JPH0729943Y2 - 電気ポット - Google Patents
電気ポットInfo
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- JPH0729943Y2 JPH0729943Y2 JP4598592U JP4598592U JPH0729943Y2 JP H0729943 Y2 JPH0729943 Y2 JP H0729943Y2 JP 4598592 U JP4598592 U JP 4598592U JP 4598592 U JP4598592 U JP 4598592U JP H0729943 Y2 JPH0729943 Y2 JP H0729943Y2
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- steam
- passage
- valve
- hole
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電気ポット、詳しく
は転倒時に内容液が外部に流出するのを防止する装置を
有する電気ポットに関する。
は転倒時に内容液が外部に流出するのを防止する装置を
有する電気ポットに関する。
【0002】
【考案の背景】この種の電気ポットでは、外気に連通す
る蒸気通路があるために、ポット本体が転倒した場合、
同蒸気通路から熱湯が外部へ流出する問題があった。
る蒸気通路があるために、ポット本体が転倒した場合、
同蒸気通路から熱湯が外部へ流出する問題があった。
【0003】従って、前記蒸気通路を有しながら、該蒸
気通路からの内容液の流出量を極力少量とすることが望
ましい。
気通路からの内容液の流出量を極力少量とすることが望
ましい。
【0004】
【従来の技術】上記目的を幾分かでも達成するものとし
て、図7に示すような電気ポットの流出防止装置が知ら
れている。図7に沿って説明すると、ポット本体100
の上部開口101を閉塞する蓋体102に、ベローズポ
ンプ103が内蔵されている。このベローズポンプ10
3のベローズ下板104と少なくとも蒸気ケース105
との間には蒸気通路106が形成されており、該蒸気通
路106の始端側にはポット本体100内と連通する蒸
気孔107が形成されているとともに、前記蒸気孔10
7と内蓋108との間には弁室109が形成され、該弁
室109に球弁110が収容されている。また、、蒸気
孔107は偏心位置に形成した導孔111を経て蒸気通
路106の終端側である蓋体102の出口112に連通
されている。さらに、ベローズポンプ103のベローズ
下板104の適所には蒸気通路106とベローズポンプ
103内とを連通する透孔122が形成され、この透孔
122に弁123が設けてある。
て、図7に示すような電気ポットの流出防止装置が知ら
れている。図7に沿って説明すると、ポット本体100
の上部開口101を閉塞する蓋体102に、ベローズポ
ンプ103が内蔵されている。このベローズポンプ10
3のベローズ下板104と少なくとも蒸気ケース105
との間には蒸気通路106が形成されており、該蒸気通
路106の始端側にはポット本体100内と連通する蒸
気孔107が形成されているとともに、前記蒸気孔10
7と内蓋108との間には弁室109が形成され、該弁
室109に球弁110が収容されている。また、、蒸気
孔107は偏心位置に形成した導孔111を経て蒸気通
路106の終端側である蓋体102の出口112に連通
されている。さらに、ベローズポンプ103のベローズ
下板104の適所には蒸気通路106とベローズポンプ
103内とを連通する透孔122が形成され、この透孔
122に弁123が設けてある。
【0005】ポット本体100内の内容液を注出する時
には、ベローズホンプ103内に設けたバネ113の付
勢力に抗して、押圧板114を押圧すると、ベローズポ
ンプ103内に生じた圧縮空気が、ベローズポンプ10
3の排気孔115より蒸気通路106の一部および蒸気
孔107を経てポット本体100内に送られ、内容液を
液量管125等を経て注出口116から注出する。
には、ベローズホンプ103内に設けたバネ113の付
勢力に抗して、押圧板114を押圧すると、ベローズポ
ンプ103内に生じた圧縮空気が、ベローズポンプ10
3の排気孔115より蒸気通路106の一部および蒸気
孔107を経てポット本体100内に送られ、内容液を
液量管125等を経て注出口116から注出する。
【0006】ポット本体100が転倒した時には、内容
液は蒸気孔107(常態時においては器体の内圧を抜く
必要から蒸気孔107は球弁110で完全にシールしな
いようにしている。)を通って弁123が開弁されてそ
の透孔122からベローズポンプ103内に滞留され、
前記蒸気通路106及び出口112からの流出を極力少
量にする。
液は蒸気孔107(常態時においては器体の内圧を抜く
必要から蒸気孔107は球弁110で完全にシールしな
いようにしている。)を通って弁123が開弁されてそ
