JPH07307395A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH07307395A JPH07307395A JP6101118A JP10111894A JPH07307395A JP H07307395 A JPH07307395 A JP H07307395A JP 6101118 A JP6101118 A JP 6101118A JP 10111894 A JP10111894 A JP 10111894A JP H07307395 A JPH07307395 A JP H07307395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- forming
- hygroscopic
- contact hole
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 48
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 16
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 claims description 24
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 47
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 28
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 abstract description 28
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 7
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 17
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 11
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 6
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 6
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 238000005268 plasma chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大きなメモリセル容量を得る。
【構成】 ホトレジスト117をマスクにして、酸化珪
素膜112,114,116およびSOG膜113,1
15のn型拡散層106上領域をエッチングして、コン
タクトホール118を形成する。このとき、酸化珪素膜
112,114,116に堆積物が付き、SOG膜11
3,115の部分にはそれが付かない。これは、吸湿性
のSOG膜113,115がエッチング時に水分を放出
するためである。この状態でオーバーエッチングをする
と、SOG膜113,115の部分が横方向にエッチン
グされて、コンタクトホール118の内壁面に環状の窪
みが形成される。この内壁面上に不純物を導入しながら
多結晶シリコン膜を形成すると、フィン状部分を持つ、
表面積の広い一方の電極が得られる。
素膜112,114,116およびSOG膜113,1
15のn型拡散層106上領域をエッチングして、コン
タクトホール118を形成する。このとき、酸化珪素膜
112,114,116に堆積物が付き、SOG膜11
3,115の部分にはそれが付かない。これは、吸湿性
のSOG膜113,115がエッチング時に水分を放出
するためである。この状態でオーバーエッチングをする
と、SOG膜113,115の部分が横方向にエッチン
グされて、コンタクトホール118の内壁面に環状の窪
みが形成される。この内壁面上に不純物を導入しながら
多結晶シリコン膜を形成すると、フィン状部分を持つ、
表面積の広い一方の電極が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板上に設けた
多結晶シリコン膜を記憶素子の電極として使用する半導
体装置およびその製造方法に関するものである。
多結晶シリコン膜を記憶素子の電極として使用する半導
体装置およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の微細化、集積化が進
む中で、半導体記憶素子(以下単にメモリセルという)
1個当りの面積は小さくなっている。このためメモリセ
ル容量を確保するために、従来の半導体基板上に形成し
たプレーナーキャパシタに代わり、半導体基板上の大き
な段差を利用したスタックトキャパシタが採用されてい
る。スタックトキャパシタでは、多結晶シリコンを電極
とし、この電極上に容量絶縁膜を形成する。
む中で、半導体記憶素子(以下単にメモリセルという)
1個当りの面積は小さくなっている。このためメモリセ
ル容量を確保するために、従来の半導体基板上に形成し
たプレーナーキャパシタに代わり、半導体基板上の大き
な段差を利用したスタックトキャパシタが採用されてい
る。スタックトキャパシタでは、多結晶シリコンを電極
とし、この電極上に容量絶縁膜を形成する。
【0003】以下に、従来のスタックトキャパシタとそ
の製造方法について説明する。図15は、従来の製造方
法により形成したスタックトキャパシタの概略断面図で
ある。図16〜図19はその製造方法の工程順断面図で
ある。
の製造方法について説明する。図15は、従来の製造方
法により形成したスタックトキャパシタの概略断面図で
ある。図16〜図19はその製造方法の工程順断面図で
