JPH07290913A - タイヤ組立体用リム - Google Patents

タイヤ組立体用リム

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JPH07290913A
JPH07290913A JP6090369A JP9036994A JPH07290913A JP H07290913 A JPH07290913 A JP H07290913A JP 6090369 A JP6090369 A JP 6090369A JP 9036994 A JP9036994 A JP 9036994A JP H07290913 A JPH07290913 A JP H07290913A
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tire
rim
tire assembly
assembly
well
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Masaaki Nishi
正昭 西
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • B60B21/10Rims characterised by the form of tyre-seat or flange, e.g. corrugated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C17/00Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
    • B60C17/04Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
    • B60C17/048Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency comprising transverse ribs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C17/00Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
    • B60C17/04Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
    • B60C17/06Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量、低コスト、かつ製造が容易でしかもラ
ンフラット走行時の高速安定走行および連続走行距離の
延長が可能となるタイヤ組立体用リムを提供する。 【構成】 支持部13が前記ウェル部W、ビードシート
部12およびフランジ部11とともに一体成形され、前
記支持部13は、該ウェル部Wの幅方向に離間して連設
され、それらの間を該ウェル部Wの半径方向内側に向け
開口させた状態で半径方向外側に突出する一対の脚部1
4、14と、これら一対の脚部14、14先端部間に連
設されたタイヤ受け部15とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パンク時等における安
定走行を可能にするためのタイヤ組立体用リムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パンク時等における走行(ランフ
ラット走行)を安定にするためのタイヤ組立体用リムと
しては、タイヤ組立体用リムのウェル部外周面に中子組
立体を取り付け、ランフラット走行時にこの中子組立体
によってタイヤゴム部のクラウン部をその半径方向内側
から支持する技術が多数提案されている。このような技
術としては、例えば、図15に示すように、タイヤ組立
体用リム1のウェル部2外周面3に断面I型の中子組立
体4を取り付け、ランフラット走行時にこの中子組立体
4によってタイヤゴム部5のクラウン部6をその半径方
向内側から支持するものがある。前記中子組立体4は、
前記ウェル部2外周面3に溶接やボルト止め等によって
固定されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
なタイヤ組立体用リムの場合、中子組立体4は、ランフ
ラット走行時の高速走行にも耐え得るには相当の荷重支
持力を要するため、強度の高い大型のものを使用する必
要があり、また、タイヤ組立体用リム1への固定を強固
にするため固定用ボルトを多数使用する必要があるの
で、重量の増加、部品点数の増加によるコストの上昇お
よび製造能率の低下といった問題が生じていた。また、
特に高速走行の場合、タイヤ組立体用リム1とタイヤゴ
ム部5との互いのセンタが安定して一致していることが
安定走行に欠かせないが、タイヤ組立体用リム1に対し
てタイヤゴム部5を特に軸方向に安定支持するためには
外周支持面7の幅が広い中子組立体4を使用する必要が
あり、前記問題が一層顕著になる。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、軽量、低コスト、かつ製造が容易でしかもランフ
ラット走行時の高速安定走行および連続走行距離の延長
が可能となるタイヤ組立体用リムを提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載のタイヤ組立体用リムでは、ウェル部の幅方向両
側部に、タイヤのビード部が配置・係合されるビードシ
ート部およびフランジ部が形成され、前記ウェル部に該
ウェル部の半径方向外側に突出するよう設けられて、タ
イヤの内圧低下時に該タイヤのクラウン部を半径方向内
側から支持するタイヤ回転半径維持用の支持部を有する
タイヤ組立体用リムにおいて、前記支持部が、前記ウェ
ル部、ビードシート部およびフランジ部とともに一体成
形されていることを前記課題の解決手段とした。
【0006】請求項2記載のタイヤ組立体用リムでは、
前記請求項1記載のタイヤ組立体用リムにおいて、前記
支持部は、前記ウェル部に該ウェル部の幅方向に離間し
て連設され、それらの間を該ウェル部の半径方向内側に
向け開口させた状態で該ウェル部の半径方向外側に突出
する一対の脚部と、これら一対の脚部先端部間に連設さ
れたタイヤ受け部とからなることを前記課題の解決手段
とした。
【0007】請求項3記載のタイヤ組立体用リムでは、
前記請求項1または2記載のタイヤ組立体用リムにおい
て、前記タイヤ受け部は、前記一対の脚部から前記ウェ
ル部の幅方向外側に突出する幅を有することを前記課題
の解決手段とした。
【0008】請求項4記載のタイヤ組立体用リムでは、
前記請求項1から3のいずれかに記載のタイヤ組立体用
リムにおいて、前記支持部は、少なくとも前記タイヤ受
け部の外周面が弾性材料からなる弾性体キャップで被覆
されていることを前記課題の解決手段とした。
【0009】請求項5記載のタイヤ組立体用リムでは、
前記請求項4記載のタイヤ組立体用リムにおいて、前記
ウェル部の外周面に係合凹部が設けられ、前記弾性体キ
ャップの前記ウェル部への装着面側に前記係合凹部と係
合可能な係合凸部が設けられていることを前記課題の解
決手段とした。
【0010】
【作用】請求項1記載のタイヤ組立体用リムによれば、
支持部に作用する荷重がリム全体で分散支持される。
【0011】請求項2記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、タイヤ受け部で受けた荷重が脚部を介してタイヤ組
立体用リム全体に伝達され、リム全体で分散支持され
る。
【0012】請求項3記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、タイヤ受け部が脚部から突出されているので、荷重
の支持面積が十分に確保される形状に形成することが容
易である。
【0013】請求項4記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、荷重が弾性体キャップを介してタイヤ受け部に伝達
されるので、弾性体キャップの弾性変形によって荷重支
持面積が確保され、過大な荷重に対するタイヤやタイヤ
受け部の損傷が防止される。また、ランフラット走行時
に、タイヤが弾性体キャップにグリップされて、タイヤ
のウェル部幅方向へのズレが防止される。
【0014】請求項5記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、弾性体キャップがウェル部外周面に強固に装着さ
れ、ランフラット走行時のタイヤのグリップ力が向上す
るので、ランフラット走行の高速化や操縦性の向上が可
能となる。
【0015】
【実施例】以下本発明の第1実施例を、図1から図4を
参照して説明する。図中符号10はタイヤ組立体用リ
ム、20はこのタイヤ組立体用リム10に装着されたタ
イヤである。図1に示すように、タイヤ組立体用リム1
0は、一体成形された部材であって、軸方向両端に設け
られた一対のフランジ部11、11と、これらフランジ
部11、11の間に設けられた一対のビードシート部1
2、12と、これらビードシート部12、12の間のウ
ェル部Wの領域に設けられ、半径方向外側に突設された
支持部13とで構成されている。前記フランジ部11、
ビードシート部12、支持部13は、鋳造、プレス加
工、粉体焼成加工、鍛造加工等によって一体成形された
同一の金属部材である。また、これらフランジ部11、
ビードシート部12、支持部13を構成する材料として
は、圧縮弾性率が3%歪み時において40Kg/cm2
以上の材料が好ましく、前記金属材料に限らず、プラス
チック、硬質ゴム、ガラス繊維や炭素繊維を利用した複
合材料等であっても構わない。
【0016】支持部13は、全体が一体成形によって形
成された部材であって、前記ビードシート部12、12
の対向する内側の端部から半径方向外側に延びる一対の
脚部14、14と、この脚部14、14の対の半径方向
外端間を連結し、タイヤ組立体用リム10の軸線を中心
とする円筒を形成するタイヤ受け部15とで構成されて
いる。タイヤ受け部15は、脚部14、14の基端部間
に比してその軸方向寸法を縮小して形成されている。し
たがって、支持部13は、半径方向内側から外側に向か
って次第に軸方向寸法が縮小するようになっている。前
記脚部14およびタイヤ受け部15は、前記フランジ部
11およびビードシート部12とともに一体成形によっ
て形成されている。また、支持部13は、図3および図
4に示すように、ビードシート部12に対する半径方向
の突出寸法を調整することにより、タイヤ20の形状や
タイヤ組立体用リム10およびタイヤ20からなるタイ
ヤ組立体が装着されている車両の重量等に対応してタイ
ヤ20の内圧低下時の走行(ランフラット走行)の安定
性が確保できるようになっている。
【0017】タイヤ20は、前記ビードシート部12に
載置されるビード部21、21と、このビード部21、
21から半径方向外側に向かって延びるサイドウォール
部22、22と、これらサイドウォール部22、22の
半径方向外側の端部同士を連結するクラウン部23とで
構成されている。
【0018】前記タイヤ組立体用リム10によれば、タ
イヤ20の内圧が低下したら、タイヤ20が半径方向内
方に潰れを生じるが、図2に示すように、クラウン部2
3の内周面側にタイヤ受け部15の外周面が当接して、
タイヤ20の回転半径がタイヤ受け部15より縮小する
ことが規制される。この際、支持部13は、タイヤ受け
部15がクラウン部23の内周面に当接して荷重を受
け、この荷重を前記脚部14、14を介してビードシー
ト部12、フランジ部11に分散して支持する。
【0019】したがって本実施例のタイヤ組立体用リム
10によれば、フランジ部11、ビードシート部12、
支持部13は一体化され、特にタイヤ受け部15が2本
の脚部14、14で支持されているので、前記荷重の分
散支持が効率良くなされて高い荷重支持力を発揮するた
め、タイヤ組立体用リム10の軽量化が可能であるとと
もに、部品点数が一点のみなので製造が容易であり、製
造能率が向上し製造コストが低減する。前記タイヤ組立
体用リム10の軽量化は、通常走行時の燃費の低減と、
ランフラット走行時のタイヤ20の消耗抑制、摩擦熱抑
制による走行可能距離の延長とを可能にする。また、前
記脚部14、14が傾斜して設けられているので、カー
ブ走行時には、脚部14が半径方向と平行になっている
場合に比して曲げモーメントの作用を抑えることがで
き、ランフラット走行時の安定性および操縦性が向上す
る。
【0020】以下、本発明の第2実施例を図5を参照し
て説明する。図中符号30は本実施例のタイヤ組立体用
リムである。タイヤ組立体用リム30は、前記第1実施
例のタイヤ組立体用リム10の支持部13に換えて、ウ
ェル部Wの領域に半径方向内側から外側に行くにしたが
って軸方向寸法が拡張する形状に形成された支持部31
が設けられたものであり、前記タイヤ組立体用リム10
と同様に全体が一体成形されたものである。このタイヤ
組立体用リム30によれば、タイヤ受け部32の軸方向
寸法が大きく、ランフラット走行時にタイヤ20のクラ
ウン部23内周面と支持部31の外周面との接触面積が
十分に確保されるので、ランフラット走行時の走行の安
定性や操縦性の一層の向上が可能である。
【0021】以下、本発明の第3実施例を図6から図8
を参照して説明する。図6中、符号40は本実施例のタ
イヤ組立体用リムである。タイヤ組立体用リム40は、
全体が一体成形された部材であって、前記第1実施例の
タイヤ組立体用リム10の支持部13に換えて、ウェル
部Wの領域に軸方向中央部が半径方向最も外側に位置す
る半円形の支持部41が設けられてなるものである。前
記タイヤ組立体用リム40によれば、ランフラット走行
時において、常時クラウン部23内周面と支持部41外
周面との当接が確保されるので、特に、カーブ走行時に
も安定走行が可能となる。また、支持部41の湾曲の曲
率半径を変更すれば、クラウン部23内周面と支持部4
1外周面との当接面積や支持部41の半径方向外側への
突出量を適切に調整することが可能である。例えば、図
7に示すように、曲率半径を大きくとって、クラウン部
23内周面と支持部41外周面との当接面積が常時大き
く確保されるように形成してもよく、図8に示すよう
に、前記支持部41を、タイヤ組立体用リム40におい
て半径方向外側に突出された一対の脚部42、42と、
断面半径方向外側に突出形状に形成され、脚部42、4
2の先端間を連結するタイヤ受け部43とで構成し、支
持部41先端を半径方向外側に位置させてランフラット
走行時のタイヤ20の回転半径をより大きくするように
してもよい。
【0022】以下、本発明の第4実施例を図9を参照し
て説明する。図9中、符号50は本実施例のタイヤ組立
体用リムである。タイヤ組立体用リム50は、全体が一
体成形された部材であって、前記第1実施例のタイヤ組
立体用リム10の支持部13に換えて、ウェル部Wの領
域に概略T字状に形成された支持部51が設けらてなる
ものである。
【0023】前記支持部51は、前記ビードシート部1
2、12のそれぞれの対向する内側の端部に連なり、2
枚一対として半径方向に沿って並行に対向配置され、か
つそれぞれの半径方向外側先端がそれぞれ互いに離間す
る方向に屈曲されている一対の脚部52、52と、断面
コ字状に形成され、コ字の開口部両端部が脚部52、5
2の先端から連続して設けられたタイヤ受け部53とで
構成されている。前記タイヤ受け部53の半径方向外側
の面は、タイヤ組立体用リム50の軸線を中心とする円
筒を形成し、かつ、タイヤ20のクラウン部23内周面
に適合する形状に形成されている。
【0024】前記タイヤ組立体用リム50によれば、支
持部51が脚部52、52とタイヤ受け部53とによっ
て概略T字状になっており、タイヤ受け部53をランフ
ラット走行時のタイヤ20の支持に適した形状に自由に
形成することが容易となり、ランフラット走行時の安定
性を向上させることができる。
【0025】以下、本発明の第5実施例を図10から図
13を参照して説明する。図10中符号60は本実施例
のタイヤ組立体用リム、61は支持部である。タイヤ組
立体用リム60は、全体が一体成形された部材であっ
て、前記第1実施例のタイヤ組立体用リム10の支持部
13に換えて、ウェル部Wの領域に断面視概略コ字状に
形成された支持部61とこの支持部61に装着された弾
性体キャップ64とが設けられたものである。前記支持
部61は、ビードシート部12、12から半径方向外側
に延びる一対の脚部62、62と、この脚部62先端部
間に連設されたタイヤ受け部63とで構成され、全体が
断面視概略コ字状に形成されている。また、支持部61
のタイヤ受け部63外周面には、弾性体キャップ64が
接着剤等で貼着されている。
【0026】前記タイヤ受け部63は、前記脚部62、
62の離間方向外側に突出する幅を有し、かつ、支持部
61の他の部分に対して肉厚に形成されている。また、
タイヤ受け部63の幅方向両端部は、湾曲面Fに形成さ
れ、ランフラット走行時にタイヤ20内面を傷めないよ
うになっている。前記弾性体キャップ64は、ゴムや樹
脂性の部材であって、タイヤ受け部63の外周面全体を
被覆して、ランフラット走行時にタイヤ20内面を傷め
ないよう、また、衝撃吸収効果を持たせるようになって
いる。弾性体キャップ64の外周面には、タイヤ組立体
用リム60の軸方向に沿って図示しない溝が多数設けら
れており、ランフラット走行時にタイヤ20内面との間
の摩擦による発熱を抑制するようになっている。弾性体
キャップ64の中央部には空隙65が設けられており、
弾性変形の容易性や軽量化が図られており、ランフラッ
ト走行時のタイヤ20内面との密着性が確保されるよう
になっている。
【0027】また、弾性体キャップ64のタイヤ受け部
63への装着方法としては、図11や図12に示すよう
にタイヤ受け部63外周面に係合凹部66を設け、弾性
体キャップ64の内周面側に係合凹部66に係合可能な
係合凸部67を設け、これら係合凹部66と係合凸部6
7との係合によって弾性体キャップ64をタイヤ受け部
63に固定するようにしてもよい。この場合、タイヤ受
け部63への弾性体キャップ64の所定位置への固定が
確実になされるとともに、ランフラット走行時のズレや
離脱等を防止することができ、高速走行時やカーブ走行
時にも弾性体キャップ64が確実に有効機能するように
なっている。
【0028】前記タイヤ組立体用リム60によれば、タ
イヤ受け部63が脚部62、62間に離間距離より幅を
広く形成され、ランフラット走行時のタイヤ20内面を
支持する面積が十分に確保されるので、ランフラット走
行時のタイヤ20と支持部61との接触による摩擦熱の
発生が抑制され、より高速でのランフラット走行が可能
となる。また、脚部62、62、タイヤ受け部63の寸
法をそれぞれ個別に調整することにより、支持部61の
半径方向の突出長と、軸方向の幅寸法をそれぞれ容易に
調整することができるので、設計が容易であり、特に、
偏平率の低いタイヤ組立体に適用されるタイヤ組立体用
リム50の設計が容易となる。
【0029】一方、タイヤ受け部63が弾性体キャップ
64で被覆されて、前記摩擦熱の一層の低減が可能であ
るとともに、ランフラット走行時に弾性体キャップ64
に接したタイヤ20がグリップされて適切位置に保持さ
れるので、ランフラット走行時における高速走行やカー
ブ走行の安定性の向上、および連続走行距離の延長が可
能である。
【0030】以下、本発明の第6実施例を図13を参照
して説明する。図13中符号70は本実施例のタイヤ組
立体用リム、71は支持部である。タイヤ組立体用リム
70は全体が一体成形された部材であって、前記第1実
施例のタイヤ組立体用リム10の支持部13に換えて、
ウェル部Wの領域に前記支持部71とこの支持部71に
装着された弾性体キャップ72とが設けられたものであ
る。前記タイヤ組立体用リム70は、対向配置されたビ
ードシート部12、12のそれぞれから連設され、タイ
ヤ組立体用リム70の半径方向外側に膨出された略半円
形の支持部71を有している。支持部71の外周面に
は、その周方向の複数箇所に前記弾性体キャップ72を
係合保持するための係合凹部73が設けられている。
【0031】弾性体キャップ72は、前記支持部71の
外周面に沿って湾曲させて形成されており、かつ、内周
面側に前記係合凹部73と係合可能な係合凸部74が複
数設けられ、各係合凹部73に係合凸部74が係合され
ることにより支持部71に装着固定されている。弾性体
キャップ72の外周面側には、タイヤ組立体用リム70
の軸方向と平行な図示しない溝が多数形成されている。
弾性体キャップ72の中央部には空隙75が設けられて
おり、弾性変形の容易性や軽量化が図られており、ラン
フラット走行時にタイヤ20内面との密着性が確保され
るようになっている。
【0032】本実施例のタイヤ組立体用リム70によれ
ば、クラウン部23から作用する荷重を、弾性体キャッ
プ72を介して、全体が荷重支持に適した湾曲形状に形
成された支持部71で支持するので、ランフラット走行
時にクラウン部23に作用する荷重をその方向に関係無
く安定に支持することができ、しかも弾性体キャップ7
2によってクラウン部23が所定位置に安定に保持され
て走行の安定性、操作性の一層の向上、およびランフラ
ット連続走行距離の一層の延長が可能である。
【0033】以下、本発明の第7実施例を図14を参照
して説明する。図14中符号80は本実施例のタイヤ組
立体用リム、81は支持部である。タイヤ組立体用リム
80は、全体が一体成形された部材であって、前記第1
実施例のタイヤ組立体用リム10の支持部13に換え
て、ウェル部Wの領域に前記支持部81とこの支持部8
1に装着された弾性体キャップ82とが設けられたもの
である。前記タイヤ組立体用リム80は、全体が前記フ
ランジ部11およびビードシート部12と一体成形され
た部材であって、ビードシート部12、12から半径方
向外側に延びる一対の脚部83、83と、この脚部8
3、83先端部間に連設されたタイヤ受け部84とで構
成されている。
【0034】前記タイヤ受け部84は、断面視前記脚部
83、83の離間方向外側に突出する幅を有し、かつ幅
方向中央部が半径方向外側に突出された円弧状に形成さ
れ、かつ、支持部81の他の部分に対して肉厚に形成さ
れている。また、タイヤ受け部84の幅方向両端部は、
湾曲面Fに形成され、ランフラット走行時にタイヤ20
内面を傷めないようになっている。
【0035】前記弾性体キャップ82は、タイヤ受け部
84の外周面全体を被覆して、ランフラット走行時にタ
イヤ20内面を傷めないようになっている。弾性体キャ
ップ82の外周面には、タイヤ組立体用リム80の軸方
向に沿って図示しない溝が多数設けられており、ランフ
ラット走行時にタイヤ20内面との間の摩擦による発熱
を抑制するようになっている。弾性体キャップ82の中
央部には空隙85が設けられており、弾性変形の容易性
や軽量化が図られており、ランフラット走行時のタイヤ
20内面との密着性が確保されるようになっている。ま
た、弾性体キャップ82は、タイヤ受け部84外面側に
複数形成された係合凹部86に、自身の内周面側に突設
された係合凸部87を嵌合、係合することによりタイヤ
受け部84外面側に固定されている。
【0036】前記タイヤ組立体用リム80によれば、ク
ラウン部23から作用する荷重を、弾性体キャップ82
を介して荷重支持に適した形状に湾曲されたタイヤ受け
部84で支持するので、ランフラット走行時にクラウン
部23に作用する荷重をその方向に関係無く安定に支持
することができ、しかも、弾性体キャップ82によって
クラウン部23が所定位置に安定に保持されて走行の安
定性を向上することができる。また、支持部81がタイ
ヤ組立体用リム80において半径方向外側に突出されて
いるので、その設計の自由度が高く、ランフラット走行
時の荷重支持に適切な形状に形成することができ、走行
の安定性、操作性の一層の向上、およびランフラット連
続走行距離の一層の延長が可能である。
【0037】なお、各実施例において、タイヤ組立体用
リムが一体成形された部材であれば、支持部の形状は図
示したものに限られない。また、タイヤ組立体用リムに
は、空気圧検知センサを内蔵するようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のタ
イヤ組立体用リムによれば、フランジ部、ビードシート
部、支持部が一体化されており、前記荷重の分散支持が
効率良くなされて高い荷重支持力が発揮されるので、タ
イヤ組立体用リムの軽量化が可能であるとともに、部品
点数が減少して製造が容易であり、製造コストが低減す
る。また、前記タイヤ組立体用リムの軽量化は、通常走
行時の燃費の低減と、ランフラット走行時のタイヤの消
耗抑制、摩擦熱抑制による走行可能距離の延長とを可能
にする。
【0039】請求項2記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、脚部とタイヤ受け部の設計を調整することにより、
ランフラット走行時にタイヤのクラウン部内周面とタイ
ヤ受け部の外周面との接触面積の確保に有利な形状に形
成することが容易であるので、ランフラット走行時の走
行の安定性や操縦性の一層の向上が可能である。
【0040】請求項3記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、幅広に形成されたタイヤ受け部によってランフラッ
ト走行時のタイヤ内面を支持する面積が十分に確保され
るので、ランフラット走行時のタイヤと支持部との接触
による摩擦熱の発生が抑制され、より高速、長距離のラ
ンフラット走行が可能となる。また、脚部、タイヤ受け
部の寸法をそれぞれ個別に調整することにより、支持部
の半径方向の突出長と、軸方向の幅寸法をそれぞれ容易
に調整することができ、その設計が容易であり、軽量
化、製造コストの低減、ランフラット走行の高速化、長
距離化といった効果がより効率良く得られる。
【0041】請求項4記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、タイヤ受け部が弾性体キャップで被覆されて、前記
摩擦熱の一層の低減が可能であるとともに、ランフラッ
ト走行時に弾性体キャップに接したタイヤがグリップさ
れて適切位置に保持されるので、ランフラット走行時に
おける高速走行やカーブ走行の安定性、操作性の一層向
上と、ランフラット走行の一層の高速化、長距離化とが
可能である。
【0042】請求項5記載のタイヤ組立体用リムによれ
ば、弾性体キャップがウェル部に強固に固定されるの
で、ランフラット走行時のタイヤグリップ力が向上し
て、ランフラット走行時における高速走行やカーブ走行
の安定性、操作性の一層向上と、ランフラット走行の一
層の高速化、長距離化とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ組立体用リムの第1実施例を示
す断面斜視図である。
【図2】図1のタイヤ組立体用リムのランフラット走行
時を示す断面斜視図である。
【図3】前記図1のタイヤ組立体用リムにおける支持部
の変形例を示す断面図である。
【図4】前記図1のタイヤ組立体用リムにおける支持部
の変形例を示す断面図である。
【図5】本発明のタイヤ組立体用リムの第2実施例を示
す断面図である。
【図6】本発明のタイヤ組立体用リムの第3実施例を示
す断面図である。
【図7】前記図6のタイヤ組立体用リムにおける支持部
の変形例を示す断面図である。
【図8】前記図6のタイヤ組立体用リムにおける支持部
の変形例を示す断面図である。
【図9】本発明のタイヤ組立体用リムの第4実施例を示
す断面図である。
【図10】本発明のタイヤ組立体用リムの第5実施例を
示す断面図である。
【図11】前記図10のタイヤ組立体用リムにおけるタ
イヤ受け部の変形例を示す断面図である。
【図12】前記図10のタイヤ組立体用リムにおけるタ
イヤ受け部の変形例を示す断面図である。
【図13】本発明のタイヤ組立体用リムの第6実施例を
示す断面図である。
【図14】本発明のタイヤ組立体用リムの第7実施例を
示す断面図である。
【図15】従来のタイヤ組立体用リムを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 タイヤ組立体用リム 11 フランジ部 12 ビードシート部 13 支持部 14 脚部 15 タイヤ受け部 20 タイヤ 23 クラウン部 30 タイヤ組立体用リム 31 支持部 40 タイヤ組立体用リム 41 支持部 42 脚部 43 タイヤ受け部 50 タイヤ組立体用リム 51 支持部 52 脚部 53 タイヤ受け部 60 タイヤ組立体用リム 61 支持部 62 脚部 63 タイヤ受け部 64 弾性体キャップ 66 係合凹部 67 係合凸部 70 タイヤ組立体用リム 71 支持部 72 弾性体キャップ 73 係合凹部 74 係合凸部 80 タイヤ組立体用リム 81 支持部 82 弾性体キャップ 83 脚部 84 タイヤ受け部 86 係合凹部 87 係合凸部 W ウェル部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、パンク時等における走行(ランフ
ラット走行)を安定にするためのタイヤ組立体用リムと
しては、タイヤ組立体用リムのウェル部外周面に中子組
立体を取り付け、ランフラット走行時にこの中子組立体
によってタイヤゴム部のクラウン部をその半径方向内側
から支持する技術が多数提案されている。このような技
術としては、例えば、図1に示すように、タイヤ組立
体用リム1のウェル部2外周面3に断面I型の中子組立
体4を取り付け、ランフラット走行時にこの中子組立体
4によってタイヤゴム部5のクラウン部6をその半径方
向内側から支持するものがある。前記中子組立体4は、
前記ウェル部2外周面3に溶接やボルト止め等によって
固定されるようになっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項4記載のタイヤ組立体用リムでは、
前記請求項1から3のいずれかに記載のタイヤ組立体用
リムにおいて、前記支持部は、少なくとも前記タイヤ受
け部の外周面に弾性材料からなる中実または中空の弾性
体キャップが被覆・接着・嵌合されていることを前記課
題の解決手段とした。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【実施例】以下本発明の第1実施例を、図1から図4を
参照して説明する。図中符号10はタイヤ組立体用リ
ム、20はこのタイヤ組立体用リム10に装着されたタ
イヤである。図1に示すように、タイヤ組立体用リム1
0は、一体成形された部材であって、軸方向両端に設け
られた一対のフランジ部11、11と、これらフランジ
部11、11の間に設けられた一対のビードシート部1
2、12と、これらビードシート部12、12の間のウ
ェル部Wの領域に設けられ、半径方向外側に突設された
支持部13とで構成されている。前記フランジ部11、
ビードシート部12、支持部13は、鋳造、プレス加
工、粉体焼成加工、鍛造加工等によって一体成形された
同一の金属部材である。また、これらフランジ部11、
ビードシート部12、支持部13を構成する材料として
は、圧縮弾性率が3%歪み時において40Kg/cm2
以上の材料が好ましく、前記金属材料に限らず、プラス
チック、硬質ゴム、ガラス繊維や炭素繊維を利用した複
合材料等であっても構わない。プラスチックを使用する
場合にあっては、射出押出成形を適用することもでき
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】支持部13は、全体が一体成形によって形
成された部材であって、前記ビードシート部12、12
の対向する内側の端部から半径方向外側に延びる一対の
脚部14、14と、この脚部14、14の対の半径方向
外端間を連結し、タイヤ組立体用リム10の軸線を中心
とする円筒を形成するタイヤ受け部15とで構成されて
いる。タイヤ受け部15は、脚部14、14の基端部間
に比してその軸方向寸法を縮小して形成されている。し
たがって、支持部13は、半径方向内側から外側に向か
って次第に軸方向寸法が縮小するようになっている。前
記脚部14およびタイヤ受け部15は、前記フランジ部
11およびビードシート部12とともに一体成形によっ
て形成されている。また、支持部13は、図3および図
4に示すように、ビードシート部12に対する半径方向
突出寸法とタイヤの偏平率に対応して脚部14、14
の基端部をおよびタイヤ受け部15の幅寸法を調整する
ことにより、タイヤ20の形状やタイヤ組立体用リム1
0およびタイヤ20からなるタイヤ組立体が装着されて
いる車両の重量等に対応してタイヤ20の内圧低下時の
走行(ランフラット走行)の安定性が確保できるように
なっている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】前記タイヤ受け部63は、前記脚部62、
62の離間方向外側に突出する幅を有し、かつ、支持部
61の他の部分に対して肉厚に形成されている。また、
タイヤ受け部63の幅方向両端部は、湾曲面Fに形成さ
れ、ランフラット走行時にタイヤ20内面を傷めないよ
うになっている。前記弾性体キャップ64は、ゴムや樹
脂性の部材であって、タイヤ受け部63の外周面全体を
被覆して、ランフラット走行時にタイヤ20内面を傷め
ないよう、また、衝撃吸収効果を持たせるようになって
いる。弾性体キャップ64の外周面には、タイヤ組立体
用リム60の軸方向に沿って図示しない縦、横、格子状
の溝あるいは蜂の巣状の小孔等が多数設けられており、
ランフラット走行時にタイヤ20内面との間の摩擦によ
る発熱を抑制するようになっている。弾性体キャップ6
4は、中央部に空隙を設けて弾性変形の容易性や軽量化
を図り、ランフラット走行時のタイヤ20内面との密着
性が確保されるようにしてもよい。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】また、弾性体キャップ64のタイヤ受け部
63への装着方法としては、図11や図12に示すよう
にタイヤ受け部63外周面に係合凹部66を設け、弾性
体キャップ64の内周面側に係合凹部66に係合可能な
係合凸部67を設け、これら係合凹部66に係合凸部6
7を押し込んで嵌合させて弾性体キャップ64をタイヤ
受け部63に固定するようにしてもよい。この場合、タ
イヤ受け部63への弾性体キャップ64の所定位置への
固定が確実になされるとともに、ランフラット走行時の
ズレや離脱等を防止することができ、高速走行時やカー
ブ走行時にも弾性体キャップ64が確実に有効機能する
ようになっている。また、固化時に弾性体キャップ64
となる溶融樹脂等を係合凹部66に注入、肉盛して係合
凹部66を被覆するように係合凸部67を形成すること
により、係合凹部66と係合凸部67の嵌合状態を形成
してもよい。なお、弾性体キャップ64をタイヤ組立体
用リム60に装着する構造としては、例えば、図15に
示すように、タイヤ受け部63の幅方向両端部の係合爪
68に係合突部69を係合して固定する構成であっても
よい。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】弾性体キャップ72は、前記支持部71の
外周面に沿って湾曲させて形成されており、かつ、内周
面側に前記係合凹部73と係合可能な係合凸部74が複
数設けられ、各係合凹部73に係合凸部74が係合され
ることにより支持部71に装着固定されている。弾性体
キャップ72の外周面側には、タイヤ組立体用リム70
の軸方向と平行な図示しない溝が多数形成されている。
弾性体キャップ72は、中央部に空隙を設けて弾性変形
の容易性や軽量化を図り、ランフラット走行時にタイヤ
20内面との密着性が確保されるようにしてもよい。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】前記弾性体キャップ82は、弾性、難燃
性、軽量の高分子樹脂で構成されており、タイヤ受け部
84の外周面全体を被覆して、ランフラット走行時にタ
イヤ20内面を傷めないようになっている。弾性体キャ
ップ82の外周面には、タイヤ組立体用リム80の軸方
向に沿って図示しない溝が多数設けられており、ランフ
ラット走行時にタイヤ20内面との間の摩擦による発熱
を抑制するようになっている。弾性体キャップ82の中
央部には空隙85が設けられており、弾性変形の容易性
や軽量化が図られており、ランフラット走行時のタイヤ
20内面との密着性が確保されるようになっている。
性体キャップ82のタイヤ20内面が当接される表面に
は、タイヤ20のトレッド部のトレッド・パターンとの
対応、整合性を考慮に入れたトレッドパターンを形成す
るようにしてもよい。また、弾性体キャップ82は、タ
イヤ受け部84外面側に複数形成された係合凹部86
に、自身の内周面側に突設された係合凸部87を嵌合、
係合することによりタイヤ受け部84外面側に固定され
ている。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】弾性体キャップの形状の他の態様を示す断面
図である。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図16
【補正方法】追加
【補正内容】
【図16】従来のタイヤ組立体用リムを示す断面図であ
る。
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正16】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
【手続補正17】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】
【手続補正18】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正19】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】
【手続補正20】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図16
【補正方法】追加
【補正内容】
【図16】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェル部の幅方向両側部に、タイヤのビ
    ード部が配置・係合されるビードシート部およびフラン
    ジ部が形成され、前記ウェル部に該ウェル部の半径方向
    外側に突出するよう設けられて、タイヤの内圧低下時に
    該タイヤのクラウン部を半径方向内側から支持するタイ
    ヤ回転半径維持用の支持部を有するタイヤ組立体用リム
    において、 前記支持部が、前記ウェル部、ビードシート部およびフ
    ランジ部とともに一体成形されていることを特徴とする
    タイヤ組立体用リム。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のタイヤ組立体用リム
    において、前記支持部は、前記ウェル部に該ウェル部の
    幅方向に離間して連設され、それらの間を該ウェル部の
    半径方向内側に向け開口させた状態で該ウェル部の半径
    方向外側に突出する一対の脚部と、これら一対の脚部先
    端部間に連設されたタイヤ受け部とからなることを特徴
    とするタイヤ組立体用リム。
  3. 【請求項3】 前記請求項1または2記載のタイヤ組立
    体用リムにおいて、前記タイヤ受け部は、前記一対の脚
    部から前記ウェル部の幅方向外側に突出する幅を有する
    ことを特徴とするタイヤ組立体用リム。
  4. 【請求項4】 前記請求項1から3のいずれかに記載の
    タイヤ組立体用リムにおいて、前記支持部は、少なくと
    も前記タイヤ受け部の外周面が弾性材料からなる弾性体
    キャップで被覆・接着されていることを特徴とするタイ
    ヤ組立体用リム。
  5. 【請求項5】 前記請求項4記載のタイヤ組立体用リム
    において、前記ウェル部の外周面に係合凹部が設けら
    れ、前記弾性体キャップの前記ウェル部への装着面側に
    前記係合凹部と係合可能な係合凸部が設けられているこ
    とを特徴とするタイヤ組立体用リム。
JP6090369A 1994-04-27 1994-04-27 タイヤ組立体用リム Pending JPH07290913A (ja)

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