JPH072925U - 電力計器用取付台 - Google Patents
電力計器用取付台Info
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- JPH072925U JPH072925U JP3656293U JP3656293U JPH072925U JP H072925 U JPH072925 U JP H072925U JP 3656293 U JP3656293 U JP 3656293U JP 3656293 U JP3656293 U JP 3656293U JP H072925 U JPH072925 U JP H072925U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電力計器を取付ける取付台の配線用空間だけ
でなく取付面の電線挿通路の前面を開放して配線作業を
容易とする。 【構成】 合成樹脂でもって上部に取付面1を設け、か
つ、下部に配線用空間2を設けたものにおいて、取付面
1に前面を開口した凹状電線挿通路3を一体形成する。
でなく取付面の電線挿通路の前面を開放して配線作業を
容易とする。 【構成】 合成樹脂でもって上部に取付面1を設け、か
つ、下部に配線用空間2を設けたものにおいて、取付面
1に前面を開口した凹状電線挿通路3を一体形成する。
Description
【0001】
この考案は一般家屋又は高層建築物等の建造物における電気配線工事において 、建造物の内外等に設置される積算電力計器を設置する電力計器用取付台に関す る。
【0002】
従来、この種の積算電力計器を取付ける取付板として、合成樹脂で背面を空洞 に形成した取付面の下部に前面を開口させた配線箱を設け、取付面の背面の空洞 に取付板上部の貫通孔に達する電線挿通管を設けた積算電力計器用のボックス取 付板がある(実公平4−4182号、実公平4−4183号)。
【0003】
上記従来のボックス取付板では取付面の背面の電線挿通管等を通じて外部より の電線の引込み、屋内電気器具よりの電線を引込むとき、下部の配線箱の前面が 開口されているだけで、その配線箱において電線を引出し電力計器の端子金具に 接続しなければならず、配線箱が狭いのでその配線作業がやりにくく、かつ、端 子に接続する電線が長すぎる場合、その余分な部分を配線箱より電線挿通管に収 めにくいので不便であった。そこで配線工事に際し配線箱の底部を取出して作業 をやりやすくしたものがあるが、これでも配線箱でしか電線を取出せないので接 続作業に不便な場合があり、余分な電線を電線挿通管に収めにくく、又底部の着 脱構造のため製品が高価となるので問題となっている。
【0004】 この考案は合成樹脂製の取付面の前面に電線挿通路を開口させ、外部又は屋内 より電線を積算電力計器に配線する場合に、電線を配線用空間だけでなく取付面 の電線挿通路より取出して配線作業を容易とした電力計器用取付台を提供するに ある。
【0005】
この考案の電力計器用取付台は合成樹脂でもって上部に背面を空洞とした取付 面を設け、かつ下部に配線用空間を設けたものにおいて、取付面に前面を開口し た凹状電線挿通路を一体形成したものである。
【0006】 また、その凹状電線挿通路は取付面の配線用空間から周壁の上部の電線引込管 までに一体形成する。
【0007】 凹状電線挿通路又はそれと取付面の前面に覆板を開閉自由又は着脱自由に被装 し、配線作業時には覆板を開くか、取外すようにする。
【0008】
この取付台によれば背部を空洞とした取付面に設けた電線挿通路を通じて外部 又は屋内より積算電力計器への電線を挿入し、配線用空間だけでなく電線挿通路 より電線を引出して取付面に取着した積算電力計器の端子金具に接続する。その 端子金具に接続する電線が長すぎる場合、電線挿通路の前面が開放されているの で、電線を自由に折曲げて電線挿通路内に収めることができる。
【0009】 電線挿通路又はそれと取付面に覆板を開閉自由又は着脱自由にかぶせた場合に は、配線作業時に覆板を開くか、又は取外して電線挿通路の前面を開放して余分 となる電線を折曲げて電線挿通路に収め、覆板で押えて前記と同様に積算電力計 器の端子金具との接続を行い、電力計器を覆板を介して取付面に取着する。
【0010】
図1乃至図4に示す実施例は合成樹脂製の化粧カバー付き取付台で、前面を開 口した筐体7の上部に背部を空洞8として隆起状の取付面1を形成し、かつ、そ の取付面1と下部の周壁4との間に広い配線用空間2を構成し、該取付面1に配 線用空間2から周壁4の上部と取付面1との間に形成した電線引込管5、5まで 前面を開口して凹状とした電線挿通路3、3を一体形成する。
【0011】 前記電線挿通路3は断面形状を電線Bとほぼ合致するU字型としてその底面を 配線用空間2の背面壁と同一面として真すぐに電線を挿通するようにしてある。 また、配線用空間2の背面壁には仮蓋付き挿通孔9を形成し、その下部の周壁4 には上端よりU字状に溝付き電線挿入孔10、10を形成し、通線用ゴムパッキ ンを上端より差込むようにしてある。また、周壁4の上部と取付面1との間に設 ける電線引込管5の内部にも仮蓋付き挿通孔11を設けてある。
【0012】 なお、12はビス用取付孔、13は電力計器Aの引掛金具を引掛けるビス、1 4は電力計器Aの取付用長孔、15は壁面Cに取付台を固定する取付孔である。 16は上部に窓孔17を有し、筐体7にかぶせる筐型の化粧カバーで、カバー下 部の取着部18を筐体7の下部の取着部19に取着し、上部の嵌合部20を弾力 を利用して筐体7の上部の鍔部21に嵌着する。
【0013】 図5乃至図7に示す別の実施例は合成樹脂製の取付台で、板体7′の上部に背 部を空洞8とした取付面1を形成し、かつ、その下部に前面を開口した配線箱2 を一体形成し、その取付面1に前記実施例と同様に配線箱2から周壁4の上部と 取付面1との間に形成した電線引込管5′、5′まで前面を開口して凹状とした 電線挿通路3、3を一体形成する。取付面1には前記実施例と同様に電力計器A の取付用長孔14を設け、取付台の周囲に固定用取付孔15を設け、電線引込管 5に仮蓋付き挿通孔11を設け、さらに、下部の周壁4には電線引込管22を設 け、内部に仮蓋付き挿通孔23を設けてある。
【0014】 図8に示す別の実施例は図1乃至図4の実施例の取付面1と電線挿通路3の前 面にかぶせる合成樹脂製覆板6を取付面1の上部のビス13を利用して取着し、 覆板をはね上げて開き電線の配線作業を行うようにしたものである。覆板6は薄 板でその上部に折曲げ用V溝24を設け、V溝24より折曲げて開くようにし、 かつ、取付面1の取付用長孔14に合致する位置に長孔14′を設ける。実施例 で覆板は取付面と電線挿通路の全面を覆う場合を示したが、これに限られるもの ではなく、電線挿通路の前面だけを覆うようにもできる。又覆板6は周辺を取付 面1にねじで着脱自由に取着してもよい。
【0015】 上記構成としたので、カバー付き取付台或いは板状の取付台を外壁Cに複数の 固定用の取付孔15から釘又はねじを挿入して固着し、該取付台の取付面1上に 電力計器Aをビス13に引掛け、長孔14を利用してねじを螺挿して取付け、配 線工事に際して電線挿通路3、3、配線用空間2に外部又は屋内より引込んだ電 線Bを電線挿通路3、配線用空間2より随意に引上げて電力計器Aの接続端子に 接続することができ、電線Bが長くて余分となる場合にその余分の部分を電線挿 通路内に折曲げて収めることができるので配線作業がしやすい。
【0016】 又、取付面等の前面に覆板を開閉自由に取着する場合には配線作業時には覆板 をV溝24より折曲げてはね上げ、余分な電線Bを電線挿通路3に折曲げて収容 し、その電線がふくらんで邪魔とならないように覆板を押え、しかる後、積算電 力計を覆板を介して取付面に取着し、電力計器に電線を接続できる。
【0017】
この考案によれば配線空間の前面を開放するだけでなく、電線挿通路の前面を 開口してあるので、配電線工事の際に電線を電線挿通路からも引出し可能で、取 付面に取着する積算電力計器へ配線工事がしやすく、作業性を向上することがで き、かつ電線が長い場合、余分の電線を折曲げて電線挿通路内に収めることがで きて便利である。又配線用空間と電線挿通路の前面を開口して配線工事を行う空 間を広くとったので、配線用空間、配線箱の底部を着脱式とする必要はなく、構 造が簡単で製造コストを下げることができる。
【0018】 電線挿通路、取付面に覆板を開閉式又は着脱式とすれば、配線時に覆板を開く か、取外して前記と同様に余分の電線を折曲げて電線挿通路に収め、覆板で電線 を押えることができるので、折曲げた電線がふくらんで電力計器の取付けの邪魔 にならないようにできる。
【図1】この考案の一実施例のカバー付き取付台を示す
もので、取付台の正面図である。
もので、取付台の正面図である。
【図2】図1のD−D断面図である。
【図3】図1のE−E断面図である。
【図4】電力計器を取着したカバー付き取付台の断面図
である。
である。
【図5】別の実施例の板状取付台の正面図である。
【図6】図5のF−F断面図である。
【図7】図5のG−G断面図である。
【図8】カバー付取付台の別の実施例の取付台の正面図
である。
である。
1 取付面 2 配線用空間 3 電線挿通路 4 周壁 5 電線引込管
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂でもって上部に背部を空洞とし
た取付面(1)を設け、かつ下部に配線用空間(2)を
設けたものにおいて、該取付面(1)に前面を開口した
凹状電線挿通路(3)を一体形成したことを特徴とする
電力計器用取付台。 - 【請求項2】 凹状電線挿通路(3)を取付面(1)の
配線用空間(2)から周壁(4)の上部の電線引込管
(5)までに一体形成した請求項1記載の電力計器用取
付台。 - 【請求項3】 凹状電線挿通路(3)又はそれと取付面
(1)の前面に覆板(6)を開閉自由又は着脱自由に被
装した請求項1記載の電力計器用取付台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993036562U JP2534239Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 電力計器用取付台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993036562U JP2534239Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 電力計器用取付台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072925U true JPH072925U (ja) | 1995-01-17 |
| JP2534239Y2 JP2534239Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=12473208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993036562U Expired - Lifetime JP2534239Y2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 電力計器用取付台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534239Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034724A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 三菱電機株式会社 | エネルギー計測装置 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP1993036562U patent/JP2534239Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015034724A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 三菱電機株式会社 | エネルギー計測装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2534239Y2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
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