JPH0730497A - 音声データ処理回路 - Google Patents

音声データ処理回路

Info

Publication number
JPH0730497A
JPH0730497A JP17037393A JP17037393A JPH0730497A JP H0730497 A JPH0730497 A JP H0730497A JP 17037393 A JP17037393 A JP 17037393A JP 17037393 A JP17037393 A JP 17037393A JP H0730497 A JPH0730497 A JP H0730497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio data
control signal
data processing
selection control
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17037393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Teranishi
謙太郎 寺西
Noboru Kojima
昇 小島
Masahito Sugiyama
雅人 杉山
Hiroaki Takagishi
広明 高岸
Shinya Aizawa
慎哉 藍澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17037393A priority Critical patent/JPH0730497A/ja
Publication of JPH0730497A publication Critical patent/JPH0730497A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放送音声モードや音声出力モードが切り換え
られた場合でも、聴感上の耳ざわりなブツ音などの発生
を回避すること可能な音声データ処理回路を提供するこ
とにある。 【構成】 出力選択制御信号遷移検出手段14は出力選
択制御信号の変化の有無を検出する。ソフトミュート手
段6は出力選択制御信号に変化が有った場合に、音声デ
ータを漸次的に減衰させるフェードアウトを行い、ミュ
ート状態とした後、復帰させるフェードインを行う。ミ
ュート状態検出手段13はソフトミュート手段6によっ
てミュート状態となったか否かを検出する。切換手段3
はミュート状態になった場合に、出力選択制御信号をチ
ャンネル数変換手段5,スピーカ選択手段9に伝達す
る。チャンネル数変換手段5,スピーカ選択手段9はミ
ュート状態にある間に音声データ処理の内容を切り換え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPCM音声受信機に係
り、特に、PCM音声データを入力して、複数の音声デ
ータ処理手段によって順次処理し、アナログまたはデジ
タルの音声データに変換して出力する音声信号処理回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今、放送衛星や通信衛星を使ったPC
M音楽放送の普及とともに、音響関係の高性能化を図る
デジタル信号処理化が急ピッチで進んできている。現在
実施されている音声PCM放送の具体的なものとして
は、例えば現行NTSCテレビジョン方式のBS(衛
星)放送の音声や、ハイビジョン放送の音声などがあ
る。これらの放送のうち、例えばハイビイジョン放送の
PCM音声を受信するデジタル信号処理の従来例とし
て、1992年テレビジョン学会年次大会講演予稿集1
6−6.p305〜306の“第二世代MUSE音声デ
コーダIC”に記載されているMUSE受信用音声処理
LSIがある。
【0003】この従来例では、MUSE信号に時分割多
重されている音声データを抽出し、音声LPF処理、音
声データの時間伸長、フレームデインタリーブ、音声同
期及びコントロール信号の検出、ビットデインタリー
ブ、誤り訂正、並びにワードデインタリーブなどの各処
理を行った後、得られたPCM音声データを復調し、更
に復調後の音声データについて、ユーザの指定した音声
出力モードとする選択や、デジタルオーディオインタフ
ェース用音声出力への変換などの各処理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現行NTS
Cテレビジョン方式のBS放送やハイビジョン放送で
は、多くの放送音声モード(例えば、二か国語放送を行
うモードや、ステレオ放送を行うモードなどがある。)
が予定されており、それらの放送音声モードは送信側
(放送局側)で切り換えられる。一方、受信側(PCM
音声受信機側)においては、ユーザがスピーカ形式に応
じて音声出力モード(例えば、二か国語放送に対して
は、主音声〔日本語〕のみを出力するモードや、副音声
〔英語〕のみを出力するモードや、両音声を出力するモ
ードなどがある。)を指定することができ、それらの音
声出力モードは、ユーザに指定に応じて切り換えられ
る。