の透孔122からベローズポンプ103内に滞留され、
前記蒸気通路106及び出口112からの流出を極力少
量にする。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、上記従来例
によれば、ポット本体100が例えば左右の横方向に転
倒した場合には、ベローズポンプ103の操作軸117
の下端入口118が弁119で閉塞されているのと相俟
って、ポット本体100内の内容液が前記透孔122よ
りベローズポンプ103内へ浸入し難くなり、蒸気孔1
07や導孔111等の蒸気通路106を経て出口112
から予測値よりかなりが流出するという問題点があっ
た。つまり、ポット本体100の転倒する方向によって
は、蒸気通路106の出口112から内容液が流出する
難点があった。
によれば、ポット本体100が例えば左右の横方向に転
倒した場合には、ベローズポンプ103の操作軸117
の下端入口118が弁119で閉塞されているのと相俟
って、ポット本体100内の内容液が前記透孔122よ
りベローズポンプ103内へ浸入し難くなり、蒸気孔1
07や導孔111等の蒸気通路106を経て出口112
から予測値よりかなりが流出するという問題点があっ
た。つまり、ポット本体100の転倒する方向によって
は、蒸気通路106の出口112から内容液が流出する
難点があった。
【0008】この考案は、ポット本体が前後・左右等い
かなる方向に転倒しても、内容液が外部に漏れずに、ベ
ローズポンプ内に貯留するようにして、火傷などをしな
い安全な電気ポットを提供するものである。
かなる方向に転倒しても、内容液が外部に漏れずに、ベ
ローズポンプ内に貯留するようにして、火傷などをしな
い安全な電気ポットを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この考案は、内容器の中蓋を有した蓋体を設け、こ
の蓋体内に設けたベローズポンプのベローズ下板と前記
中蓋との間に蒸気通路を設け、前記ベローズポンプから
の圧縮空気を蒸気通路を介して内容器内に送り込むよう
にした電気ポットにおいて、前記ベローズポンプには、
前記蒸気通路を開閉し、閉弁状態で蒸気通路を閉塞して
外気との連通を遮断し、開弁状態で蒸気通路を開成して
外気と連通させる弁体を設け、この弁体の操作軸にベロ
ーズポンプ内に連通する液体連通路を形成したことを特
徴とする。
め、この考案は、内容器の中蓋を有した蓋体を設け、こ
の蓋体内に設けたベローズポンプのベローズ下板と前記
中蓋との間に蒸気通路を設け、前記ベローズポンプから
の圧縮空気を蒸気通路を介して内容器内に送り込むよう
にした電気ポットにおいて、前記ベローズポンプには、
前記蒸気通路を開閉し、閉弁状態で蒸気通路を閉塞して
外気との連通を遮断し、開弁状態で蒸気通路を開成して
外気と連通させる弁体を設け、この弁体の操作軸にベロ
ーズポンプ内に連通する液体連通路を形成したことを特
徴とする。
【0010】操作軸の液体連通路には、ポット本体の正
立時にベローズポンプ内に蒸気が浸入するのを防止し、
転倒時にベローズポンプ内に内容液が浸入するのを許容
するボール弁を設ける方がよい。
立時にベローズポンプ内に蒸気が浸入するのを防止し、
転倒時にベローズポンプ内に内容液が浸入するのを許容
するボール弁を設ける方がよい。
【0011】操作軸に形成した液体連通路は、蒸気通路
に形成した蒸気孔の真上位置に対向して設ける方が好ま
しい。しかし、この位置に限らず任意方向に設けること
ができる。
に形成した蒸気孔の真上位置に対向して設ける方が好ま
しい。しかし、この位置に限らず任意方向に設けること
ができる。
【0012】操作軸に第2連通孔を形成する一方、ベロ
ーズポンプのベローズ下板にはベローズ連通孔を形成
し、押圧板を押圧することにより前記第2連通孔とベロ
ーズ連通孔とを連通させるようにした方がよい。
ーズポンプのベローズ下板にはベローズ連通孔を形成
し、押圧板を押圧することにより前記第2連通孔とベロ
ーズ連通孔とを連通させるようにした方がよい。
【0013】
【作用】通常のポット本体が正立している状態では、ポ
ット本体内で発生した水蒸気は、蒸気孔より蒸気通路を
経て出口から系外に排出される。ポット本体が転倒する
と、その内容液は蒸気孔から操作軸の液体連通路を通っ
てベローズポンプ内に浸入し一時貯留されるため、蒸気
通路を経て出口から系外に流出されるのが防止される。
このベローズポンプ内に貯留している液体は、ベローズ
ポンプを押圧操作することによって、ポット本体内に落
下し還流する構成を採ることができる。
ット本体内で発生した水蒸気は、蒸気孔より蒸気通路を
経て出口から系外に排出される。ポット本体が転倒する
と、その内容液は蒸気孔から操作軸の液体連通路を通っ
てベローズポンプ内に浸入し一時貯留されるため、蒸気
通路を経て出口から系外に流出されるのが防止される。
このベローズポンプ内に貯留している液体は、ベローズ
ポンプを押圧操作することによって、ポット本体内に落
下し還流する構成を採ることができる。
