JPH0730711Y2 - 着色フッ素樹脂被膜クロスシート - Google Patents
着色フッ素樹脂被膜クロスシートInfo
- Publication number
- JPH0730711Y2 JPH0730711Y2 JP1989099882U JP9988289U JPH0730711Y2 JP H0730711 Y2 JPH0730711 Y2 JP H0730711Y2 JP 1989099882 U JP1989099882 U JP 1989099882U JP 9988289 U JP9988289 U JP 9988289U JP H0730711 Y2 JPH0730711 Y2 JP H0730711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- colored
- fluororesin
- colored fluororesin
- sheet
- film cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、着色フッ素樹脂被膜クロスシートに関するも
のである。
のである。
従来の技術 着色フッ素樹脂被膜クロスシートとして、従来、適当な
強化材としてのクロス、例えば、ガラスクロスの両面
に、顔料を含有したフッ素,樹脂を被膜として被着させ
たものが、一般的に、公知となっている。すなわち、典
型的には、添付図面の第2図に示すように、この着色フ
ッ素樹脂被膜クロスシート10は、所望厚さ及び幅を有す
る長尺のクロスシート、例えば、ガラスクロス1の各面
の上に、所望の色彩に着色された着色フッ素樹脂層21及
び22を、適宜な手段により、所定厚さに被着させた構成
を有している。そして、この着色フッ素樹脂層21、22の
素材としては、フッ素樹脂の基材3の中に、所望の色彩
を有している顔料粒子4を一様に分散させたものが、使
用されるのが、普通である。
強化材としてのクロス、例えば、ガラスクロスの両面
に、顔料を含有したフッ素,樹脂を被膜として被着させ
たものが、一般的に、公知となっている。すなわち、典
型的には、添付図面の第2図に示すように、この着色フ
ッ素樹脂被膜クロスシート10は、所望厚さ及び幅を有す
る長尺のクロスシート、例えば、ガラスクロス1の各面
の上に、所望の色彩に着色された着色フッ素樹脂層21及
び22を、適宜な手段により、所定厚さに被着させた構成
を有している。そして、この着色フッ素樹脂層21、22の
素材としては、フッ素樹脂の基材3の中に、所望の色彩
を有している顔料粒子4を一様に分散させたものが、使
用されるのが、普通である。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、このような構成を有している着色フッ素
樹脂被膜クロスシート10は、その外表面に着色フッ素樹
脂層21、22が配置されており、また、各着色フッ素樹脂
層21、22は、フッ素樹脂の基材3の中に顔料粒子4が分
散して含有されて構成されているので、所望の色彩を持
たせるためには、全体としての顔料粒子4の含有量を比
較的に大きなものとする必要があり、そのために、この
着色フッ素樹脂被膜クロスシート10は、比較的に高価な
ものとなるという問題点があった。その上、このような
構成を有している着色フッ素樹脂皮膜クロスシートは、
その光線透過率を自由に変更することが困難であるとい
う問題点もあった。
樹脂被膜クロスシート10は、その外表面に着色フッ素樹
脂層21、22が配置されており、また、各着色フッ素樹脂
層21、22は、フッ素樹脂の基材3の中に顔料粒子4が分
散して含有されて構成されているので、所望の色彩を持
たせるためには、全体としての顔料粒子4の含有量を比
較的に大きなものとする必要があり、そのために、この
着色フッ素樹脂被膜クロスシート10は、比較的に高価な
ものとなるという問題点があった。その上、このような
構成を有している着色フッ素樹脂皮膜クロスシートは、
その光線透過率を自由に変更することが困難であるとい
う問題点もあった。
そこで、本考案は、このような問題点を解決することが
可能である改善された着色フッ素樹脂被膜クロスシート
を得ることを、その課題とするものである。
可能である改善された着色フッ素樹脂被膜クロスシート
を得ることを、その課題とするものである。
課題を解決するための手段 本考案においては、この課題を解決するために、従来の
ような一般的な構成を有している着色フッ素樹脂クロス
シートとは相違し、クロスの両面の上に、所望厚さの透
明なフッ素樹脂層を一体に形成し、更に、この透明なフ
ッ素樹脂層の外表面の上に、所定厚さを有する着色フッ
素樹脂層を一体に設けたことを、特徴とするものであ
る。
ような一般的な構成を有している着色フッ素樹脂クロス
シートとは相違し、クロスの両面の上に、所望厚さの透
明なフッ素樹脂層を一体に形成し、更に、この透明なフ
ッ素樹脂層の外表面の上に、所定厚さを有する着色フッ
素樹脂層を一体に設けたことを、特徴とするものであ
る。
実施例 以下、本考案を、その1実施例を示す添付図面の第1図
に基づいて、詳細に説明をする。
に基づいて、詳細に説明をする。
第1図に示すように、本考案による着色フッ素樹脂被膜
クロスシート20は、第2図に示したような構成を有して
いる従来公知の着色フッ素樹脂被膜クロスシート10とは
相違し、クロス1の両面の上に、所定の厚さを有する透
明なフッ素樹脂層111,112を、それぞれ、形成し、更
に、各透明なフッ素樹脂層111,112の外表面の上に、そ
れぞれ、比較的に薄い所定の厚さを有している着色フッ
素樹脂層121,122を一体に設けて構成されている。
クロスシート20は、第2図に示したような構成を有して
いる従来公知の着色フッ素樹脂被膜クロスシート10とは
相違し、クロス1の両面の上に、所定の厚さを有する透
明なフッ素樹脂層111,112を、それぞれ、形成し、更
に、各透明なフッ素樹脂層111,112の外表面の上に、そ
れぞれ、比較的に薄い所定の厚さを有している着色フッ
素樹脂層121,122を一体に設けて構成されている。
本考案による着色フッ素樹脂被膜クロスシート20におい
ては、このように、従来公知のものの構成とは相違し、
クロス1の両面に、透明なフッ素材樹脂層111,112を設
け、その外表面の上に、比較的に厚さの薄い着色フッ素
樹脂層121,122を形成したので、所望の色彩を発揮させ
るためにこれらの着色フッ素樹脂層121,122の中に含有
を必要とされる顔料粒子4の量を、従来公知の着色フッ
素樹脂被膜クロスシート10の場合に比較して、実質的に
減少させることが出来、従って、その価格を低減するこ
とが出来るものである。
ては、このように、従来公知のものの構成とは相違し、
クロス1の両面に、透明なフッ素材樹脂層111,112を設
け、その外表面の上に、比較的に厚さの薄い着色フッ素
樹脂層121,122を形成したので、所望の色彩を発揮させ
るためにこれらの着色フッ素樹脂層121,122の中に含有
を必要とされる顔料粒子4の量を、従来公知の着色フッ
素樹脂被膜クロスシート10の場合に比較して、実質的に
減少させることが出来、従って、その価格を低減するこ
とが出来るものである。
また、透明なフッ素樹脂層111,112の厚さ及び着色フッ
素樹脂層121,122の厚さを、それぞれ、適宜に変更する
ことにより、本考案による着色フッ素樹脂皮膜クロスシ
ート20の光線の透過率を、ある範囲内において変更する
ことが可能となるので、このクロスシート20の光線透過
率を、その用途に応じて、容易に適当なものとすること
が出来る。
素樹脂層121,122の厚さを、それぞれ、適宜に変更する
ことにより、本考案による着色フッ素樹脂皮膜クロスシ
ート20の光線の透過率を、ある範囲内において変更する
ことが可能となるので、このクロスシート20の光線透過
率を、その用途に応じて、容易に適当なものとすること
が出来る。
なお、強化材としてのクロス1として、上記の実施例に
おいては、ガラスクロスを使用するものとして説明をし
たが、ガラスクロスの代わりに、例えば、アラミド繊維
や、炭素繊維などから作られた織物を使用することも、
可能であることは、無論のところである。
おいては、ガラスクロスを使用するものとして説明をし
たが、ガラスクロスの代わりに、例えば、アラミド繊維
や、炭素繊維などから作られた織物を使用することも、
可能であることは、無論のところである。
考案の効果 考案は、上記のような構成及び作用を有しているので、
従来公知のものにおける問題点を解決し、低廉な着色フ
ッ素樹脂被膜クロスシートを提供することが可能であ
り、また、その光線透過率を、ある範囲内において、調
節することが可能であるという効果をも発揮するもので
ある。
従来公知のものにおける問題点を解決し、低廉な着色フ
ッ素樹脂被膜クロスシートを提供することが可能であ
り、また、その光線透過率を、ある範囲内において、調
節することが可能であるという効果をも発揮するもので
ある。
第1図は、本考案の1実施例を示す説明的縦断面図、第
2図は、従来公知の典型的な着色フッ素樹脂被膜クロス
シートの1例を示す説明的縦断面図である。 1……クロス、21、22……着色フッ素樹脂層、3……フ
ッ素樹脂基材、4……顔料粒子、10……従来の着色フッ
素樹脂被膜クロスシート、111,112……透明なフッ素樹
脂層、121,122……着色フッ素樹脂層、20……本考案に
よる着色フッ素樹脂被膜クロスシート。
2図は、従来公知の典型的な着色フッ素樹脂被膜クロス
シートの1例を示す説明的縦断面図である。 1……クロス、21、22……着色フッ素樹脂層、3……フ
ッ素樹脂基材、4……顔料粒子、10……従来の着色フッ
素樹脂被膜クロスシート、111,112……透明なフッ素樹
脂層、121,122……着色フッ素樹脂層、20……本考案に
よる着色フッ素樹脂被膜クロスシート。
Claims (1)
- 【請求項1】所定寸法を有するクロス(1)の各面の上
に、透明フッ素樹脂層(111、112)を、それぞれ、所定
の厚さに施し、更に、透明フッ素樹脂層(111,112)の
それぞれの外表面の上に、着色フッ素樹脂層(121,12
20)を、それぞれ、所定厚さに施して成る着色フッ素樹
脂被膜クロスシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099882U JPH0730711Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 着色フッ素樹脂被膜クロスシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989099882U JPH0730711Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 着色フッ素樹脂被膜クロスシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341896U JPH0341896U (ja) | 1991-04-22 |
| JPH0730711Y2 true JPH0730711Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31648914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989099882U Expired - Fee Related JPH0730711Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 着色フッ素樹脂被膜クロスシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730711Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108770U (ja) * | 1978-01-19 | 1979-07-31 | ||
| JPS5914950A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-25 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | ポリテトラフルオロエチレン被覆布の製造方法 |
| FR2558167A1 (fr) * | 1984-01-13 | 1985-07-19 | Du Pont | Procede de marquage d'objet en fluoropolymere |
| JPH0611529B2 (ja) * | 1984-10-01 | 1994-02-16 | 平岡織染株式会社 | 難燃耐熱性シートの製造方法 |
| JPS61177240A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-08 | 平岡織染株式会社 | 難燃耐熱シ−ト |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1989099882U patent/JPH0730711Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341896U (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |