JPH07298730A - 田植機の植付装置 - Google Patents
田植機の植付装置Info
- Publication number
- JPH07298730A JPH07298730A JP9358794A JP9358794A JPH07298730A JP H07298730 A JPH07298730 A JP H07298730A JP 9358794 A JP9358794 A JP 9358794A JP 9358794 A JP9358794 A JP 9358794A JP H07298730 A JPH07298730 A JP H07298730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- case
- input shaft
- rice transplanter
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】植付ケース22の内部の点検を容易に行う。
【構成】植付ケース22を右分割体22Aと左分割体2
2Bとに分け、一方の分割体22Aに入力軸22Cを突
入させ、かつ、両者を中央部で分割可能に取付けて、入
力軸22Cを突入させた一方の分割体22Aに対し、他
方の分割体22Bを取り外すことにより、植付ケース2
2の内部を容易に開くことができるようにした。
2Bとに分け、一方の分割体22Aに入力軸22Cを突
入させ、かつ、両者を中央部で分割可能に取付けて、入
力軸22Cを突入させた一方の分割体22Aに対し、他
方の分割体22Bを取り外すことにより、植付ケース2
2の内部を容易に開くことができるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の植付アーム
を支持する植付ケースを備えた田植機の植付装置に関す
る。
を支持する植付ケースを備えた田植機の植付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種田植機の植付装置は、左右
一対の植付アームを支持する植付ケースを備え、入力軸
を植付アームに突入させて、各植付アームを駆動するよ
うにしている。
一対の植付アームを支持する植付ケースを備え、入力軸
を植付アームに突入させて、各植付アームを駆動するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の植付ケ
ースは内部にギア等を組込んだ完成状態から内部を点検
することが極めて困難であり、メンテナンス等が非常に
やり辛い問題がある。
ースは内部にギア等を組込んだ完成状態から内部を点検
することが極めて困難であり、メンテナンス等が非常に
やり辛い問題がある。
【0004】本発明の主目的は、植付ケースの内部の点
検が容易に行える田植機の植付装置を提供する点にあ
る。
検が容易に行える田植機の植付装置を提供する点にあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、上記主目的を達
成するため、請求項1記載の発明は、左右一対の植付ア
ーム22a,22bを支持する植付ケース22を備えた
田植機の植付装置において、植付ケース22を、右分割
体22Aと左分割体22Bとの二分割構造に形成して、
一方の分割体22Aに入力軸22Cを突入させると共
に、各分割体22A,22Bを中央部で分解可能に取付
けた。
成するため、請求項1記載の発明は、左右一対の植付ア
ーム22a,22bを支持する植付ケース22を備えた
田植機の植付装置において、植付ケース22を、右分割
体22Aと左分割体22Bとの二分割構造に形成して、
一方の分割体22Aに入力軸22Cを突入させると共
に、各分割体22A,22Bを中央部で分解可能に取付
けた。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ケースの種類を減らしてコストダウンを図
るため、右分割体22Aと左分割体22Bとを、取付部
中央を境にして左右対称に形成した。
明において、ケースの種類を減らしてコストダウンを図
るため、右分割体22Aと左分割体22Bとを、取付部
中央を境にして左右対称に形成した。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の発明において、動力伝達系の故障を回避して
安全を図るため、入力軸22Cと植付アーム22a,2
2bとの間の動力伝達経路に、安全クラッチ22Dを介
装した。
項2記載の発明において、動力伝達系の故障を回避して
安全を図るため、入力軸22Cと植付アーム22a,2
2bとの間の動力伝達経路に、安全クラッチ22Dを介
装した。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、植付ケース22を右
分割体22Aと左分割体22Bとに分け、一方の分割体
22Aに入力軸22Cを突入させ、かつ、両者を中央部
で分割可能に取付けたため、入力軸22Cを突入させた
一方の分割体22Aに対し、他方の分割体22Bを取り
外すことにより、植付ケース22の内部を容易に開くこ
とができ、該植付ケース22の内部を容易に点検するこ
とができる。
分割体22Aと左分割体22Bとに分け、一方の分割体
22Aに入力軸22Cを突入させ、かつ、両者を中央部
で分割可能に取付けたため、入力軸22Cを突入させた
一方の分割体22Aに対し、他方の分割体22Bを取り
外すことにより、植付ケース22の内部を容易に開くこ
とができ、該植付ケース22の内部を容易に点検するこ
とができる。
【0009】請求項2記載の発明では、右分割体22A
と左分割体22Bとを、取付部中央を境にして左右対称
に形成したため、これら分割体22A,22Bの鋳型を
共通にすることができ、部品の共通化を図ることができ
て、ケースの種類を減らすことができ、コストダウンも
図れる。
と左分割体22Bとを、取付部中央を境にして左右対称
に形成したため、これら分割体22A,22Bの鋳型を
共通にすることができ、部品の共通化を図ることができ
て、ケースの種類を減らすことができ、コストダウンも
図れる。
【0010】請求項3記載の発明では、植付アーム22
a,22bが障害物と干渉してその駆動が止まった場合
等の異常時は、安全クラッチ22Dが切れて動力の伝達
が中断されるため、動力伝達系の故障を未然に回避でき
て安全も図れる。
a,22bが障害物と干渉してその駆動が止まった場合
等の異常時は、安全クラッチ22Dが切れて動力の伝達
が中断されるため、動力伝達系の故障を未然に回避でき
て安全も図れる。
【0011】
【実施例】図1〜図3は、6条植タイプの歩行形の田植
機を示し、1は、エンジン10並びにミッションケース
3及び油圧装置30をボンネット1aの下部に配設して
成る機体であり、機体1の中央には、一対の植付アーム
21a,21bをもつセンタ植付ケース21を、機体1
の両側には、各一対の植付アーム22a,22b、23
a,23bをもつサイド植付ケース22,23を各々設
けている。100はセンタフロート、110,120は
サイドフロートである。
機を示し、1は、エンジン10並びにミッションケース
3及び油圧装置30をボンネット1aの下部に配設して
成る機体であり、機体1の中央には、一対の植付アーム
21a,21bをもつセンタ植付ケース21を、機体1
の両側には、各一対の植付アーム22a,22b、23
a,23bをもつサイド植付ケース22,23を各々設
けている。100はセンタフロート、110,120は
サイドフロートである。
【0012】ミッションケース3とセンタ植付ケース2
1とは、内部に伝動軸を設けたセンタ伝動フレーム31
で一体に連結している。又、ミッションケース3とサイ
ド植付ケース22,23とは、ミッションケース3の両
側に概略L字形に延設する同じく内部に伝動軸を設けた
サイド伝動フレーム32,33で一体に連結している。
更に、センタ植付ケース21とサイド植付ケース22,
23とは、これら各植付ケース21,22,23の並設
方向に延びる横杆部41と、その両端の縦杆部42,4
3をもつ背面視コ字形の連結フレーム4を介して相互に
一体に連結している。尚、センタ植付ケース21と連結
フレーム4との間は、横杆部41の下方に結合するコ字
形フレーム40を介して一体化している。その上更に、
センタ植付ケース21とサイド植付ケース22,23と
は、苗台5の背面下部に回り込む横杆部61をもつリア
フレーム6を介して一体に連結している。
1とは、内部に伝動軸を設けたセンタ伝動フレーム31
で一体に連結している。又、ミッションケース3とサイ
ド植付ケース22,23とは、ミッションケース3の両
側に概略L字形に延設する同じく内部に伝動軸を設けた
サイド伝動フレーム32,33で一体に連結している。
更に、センタ植付ケース21とサイド植付ケース22,
23とは、これら各植付ケース21,22,23の並設
方向に延びる横杆部41と、その両端の縦杆部42,4
