JPH07306879A - ネットリスト・ハードウェア記述変換装置 - Google Patents

ネットリスト・ハードウェア記述変換装置

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JPH07306879A
JPH07306879A JP6097093A JP9709394A JPH07306879A JP H07306879 A JPH07306879 A JP H07306879A JP 6097093 A JP6097093 A JP 6097093A JP 9709394 A JP9709394 A JP 9709394A JP H07306879 A JPH07306879 A JP H07306879A
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JP
Japan
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netlist
hardware description
circuit
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register transfer
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JP6097093A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Asao
清 浅尾
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH07306879A publication Critical patent/JPH07306879A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ネットリストからハードウェア記述言語ソース
を生成し、ハードウェア記述言語による機能レベル設計
への移行を図る。 【構成】本発明のネットリスト・ハードウェア記述変換
装置は、ゲートレベルのネットリストを収納するネット
リスト・ファイル11と、ネットリストファイル11よ
りゲートレベル・ネットリスト101を読み取り、ゲー
トレベル・ネットリスト101に含まれている回路素子
の動作を規定する素子動作情報102を参照して、レジ
スタトランスファ情報103を生成して出力するレジス
タトランスファ情報生成手段12と、このレジスタトラ
ンスファ情報103を入力し、記述出力テンプレート1
04を用いてハードウェア記述言語ソース105を生成
して出力し、ソースファイル14に収納するハードウェ
ア記述出力手段13とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットリスト・ハードウ
ェア記述変換装置に関し、特にゲートレベルのネットリ
ストよりハードウェア設計データとして利用するための
ハードウェア記述言語を生成するネットリスト・ハード
ウェア記述変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における半導体集積回路における要
求仕様の複雑さおよび回路設計規模の増大に伴ない、当
該回路設計の傾向としては、従来のゲートレベル設計か
らハードウェア記述言語による機能レベル設計に移行し
つつある。
【0003】従来、ハードウェア記述言語により定義さ
れたハードウェア仕様より、ゲートレベルの論理回路を
合成する装置については、例えば、特開平2−4157
2号公報において論理回路合成方式が提案されており、
また他方において、特開平3−84676号公報におい
ては、論理回路の自動合成装置が提案されている。
【0004】これらの提案の内容は、本発明とは趣意を
異にしており、これらの提案における基本的なハードウ
ェア設計手法としては、レジスタトランスファレベルの
ハードウェア記述言語または機能ブロック図、或はまた
回路合成ルール指定記述等を含む入力仕様に準拠して、
機能ブロックの合成ルールに従って詳細な論理回路等を
合成する方法が用いられており、当該合成結果による論
理回路はネットリストとして出力されている。しかしな
がら、このように、従来行われている機能から論理に変
換するという装置とは逆に、論理から機能に変換する装
置は、現時点においては見当らないのが実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、近年
の半導体集積回路に対する要求仕様の複雑さならびに回
路規模の増大に伴い、従来の論理(ゲートレベル) 設計
からハードウェア記述言語による機能レベルの設計に重
点が置かれつつある。この機能設計は、ハードウェア記
述言語により回路の動作仕様を定義することにより行わ
れており、当該機能設計の検証は機能レベルのシミュレ
ータを用いて行われている。そして機能設計完了後にお
いては、当該機能設計は、論理合成装置を用いて求める
論理回路に変換されている。このような設計手法におい
ては、新規に論理回路等を設計する場合には問題ない
が、設計の対象とする論理回路に、ゲートレベルの論理
回路図作成により設計された既設計データによる論理回
路が混在する場合には、即ち、既設計回路をライブラリ
/マクロとして使用する場合、または既設計回路の一部
を流用する場合などにおいては、設計結果に対する設計
検証において問題が生じている。
【0006】即ち、上述のハードウェア記述言語を入力
とする機能レベルシミュレータがゲートレベルのシミュ
レータではないことに起因して、既設計論理回路に対し
てはシミュレーションすることができないという問題が
あり、これにより、従来使用されているネットリスト・
ハードウェア記述変換装置においては、設計者として、
前記機能レベルでの設計作業に移行することが困難であ
るという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のネットリスト・
