JPH07308845A - 流体経路切換装置 - Google Patents

流体経路切換装置

Info

Publication number
JPH07308845A
JPH07308845A JP12837094A JP12837094A JPH07308845A JP H07308845 A JPH07308845 A JP H07308845A JP 12837094 A JP12837094 A JP 12837094A JP 12837094 A JP12837094 A JP 12837094A JP H07308845 A JPH07308845 A JP H07308845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
inner peripheral
spring
valve seat
seal ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12837094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2754333B2 (ja
Inventor
Takeshi Sonobe
武志 園部
Nobuyuki Kusaba
信行 草場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP12837094A priority Critical patent/JP2754333B2/ja
Publication of JPH07308845A publication Critical patent/JPH07308845A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2754333B2 publication Critical patent/JP2754333B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 主軸にオイルホール付工具ホルダを装着した
ときのみ位置決めピン2aを介してホルダに切削液を送
るための流体経路切換装置の、位置決めピンの取付高さ
のばらつきによる弁の切換え不良をなくし、第2シール
リング13の劣化を防止して寿命の延長を図る。 【構成】 主軸頭の下端に固着の位置決めブロック1の
係合穴1aに位置決めピン2aが挿入されると、中空の
弁体4が第1ばね3の力に抗して押し上げられ、第1内
周弁座部4aが弁棒5の第1シールリング12から離れ
て工具ホルダ側への流路2bが開く。次いで位置決めピ
ン2aの挿入が終わる僅か手前で、第2内周弁座部4b
が補助弁体9の第2シールリング13と当接し、第2ば
ね11の力に抗して補助弁体が押し上げられ、位置決め
ピンの挿入が終わった時点では第2ばねの力で第2シー
ルリング13が第2内周弁座部に圧接して弁が閉じ、本
機側ノズルへの流路1cを閉止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマシニングセンタ等工作
機械の主軸にオイルホール付工具ホルダ又は流体圧駆動
機構を内蔵するホルダ付アタッチメントを装着した際に
今まで本機側ノズルに連通していた流体経路をホルダ側
に自動的に切り換える流体経路切換装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、マシニングセンタ等工作機械の主
軸にオイルホール付工具ホルダを装着した場合、又は主
軸や主軸頭にエア又は圧油等の流体圧駆動機構を内蔵す
るアタッチメントを装着した場合、主軸頭に設けられた
流体経路切換装置により本機側ノズルからホルダ側へ流
体経路の切換えを行うことが多い。
【0003】この流体経路切換装置は、図4に示すよう
に主軸頭に固着の位置決めブロック101の係合穴10
1aの奥の止まり穴に、隙間を有して中心に固着された
弁棒105と、止まり穴に弁棒の回りで軸方向移動可能
かつばね103により常時突出勝手に付勢される中空の
弁体104が設けられていて、通常は弁体の手前側の第
1内周弁座部104aが、弁棒105の手前側のシール
リング105aに第1ばね103により圧接されて、係
合穴101a側(ホルダ側)への流路が常時閉止され、
同時に本機側ノズルへの流路が開いている。
【0004】図5に示すようにこの係合穴101aにホ
ルダの位置決めピン102が挿入されると、弁体104
が第1ばね103の力に抗して押し込まれ、第1内周弁
座部104aが第1シールリング105aから離れ、弁
体の奥の第2内周弁座部104bが弁棒105の奥の第
2シールリング105bに当接し、本機側ノズルへの流
路が閉じ、ホルダ側への流路が開くようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた流
体経路切換装置は、位置決めピン102の挿入で第2内
周弁座部104bが弁体の第2シールリング105bに
当接して本機側ノズルへの流路を閉止するようになって
おり、第2内周弁座部104bと第2シールリング10
5bとの適正な圧接力を得るためには、ホルダ取付時の
位置決めピンの高さが所定位置でなければならない。従
って主軸にホルダを装着した際の位置決めピンの高さに
誤差があって、例えばピン挿入量が短いと本機側ノズル
への流路が完全に閉じず、漏れによりホルダ側の流量が
減少する。また反対にピン挿入量が長すぎると第2シー
ルリングを劣化させ寿命が短くなるという問題を有して
いる。
【0006】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は位置決めピンの取付高さにばらつきがあっても、第2
シールリングの寿命を縮めることなく、確実に弁切換え
が可能な流体経路切換装置を提供しようとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における流体経路切換装置は、主軸に着脱可能
に装着されるホルダの位置決めピンを主軸頭の位置決め
ブロックの係合穴に挿入することによって本機側ノズル
から前記ホルダ側に切り換える流体経路切換装置であっ
て、前記位置決めブロックの係合穴に連なる主軸軸線と
平行な先止まり穴の中心に隙間を有して固着され第1シ
ールリングを有する弁棒と、前記先止まり穴を前記弁棒
の回りで軸方向移動可能に嵌挿され手前の第1内周弁座
部と奥の第2内周弁座部を有する中空の弁体と、該弁体
の前記第1内周弁座部を前記弁棒の第1シールリングに
常時押圧して前記係合穴のホルダ側への流路を閉じる第
1ばねと、前記弁棒のほぼ中央に軸方向移動可能に嵌合
され第2シールリングを有する補助弁棒と、前記位置決
めピンの前記係合穴への挿入で前記弁体が前記第1ばね
の力に抗して押し込まれたとき前記補助弁棒の第2シー
ルリングを前記第2内周弁座部に押圧する第2ばねから
なるものである。
【0008】
【作用】ホルダの主軸への装着で位置決めピンが位置決
めブロックの係合穴内に挿入されると、今まで第1ばね
の力で第1内周弁座部が弁棒の第1シールリングに圧接
されて、ホルダ側への流路を閉止していた弁体が、第1
ばねの力に抗して押し込まれ、第1内周弁座部が第1シ
ールリングから離れてホルダ側への流路が開く。次いで
位置決めピンの係合穴への挿入が終わる僅か手前で、第
2内周弁座部が補助弁体の第2シールリングと当接し、
第2ばねの力に抗して補助弁体を押し上げる。こうして
位置決めピンの挿入が終わった時点では、第2ばねによ
り第2シールリングが第2弁座部に常時同じ力で圧接さ
れて弁が閉じ本機側ノズルへの流路を閉止する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面にもとづいて説明す
る。マシニングセンタの主軸頭下端部を示す図1におい
て、主軸頭6に主軸7が回転可能に軸承され、主軸7の
先端テーパ穴7aにオイルホール付工具ホルダ2が着脱
可能に装着されていて、工具ホルダ2の流路2bを同心
に有する位置決めピン2aが、主軸頭6下端に固着の位
置決めブロック1の係合穴1aに挿入されている。図
2,図3は位置決めブロック1内の流体経路切換装置の
断面図で、図2は位置決めピン2aが位置決めブロック
