JPH07287712A - 文書作成装置及び方法 - Google Patents
文書作成装置及び方法Info
- Publication number
- JPH07287712A JPH07287712A JP8057194A JP8057194A JPH07287712A JP H07287712 A JPH07287712 A JP H07287712A JP 8057194 A JP8057194 A JP 8057194A JP 8057194 A JP8057194 A JP 8057194A JP H07287712 A JPH07287712 A JP H07287712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- document
- pen
- pointing device
- created
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ポインティングデバイスとして特にデジタイザ
によるペン入力機能を備えた文書作成装置及び方法にお
いて、作成途中の図形のイメージを得ることができ、近
接する他の図形との判別も容易とする。 【構成】スタイラスペン17及びタブレット入力部16を備
えた文書作成装置において、スタイラスペン17の操作に
より筆記入力する図形を構成する線の種類及び太さの少
なくとも一方の指示に際して、順次連続して入力される
入力座標を作成文書上の座標位置に即時変換する変換
し、得られる座標位置系列と上記指示内容とに応じて液
晶表示パネル19での作成文書上に上記スタイラスペン17
の操作に即時対応した軌跡を表示させるCPU11を有す
る。
によるペン入力機能を備えた文書作成装置及び方法にお
いて、作成途中の図形のイメージを得ることができ、近
接する他の図形との判別も容易とする。 【構成】スタイラスペン17及びタブレット入力部16を備
えた文書作成装置において、スタイラスペン17の操作に
より筆記入力する図形を構成する線の種類及び太さの少
なくとも一方の指示に際して、順次連続して入力される
入力座標を作成文書上の座標位置に即時変換する変換
し、得られる座標位置系列と上記指示内容とに応じて液
晶表示パネル19での作成文書上に上記スタイラスペン17
の操作に即時対応した軌跡を表示させるCPU11を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペン入力での筆記操作
に応じた図形表示を行なう文書作成装置及び方法に関す
る。
に応じた図形表示を行なう文書作成装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサのほとん
どの機種では、その入力をキーボードでのキー操作によ
り行なっていた。そして、ワードプロセッサとしての機
能が順次向上するに連れて、限られた数のキーで多くの
各種機能を実行させるために、一般に機能選択キーと呼
ばれるキーを1個乃至複数個設け、この機能選択キーと
既存のキーとを組合わせて操作することにより、1つの
キーで複数種のキー入力を可能としていた。
どの機種では、その入力をキーボードでのキー操作によ
り行なっていた。そして、ワードプロセッサとしての機
能が順次向上するに連れて、限られた数のキーで多くの
各種機能を実行させるために、一般に機能選択キーと呼
ばれるキーを1個乃至複数個設け、この機能選択キーと
既存のキーとを組合わせて操作することにより、1つの
キーで複数種のキー入力を可能としていた。
【0003】しかるに、例えば文書上に図形を作成する
図形モードで表示画面上の任意点位置を指定するなど、
キーボードによるキー操作が比較的苦手とするポインテ
ィング指示等を補助する方法として、近年、キーボード
に加えてペン入力機能を備えたワードプロセッサが商品
化されている。
図形モードで表示画面上の任意点位置を指定するなど、
キーボードによるキー操作が比較的苦手とするポインテ
ィング指示等を補助する方法として、近年、キーボード
に加えてペン入力機能を備えたワードプロセッサが商品
化されている。
【0004】このペン入力機能を備えたワードプロセッ
サでは、表示部の画面上に透明電極によるタブレット入
力部を一体的に構成し、このタブレット上をスタイラス
ペンと呼ばれる専用のペンでポインティング動作あるい
は筆記動作することにより、画面上の任意点位置や表示
した項目を選択入力し、あるいは手書き文字認識を行な
うようにしたものである。
サでは、表示部の画面上に透明電極によるタブレット入
力部を一体的に構成し、このタブレット上をスタイラス
ペンと呼ばれる専用のペンでポインティング動作あるい
は筆記動作することにより、画面上の任意点位置や表示
した項目を選択入力し、あるいは手書き文字認識を行な
うようにしたものである。
【0005】しかるに、上記ペン入力機能を備えたワー
ドプロセッサで作成文書上に図形を作成する場合、上記
スタイラスペンで所望する図形の特徴となる点位置をポ
インティング動作により指示する方法と、所望する図形
そのものを筆記動作により描画する方法とがあった。
ドプロセッサで作成文書上に図形を作成する場合、上記
スタイラスペンで所望する図形の特徴となる点位置をポ
インティング動作により指示する方法と、所望する図形
そのものを筆記動作により描画する方法とがあった。
【0006】例えば最も簡単な基本図形である直線(線
分)を作成文書上に作成、描画させる場合、上記前者の
方法では、直線の始点位置と終点位置とをポインティン
グ動作により指示し、併せてその直線の線種及び太さ等
を選択指示することで描画がなされるもので、描画を終
え、その表示内容を確認した上で確定の指示入力を行な
うことにより、選択指示した線種及び太さでの直線が得
られることとなる。
分)を作成文書上に作成、描画させる場合、上記前者の
方法では、直線の始点位置と終点位置とをポインティン
グ動作により指示し、併せてその直線の線種及び太さ等
を選択指示することで描画がなされるもので、描画を終
え、その表示内容を確認した上で確定の指示入力を行な
うことにより、選択指示した線種及び太さでの直線が得
られることとなる。
【0007】また、上記後者の方法では、直線の始点位
置から終点位置に至るまでを実際に筆記動作し、併せて
その直線の線種及び太さ等を選択指示することで描画が
なされるもので、上記前者の方法と同様に、描画を終
え、その表示内容を確認した上で確定の指示入力を行な
うことにより、選択指示した線種及び太さでの直線が得
られることとなる。
置から終点位置に至るまでを実際に筆記動作し、併せて
その直線の線種及び太さ等を選択指示することで描画が
なされるもので、上記前者の方法と同様に、描画を終
え、その表示内容を確認した上で確定の指示入力を行な
うことにより、選択指示した線種及び太さでの直線が得
られることとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の図形の特徴点位置をポインティング動作により指示
する方法及び上記後者の図形そのものを筆記動作により
描画させる方法のいずれにあっても、確定の指示を行な
う前の作成途中での描画図形を構成する線は、選択指示
した線種及び太さに関係なく、仮の表示状態を示す例え
ば細線の破線を用いた固定的なものであり、実際に作成
される図形のイメージを得ることが難しい場合がある。
また、特に同一文書上に他にもたくさんの図形があり、
実際に例えば細線の破線を用いた確定済みの他の図形が
近接している場合などでは、作成している図形との判別
が困難となる虞もある。
者の図形の特徴点位置をポインティング動作により指示
する方法及び上記後者の図形そのものを筆記動作により
描画させる方法のいずれにあっても、確定の指示を行な
う前の作成途中での描画図形を構成する線は、選択指示
した線種及び太さに関係なく、仮の表示状態を示す例え
ば細線の破線を用いた固定的なものであり、実際に作成
される図形のイメージを得ることが難しい場合がある。
また、特に同一文書上に他にもたくさんの図形があり、
実際に例えば細線の破線を用いた確定済みの他の図形が
近接している場合などでは、作成している図形との判別
が困難となる虞もある。
【0009】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ポインティングデ
バイスとして特にデジタイザによるペン入力機能を備え
た文書作成装置及び方法において、作成途中の図形のイ
メージを得ることができ、近接する他の図形との判別も
容易な文書作成装置及び方法を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、ポインティングデ
バイスとして特にデジタイザによるペン入力機能を備え
た文書作成装置及び方法において、作成途中の図形のイ
メージを得ることができ、近接する他の図形との判別も
容易な文書作成装置及び方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、ポインティングデバイスを備えた文書作成装置にお
いて、上記ポインティングデバイスの操作により図形を
筆記入力する入力手段と、この入力手段による入力に際
し、当該図形を構成する線の種類及び太さの少なくとも
一方を指示する指示手段と、上記入力手段により順次連
続して入力される入力座標を作成文書上の座標位置に即
時変換する変換手段と、この変換手段で得られる座標位
置系列と上記指示手段の指示内容とに応じて作成文書上
に上記ポインティングデバイスの操作に即時対応した軌
跡を表示する表示手段とを備えるようにしたものであ
る。
は、ポインティングデバイスを備えた文書作成装置にお
いて、上記ポインティングデバイスの操作により図形を
筆記入力する入力手段と、この入力手段による入力に際
し、当該図形を構成する線の種類及び太さの少なくとも
一方を指示する指示手段と、上記入力手段により順次連
続して入力される入力座標を作成文書上の座標位置に即
時変換する変換手段と、この変換手段で得られる座標位
置系列と上記指示手段の指示内容とに応じて作成文書上
に上記ポインティングデバイスの操作に即時対応した軌
跡を表示する表示手段とを備えるようにしたものであ
る。
【0011】このような構成とすることにより、作成途
中でも指示した線の種類及び太さでの図形を描画させる
ことができるため、確定後の図形のイメージを容易に得
ることができる。
中でも指示した線の種類及び太さでの図形を描画させる
ことができるため、確定後の図形のイメージを容易に得
ることができる。
【0012】また本発明は、ポインティングデバイスを
備えた文書作成装置において、上記ポインティングデバ
イスの操作により図形を筆記入力する入力手段と、この
入力手段による入力に際し、作成文書中の当該図形以外
の図形を構成する線の種類により、使用されていないか
最も使用頻度の少ない線の種類を選択する選択手段と、
上記入力手段により順次連続して入力される入力座標を
作成文書上の座標位置に即時変換する変換手段と、この
変換手段で得られる座標位置系列と上記選択手段の選択
内容とに応じて作成文書上に上記ポインティングデバイ
スの操作に即時対応した軌跡を表示する表示手段とを備
えるようにしたものである。
備えた文書作成装置において、上記ポインティングデバ
イスの操作により図形を筆記入力する入力手段と、この
入力手段による入力に際し、作成文書中の当該図形以外
の図形を構成する線の種類により、使用されていないか
最も使用頻度の少ない線の種類を選択する選択手段と、
上記入力手段により順次連続して入力される入力座標を
作成文書上の座標位置に即時変換する変換手段と、この
変換手段で得られる座標位置系列と上記選択手段の選択
内容とに応じて作成文書上に上記ポインティングデバイ
スの操作に即時対応した軌跡を表示する表示手段とを備
えるようにしたものである。
【0013】このような構成とすることにより、作成中
の図形に指示した線の種類を用いた確定済みの他の図形
が近接している場合でも、作成中の図形を容易に判別し
ながら作成動作を進めることができる。
の図形に指示した線の種類を用いた確定済みの他の図形
が近接している場合でも、作成中の図形を容易に判別し
ながら作成動作を進めることができる。
【0014】
[第1実施例]以下本発明を、図形作成機能を搭載した
日本語ワードプロセッサに適用した場合の第1実施例に
ついて図面を参照して説明する。
日本語ワードプロセッサに適用した場合の第1実施例に
ついて図面を参照して説明する。
【0015】図1は全体の回路構成を示すもので、11は
マイクロプロセッサ(CPU)、12は同マイクロプロセ
ッサ11によりアクセスされるRAM、13は同ROMであ
る。マイクロプロセッサ(以下CPUと称す)11は装置
全体の制御を行なうもので、上記RAM12及びROM13
をアクセスして、入力指示に従うプログラムの起動で、
文書作成処理、図形作成処理、各種ガイド表示処理等を
実行する。
マイクロプロセッサ(CPU)、12は同マイクロプロセ
ッサ11によりアクセスされるRAM、13は同ROMであ
る。マイクロプロセッサ(以下CPUと称す)11は装置
全体の制御を行なうもので、上記RAM12及びROM13
をアクセスして、入力指示に従うプログラムの起動で、
文書作成処理、図形作成処理、各種ガイド表示処理等を
実行する。
【0016】RAM12は、作成文書中の文字や制御コー
ド等を記憶するテキストバッファ12a、作成文書中の図
形データの座標位置や線の太さ及び線種等を示す情報を
記憶する図形バッファ12bを始め、図示しない行イメー
ジ領域(印字バッファ)、外字登録領域、語句登録領域
などの各制御情報を記憶する領域からなる。
ド等を記憶するテキストバッファ12a、作成文書中の図
形データの座標位置や線の太さ及び線種等を示す情報を
記憶する図形バッファ12bを始め、図示しない行イメー
ジ領域(印字バッファ)、外字登録領域、語句登録領域
などの各制御情報を記憶する領域からなる。
【0017】ROM13は、CPU11の動作を決定するプ
ログラムやキー入力及びペン入力に伴う語句変換ルーチ
ン、座標変換や図形認識を含む図形作成ルーチンなどの
入力処理プログラム及びその他の処理プログラムを格納
したプログラム領域13aを始め、表示あるいは印字文字
パターン等を記憶する文字パターン領域13b、仮名ある
いはローマ字で入力された読みを漢字に変換するための
各種辞書が登録された辞書領域13c等を有している。
ログラムやキー入力及びペン入力に伴う語句変換ルーチ
ン、座標変換や図形認識を含む図形作成ルーチンなどの
入力処理プログラム及びその他の処理プログラムを格納
したプログラム領域13aを始め、表示あるいは印字文字
パターン等を記憶する文字パターン領域13b、仮名ある
いはローマ字で入力された読みを漢字に変換するための
各種辞書が登録された辞書領域13c等を有している。
【0018】また、14はキーボード、19は表示部である
液晶表示パネル、16は液晶表示パネル19上に一体にして
設けられるタブレット入力部、17はこのタブレット入力
部16上でポインティングあるいは筆記入力を行なうため
のスタイラスペン、22はフロッピィディスク装置(FD
D)、24はプリンタである。
液晶表示パネル、16は液晶表示パネル19上に一体にして
設けられるタブレット入力部、17はこのタブレット入力
部16上でポインティングあるいは筆記入力を行なうため
のスタイラスペン、22はフロッピィディスク装置(FD
D)、24はプリンタである。
【0019】キーボード14は、文書作成等に必要な入力
情報をキーボードインタフェース(KB−IF)15を介
してCPU11へ入力する。このキーボード14には、文字
キー、カーソルキー等に加えて、これら文字キー、カー
ソルキー等と組合わせて各種機能を実行するための機能
選択キー、語句の変換及び他の選択候補の表示等を指示
するための「変換/次候補」キー、各種機能の実行を指
示するための「選択/実行」キー等を含む各種のファン
クションキーが設けられる。
情報をキーボードインタフェース(KB−IF)15を介
してCPU11へ入力する。このキーボード14には、文字
キー、カーソルキー等に加えて、これら文字キー、カー
ソルキー等と組合わせて各種機能を実行するための機能
選択キー、語句の変換及び他の選択候補の表示等を指示
するための「変換/次候補」キー、各種機能の実行を指
示するための「選択/実行」キー等を含む各種のファン
クションキーが設けられる。
【0020】液晶表示パネル19は、例えば40字×20
行の表示を行なうドットマトリックスタイプの透過型液
晶表示パネルで構成され、その背面側には図示しないバ
ックライト装置を備える。表示コントローラ(表示−C
NT)20は、CPU11の制御の下にVRAM21を用いて
上記テキストバッファ12a、罫線バッファ12bに保持さ
れるデータを重畳した表示データをビットマップ状に展
開しながら液晶表示パネル19の表示制御を行なう。
行の表示を行なうドットマトリックスタイプの透過型液
晶表示パネルで構成され、その背面側には図示しないバ
ックライト装置を備える。表示コントローラ(表示−C
NT)20は、CPU11の制御の下にVRAM21を用いて
上記テキストバッファ12a、罫線バッファ12bに保持さ
れるデータを重畳した表示データをビットマップ状に展
開しながら液晶表示パネル19の表示制御を行なう。
【0021】タブレット入力部16は、上記液晶表示パネ
ル19上に一体にして設けられる透明のもので、スタイラ
スペン17とで例えば電磁誘導方式のディジタイザを構成
する。しかるに、液晶表示パネル19画面上のタブレット
入力部16で該スタイラスペン17のポインティング動作あ
るいは筆記動作を行なうと、タブレット入力部16はその
動作位置を例えば120回/秒程度のサンプリング速度
でサンプリングし、得た座標位置に応じたx,y座標デ
ータを発生する。このタブレット入力部16で発生したデ
ータはCPU11の制御の下に入力動作を行なうタブレッ
トコントローラ18内で対応するコードデータに変換さ
れ、CPU11へ送られる。
ル19上に一体にして設けられる透明のもので、スタイラ
スペン17とで例えば電磁誘導方式のディジタイザを構成
する。しかるに、液晶表示パネル19画面上のタブレット
入力部16で該スタイラスペン17のポインティング動作あ
るいは筆記動作を行なうと、タブレット入力部16はその
動作位置を例えば120回/秒程度のサンプリング速度
でサンプリングし、得た座標位置に応じたx,y座標デ
ータを発生する。このタブレット入力部16で発生したデ
ータはCPU11の制御の下に入力動作を行なうタブレッ
トコントローラ18内で対応するコードデータに変換さ
れ、CPU11へ送られる。
【0022】フロッピィディスク装置22は、ディスクイ
ンタフェース(FDD−IF)23を介してCPU11の制
御の下に、作成された文書を保存したり、外字および第
2水準文字等を記憶する。
ンタフェース(FDD−IF)23を介してCPU11の制
御の下に、作成された文書を保存したり、外字および第
2水準文字等を記憶する。
【0023】プリンタ24は、プリンタインタフェース
(PRT−IF)25を介してCPU11の制御の下に、作
成された文書あるいは上記フロッピィディスク装置22か
ら本体内に読込んだ文書情報を印字する。
(PRT−IF)25を介してCPU11の制御の下に、作
成された文書あるいは上記フロッピィディスク装置22か
ら本体内に読込んだ文書情報を印字する。
【0024】次いで上記第1実施例の動作について説明
する。図2はスタイラスペン17を用いて液晶表示パネル
19に一体に構成されたタブレット入力部16上での筆記動
作により実行される図形の作成処理を示すものである。