3をもつ背面視コ字形の連結フレーム4を介して相互に
一体に連結している。尚、センタ植付ケース21と連結
フレーム4との間は、横杆部41の下方に結合するコ字
形フレーム40を介して一体化している。その上更に、
センタ植付ケース21とサイド植付ケース22,23と
は、苗台5の背面下部に回り込む横杆部61をもつリア
フレーム6を介して一体に連結している。
【0013】連結フレーム4の横杆部41は、縦杆部4
2,43を介して各植付ケース21,22,23の上部
に持ち上げ状に支持されており、サイド伝動フレーム3
2,33と連結フレーム4とで取り囲む矩形状の空間部
に、ミッションケース3から各スイングケース13,1
4を介して揺動自在に支持する左右一対の車輪11,1
2を配置している。
2,43を介して各植付ケース21,22,23の上部
に持ち上げ状に支持されており、サイド伝動フレーム3
2,33と連結フレーム4とで取り囲む矩形状の空間部
に、ミッションケース3から各スイングケース13,1
4を介して揺動自在に支持する左右一対の車輪11,1
2を配置している。
【0014】一方、連結フレーム4と、サイド伝動フレ
ーム32,33の前方基部との間は、機体1の上部にお
いて前後方向に延びる上部フレーム71,72を介して
連結しており、その上に予備苗台70を支持している。
ーム32,33の前方基部との間は、機体1の上部にお
いて前後方向に延びる上部フレーム71,72を介して
連結しており、その上に予備苗台70を支持している。
【0015】苗台5の背面には、横杆部81及びその両
端に斜め下方に延びる縦杆部82,83をもつ苗台フレ
ーム8を備え、この苗台フレーム8とリアフレーム6と
で背面視概略台形状のフレーム構造体を形成している。
そして、これら各フレーム8,6の横杆部81,61
を、センタ植付ケース21の後方上部に一体に延設する
ハンドルフレーム9に連結している。
端に斜め下方に延びる縦杆部82,83をもつ苗台フレ
ーム8を備え、この苗台フレーム8とリアフレーム6と
で背面視概略台形状のフレーム構造体を形成している。
そして、これら各フレーム8,6の横杆部81,61
を、センタ植付ケース21の後方上部に一体に延設する
ハンドルフレーム9に連結している。
【0016】ハンドルフレーム9には、ハンドル部91
を回動ノブ92の回りに回動調整可能に支持しており、
ハンドル部91には、エンジン10からミッションケー
ス3へのメインの動力伝達を入切する主クラッチレバー
93と、油圧装置30に具備する昇降制御用バルブ30
0を操作して車輪11,12の軸支高さを変更して機体
1を昇降させる油圧昇降レバー94と、各植付ケース2
1,22,23への動力伝達を入切する植付クラッチレ
バー95を設けている。尚、各レバー93,94,95
から苗台5の背面下部にかけては操作ワイヤWを延設し
ており、苗台5の背面下部から機体1側へはロッドRを
介して連結している。
を回動ノブ92の回りに回動調整可能に支持しており、
ハンドル部91には、エンジン10からミッションケー
ス3へのメインの動力伝達を入切する主クラッチレバー
93と、油圧装置30に具備する昇降制御用バルブ30
0を操作して車輪11,12の軸支高さを変更して機体
1を昇降させる油圧昇降レバー94と、各植付ケース2
1,22,23への動力伝達を入切する植付クラッチレ
バー95を設けている。尚、各レバー93,94,95
から苗台5の背面下部にかけては操作ワイヤWを延設し
ており、苗台5の背面下部から機体1側へはロッドRを
介して連結している。
【0017】又、苗台フレーム8の縦杆部82,83
は、サイド植付ケース22,23に備える最外条植付ア
ーム22a,23b近くに位置するリアフレーム6の横
杆部61に一体に連結している。
は、サイド植付ケース22,23に備える最外条植付ア
ーム22a,23b近くに位置するリアフレーム6の横
杆部61に一体に連結している。
【0018】リアフレーム6の横杆部61とサイド植付
ケース22,23との連結部には、苗台5の幅方向外方
に回り込むサイドバンパー62,63を設けている。サ
イドバンパー62,63には、左右一対のすじ引マーカ
ー64,65を軸体64a,65aを介して支持してお
り、各すじ引マーカー64,65を、支軸66a,67
a回りに揺動する操作レバー66,67並びにこれに連
結する連結ロッド68,69を介して、機体1の幅方向
外方に突出させるすじ引作用姿勢と、機体1側に収納さ
せる非作用姿勢とに変更可能にしている。