ある。
【0004】図15〜図19において、1は半導体基
板、2はLOCOS酸化膜、3はゲート酸化膜、4はゲ
ート電極、5はサイドウォール、6はn型拡散層、7は
酸化シリコン膜、8は下部多結晶シリコン電極、9は容
量絶縁膜、10は上部多結晶シリコン電極、11は酸化
珪素膜、12はホトレジスト膜である。
板、2はLOCOS酸化膜、3はゲート酸化膜、4はゲ
ート電極、5はサイドウォール、6はn型拡散層、7は
酸化シリコン膜、8は下部多結晶シリコン電極、9は容
量絶縁膜、10は上部多結晶シリコン電極、11は酸化
珪素膜、12はホトレジスト膜である。
【0005】以下に、工程順に説明する。半導体基板1
上に、すでに知られている方法でLOCOS酸化膜2、
ゲート酸化膜3、ゲート電極4、サイドウォール5、お
よびn型拡散層(ソース拡散層、ドレイン拡散層)6を
形成した後、それらを覆うように酸化珪素膜11を形成
する(図16)。
上に、すでに知られている方法でLOCOS酸化膜2、
ゲート酸化膜3、ゲート電極4、サイドウォール5、お
よびn型拡散層(ソース拡散層、ドレイン拡散層)6を
形成した後、それらを覆うように酸化珪素膜11を形成
する(図16)。
【0006】続いて、ホトレジスト膜12をマスクにし
て酸化珪素膜11をエッチングし、半導体基板1表面の
n型拡散層6上にコンタクトホールを形成する(図1
7)。次に、ホトレジスト膜12を除去してから、CV
D法により多結晶シリコン膜を形成し、この多結晶シリ
コン膜に不純物拡散して導電性を高めた後、公知の方法
で多結晶シリコン膜を選択的にエッチングして、下部多
結晶シリコン電極8を形成する(図18)。その下部多
結晶シリコン電極8上に、窒化珪素膜と酸化珪素膜とを
順次積層してなる容量絶縁膜9を形成する。この後、容
量絶縁膜9上に多結晶シリコン膜を形成し、不純物拡散
によりその導電性を高めてから、公知の方法で選択的に
エッチングして、上部多結晶シリコン電極10を形成す
る(図19)。以上のようにして、従来のスタックトキ
ャパシタが形成される。
て酸化珪素膜11をエッチングし、半導体基板1表面の
n型拡散層6上にコンタクトホールを形成する(図1
7)。次に、ホトレジスト膜12を除去してから、CV
D法により多結晶シリコン膜を形成し、この多結晶シリ
コン膜に不純物拡散して導電性を高めた後、公知の方法
で多結晶シリコン膜を選択的にエッチングして、下部多
結晶シリコン電極8を形成する(図18)。その下部多
結晶シリコン電極8上に、窒化珪素膜と酸化珪素膜とを
順次積層してなる容量絶縁膜9を形成する。この後、容
量絶縁膜9上に多結晶シリコン膜を形成し、不純物拡散
によりその導電性を高めてから、公知の方法で選択的に
エッチングして、上部多結晶シリコン電極10を形成す
る(図19)。以上のようにして、従来のスタックトキ
ャパシタが形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製造方法では、メモリセルの微細化に伴って、充分
なメモリセル容量を確保するという点で問題を有してい
た。
来の製造方法では、メモリセルの微細化に伴って、充分
なメモリセル容量を確保するという点で問題を有してい
た。
【0008】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、微細化に対応した方法で、キャパシタ許容面積を増
やすことなくメモリセル容量を増加することのできる半
導体装置およびその製造方法を提供するものである。
で、微細化に対応した方法で、キャパシタ許容面積を増
やすことなくメモリセル容量を増加することのできる半
導体装置およびその製造方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の半導体装置は、半導体基板上に設けられた
第1の導電膜と、第1の導電膜の少なくとも一部分を覆
う絶縁膜と、絶縁膜を覆うように形成された第2の導電
膜とで容量素子が形成されており、容量素子はフィン状
部を有した円筒状である。
に、本発明の半導体装置は、半導体基板上に設けられた
第1の導電膜と、第1の導電膜の少なくとも一部分を覆
う絶縁膜と、絶縁膜を覆うように形成された第2の導電
膜とで容量素子が形成されており、容量素子はフィン状
部を有した円筒状である。
【0010】また、半導体基板上に設けられた第1の導
電膜と、第1の導電膜の少なくとも一部分を覆う絶縁膜
と、絶縁膜を覆うように形成された第2の導電膜とで容
量素子が形成されており、容量素子はフィン状部を有し
た円筒状であり、かつ容量素子の上部に開口が形成され
ている。
電膜と、第1の導電膜の少なくとも一部分を覆う絶縁膜
と、絶縁膜を覆うように形成された第2の導電膜とで容
量素子が形成されており、容量素子はフィン状部を有し
た円筒状であり、かつ容量素子の上部に開口が形成され
ている。
【0011】この目的を達成するために、本発明の半導
体装置の製造方法は、半導体基板の段差上に窒化珪素膜
を形成する工程と、窒化珪素膜上に吸湿性膜を形成する
工程と、吸湿性膜上に耐湿性膜を形成する工程と、窒化
珪素膜、吸湿性膜および耐湿性膜にコンタクトホールを
形成する工程と、窒化珪素膜、吸湿性膜、耐湿性膜およ
びコンタクトホールに第1の導電性膜を形成する工程
と、導電性膜を全面エッチングしてコンタクトホール内
部にのみ第1の導電性膜を残す工程と、吸湿性膜および
耐湿性膜を除去し、第1の導電膜表面に容量絶縁膜を形
成する工程と、容量絶縁膜上に第2の導電膜を形成する
工程とを備えている。
体装置の製造方法は、半導体基板の段差上に窒化珪素膜
を形成する工程と、窒化珪素膜上に吸湿性膜を形成する
工程と、吸湿性膜上に耐湿性膜を形成する工程と、窒化
珪素膜、吸湿性膜および耐湿性膜にコンタクトホールを
形成する工程と、窒化珪素膜、吸湿性膜、耐湿性膜およ