【0014】
【第1実施例】この考案の第1実施例を図1ないし図3
に基づいて以下に説明する。図2は第1実施例の開弁状
態の全体を示す概略縦断面図、図1は図2の開弁状態の
要部縦断面図、図3は閉弁状態の要部縦断面図を示して
いる。この電気ポットは、外装ケース2と内容器3から
なるポット本体1と、底板4と、ポット本体1の肩部5
にヒンジ7で弧回動自在に枢着された蓋体6などからな
っている。
に基づいて以下に説明する。図2は第1実施例の開弁状
態の全体を示す概略縦断面図、図1は図2の開弁状態の
要部縦断面図、図3は閉弁状態の要部縦断面図を示して
いる。この電気ポットは、外装ケース2と内容器3から
なるポット本体1と、底板4と、ポット本体1の肩部5
にヒンジ7で弧回動自在に枢着された蓋体6などからな
っている。
【0015】前記蓋体6は、下部には内容器3の中蓋4
9を有し、内部にはベローズ上板11とベローズ下板1
2とベローズ13とを有する公知のベローズポンプ10
が内装されている。ベローズ13の内部において、ベロ
ーズ上板11とベローズ下板12との間にはバネ14を
設け、このバネ14の付勢力によりベローズ13及びベ
ローズ上板11を常時上向きに付勢している。上記ベロ
ーズ上板11はコップ状の押圧板15で被蓋し、該押圧
板15を押圧することによりベローズ上板11を介して
ベローズ13が圧縮され圧縮空気が発生する。この圧縮
空気を後述の蒸気通路41を介して内容器3内に送り込
み内容液を注出するようにしてある。ベローズ上板11
の下面中央部には筒状の外側壁を所定間隔ごとに適宜切
り欠いて複数の爪17・・・17からなる支持体16を
垂設するとともに、支持体16の爪17・・・17に
は、下端をベローズ下板12の挿入孔18に嵌挿した操
作軸20の上端部を係合するなどして、支持体16と操
作軸20とを結合するようにしてある。
9を有し、内部にはベローズ上板11とベローズ下板1
2とベローズ13とを有する公知のベローズポンプ10
が内装されている。ベローズ13の内部において、ベロ
ーズ上板11とベローズ下板12との間にはバネ14を
設け、このバネ14の付勢力によりベローズ13及びベ
ローズ上板11を常時上向きに付勢している。上記ベロ
ーズ上板11はコップ状の押圧板15で被蓋し、該押圧
板15を押圧することによりベローズ上板11を介して
ベローズ13が圧縮され圧縮空気が発生する。この圧縮
空気を後述の蒸気通路41を介して内容器3内に送り込
み内容液を注出するようにしてある。ベローズ上板11
の下面中央部には筒状の外側壁を所定間隔ごとに適宜切
り欠いて複数の爪17・・・17からなる支持体16を
垂設するとともに、支持体16の爪17・・・17に
は、下端をベローズ下板12の挿入孔18に嵌挿した操
作軸20の上端部を係合するなどして、支持体16と操
作軸20とを結合するようにしてある。
【0016】ベローズ下板12と中蓋49の間、つまり
この実施例ではベローズ下板12と該ベローズ上板11
の下方に設けた蒸気ケース40との間には、蒸気通路4
1が形成されている。この蒸気通路41の具体的構成は
種々設計できるのであるが、この実施例では下記構成を
採っている。すなわち、蒸気ケース40の前記操作軸2
0と対向する位置には、該操作軸20の下端部に嵌挿し
た弁体21との間で蒸気室42を形成する内筒部43が
立設してあるとともに、同蒸気室42の下面側には垂下
筒44を垂設し、該垂下筒44内に転倒止水弁45を設
けて、この転倒止水弁45によりポット本体が転倒した
時に、蒸気室42の入口でもある蒸気孔46を閉塞す
る。しかし、この転倒防止弁45によっても、器体の転
倒方向によっては、ポット本体1内の内容液が漏出する
ことがある。本考案はこの場合にも対処することができ
る。
この実施例ではベローズ下板12と該ベローズ上板11
の下方に設けた蒸気ケース40との間には、蒸気通路4
1が形成されている。この蒸気通路41の具体的構成は
種々設計できるのであるが、この実施例では下記構成を
採っている。すなわち、蒸気ケース40の前記操作軸2
0と対向する位置には、該操作軸20の下端部に嵌挿し
た弁体21との間で蒸気室42を形成する内筒部43が
立設してあるとともに、同蒸気室42の下面側には垂下
筒44を垂設し、該垂下筒44内に転倒止水弁45を設
けて、この転倒止水弁45によりポット本体が転倒した
時に、蒸気室42の入口でもある蒸気孔46を閉塞す
る。しかし、この転倒防止弁45によっても、器体の転
倒方向によっては、ポット本体1内の内容液が漏出する
ことがある。本考案はこの場合にも対処することができ
る。
【0017】前記蓋体6に形成されかつ蒸気通路41と
連通された蒸気逃し用の出口47とは遠ざかる方向に位
置する内筒部43の適所には、蒸気通路41ともなる蒸
気室出口48を形成して、蒸気孔46からの蒸気ができ
るだけ迂回し、かつ排出要処理時間がかかるように工夫
してある。なお、前記中蓋49には蒸気孔(図示せず)
が形成されているから、この蒸気孔と前述の蒸気孔4
6、蒸気室42、蒸気室出口48、並びに出口47はそ
れぞれ連通するようにしてある。
連通された蒸気逃し用の出口47とは遠ざかる方向に位
置する内筒部43の適所には、蒸気通路41ともなる蒸
気室出口48を形成して、蒸気孔46からの蒸気ができ
るだけ迂回し、かつ排出要処理時間がかかるように工夫
してある。なお、前記中蓋49には蒸気孔(図示せず)
が形成されているから、この蒸気孔と前述の蒸気孔4
6、蒸気室42、蒸気室出口48、並びに出口47はそ
れぞれ連通するようにしてある。
【0018】前記ベローズポンプ10の操作軸20は筒
状に形成し、この筒状の操作軸20の下端開口には蒸気
通路41を開閉する弁体21が設けてある。つまり、こ
の弁体21は、図1及び図2の如く開弁状態では蒸気通
路41を開放して、出口47と内容器3内とを連通さ
せ、図3の如く閉弁状態では蒸気通路41を閉塞して前
記出口47と内容器3内との連通を遮断させるようにし
てある。
状に形成し、この筒状の操作軸20の下端開口には蒸気
通路41を開閉する弁体21が設けてある。つまり、こ
の弁体21は、図1及び図2の如く開弁状態では蒸気通
路41を開放して、出口47と内容器3内とを連通さ
せ、図3の如く閉弁状態では蒸気通路41を閉塞して前
記出口47と内容器3内との連通を遮断させるようにし
てある。
【0019】筒状の操作軸20の内部を前記蒸気通路4
1とベローズポンプ10内とが連通する液体連通路22
としており、この液体連通路22の中程の位置には弁座
23を形成し、この弁座23上方にボール弁24を設け
ている。このボール弁24は、ポット本体1の正立時に
はベローズポンプ10内に蒸気が浸入するのを防止し、
器体転倒時には内容液の浸入を許容する。
1とベローズポンプ10内とが連通する液体連通路22
としており、この液体連通路22の中程の位置には弁座
23を形成し、この弁座23上方にボール弁24を設け
ている。このボール弁24は、ポット本体1の正立時に
はベローズポンプ10内に蒸気が浸入するのを防止し、
器体転倒時には内容液の浸入を許容する。
【0020】上記弁座23より少し上方位置にある操作
軸20の側壁には第1連通孔25を形成するとともに、
同操作軸20の側壁の下部には第2連通孔26が形成さ
れている。この第2連通孔26と、ベローズ下板12に
形成したベローズ連通孔19とは、押圧板15を押圧す
ることにより図3のように連通する。すなわち、ポット
本体1が転倒したときに、ベローズポンプ10内に浸入
して貯留している内容液は、圧縮空気とともに、図3に
矢印で示すようにベローズ連通孔19、第2連通孔2
6、蒸気孔46および中蓋49のスリット(図示せず)
を経て内容器3内に還流される。このとき、弁体21
の下部21aは蒸気室42の下板部42aに着座しかつ
ボール弁24も液体連通路22を閉止しているので、蒸
気通路41は閉塞される結果、この蒸気通路41へ上記
内容液や圧縮空気が行くようなことがない。
軸20の側壁には第1連通孔25を形成するとともに、
同操作軸20の側壁の下部には第2連通孔26が形成さ
れている。この第2連通孔26と、ベローズ下板12に
形成したベローズ連通孔19とは、押圧板15を押圧す
ることにより図3のように連通する。すなわち、ポット
本体1が転倒したときに、ベローズポンプ10内に浸入
して貯留している内容液は、圧縮空気とともに、図3に
矢印で示すようにベローズ連通孔19、第2連通孔2
6、蒸気孔46および中蓋49のスリット(図示せず)
を経て内容器3内に還流される。このとき、弁体21
の下部21aは蒸気室42の下板部42aに着座しかつ
ボール弁24も液体連通路22を閉止しているので、蒸
気通路41は閉塞される結果、この蒸気通路41へ上記
内容液や圧縮空気が行くようなことがない。
【0021】弁座23とベローズ上板11との間にはバ
ネ27を設け、このバネ27により操作軸20は常態時
には下向きに付勢してある。この実施例では、操作軸2
0に形成した液体連通路22は、蒸気通路41に形成し
た蒸気孔46の真上位置に対向して設けてある。30は
内容器3の開口縁に着座するように中蓋49の外周縁に
設けた中蓋パッキン、31は中蓋49をベローズ下板1
2に固定するネジである。
ネ27を設け、このバネ27により操作軸20は常態時
には下向きに付勢してある。この実施例では、操作軸2
0に形成した液体連通路22は、蒸気通路41に形成し
た蒸気孔46の真上位置に対向して設けてある。30は
内容器3の開口縁に着座するように中蓋49の外周縁に
設けた中蓋パッキン、31は中蓋49をベローズ下板1
2に固定するネジである。
【0022】上記実施例の作用を以下に説明する。注液
時には、図1より図3の状態になるように、押圧板15
を押し下げると、ベローズ上板11が下降するとともに
操作軸20も下降する。すると、操作軸20の液体連通
路22の下端開口縁22aに取着した弁体21の下部2
1aが蒸気ケース40(蒸気室42)の上面(蒸気室4
2の下板部42a)に接触し、ベローズ13内で発生し