ケース22,23との連結部には、苗台5の幅方向外方
に回り込むサイドバンパー62,63を設けている。サ
イドバンパー62,63には、左右一対のすじ引マーカ
ー64,65を軸体64a,65aを介して支持してお
り、各すじ引マーカー64,65を、支軸66a,67
a回りに揺動する操作レバー66,67並びにこれに連
結する連結ロッド68,69を介して、機体1の幅方向
外方に突出させるすじ引作用姿勢と、機体1側に収納さ
せる非作用姿勢とに変更可能にしている。
【0019】以上の構成で、左右一対の植付アーム22
a,22b、23a,23bを支持する各サイド植付ケ
ース22,23は次の構成としている。その具体的構造
を、左側に配設するサイド植付ケース22について、図
4に基づいて説明する。尚、右側のサイド植付ケース2
3は、これと対称に形成している。
a,22b、23a,23bを支持する各サイド植付ケ
ース22,23は次の構成としている。その具体的構造
を、左側に配設するサイド植付ケース22について、図
4に基づいて説明する。尚、右側のサイド植付ケース2
3は、これと対称に形成している。
【0020】図4に示すように、植付ケース22は、右
分割体22Aと左分割体22Bとの二分割構造に形成し
ており、右分割体22Aにサイド伝動フレーム32に内
蔵した伝動軸320にカップリング330を介して結合
する入力軸22Cを突入させていると共に、各分割体2
2A,22Bを中央部でボルト等の脱着手段により分解
可能に取付けている。
分割体22Aと左分割体22Bとの二分割構造に形成し
ており、右分割体22Aにサイド伝動フレーム32に内
蔵した伝動軸320にカップリング330を介して結合
する入力軸22Cを突入させていると共に、各分割体2
2A,22Bを中央部でボルト等の脱着手段により分解
可能に取付けている。
【0021】右分割体22Aと左分割体22Bとは、取
付部中央を境にして左右対称に形成しており、左分割体
22Bの入力軸受入口22Eは、閉鎖蓋22Fを取付け
て閉鎖している。
付部中央を境にして左右対称に形成しており、左分割体
22Bの入力軸受入口22Eは、閉鎖蓋22Fを取付け
て閉鎖している。
【0022】入力軸22Cから取り込む動力は、その端
部に結合する第一ベベルギア22G及びこれに噛合う第
二ベベルギア22Hを介して、左右に突出させる出力軸
22Jに取り出し、該出力軸22Jから各植付アーム2
2a,22bに伝達するようにしている。
部に結合する第一ベベルギア22G及びこれに噛合う第
二ベベルギア22Hを介して、左右に突出させる出力軸
22Jに取り出し、該出力軸22Jから各植付アーム2
2a,22bに伝達するようにしている。
【0023】第二ベベルギア22Hは、出力軸22Jに
回動自由に套嵌するスリーブ22Kに結合しており、出
力軸22Jにスプライン部22Lを介して共回りするク
ラッチ板22Mを、コイルスプリングから成る付勢体2
2Nによりスリーブ22Kに圧接させ、常時は、入力軸
22Cからの動力を出力軸22Jに取り出して、植付ア
ーム22a,22bを駆動し、植付アーム22a,22
bが障害物と干渉した場合等の異常時は、クラッチ板2
2Mとスリーブ22Kとの間を滑らせ、入力軸22Cか
ら出力軸22Jへの動力伝達を断つ安全クラッチ22D
を構成するようにしている。
回動自由に套嵌するスリーブ22Kに結合しており、出
力軸22Jにスプライン部22Lを介して共回りするク
ラッチ板22Mを、コイルスプリングから成る付勢体2
2Nによりスリーブ22Kに圧接させ、常時は、入力軸
22Cからの動力を出力軸22Jに取り出して、植付ア
ーム22a,22bを駆動し、植付アーム22a,22
bが障害物と干渉した場合等の異常時は、クラッチ板2
2Mとスリーブ22Kとの間を滑らせ、入力軸22Cか
ら出力軸22Jへの動力伝達を断つ安全クラッチ22D
を構成するようにしている。
【0024】尚、図4において、22Pは付勢体22N
の受座、22Q,22R,22S,22Tはボールベア
リング、22U,22W,22Xはオイルシールであ
る。
の受座、22Q,22R,22S,22Tはボールベア
リング、22U,22W,22Xはオイルシールであ
る。
【0025】図5に示すものは、6条植仕様から4条植
仕様への変更例であり、左分割体22Bの替わりに、ボ
ールベアリング22Yをもつ端部蓋体22Zを右分割体
22Aの開放端面に取付けたものであり、このようにす
れば、6条植仕様と4条植仕様とで部品の共通化が図
れ、コストダウンが図れることになる。
仕様への変更例であり、左分割体22Bの替わりに、ボ
ールベアリング22Yをもつ端部蓋体22Zを右分割体
22Aの開放端面に取付けたものであり、このようにす
れば、6条植仕様と4条植仕様とで部品の共通化が図
れ、コストダウンが図れることになる。
【0026】図6に示すものは、左分割体22Bの閉鎖
蓋22Fを取り外し、出力軸22Jと一対のベベルギア
401,402を介して動力伝達されるPTO出力軸4
03を設けたものであり、従来では植付アーム22aか
ら施肥機側へ動力を伝えていたのに替えて、このPTO
出力軸403から施肥機側に動力を伝えるようにしたも
のである。このようにすれば、植付アーム部分の振動及
び騒音を抑制できると共に、強固で耐久性に優れた動力
の取り出しが行える。尚、図6において、404,40
5はボールベアリング、406はオイルシールである。
蓋22Fを取り外し、出力軸22Jと一対のベベルギア
401,402を介して動力伝達されるPTO出力軸4
03を設けたものであり、従来では植付アーム22aか
ら施肥機側へ動力を伝えていたのに替えて、このPTO
出力軸403から施肥機側に動力を伝えるようにしたも
のである。このようにすれば、植付アーム部分の振動及
び騒音を抑制できると共に、強固で耐久性に優れた動力
の取り出しが行える。尚、図6において、404,40
5はボールベアリング、406はオイルシールである。
【0027】ところで、以上の田植機において、図7及
び図8に示すように、車輪11,12は、伝動軸を内蔵
した伝動パイプ式のスイングケース13,14を介して
支持するものであり、スイングケース13,14は、油
圧シリンダ15並びに、これに結合する揺動アーム15
a、左右の操作ロッド15b,16b、及び、これに連
結するくの字形のスイングアーム17,18を介して揺
動自在としている。スイングアーム17,18のミッシ
ョンケース3における回動軸周りには、センタ伝動フレ
ーム21にステー19,20を介して連結する補強リン
グ19a,20aを設けている。又、スイングアーム1
7,18は、スイングケース13,14における車輪軸
支持部13a,14aの近くに、固定ブラケット17
a,18a及び断面コ字形の連結リンク17b,18b
を介して連結している。
び図8に示すように、車輪11,12は、伝動軸を内蔵
した伝動パイプ式のスイングケース13,14を介して
支持するものであり、スイングケース13,14は、油
圧シリンダ15並びに、これに結合する揺動アーム15
a、左右の操作ロッド15b,16b、及び、これに連
結するくの字形のスイングアーム17,18を介して揺
動自在としている。スイングアーム17,18のミッシ
ョンケース3における回動軸周りには、センタ伝動フレ
ーム21にステー19,20を介して連結する補強リン
グ19a,20aを設けている。又、スイングアーム1
7,18は、スイングケース13,14における車輪軸
支持部13a,14aの近くに、固定ブラケット17
a,18a及び断面コ字形の連結リンク17b,18b
を介して連結している。
【0028】又、車輪11,12は、機体1の左右に設
ける振子センサ201,202とフロートセンサ20
3,204との検出信号に基づいて左右の高さを変更す
る水平制御を可能にしている。振子センサ201,20
2は、連結アーム200の中央部をピン205及び揺動
片206を介して、水平制御用の制御バルブ207のス
プール208に直結している。又、フロートセンサ20
3,204は、サイドフロート110,120に当接す
るローラ式のものであり、フロート110,120の上
下動に追従して、そのセンサ出力として第一揺動リンク
209,210をサイド伝動フレーム32,33の軸部
209a,210a回りに揺動させ、この第一揺動リン
ク209,210に一体化する横ロッド211,212
並びに、その端部に結合する跳ね上げ片213,21
4、これに当接する揺動片215,216、及び、連結
バックル217,218を介して、U字形固定片21
9,220の軸部221a,222a回りに支持する第
二揺動リンク221,222を揺動させるようにしてい
る。第二揺動リンク221,222の端部は、振子セン
サ201,202の連結アーム200に当接及び離間可
能に臨ませている。図8において、223,224は、
第一揺動リンク209,210をサイドフロート11
0,120側に付勢するバネ、225,226は、跳ね
上げ片213,214を揺動片215,216に押圧す
るバネである。
ける振子センサ201,202とフロートセンサ20
3,204との検出信号に基づいて左右の高さを変更す
る水平制御を可能にしている。振子センサ201,20
2は、連結アーム200の中央部をピン205及び揺動
片206を介して、水平制御用の制御バルブ207のス
プール208に直結している。又、フロートセンサ20
3,204は、サイドフロート110,120に当接す
るローラ式のものであり、フロート110,120の上
下動に追従して、そのセンサ出力として第一揺動リンク
209,210をサイド伝動フレーム32,33の軸部
209a,210a回りに揺動させ、この第一揺動リン
ク209,210に一体化する横ロッド211,212
並びに、その端部に結合する跳ね上げ片213,21
4、これに当接する揺動片215,216、及び、連結
バックル217,218を介して、U字形固定片21
9,220の軸部221a,222a回りに支持する第
二揺動リンク221,222を揺動させるようにしてい
る。第二揺動リンク221,222の端部は、振子セン
サ201,202の連結アーム200に当接及び離間可
能に臨ませている。図8において、223,224は、
第一揺動リンク209,210をサイドフロート11
0,120側に付勢するバネ、225,226は、跳ね
上げ片213,214を揺動片215,216に押圧す
るバネである。
【0029】こうして、サイドフロート110,120
が植付作業時の水田接地高さにあり、宙吊り高さよりも
高い作用範囲内にあるときは、図7中Aで示すように、
第二揺動リンク221,222を連結アーム200に当
接させ、振子センサ201,202を殺して、フロート
センサ203,204の検出信号を振子センサ201,
202に優先させて水平制御用の制御バルブ207に入
力させ、圃場内では機体1の小さな揺れに左右されず、
圃場の凹凸に沿って安定した水平制御が行えるようにし
ている。一方、路上走行時や機体旋回時等であって機体
1の上昇に伴ってフロート110,120が宙吊り状態
にあるときは、図7中Bで示すように、第二揺動リンク
221,222を連結アーム200から完全に離間さ
せ、フロートセンサ203,204の検出信号の入力を
断ち、振子センサ201,202の検出信号を制御バル
ブ207に入力させ、振子による制御でハンドル操作性
を向上できるようにしている。
が植付作業時の水田接地高さにあり、宙吊り高さよりも
高い作用範囲内にあるときは、図7中Aで示すように、
第二揺動リンク221,222を連結アーム200に当
接させ、振子センサ201,202を殺して、フロート
センサ203,204の検出信号を振子センサ201,
202に優先させて水平制御用の制御バルブ207に入
力させ、圃場内では機体1の小さな揺れに左右されず、
圃場の凹凸に沿って安定した水平制御が行えるようにし
ている。一方、路上走行時や機体旋回時等であって機体
1の上昇に伴ってフロート110,120が宙吊り状態
にあるときは、図7中Bで示すように、第二揺動リンク
221,222を連結アーム200から完全に離間さ
せ、フロートセンサ203,204の検出信号の入力を
断ち、振子センサ201,202の検出信号を制御バル
ブ207に入力させ、振子による制御でハンドル操作性
を向上できるようにしている。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、入力軸2
2Cを突入させた一方の分割体22Aに対し、他方の分
割体22Bを取り外すことにより、植付ケース22の内
部を容易に点検することができる。
2Cを突入させた一方の分割体22Aに対し、他方の分
割体22Bを取り外すことにより、植付ケース22の内
部を容易に点検することができる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、右分割体2
2Aと左分割体22Bとを、取付部中央を境にして左右
対称に形成したため、部品の共通化を図ることができ、
ケースの種類を減らすことができてコストダウンも図れ
る。
2Aと左分割体22Bとを、取付部中央を境にして左右
対称に形成したため、部品の共通化を図ることができ、
ケースの種類を減らすことができてコストダウンも図れ
る。
【0032】請求項3記載の発明によれば、植付アーム
22a,22bが障害物と干渉してその駆動が止まった
場合等の異常時は、安全クラッチ22Dが切れて動力の
伝達が中断されるため、動力伝達系の故障を回避して安
全も図れる。
22a,22bが障害物と干渉してその駆動が止まった
場合等の異常時は、安全クラッチ22Dが切れて動力の
伝達が中断されるため、動力伝達系の故障を回避して安
全も図れる。
【図1】本発明に係る植付装置を備える田植機の側面
図。
図。
【図2】同田植機の平面図。
【図3】同田植機の背面図。
【図4】同田植機の植付装置の断面図。
【図5】同植付装置を6条植仕様から4条植仕様に変更
した場合の断面図。
した場合の断面図。
【図6】同PTO出力軸の取出部を設けた植付装置の断
面図。
面図。
【図7】同田植機のスイングケース部の側面図。
【図8】同田植機のスイングケース部の平面図。
22;植付ケース、22a,22b;植付アーム、22
A;右分割体、22B;左分割体、22C;入力軸、2
2D;安全クラッチ
A;右分割体、22B;左分割体、22C;入力軸、2
2D;安全クラッチ
Claims (3)
- 【請求項1】左右一対の植付アーム(22a,22b)
を支持する植付ケース(22)を備えた田植機の植付装
置において、植付ケース(22)を、右分割体(22
A)と左分割体(22B)との二分割構造に形成して、
一方の分割体(22A)に入力軸(22C)を突入させ
ると共に、各分割体(22A,22B)を中央部で分解
可能に取付けていることを特徴とする田植機の植付装
置。 - 【請求項2】右分割体(22A)と左分割体(22B)
とを、取付部中央を境にして左右対称に形成している請
求項1記載の田植機の植付装置。 - 【請求項3】入力軸(22C)と植付アーム(22a,
22b)との間の動力伝達経路に、安全クラッチ(22
D)を介装している請求項1又は請求項2記載の田植機
の植付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09358794A JP3416756B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 田植機の植付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09358794A JP3416756B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 田植機の植付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07298730A true JPH07298730A (ja) | 1995-11-14 |
| JP3416756B2 JP3416756B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=14086428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09358794A Expired - Fee Related JP3416756B2 (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 田植機の植付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3416756B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105444932A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-03-30 | 天长市万寿机械有限公司 | 一种插秧机车轮扭矩测试装置 |
-
1994
- 1994-05-02 JP JP09358794A patent/JP3416756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105444932A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-03-30 | 天长市万寿机械有限公司 | 一种插秧机车轮扭矩测试装置 |
| CN105444932B (zh) * | 2015-11-12 | 2017-12-15 | 天长市万寿机械有限公司 | 一种插秧机车轮扭矩测试装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3416756B2 (ja) | 2003-06-16 |
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