びコンタクトホールに第1の導電性膜を形成する工程
と、導電性膜を全面エッチングしてコンタクトホール内
部にのみ第1の導電性膜を残す工程と、吸湿性膜および
耐湿性膜を除去し、第1の導電膜表面に容量絶縁膜を形
成する工程と、容量絶縁膜上に第2の導電膜を形成する
工程とを備えている。
【0012】また、半導体基板上に形成された段差上に
窒化珪素膜を形成する工程と、窒化珪素膜上に吸湿性膜
を形成する工程と、吸湿性膜上に耐湿性膜を形成する工
程と、吸湿性膜と耐湿性膜にコンタクトホールを形成す
る工程と、窒化珪素膜、吸湿性膜、耐湿性膜およびコン
タクトホールに第1の導電性膜を形成する工程と、第1
の導電性膜を選択的にエッチングする工程と、吸湿性膜
および耐湿性膜を除去し、第2の導電性膜を形成する工
程と、第2の導電性膜上に容量絶縁膜を形成する工程
と、容量絶縁膜上に第3の導電性膜を形成する工程とを
備えている。
窒化珪素膜を形成する工程と、窒化珪素膜上に吸湿性膜
を形成する工程と、吸湿性膜上に耐湿性膜を形成する工
程と、吸湿性膜と耐湿性膜にコンタクトホールを形成す
る工程と、窒化珪素膜、吸湿性膜、耐湿性膜およびコン
タクトホールに第1の導電性膜を形成する工程と、第1
の導電性膜を選択的にエッチングする工程と、吸湿性膜
および耐湿性膜を除去し、第2の導電性膜を形成する工
程と、第2の導電性膜上に容量絶縁膜を形成する工程
と、容量絶縁膜上に第3の導電性膜を形成する工程とを
備えている。
【0013】また、第2の導電性膜の膜厚は、コンタク
トホールの半径の95%以下の膜厚である。
トホールの半径の95%以下の膜厚である。
【0014】また、吸湿性膜と耐湿性膜との積層体を複
数有する。さらに、吸湿性膜はSOG膜である。
数有する。さらに、吸湿性膜はSOG膜である。
【0015】
【作用】本発明によれば、SOG膜と酸化珪素膜を積層
構造にしたことで、蓄積電極と半導体基板とのコンタク
トホールを形成する際に、同時にフィン状部を有した筒
状の蓄積電極を形成することができる。したがって、ド
ライエッチングによるコンタクトホール形成時に表面積
の大きな蓄積電極が形成できるため、微細化が進んでも
容易にメモリセル容量の確保が可能となる。
構造にしたことで、蓄積電極と半導体基板とのコンタク
トホールを形成する際に、同時にフィン状部を有した筒
状の蓄積電極を形成することができる。したがって、ド
ライエッチングによるコンタクトホール形成時に表面積
の大きな蓄積電極が形成できるため、微細化が進んでも
容易にメモリセル容量の確保が可能となる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の第1の実施例における半導
体装置について、図面を参照しながら説明する。図1は
本実施例の断面図である。図1において、101は半導
体基板、102はLOCOS酸化膜、103はゲート酸
化膜、104はゲート電極、105はサイドウォール、
106はn型拡散層、107は窒化珪素膜、108は下
部多結晶シリコン電極、109は容量絶縁膜、110は
上部多結晶シリコン電極である。
体装置について、図面を参照しながら説明する。図1は
本実施例の断面図である。図1において、101は半導
体基板、102はLOCOS酸化膜、103はゲート酸
化膜、104はゲート電極、105はサイドウォール、
106はn型拡散層、107は窒化珪素膜、108は下
部多結晶シリコン電極、109は容量絶縁膜、110は
上部多結晶シリコン電極である。
【0017】下部多結晶シリコン電極108の形状はフ
ィン状部を有した円筒状である。これにより、蓄積電極
である下部多結晶シリコン電極108の表面積が増大す
るため、メモリセルのキャパシタ許容面積を増やすこと
なくメモリセル容量を増加させることができる。したが
って、微細化が進んでも容易に十分なメモリセル容量を
得ることができる。
ィン状部を有した円筒状である。これにより、蓄積電極
である下部多結晶シリコン電極108の表面積が増大す
るため、メモリセルのキャパシタ許容面積を増やすこと
なくメモリセル容量を増加させることができる。したが
って、微細化が進んでも容易に十分なメモリセル容量を
得ることができる。
【0018】次に、本発明の第1の実施例における半導
体装置の製造方法について、図面を参照しながら詳しく
説明する。
体装置の製造方法について、図面を参照しながら詳しく
説明する。
【0019】図2〜7は、この製造方法における工程順
の概略断面図である。図示を簡略化するためにメモリセ
ル形成工程のみを示している。
の概略断面図である。図示を簡略化するためにメモリセ
ル形成工程のみを示している。
【0020】まず、半導体基板101上に、周知の方法
によりLOCOS酸化膜102、ゲート酸化膜103、
ゲート電極104、サイドウォール105、およびn型
拡散層(ソース拡散層、ドレイン拡散層)106を順次
形成した後、CVD法により窒化珪素膜107を形成す
る。続いて、プラズマCVD法で、酸化珪素膜112、
SOG膜113、酸化珪素膜114、SOG膜115、
および酸化珪素膜116を交互に形成する(図2)。
によりLOCOS酸化膜102、ゲート酸化膜103、
ゲート電極104、サイドウォール105、およびn型
拡散層(ソース拡散層、ドレイン拡散層)106を順次
形成した後、CVD法により窒化珪素膜107を形成す
る。続いて、プラズマCVD法で、酸化珪素膜112、
SOG膜113、酸化珪素膜114、SOG膜115、
および酸化珪素膜116を交互に形成する(図2)。
【0021】次に、ホトレジスト膜117をマスクにし
て、半導体基板101表面のn型拡散層106上にドラ
イエッチング法でコンタクトホール118を形成する。
その際のエッチングを、異方性を得るために、コンタク
トホール118の内壁面に反応生成物を形成しながら行
う。しかし、耐水性の膜である酸化珪素膜112,11
4,116に挟まれた、吸湿性の膜であるSOG膜11
3,115の部分では、エッチングと同時に水分が放出
されるため、このSOG膜113,115の部分には反
応生成物が形成されない。したがって、この状態でオー
バーエッチングをすると、反応生成物の付いていないS
OG膜113,115の部分では、図に示すように横方
向にエッチングされる。これにより、コンタクトホール
118の内壁面に環状に窪みが形成される(図3)。
て、半導体基板101表面のn型拡散層106上にドラ
イエッチング法でコンタクトホール118を形成する。
その際のエッチングを、異方性を得るために、コンタク
トホール118の内壁面に反応生成物を形成しながら行
う。しかし、耐水性の膜である酸化珪素膜112,11
4,116に挟まれた、吸湿性の膜であるSOG膜11
3,115の部分では、エッチングと同時に水分が放出
されるため、このSOG膜113,115の部分には反
応生成物が形成されない。したがって、この状態でオー
バーエッチングをすると、反応生成物の付いていないS
OG膜113,115の部分では、図に示すように横方
向にエッチングされる。これにより、コンタクトホール
118の内壁面に環状に窪みが形成される(図3)。
【0022】続いて、CVD法により不純物を導入しな
がら多結晶シリコン膜119をコンタクトホール118
の半径以上の膜厚で形成する。半径以上の膜厚で成膜す
ることにより、コンタクトホール118が多結晶シリコ
ンで埋め込まれる(図4)。
がら多結晶シリコン膜119をコンタクトホール118
の半径以上の膜厚で形成する。半径以上の膜厚で成膜す
ることにより、コンタクトホール118が多結晶シリコ
ンで埋め込まれる(図4)。
【0023】続いて、多結晶シリコン膜119の全面エ
ッチングを行い、コンタクトホール118部分にのみ多
結晶シリコンを残す(図15)。
ッチングを行い、コンタクトホール118部分にのみ多
結晶シリコンを残す(図15)。
【0024】続いて、弗酸溶液を使用してSOG膜11
3,115、および酸化珪素膜112,114,116
を除去する。この際、ゲート電極部分は、窒化珪素膜に
より保護されているため、エッチング時にエッチングさ
れることなく、下部多結晶シリコン電極108が形成さ
れる(図6)。
3,115、および酸化珪素膜112,114,116
を除去する。この際、ゲート電極部分は、窒化珪素膜に
より保護されているため、エッチング時にエッチングさ
れることなく、下部多結晶シリコン電極108が形成さ
れる(図6)。
【0025】続いて、下部多結晶シリコン電極108上
に、たとえば窒化珪素膜と酸化珪素膜とからなる容量絶
縁膜109を形成し、容量絶縁膜109上にCVD法に
より不純物を導入しながら多結晶シリコン膜を形成し、
ホトレジスト膜をマスクにエッチングして、上部多結晶
シリコン電極110を形成する(図7)。以上のように
して、メモリセルが形成される。
に、たとえば窒化珪素膜と酸化珪素膜とからなる容量絶
縁膜109を形成し、容量絶縁膜109上にCVD法に
より不純物を導入しながら多結晶シリコン膜を形成し、
ホトレジスト膜をマスクにエッチングして、上部多結晶
シリコン電極110を形成する(図7)。以上のように
して、メモリセルが形成される。
【0026】本実施例の方法では、コンタクトホールエ
ッチング時にSOG膜112,114,116をエッチ
ングしているため、コンタクトホールのオーバーエッチ
量でフィン状部分の大きさを制御することができ、微細
化への対応が容易である。さらに、下部多結晶シリコン
電極108を全面エッチングにより形成するため、ホト
レジスト膜をマスクにした多結晶シリコン膜のパターニ
ングの必要がなく、工程の簡略化を図ることができる。
ッチング時にSOG膜112,114,116をエッチ
ングしているため、コンタクトホールのオーバーエッチ
量でフィン状部分の大きさを制御することができ、微細
化への対応が容易である。さらに、下部多結晶シリコン
電極108を全面エッチングにより形成するため、ホト
レジスト膜をマスクにした多結晶シリコン膜のパターニ
ングの必要がなく、工程の簡略化を図ることができる。
【0027】さらに、本実施例の方法では、通常行うS
OG膜113,115の成膜後の熱処理が特に必要では
なくなる。水分の放出が多くなって、フィン状部がより
容易に形成できるためである。しかし、SOG膜は吸湿
性が強いため、熱処理を行ってもフィン状部の形成に支
障を生じることはない。また、本実施例の方法では、酸
化珪素膜112,114,116とSOG膜113,1
15の形成を2回繰り返した場合について説明したが、
SOG膜113,115の層数に応じてフィン状部の数
が決まるため、1回以上の繰り返しを行えば、電極表面
積の増加によるメモリセル容量の増加の目的を達成でき
る。また、SOG膜113,115と酸化珪素膜11
2,114,116の形成順序が逆であっても、同等の
効果が得られることも明白である。
OG膜113,115の成膜後の熱処理が特に必要では
なくなる。水分の放出が多くなって、フィン状部がより
容易に形成できるためである。しかし、SOG膜は吸湿
性が強いため、熱処理を行ってもフィン状部の形成に支
障を生じることはない。また、本実施例の方法では、酸
化珪素膜112,114,116とSOG膜113,1
15の形成を2回繰り返した場合について説明したが、
SOG膜113,115の層数に応じてフィン状部の数
が決まるため、1回以上の繰り返しを行えば、電極表面
積の増加によるメモリセル容量の増加の目的を達成でき
る。また、SOG膜113,115と酸化珪素膜11
2,114,116の形成順序が逆であっても、同等の
効果が得られることも明白である。
【0028】次に、本発明の第2の実施例における半導
体装置について、図8の断面図を参照しながら説明す
る。図8において、101は半導体基板、102はLO
COS酸化膜、103はゲート酸化膜、104はゲート
電極、105はサイドウォール、106はn型拡散層、
107は窒化珪素膜、119は下部多結晶シリコン電
極、120は容量絶縁膜、121は上部多結晶シリコン
電極である。
体装置について、図8の断面図を参照しながら説明す
る。図8において、101は半導体基板、102はLO
COS酸化膜、103はゲート酸化膜、104はゲート
電極、105はサイドウォール、106はn型拡散層、
107は窒化珪素膜、119は下部多結晶シリコン電
極、120は容量絶縁膜、121は上部多結晶シリコン
電極である。
【0029】下部多結晶シリコン電極119は、フィン
状部を有した筒状体であり、かつその下部電極上部が開
口しているため、電極表面を完全に使用しいる。ホトレ
ジスト膜によるパターニングが必要になるものの、第1
の実施例に比べて、フィン状部の数が同じである場合、
下部多結晶シリコン電極108の表面積が2倍以上増大
する。したがって、メモリセルのキャパシタ許容面積を
増やすことなくメモリセル容量がさらに増加する。
状部を有した筒状体であり、かつその下部電極上部が開
口しているため、電極表面を完全に使用しいる。ホトレ
ジスト膜によるパターニングが必要になるものの、第1
の実施例に比べて、フィン状部の数が同じである場合、
下部多結晶シリコン電極108の表面積が2倍以上増大
する。したがって、メモリセルのキャパシタ許容面積を
増やすことなくメモリセル容量がさらに増加する。
【0030】次に、本実施例の製造方法について、図面
を参照しながら詳しく説明する。図9〜14はこの方法
の工程順断面図である。ここでは、簡略化するためにメ
モリセル形成工程のみ示す。
を参照しながら詳しく説明する。図9〜14はこの方法
の工程順断面図である。ここでは、簡略化するためにメ
モリセル形成工程のみ示す。
【0031】まず、半導体基板101上に周知の方法に
よりLOCOS酸化膜102、ゲート酸化膜103、ゲ
ート電極104、サイドウォール105、およびn型拡
散層(ソース拡散層、ドレイン拡散層)106を形成し
た後、CVD法により窒化珪素膜107を形成する。続
いて、プラズマCVD法による酸化珪素膜112、SO
G膜113、酸化珪素膜114、SOG膜115、およ
び酸化珪素膜116を交互に形成する(図9)。
よりLOCOS酸化膜102、ゲート酸化膜103、ゲ
ート電極104、サイドウォール105、およびn型拡
散層(ソース拡散層、ドレイン拡散層)106を形成し
た後、CVD法により窒化珪素膜107を形成する。続
いて、プラズマCVD法による酸化珪素膜112、SO
G膜113、酸化珪素膜114、SOG膜115、およ
び酸化珪素膜116を交互に形成する(図9)。
【0032】次に、ホトレジスト膜117をマスクにし
て、半導体基板101表面のn型拡散層106上にドラ
イエッチング法でコンタクトホール118を形成する
(図10)。
て、半導体基板101表面のn型拡散層106上にドラ
イエッチング法でコンタクトホール118を形成する
(図10)。
【0033】その際、コンタクトホールのエッチングで
は、異方性を得るためにコンタクトホール側壁に反応生
成物を形成しながら行う。しかし、耐水性の膜である酸
化珪素膜112,114,116に挟まれた、吸湿性の
膜であるSOG膜113,115の部分では、エッチン
グと同時に水分が放出されるため、SOG膜113,1
15の部分に反応生成物が形成されない。したがって、
この状態でオーバーエッチングを行うと、反応生成物の
付いていないSOG膜113,115の部分が、図10
に示すように横方向へエッチングされる。これにより、
コンタクトホール118の内壁面に環状の窪みが形成さ
れる。次に、CVD法により不純物を導入しながら、多
結晶シリコン膜122を、コンタクトホール118の半
径の95%以下の膜厚で形成する。図では、半径の1/
2の膜厚で示した。これにより、コンタクトホール11
8上部が多結晶シリコン膜122で塞がれるようなこと
はない。多結晶シリコン膜122の膜厚がコンタクトホ
ール118の半径の95%以上、100%未満の場合に
は、多結晶シリコン膜122形成後にコンタクトホール
118の上部は開口するものの、容量絶縁膜や、上部電
極の形成が不可能となる。したがって、多結晶シリコン
膜122の膜厚はコンタクトホール118の半径の95
%以下にする必要がある。次に、ホトレジスト膜123
をマスクにして、多結晶シリコン膜122をエッチング
して、下部多結晶シリコン電極をパターンニングする
(図12)。
は、異方性を得るためにコンタクトホール側壁に反応生
成物を形成しながら行う。しかし、耐水性の膜である酸
化珪素膜112,114,116に挟まれた、吸湿性の
膜であるSOG膜113,115の部分では、エッチン
グと同時に水分が放出されるため、SOG膜113,1
15の部分に反応生成物が形成されない。したがって、
この状態でオーバーエッチングを行うと、反応生成物の
付いていないSOG膜113,115の部分が、図10
に示すように横方向へエッチングされる。これにより、
コンタクトホール118の内壁面に環状の窪みが形成さ
れる。次に、CVD法により不純物を導入しながら、多
結晶シリコン膜122を、コンタクトホール118の半
径の95%以下の膜厚で形成する。図では、半径の1/
2の膜厚で示した。これにより、コンタクトホール11
8上部が多結晶シリコン膜122で塞がれるようなこと
はない。多結晶シリコン膜122の膜厚がコンタクトホ
ール118の半径の95%以上、100%未満の場合に
は、多結晶シリコン膜122形成後にコンタクトホール
118の上部は開口するものの、容量絶縁膜や、上部電
極の形成が不可能となる。したがって、多結晶シリコン
膜122の膜厚はコンタクトホール118の半径の95
%以下にする必要がある。次に、ホトレジスト膜123
をマスクにして、多結晶シリコン膜122をエッチング
して、下部多結晶シリコン電極をパターンニングする
(図12)。
【0034】続いて、弗酸溶液を使用して酸化珪素膜1
12,114,116、およびSOG膜113,115
を除去する。この際、ゲート電極部分は窒化珪素膜10
7で保護されているため、エッチング時にエッチングさ
れることなく、下部多結晶シリコン電極119が形成さ
れる(図13)。続いて、下部多結晶シリコン電極11
9上に、たとえば窒化珪素膜と酸化珪素膜からなる容量
絶縁膜120を形成し、容量絶縁膜120上にCVD法
により不純物を導入しながら多結晶シリコン膜を形成
し、ホトレジスト膜をマスクにエッチングして上部多結
晶シリコン電極121を形成する。以上のようにして、
メモリセルが形成される。
12,114,116、およびSOG膜113,115
を除去する。この際、ゲート電極部分は窒化珪素膜10
7で保護されているため、エッチング時にエッチングさ
れることなく、下部多結晶シリコン電極119が形成さ
れる(図13)。続いて、下部多結晶シリコン電極11
9上に、たとえば窒化珪素膜と酸化珪素膜からなる容量
絶縁膜120を形成し、容量絶縁膜120上にCVD法
により不純物を導入しながら多結晶シリコン膜を形成
し、ホトレジスト膜をマスクにエッチングして上部多結
晶シリコン電極121を形成する。以上のようにして、
メモリセルが形成される。
【0035】本実施例の製造方法では、コンタクトホー
ルエッチング時のSOG膜のエッチングを利用している
ため、コンタクトホールのオーバーエッチ量でフィン状
部分の大きさを制御することができ、微細化への対応が
容易である。さらに、第1の実施例に比べて、下部多結
晶シリコン電極上部が開口しているため、電極表面を有
効に活用することができる。
ルエッチング時のSOG膜のエッチングを利用している
ため、コンタクトホールのオーバーエッチ量でフィン状
部分の大きさを制御することができ、微細化への対応が
容易である。さらに、第1の実施例に比べて、下部多結
晶シリコン電極上部が開口しているため、電極表面を有
効に活用することができる。
【0036】また、本実施例の製造方法では、通常行う
SOG膜の成膜後の熱処理をあえて必要とはしない。こ
れは、水分の放出が多くなって、フィン状部の形成がよ
り容易となるためである。しかし、SOG膜は吸湿性が
強いため、熱処理を行ってもフィン状部の形成には支障
を生じるようなことはない。
SOG膜の成膜後の熱処理をあえて必要とはしない。こ
れは、水分の放出が多くなって、フィン状部の形成がよ
り容易となるためである。しかし、SOG膜は吸湿性が
強いため、熱処理を行ってもフィン状部の形成には支障
を生じるようなことはない。
【0037】さらにまた、本実施例の方法では、酸化珪
素膜とSOG膜の形成を2回繰り返したが、SOG膜の
層数に応じてフィン状部の数が決まるため、1回以上の
繰り返しを行えば、電極表面積の増加によるメモリセル
容量の増加という目的を達成することができる。また、
SOG膜と酸化珪素膜の形成順序が逆の場合でも同等の
効果が得られることも明白である。
素膜とSOG膜の形成を2回繰り返したが、SOG膜の
層数に応じてフィン状部の数が決まるため、1回以上の
繰り返しを行えば、電極表面積の増加によるメモリセル
容量の増加という目的を達成することができる。また、
SOG膜と酸化珪素膜の形成順序が逆の場合でも同等の
効果が得られることも明白である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、コンタクトホール形成
前にSOG膜と酸化珪素膜を1回以上積層することで、
コンタクトホール形成時にフィン状部を有する筒状の蓄
積電極が形成できる。したがって、微細化が進んでも、
キャパシタ許容面積を増やすことなく、容易にメモリセ
ル容量を増大することが可能な優れた半導体装置および
その製造方法である。
前にSOG膜と酸化珪素膜を1回以上積層することで、
コンタクトホール形成時にフィン状部を有する筒状の蓄
積電極が形成できる。したがって、微細化が進んでも、
キャパシタ許容面積を増やすことなく、容易にメモリセ
ル容量を増大することが可能な優れた半導体装置および
その製造方法である。
【図1】本発明における第1の実施例である半導体装置
の断面図
の断面図
【図2】本発明における第1の実施例である半導体装置
の製造方法の工程断面図
の製造方法の工程断面図
【図3】本発明における第1の実施例である半導体装置
の製造方法の工程断面図
の製造方法の工程断面図
【図4】本発明における第1の実施例である半導体装置
の製造方法の工程断面図
の製造方法の工程断面図
【図5】本発明における第1の実施例である半導体装置
の製造方法の工程断面図
の製造方法の工程断面図
【図6】本発明における第1の実施例である半導体装置
の製造方法の工程断面図
の製造方法の工程断面図
【図7】本発明における第1の実施例である半導体装置
の製造方法の工程断面図
の製造方法の工程断面図
【図8】本発明における第2の実施例である半導体装置
の断面図
の断面図
【図9】本発明における第2の実施例である半導体装置
の製造方法の工程断面図
の製造方法の工程断面図
【図10】本発明における第2の実施例である半導体装
置の製造方法の工程断面図
置の製造方法の工程断面図
【図11】本発明における第2の実施例である半導体装
置の製造方法の工程断面図
置の製造方法の工程断面図
【図12】本発明における第2の実施例である半導体装
置の製造方法の工程断面図
置の製造方法の工程断面図
【図13】本発明における第2の実施例である半導体装
置の製造方法の工程断面図
置の製造方法の工程断面図
【図14】本発明における第2の実施例である半導体装
置の製造方法の工程断面図
置の製造方法の工程断面図
【図15】従来の半導体装置の断面図
【図16】従来の半導体装置の製造方法の工程断面図
【図17】従来の半導体装置の製造方法の工程断面図
【図18】従来の半導体装置の製造方法の工程断面図
【図19】従来の半導体装置の製造方法の工程断面図
101 半導体基板 102 LOCOS酸化膜 103 ゲート酸化膜 104 ゲート電極 105 サイドウォール 106 n型拡散層 107 窒化珪素膜 108 下部多結晶シリコン電極 109 容量絶縁膜 110 上部多結晶シリコン電極 112 酸化珪素膜 113 SOG膜 114 酸化珪素膜 115 SOG膜 116 酸化珪素膜 117 ホトレジスト膜 118 コンタクトホール 119 下部多結晶シリコン膜 120 容量絶縁膜 121 上部多結晶シリコン電極 122 多結晶シリコン膜
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/822
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体基板上に設けられた第1の導電膜
と、前記第1の導電膜の少なくとも一部分を覆う絶縁膜
と、前記絶縁膜を覆うように形成された第2の導電膜と
で容量素子が形成されており、前記容量素子はフィン状
部を有した円筒状であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 半導体基板上に設けられた第1の導電膜
と、前記第1の導電膜の少なくとも一部分を覆う絶縁膜
と、前記絶縁膜を覆うように形成された第2の導電膜と
で容量素子が形成されており、前記容量素子はフィン状
部を有した円筒状であり、かつ前記容量素子の上部に開
口が形成されていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 半導体基板の段差上に窒化珪素膜を形成
する工程と、前記窒化珪素膜上に吸湿性膜を形成する工
程と、前記吸湿性膜上に耐湿性膜を形成する工程と、前
記窒化珪素膜、前記吸湿性膜および前記耐湿性膜にコン
タクトホールを形成する工程と、前記窒化珪素膜、前記
吸湿性膜、前記耐湿性膜および前記コンタクトホールに
第1の導電性膜を形成する工程と、前記導電性膜を全面
エッチングして前記コンタクトホール内部にのみ前記第
1の導電性膜を残す工程と、前記吸湿性膜および前記耐
湿性膜を除去し、前記第1の導電膜表面に容量絶縁膜を
形成する工程と、前記容量絶縁膜上に第2の導電膜を形
成する工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製
造方法。 - 【請求項4】 半導体基板上に形成された段差上に窒化
珪素膜を形成する工程と、前記窒化珪素膜上に吸湿性膜
を形成する工程と、前記吸湿性膜上に耐湿性膜を形成す
る工程と、前記吸湿性膜および前記耐湿性膜にコンタク
トホールを形成する工程と、前記窒化珪素膜、前記吸湿
性膜、前記耐湿性膜および前記コンタクトホールに第1
の導電性膜を形成する工程と、前記第1の導電性膜を選
択的にエッチングする工程と、前記吸湿性膜および前記
耐湿性膜を除去し、第2の導電性膜を形成する工程と、
前記第2の導電性膜上に容量絶縁膜を形成する工程と、
前記容量絶縁膜上に第3の導電性膜を形成する工程とを
備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 第2の導電性膜の膜厚は、コンタクトホ
ールの半径の95%以下の膜厚であることを特徴とする
請求項3または4記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 吸湿性膜と耐湿性膜との積層体が複数あ
ることを特徴とする請求項3または4記載の半導体装置
の製造方法。 - 【請求項7】 吸湿性膜がSOG膜であることを特徴と
する請求項3または4記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6101118A JPH07307395A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6101118A JPH07307395A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07307395A true JPH07307395A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14292168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6101118A Pending JPH07307395A (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07307395A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09326476A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-16 | Taiwan Moshii Denshi Kofun Yugenkoshi | 波形酸化層スペーサ利用のメモリセル形成方法 |
| FR2752494A1 (fr) * | 1996-08-16 | 1998-02-20 | United Microelectronics Corp | Dispositif de memoire a semiconducteurs et structure d'electrode de condensateur pour ce dispositif |
| JPH10112529A (ja) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Taiwan Moshii Denshi Kofun Yugenkoshi | 高密度スタックdramの製造方法 |
| JPH10125870A (ja) * | 1996-10-11 | 1998-05-15 | Taiwan Moshii Denshi Kofun Yugenkoshi | スタックdramの製造方法 |
| KR100382547B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-05-09 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 캐패시터 형성방법 |
-
1994
- 1994-05-16 JP JP6101118A patent/JPH07307395A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09326476A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-16 | Taiwan Moshii Denshi Kofun Yugenkoshi | 波形酸化層スペーサ利用のメモリセル形成方法 |
| FR2752494A1 (fr) * | 1996-08-16 | 1998-02-20 | United Microelectronics Corp | Dispositif de memoire a semiconducteurs et structure d'electrode de condensateur pour ce dispositif |
| JPH10112529A (ja) * | 1996-10-03 | 1998-04-28 | Taiwan Moshii Denshi Kofun Yugenkoshi | 高密度スタックdramの製造方法 |
| JPH10125870A (ja) * | 1996-10-11 | 1998-05-15 | Taiwan Moshii Denshi Kofun Yugenkoshi | スタックdramの製造方法 |
| KR100382547B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-05-09 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 캐패시터 형성방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102339797B (zh) | 动态随机存取存储器的电容器下电极的制造方法 | |
| JP3640763B2 (ja) | 半導体メモリ素子のキャパシタの製造方法 | |
| JP2002222872A (ja) | 半導体素子のシリンダ型キャパシタの製造方法 | |
| JPH08172171A (ja) | 半導体素子のキャパシター製造方法 | |
| JP3233051B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2780156B2 (ja) | 半導体メモリ装置及びその製造方法 | |
| US5989953A (en) | Method for manufacturing DRAM capacitor | |
| US5874336A (en) | Method to improve yield for capacitors formed using etchback of polysilicon hemispherical grains | |
| JP2770789B2 (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
| US6211008B1 (en) | Method for forming high-density high-capacity capacitor | |
| JPH04264767A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH0629463A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| JPH077088A (ja) | 半導体装置のキャパシタおよびその製造方法 | |
| JP2642364B2 (ja) | 半導体記憶装置及びその製造方法 | |
| JP2708729B2 (ja) | 半導体素子のコンタクトホール形成方法 | |
| JP2944990B2 (ja) | クラウン型コンデンサの製造方法 | |
| JPH08203872A (ja) | コンタクトホールの形成方法及び半導体装置 | |
| JP2906350B2 (ja) | 半導体記憶装置及びその製造方法 | |
| US6080619A (en) | Method for manufacturing DRAM capacitor | |
| KR100192927B1 (ko) | 반도체소자의 캐패시터 제조방법 | |
| KR0166030B1 (ko) | 반도체 소자의 캐패시터 제조방법 | |
| KR100269609B1 (ko) | 캐패시터 형성방법 | |
| KR0132747B1 (ko) | 반도체 소자 및 그 제조방법 | |
| JPH09213906A (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
| KR100223739B1 (ko) | 반도체 소자의 전하저장전극 형성 방법 |