た圧縮空気は、ベローズ下板12のベローズ連通孔19
から操作軸20の第2連通孔26、液体連通路22、蒸
気孔46及び垂下筒44内を経てポット本体1内に圧送
され、ポット本体1内の内容液が吐出管50、液量管5
1及び注出管52を経て注出口53から注出される。
時には、図1より図3の状態になるように、押圧板15
を押し下げると、ベローズ上板11が下降するとともに
操作軸20も下降する。すると、操作軸20の液体連通
路22の下端開口縁22aに取着した弁体21の下部2
1aが蒸気ケース40(蒸気室42)の上面(蒸気室4
2の下板部42a)に接触し、ベローズ13内で発生し
た圧縮空気は、ベローズ下板12のベローズ連通孔19
から操作軸20の第2連通孔26、液体連通路22、蒸
気孔46及び垂下筒44内を経てポット本体1内に圧送
され、ポット本体1内の内容液が吐出管50、液量管5
1及び注出管52を経て注出口53から注出される。
【0023】ポット本体1が正立している通常の状態で
は、ベローズポンプ10は図1及び図2に示すように、
ベローズ上板11が上方に付勢されているとともに操作
軸20も上動して、操作軸20の第2連通孔26は弁体
21とベローズ下板12に形成した操作軸20用挿通穴
を形成する垂下筒12aとで閉塞され、ベローズ連通孔
19との連通が阻止される。従って、ポット本体1内で
発生した蒸気は垂下筒44、蒸気孔46、蒸気室出口4
8、蒸気通路41を経て出口47から外部に排出され
る。
は、ベローズポンプ10は図1及び図2に示すように、
ベローズ上板11が上方に付勢されているとともに操作
軸20も上動して、操作軸20の第2連通孔26は弁体
21とベローズ下板12に形成した操作軸20用挿通穴
を形成する垂下筒12aとで閉塞され、ベローズ連通孔
19との連通が阻止される。従って、ポット本体1内で
発生した蒸気は垂下筒44、蒸気孔46、蒸気室出口4
8、蒸気通路41を経て出口47から外部に排出され
る。
【0024】ポット本体1が転倒すると、ポット本体1
内の内容液たる湯は、蒸気孔46から操作軸20の液体
連通路22を通るとともに、器体の転倒に伴ってボール
弁24が上動することにより操作軸20の第1連通孔2
5が開放するため、この第1連通孔25を経てベローズ
13の内部に浸入し貯留される。従って、器体転倒時に
おいて、器体内の内容液が蒸気孔46や蒸気通路41を
経て出口47から外部へ流出することがない。ベローズ
13内に溜っている内容液は、押圧板15を押し下げて
ベローズポンプ10を下動することにより、前記注液操
作と同一工程によって、該内容液は圧縮空気と一緒に、
ベローズ連通孔19、第2連通孔26、液体連通路2
2、蒸気孔46及び垂下筒44内部を経てポット本体1
内に還流される。
内の内容液たる湯は、蒸気孔46から操作軸20の液体
連通路22を通るとともに、器体の転倒に伴ってボール
弁24が上動することにより操作軸20の第1連通孔2
5が開放するため、この第1連通孔25を経てベローズ
13の内部に浸入し貯留される。従って、器体転倒時に
おいて、器体内の内容液が蒸気孔46や蒸気通路41を
経て出口47から外部へ流出することがない。ベローズ
13内に溜っている内容液は、押圧板15を押し下げて
ベローズポンプ10を下動することにより、前記注液操
作と同一工程によって、該内容液は圧縮空気と一緒に、
ベローズ連通孔19、第2連通孔26、液体連通路2
2、蒸気孔46及び垂下筒44内部を経てポット本体1
内に還流される。
【0025】なお、図1及び図2において、54は押圧
板15をロックするための安全ストッパー、55は把
手、56は蓋体6の開閉を行うロックレバー、57は転
倒防止弁、58はヒータ、59は温度センサ、60は温
度ヒューズ、61はマイコン基板である。
板15をロックするための安全ストッパー、55は把
手、56は蓋体6の開閉を行うロックレバー、57は転
倒防止弁、58はヒータ、59は温度センサ、60は温
度ヒューズ、61はマイコン基板である。
【0026】
【第2実施例】本考案の第2実施例を図4と図5に基づ
いて以下に説明する。この実施例は、図7の従来例のも
のを改良したものであって、同図7及び図1のものと比
べて、操作軸20と弁体21と中蓋49上方に設けた転
倒止水弁71の具体的な構成が顕著に異なり、その他の
点については図7と略同様に構成してあるものである。
ポット本体1の上部開口1aを閉塞する蓋体6に、ベロ
ーズポンプ10が内蔵されている。このベローズポンプ
10のベローズ下板12と中蓋49つまり少なくとも蒸
気ケース40との間には蒸気通路41が形成されてお
り、該蒸気通路41の始端側にはポット本体1内と連通
する蒸気孔46が形成されているとともに、前記蒸気孔
46と中蓋49との間には弁室70が形成され、該弁室
70に転倒防止弁71が収容されている。また、蒸気孔
46は偏心位置に形成した導孔72を経て蒸気通路41
の終端側である蓋体6の出口47に連通されている。
いて以下に説明する。この実施例は、図7の従来例のも
のを改良したものであって、同図7及び図1のものと比