1に挿入されていない状態を示し、図3は位置決めピン
2aが位置決めブロック1に挿入されている状態を示す
図である。
【0010】位置決めブロック1には係合穴1aの奥に
先止まり穴1bが穿設されていて、穴1bには上側に本
機側ノズル8(図1)へ連通する流路1cが、また中央
寄りに図示しない切削液供給源に連通する流路1dが直
角に開口している。先止まり穴1bには中心に弁棒5が
隙間を有して下向きに固着され、弁棒5に補助弁棒9が
軸方向移動可能に嵌合されていて、補助弁棒9は第2ば
ね11により常時下側に付勢されている。弁棒5の下端
部には軟質ゴム材の第1シールリング12が取付けら
れ、補助弁棒9には同一材質の第2シールリング13が
取付けられている。
【0011】更に先止まり穴1bには中空の弁体4が弁
棒5の回りで軸方向移動可能に嵌挿されていて、弁体4
は第1ばね3により常時下側へ突出勝手に付勢されてい
る。弁体4には第1シールリング12と当接して工具ホ
ルダ側への流路を閉止する第1内周弁座部4aと、第2
シールリング13と当接して本機側ノズル8への流路1
cを閉止する第2内周弁座付部4bが形成されていて、
下端に位置決めピン2aと当接する第3シールリング1
4が取付けられている。
【0012】このように構成されている流体経路切換装
置は、例えばオイルホール付工具ホルダ2が主軸7に装
着されていないときは、図2に示すように弁体4がばね
3の力により先端部が係合穴1a内に押し出されてい
て、第1内周弁座部4aが第1シールリング12に圧接
され、工具ホルダ2側への流路2bが閉止されている。
そして第2内周弁座部4bは第2シールリング13と離
れていて、本機側ノズル8への流路1cは供給側流路1
dと連通されている。
【0013】次にオイルホール付工具ホルダ2の主軸7
への装着で、位置決めピン2aが係合穴1aに挿入され
ると、弁体4がばね3の力に抗して押し上げられ、第1
内周弁座部4aが第1シールリング12から離れて工具
ホルダ2への流路2bが開く。次いで位置決めピン2a
の係合穴1aへの挿入が終わる僅か手前で、第2内周弁
座部4bが第2シールリング13に当接して補助弁体9
をばね11の力に抗して押し上げる。こうして位置決め
ピン2aの係合穴1aへの挿入が終わった時点では、ば
ね11の力で第2シールリング13が第2内周弁座部4
bに圧接されて本機側ノズル8への流路1cが閉止され
る。
【0014】このように、位置決めピン2aが係合穴1
aに完全に挿入される僅か手前で第2内周弁座部4bが
第2シールリング13に当接するようになっているの
で、位置決めピン2aの取付高さに多少のばらつきがあ
っても、第2内周弁座部4bと第2シールリング13は
確実に当接し、しかもその圧接力はばね11によって常
に一定であり、弁の切り換え不良や第2シールリング1
3に過大な圧接力が作用することがない。
【0015】尚、本実施例は主軸7にオイルホール付工
具ホルダを装着した場合の切削液の流体経路切換装置に
ついて説明を行ったが、エア又は油圧等流体圧駆動機構
を内蔵するアタッチメントを主軸7又は主軸頭に装着し
た場合のエア又は油圧の流体経路切換装置にも使用可能
なのは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。位置決めピンの位置決
めブロックへの挿入が終わる僅か手前で弁体の第2内周
弁座部が補助弁棒の第2シールリングに当接して第2ば
ねの力に抗して補助弁棒を押し上げ、第2ばねの力で本
機側ノズルへの流路を閉じる弁を閉止するようにしたの
で、位置決めピンの取付け高さのばらつきによる第2内
周弁座部と第2シールリングの接触圧の過不足がなくな
って、弁の切換えが確実となり、過大接触圧による第2
シールリングの劣化が少なくなって切換装置の寿命が延
びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のオイルホール付工具ホルダを
主軸に装着したマシニングセンタの主軸頭下端部の正面
図である。
【図2】流体経路切換装置の縦断面図で、位置決めピン
が挿入されていない場合の弁の態様を示す図である。
【図3】流体経路切換装置の縦断面図で、位置決めピン
が挿入された場合の弁の態様を示す図である。
【図4】従来の技術の流体経路切換装置の縦断面図で、
位置決めピンが挿入されていな場合の弁の態様を示す図
である。
【図5】従来の技術の流体経路切換装置の縦断面図で、
位置決めピンが挿入されている場合の弁の態様を示す図
である。
【符号の説明】
1 位置決めブロック 1a 係合穴 1b 先止まり穴 2 オイルホー
ル付工具ホルダ 2a 位置決めピン 3 第1ばね 4 弁体 4a 第1内周
弁座部 4b 第2内周弁座部 5 弁棒 6 主軸頭 7 主軸 8 ノズル 9 補助弁棒 11 第2ばね 12 第1シー
ルリング 13 第2シールリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸に着脱可能に装着されるホルダの位
    置決めピンを主軸頭の位置決めブロックの係合穴に挿入
    することによって本機側ノズルから前記ホルダ側に切り
    換える流体経路切換装置であって、前記位置決めブロッ
    クの係合穴に連なる主軸軸線と平行な先止まり穴の中心
    に隙間を有して固着され第1シールリングを有する弁棒
    と、前記先止まり穴に前記弁棒の回りで軸方向移動可能
    に嵌挿され手前の第1内周弁座部と奥の第2内周弁座部
    を有する中空の弁体と、該弁体の前記第1内周弁座部を
    前記弁棒の第1シールリングに常時押圧して前記係合穴
    のホルダ側への流路を閉じる第1ばねと、前記弁棒のほ
    ぼ中央に軸方向移動可能に嵌合され第2シールリングを
    有する補助弁棒と、前記位置決めピンの前記係合穴への
    挿入で前記弁体が前記第1ばねの力に抗して押し込まれ
    たとき前記補助弁棒の第2シールリングを前記第2内周
    弁座部に押圧する第2ばねからなることを特徴とする流
    体経路切換装置。
JP12837094A 1994-05-17 1994-05-17 流体経路切換装置 Expired - Fee Related JP2754333B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12837094A JP2754333B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 流体経路切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12837094A JP2754333B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 流体経路切換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07308845A true JPH07308845A (ja) 1995-11-28
JP2754333B2 JP2754333B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=14983150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12837094A Expired - Fee Related JP2754333B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 流体経路切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2754333B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210069A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械の加工ヘッドおよび工作機械
JP2019136836A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 Dmg森精機株式会社 制御装置および工作機械

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210069A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械の加工ヘッドおよび工作機械
JP2019136836A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 Dmg森精機株式会社 制御装置および工作機械

Also Published As

Publication number Publication date
JP2754333B2 (ja) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930003274Y1 (ko) 유로접속장치
JP3417258B2 (ja) 圧入装置
JP2000346266A (ja) カップリング装置
JP2754333B2 (ja) 流体経路切換装置
US5505427A (en) Flushometer handle seal
BRPI0608785A2 (pt) válvula de injeção de combustìvel
AU744052B2 (en) Inking arrangement for printing presses
EP0393193A1 (en) Wire electrode guide apparatus for wire cut electric discharge machine
JP4025038B2 (ja) 電磁弁
JP3800723B2 (ja) 吐水装置
JPH0447495Y2 (ja)
US4603462A (en) Joining jig for vehicle body panels
JP3889680B2 (ja) 射出成形機のノズル機構
JP7744434B2 (ja) 工具着座確認装置
US5779408A (en) Fluid control quill stop
JPH0332451B2 (ja)
JP2008208982A (ja) 制御弁装置
JPH037448U (ja)
JPS6113241Y2 (ja)
JPH0324943Y2 (ja)
JPS62152642A (ja) 切削水供給ノズル装置
JPS6324166B2 (ja)
JPH0410944Y2 (ja)
JPH07323444A (ja) 射出装置のバルブノズル
JP2001062657A (ja) チャック

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees