JPH07304400A - 車両用内装材の取付構造 - Google Patents

車両用内装材の取付構造

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Publication number
JPH07304400A
JPH07304400A JP9766694A JP9766694A JPH07304400A JP H07304400 A JPH07304400 A JP H07304400A JP 9766694 A JP9766694 A JP 9766694A JP 9766694 A JP9766694 A JP 9766694A JP H07304400 A JPH07304400 A JP H07304400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ornament
trim
door
inner panel
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP9766694A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Tsuda
高洋 津田
Hiroyuki Kato
浩之 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
Priority to JP9766694A priority Critical patent/JPH07304400A/ja
Publication of JPH07304400A publication Critical patent/JPH07304400A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組付作業が容易でかつ仕上がり品質の良好な
内装材の取付構造を提供する。 【構成】 ドアトリム1及びオーナメント5をドアイン
ナパネル6に個々に取付ける。ドアトリム1にはオーナ
メント5の外郭形状に対応する貫孔4が形成してあり、
ドアトリム1をドアインナパネル6に取り付けたとき
に、オーナメント5が貫孔4に嵌合してトリム表面に露
出される構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアインナパネルやサ
イドインナパネル等の内面にドアトリムやクォータトリ
ム等の内装材を取付けるための車両用内装材の取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用内装材としてのドアトリ
ムやクォータトリムにおいては、車室の高級感をアップ
させるというような意味合いから、織物やレザー等を素
材とする装飾シートとしてのオーナメントを設定してい
る。図6及び図7は従来のドアトリムに設定されるオー
ナメントの取付構造を例示したものである。図示のよう
に、ドアトリム11は一般に基材12と該基材12の表
面を被覆する表皮13とから構成されている。そして、
オーナメント15は表皮13の表面に接着剤にて全面を
貼付けるとともに、その端末15aを基材12に設定さ
れた木目込み溝14に押し込んで取付ける構造であっ
た。なお、図中16はドアインナパネルを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のオーナメント取付構造では、オーナメント15の端
末処理のために該端末15aを木目込み溝14に押し込
む、いわゆる木目込み作業を必要とするものであるが、
この木目込み作業が極めて面倒である上に時間がかか
り、しかも木目込み部の品質にバラツキが出たり剥がれ
が生じたりする等の種々の問題があった。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、オーナメントの
取付部をトリムからインナパネルに変えることにより、
組付け作業の容易化を図り、しかも仕上がり品質の良好
な内装材の取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、本発明に係る車両用内装材の取付構造は、トリム及
びオーナメントがインナパネルに個々に取付けられると
ともに、前記トリムには前記オーナメントの外郭形状に
対応する貫孔が形成されており、この貫孔から前記オー
ナメントが前記トリム表面に露出される構成としたこと
を特徴としている。
【0006】
【作用】上述のように構成された本発明に係る車両用内
装材の取付構造においては、インナパネルの予め設定さ
れた部位にオーナメントが例えば接着剤等にて先付けさ
れる。その後、トリムをその貫孔が先付けされたオーナ
メントに嵌合するようにインナパネルに取付ける。かく
して、内装材としてのトリム及びオーナメントがインナ
パネルに取付けられ、取付状態ではオーナメントはトリ
ムの貫孔からトリム表面に露出される。
【0007】
【発明の効果】このように、本発明はオーナメントの取
付部位をトリムからインナパネルに変更し、トリムの貫
孔にオーナメントが嵌合する構造としたことにより、従
来の取付構造において必要であった厄介な木目込み作業
が不要となる。そのため、内装材としてのトリム及びオ
ーナメントの取付作業が容易化され、作業能率を大幅に
向上できる。また、オーナメントの周縁端末はトリムの
貫孔周縁部によって隠蔽されるため、木目込み接合部の
品質を向上することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。本実施例はドアトリムに適用した場合で
あって、図1はドアトリム及びオーナメントの組付図で
あり、斜線部分がオーナメントを示している。図2は図
1のA−A線断面図であり、図3はドアトリムとオーナ
メントの嵌合部構造を示す拡大断面図である。また、図
4はドアトリム及びオーナメントの組付前の簡略斜視図
であり、図5は組付け手順の説明図である。
【0009】内装材としてのドアトリム1は図2に示す
ように、基材(木質基材)2と、該基材2の表面に接着
される表皮3とから構成されている。そして、ドアトリ
ム1のオーナメント設定部には、図4及び図5に示すよ
うに、オーナメント5の外郭形状に対応する形状の貫孔
4が形成されており、この貫孔4の孔周縁はその全周に
わたって基材2が裏側に向かってフランジ状に突出され
るとともに、そのフランジ部2aには図3に示すよう
に、表皮3の端末が巻き込んで接着してある。
【0010】一方、織物やレザー等の装飾シートからな
る内装材としてのオーナメント5は、図4及び図5に示
すように、ドアインナパネル6に取付けられる。すなわ
ち、ドアインナパネル6には、その成形時において室内
面側に膨出する所要形状のオーナメント取付部6aが設
定される。そして、このオーナメント取付部6aの表面
に所要形状に仕上げられたオーナメント5が例えば接着
剤により全面が接着される。この場合、オーナメント5
の周縁の端末部分がオーナメント取付部6aの膨出部側
面にまで及ぶように接着される。
【0011】このように、オーナメント5はドアインナ
パネル6に対してドアトリム1よりも先に取付けられ、
ドアトリム1をドアインナパネル6に取付けた際に該ド
アトリム1に設定された貫孔4に嵌合してトリム表面に
露出される。なお、ドアトリム1のドアインナパネル6
への取付けは、クリップやリテーナ又はビス締め等の従
来公知の方法で行われる。
【0012】本実施例の車両用内装材の取付構造は、オ
ーナメント5の取付部位をドアトリム1からドアインナ
パネル6に変更し、ドアトリム1の貫孔4にオーナメン
ト5が嵌合する構造としたものであり、このことによ
り、オーナメント5の端末がドアトリム1の貫孔4周縁
部によって隠蔽される。そのため、オーナメント5の端
末処理が不要となる。すなわち、オーナメント5をドア
トリム1に取付ける取付構造の場合であれば、オーナメ
ント5の端末処理としての木目込み作業が必要不可欠と
なるものであるが、本実施例のような取付構造を採用し
たときは、厄介な木目込み作業を廃止することができ
る。このことは、内装材の組付作業の容易化につなが
り、作業能率の向上に有効である。
【0013】また、ドアトリム1の貫孔4にオーナメン
ト5が嵌合する構造としたことにより、オーナメント5
の端末がドアトリム1の貫孔4周縁部によって隠蔽され
るため、オーナメント端末を木目込み溝に差し込む場合
に比較して、木目込み接合部の品質の向上及び均一化が
図られ、加えて経年による端末の剥がれを回避すること
ができる。
【0014】なお、本実施例にあっては、装飾シートか
らなるオーナメント5を接着剤でドアインナパネル6に
全面接着するとしたが、その取付方法については接着剤
に限るものではない。例えばオーナメントが鉄板等の硬
質材料製のベースに織物やレザーを接着して構成される
ような場合であれば、ドアインナパネル6に対するベー
スの取付けは接着剤以外であっても可能となる。また、
本実施例の取付構造はドアパネルの内装材に限らず、車
室の内装材であれば適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車両用内装材としてのド
アトリム及びオーナメントの組付図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】ドアトリムとオーナメントの嵌合部拡大図であ
る。
【図4】ドアトリム及びオーナメントの組付前の簡略斜
視図である。
【図5】組付け手順の説明図である。
【図6】従来のドアトリムに設定されるオーナメントの
取付構造の断面図である。
【図7】木目込み部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1…ドアトリム 4…貫孔 5…オーナメント 6…ドアインナパネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリム及びオーナメントがインナパネル
    に個々に取付けられるとともに、前記トリムには前記オ
    ーナメントの外郭形状に対応する貫孔が形成されてお
    り、この貫孔から前記オーナメントが前記トリム表面に
    露出される構成とした車両用内装材の取付構造。
JP9766694A 1994-05-11 1994-05-11 車両用内装材の取付構造 Pending JPH07304400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9766694A JPH07304400A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 車両用内装材の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9766694A JPH07304400A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 車両用内装材の取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07304400A true JPH07304400A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14198370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9766694A Pending JPH07304400A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 車両用内装材の取付構造

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JP (1) JPH07304400A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023157945A (ja) * 2021-03-09 2023-10-26 本田技研工業株式会社 ドア及び車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023157945A (ja) * 2021-03-09 2023-10-26 本田技研工業株式会社 ドア及び車両

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