JPH07288080A - フラットアパーチャーグリル溶接方法とフラットアパーチャーグリル溶接機 - Google Patents
フラットアパーチャーグリル溶接方法とフラットアパーチャーグリル溶接機Info
- Publication number
- JPH07288080A JPH07288080A JP10190194A JP10190194A JPH07288080A JP H07288080 A JPH07288080 A JP H07288080A JP 10190194 A JP10190194 A JP 10190194A JP 10190194 A JP10190194 A JP 10190194A JP H07288080 A JPH07288080 A JP H07288080A
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- frame
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- aperture grill
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- flat
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラットアパーチャーグリル12のAGフレ
ーム1への溶接の省力化、高能率化、品質の安定化、低
不良率化を図る。 【構成】 AGフレーム1を上向きにして受けるAGフ
レーム受け4と、AGフレーム1の一対の支持部材1
a、1aを加圧する加圧手段9と、上記AGフレーム受
け4及び加圧手段9を一体に昇降させる昇降手段10
と、フラットアパーチャーグリル12のペリフェリの端
縁部を上記AGフレーム受け4上のAGフレーム1の上
方にてクランプする一対のクランプ手段11a、11b
と、このクランプ手段の一方11bを他方11aから引
き離してフラットアパーチャーグリル12にY方向のテ
ンションを加える引張手段20と、を少なくとも有する
溶接機を用いてフラットアパーチャーグリル12のAG
フレーム1への溶接を行う。
ーム1への溶接の省力化、高能率化、品質の安定化、低
不良率化を図る。 【構成】 AGフレーム1を上向きにして受けるAGフ
レーム受け4と、AGフレーム1の一対の支持部材1
a、1aを加圧する加圧手段9と、上記AGフレーム受
け4及び加圧手段9を一体に昇降させる昇降手段10
と、フラットアパーチャーグリル12のペリフェリの端
縁部を上記AGフレーム受け4上のAGフレーム1の上
方にてクランプする一対のクランプ手段11a、11b
と、このクランプ手段の一方11bを他方11aから引
き離してフラットアパーチャーグリル12にY方向のテ
ンションを加える引張手段20と、を少なくとも有する
溶接機を用いてフラットアパーチャーグリル12のAG
フレーム1への溶接を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラットアパーチャー
グリル溶接方法、特にAGフレームの支持部材に対して
フラットアパーチャーグリルを溶接するフラットアパー
チャーグリル溶接方法と、その実施に用いるフラットア
パーチャーグリル溶接機に関する。
グリル溶接方法、特にAGフレームの支持部材に対して
フラットアパーチャーグリルを溶接するフラットアパー
チャーグリル溶接方法と、その実施に用いるフラットア
パーチャーグリル溶接機に関する。
【0002】
【従来の技術】トリニトロン型(商標名)カラー陰極線
管は、色選別電極として金属板に選択的エッチングによ
り垂直走査方向の多数のストライプ状の開口(スリッ
ト)を形成したアパーチャーグリルを用いている。アパ
ーチャーグリルは、図3に示すように、ペリフェリaの
ついたフラットアパーチャーグリルbの状態で、AGフ
レームdにシーム溶接により溶接される。eはシーム溶
接されるライン、即ちシーム溶接ラインである。
管は、色選別電極として金属板に選択的エッチングによ
り垂直走査方向の多数のストライプ状の開口(スリッ
ト)を形成したアパーチャーグリルを用いている。アパ
ーチャーグリルは、図3に示すように、ペリフェリaの
ついたフラットアパーチャーグリルbの状態で、AGフ
