JPH0729536Y2 - レーザ式投光器 - Google Patents

レーザ式投光器

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JPH0729536Y2
JPH0729536Y2 JP6834491U JP6834491U JPH0729536Y2 JP H0729536 Y2 JPH0729536 Y2 JP H0729536Y2 JP 6834491 U JP6834491 U JP 6834491U JP 6834491 U JP6834491 U JP 6834491U JP H0729536 Y2 JPH0729536 Y2 JP H0729536Y2
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JP
Japan
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laser
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JP6834491U
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Inventor
文則 菊地
泰昌 池谷
一夫 丸島
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サンクス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、レーザ放射安全基準に
よりキースイッチによるレーザ光発生手段の動作制御を
行なうレーザ式投光器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光電スイッチとしては、レー
ザ光発生手段たる半導体レーザを有するレーザ式投光器
と、このレーザ式投光器からのレーザ光を受光する受光
素子を有する受光器とを備えたものがあり、レーザ出力
がクラスIIIB以上のものも考えられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】JIS C6802の
レーザ放射安全基準によれば、レーザ出力がクラスIIIB
以上のレーザ光応用機器ではキースイッチによるレーザ
光発生手段の動作制御が義務づけられているが、この場
合、通常のキー及びキーシリンダからなるキースイッチ
を従来のような光電スイッチに採用したのでは、レーザ
式投光器にキーシリンダを組込まなければならず、大形
化する不具合がある。
【0004】本考案は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、レーザ光発生手段の動作制御を行なう
ためのキースイッチを設ける構成であっても小形化を図
り得るレーザ式投光器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のレーザ式投光器
は、本体内にレーザ光発生手段を設け、前記本体の外周
壁にカード収納部を形成し、このカード収納部に永久磁
石を有するキー用カードを着脱可能に装着し、前記本体
内に前記カード収納部と対応してそのカード収納部に対
する前記キー用カードの装着時に前記永久磁石の磁力の
作用によりキー用信号を出力する磁気感応素子を配設
し、そして、この磁気感応素子のキー用信号を受けて前
記レーザ光発生手段を動作可能にする制御手段を設ける
構成に特徴を有する。
【0006】
【作用】本考案のレーザ式投光器によれば、レーザ光発
生手段の動作制御を行なうためのキースイッチは、本体
のカード収納部,このカード収納部に収納されるキー用
カード及びこのキー用カードの永久磁石の磁力に感応す
る磁気感応素子から構成されるので、キースイッチ自体
が薄形になるもので、全体として小形化を図り得るもの
である。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例につき図面を参照し
ながら説明する。
【0008】先ず、全体の構成について図1及び図2に
従って述べる。本体1は亜鉛或いはアルミニウムダイカ
スト製等のケース2に例えばプラスチック製のカバー3
を装着して構成され、その内部の前方部位にはレンズ
4,5が装着され、内部の後方部位にはレンズ4と対向
するようにしてレーザ光発生手段たる半導体レーザ6が
ホルダ7を介して配設されている。又、本体1内には回
路基板8が配設されており、これには図6で示す如き電
気回路が構成されている。そして、本体1の後端部には
ケーブル9の端部が気密に装着されていて、その直流電
源用及び信号用の複数本のリード線9aが回路基板8に
接続されている。
【0009】一方、本体1の外周壁たるカバー3の上壁
の後半部には、カード収納部たる矩形状をなすカード収
納凹部10が形成され、このカード収納凹部10の前方
側の壁に挿入凹部10aが形成され、又、後方側の左,
右側壁に係合凹部10bが形成されている。そして、こ
のカード収納凹部10における挿入凹部10aの上壁に
は、弾性片部11が形成され、この弾性片部11に係合
孔11aが形成されている。
【0010】図3乃至図5にも示すように、キー用カー
ド12は例えばプラスチックで薄形の矩形状に一体成形
されたもので、先端側の上壁に係合突起13が形成さ
れ、基端側の左,右側壁に係合突条部14が形成されて
いる。又、キー用カード12の上壁には、基端側に位置
して複数条の溝部15が形成され、中央に位置して「K
EY」の文字が刻まれた表示部16が形成され、先端側
に位置して矢印状の表示部17が形成されている。更
に、キー用カード12の略中央部に下方に開口する嵌合
凹部18が形成されており、この嵌合凹部18に永久磁
石19が嵌め込み装着されている。そして、キー用カー
ド12の下壁には永久磁石19を隠蔽するようにしてシ
ール20が貼着されている。
【0011】尚、永久磁石19は、キー用カード12の
一体成形時にそのキー用カード12に埋設されるように
してもよい。
【0012】而して、キー用カード12は、本体1のカ
ード収納凹部10に後方側から挿入嵌合され、その先端
部が挿入凹部10aに挿入されて係合突起13が弾性片
部11の係合孔11aに係合され、係合突条部14が係
合凹部10bに係合され、以て、カード収納凹部10に
着脱可能に装着される。この場合、カバー3の上壁内面
には、カード収納凹部10と対応して磁気感応素子たる
ホールIC21が装着されており、このホールIC21
は、前述したようにキー用カード12がカード収納凹部
10に装着された時に永久磁石19に対応してその永久
磁石19の磁力の作用によりキー用信号S21(図6参
照)を出力するようになっている。
【0013】さて、図6に従って電気回路の構成につい
て述べる。半導体レーザ6はレーザダイオード6a及び
フォトダイオード6bから構成され、レーザダイオード
6aのアノード及びフォトダイオード6bのカソードは
直流電源電圧+Vが印加された電源ライン22に接続さ
れている。又、レーザダイオード6aのカソードはNP
N形のトランジスタ23のコレクタに接続されており、
そのトランジスタ23のエミッタはアースされている。
更に、フォトダイオード6bのアノードは出力調整器た
る可変抵抗24を介してアースされている。
【0014】差動増幅器25において、その反転入力端
子(−)はフォトダイオード6bのアノードに接続さ
れ、非反転入力端子(+)は電源ライン22とアースと
の間に直列に接続された抵抗26及び27の共通接続点
に接続されている。又、抵抗27に並列に後述するスイ
ッチ(例えばトランジスタ)28が接続されている。更
に、差動増幅器25の出力端子は後述するスイッチ(例
えばアナログスイッチ)29を介してトランジスタ23
のベースに接続されており、そのベースは抵抗30を介
してアースされている。
【0015】而して、以上のようなトランジスタ23,
可変抵抗24,差動増幅器25,抵抗26,27及び3
0並びスイッチ28,29によって駆動回路31が構成
されている。
【0016】制御手段たる制御ロジック回路32は、3
個の入力ポートI1乃至I3と3個の出力ポートO1乃
至O3を有しており、その内の入力ポートI1,I2は
入力端子33,34に接続され、入力ポートI3はホー
ルIC21の出力端子に接続されている。この場合、入
力端子33には受光器(図示せず)側からリード線9a
(図1参照)を介して同期信号S33が与えられ、入力
端子34にはコントローラ(図示せず)側からリード線
9aを介してリモートインタロック信号S34が与えら
れるようになっている。そして、制御ロジック回路32
の出力ポートO3はNPN形トランジスタ35のベース
に接続されており、このトランジスタ35において、コ
レクタは報知器たる発光ダイオード36を介して電源ラ
イン22に接続され、エミッタはアースされている。
【0017】尚、駆動回路31及び制御ロジック回路3
2にはコントローラからリード線9aを介して直流電源
電圧が供給されるようになっており、制御ロジック回路
32は各種信号S21,S33及びS34に基づいて後
述するように動作する。
【0018】次に、本実施例の作用について説明する。
【0019】カード収納凹部10にキー用カード12が
装着されていない場合には、制御ロジック回路32は、
入力ポートI3にホールIC21からキー用信号S21
が与えられないことにより、出力ポートO1の出力に基
づいてスイッチ28をオンさせるとともに出力ポートO
2の出力に基づいてスイッチ29をオフさせるようにな
り、従って、トランジスタ23はオフで、レーザダイオ
ード6aには通電されず、レーザダイオード6aはレー
ザ光の放射即ち動作を行なわない。
【0020】カード収納凹部10にキー用カード12が
装着された場合には、永久磁石19の磁力がホールIC
21に作用して該ホールIC21がキー用信号S21を
出力する。従って、制御ロジック回路32は、入力ポー
トI3にキー用信号S21が与えられたことにより、ス
イッチ29を同期信号S33と同じ周期でオン,オフさ
せるとともに、スイッチ28を逆にオフ,オンさせるよ
うになる。
【0021】スイッチ28がオフされ且つスイッチ29
がオンされると、トランジスタ23のベース,エミッタ
間に差動増幅器25の出力電圧が加えられて、そのトラ
ンジスタ23には該出力電圧に応じたベース電流が流れ
ることにより、トランジスタ23はベース電流に応じた
能動状態になってレーザダイオード6aに電流を流すよ
うになり、そのレーザダイオード6aはレーザ光を放射
する。又、スイッチ28がオンされ且つスイッチ29が
オフされると、トランジスタ23もオフするようにな
り、従って、レーザダイオード6aもレーザ光の放射を
停止する。即ち、レーザダイオード6aは、同期信号S
33と同じ周期でレーザ光の放射,停止を繰返すように
なり、以て、パルスレーザ光を出力することになる。
【0022】尚、制御ロジック回路32は、入力ポート
I3にキー用信号S21が与えられると出力ポートO3
からハイレベルの駆動信号S32を出力するようにな
り、従って、トランジスタ35がオンして発光ダイオー
ド36に電流を流すようになって、発光ダイオード36
は発光してレーザダイオード6aがパルスレーザ光を出
力している旨の報知を行なう。
【0023】レーザダイオード6aは二方向に同出力の
レーザ光を放射するようになっており、その一方はレン
ズ4,5に向けて放射され、他方はフォトダイオード6
bの受光面に放射される。従って、フォトダイオード6
bはレーザダイオード6aのレーザ光出力に応じた導通
状態となって可変抵抗24の両端子間にはそれに応じた
出力電圧V24が発生する。そして、抵抗27の両端子
間には基準電圧V27が発生しており、差動増幅器25
はその基準電圧V27と出力電圧V24との差の出力電
圧を出力するようになる。そして、このような差動増幅
器25の出力電圧がトランジスタ23のベース,エミッ
タ間に与えられることから、トランジスタ23はレーザ
ダイオード6aに流れる電流を制御し、以て、レーザダ
イオード6aの放射レーザ光の出力を一定に制御するも
のである。
【0024】尚、制御ロジック回路32は、入力ポート
I2にリモートインタロック信号S34が与えられる
と、スイッチ28をオンさせ、スイッチ29をオフさせ
て、レーザダイオード6aのレーザ光放射を停止させる
とともに、トランジスタ35をオフさせて発光ダイオー
ド36の発光を停止させるようになっている。
【0025】このように本実施例によれば、本体1の外
周壁たるカバー3の上壁にカード収納凹部10を形成し
てこのカード収納凹部10に薄形のキー用カード12を
着脱可能に装着するようにし、そして、キー用カード1
2をカード収納凹部10に装着した時にそのキー用カー
ド12の永久磁石19の磁力を受けてキー用信号S21
を出力するホールIC21を本体1内に設け、このキー
用信号S21に基づいてレーザダイオード6aのレーザ
光放射の動作を停止制御するようにした。従って、キー
用カード12をカード収納凹部10に装着しない限りレ
ーザダイオード6aはレーザ光を出力することはないの
であり、従来のキースイッチと同様の機能が得られる。
【0026】更に、本実施例によれば、キースイッチ
は、カバー3のカード収納凹部10,キー用カード12
及びホールIC21等から構成されて薄形であるので、
従来とは異なり、レーザ式投光器全体として小形化を図
り得るものである。
【0027】尚、上記実施例では、制御ロジック回路3
2にキー用信号S21が与えられない時にはトランジス
タ23をオフさせることによりレーザダイオード6aの
動作を停止制御させるようにしたが、代りに、例えば駆
動回路31に対する直流電源電圧の供給をしゃ断するこ
とによりレーザダイオード6aの動作を停止制御するよ
うにしてもよい。
【0028】又、上記実施例では、磁気感応素子として
ホールIC21を設けるようにしたが、代りに、例えば
通常のホール素子或いはリードスイッチを設けるように
してもよい。
【0029】更に、上記実施例では、キー用カード12
に1個の永久磁石19を設け、本体1にこれに対応して
1個のホールIC21を設けるようにしたが、例えば複
数個の永久磁石及びこれらに対応する複数個の磁気感応
素子を設けるようにしてもよい。
【0030】その他、本考案は上記実施例にのみ限定さ
れるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形
して実施し得ることは勿論である。
【0031】
【考案の効果】本考案のレーザ式投光器は以上説明した
ように、本体のカード収納部に永久磁石を有するキー用
カードを着脱可能に装着し、その装着時に前記永久磁石
の磁力の作用によりキー用信号を出力する磁気感応素子
を本体に設け、そのキー用信号の有無に応じてレーザ光
発生手段の動作制御を行なうようにしたので、小形化を
図り得るという実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断側面図
【図2】要部の斜視図
【図3】キー用カードの上面図
【図4】同下面図
【図5】同縦断側面図
【図6】電気回路の構成図
【符号の説明】
図面中、1は本体、2はケース、3はカバー、6は半導
体レーザ(レーザ光発生手段)、10はカード収納凹部
(カード収納部)、12はキー用カード、19は永久磁
石、21はホールIC(磁気感応素子)、23はトラン
ジスタ、25は差動増幅器、28及び29はスイッチ、
31は駆動回路、32は制御ロジック回路(制御手段)
を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に設けられたレーザ光発生手段
    と、前記本体の外周壁に形成されたカード収納部と、こ
    のカード収納部に着脱可能に装着され永久磁石を有する
    キー用カードと、前記本体内に前記カード収納部と対応
    して配設されそのカード収納部に対する前記キー用カー
    ドの装着時に前記永久磁石の磁力の作用によりキー用信
    号を出力する磁気感応素子と、この磁気感応素子のキー
    用信号を受けて前記レーザ光発生手段を動作可能にする
    制御手段とを具備してなるレーザ式投光器。
JP6834491U 1991-08-01 1991-08-01 レーザ式投光器 Expired - Lifetime JPH0729536Y2 (ja)

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JPH0515263U JPH0515263U (ja) 1993-02-26
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