【0005】しかしながら、上記した従来例において
は、その様に放送音声モードや音声出力モードが切り換
えられた場合に、その切り換えに応じて音声データ処理
の内容が切り換わって、出力信号形式が切り換わるた
め、その切り換わりの際に、再生音に不連続が生じ、聴
感上の耳ざわりなブツ音などが発生するという問題があ
った。
【0006】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、放送音声モードや音声出力モードが切り換
えられた場合でも、聴感上の耳ざわりなブツ音などの発
生を回避すること可能な音声データ処理回路を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、放送音声モードを表わす音声モー
ド信号と、ユーザの指定した音声出力モードを表わす音
声出力モード制御信号と、を組み合わせて生成される出
力選択制御信号の変化の有無を検出する出力選択制御信
号遷移検出手段と、該出力選択制御信号遷移検出手段に
よって前記出力選択制御信号の変化が有ったことが検出
された場合に、音声データのレベルを漸次的に減衰さ
せ、ミュート状態とした後、漸次的に増幅させ元の状態
に復帰させるソフトミュート手段と、該ソフトミュート
手段がミュート状態としたか否かを検出するミュート状
態検出手段と、前記出力選択制御信号を特定の音声デー
タ処理手段に伝達させるか否かを切り換える切換手段
と、を設けて、前記ミュート状態検出手段によって前記
ソフトミュート手段がミュート状態としたことが検出さ
れた場合に、前記切換手段が、前記出力選択制御信号を
前記音声データ処理手段に伝達させて、該音声データ処
理手段の処理内容を変更させるようにした。
【0008】
【作用】本発明では、出力選択制御信号が切り換えられ
た場合に、前記出力選択制御信号遷移検出手段によって
出力選択制御信号の変化が有ったことが検出され、前記
ソフトミュート手段は直ちに音声データのレベルを漸次
的に減衰させて、フェードアウトを行う。そして、前記
ミュート状態検出手段によって前記ソフトミュート手段
がミュート状態としたことが検出されたら、前記切換手
段は、出力選択制御信号を前記音声データ処理手段に伝
達させて、該音声データ処理手段の処理内容を変更させ
る。即ち、音声データが完全にミュートされている状態
で、音声データ処理の内容が出力選択制御信号に応じて
切り換えられる。その後、前記ソフトミュート手段は、
ミュート状態を解除し、音声データのレベルを漸次的に
増幅させ元の状態に復帰させるフェードインを行う。
【0009】この結果、出力選択制御信号が切り換えら
れても、ソフトミュート手段によって再生音が完全にミ
ュートされている時に、音声データ処理手段での音声デ
ータ処理の内容の切り換えが行なわれるため、音声デー
タ処理の内容の切り換えに伴う音声データの不連続によ
って生じるブツ音などの発生を回避することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0011】図1は本発明の第1の実施例としての音声
データ処理回路を示すブロック図である。本実施例は、
MUSE放送を受信する受信機における音声データ処理
回路である。図1において、1はPCM音声データの入
力端子、2はPCMデコーダ、4は後述する出力選択制
御信号の入力端子、3は入力端子4から入力される出力
選択制御信号を伝達するか否かを切り換える切換手段、
である。5は、MUSE方式によるハイビジョン放送の
3−1方式4チャンネルステレオ音声を例えば一般の2
チャンネルステレオ音声に変換する等の機能を有したチ
ャンネル数変換手段、6はソフトミュート手段である。
7は、デジタルオーディオインタフェース(EIAJ・
CP−1201)に準拠したデジタル音声データに変換
するデジタルオーディオインタフェース変換部、8はオ
ーバサンプリングデジタルフィルタ、9はスピーカ(図
示せず)への再生音を決定するスピーカ選択手段、10
はDA(デジタル・アナログ)コンバータ、11はアナ
ログ音声データの出力端子、12はデジタル音声データ
の出力端子、13はソフトミュート手段6のミュート状
態を検出するミュート状態検出手段、14は入力端子4
から入力される出力選択制御信号の変化を検出する出力
選択制御信号遷移検出手段、101はアナログ音声用の
データ処理部、102はデジタル音声用のデータ処理部
である。
【0012】ここで、入力端子4より入力される出力選
択制御信号は、MUSE放送における放送音声モードを
表わす音声モード信号(例えば、二か国語放送を行うモ
ードであるとか、ステレオ放送を行うモードであるとか
を示す信号)と、ユーザの指定した音声出力モードを表
わす音声出力モード制御信号と、を組み合わせて生成さ
れた信号である。
【0013】では、図1の回路動作について説明する。
PCMデコーダ2は、入力端子1から入力されたPCM
音声データに対して、ビットまたはワードデインタリー
ブや誤り訂正等のPCMデコード処理を行い、通常の音
声データ(音声デジタル信号)に変換する。チャンネル
数変換手段5では、入力端子4から後述する切換手段3
を介して伝達される出力選択制御信号によって、PCM
デコードされた音声データを、例えば、ユーザの指定す
る音声出力モードが切り換えられた場合には、4チャン
ネルの音声データを一般の左右2チャンネルステレオの
音声データにマトリクス変換し、アナログ音声用のデー
タ処理部101におけるスピーカ選択手段9と、デジタ
ル音声用のデータ処理部102におけるデジタルオーデ
ィオインタフェース変換部7に導く。スピーカ選択手段
9では、入力端子4から後述する切換手段3を介して伝
達される出力選択制御信号に応じて、4チャンネルの音
声データから各スピーカでの再生音を決定し、ソフトミ
ュート手段6に導く。
【0014】一方、出力選択制御信号遷移検出手段14
は、入力端子4から入力される出力選択制御信号の変化
の有無を検出し、その検出の結果をソフトミュート手段
6に導く。ソフトミュート手段6では、出力選択制御信
号に変化が有ったという検出結果が導かれた場合に、ま
ず最初にスピーカ選択手段9からオーバサンプリングデ
ジタルフィルタ8に導かれる音声データを漸次的に減衰
させるフェードアウトを行い、ミュート状態とした後、
再びこの音声データのミュート状態を解除するように、
復帰させるフェードインを行う。
【0015】この時、ミュート状態検出手段13は、ソ
フトミュート手段6によってミュート状態となったか否
かを検出し、その検出の結果を切換手段3に導く。切換
手段3は、ミュート状態になったという検出結果が導か
れた場合に、入力端子4から入力された出力選択制御信
号をチャンネル数変換手段5,スピーカ選択手段9に伝
達する。それにより、チャンネル数変換手段5,スピー
カ選択手段9は、ミュート状態にある間に、音声データ
処理の内容を切り換える。
【0016】DAコンバータ10では、オーバサンプリ
ングデジタルフィルタ8からのデジタル音声データをア
ナログ音声データに変換し、出力端子11へ導く。一
方、デジタル音声用のデータ処理部102におけるデジ
タルオーディオインタフェース変換部7では、チャンネ
ル数変換手段5からの音声データに、デジタルコピーの
禁止/許可等を表すチャンネルステータスを付加し、出
力端子12へ導く。
【0017】以上により、出力端子11から出力される
アナログ音声データについては、ソフトミュート手段6
によって再生音が完全にミュートされている時に、チャ
ンネル数変換手段5,スピーカ選択手段9での音声デー
タ処理の内容の切り換えが行なわれるため、音声データ
処理の内容の切り換えに伴う音声データの不連続によっ
て生じるブツ音などの発生を回避することができる。
【0018】次に、本実施例における主要部の構成及び
動作について、図2及び図3を用いて詳細に説明する。
図2は図1の主要部の具体的構成を示すブロック図であ
り、図3は定常状態から出力選択制御信号が変化した場
合の動作の流れを示すフローチャートである。
【0019】図2において、201は音声データ処理
部、202は係数乗算手段、203,207はセレク
タ、204は制御信号デコード手段、205は係数値検
出手段、206は出力選択制御信号取り込み手段、20
8,209,210はラッチ手段、211は比較手段、
212はスイッチである。ここで、音声データ処理部2
01は図1におけるチャンネル数変換手段5,スピーカ
選択手段9で構成される。また、図1における出力選択
制御信号遷移検出手段は、ラッチ手段209,210、
比較手段211で構成され、ソフトミュート手段6は係
数乗算手段202、セレクタ203で構成され、ミュー
ト状態検出手段13は係数値検出手段205で構成さ
れ、切換手段3は出力選択制御信号取り込み手段20
6、スイッチ212、制御信号デコード手段204で構
成される。なお、出力選択制御信号取り込み手段206
はラッチ手段208、セレクタ207で構成される。
【0020】これらのうち、ラッチ手段208,20
9,210は出力選択制御信号を取り込むものである。
比較手段211は、ラッチ手段210の前後の出力選択
制御信号を比較する。また、係数乗算手段202は、u
p/downカウンタを有しており、そのup/dow
nカウンタの出力を、フェードアウト、フェードインす
るための係数として、音声データに乗算する。セレクタ
203は、係数乗算手段202によってフェードアウ
ト、またはフェードインした音声データと、音声データ
処理部201からの音声データのうち、何れか一方を選
択して出力する。
【0021】また、係数値検出手段205は係数乗算手
段202で乗じる係数の値を検出する。また、スイッチ
212は出力選択制御信号を制御信号デコード手段20
4を介して音声データ処理部201へ伝達または遮断す
るスイッチであり、係数値検出手段205によって検出
される係数の値が最小である場合にON、最小でない場
合にOFFする。セレクタ207は係数乗算手段202
の係数の値によって、ラッチ手段208へクロックを伝
達または遮断するセレクタであり、係数の値が最大であ
る場合に○印を、最大でない場合に●印を選択する。制
御信号デコード手段204は、出力選択制御信号を音声
データ処理部201の制御信号にデコードする。
【0022】さて、図2の回路が定常状態にある場合
(図3のステップa)、セレクタ203、およびセレク
タ207は○印の方を選択し、スイッチ212はOFF
している。
【0023】 まず、ラッチ手段208への出力選択
制御信号の切り換えが行われると(図3のステップ
b)、比較手段211で出力選択制御信号の変化が有っ
たことが検出される(図3のステップc)。
【0024】 比較手段211からの制御信号によっ
て、ソフトミュート手段6のセレクタ203は●印に切
り換わり、係数乗算手段202の係数を発生するup/
downカウンタは出力をカウントダウンし、ソフトミ
ュート手段6の出力音声データをフェードアウトする
(図3のステップd)。フェードアウトが開始される
と、up/downカウンタの出力である係数の値は最
大値でなくなり、セレクタ207は●印に切り換わり、
ラッチ手段208は出力選択制御信号の取り込みを停止
する(図3のステップe)。
【0025】 up/downカウンタの出力である
係数の値が最小値に到達すると、スイッチ212はON
となり、出力選択制御信号を制御信号デコード手段20
4に伝達し、制御信号デコード手段204で新たに制御
信号がデコードされ(図3のステップf)、それによ
り、音声データ処理部201における音声データ処理の
内容が切り換えられ、出力信号形式が切り換えられる
(図3のステップg)。なお、up/downカウンタ
は、出力である係数の値が最小値に到達した後、一定期
間(保持期間)、その値を保持し、ここでは、その保持
期間を、制御信号デコード手段204に出力選択制御信
号が伝達されてから音声データ処理部201が音声デー
タ処理の内容を切り換えるまでの時間としている。
【0026】 音声データ処理部201での音声デー
タ処理の内容の切り換えに必要な一定時間経過後に、ソ
フトミュート手段6によるフェードインを行うべく、u
p/downカウンタは出力のカウントアップを開始し
て、フェードインを行う(図3のステップh)。この
時、カウントアップが開始されると、up/downカ
ウンタの出力である係数の値は最小値でなくなり、スイ
ッチ212はOFFとなり、制御信号デコード手段20
4へ伝達されていた出力選択制御信号が遮断される。
【0027】 up/downカウンタの出力である
係数の値が最大値に到達すると、セレクタ207、およ
びセレクタ203は○印の方を選択し、ラッチ手段20
8は新たな出力選択制御信号の取り込みが可能となる
(図3のステップi)。そして、変更された出力選択制
御信号に対応した音声データがソフトミュート手段6か
ら出力され、図2の回路は定常状態に戻る(図3のステ
ップj)。
【0028】このように出力選択制御信号に変化が有っ
た場合には、以上の〜の一連の動作を行う。この結
果、音声データ処理部201での音声データ処理の内容
の変更(切り換え)は、再生音が完全にミュートされて
いる時に行なわれるため、音声データ処理の内容の切り
換えに伴う音声データの不連続によって生じるブツ音な
どの発生を回避することができる。
【0029】なお、本実施例では、切換手段3、ソフト
ミュート手段6などを回路的に説明したが、これに限ら
ず、マイクロコンピュータ等を用いて、ソフトウェア的
に実現することも可能である。
【0030】また、本実施例では、ソフトミュート手段
6をスピーカ選択手段6とオーバサンプリングデジタル
フィルタ8との間に配置したが、ソフトミュート手段6
の配置はこれに限定されるものではない。次に、その様
な、本実施例とはソフトミュート手段6の配置が異なる
実施例について説明する。
【0031】図4は本発明の第2の実施例としての音声
データ処理回路を示すブロック図である。図4におい
て、図1と同一の構成要素には同一の記号を付してあ
る。本実施例の構成が図1の実施例と異なる点は、アナ
ログ音声用のデータ処理部101における、スピーカ選
択手段9とソフトミュート手段6の配置が入れ替わった
点であり、その他の構成は図1の実施例と同様である。
【0032】この様に、スピーカ選択手段9とソフトミ
ュート手段6の配置が入れ替わっても、出力選択制御信
号遷移検出手段14、ソフトミュート手段6、ミュート
状態検出手段13、切換手段3が図1の実施例と同様の
動作を行うことにより、図1の実施例と同様の効果を得
ることができる。即ち、出力端子11から出力されるア
ナログ音声データについては、ソフトミュート手段6に
よって再生音が完全にミュートされている時に、チャン
ネル数変換手段5,スピーカ選択手段9での音声データ
処理の内容の切り換えが行なわれるため、音声データ処
理の内容の切り換えに伴う音声データの不連続によって
生じるブツ音などの発生を回避することができる。
【0033】次に、図5は本発明の第3の実施例として
の音声データ処理回路を示すブロック図である。図5に
おいて、図1と同一の構成要素には同一の記号を付して
ある。本実施例の構成が図4の実施例と異なる点は、デ
ジタル音声用のデータ処理部102における、デジタル
オーディオインタフェース変換部7へのデータ取り出し
口を、ソフトミュート手段6とスピーカ選択手段9の間