べて、操作軸20と弁体21と中蓋49上方に設けた転
倒止水弁71の具体的な構成が顕著に異なり、その他の
点については図7と略同様に構成してあるものである。
ポット本体1の上部開口1aを閉塞する蓋体6に、ベロ
ーズポンプ10が内蔵されている。このベローズポンプ
10のベローズ下板12と中蓋49つまり少なくとも蒸
気ケース40との間には蒸気通路41が形成されてお
り、該蒸気通路41の始端側にはポット本体1内と連通
する蒸気孔46が形成されているとともに、前記蒸気孔
46と中蓋49との間には弁室70が形成され、該弁室
70に転倒防止弁71が収容されている。また、蒸気孔
46は偏心位置に形成した導孔72を経て蒸気通路41
の終端側である蓋体6の出口47に連通されている。
【0027】前記操作軸20は、図7とは異なって、下
端部に開口28を有するとともに、側壁部にベローズ1
3内部と連通する第1連通孔25を形成している。ま
た、図7の球弁110の代わりに上部が円柱状で下部が
円錐状の円錐台形状の転倒防止弁71を設けている。
端部に開口28を有するとともに、側壁部にベローズ1
3内部と連通する第1連通孔25を形成している。ま
た、図7の球弁110の代わりに上部が円柱状で下部が
円錐状の円錐台形状の転倒防止弁71を設けている。
【0028】この実施例では、内容液注出時には、図4
より図5の状態になるように、押圧板15を押し上げる
と、前記第1実施例の場合と同様に、ベローズ上板11
が下降するとともに操作軸20も下降する。すると、図
5に示すように、操作軸20の液体連通路22の下端開
口縁22aに取着した弁体21の下部21aが蒸気ケー
ス40の上板部40aに接触し、ベローズ13内で発生
した圧縮空気は、ベローズ下板12のベローズ連通孔1
9からベローズ下板12と下降している弁体21上面間
の隙間35を経て、蒸気室42、蒸気孔46及び垂下筒
44を経て内容器3内に圧送され、ポット本体1内の内
容液が図2に示したような吐出管50、液量管51及び
注出管52を経て注出口53から注出される。このと
き、液体連通路22と開口28とはボール弁24によ
り、また、蒸気室42と導孔72とは前記弁体21の下
部21aと蒸気ケース40の上板部40aとにより、そ
れぞれ閉弁されるため、圧縮空気が蒸気通路41へ行く
ことはない。
より図5の状態になるように、押圧板15を押し上げる
と、前記第1実施例の場合と同様に、ベローズ上板11
が下降するとともに操作軸20も下降する。すると、図
5に示すように、操作軸20の液体連通路22の下端開
口縁22aに取着した弁体21の下部21aが蒸気ケー
ス40の上板部40aに接触し、ベローズ13内で発生
した圧縮空気は、ベローズ下板12のベローズ連通孔1
9からベローズ下板12と下降している弁体21上面間
の隙間35を経て、蒸気室42、蒸気孔46及び垂下筒
44を経て内容器3内に圧送され、ポット本体1内の内
容液が図2に示したような吐出管50、液量管51及び
注出管52を経て注出口53から注出される。このと
き、液体連通路22と開口28とはボール弁24によ
り、また、蒸気室42と導孔72とは前記弁体21の下
部21aと蒸気ケース40の上板部40aとにより、そ
れぞれ閉弁されるため、圧縮空気が蒸気通路41へ行く
ことはない。
【0029】ポット本体1が転倒した時には、ボール弁
24は開口28を開弁するため、内容器3内の内容液は
転倒止水弁71が完全にシールし得ない場合に、蒸気孔
46、開口28、第1連通孔25を経てベローズ13内
に浸入し貯留される。従って、器体転倒時において、器
体内の内容液が蒸気通路41を経て出口47から外部へ
流出することがない。
24は開口28を開弁するため、内容器3内の内容液は
転倒止水弁71が完全にシールし得ない場合に、蒸気孔
46、開口28、第1連通孔25を経てベローズ13内
に浸入し貯留される。従って、器体転倒時において、器
体内の内容液が蒸気通路41を経て出口47から外部へ
流出することがない。
【0030】ベローズ13内に貯留された内容液は、押
圧板15を押し下げることにより、前記注液操作と同一
工程によって、該内容液は圧縮空気と一緒に、ベローズ
連通孔19、隙間35、蒸気孔46及び垂下筒44内部
を経てポット本体1内に還流される。
圧板15を押し下げることにより、前記注液操作と同一
工程によって、該内容液は圧縮空気と一緒に、ベローズ
連通孔19、隙間35、蒸気孔46及び垂下筒44内部
を経てポット本体1内に還流される。
【0031】通常状態時においては、液体連通路22は
弁体21により、操作軸20の開口28はボール弁24
により、それぞれ閉弁されているためポット本体1内か
らの蒸気通路41へ行くことがない。ポット本体1内か
らの水蒸気は、蒸気孔46、導孔72、蒸気通路41を
経て出口47から系外に排出される。
弁体21により、操作軸20の開口28はボール弁24
により、それぞれ閉弁されているためポット本体1内か
らの蒸気通路41へ行くことがない。ポット本体1内か