レームdにシーム溶接により溶接される。eはシーム溶
接されるライン、即ちシーム溶接ラインである。
【0003】AGフレームcは一対の上下部材である支
持部材(本願出願人会社等において「Aメンバー」と称
されることが多い。)と一対の側部材である弾性部材
(本願出願人会社等において「Bメンバー」と称される
ことが多い。)d、d(一方の弾性部材dのみ図面に現
われる。)からなり、フラットアパーチャーグリルbが
溶接されるのはAGフレームcの支持部材である。尚、
その溶接が終了すると、フラットアパーチャーグリルb
のペリフェリはカットされる。
持部材(本願出願人会社等において「Aメンバー」と称
されることが多い。)と一対の側部材である弾性部材
(本願出願人会社等において「Bメンバー」と称される
ことが多い。)d、d(一方の弾性部材dのみ図面に現
われる。)からなり、フラットアパーチャーグリルbが
溶接されるのはAGフレームcの支持部材である。尚、
その溶接が終了すると、フラットアパーチャーグリルb
のペリフェリはカットされる。
【0004】ところで、フラットアパーチャーグリルb
のAGフレームcへの溶接で重要なことは、溶接された
フラットアパーチャーグリルbがAGフレームcによっ
てY方向(垂直走査方向)に所望のテンションを受ける
ようにすることである。というのは、アパーチャーグリ
ルbには多数のスリットが形成されているために大きな
音声や衝撃によりグリルテープが振動し、その結果画質
劣化が生じるおそれがあるので、その振動を抑止する必
要があるためである。従来においては、一対の支持部材
を加圧機で加圧し、その状態で人手により溶接し、溶接
の終了後加圧を取り除くとAGフレームdにより、具体
的には弾性部材d、dの復元力によりフラットアパーチ
ャーグリルbがテンションを受けるようにしていた。
のAGフレームcへの溶接で重要なことは、溶接された
フラットアパーチャーグリルbがAGフレームcによっ
てY方向(垂直走査方向)に所望のテンションを受ける
ようにすることである。というのは、アパーチャーグリ
ルbには多数のスリットが形成されているために大きな
音声や衝撃によりグリルテープが振動し、その結果画質
劣化が生じるおそれがあるので、その振動を抑止する必
要があるためである。従来においては、一対の支持部材
を加圧機で加圧し、その状態で人手により溶接し、溶接
の終了後加圧を取り除くとAGフレームdにより、具体
的には弾性部材d、dの復元力によりフラットアパーチ
ャーグリルbがテンションを受けるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におい
てはかかる溶接を手作業で行っていたので、溶接に時間
がかかる、作業者に非常に高い技術が要求される、AG
フレームに対するフラットアパーチャーグリルの位置決
めが難しい、フラットアパーチャーグリルに所望のテン
ションが加わるようにすることが難しい等の問題があっ
た。
てはかかる溶接を手作業で行っていたので、溶接に時間
がかかる、作業者に非常に高い技術が要求される、AG
フレームに対するフラットアパーチャーグリルの位置決
めが難しい、フラットアパーチャーグリルに所望のテン
ションが加わるようにすることが難しい等の問題があっ
た。
【0006】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、フラットアパーチャーグリルのAG
フレームへの溶接の省力化、高能率化、品質の安定化、
低不良率化を図ることを目的とする。
されたものであり、フラットアパーチャーグリルのAG
フレームへの溶接の省力化、高能率化、品質の安定化、
低不良率化を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のフラットアパ
ーチャーグリル溶接方法は、一対の支持部材に対してそ
の間隔が狭まるように加圧し、フラットアパーチャーグ
リルのペリフェリの上下端縁部をクランプしてフラット
アパーチャーグリルにテンションを加え、このフラット
アパーチャーグリルの裏面にAGフレームを圧着した状
態でフラットアパーチャーグリルとAGフレームを溶接
することを特徴とする。
ーチャーグリル溶接方法は、一対の支持部材に対してそ
の間隔が狭まるように加圧し、フラットアパーチャーグ
リルのペリフェリの上下端縁部をクランプしてフラット
アパーチャーグリルにテンションを加え、このフラット
アパーチャーグリルの裏面にAGフレームを圧着した状
態でフラットアパーチャーグリルとAGフレームを溶接
することを特徴とする。
【0008】請求項2のフラットアパーチャーグリル溶
接機は、AGフレームを上向きにして受けるAGフレー
ム受けと、AGフレームの一対の支持部材を加圧する加
圧手段と、上記AGフレーム受け及び加圧手段を一体に
昇降させる昇降手段と、フラットアパーチャーグリルの
ペリフェリの端縁部を上記AGフレーム受け上のAGフ
レームの上方にてクランプする一対のクランプ手段と、
該クランプ手段の一方を他方から引き離してフラットア
パーチャーグリルにY方向のテンションを加える引張手
段と、を少なくとも有することを特徴とする。
接機は、AGフレームを上向きにして受けるAGフレー
ム受けと、AGフレームの一対の支持部材を加圧する加
圧手段と、上記AGフレーム受け及び加圧手段を一体に
昇降させる昇降手段と、フラットアパーチャーグリルの
ペリフェリの端縁部を上記AGフレーム受け上のAGフ
レームの上方にてクランプする一対のクランプ手段と、
該クランプ手段の一方を他方から引き離してフラットア
パーチャーグリルにY方向のテンションを加える引張手
段と、を少なくとも有することを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1のフラットアパーチャーグリル溶接方
法によれば、一対の支持部材に対してその間隔が狭まる
ように加圧し、フラットアパーチャーグリルのペリフェ
リの上下端縁部をクランプしてフラットアパーチャーグ
リルにテンションを加え、このフラットアパーチャーグ
リルの裏面にAGフレームを圧着するので、単にAGフ
レームの支持部材を加圧するだけでなくフラットアパー
チャーグリル自身もテンションを受けた状態になり、従
って、溶接後フラットアパーチャーグリルがAGフレー
ムから確実に所望テンションを受けるようにすることが
できる。
法によれば、一対の支持部材に対してその間隔が狭まる
ように加圧し、フラットアパーチャーグリルのペリフェ
リの上下端縁部をクランプしてフラットアパーチャーグ
リルにテンションを加え、このフラットアパーチャーグ
リルの裏面にAGフレームを圧着するので、単にAGフ
レームの支持部材を加圧するだけでなくフラットアパー
チャーグリル自身もテンションを受けた状態になり、従
って、溶接後フラットアパーチャーグリルがAGフレー
ムから確実に所望テンションを受けるようにすることが
できる。
【0010】請求項2のフラットアパーチャーグリル溶
接機によれば、AGフレーム受けとクランプ手段との位
置関係を精確に調整しておくことによりフラットアパー
チャーグリルをAGフレームに対して精確に自動的に位
置決めすることができる。また、加圧手段の加圧力及び
引張手段の力を調整しておくことにより自動的に溶接時
におけるAGフレームの支持部材が受ける加圧力及びフ
ラットアパーチャーグリルが受けるテンションの強さを
所望通りにすることができる。従って、請求項1のフラ
ットアパーチャーグリル溶接方法の自動化を図ることが
でき、更には、高能率化、品質の安定化、低不良率化を
図ることができる。
接機によれば、AGフレーム受けとクランプ手段との位
置関係を精確に調整しておくことによりフラットアパー
チャーグリルをAGフレームに対して精確に自動的に位
置決めすることができる。また、加圧手段の加圧力及び
引張手段の力を調整しておくことにより自動的に溶接時
におけるAGフレームの支持部材が受ける加圧力及びフ
ラットアパーチャーグリルが受けるテンションの強さを
所望通りにすることができる。従って、請求項1のフラ
ットアパーチャーグリル溶接方法の自動化を図ることが
でき、更には、高能率化、品質の安定化、低不良率化を
図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明フラットアパーチャーグリル溶
接方法とフラットアパーチャーグリル溶接機を図示実施
例に従って詳細に説明する。図1は本発明フラットアパ
ーチャーグリル溶接機の一つの実施例の要部を示す正面
図である。図面において、1はAGフレーム、1a、1
aは一対の支持部材、1b、1bは一対の弾性部材(但
し、一方の弾性部材1bのみ図面に現われる)である。
接方法とフラットアパーチャーグリル溶接機を図示実施
例に従って詳細に説明する。図1は本発明フラットアパ
ーチャーグリル溶接機の一つの実施例の要部を示す正面
図である。図面において、1はAGフレーム、1a、1
aは一対の支持部材、1b、1bは一対の弾性部材(但
し、一方の弾性部材1bのみ図面に現われる)である。
【0012】2は一対の支持部材1aを受ける固定受け
部、3は他方の支持部材1aを受ける可動受け部でY方
向に移動可能に設けられている。そして、この固定受け
部2と可動受け部3によりAGフレーム受け4が構成さ
れている。5は加圧シリンダで、空油圧変換式の油圧シ
リンダからなり、Y方向に移動可能に設けられている。
そして、そのロッドが固定されており、6はその固定部
である。7は略中央部8にて回動自在に支承された回動
体で、その一端は上記加圧シリンダ5に固定され、他端
は上記可動受け部3に固定されている。この加圧シリン
ダ5、回動体7により加圧手段9が構成されている。
部、3は他方の支持部材1aを受ける可動受け部でY方
向に移動可能に設けられている。そして、この固定受け
部2と可動受け部3によりAGフレーム受け4が構成さ
れている。5は加圧シリンダで、空油圧変換式の油圧シ
リンダからなり、Y方向に移動可能に設けられている。
そして、そのロッドが固定されており、6はその固定部
である。7は略中央部8にて回動自在に支承された回動
体で、その一端は上記加圧シリンダ5に固定され、他端
は上記可動受け部3に固定されている。この加圧シリン
ダ5、回動体7により加圧手段9が構成されている。
【0013】この加圧手段9は、加圧シリンダ5の駆動
力により回動体7が2点鎖線に示す状態から図1におけ
る反時計回り方向に回動し、一方の支持部材1aへ他方
の支持部材1aを加圧する働きをする。これにより溶接
時に弾性部材1b、1bは変形せしめられ復元力を蓄え
ることになる。また、同時に支持部材1a、1aは中心
部程大きく内側に変形せしめられて中心部程大きな復元
力を蓄える。10は昇降シリンダで、上記加圧手段9及
びAGフレーム受け4を一体的に上下動せしめるもので
あり、フラットアパーチャーグリルに対してAGフレー
ム1を強い力で圧着するように空油圧変換式の油圧シリ
ンダからなる。
力により回動体7が2点鎖線に示す状態から図1におけ
る反時計回り方向に回動し、一方の支持部材1aへ他方
の支持部材1aを加圧する働きをする。これにより溶接
時に弾性部材1b、1bは変形せしめられ復元力を蓄え
ることになる。また、同時に支持部材1a、1aは中心
部程大きく内側に変形せしめられて中心部程大きな復元
力を蓄える。10は昇降シリンダで、上記加圧手段9及
びAGフレーム受け4を一体的に上下動せしめるもので
あり、フラットアパーチャーグリルに対してAGフレー
ム1を強い力で圧着するように空油圧変換式の油圧シリ
ンダからなる。
【0014】11a、11bは一対のクランプ手段で、
互いに略同じ機構を有し、フラットアパーチャーグリル
12の上下(Y方向における上下)のペリフェリをクラ
ンプする。各クランプ手段11a、11bは共に、図2
に示すように上面が太鼓状に凸曲した下部材13と、こ
の下部材13の上面に対応して凹曲した上部材14から
なり、この間にペリフェリがクランプされるようになっ
ている。15はアルミニウムからなるバー、16はウレ
タンゴムで、共に上部材14に取り付けられ、強いテン
ションを受けるフラットアパーチャーグリル12の外れ
を防止する役割を果す。
互いに略同じ機構を有し、フラットアパーチャーグリル
12の上下(Y方向における上下)のペリフェリをクラ
ンプする。各クランプ手段11a、11bは共に、図2
に示すように上面が太鼓状に凸曲した下部材13と、こ
の下部材13の上面に対応して凹曲した上部材14から
なり、この間にペリフェリがクランプされるようになっ
ている。15はアルミニウムからなるバー、16はウレ
タンゴムで、共に上部材14に取り付けられ、強いテン
ションを受けるフラットアパーチャーグリル12の外れ
を防止する役割を果す。
【0015】上記上部材14は図1において2点鎖線に
示す状態から回動用エアーシリンダ18により支点17
を中心として回動して下部材13との間にフラットアパ
ーチャーグリル12のペリフェリを保持する。19は下
部材13を上向きに加圧するクランプ用空油圧変換式の
油圧シリンダであり、これによりペリフェリを強固に挟
んだ状態にする。20は一方のクランプ手段11b全体
を他方のクランプ手段11aから引き離す方向に引張る
引張手段で、図面においては2点鎖線で観念的に示して
いるが、シリンダ、例えば空油圧変換式シリンダが駆動
源として用いられており、これにより、溶接時にフラッ
トアパーチャーグリル12に対してY方向にテンション
をかけることができる。
示す状態から回動用エアーシリンダ18により支点17
を中心として回動して下部材13との間にフラットアパ
ーチャーグリル12のペリフェリを保持する。19は下
部材13を上向きに加圧するクランプ用空油圧変換式の
油圧シリンダであり、これによりペリフェリを強固に挟
んだ状態にする。20は一方のクランプ手段11b全体
を他方のクランプ手段11aから引き離す方向に引張る
引張手段で、図面においては2点鎖線で観念的に示して
いるが、シリンダ、例えば空油圧変換式シリンダが駆動
源として用いられており、これにより、溶接時にフラッ
トアパーチャーグリル12に対してY方向にテンション
をかけることができる。
【0016】次に、図示したフラットアパーチャーグリ
ル溶接機を用いてのフラットアパーチャーグリル溶接方
法について説明する。先ず、クランプ手段11a及び1
1bの上部材14、14を外側に回動した開いた状態
(図1の2点鎖線で示す上部材14参照)にしてAGフ
レーム受け4上にAGフレーム1をセットする。
ル溶接機を用いてのフラットアパーチャーグリル溶接方
法について説明する。先ず、クランプ手段11a及び1
1bの上部材14、14を外側に回動した開いた状態
(図1の2点鎖線で示す上部材14参照)にしてAGフ
レーム受け4上にAGフレーム1をセットする。
【0017】一方、クランプ手段11a、11bの下部
材13、13上にフラットアパーチャーグリル12を載
せ、その後、回動用エアーシリンダ18、18を動作さ
せて上部材14、14を内側に回動して上部材14、1
4と下部材13、13によりフラットアパーチャーグリ
ル12のペリフェリを保持した状態にし、その後、クラ
ンプ用空油圧変換式油圧シリンダ19、19により下部
材13、13を上へ押すことによりフラットアパーチャ
ーグリル12のペリフェリを強い力でクランプした状態
にする。その後、引張手段20によりクランプ手段11
bをクランプ手段11aから離す方向に引張る。これに
よりフラットアパーチャーグリル12はY方向にテンシ
ョンを受けた状態になる。
材13、13上にフラットアパーチャーグリル12を載
せ、その後、回動用エアーシリンダ18、18を動作さ
せて上部材14、14を内側に回動して上部材14、1
4と下部材13、13によりフラットアパーチャーグリ
ル12のペリフェリを保持した状態にし、その後、クラ
ンプ用空油圧変換式油圧シリンダ19、19により下部
材13、13を上へ押すことによりフラットアパーチャ
ーグリル12のペリフェリを強い力でクランプした状態
にする。その後、引張手段20によりクランプ手段11
bをクランプ手段11aから離す方向に引張る。これに
よりフラットアパーチャーグリル12はY方向にテンシ
ョンを受けた状態になる。
【0018】AGフレーム受け4上にAGフレーム1が
セットされると、加圧手段9により支持部材1a、1a
が加圧されて弾性部材1b、1bが変形せしめられる。
そして、昇降シリンダ10により加圧手段9及びAGフ
レーム4受けが一体で上昇せしめられることにより、加
圧により弾性部材1b、1bが変形せしめられた状態の
AGフレーム1が、引張手段20によりテンションを受
けるフラットアパーチャーグリル12の裏面に圧着せし
められる。そして、その状態で図示しない溶接電極によ
りシーム溶接が行われる。
セットされると、加圧手段9により支持部材1a、1a
が加圧されて弾性部材1b、1bが変形せしめられる。
そして、昇降シリンダ10により加圧手段9及びAGフ
レーム4受けが一体で上昇せしめられることにより、加
圧により弾性部材1b、1bが変形せしめられた状態の
AGフレーム1が、引張手段20によりテンションを受
けるフラットアパーチャーグリル12の裏面に圧着せし
められる。そして、その状態で図示しない溶接電極によ
りシーム溶接が行われる。
【0019】本溶接機によれば、AGフレーム受け4と
クランプ手段11a,11bとの位置関係を精確に調整
しておくことによりフラットアパーチャーグリル12を
AGフレーム4に対して精確に自動的に位置決めするこ
とができる。また、加圧手段9の加圧力及び引張手段2
0の力を調整しておくことにより自動的に溶接時におけ
るAGフレーム1の支持部材1a、1aが受ける加圧力
及びフラットアパーチャーグリルが受けるテンションの
強さを所望通りにすることができる。従って、フラット
アパーチャーグリル溶接方法の自動化を図ることがで
き、更には、高能率化、品質の安定化、低不良率化を図
ることができる。
クランプ手段11a,11bとの位置関係を精確に調整
しておくことによりフラットアパーチャーグリル12を
AGフレーム4に対して精確に自動的に位置決めするこ
とができる。また、加圧手段9の加圧力及び引張手段2
0の力を調整しておくことにより自動的に溶接時におけ
るAGフレーム1の支持部材1a、1aが受ける加圧力
及びフラットアパーチャーグリルが受けるテンションの
強さを所望通りにすることができる。従って、フラット
アパーチャーグリル溶接方法の自動化を図ることがで
き、更には、高能率化、品質の安定化、低不良率化を図
ることができる。
【0020】即ち、一対の支持部材1a、1aに対して
その間隔が狭まる方向に加圧し、フラットアパーチャー
グリル12のペリフェリの上下端縁部をクランプしてフ
ラットアパーチャーグリル12にテンションを加え、こ
のフラットアパーチャーグリル12の裏面にAGフレー
ム1を圧着するので、単にAGフレーム1の支持部材1
a、1aを加圧するだけでなくフラットアパーチャーグ
リル12自身もテンションを受けた状態になるので溶接
後フラットアパーチャーグリル12がAGフレーム1か
ら確実に所望テンションを受けるようにすることがで
き、その状態で溶接することによりアパーチャーグリル
12はその各テープが所望のテンションを受けるように
AGフレーム4に溶接することができる。
その間隔が狭まる方向に加圧し、フラットアパーチャー
グリル12のペリフェリの上下端縁部をクランプしてフ
ラットアパーチャーグリル12にテンションを加え、こ
のフラットアパーチャーグリル12の裏面にAGフレー
ム1を圧着するので、単にAGフレーム1の支持部材1
a、1aを加圧するだけでなくフラットアパーチャーグ
リル12自身もテンションを受けた状態になるので溶接
後フラットアパーチャーグリル12がAGフレーム1か
ら確実に所望テンションを受けるようにすることがで
き、その状態で溶接することによりアパーチャーグリル
12はその各テープが所望のテンションを受けるように
AGフレーム4に溶接することができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1のフラットアパーチャーグリル
溶接方法は、一対の支持部材に対してその間隔が狭まる
ように加圧し、フラットアパーチャーグリルのペリフェ
リの上下端縁部をクランプしてフラットアパーチャーグ
リルにテンションを加え、このフラットアパーチャーグ
リルの裏面にAGフレームを圧着した状態でフラットア
パーチャーグリルとAGフレームを溶接することを特徴
とするものである。従って、請求項1のフラットアパー
チャーグリル溶接方法によれば、一対の支持部材に対し
てその間隔が狭まるように加圧し、フラットアパーチャ
ーグリルのペリフェリの上下端縁部をクランプしてフラ
ットアパーチャーグリルにテンションを加え、このフラ
ットアパーチャーグリルの裏面にAGフレームを圧着す
るので、単にAGフレームの支持部材を加圧するだけで
なくフラットアパーチャーグリル自身もテンションを受
けた状態になり、従って、溶接後フラットアパーチャー
グリルがAGフレームから確実に所望テンションを受け
るようにすることができる。
溶接方法は、一対の支持部材に対してその間隔が狭まる
ように加圧し、フラットアパーチャーグリルのペリフェ
リの上下端縁部をクランプしてフラットアパーチャーグ
リルにテンションを加え、このフラットアパーチャーグ
リルの裏面にAGフレームを圧着した状態でフラットア
パーチャーグリルとAGフレームを溶接することを特徴
とするものである。従って、請求項1のフラットアパー
チャーグリル溶接方法によれば、一対の支持部材に対し
てその間隔が狭まるように加圧し、フラットアパーチャ
ーグリルのペリフェリの上下端縁部をクランプしてフラ
ットアパーチャーグリルにテンションを加え、このフラ
ットアパーチャーグリルの裏面にAGフレームを圧着す
るので、単にAGフレームの支持部材を加圧するだけで
なくフラットアパーチャーグリル自身もテンションを受
けた状態になり、従って、溶接後フラットアパーチャー
グリルがAGフレームから確実に所望テンションを受け
るようにすることができる。
【0022】請求項2のフラットアパーチャーグリル溶
接機は、AGフレームを上向きにして受けるAGフレー
ム受けと、AGフレームの一対の支持部材を加圧する加
圧手段と、上記AGフレーム受け及び加圧手段を一体に
昇降させる昇降手段と、フラットアパーチャーグリルの
ペリフェリの端縁部を上記AGフレーム受け上のAGフ
レームの上方にてクランプする一対のクランプ手段と、
該クランプ手段の一方を他方から引き離してフラットア
パーチャーグリルにY方向のテンションを加える引張手
段と、を少なくとも有することを特徴とするものであ
る。従って、請求項2のフラットアパーチャーグリル溶
接機によれば、AGフレーム受けとクランプ手段との位
置関係を精確に調整しておくことによりフラットアパー
チャーグリルをAGフレームに対して精確に自動的に位
置決めすることができる。また、加圧手段の加圧力及び
引張手段の力を調整しておくことにより自動的に溶接時
におけるAGフレームの支持部材が受ける加圧力及びフ
ラットアパーチャーグリルが受けるテンションの強さを
所望通りにコントロールすることができる。従って、請
求項1のフラットアパーチャーグリル溶接方法の自動化
を図ることができ、更には、高能率化、品質の安定化、
低不良率化を図ることができる。
接機は、AGフレームを上向きにして受けるAGフレー
ム受けと、AGフレームの一対の支持部材を加圧する加
圧手段と、上記AGフレーム受け及び加圧手段を一体に
昇降させる昇降手段と、フラットアパーチャーグリルの
ペリフェリの端縁部を上記AGフレーム受け上のAGフ
レームの上方にてクランプする一対のクランプ手段と、
該クランプ手段の一方を他方から引き離してフラットア
パーチャーグリルにY方向のテンションを加える引張手
段と、を少なくとも有することを特徴とするものであ
る。従って、請求項2のフラットアパーチャーグリル溶
接機によれば、AGフレーム受けとクランプ手段との位
置関係を精確に調整しておくことによりフラットアパー
チャーグリルをAGフレームに対して精確に自動的に位
置決めすることができる。また、加圧手段の加圧力及び
引張手段の力を調整しておくことにより自動的に溶接時
におけるAGフレームの支持部材が受ける加圧力及びフ
ラットアパーチャーグリルが受けるテンションの強さを
所望通りにコントロールすることができる。従って、請
求項1のフラットアパーチャーグリル溶接方法の自動化
を図ることができ、更には、高能率化、品質の安定化、
低不良率化を図ることができる。
【図1】本発明フラットアパーチャーグリル溶接機の一
つの実施例の要部を示す正面図である。
つの実施例の要部を示す正面図である。
【図2】上記実施例のクランプ手段の説明図である。
【図3】AGフレームに溶接されたフラットアパーチャ
ーグリルの斜視図である。
ーグリルの斜視図である。
1 AGフレーム 1a 支持部材 1b 弾性部材 4 AGフレーム受け 9 加圧手段 10 昇降手段 11a クランプ手段 11b クランプ手段 12 フラットアパーチャーグリル 20 引張手段
Claims (2)
- 【請求項1】 フラットアパーチャーグリルが溶接され
る一対の支持部材及びこの支持部材を保持する一対の弾
性部材からなるAGフレームの上記一対の支持部材に対
してその間の間隔が狭まるように加圧し、 上記フラットアパーチャーグリルの上下[Y方向(垂直
走査方向)における上下]のペリフェリの端縁部を支持
部材と近似した曲りを持つようにクランプしその状態で
フラットアパーチャーグリルにY方向にテンションを加
え、 上記フラットアパーチャーグリルの裏面にAGフレーム
を圧着し、 上記フラットアパーチャーグリルとAGフレームを溶接
することを特徴とするフラットアパーチャーグリル溶接
方法 - 【請求項2】 フラットアパーチャーグリルが溶接され
る一対の支持部材及びこの支持部材を保持する一対の弾
性部材からなるAGフレームの上下[Y方向(垂直走査
方向)における上下]いずれか一方の支持部材を受ける
固定受け部及び他方の支持部材を受ける可動受け部を少
なくとも有し、AGフレームを上向きにして受けるAG
フレーム受けと、 上記可動受け部に対して固定受け部側に移動させる加圧
力を加える加圧手段と、 上記AGフレーム受け部及び加圧手段を一体的に昇降さ
せる昇降手段と、 上記フラットアパーチャーグリルのペリフェリの端縁部
を上記AGフレーム受け上のAGフレームの上方にてク
ランプする一対のクランプ手段と、 上記クランプ手段の一方を他方から引き離してフラット
アパーチャーグリルにY方向のテンションを加える引張
手段と、 を少なくとも有することを特徴とするフラットアパーチ
ャーグリル溶接機
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10190194A JPH07288080A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | フラットアパーチャーグリル溶接方法とフラットアパーチャーグリル溶接機 |
| CN95104570A CN1066849C (zh) | 1994-04-15 | 1995-04-13 | 扁平荫栅的焊机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10190194A JPH07288080A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | フラットアパーチャーグリル溶接方法とフラットアパーチャーグリル溶接機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07288080A true JPH07288080A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14312824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10190194A Pending JPH07288080A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | フラットアパーチャーグリル溶接方法とフラットアパーチャーグリル溶接機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07288080A (ja) |
| CN (1) | CN1066849C (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04126341A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-04-27 | Sony Corp | カラー陰極線管 |
| JP3834940B2 (ja) * | 1997-06-18 | 2006-10-18 | 株式会社デンソー | 車両用空気清浄装置 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP10190194A patent/JPH07288080A/ja active Pending
-
1995
- 1995-04-13 CN CN95104570A patent/CN1066849C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1066849C (zh) | 2001-06-06 |
| CN1117649A (zh) | 1996-02-28 |
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