JPH07276455A - 型締装置を操作する方法及び装置 - Google Patents

型締装置を操作する方法及び装置

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JPH07276455A
JPH07276455A JP7029778A JP2977895A JPH07276455A JP H07276455 A JPH07276455 A JP H07276455A JP 7029778 A JP7029778 A JP 7029778A JP 2977895 A JP2977895 A JP 2977895A JP H07276455 A JPH07276455 A JP H07276455A
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JP
Japan
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mold clamping
cylinder
valve
pressure
mold
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JP7029778A
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Otto Urbanek
オットー・ウルバネク
Heinz Leonhartsberger
ハインツ・レオンハルツベルガー
Franz Dirneder
フランツ・ディルネダー
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Engel Maschinenbau GmbH
Original Assignee
Engel Maschinenbau GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/64Mould opening, closing or clamping devices
    • B29C45/67Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
    • B29C45/6764Mould opening, closing or clamping devices hydraulic using hydraulically connectable chambers of the clamping cylinder during the mould opening and closing movement
    • B29C45/6771Mould opening, closing or clamping devices hydraulic using hydraulically connectable chambers of the clamping cylinder during the mould opening and closing movement the connection being provided within the clamping cylinder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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    • B29C45/67Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 2枚構成射出成形機の型締装置を操作する方
法を改良し、特に機械サイクルを加速させることができ
る型締装置及その操作方法の提供。 【構成】 高速行程シリンダ装置と、型締シリンダ装置
10とを有しており、型締シリンダ装置10が、両側を負荷
可能なピストン7 を含んでおり、ピストンが型締シリン
ダ6 の内部空間を2つに分割し、該シリンダ部分が液圧
導管21, 22と弁26とを介して液圧結合可能とする。ピス
トン7 が、定格型締力を加えるのに必要な圧力に等しい
か又はそれより大きい高圧で負荷されており、弁26が両
シリンダ部分8, 9間で圧力補償を可能とし、動力行程型
締過程を実行するために、その液圧が可動金型取付盤に
対して型締方向とは逆向きの力を引き起こすシリンダ部
分9 から作動油が排出され、弁26が両シリンダ部分8, 9
間の圧力補償を妨げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定金型取付盤と可動
金型取付盤とを有する2枚構成射出成形機の型締装置を
操作する方法及び装置であって、その型締装置が、少な