らの水蒸気は、蒸気孔46、導孔72、蒸気通路41を
経て出口47から系外に排出される。
【0032】各実施例における安全ストッパー54は、
図1ないし図5に示されている構成に限らず、適宜設計
変更できるものである。例えば、図6に示す如き構成と
することもできる。図6に示した安全ストッパー54
は、蓋体6の上板とベローズ下板12とで挟持してなる
ものである。詳述すると、蓋体6の上板に挿通孔6aを
形成し、この挿通孔6aに下方から安全ストッパー54
のつまみ54aを差し込んで突出させ、蓋体6の挿通孔
6a下端面に、安全ストッパー54上部に横設した係合
片54bを係止させる一方、該安全ストッパー54の下
端に横設した鍔部54cをベローズ下板12の突出部1
2bに係止するように構成したものである。
図1ないし図5に示されている構成に限らず、適宜設計
変更できるものである。例えば、図6に示す如き構成と
することもできる。図6に示した安全ストッパー54
は、蓋体6の上板とベローズ下板12とで挟持してなる
ものである。詳述すると、蓋体6の上板に挿通孔6aを
形成し、この挿通孔6aに下方から安全ストッパー54
のつまみ54aを差し込んで突出させ、蓋体6の挿通孔
6a下端面に、安全ストッパー54上部に横設した係合
片54bを係止させる一方、該安全ストッパー54の下
端に横設した鍔部54cをベローズ下板12の突出部1
2bに係止するように構成したものである。
【0033】上記構成において、図6で注出口53側の
安全ストッパー54の鍔部54cを少し外方に延設し、
この延設した鍔部54cに、安全ストッパー54の閉状
態ではロックレバー56が連動してロックされる構成に
するとよい。
安全ストッパー54の鍔部54cを少し外方に延設し、
この延設した鍔部54cに、安全ストッパー54の閉状
態ではロックレバー56が連動してロックされる構成に
するとよい。
【0034】図6は第1実施例の変形例をも示してい
る。同図では第1実施例のボール弁24に代えて、鼓状
の弁24aを設け、通常時には液体連通路22を閉塞
し、器体転倒時は該液体連通路22を開放するように上
記弁24aの下弁部が着座する垂下部23aが弁座23
に形成されているとともに、転倒止水弁45が図1では
ボール弁24であるが、図6では図4の転倒止水弁71
と同様の円錐台形状の弁を用いている。
る。同図では第1実施例のボール弁24に代えて、鼓状
の弁24aを設け、通常時には液体連通路22を閉塞
し、器体転倒時は該液体連通路22を開放するように上
記弁24aの下弁部が着座する垂下部23aが弁座23
に形成されているとともに、転倒止水弁45が図1では
ボール弁24であるが、図6では図4の転倒止水弁71
と同様の円錐台形状の弁を用いている。
【0035】
【考案の効果】この考案によれば、(1) ベローズポ
ンプには、蒸気通路を開閉し、閉弁状態で蒸気通路を閉
塞して外気との連通を遮断し、開弁状態で蒸気通路を開
成して外気と連通させる弁体を設け、この弁体の操作軸
にベローズポンプ内に連通する液体連通路を形成してい
るから、ポット本体が転倒しても、ポット本体の内容液
の一部がベローズポンプ内に貯留されるため、このベロ
ーズポンプ内に流入した分の内容液が外部に流出するの
を抑えることができる。
ンプには、蒸気通路を開閉し、閉弁状態で蒸気通路を閉
塞して外気との連通を遮断し、開弁状態で蒸気通路を開
成して外気と連通させる弁体を設け、この弁体の操作軸
にベローズポンプ内に連通する液体連通路を形成してい
るから、ポット本体が転倒しても、ポット本体の内容液
の一部がベローズポンプ内に貯留されるため、このベロ
ーズポンプ内に流入した分の内容液が外部に流出するの
を抑えることができる。
【0036】(2) 請求項2記載のように、操作軸の
液体連通路には、ポット本体の正立時にベローズポンプ
内に蒸気が浸入するのを防止し、転倒時にベローズポン
プ内に内容液が浸入するのを許容するボール弁を設ける
と、このボール弁がポット本体の正立時にはベローズポ
ンプ内に蒸気が浸入するのを防止できる上に、ポット本
体の転倒時にはベローズポンプ内に内容液が浸入して貯
留するのを許容することができる。
液体連通路には、ポット本体の正立時にベローズポンプ
内に蒸気が浸入するのを防止し、転倒時にベローズポン
プ内に内容液が浸入するのを許容するボール弁を設ける
と、このボール弁がポット本体の正立時にはベローズポ
ンプ内に蒸気が浸入するのを防止できる上に、ポット本
体の転倒時にはベローズポンプ内に内容液が浸入して貯
留するのを許容することができる。
【0037】(3) 請求項3記載のように、操作軸に
形成した液体連通路は、蒸気通路に形成した蒸気孔の真
上位置に対向して設けると、ポット本体の転倒時に転倒
方向に関係なく内容液がベローズポンプ内に一層流入し
易くなる。
形成した液体連通路は、蒸気通路に形成した蒸気孔の真
上位置に対向して設けると、ポット本体の転倒時に転倒
方向に関係なく内容液がベローズポンプ内に一層流入し
易くなる。