に採った点であり、その他の構成は図4の実施例と同様
である。
【0034】この様に、デジタルオーディオインタフェ
ース変換部7へのデータ取り出し口を、ソフトミュート
手段6とスピーカ選択手段9の間に採ることにより、ソ
フトミュート手段6を介した音声データはアナログ音声
用,デジタル音声用の両方のデータ処理部に導かれる
為、出力選択制御信号遷移検出手段14、ソフトミュー
ト手段6、ミュート状態検出手段13、切換手段3が図
1の実施例と同様の動作を行うことにより、出力端子1
1から出力されるアナログ音声データの他に、出力端子
12から出力されるデジタル音声データについても、出
力選択制御信号の変化時に漸次的に音声データを減衰す
るフェードアウト,復帰するフェードインを行うことが
でき、ブツ音などの発生を回避することが可能となる。
【0035】次に、図6は本発明の第3の実施例として
の音声データ処理回路を示すブロック図である。図6に
おいて、図1と同一の構成要素には同一の記号を付して
ある。本実施例の構成が図5の実施例と異なる点は、ソ
フトミュート手段6とチャンネル数変換手段5の配置が
入れ替わった点であり、その他の構成は図5の実施例と
同様である。
【0036】この様に、ソフトミュート手段6とチャン
ネル数変換手段5の配置が入れ替わっも、出力選択制御
信号遷移検出手段14、ソフトミュート手段6、ミュー
ト状態検出手段13、切換手段3が図1の実施例と同様
の動作を行うことにより、図5の実施例と同様の効果を
得ることができる。即ち、出力端子11から出力される
アナログ音声データ、及び、出力端子12から出力され
るデジタル音声データの両方について、出力選択制御信
号の変化時に漸次的に音声データを減衰するフェードア
ウト,復帰するフェードインを行うことができ、ブツ音
などの発生を回避することが可能となる。
【0037】次に、図7は本発明の第5の実施例として
の音声データ処理回路を示すブロック図である。図7に
おいて、図1と同一の構成要素には同一の記号を付して
ある。本実施例の構成が図6の実施例と異なる点は、デ
ジタル音声用のデータ処理部102における、デジタル
オーディオインタフェース変換部7へのデータ取り出し
口を、スピーカ選択手段9とオーバサンプリングデジタ
ルフィルタ8の間に採った点であり、その他の構成は図
6の実施例と同様である。
【0038】この様に、デジタルオーディオインタフェ
ース変換部7へのデータ取り出し口を、スピーカ選択手
段9とオーバサンプリングデジタルフィルタ8の間に採
っても、出力選択制御信号遷移検出手段14、ソフトミ
ュート手段6、ミュート状態検出手段13、切換手段3
が図1の実施例と同様の動作を行うことにより、図6の
実施例と同様の効果を得ることができる。即ち、出力端
子11から出力されるアナログ音声データ、及び、出力
端子12から出力されるデジタル音声データの両方につ
いて、出力選択制御信号の変化時に漸次的に音声データ
を減衰するフェードアウト,復帰するフェードインを行
うことができ、ブツ音などの発生を回避することが可能
となる。
【0039】次に、図8は本発明の第6の実施例として
の音声データ処理回路を示すブロック図である。図8に
おいて、図1と同一の構成要素には同一の記号を付して
ある。本実施例の構成が図7の実施例と異なる点は、ソ
フトミュート手段6とチャンネル数変換手段5との配置
が入れ替わった点であり、その他の構成は図7の実施例
と同様である。
【0040】この様に、ソフトミュート手段6とチャン
ネル数変換手段5との配置が入れ替わっても、出力選択
制御信号遷移検出手段14、ソフトミュート手段6、ミ
ュート状態検出手段13、切換手段3が図1の実施例と
同様の動作を行うことにより、図7の実施例と同様の効
果を得ることができる。即ち、出力端子11から出力さ
れるアナログ音声データ、及び、出力端子12から出力
されるデジタル音声データの両方について、出力選択制
御信号の変化時に漸次的に音声データを減衰するフェー
ドアウト,復帰するフェードインを行うことができ、ブ
ツ音などの発生を回避することが可能となる。
【0041】次に、図9は本発明の第7の実施例として
の音声データ処理回路を示すブロック図である。図9に
おいて、図1と同一の構成要素には同一の記号を付して
ある。本実施例の構成が図8の実施例と異なる点は、ソ
フトミュート手段6とスピーカ選択手段9との配置が入
れ替わった点であり、その他の構成は図8の実施例と同
様である。
【0042】この様に、ソフトミュート手段6とスピー
カ選択手段9との配置が入れ替わっても、出力選択制御
信号遷移検出手段14、ソフトミュート手段6、ミュー
ト状態検出手段13、切換手段3が図1の実施例と同様
の動作を行うことにより、図8の実施例と同様の効果を
得ることができる。即ち、出力端子11から出力される
アナログ音声データ、及び、出力端子12から出力され
るデジタル音声データの両方について、出力選択制御信
号の変化時に漸次的に音声データを減衰するフェードア
ウト,復帰するフェードインを行うことができ、ブツ音
などの発生を回避することが可能となる。
【0043】次に、図10は本発明の第8の実施例とし
ての音声データ処理回路を示すブロック図である。図1
0において、図1と同一の構成要素には同一の記号を付
してある。本実施例の構成を前述の図6の実施例と比較
した場合、本実施例の構成が図6の実施例と異なる点
は、デジタル音声用のデータ処理部102における、デ
ジタルオーディオインタフェース変換部7へのデータ取
り出し口を、ソフトミュート手段6とチャンネル数変換
手段5の間に採った点であり、その他の構成は図6の実
施例と同様である。
【0044】この様に、デジタルオーディオインタフェ
ース変換部7へのデータ取り出し口を、ソフトミュート
手段6とチャンネル数変換手段5の間に採っても、出力
選択制御信号遷移検出手段14、ソフトミュート手段
6、ミュート状態検出手段13、切換手段3が図1の実
施例と同様の動作を行うことにより、図6の実施例と同
様の効果を得ることができる。即ち、出力端子11から
出力されるアナログ音声データ、及び、出力端子12か
ら出力されるデジタル音声データの両方について、出力
選択制御信号の変化時に漸次的に音声データを減衰する
フェードアウト,復帰するフェードインを行うことがで
き、ブツ音などの発生を回避することが可能となる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、放送音声モードや音声
出力モードが切り換えられ、出力選択制御信号が変化し
た場合において、ソフトミュート手段によって再生音が
完全にミュートされている時に、音声データ処理手段で
の音声データ処理の内容の切り換えが行なわれるため、
音声データ処理の内容の切り換えに伴う音声データの不
連続によって生じるブツ音などの発生を回避することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例としての音声データ処理
回路を示すブロック図である。
【図2】図2は図1の主要部の具体的構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図3は定常状態から出力選択制御信号が変化し
た場合の動作の流れを示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例としての音声データ処理
回路を示すブロック図である。
【図5】本発明の第3の実施例としての音声データ処理
回路を示すブロック図である。
【図6】本発明の第4の実施例としての音声データ処理
回路を示すブロック図である。
【図7】本発明の第5の実施例としての音声データ処理
回路を示すブロック図である。
【図8】本発明の第6の実施例としての音声データ処理
回路を示すブロック図である。
【図9】本発明の第7の実施例としての音声データ処理
回路を示すブロック図である。
【図10】本発明の第8の実施例としての音声データ処
理回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…PCM音声データ入力端子、2…PCMデコーダ、
3…切換手段、4…出力選択制御信号入力端子、5…チ
ャンネル数変換手段、6…ソフトミュート手段、7…デ
ジタルオーディオインタフェース変換部、8…オーバサ
ンプリングデジタルフィルタ、9…スピーカ選択手段、
10…DAコンバータ、11…アナログ音声データ出力
端子、12…デジタル音声データ出力端子、13…ミュ
ート状態検出手段、14…出力選択制御信号遷移検出手
段、101…アナログ音声用のデータ処理部、102…
デジタル音声用のデータ処理部、201…音声データ処
理部、202…係数乗算手段、203,207…セレク
タ、204…制御信号デコード手段、205…係数値検
出手段、206…出力選択制御信号取り込み手段、20
8,209,210…ラッチ手段、211…比較手段、
212…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高岸 広明 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体設計開発センタ内 (72)発明者 藍澤 慎哉 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体設計開発センタ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の音声データ処理手段を備えて成
    り、PCM音声データを入力して、複数の前記音声デー
    タ処理手段によって順次処理し、アナログまたはデジタ
    ルの音声データに変換して出力すると共に、複数の前記
    音声データ処理手段の中に、伝達される出力選択制御信
    号の変化に応じてその処理内容を変更する音声データ処
    理手段(以下、特定音声データ処理手段という)を少な
    くとも含む音声データ処理回路において、 前記出力選択制御信号の変化の有無を検出する出力選択
    制御信号遷移検出手段を設けると共に、 該出力選択制御信号遷移検出手段によって前記出力選択
    制御信号の変化が有ったことが検出された場合に、音声
    データのレベルを漸次的に減衰させ、ミュート状態とし
    た後、漸次的に増幅させ元の状態に復帰させるソフトミ
    ュート手段を、複数の前記音声データ処理手段の何れか
    の後に設け、 前記ソフトミュート手段がミュート状態としたか否かを
    検出するミュート状態検出手段と、前記出力選択制御信
    号を前記特定音声データ処理手段に伝達させるか否かを
    切り換える切換手段と、をさらに設けて、 少なくとも、前記ミュート状態検出手段によって前記ソ
    フトミュート手段がミュート状態としたことが検出され
    た場合に、前記切換手段は、前記出力選択制御信号を前
    記特定音声データ処理手段に伝達させて、該特定音声デ
    ータ処理手段の処理内容を変更させることを特徴とする
    音声データ処理回路。
JP17037393A 1993-07-09 1993-07-09 音声データ処理回路 Pending JPH0730497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17037393A JPH0730497A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 音声データ処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17037393A JPH0730497A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 音声データ処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0730497A true JPH0730497A (ja) 1995-01-31

Family

ID=15903738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17037393A Pending JPH0730497A (ja) 1993-07-09 1993-07-09 音声データ処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0730497A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7340070B2 (en) 2003-06-06 2008-03-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Voice-data processing circuit and voice-data processing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7340070B2 (en) 2003-06-06 2008-03-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Voice-data processing circuit and voice-data processing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3360399B2 (ja) デジタル音声放送受信装置
JPS60103788A (ja) Catvラインを使用したデジタル信号の伝送装置
JP3125516B2 (ja) 音声信号処理装置
JPH0730497A (ja) 音声データ処理回路
JP3436940B2 (ja) 無線通信装置
JP4918020B2 (ja) 放送受信機、および放送受信方法
JP2003087140A (ja) デジタル放送受信装置
JP3187953B2 (ja) 無線通信装置
JPH07236101A (ja) 音声信号処理手段
JP3169667B2 (ja) 音声信号選択回路
JPH0744140Y2 (ja) デジタル音声出力回路
JPH0715686A (ja) 音声信号処理装置
JPH06268941A (ja) ハイビジョン音声受信装置
JPH11154378A (ja) 音声信号処理装置
JP3055266B2 (ja) 音声切換制御装置
JPH11330998A (ja) デジタル音声放送の受信機
JPH034148B2 (ja)
US6472592B1 (en) Apparatus for and method of adding sound signal in system having limited number of sound generators
JP2001111499A (ja) 音声復号装置
JP2002077113A (ja) ディジタル放送受信装置
JPH05144241A (ja) Cs音声放送受信機
JPS6165346A (ja) プログラムのロ−ド装置
KR100339035B1 (ko) 돌비 서라운드 제어방법
JPH02141135A (ja) Pcmデコーダのミューティング装置
JPH05236392A (ja) ディジタルオーディオ切換装置