くとも1つのポンプと、高速行程のための少なくとも1
つの高速行程シリンダ装置と、定格型締力による動力行
程のための少なくとも1つの型締シリンダ装置とを有し
ており、型締シリンダ装置が、両側を負荷可能なピスト
ンを含んでおり、その2つのピストン面が同じ大きさで
あり、該ピストンが型締シリンダの内部空間を2つのシ
リンダ部分に分割し、該シリンダ部分が液圧導管と弁と
を介して液圧結合可能となったものに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】2枚構成射出成形機のための型締装置
は、通常、互いに独自に操作可能な、高速行程を実行す
るピストンシリンダ装置及び動力行程を実行するピスト
ンシリンダ装置を有する。かかる型締装置を操作する従
来の方法では、まず高速行程シリンダ装置によって、可
動金型取付盤に固着された金型半片が迅速に、但し弱い
型締力で、固定金型取付盤に固着された金型半片の方に
移動する。引き続き、両金型半片は、動力行程シリンダ
装置内に高い液圧が増成されることによって、強い型締
力で閉じられ又は保持される。次に射出過程が実行され
る(これは保圧段階も含む)。射出過程に続く冷却段階
の後、動力行程シリンダ装置から液圧を完全に排出する
ことによって金型半片が開かれ、射出成形品が金型から
取り出される。これをもって1機械サイクルが終了し、
次の機械サイクルを開始するために再び両金型半片が閉
じられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、2枚
構成射出成形機の型締装置を操作する従来の方法を改良
することであり、その際、特に機械サイクルを加速する
ことが重要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、冒頭に
述べた種類の型締装置を有する2枚構成射出成形機にお
いて、高速行程シリンダ装置によって実行される高速行
程型締過程の終わりごろに、型締シリンダ装置のピスト
ンが、両側から定格型締力を加えるのに必要な圧力に等
しいか又はそれより大きい高圧で負荷されており、型締
シリンダ装置のピストンが型締方向に摺動すると、弁が
両シリンダ部分間で圧力補償を可能とし、動力行程型締
過程を実行するために、型締シリンダ装置のシリンダ部
分のうち、その液圧が可動金型取付盤に対して型締方向
とは逆向きの力を引き起こす方のシリンダ部分から、作
動油が排出され、弁が両シリンダ部分間の圧力補償を妨
げることによって解決される。型締シリンダ装置のピス
トンの両ピストン面が同じ大きさであるので、両シリン
ダ部分が同じ高圧で負荷されるとき、型締方向に引き起
こされる力と型締方向とは逆方向に引き起こされる力と
が相殺され、型締シリンダ装置は合成力を加えない。
【0005】好ましくは、既に高速行程型締過程の開始
前に、型締シリンダの両シリンダ部分内に高圧が増成さ
れる。射出成形サイクル中の不動段階の間に、好ましく
は射出過程後の冷却段階の間に、圧力増成が行われる
と、型締シリンダ内に圧力を増成するのに必要な時間が
機械サイクルの持続時間に影響せず、射出成形過程は一
層迅速な経過で実行することができる。高速行程型締過
程の間に型締シリンダ装置の両側から負荷されるピスト
ンが摺動するとき、一方のシリンダ部分から押しのけら
れた油はシリンダ部分間の弁を通して他方のシリンダ部
分内に流入することができ、両シリンダ部分内で同じ高
圧が維持される。
【0006】高速行程に続く動力行程は、その液圧が可
動金型取付盤に対して型締方向とは逆向きの力を引き起
こす方のシリンダ部分から作動油が排出され、両シリン
ダ部分間の弁が圧力補償を妨げることによって実行され
る。これにより、型締力がきわめて迅速に増成されるこ
とになる。射出過程の終了後に、型締力を加えるのを終
了する可能性は、両シリンダ部分間の弁を開くことによ
って、両シリンダ部分間で圧力補償を実行することにあ
る。両シリンダ部分内に平均的圧力が生じ、この圧力か
ら出発して、両シリンダ部分に新たに高圧を負荷するこ
とができる。つまり、1機械サイクルの全経過の間、型
締シリンダ内に圧力を完全に減成する必要はない。この
場合、両シリンダ部分間の弁としてパイロット操作逆止
め弁を使用すると、特に好都合である。
【0007】動力行程型締力を終了させる別の可能性
は、型締力を増成するために事前に作動油が排出された
方のシリンダ部分内に作動油を吸入することによって、
両シリンダ部分間で圧力補償を実行することにある。こ
うして、型締シリンダ装置は、次の動力行程型締過程の
ために待機状態にある。この場合にも、1機械サイクル
の経過全体の間、型締シリンダ内に圧力を完全に減成す
る必要はない。両シリンダ部分間の弁としてパイロット
操作逆止め弁を使用することの他、好ましくは、型締シ
リンダ装置のピストン内に一体化された弁も使用するこ
とができる。本発明方法の利点は、特に、機械サイクル
の持続時間が短縮され、特にエネルギー利用が向上する
ことにある。
【0008】ドイツ公告特許公報第 21 26 761号には、
類似の原理に従って作動する液圧式閉型装置が記載され
ている。複動式ピストンを備えたシリンダがやはり設け
られており、該ピストンは両側から高圧が負荷される。
但し、両ピストン面が異なる大きさであり、閉型装置と
は独立して高い型締力を加えるのに適した型締装置によ
って金型半片を閉じるとき、閉型装置によって反力が加
えられる。この反力を克服すると、金型半片を閉じてい
る間に、シリンダ内及び接続された圧力溜め内で圧力が
上昇する。強められたこの圧力は、引き続き閉型力を引
き起こすのに利用される。しかしこの閉型力は、本発明
方法において動力行程型締過程中に加えられる型締力よ
りもかなり弱い。本発明のその他の利点及び詳細は、添
付図面に基づいて以下で説明される。
【0009】
【実施例】図1に略示された2枚構成射出成形機は、機
枠20と結合された、一方の金型半片11を固着するための
固定金型取付盤1と、他方の金型半片12を固着するため
の可動金型取付盤2とを含んでいる。固定金型取付盤1
が高速行程シリンダ装置3のピストンロッド4を担持し
ており、該ロッドによって、可動金型取付盤2に固着さ
れた金型半片12は迅速に、但し弱い型締力で、固定金型
取付盤1に固着された金型半片11の方に移動することが
できる。更に、固定金型取付盤1は、型締シリンダ装置
10のシリンダ6から突出したピストンロッド5を担持し
ており、該ロッドによって、強い型締力で両金型半片1
1、12を型締する動力行程が実行される。ピストンロッ
ド5のそれぞれに、両側を負荷可能なピストン7が固着
されており、その両ピストン面13、14は同じ大きさであ
り、且つシリンダ6をシリンダ空間8、9に分割する。
液圧導管21を介してシリンダ空間8に作動油が負荷され
ると、型締方向15に型締力16が引き起こされ、他方で液
圧導管22を介してシリンダ空間9に導入される作動油
は、型締力16とは逆方向に力17を生じる。
【0010】図2は、以下に説明する本発明方法を実施
することのできる型締シリンダ装置10の液圧回路の例示
的実施態様の線図を示す。各型締シリンダ装置10の両シ
リンダ部分8、9を負荷するために、作動油がポンプ12
によってタンク28から、開いた弁23を通して、一方で導
管22を介してシリンダ部分9内に、他方で逆止め弁26を
通して導管21を介してシリンダ部分8内に吸入される。
その際、弁24は閉じている。例えば280 bar の設定圧力
値に達すると、弁23が閉じられる。設定圧力値は、射出
段階の間に両金型半片11、12を保持する定格型締力を加
えるのに必要な圧力の多少上である。シリンダ部分8、
9内の液圧に基づいて、型締方向15で有効な力とそれと
は逆方向で有効な力が引き起こされる。両シリンダ半片
内の圧力が同じ大きさであり、又、両側を負荷可能なピ
ストン7の両ピストン面13、14が同じ大きさであるの
で、型締方向15で引き起こされる力とそれとは逆方向で
引き起こされる力が相殺され、可動金型取付盤2に対し
て合成正味力は加わらない。
【0011】高速行程シリンダ装置3によって金型取付
盤1、2を閉じている間、シリンダ部分8は、シリンダ
部分9が縮小するのと同じ程度に拡大する。シリンダ空
間9から押しのけられる作動油は導管22、逆止め弁26及
び導管21を介してシリンダ空間8に流入し、これによ
り、両シリンダ空間の圧力均衡が維持される。好ましく
はシートバルブが使用される弁23又は24は、その際閉じ
ている。
【0012】高速行程の終了後、可動金型取付盤2は型
締位置にあり、両金型半片11、12は閉じている。動力行
程を実行するためにいまや弁24が開かれ、シリンダ部分
9から作動油が導管22を通してタンク28内に流出するこ
とができる。これにより、シリンダ部分9内の圧力が急
激に低下し、両シリンダ半片8、9間の圧力差の補償は
逆止め弁26によって妨げられる。シリンダ部分9内の圧
力低下に伴って、可動金型取付盤に対して型締方向15と
は逆方向に作用する力も急激に低下し、合成正味型締力
がきわめて迅速に増成することになる。加えられる型締
力によって可動金型取付盤2が多少変形し、又はピスト
ンロッド5が伸長するので、シリンダ部分8内の圧力が
多少低下する。最初の圧力が正しく選定されていたな
ら、まさに、定格型締力を加えるのに必要な圧力が生じ
る。
【0013】射出過程(これは保圧段階も含む)の終了
後、型締シリンダ6のシリンダ部分8によって型締力16
を加えることはもはや必要ない。型締力を解消する可能
性は、弁24を閉じ、弁29を開いて制御導管25を圧力下に
置くことによって、パイロット操作逆止め弁26を解除す
ることにある。これにより、作動油はシリンダ部分8か
ら流出してシリンダ部分9内に達することができ、こう
して、両シリンダ部分8、9内に例えば100 bar の平均
的圧力が生じる。この平均的圧力レベルから出発して、
定格型締力を加えるのに必要な圧力より上の高圧に両シ
リンダ部分8、9を新たに負荷することが可能である。
つまり、金型半片11、12を開くのに、型締シリンダ6内
の液圧全体を減成する必要はない。これにより、系のエ
ネルギー利用が著しく向上する。
【0014】シリンダ部分8、9内の新たな圧力増成
は、有利には不動段階中に、好ましくは冷却段階の間に
行われ、圧力増成に必要な時間が機械サイクルの総持続
時間に関与することはない。これにより従来の型締装置
操作方式に比べて達成される機械サイクルの短縮は本発
明方法の重要な利点である。冷却段階に続いて両金型半
片11、12の型開は高速行程シリンダ装置3によって行わ
れる。逆止め弁26が解除されると、型締シリンダ装置10
のピストン7の摺動時にシリンダ部分8から押しのけら
れる油はシリンダ部分9に流入することができ、ピスト
ン7が両側を負荷される場合でも型締シリンダ装置10
は、高速行程シリンダ装置3による型開過程に対して、
大きな抵抗を加えない。
【0015】射出過程に続いて、型締シリンダ装置10に
よって引き起こされる型締力を加えることを終了させる
別の可能性は、弁24を閉じて、ポンプ22に至る弁23を開
くことにあり、こうしてシリンダ部分9が再びポンプ油
で負荷される。シリンダ部分8、9間にもはや圧力差が
存在しないと、型締シリンダ装置10によって加えられる
力が消滅する。よって、型締シリンダ6内で圧力を完全
に減成する必要はなく、シリンダ部分9の負荷は不動段
階中、好ましくは冷却段階中に行うことができる。
【0016】パイロット操作逆止め弁26の代わりに、有
利には、図3〜図6に示したようにピストン7'内に一体
化した弁26’も、本発明方法を実施するのに使用するこ
とができる。その場合、ピストン7'が環状通路40を備え
ており、該通路に多数の穴21', 22'が注ぎ、該穴が液圧
導管となって環状通路40を両シリンダ部分8、9と接続
する。環状通路40内に環状弁体31が配置されており、環
状通路40の側壁は弁座33として構成されている。弁体31
は環状通路40内で軸方向に摺動可能であり、且つ、弁座
33に当接すると、両シリンダ部分8、9を相互に密封す
る。更に、弁26’をパイロット操作する制御導管25’が
ピストンロッド5内に延設されている。制御導管25’が
圧力で負荷されていると、弁体31が弁座33に押圧され、
弁26’が閉じている。
【0017】制御導管25’が無圧のとき、弁26’が開い
ているかどうかは両シリンダ部分8、9内の油圧に依存
している。弁体31の両側面31a, 31bは、両シリンダ部分
8、9の油圧に曝される横断面積が異なる大きさであ
り、弁座33の側にある横断面積が大きい。それ故に、制
御導管25’が無圧で、両シリンダ部分8、9内の油圧が
同じ大きさであると、弁26’は開いている。図4と図6
とに示唆されたシール及び案内帯材は、見易くする理由
から図示されていない。
【0018】本発明方法を実施する際の弁26’の機能様
式を以下に説明する。高速行程シリンダ装置3によって
実行される高速行程型締過程の開始時に型締シリンダ6
のピストン7'が両側を同じ高圧で負荷されていると、制
御導管25’が無圧のとき弁26’は開いており、高速行程
型締過程の間にシリンダ部分9から押しのけられる作動
油はシリンダ部分8に流入することができる。
【0019】動力行程を実行するために、まず制御導管
25’が圧力で負荷され、弁26’が閉じる。次に、シリン
ダ空間9から油が排出され、型締力が有効となる。射出
過程に続いて、型締力を加えるのを終了するために、両
シリンダ部分8、9間で圧力補償が実行される。この目
的のために弁26’を開くことはさしあたり不可能であ
る。というのも、制御導管25’が無圧であっても弁体31
はシリンダ部分8内の油圧によって弁座33に押圧される
からである。この理由から、型締力を解消するために、
特定の型開油圧において弁26’が開くまで(制御導管2
5’が無圧のとき)、シリンダ空間9が油で負荷され
る。この型開圧力は、シリンダ空間8、9の油圧に曝さ
れる弁体31の横断面積の差から算出することができる。
弁26’が図3に従って設計され、シリンダ部分8内の油
圧が例えば280 bar であると、型開圧力は約260 bar で
ある。
【0020】冷却段階に続いて、両金型半片11、12は、
弁26’を開いて、可動金型取付盤2を高速行程シリンダ
装置3によって矢印15とは逆方向に摺動させることによ
って開くことができる。その際、シリンダ部分8から導
管21', 22'を通ってシリンダ部分9内に油が流れる。射
出成形品を取り出して金型半片11、12を高速行程シリン
ダ装置3によって閉じた後、型締シリンダ6内の高い液
圧は、遅滞なく、動力行程を実行する態勢にある。本発
明方法は、言及された液圧回路の構成に限定されてはい
ない。例えば、適宜に制御される制御滑り弁又はシート
バルブを弁26として使用することも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の型締装置を
操作する方法及び装置においては、2枚構成射出成形機
の型締装置を操作する従来の方法を改良することで、機
械サイクルを加速させることができる。したがって、機
械サイクルの持続時間が短縮され、特にエネルギー利用
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2枚構成射出成形機の略示側面図である。
【図2】動力行程のための型締シリンダ装置の液圧回路
の線図である。
【図3】本発明方法を実施するために型締シリンダ装置
のピストン内に一体化された弁を有する型締シリンダの
断面図である。
【図4】図3のA−C線に沿った断面図である。
【図5】図4のD−E線に沿った断面図である。
【図6】ピストンとそのなかに一体化された弁とを有す
る型締シリンダの断面斜視図である。
【符号の説明】
2 可動金型取付盤 3 高速行程シリンダ装置 5,7 ピストン 6 型締シリンダ 8,9 シリンダ部分 10 型締シリンダ装置 11,12 金型半片 25 制御導管 26 逆止め弁
フロントページの続き (72)発明者 オットー・ウルバネク オーストリア国 リンツ、ランドシュトラ ーセ 13 (72)発明者 ハインツ・レオンハルツベルガー オーストリア国 シュヴェルトベルク、ペ ルガーシュトラーセ 13 (72)発明者 フランツ・ディルネダー オーストリア国 シュヴェルトベルク、ド ッペル 1

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定金型取付盤と可動金型取付盤とを有
    する2枚構成射出成形機の型締装置を操作する方法であ
    って、その型締装置が、少なくとも1つのポンプと、高
    速行程のための少なくとも1つの高速行程シリンダ装置
    と、定格型締力による動力行程のための少なくとも1つ
    の型締シリンダ装置とを有しており、この型締シリンダ
    装置が、両側を負荷可能なピストンを含んでおり、その
    2つのピストン面が同じ大きさであり、該ピストンが型
    締シリンダの内部空間を2つのシリンダ部分に分割し、
    該シリンダ部分が液圧導管と弁とを介して液圧結合可能
    となったものにおいて、 高速行程シリンダ装置(3) によって実行される高速行程
    型締過程の終わりごろに、型締シリンダ装置(10)のピス
    トン(7) が、両側から定格型締力を加えるのに必要な圧
    力に等しいか又はそれより大きい高圧で負荷されてお
    り、前記型締シリンダ装置(10)のピストン(5) が型締方
    向(15)に摺動すると、弁(26)が両シリンダ部分(8, 9)間
    の圧力補償を可能とし、動力行程型締過程を実行するた
    めに、前記型締シリンダ装置(10)のシリンダ部分のう
    ち、その液圧が可動金型取付盤(2) に対して型締方向(1
    5)とは逆向きの力を引き起こすシリンダ部分(9) から作
    動油が排出され、前記弁(26)が前記両シリンダ部分(8,
    9)間の圧力補償を妨げることを特徴とする型締装置を操
    作する方法。
  2. 【請求項2】 型締シリンダ(6) 内での圧力増成が、実
    質的に高速行程型締過程の開始前に、好ましくは射出過
    程後の冷却段階中に行われることを特徴とする請求項1
    に記載の型締装置を操作する方法。
  3. 【請求項3】 前記型締シリンダ(6) 内の圧力が、高速
    行程型締過程の間、実質的に一定していることを特徴と
    する請求項2に記載の型締装置を操作する方法。
  4. 【請求項4】 射出過程の最後に動力行程を終了するた
    め、前記両シリンダ部分(8, 9)間の前記弁(26)を開くこ
    とによって、前記両シリンダ部分(8, 9)間で圧力補償が
    実行されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の型締装置を操作する方法。
  5. 【請求項5】 射出過程の最後に動力行程を終了するた
    め、事前に作動油を排出した前記シリンダ部分(9) を負
    荷することによって、前記両シリンダ部分(8, 9)間で圧
    力補償が実行されることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の型締装置を操作する方法。
  6. 【請求項6】 両金型半片(11, 12)を開くために前記高
    速行程シリンダ装置(3) が利用され、前記型締シリンダ
    (6) の前記両シリンダ部分(8, 9)間の前記弁(26)が開い
    ており、前記型締シリンダ装置(10)の前記ピストン(7)
    が、両側から同じ大きさの高圧で負荷されていることを
    特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の型締装
    置を操作する方法。
  7. 【請求項7】 前記両金型半片(11, 12)を開くとき、前
    記型締シリンダ(6)内の圧力が、定格型締力を加えるの
    に必要な圧力に等しいか又はそれより大きいことを特徴
    とする請求項6に記載の型締装置を操作する方法。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項に記載され
    た方法を実施する装置において、両シリンダ部分(8, 9)
    間の弁(26)が逆止め弁を含んでおり、型締シリンダ装置
    (10)のピストン(7) が型締方向(15)に摺動すると前記両
    シリンダ部分(8, 9)間で圧力補償が可能となるように、
    前記逆止め弁の遮断方向が設けられており、その液圧が
    可動金型取付盤(2) に対して型締方向(15)とは逆向きの
    力を引き起こす方のシリンダ部分(9) から作動油が排出
    されると、前記両シリンダ部分(8, 9)間で圧力補償が妨
    げられることを特徴とする型締装置を操作する装置。
  9. 【請求項9】 前記逆止め弁(26)が、制御導管(25)を介
    して解除可能な逆止め弁であることを特徴とする請求項
    8に記載の型締装置を操作する装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜3のいずれか1項又は請求
    項5〜7のいずれか1項に記載された方法を実施する装
    置において、両側を負荷可能なピストンを備えており、
    該ピストンが型締シリンダの内部空間を2つのシリンダ
    部分に分割し、両シリンダ部分を液圧結合し又は分離す
    る弁が該ピストン内に一体化されている射出成形機内で
    使用するピストンシリンダ装置であって、弁(26') が、
    軸方向に摺動可能な環状弁体(31)を含んでおり、該弁体
    は、両シリンダ部分(8, 9)内の油圧に曝される2つの側
    面(31a, 31b)が、異なる横断面積を有することを特徴と
    する型締装置を操作する装置。
  11. 【請求項11】 前記弁体(31)の前記両シリンダ部分
    (8, 9)内の油圧に曝される前記側面(31a, 31b)のうち、
    弁座(33)の側にある側面(31a) が大きく、前記両シリン
    ダ部分(8, 9)内の油圧が等しいとき、又は弁座(33)の側
    にあるシリンダ部分(9) 内の油圧が多少低いとき、前記
    弁(26') が開いていることを特徴とする請求項10に記載
    の型締装置を操作する装置。
  12. 【請求項12】 ピストン(7')が環状通路(40)を有して
    おり、該通路内に環状弁体(31)が配置されており、液圧
    導管を形成する多数の穴(21', 22')が前記通路に注ぎ、
    該穴が前記環状通路(40)を前記両シリンダ部分(8, 9)と
    接続することを特徴とする請求項10又は11に記載の型締
    装置を操作する装置。
  13. 【請求項13】 前記弁(26') をパイロット操作する制
    御導管(25') がピストンロッド(5) 内に延設されている
    ことを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の
    型締装置を操作する装置。
  14. 【請求項14】 前記制御導管(25') が圧力で負荷され
    るとき、前記弁(26') が閉じていることを特徴とする請
    求項13に記載の型締装置を操作する装置。
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