ハードウェア記述変換装置は、素子間接続情報を収納す
るネットリスト・ファイルよりネットリストを読み出
し、当該ネットリストに含まれる素子の動作機能を定義
する所定の素子動作情報を用いて、レジスタトランスフ
ァ情報を生成して出力するレジスタトランスファ情報生
成手段と、前記レジスタトランスファ情報を入力して、
所定の記述出力テンプレートを用いてハードウェア記述
言語ソースを生成して出力し、所定のソースファイルに
収納するハードウェア記述出力手段とを少なくとも備え
て構成される。
【0008】なお、前記素子情報は、NOT回路、AN
D回路、NAND回路、OR回路、NOR回路、EXO
R回路およびEXNOR回路等を含む素子に対しては、
これらの各素子の機能として適用される論理式により規
定される情報であるものとしてもよく、或はまた、前記
素子情報としては、少なくともD型フリップフロップを
含む素子に対しては、当該素子の機能として適用される
データの取り込み、非同期クリアおよび非同期プリセッ
ト等を含む動作仕様を規定する情報であるものとしても
よい。
【0009】また、前記レジスタトランスファ情報は、
少なくともD型フリップフロップを含む素子に対して
は、当該素子の機能として適用される前記動作仕様に準
拠して、当該素子の周辺回路により決められる動作条件
を規定する情報であるものとしてもよい。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示すシステム
構成図であり、ゲートレベルの論理回路図作成により設
計された既設計データによる論理回路が混在する場合に
おける一実施例を示している。図1に示されるように、
本実施例は、既設計データであるゲートレベルのネット
リストを収納するネットリスト・ファイル11と、ネッ
トリストファイル11よりゲートレベル・ネットリスト
101を読み取り、ゲートレベル・ネットリスト101
に含まれている回路素子の動作情報を用いてレジスタト
ランスファ情報103を生成して出力するレジスタトラ
ンスファ情報生成手段12と、このレジスタトランスフ
ァ情報103を受けて、ハードウェア記述言語ソース1
05を生成して出力するハードウェア記述出力手段13
と、ハードウェア記述言語ソース105を収納するソー
スファイル14とを備えて構成される。
【0012】図1において、ネットリストファイル11
には、既設計のゲートレベル・ネットリスト101が収
納されており、このゲートレベル・ネットリスト101
には、既設計のゲートレベル設計の結果によるゲート素
子間の接続情報であるゲートレベル・ネットリスト、即
ち回路図と等価な情報が包含されている。レジスタトラ
ンスファ情報生成手段12においては、このゲートレベ
ル・ネットリスト101を読み込み、このゲートレベル
・ネットリスト101に現われる回路素子の動作を定義
している素子動作情報102を参照して、レジスタトラ
ンスファ情報103を生成して出力する。素子動作情報
102には、ゲートであれば端子名と論理式を生成する
ための論理情報が定義されており、フリップフロップの
ように値を保持する素子の場合には、端子名と保持され
る値とが端子の値の変化により、どのように変わるかと
いう情報が定義されている。例えば、2入力AND回路
の場合には、入力端子A、Bと出力端子Yがあり、出力
端子Yは、入力端子AおよびBの演算結果であることが
定義されている。また、D型フリップフロップの場合に
は、入力端子D、CLK、PRE、CLRおよび出力端
子Qがあり、CLKの立ち上がりでDの値が取り込まれ
て保持され、またPREの値が0の時には保持される値
が1になり、CLRの値が0の時には保持される値が0
になることと、保持されている値がQに出力されること
などが定義される。
【0013】レジスタトランスファ情報生成手段12に
おいては、まずネットリストの素子間の接続を参照し
て、フリップフロップのように値を保持する素子の全て
の入力端子の論理式が組み立てられる。この論理式の項
は、回路の外部端子とフリップフロップのような値を保
持する素子の出力端子である。この論理式生成のために
素子動作情報102が利用される。次に、フリップフロ
ップのように値を保持する素子については、対応する素
子動作情報102により、当該素子の入力端子の値の変
化に対応して、どのような値が保持されるかがわかるの
で、入力端子の論理式を用いて、素子に対する条件とそ
の条件が成立したときの動作状態を示す表が作成され
て、レジスタトランスファ情報103として、レジスタ
トランスファ情報生成手段12より出力される。
【0014】ハードウェア記述出力手段13において
は、レジスタトランスファ情報生成手段12より出力さ
れるレジスタトランスファ情報103の入力を受けて、
記述出力テンプレート104を参照して、当該レジスタ
トランスファ情報104より、ハードウェア記述言語の
文法に適合した形式によるハードウェア記述言語ソース
105が生成されて出力され、ソースファイル14に収
納される。上述の記述出力テンプレート104には、論
理式の表記法およびフリップフロップなどの動作記述の
テンプレートが定義されている。例えば、AND演算に
は*、OR演算には+というように表記するとか、D型
フリップフロップであれば、if〈クリア条件〉the
n〈インスタンス名〉:=0 else if〈データ
取り込み条件〉then〈インスタンス名〉:=〈取り
込みデータ〉endというように定義される。
【0015】ハードウェア記述出力手段13において
は、記述出力テンプレート104の空欄にレジスタトラ
ンスファ情報103より得られた情報を埋め込むことに
より、ハードウェア記述言語ソース105が生成され
て、ソースファイル14に出力され収納される。なお、
記述出力テンプレート104の内容を変えることによ
り、様々な種類のハードウェア記述言語ソースに対応す
ることができる。
【0016】以上の動作を回路例を用いて示すと、以下
のようになる。
【0017】図2は、既設計データの回路図の一部を示
す図であり、D型フリップフロップ27(G4 )と、そ
の周辺のD型フリップフロップ21(G0 )、AND回
路22(G1 )、AND回路24(G3 )およびAND
回路28(G7 )、OR回路23(G2 )、NAND回
路25(G5 )およびNOR回路26(G6 )等を含む
回路構成が示されている。これらの素子間の接続情報
は、ネットリストファイル11に収納されている既設計
のゲートレベル・ネットリスト101そのものである。
レジスタトランスファ情報生成手段12においては、ま
ず、D型フリップフロップ27(インスタンス名:
4 )の入力端子に対応する論理式が組み上げられる。
下記の表1は、この結果による端子論理式を示す表であ
り、当該論理式の表記としては、AND演算は・で表わ
し、OR演算は+で表わしており、NOT演算はバーを
用いて表わしている。
【0018】
【表1】
【0019】次いで、レジスタトランスファ情報生成手
段12においては、D型フリップフロップ27(インス
タンス名G4 )の動作を表わすレジスタトランスファ情
報103が作成される。下記の表2は、このレジスタト
ランスファ情報103の作成結果を示す図であり、表2
においては、立ち上がりエッジはrise(……)で示
されている。
【0020】
【表2】
【0021】また、ハードウェア記述出力手段13にお
いては、一例として下記の表3に示されるようなD−F
F(D型フリップフロップ)および論理式の記述出力テ
ンプレートを含む記述出力テンプレート104を用い
て、上記の表2に示されるレジスタトランスファ情報1
03より、ハードウェア記述言語ソース105が生成さ
れてを出力される。この場合におけるハードウェア記述
言語ソース105が、表4に示される。
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ゲート
レベル・ネットリストからレジスタトランスファ情報を
生成し、当該レジスタトランスファ情報からハードウェ
ア記述言語によるソースファイルを生成することによっ
て、ゲートレベル・ネットリストからハードウェア記述
言語ソースへの情報変換が可能となり、これにより、設
計の対象とする論理回路に、ゲートレベルの論理回路図
作成による既設計データによる論理回路が混在する場合
においても、既設計論理回路に対応するシミュレーショ
ンを行うことが可能となり、設計者として、前記機能レ
ベルでの設計作業に移行することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
【図2】ネットリストの回路構成例を示す図である。
【符号の説明】
11 ネットリストファイル 12 レジスタトランスファ情報生成手段 13 ハードウェア記述出力手段 14 ソースファイル 21、27 D型フリップフロップ 22、24、28 AND回路 23 OR回路 25 NAND回路 26 NOR回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素子間接続情報を収納するネットリスト
    ・ファイルよりネットリストを読み出し、当該ネットリ
    ストに含まれる素子の動作機能を定義する所定の素子動
    作情報を用いて、レジスタトランスファ情報を生成して
    出力するレジスタトランスファ情報生成手段と、 前記レジスタトランスファ情報を入力して、所定の記述
    出力テンプレートを用いてハードウェア記述言語ソース
    を生成して出力し、所定のソースファイルに収納するハ
    ードウェア記述出力手段と、 を少なくとも備えることを特徴とするネットリスト・ハ
    ードウェア記述変換装置。
  2. 【請求項2】 前記素子情報が、NOT回路、AND回
    路、NAND回路、OR回路、NOR回路、EXOR回
    路およびEXNOR回路等を含む素子に対しては、これ
    らの各素子の機能として適用される論理式により規定さ
    れる情報であることを特徴とする請求項1記載のネット
    リスト・ハードウェア記述変換装置。
  3. 【請求項3】 前記素子情報が、少なくともD型フリッ
    プフロップを含む素子に対しては、当該素子の機能とし
    て適用されるデータの取り込み、非同期クリアおよび非
    同期プリセット等を含む動作仕様を規定する情報である
    ことを特徴とする請求項1記載のネットリスト・ハード
    ウェア記述変換装置。
  4. 【請求項4】 前記レジスタトランスファ情報が、少な
    くともD型フリップフロップを含む素子に対しては、当
    該素子の機能として適用される前記動作仕様に準拠し
    て、当該素子の周辺回路により決められる動作条件を規
    定する情報であることを特徴とする請求項1記載のネッ
    トリスト・ハードウェア記述変換装置。
JP6097093A 1994-05-11 1994-05-11 ネットリスト・ハードウェア記述変換装置 Pending JPH07306879A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022536648A (ja) * 2019-06-10 2022-08-18 バテル メモリアル インスティチュート 平坦化されたネットリストからの挙動設計回復

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0251738A (ja) * 1988-08-15 1990-02-21 Nec Corp ディジタル回路データから論理シミュレーション記述言語への自動翻訳方法
JPH0442372A (ja) * 1990-06-07 1992-02-12 Fujitsu Ltd 論理回路編集方式
JPH04367075A (ja) * 1991-06-13 1992-12-18 Toshiba Corp ハードウェア設計システム及び方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970506