ここでは、所望する図形そのものをスタイラスペン17の
筆記動作により描画する方法を採るものとし、図形を作
成する領域におけるスタイラスペン17の筆記動作1スト
ロークに際して、スタイラスペン17の先端がタブレット
入力部16に接触する「ペン先オン」の状態、上記ペン先
オンの状態が継続され実際に筆記による座標データが順
次サンプリングされる「ペン先ドラッグ中」の状態、ス
タイラスペン17の先端がタブレット入力部16から離れる
「ペン先オフ」の状態の3つの状態に対して処理を行な
うものである。
する。図2はスタイラスペン17を用いて液晶表示パネル
19に一体に構成されたタブレット入力部16上での筆記動
作により実行される図形の作成処理を示すものである。
ここでは、所望する図形そのものをスタイラスペン17の
筆記動作により描画する方法を採るものとし、図形を作
成する領域におけるスタイラスペン17の筆記動作1スト
ロークに際して、スタイラスペン17の先端がタブレット
入力部16に接触する「ペン先オン」の状態、上記ペン先
オンの状態が継続され実際に筆記による座標データが順
次サンプリングされる「ペン先ドラッグ中」の状態、ス
タイラスペン17の先端がタブレット入力部16から離れる
「ペン先オフ」の状態の3つの状態に対して処理を行な
うものである。
【0025】その処理当初には、まず線種変更と作成す
る図形の描画画面を液晶表示パネル19に表示させた上で
(ステップA1)、線種変更を指示するペン入力がある
か否か判断する(ステップA2)。
る図形の描画画面を液晶表示パネル19に表示させた上で
(ステップA1)、線種変更を指示するペン入力がある
か否か判断する(ステップA2)。
【0026】図3はスタイラスペン17を用いての線種変
更の指示操作を例示するものである。ここでは、液晶表
示パネル19での表示画面下部に図形を構成する全線種を
シンボル表示した線種選択ウィンドウLTSWを表示さ
せ、所望する線種をスタイラスペン17でポインティング
操作することにより、線種変更を指示するペン入力があ
ると判断して、指示された線種への変更を実行するもの
である(ステップA3)。これは、具体的には上記RA
M12の図形バッファ12b内における現在作成中の図形の
線種データを保持するレジスタの内容を更新設定するも
のである。
更の指示操作を例示するものである。ここでは、液晶表
示パネル19での表示画面下部に図形を構成する全線種を
シンボル表示した線種選択ウィンドウLTSWを表示さ
せ、所望する線種をスタイラスペン17でポインティング
操作することにより、線種変更を指示するペン入力があ
ると判断して、指示された線種への変更を実行するもの
である(ステップA3)。これは、具体的には上記RA
M12の図形バッファ12b内における現在作成中の図形の
線種データを保持するレジスタの内容を更新設定するも
のである。
【0027】本実施例では、図中の線種選択ウィンドウ
LTSWに示す如く、線の種類として実線、点線、破
線、一点鎖線及び二点鎖線の5種、線の太さとして細
線、中線及び太線の3種、これらを組合せて計15種の
線種を用意するものとし、その時点で指示されている線
種のシンボルを反転表示するものとする。したがって、
上記スタイラスペン17による線種変更の指示により、反
転表示されるシンボルの内容も変更されるものである。
LTSWに示す如く、線の種類として実線、点線、破
線、一点鎖線及び二点鎖線の5種、線の太さとして細
線、中線及び太線の3種、これらを組合せて計15種の
線種を用意するものとし、その時点で指示されている線
種のシンボルを反転表示するものとする。したがって、
上記スタイラスペン17による線種変更の指示により、反
転表示されるシンボルの内容も変更されるものである。
【0028】上記ステップA3での指示線種の変更処理
実行後、あるいは上記ステップA2で線種変更を指示す
るペン入力がないと判断した場合には、次いで液晶表示
パネル19の上記線種選択ウィンドウLTSWを除く、図
形を作成する作成文書領域出「ペン先オン」の状態であ
るか否か、すなわちペン先がオフの状態からオンの状態
に変化してスタイラスペン17がペン先の座標データがサ
ンプリングにより入力され始めたか否かを判断する(ス
テップA4)。
実行後、あるいは上記ステップA2で線種変更を指示す
るペン入力がないと判断した場合には、次いで液晶表示
パネル19の上記線種選択ウィンドウLTSWを除く、図
形を作成する作成文書領域出「ペン先オン」の状態であ
るか否か、すなわちペン先がオフの状態からオンの状態
に変化してスタイラスペン17がペン先の座標データがサ
ンプリングにより入力され始めたか否かを判断する(ス
テップA4)。
【0029】ここで「ペン先オン」の状態であると判断
すると、サンプリングで入力したペン座標データを上記
図形バッファ12bに格納して記憶させ(ステップA
5)、図形バッファ12bの当該ペン座標データに応じて
液晶表示パネル19にペンの筆記操作に対応した軌跡の始
点を表示させ(ステップA6)、再び上記ステップA2
に至る。
すると、サンプリングで入力したペン座標データを上記
図形バッファ12bに格納して記憶させ(ステップA
5)、図形バッファ12bの当該ペン座標データに応じて
液晶表示パネル19にペンの筆記操作に対応した軌跡の始
点を表示させ(ステップA6)、再び上記ステップA2
に至る。
【0030】また、上記スタイラスペン17の筆記動作が
継続されることで、軌跡の第2点目以降のサンプリング
入力においては、上記ステップA4で「ペン先オン」の
状態ではないと判断された後に、「ペン先ドラッグ中」
の状態であるか否か、すなわち上記ペン先オンの状態が
継続しているかの判断によりこれが認識される(ステッ
プA7)。
継続されることで、軌跡の第2点目以降のサンプリング
入力においては、上記ステップA4で「ペン先オン」の
状態ではないと判断された後に、「ペン先ドラッグ中」
の状態であるか否か、すなわち上記ペン先オンの状態が
継続しているかの判断によりこれが認識される(ステッ
プA7)。
【0031】ここでペン先が「ペン先ドラッグ中」の状
態であると判断した場合、サンプリングで入力したペン
座標データを上記図形バッファ12bに格納して記憶させ
(ステップA8)、続いてこの図形バッファ12bから直
前に入力されたペン座標データを読出す(ステップA
9)。そして、この直前に入力されたペン座標データと
今回のペン座標データとを結ぶような、上記図形バッフ
ァ12b内の線種データに基づいた線分の描画データを作
成し、液晶表示パネル19にペンの筆記操作に応じた軌跡
として表示させ(ステップA10)、再び上記ステップ
A2に至る。
態であると判断した場合、サンプリングで入力したペン
座標データを上記図形バッファ12bに格納して記憶させ
(ステップA8)、続いてこの図形バッファ12bから直
前に入力されたペン座標データを読出す(ステップA
9)。そして、この直前に入力されたペン座標データと
今回のペン座標データとを結ぶような、上記図形バッフ
ァ12b内の線種データに基づいた線分の描画データを作
成し、液晶表示パネル19にペンの筆記操作に応じた軌跡
として表示させ(ステップA10)、再び上記ステップ
A2に至る。
【0032】図4は、この軌跡の表示状態を示すもの
で、このように指示した線種により作成途中の図形が描
画されていくため、図形を作成している者は表示されて
いる描画内容から容易に作成後の図形のイメージを思い
浮かべ図形を作成することができる。
で、このように指示した線種により作成途中の図形が描
画されていくため、図形を作成している者は表示されて
いる描画内容から容易に作成後の図形のイメージを思い
浮かべ図形を作成することができる。
【0033】以後、スタイラスペン17による筆記が継続
されることにより、上記ステップA2,A4,A7〜A
10の処理が繰返し実行され、サンプリングにより入力
されたペン座標データが順次図形バッファ12bに格納さ
れて、図4に示すように指示された線種を用いて対応す
る軌跡が表示されることとなる。
されることにより、上記ステップA2,A4,A7〜A
10の処理が繰返し実行され、サンプリングにより入力
されたペン座標データが順次図形バッファ12bに格納さ
れて、図4に示すように指示された線種を用いて対応す
る軌跡が表示されることとなる。
【0034】その後、上記ステップA7で「ペン先ドラ
ッグ中」の状態でもないと判断されると、次いで「ペン
先オフ」の状態となったか否か、すなわちペン先がオン
の状態からオフの状態に変化し、サンプリングして得ら
れる座標データが途絶えたか否かを判断する(ステップ
A11)。
ッグ中」の状態でもないと判断されると、次いで「ペン
先オフ」の状態となったか否か、すなわちペン先がオン
の状態からオフの状態に変化し、サンプリングして得ら
れる座標データが途絶えたか否かを判断する(ステップ
A11)。
【0035】ここで「ペン先オフ」の状態となったと判
断すると、以上で1ストローク分の筆記入力は終えたこ
ととなるので、図形バッファ12bに格納される上記1ス
トローク分のペン座標データ系列を基に図形認識処理を
行ない、得られた結果図形を上記軌跡に代えて表示され
る(ステップA12)。
断すると、以上で1ストローク分の筆記入力は終えたこ
ととなるので、図形バッファ12bに格納される上記1ス
トローク分のペン座標データ系列を基に図形認識処理を
行ない、得られた結果図形を上記軌跡に代えて表示され
る(ステップA12)。
【0036】その後、例えば認識結果に対する変更や取
消しの受付け等の処理を受付け(ステップA13)、以
上でこの処理を終了して再び次の図形を入力すべく上記
ステップA2からの処理に戻る。
消しの受付け等の処理を受付け(ステップA13)、以
上でこの処理を終了して再び次の図形を入力すべく上記
ステップA2からの処理に戻る。
【0037】また、上記ステップA11で「ペン先オ
フ」の状態でもないと判断した場合には、次のストロー
クの描画を待機すべく、上記ステップA2,A4,A
7,A11の処理を繰返し実行する。
フ」の状態でもないと判断した場合には、次のストロー
クの描画を待機すべく、上記ステップA2,A4,A
7,A11の処理を繰返し実行する。
【0038】[第2実施例]以下本発明を、図形作成機
能を搭載した日本語ワードプロセッサに適用した場合の
第2実施例について図面を参照して説明する。
能を搭載した日本語ワードプロセッサに適用した場合の
第2実施例について図面を参照して説明する。
【0039】ここで、ワードプロセッサ全体の回路構成
等については上記図1に示した第1実施例と同様である
ものとし、同一部分には同一符号をもってその説明は省
略する。
等については上記図1に示した第1実施例と同様である
ものとし、同一部分には同一符号をもってその説明は省
略する。
【0040】しかるに、この第2実施例の動作について
説明する。図5はスタイラスペン17を用いて液晶表示パ
ネル19に一体に構成されたタブレット入力部16上での筆
記動作により実行される図形の作成処理を示すものであ
る。ここでは、所望する図形そのものをスタイラスペン
17の筆記動作により描画する方法を採るものとし、図形
を作成する領域におけるスタイラスペン17の筆記動作1
ストロークに際して、スタイラスペン17の先端がタブレ
ット入力部16に接触する「ペン先オン」の状態、上記ペ
ン先オンの状態が継続され実際に筆記による座標データ
が順次サンプリングされる「ペン先ドラッグ中」の状
態、スタイラスペン17の先端がタブレット入力部16から
離れる「ペン先オフ」の状態の3つの状態に対して処理
を行なうものである。
説明する。図5はスタイラスペン17を用いて液晶表示パ
ネル19に一体に構成されたタブレット入力部16上での筆
記動作により実行される図形の作成処理を示すものであ
る。ここでは、所望する図形そのものをスタイラスペン
17の筆記動作により描画する方法を採るものとし、図形
を作成する領域におけるスタイラスペン17の筆記動作1
ストロークに際して、スタイラスペン17の先端がタブレ
ット入力部16に接触する「ペン先オン」の状態、上記ペ
ン先オンの状態が継続され実際に筆記による座標データ
が順次サンプリングされる「ペン先ドラッグ中」の状
態、スタイラスペン17の先端がタブレット入力部16から
離れる「ペン先オフ」の状態の3つの状態に対して処理
を行なうものである。
【0041】その処理当初には、まず線種変更と作成す
る図形の描画画面を液晶表示パネル19に表示させた上で
(ステップB1)、線種変更を指示するペン入力がある
か否か判断する(ステップB2)。
る図形の描画画面を液晶表示パネル19に表示させた上で
(ステップB1)、線種変更を指示するペン入力がある
か否か判断する(ステップB2)。
【0042】図6は上記線種変更と作成する図形の描画
画面を例示するものである。ここでは、液晶表示パネル
19での表示画面下部に図形を構成する全線種をシンボル
表示した線種選択ウィンドウLTSWを表示させ、所望
する線種をスタイラスペン17でポインティング操作した
際には、線種変更を指示するペン入力があると判断し、
指示された線種への変更を実行するものである(ステッ
プB3)。これは、具体的には上記RAM12の図形バッ
ファ12b内における現在作成中の図形の線種データを保
持するレジスタの内容を更新設定するものである。
画面を例示するものである。ここでは、液晶表示パネル
19での表示画面下部に図形を構成する全線種をシンボル
表示した線種選択ウィンドウLTSWを表示させ、所望
する線種をスタイラスペン17でポインティング操作した
際には、線種変更を指示するペン入力があると判断し、
指示された線種への変更を実行するものである(ステッ
プB3)。これは、具体的には上記RAM12の図形バッ
ファ12b内における現在作成中の図形の線種データを保
持するレジスタの内容を更新設定するものである。
【0043】本実施例では、図中の線種選択ウィンドウ
LTSWで示す如く、線の種類として実線、点線、破
線、一点鎖線及び二点鎖線の5種、線の太さとして細
線、中線及び太線の3種、これらを組合せて計15種の
線種を用意するものとし、その時点で指示されている線
種のシンボルを反転表示するものとする。したがって、
上記スタイラスペン17による線種変更の指示があった際
には、反転表示されるシンボルの内容も変更されるもの
である。
LTSWで示す如く、線の種類として実線、点線、破
線、一点鎖線及び二点鎖線の5種、線の太さとして細
線、中線及び太線の3種、これらを組合せて計15種の
線種を用意するものとし、その時点で指示されている線
種のシンボルを反転表示するものとする。したがって、
上記スタイラスペン17による線種変更の指示があった際
には、反転表示されるシンボルの内容も変更されるもの
である。
【0044】また、液晶表示パネル19の上記線種選択ウ
ィンドウLTSWを除く、図形を作成する作成文書領域
では、予め図示する如く多数の図形が作成され、描画表
示されているものとする。したがって、これらすでに作
成されている図形のデータがその線種を示すデータと共
に上記図形バッファ12bに格納されていることとなる。
ィンドウLTSWを除く、図形を作成する作成文書領域
では、予め図示する如く多数の図形が作成され、描画表
示されているものとする。したがって、これらすでに作
成されている図形のデータがその線種を示すデータと共
に上記図形バッファ12bに格納されていることとなる。
【0045】しかるに、上記ステップB3での指示線種
の変更処理実行後、あるいは上記ステップB2で線種変
更を指示するペン入力がないと判断した場合には、次い
で液晶表示パネル19の上記線種選択ウィンドウLTSW
を除く、図形を作成する作成文書領域でスタイラスペン
17の操作により「ペン先オン」の状態であるか否か、す
なわちペン先がオフの状態からオンの状態に変化してス
タイラスペン17がペン先の座標データがサンプリングに
より入力され始めたか否かを判断する(ステップB
4)。
の変更処理実行後、あるいは上記ステップB2で線種変
更を指示するペン入力がないと判断した場合には、次い
で液晶表示パネル19の上記線種選択ウィンドウLTSW
を除く、図形を作成する作成文書領域でスタイラスペン
17の操作により「ペン先オン」の状態であるか否か、す
なわちペン先がオフの状態からオンの状態に変化してス
タイラスペン17がペン先の座標データがサンプリングに
より入力され始めたか否かを判断する(ステップB
4)。
【0046】ここで「ペン先オン」の状態であると判断
すると、サンプリングで入力したペン座標データを上記
図形バッファ12bに格納して記憶させ(ステップB
5)、次いで上記RAM12の図形バッファ12b内の他の
図形のデータを参照することにより、これから作成しよ
うとする図形の線種とは関係なく、まだ使用されていな
い線種があればその線種を、またすでに全ての線種が使
用されている場合には使用されている数が最も少ない線
種を選択した後(ステップB6)、図形バッファ12bの
今回入力された当該ペン座標データに応じて液晶表示パ
ネル19にペンの筆記操作に対応した軌跡の始点を表示さ
せ(ステップB7)、再び上記ステップB2に至る。
すると、サンプリングで入力したペン座標データを上記
図形バッファ12bに格納して記憶させ(ステップB
5)、次いで上記RAM12の図形バッファ12b内の他の
図形のデータを参照することにより、これから作成しよ
うとする図形の線種とは関係なく、まだ使用されていな
い線種があればその線種を、またすでに全ての線種が使
用されている場合には使用されている数が最も少ない線
種を選択した後(ステップB6)、図形バッファ12bの
今回入力された当該ペン座標データに応じて液晶表示パ
ネル19にペンの筆記操作に対応した軌跡の始点を表示さ
せ(ステップB7)、再び上記ステップB2に至る。
【0047】また、上記スタイラスペン17の筆記動作が
継続されることで、軌跡の第2点目以降のサンプリング
入力においては、上記ステップB4で「ペン先オン」の
状態ではないと判断された後に、「ペン先ドラッグ中」
の状態であるか否か、すなわち上記ペン先オンの状態が
継続しているかの判断によりこれが認識される(ステッ
プB8)。
継続されることで、軌跡の第2点目以降のサンプリング
入力においては、上記ステップB4で「ペン先オン」の
状態ではないと判断された後に、「ペン先ドラッグ中」
の状態であるか否か、すなわち上記ペン先オンの状態が
継続しているかの判断によりこれが認識される(ステッ
プB8)。
【0048】ここでペン先が「ペン先ドラッグ中」の状
態であると判断した場合、サンプリングで入力したペン
座標データを上記図形バッファ12bに格納して記憶させ
(ステップB9)、続いてこの図形バッファ12bから直
前に入力されたペン座標データを読出す(ステップB1
0)。そして、上記ステップB6で選択したまだ使用さ
れていない、あるいは使用されている数が最も少ない線
種により、この直前に入力されたペン座標データと今回
のペン座標データとを結ぶような線分の描画データを作
成し、液晶表示パネル19にペンの筆記操作に応じた軌跡
として表示させ(ステップB11)、再び上記ステップ
B2に至る。
態であると判断した場合、サンプリングで入力したペン
座標データを上記図形バッファ12bに格納して記憶させ
(ステップB9)、続いてこの図形バッファ12bから直
前に入力されたペン座標データを読出す(ステップB1
0)。そして、上記ステップB6で選択したまだ使用さ
れていない、あるいは使用されている数が最も少ない線
種により、この直前に入力されたペン座標データと今回
のペン座標データとを結ぶような線分の描画データを作
成し、液晶表示パネル19にペンの筆記操作に応じた軌跡
として表示させ(ステップB11)、再び上記ステップ
B2に至る。
【0049】図7はこの軌跡の表示状態を示すもので、
線種選択ウィンドウLTSWに示す如く線種として細線
の破線を選択していることが表示されていながら、スタ
イラスペン17の筆記に応じた軌跡は仮の線種として太線
の二点鎖線で表示されていることがわかる。このよう
に、指示した線種に関係なく、他の図形に使用されてい
ない線種により作成途中の図形が描画されていくため、
図形を作成している者は作成している図形と他の図形と
を容易に判別して図形を作成することができる。
線種選択ウィンドウLTSWに示す如く線種として細線
の破線を選択していることが表示されていながら、スタ
イラスペン17の筆記に応じた軌跡は仮の線種として太線
の二点鎖線で表示されていることがわかる。このよう
に、指示した線種に関係なく、他の図形に使用されてい
ない線種により作成途中の図形が描画されていくため、
図形を作成している者は作成している図形と他の図形と
を容易に判別して図形を作成することができる。
【0050】以後、スタイラスペン17による筆記が継続
されることにより、上記ステップB2,B4,B8〜B
11の処理が繰返し実行され、サンプリングにより入力
されたペン座標データが順次図形バッファ12bに格納さ
れて、図4に示すように他の図形では使用されていない
線種を用いて対応する軌跡が表示されることとなる。
されることにより、上記ステップB2,B4,B8〜B
11の処理が繰返し実行され、サンプリングにより入力
されたペン座標データが順次図形バッファ12bに格納さ
れて、図4に示すように他の図形では使用されていない
線種を用いて対応する軌跡が表示されることとなる。
【0051】その後、上記ステップB7で「ペン先ドラ
ッグ中」の状態でもないと判断されると、次いで「ペン
先オフ」の状態となったか否か、すなわちペン先がオン
の状態からオフの状態に変化し、サンプリングして得ら
れる座標データが途絶えたか否かを判断する(ステップ
B12)。
ッグ中」の状態でもないと判断されると、次いで「ペン
先オフ」の状態となったか否か、すなわちペン先がオン
の状態からオフの状態に変化し、サンプリングして得ら
れる座標データが途絶えたか否かを判断する(ステップ
B12)。
【0052】ここで「ペン先オフ」の状態となったと判
断すると、以上で1ストローク分の筆記入力は終えたこ
ととなるので、図形バッファ12bに格納される上記1ス
トローク分のペン座標データ系列を基に図形認識処理を
行ない、今度は指示選択した線種を用いて得られた結果
図形を上記軌跡に代えて表示させる(ステップB1
3)。
断すると、以上で1ストローク分の筆記入力は終えたこ
ととなるので、図形バッファ12bに格納される上記1ス
トローク分のペン座標データ系列を基に図形認識処理を
行ない、今度は指示選択した線種を用いて得られた結果
図形を上記軌跡に代えて表示させる(ステップB1
3)。
【0053】その後、例えば認識結果に対する変更や取
消しの受付け等の処理を受付け(ステップB14)、以
上でこの処理を終了して再び次の図形を入力すべく上記
ステップB2からの処理に戻る。
消しの受付け等の処理を受付け(ステップB14)、以
上でこの処理を終了して再び次の図形を入力すべく上記
ステップB2からの処理に戻る。
【0054】また、上記ステップB11で「ペン先オ
フ」の状態でもないと判断した場合には、次のストロー
クの描画を待機すべく、上記ステップB2,B4,B
8,B12の処理を繰返し実行する。
フ」の状態でもないと判断した場合には、次のストロー
クの描画を待機すべく、上記ステップB2,B4,B
8,B12の処理を繰返し実行する。
【0055】
【発明の効果】以上詳記した如く本発明によれば、ポイ
ンティングデバイスとして特にデジタイザによるペン入
力機能を備えた文書作成装置及び方法において、作成途
中の図形のイメージを得ることができ、近接する他の図
形との判別も容易な文書作成装置及び方法を提供するこ
とができる。
ンティングデバイスとして特にデジタイザによるペン入
力機能を備えた文書作成装置及び方法において、作成途
中の図形のイメージを得ることができ、近接する他の図
形との判別も容易な文書作成装置及び方法を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る回路構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図2】同実施例に係る処理内容を示すフローチャー
ト。
ト。
【図3】同実施例に係る表示画面とペン操作状態とを例
示する図。
示する図。
【図4】同実施例に係る表示画面とペン操作状態とを例
示する図。
示する図。
【図5】本発明の第2実施例に係る処理内容を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図6】同実施例に係る表示画面を例示する図。
【図7】同実施例に係る表示画面とペン操作状態とを例
示する図。
示する図。
11…マイクロプロセッサ(CPU)、12…RAM、12a
…テキストバッファ、12b…図形バッファ、13…RO
M、13a…プログラム領域、13b…文字パターン領域、
13c…辞書領域、14…キーボード、15…キーボードイン
タフェース(KB−IF)、16…タブレット入力部、17
…スタイラスペン、18…タブレットコントローラ(タブ
レット−CNT)、19…液晶表示パネル、20…表示コン
トローラ(表示CNT)、21…VRAM、22…フロッピ
ィディスク装置(FDD)、23…ディスクインタフェー
ス(FDD−IF)、24…プリンタ、25…プリンタイン
タフェース(PRT−IF)。
…テキストバッファ、12b…図形バッファ、13…RO
M、13a…プログラム領域、13b…文字パターン領域、
13c…辞書領域、14…キーボード、15…キーボードイン
タフェース(KB−IF)、16…タブレット入力部、17
…スタイラスペン、18…タブレットコントローラ(タブ
レット−CNT)、19…液晶表示パネル、20…表示コン
トローラ(表示CNT)、21…VRAM、22…フロッピ
ィディスク装置(FDD)、23…ディスクインタフェー
ス(FDD−IF)、24…プリンタ、25…プリンタイン
タフェース(PRT−IF)。
Claims (4)
- 【請求項1】 ポインティングデバイスを備えた文書作
成装置において、 上記ポインティングデバイスの操作により図形を筆記入
力する入力手段と、 この入力手段による入力に際し、当該図形を構成する線
の種類及び太さの少なくとも一方を指示する指示手段
と、 上記入力手段により順次連続して入力される入力座標を
作成文書上の座標位置に即時変換する変換手段と、 この変換手段で得られる座標位置系列と上記指示手段の
指示内容とに応じて作成文書上に上記ポインティングデ
バイスの操作に即時対応した軌跡を表示する表示手段と
を具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項2】 ポインティングデバイスを備えた文書作
成装置において、 上記ポインティングデバイスの操作により図形を筆記入
力する入力手段と、 この入力手段による入力に際し、作成文書中の当該図形
以外の図形を構成する線の種類により、使用されていな
いか最も使用頻度の少ない線の種類を選択する選択手段
と、 上記入力手段により順次連続して入力される入力座標を
作成文書上の座標位置に即時変換する変換手段と、 この変換手段で得られる座標位置系列と上記選択手段の
選択内容とに応じて作成文書上に上記ポインティングデ
バイスの操作に即時対応した軌跡を表示する表示手段と
を具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項3】 ポインティングデバイスを用いた文書作
成方法において、 上記ポインティングデバイスの操作により図形を筆記入
力する入力処理と、 この入力処理による入力に際し、当該図形を構成する線
の種類及び太さの少なくとも一方を指示する指示処理
と、 上記入力処理により順次連続して入力される入力座標を
作成文書上の座標位置に即時変換する変換処理と、 この変換処理で得られる座標位置系列と上記指示処理の
指示内容とに応じて作成文書上に上記ポインティングデ
バイスの操作に即時対応した軌跡を表示する表示処理と
を有したことを特徴とする文書作成方法。 - 【請求項4】 ポインティングデバイスを用いた文書作
成方法において、 上記ポインティングデバイスの操作により図形を筆記入
力する入力処理と、 この入力処理による入力に際し、作成文書中の当該図形
以外の図形を構成する線の種類により、使用されていな
いか最も使用頻度の少ない線の種類を選択する選択処理
と、 上記入力処理により順次連続して入力される入力座標を
作成文書上の座標位置に即時変換する変換処理と、 この変換処理で得られる座標位置系列と上記選択処理の
選択内容とに応じて作成文書上に上記ポインティングデ
バイスの操作に即時対応した軌跡を表示する表示処理と
を有したことを特徴とする文書作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057194A JPH07287712A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 文書作成装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057194A JPH07287712A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 文書作成装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07287712A true JPH07287712A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13722029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8057194A Pending JPH07287712A (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 文書作成装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07287712A (ja) |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP8057194A patent/JPH07287712A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10510639A (ja) | マルチペンストローク文字セット及び手書文書認識システム | |
| JP3292752B2 (ja) | ジェスチャー処理装置およびジェスチャー処理方法 | |
| JPH1153093A (ja) | 入力装置 | |
| US20050122322A1 (en) | Document creating method apparatus and program for visually handicapped person | |
| JP3181409B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
| JPH11345072A (ja) | ジェスチャ―処理装置及びジェスチャ―処理方法 | |
| JPH07287712A (ja) | 文書作成装置及び方法 | |
| JPH1115918A (ja) | 手書き文字認識装置 | |
| JPS61121185A (ja) | 文字図形入出力装置 | |
| JPH0744308A (ja) | ワードプロセッサ | |
| JP2531502B2 (ja) | 文字処理方法 | |
| JPH0950433A (ja) | 手書き文字認識装置 | |
| JPH07287768A (ja) | 文書作成装置及び図形処理方法 | |
| JPH07287769A (ja) | 文書作成装置及び方法 | |
| JPH0756911A (ja) | 文書作成装置 | |
| JP2922068B2 (ja) | 文字フォント補正機能付きワードプロセッサ | |
| JP2012027643A (ja) | 文字入力装置 | |
| JPH02301862A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPH0883276A (ja) | 文書処理装置及び処理方法 | |
| JPH07287710A (ja) | 文書作成装置及び方法 | |
| JPH0757107A (ja) | 文書作成装置及び方法 | |
| JPH05324178A (ja) | ペン入力方法およびペン入力システム | |
| JPH0785031A (ja) | 文書作成装置及び表示制御方法 | |
| JPH0785032A (ja) | 文書作成装置及び方法 | |
| JPH0784699A (ja) | 文書作成装置及び方法 |