JPH0730566Y2 - スラットコンベヤ - Google Patents
スラットコンベヤInfo
- Publication number
- JPH0730566Y2 JPH0730566Y2 JP14009789U JP14009789U JPH0730566Y2 JP H0730566 Y2 JPH0730566 Y2 JP H0730566Y2 JP 14009789 U JP14009789 U JP 14009789U JP 14009789 U JP14009789 U JP 14009789U JP H0730566 Y2 JPH0730566 Y2 JP H0730566Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- slat
- conveyor
- plate
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chain Conveyers (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば鍛造されたナックルアームやスピン
ドル等の形状の複雑なワークをショットブラスト部位に
搬送するようなスラットコンベヤに関する。
ドル等の形状の複雑なワークをショットブラスト部位に
搬送するようなスラットコンベヤに関する。
(従来K技術) 従来、スラットコンベヤとしては、例えば実開平1−72
508号公報に記載のように、左右両サイドに平行して張
設した2条のチェーン間に、チェーンアタッチメントを
介して多数のスラット板を取付けた構造のものがある。
508号公報に記載のように、左右両サイドに平行して張
設した2条のチェーン間に、チェーンアタッチメントを
介して多数のスラット板を取付けた構造のものがある。
このスラットコンベヤを用いて、上述の異形ワークとし
てのナックルアームやスピンドル等を傾斜搬送する場
合、例えば第3図に示すようにスラットコンベヤ31の全
体を所定匂配に傾斜させると共に、上述のスラット板32
にワークWを後押しする突起部材33を取付ければよい。
てのナックルアームやスピンドル等を傾斜搬送する場
合、例えば第3図に示すようにスラットコンベヤ31の全
体を所定匂配に傾斜させると共に、上述のスラット板32
にワークWを後押しする突起部材33を取付ければよい。
ここで、第3図に示す位置αのワークWと位置βのワー
クWとの間には図示しない多数のワークWが介在してい
る。なお、図面では図示の便宜上、これら多数のワーク
の図示を省略している。
クWとの間には図示しない多数のワークWが介在してい
る。なお、図面では図示の便宜上、これら多数のワーク
の図示を省略している。
このような従来構造のスラットコンベアにおいては傾斜
上位のコンベア端部(位置β参照)においてワークWの
脚部Waが突起部材33で不必要に支えられるため、本来、
第3図の位置h1においてシュート34上に落下すべきワー
クWが、位置h2まで持ち越された後にシュート34に落下
する。このようにワークWがシュート34に近い位置にお
いて落下し、その後、後続のワークWが順次落下処理さ
れるので、ワークWがコンベア31とシュート34との間に
挟まれる可能性があった。
上位のコンベア端部(位置β参照)においてワークWの
脚部Waが突起部材33で不必要に支えられるため、本来、
第3図の位置h1においてシュート34上に落下すべきワー
クWが、位置h2まで持ち越された後にシュート34に落下
する。このようにワークWがシュート34に近い位置にお
いて落下し、その後、後続のワークWが順次落下処理さ
れるので、ワークWがコンベア31とシュート34との間に
挟まれる可能性があった。
(考案の目的) この考案は、突起部材直後のワーク跳上げ部材でワーク
を跳ね上げて、コンベヤ端部におけるワークの引掛かり
を確実に防止し、ワークの落下位置を上げることができ
るスラットコンベアの提供を目的とする。
を跳ね上げて、コンベヤ端部におけるワークの引掛かり
を確実に防止し、ワークの落下位置を上げることができ
るスラットコンベアの提供を目的とする。
(考案の構成) この考案は、スラット板の上部に被搬送ワークを後押し
する突起部材を取付けたスラットコンベヤであって、上
記突起部材が取付けられたスラット板の直後のスラット
板前部に、突起部材方向に延びるワーク跳上げ部材を取
付けたスラットコンベヤであることを特徴とする。
する突起部材を取付けたスラットコンベヤであって、上
記突起部材が取付けられたスラット板の直後のスラット
板前部に、突起部材方向に延びるワーク跳上げ部材を取
付けたスラットコンベヤであることを特徴とする。
(考案の効果) この考案によれば、上述のスラットコンベヤでワークを
傾斜搬送する時、上述の突起部材が取付けられたスラッ
ト板直後のスラット板に設けたワーク跳上げ部材がコン
ベヤ端部において、その直前のスラット板に対して上方
へ相対移動し、このワーク跳上げ部材の払い除け動作に
より突起部材に引掛かったワークを払い除けることがで
きる。
傾斜搬送する時、上述の突起部材が取付けられたスラッ
ト板直後のスラット板に設けたワーク跳上げ部材がコン
ベヤ端部において、その直前のスラット板に対して上方
へ相対移動し、このワーク跳上げ部材の払い除け動作に
より突起部材に引掛かったワークを払い除けることがで
きる。
この結果、コンベヤ端部におけるワークの引掛かりを確
実に防止することができ、ワークの落下位置を上げるこ
とができる効果がある。
実に防止することができ、ワークの落下位置を上げるこ
とができる効果がある。
(実施例) この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は傾斜搬送タイプのスラットコンベヤを示し、第1
図において、このスラットコンベヤ1は、左右両サイド
に平行して張架した2条のチェーン(但し図面では一方
のみを示す)2,2間に、多数のスラット板3…を取付
け、スラットコンベヤ1の全体を所定勾配たとえば約40
度の勾配に傾斜させ、スプロケット4の矢印a方向への
回転で、ナックルアームやスピンドル等の複雑形状の被
搬送ワーク(以下単にワークと略記する)Aを矢印b方
向へ搬送すべく構成している。なお、図面ではワークA
を合計3つのみ図示したが、第1図の左側のワークと中
間のワークとの間には多数のワークが介在するものであ
る。
図において、このスラットコンベヤ1は、左右両サイド
に平行して張架した2条のチェーン(但し図面では一方
のみを示す)2,2間に、多数のスラット板3…を取付
け、スラットコンベヤ1の全体を所定勾配たとえば約40
度の勾配に傾斜させ、スプロケット4の矢印a方向への
回転で、ナックルアームやスピンドル等の複雑形状の被
搬送ワーク(以下単にワークと略記する)Aを矢印b方
向へ搬送すべく構成している。なお、図面ではワークA
を合計3つのみ図示したが、第1図の左側のワークと中
間のワークとの間には多数のワークが介在するものであ
る。
上述のスラット板3…の上面前部には、スラット板3,3
間のギャップを塞ぐ噛込防止板5…を取付け、この噛込
防止板5…の前部を直前のスラット板3上部にオーバラ
ップさせている。
間のギャップを塞ぐ噛込防止板5…を取付け、この噛込
防止板5…の前部を直前のスラット板3上部にオーバラ
ップさせている。
また、上述のチェーン2,2の所定間隔毎には、上述の噛
込防止板5に代えて、スラット板3の上部にワークAを
後押しする断面L字状の突起部材6を取付けている。
込防止板5に代えて、スラット板3の上部にワークAを
後押しする断面L字状の突起部材6を取付けている。
そして、この突起部材6の背面には、山型鋼いわゆるア
ングルバーからなるワーク滑り出し部材7を溶接固定す
る一方、上述の突起部材6が取付けられたスラット板3
の直後のスラット板3前部には、突起部材6方向に延び
るワーク跳上げ部材8を取付けている。
ングルバーからなるワーク滑り出し部材7を溶接固定す
る一方、上述の突起部材6が取付けられたスラット板3
の直後のスラット板3前部には、突起部材6方向に延び
るワーク跳上げ部材8を取付けている。
ここで、上述のワーク跳上げ部材8として噛込防止板5
より若干長尺のものを用いている。
より若干長尺のものを用いている。
さらに、上述のスラットコンベヤ1における傾斜上位の
下方部には、上述のワークAを例えばショットブラスト
部位に導くシュート9を配設し、この実施例では上述の
シュート9を水平面に対して約30度傾斜させている。
下方部には、上述のワークAを例えばショットブラスト
部位に導くシュート9を配設し、この実施例では上述の
シュート9を水平面に対して約30度傾斜させている。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明する。
を説明する。
鍛造されたナックルアームやスピンドル等のワークAが
スラットコンベヤ1の傾斜下位のスラット板3に移載さ
れると、このワークAは同コンベヤ1の駆動により突起
部材6で後押しされて順次上方へと搬送される。
スラットコンベヤ1の傾斜下位のスラット板3に移載さ
れると、このワークAは同コンベヤ1の駆動により突起
部材6で後押しされて順次上方へと搬送される。
このスラットコンベヤ1の傾斜上位のコンベヤ端部にお
いては、上述のワークAは上方へ向けて突出する突起部
材6に対して引掛かりやすくなるが、この突起部材6が
取付けられたスラット板3直後のスラット板3に設けた
ワーク跳上げ部材8が上述のコンベヤ端部において、そ
の直前のスラット板3に対して上方へ相対移動し、ワー
クAの脚部を上方に持ち上げるようなワーク跳上げ部材
8の払い除け動作により、突起部材6に引掛かったワー
クAを払い除けることができる。
いては、上述のワークAは上方へ向けて突出する突起部
材6に対して引掛かりやすくなるが、この突起部材6が
取付けられたスラット板3直後のスラット板3に設けた
ワーク跳上げ部材8が上述のコンベヤ端部において、そ
の直前のスラット板3に対して上方へ相対移動し、ワー
クAの脚部を上方に持ち上げるようなワーク跳上げ部材
8の払い除け動作により、突起部材6に引掛かったワー
クAを払い除けることができる。
したがって、ワークAはワーク滑り出し部材7に沿って
滑動しながら、突起部材6から外れ、コンベヤ端部下方
のシュート9を介して所定のショットブラスト部位に搬
送供給される。
滑動しながら、突起部材6から外れ、コンベヤ端部下方
のシュート9を介して所定のショットブラスト部位に搬
送供給される。
このため、第3図で示した従来構成と比較してワーク落
下位置が高い位置に設定されて、ワークAがチェーン2
とシュート9との間に噛み込むのを確実に防止すること
ができる。
下位置が高い位置に設定されて、ワークAがチェーン2
とシュート9との間に噛み込むのを確実に防止すること
ができる。
なお、コンベヤ端部におけるワークAのスラット板3,3
間への噛込みは、上述の噛込防止板5およびワーク跳上
げ部材8で確実に防止できる。
間への噛込みは、上述の噛込防止板5およびワーク跳上
げ部材8で確実に防止できる。
第2図はスラットコンベヤの他の実施例を示し、先の実
施例では突起部材6の背面に低コスト化を目的として既
存の山型鋼からなるワーク滑り出し部材7を溶接固定し
たのに対して、この実施例では上述の突起部材6の背面
上部と、スラット板3上面中央部との間に所定肉厚の鋼
板を別途折曲げ形成したワーク滑り出し部材10を溶接固
定している。
施例では突起部材6の背面に低コスト化を目的として既
存の山型鋼からなるワーク滑り出し部材7を溶接固定し
たのに対して、この実施例では上述の突起部材6の背面
上部と、スラット板3上面中央部との間に所定肉厚の鋼
板を別途折曲げ形成したワーク滑り出し部材10を溶接固
定している。
このように構成すると先の実施例における山型鋼とスラ
ットとの間のクリアランスがなくなるので、このワーク
滑り出し部材10によるワークA(但し、第2図において
もワークは3つのみ図示している)の滑動効果をより向
上させることができる。
ットとの間のクリアランスがなくなるので、このワーク
滑り出し部材10によるワークA(但し、第2図において
もワークは3つのみ図示している)の滑動効果をより向
上させることができる。
なお、その他の点については先の実施例とほぼ同様の作
用・効果を奏するので、第2図において第1図と同一の
部分には同一番号および同一符号を付して、その詳しい
説明を省略する。
用・効果を奏するので、第2図において第1図と同一の
部分には同一番号および同一符号を付して、その詳しい
説明を省略する。
以上要するに、スラット板3の所定部位に上述のワーク
跳上げ部材8を取付けたので、コンベヤ端部でのワーク
跳上げ部材8の払い除け動作により上述の突起部材6に
引掛かったワークAを払い除けて、ワークAの引掛かり
を確実に防止することができ、ワークAの落下位置を上
げることができる効果がある。
跳上げ部材8を取付けたので、コンベヤ端部でのワーク
跳上げ部材8の払い除け動作により上述の突起部材6に
引掛かったワークAを払い除けて、ワークAの引掛かり
を確実に防止することができ、ワークAの落下位置を上
げることができる効果がある。
なお、上述の各実施例においてはスラット板3を既製の
山型鋼により構成したが、このスラット板3は平板によ
り構成してもよく、ナックルアームやスピンドル等の自
動車部品用鍛造品以外のワークの搬送に適用してもよい
ことは勿論である。
山型鋼により構成したが、このスラット板3は平板によ
り構成してもよく、ナックルアームやスピンドル等の自
動車部品用鍛造品以外のワークの搬送に適用してもよい
ことは勿論である。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図はスラットコンベヤの側面図、 第2図はスラットコンベヤの他の実施例を示す側面図で
ある。 第3図は従来のスラットコンベアを示す説明図である。 3…スラット板 6…突起部材 8…ワーク跳上げ部材 A…ワーク
ある。 第3図は従来のスラットコンベアを示す説明図である。 3…スラット板 6…突起部材 8…ワーク跳上げ部材 A…ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】スラット板(3)の上部に被搬送ワーク
(A)を後押しする突起部材(6)を取付けたスラット
コンベヤであって、 上記突起部材(6)が取付けられたスラット板(3)の
直後のスラット板(3)前部に、突起部材(6)方向に
延びるワーク跳上げ部材(8)を取付けた スラットコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14009789U JPH0730566Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | スラットコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14009789U JPH0730566Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | スラットコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380017U JPH0380017U (ja) | 1991-08-15 |
| JPH0730566Y2 true JPH0730566Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31687095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14009789U Expired - Lifetime JPH0730566Y2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | スラットコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730566Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP14009789U patent/JPH0730566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380017U (ja) | 1991-08-15 |
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