【0038】(4) 請求項4記載のように、操作軸に
第2連通孔を形成する一方、ベローズポンプのベローズ
下板にはベローズ連通孔を形成し、押圧板を押圧するこ
とにより前記第2連通孔とベローズ連通孔とを連通させ
るように構成することにより、ポット本体の転倒により
ベローズポンプ内に貯留された内容液は、上記ベローズ
連通孔、第2連通孔を通って内容器内に還流できる利点
がある。
第2連通孔を形成する一方、ベローズポンプのベローズ
下板にはベローズ連通孔を形成し、押圧板を押圧するこ
とにより前記第2連通孔とベローズ連通孔とを連通させ
るように構成することにより、ポット本体の転倒により
ベローズポンプ内に貯留された内容液は、上記ベローズ
連通孔、第2連通孔を通って内容器内に還流できる利点
がある。
【図1】本考案の第1実施例の開弁状態を示す要部縦断
面図である。
面図である。
【図2】同上の全体の縦断面図である。
【図3】第1実施例の閉弁状態を示す要部縦断面図であ
る。
る。
【図4】第2実施例の開弁状態を示す要部縦断面図であ
る。
る。
【図5】図4の閉弁状態を示す要部縦断面図である。
【図6】変形例の要部縦断面図である。
【図7】従来例の要部縦断面図である。
1 ポット本体 41 蒸気通路 6 蓋体 45 転倒止水
弁 10 ベローズポンプ 46 蒸気孔 13 ベローズ 47 出口 15 押圧板 48 蒸気室出
口 19 ベローズ連通孔 53 注出口 20 操作軸 54 安全スト
ッパー 21 弁体 22 液体連通路 24 ボール弁 25 第1連通孔 26 第2連通孔
弁 10 ベローズポンプ 46 蒸気孔 13 ベローズ 47 出口 15 押圧板 48 蒸気室出
口 19 ベローズ連通孔 53 注出口 20 操作軸 54 安全スト
ッパー 21 弁体 22 液体連通路 24 ボール弁 25 第1連通孔 26 第2連通孔
Claims (4)
- 【請求項1】 内容器3の中蓋49を有した蓋体6を設
け、この蓋体6内に設けたベローズポンプ10のベロー
ズ下板12と前記中蓋49との間に蒸気通路41を設
け、前記ベローズポンプ10からの圧縮空気を蒸気通路
41を介して内容器3内に送り込むようにした電気ポッ
トにおいて、 前記ベローズポンプ10には、前記蒸気通路41を開閉
し、閉弁状態で蒸気通路41を閉塞して外気との連通を
遮断し、開弁状態で蒸気通路41を開成して外気と連通
させる弁体21を設け、この弁体21の操作軸20にベ
ローズポンプ10内に連通する液体連通路22を形成し
たことを特徴とする電気ポット。 - 【請求項2】 操作軸20の液体連通路22には、ポッ
ト本体1の正立時にベローズポンプ10内に蒸気が浸入
するのを防止し、転倒時にベローズポンプ10内に内容
液が浸入するのを許容するボール弁24を設けている請
求項1記載の電気ポット。 - 【請求項3】 操作軸20に形成した液体連通路22
は、蒸気通路41に形成した蒸気孔46の真上位置に対
向して設けてなる請求項1または2記載の電気ポット。 - 【請求項4】 操作軸20に第2連通孔26を形成する
一方、ベローズポンプ10のベローズ下板12にはベロ
ーズ連通孔19を形成し、押圧板15を押圧することに
より前記第2連通孔26とベローズ連通孔19とを連通
させるようにしてある請求項1ないし3のいずれかに記
載の電気ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4598592U JPH0729943Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4598592U JPH0729943Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 電気ポット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621522U JPH0621522U (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0729943Y2 true JPH0729943Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12734461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4598592U Expired - Lifetime JPH0729943Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729943Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4598592U patent/JPH0729943Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621522U (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |