JPH07309474A - シート搬送装置 - Google Patents
シート搬送装置Info
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- JPH07309474A JPH07309474A JP6125915A JP12591594A JPH07309474A JP H07309474 A JPH07309474 A JP H07309474A JP 6125915 A JP6125915 A JP 6125915A JP 12591594 A JP12591594 A JP 12591594A JP H07309474 A JPH07309474 A JP H07309474A
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- JP
- Japan
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- sheet
- hollow pipe
- holes
- air passage
- conveying
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無端状の搬送ベルトにシートを載置搬送する搬
送装置において、該シートを確実に保持して安定した搬
送を行う。 【構成】、搬送シートが搬送部位に進入するや直ちにこ
れに搬送ベルト方向への吸引作用を及ぼす手段を設け
る。また被搬送シートの巾に応じた吸引作用を該シート
に及ぼす手段を設ける。
送装置において、該シートを確実に保持して安定した搬
送を行う。 【構成】、搬送シートが搬送部位に進入するや直ちにこ
れに搬送ベルト方向への吸引作用を及ぼす手段を設け
る。また被搬送シートの巾に応じた吸引作用を該シート
に及ぼす手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シートの搬送装置、
就中、画像形成装置に用いるに適したシート搬送装置に
関するものである。
就中、画像形成装置に用いるに適したシート搬送装置に
関するものである。
【0002】複写機、プリンタ、プロッタなどの画像処
理装置にあっては、画像を形成する過程で、画像形成用
の紙などのシートを搬送してゆくことになる。この際、
該シートの搬送のため、無端状に形成された搬送ベルト
にシートを載置して搬送するが、シートを所定位置に安
定させるために前記搬送ベルトに多数の開口を形成し、
搬送ベルトからみてシートの反対側からエアを吸引し
て、シート材をベルトに吸着させるように構成したもの
がよく知られている。
理装置にあっては、画像を形成する過程で、画像形成用
の紙などのシートを搬送してゆくことになる。この際、
該シートの搬送のため、無端状に形成された搬送ベルト
にシートを載置して搬送するが、シートを所定位置に安
定させるために前記搬送ベルトに多数の開口を形成し、
搬送ベルトからみてシートの反対側からエアを吸引し
て、シート材をベルトに吸着させるように構成したもの
がよく知られている。
【0003】併しながら、例えば静電複写機等について
みると、シートを像担持体に近接して静電的に像担持体
側の画像を該シートに転写し、ついで静電的に像担持体
からシートを分離させるような周知の装置の場合、転写
時にシートが得た電荷を分離時に中和させて、転写材の
腰の強さ、自重等によって分離を行うものが多用されて
いるが、このようなものでは、像担持体の曲率が小さい
場合には、シート材の像担持体への密着力が強く働き、
これを確実に分離させるためには分離力を強くする必要
がある。
みると、シートを像担持体に近接して静電的に像担持体
側の画像を該シートに転写し、ついで静電的に像担持体
からシートを分離させるような周知の装置の場合、転写
時にシートが得た電荷を分離時に中和させて、転写材の
腰の強さ、自重等によって分離を行うものが多用されて
いるが、このようなものでは、像担持体の曲率が小さい
場合には、シート材の像担持体への密着力が強く働き、
これを確実に分離させるためには分離力を強くする必要
がある。
【0004】ところが分離作用を強めるために、分離帯
電器等のバイアスを強くすると、再転写、転写領域、像
担持体への影響が生じて性能上のラチチュードが小さく
なるという問題がある。
電器等のバイアスを強くすると、再転写、転写領域、像
担持体への影響が生じて性能上のラチチュードが小さく
なるという問題がある。
【0005】前述の様な、無端状の搬送ベルトを使用し
て、そのシート搬送過程でこれに吸引作用を付与する様
な搬送手段では、搬送ベルトに乗って搬送工程に入った
搬送中のシートを保持するには有効ではあるが、上述の
ような画像形成装置におけるシートの分離、搬送部位へ
の移行には全く寄与するところがないといえる。
て、そのシート搬送過程でこれに吸引作用を付与する様
な搬送手段では、搬送ベルトに乗って搬送工程に入った
搬送中のシートを保持するには有効ではあるが、上述の
ような画像形成装置におけるシートの分離、搬送部位へ
の移行には全く寄与するところがないといえる。
【0006】本発明は、このような現状に鑑みてなされ
たものであって、無端状の搬送ベルトによってシートを
搬送する搬送装置において、被搬送シートが搬送部位に
達した直後から該シートを搬送ベルト側に積極的に吸引
して、搬送工程当初から該ベルト上に被シートを強く保
持できるような搬送装置を提供することを目的とするも
のである。さらに、本発明は、とくに前述の様な画像形
成装置において、転写ずみのシートを次の工程に搬送す
る搬送装置にこの装置を適用する場合、転写済みのシー
トを像担持体から分離するにあたり、分離作用を促進さ
せ且つ分離後の転写シートの搬送を、そのサイズに拘わ
らず常時安定的に遂行できるような搬送装置を提供する
ことを目的とするものである。
たものであって、無端状の搬送ベルトによってシートを
搬送する搬送装置において、被搬送シートが搬送部位に
達した直後から該シートを搬送ベルト側に積極的に吸引
して、搬送工程当初から該ベルト上に被シートを強く保
持できるような搬送装置を提供することを目的とするも
のである。さらに、本発明は、とくに前述の様な画像形
成装置において、転写ずみのシートを次の工程に搬送す
る搬送装置にこの装置を適用する場合、転写済みのシー
トを像担持体から分離するにあたり、分離作用を促進さ
せ且つ分離後の転写シートの搬送を、そのサイズに拘わ
らず常時安定的に遂行できるような搬送装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、吸引孔を列設した無端状の搬送
ベルトを走行させてこれに載置したシートを吸着搬送す
るシート搬送装置において、シート搬送方向上流側の搬
送ベルト懸架ローラを多数の孔を形成した中空パイプで
形成し、被搬送シート載置側の外気を、前記搬送ベルト
の孔、中空パイプの孔を介して吸引する吸引手段を設け
てなるシート搬送装置、または、前記のものにおいて、
中空パイプ内に、被搬送シートの巾に応じて該シートの
存在しない位置に相当する吸引手段を不作動とする風路
制御手段を設けてなるか、または、前記のものにおい
て、風路制御手段が中空パイプ内で回動して風路を制御
するか、または、前記のものにおいて、風路制御手段が
中空パイプ内で軸線方向に摺動して風路を制御するか、
または、前記いずれかのものにおいて、シートが搬送部
位の最上流位置にある中空パイプに関係する位置に存在
するときには、吸引作用が中空パイプにのみ作用する手
段をそなえたことを特徴とするものである。
成するため、本発明は、吸引孔を列設した無端状の搬送
ベルトを走行させてこれに載置したシートを吸着搬送す
るシート搬送装置において、シート搬送方向上流側の搬
送ベルト懸架ローラを多数の孔を形成した中空パイプで
形成し、被搬送シート載置側の外気を、前記搬送ベルト
の孔、中空パイプの孔を介して吸引する吸引手段を設け
てなるシート搬送装置、または、前記のものにおいて、
中空パイプ内に、被搬送シートの巾に応じて該シートの
存在しない位置に相当する吸引手段を不作動とする風路
制御手段を設けてなるか、または、前記のものにおい
て、風路制御手段が中空パイプ内で回動して風路を制御
するか、または、前記のものにおいて、風路制御手段が
中空パイプ内で軸線方向に摺動して風路を制御するか、
または、前記いずれかのものにおいて、シートが搬送部
位の最上流位置にある中空パイプに関係する位置に存在
するときには、吸引作用が中空パイプにのみ作用する手
段をそなえたことを特徴とするものである。
【0008】このように構成したから、搬送装置へ被搬
送シートが進入したとき、その直後から被搬送シートが
搬送装置側に強固に保持されるので、被搬送シートの巾
に応じて安定した搬送を行うことが可能となる。
送シートが進入したとき、その直後から被搬送シートが
搬送装置側に強固に保持されるので、被搬送シートの巾
に応じて安定した搬送を行うことが可能となる。
【0009】
【実施例の説明】「図1」は本発明を画像形成装置に適
用した実施例を示す該装置の概略側面図である。これに
ついて略述すると、画像形成装置本体内に、紙面に垂直
方向に配置されて図示矢印方向に回転走行する像担持体
4の表面感光層が帯電器1によって一様に帯電され、こ
の帯電面に画像信号2が投射されて静電潜像が形成され
るものとする。
用した実施例を示す該装置の概略側面図である。これに
ついて略述すると、画像形成装置本体内に、紙面に垂直
方向に配置されて図示矢印方向に回転走行する像担持体
4の表面感光層が帯電器1によって一様に帯電され、こ
の帯電面に画像信号2が投射されて静電潜像が形成され
るものとする。
【0010】前記潜像が、現像器12が配置された現像
部位に達すると、該現像器からトナーが供給されてトナ
ー像が形成される。さらにこのトナー像が、転写帯電器
5が配置された転写部位に至ると、この時までに、カセ
ット14に収納された転写シートPが給紙ローラ15に
よって取り出され、レジストローラ3によって像担持体
上4上のトナー像とタイミングを合わせて前記転写部位
に到来し、転写バイアスの作用で該トナー像は転写シー
トPに転移する。
部位に達すると、該現像器からトナーが供給されてトナ
ー像が形成される。さらにこのトナー像が、転写帯電器
5が配置された転写部位に至ると、この時までに、カセ
ット14に収納された転写シートPが給紙ローラ15に
よって取り出され、レジストローラ3によって像担持体
上4上のトナー像とタイミングを合わせて前記転写部位
に到来し、転写バイアスの作用で該トナー像は転写シー
トPに転移する。
【0011】転写を終了してトナー像を担持するシート
Pは、分離帯電器6の作用で像担持体から分離して搬送
手段7に乗り、搬送ベルト71によって定着装置8に至
ってトナー像が定着された後排出ローラ9を経てトレイ
10に排出される。なお前記転写部位において転写シー
トに転移しなかった残留トナーは、そのまま像担持体に
付着してクリーニング装置13に至って像担持体から除
去されるものとする。
Pは、分離帯電器6の作用で像担持体から分離して搬送
手段7に乗り、搬送ベルト71によって定着装置8に至
ってトナー像が定着された後排出ローラ9を経てトレイ
10に排出される。なお前記転写部位において転写シー
トに転移しなかった残留トナーは、そのまま像担持体に
付着してクリーニング装置13に至って像担持体から除
去されるものとする。
【0012】前記搬送ベルト71には全長に渡って多数
の孔が形成されており、さらに該ベルトに対して被搬送
シートとは反対側に、ダクト11によつて外部につなが
る吸引装置74が配置されている。シートPが搬送ベル
ト71に乗って搬送されている間、前記吸引装置74が
エアを吸引することによって該シートは搬送ベルトに強
く押圧保持されるので安定してシートの搬送が行われる
ことになる。
の孔が形成されており、さらに該ベルトに対して被搬送
シートとは反対側に、ダクト11によつて外部につなが
る吸引装置74が配置されている。シートPが搬送ベル
ト71に乗って搬送されている間、前記吸引装置74が
エアを吸引することによって該シートは搬送ベルトに強
く押圧保持されるので安定してシートの搬送が行われる
ことになる。
【0013】このような画像形成装置において、図示の
場合、多数の吸引孔を列設したベルト71を懸架するロ
ーラのうち分離帯電器6に近接しているローラが中空パ
イプ72に形成してあり、該パイプには後述するように
多数の孔が形成され、さらに搬送ベルトが当接していな
い側に吸引装置73が配設してある。
場合、多数の吸引孔を列設したベルト71を懸架するロ
ーラのうち分離帯電器6に近接しているローラが中空パ
イプ72に形成してあり、該パイプには後述するように
多数の孔が形成され、さらに搬送ベルトが当接していな
い側に吸引装置73が配設してある。
【0014】「図2」は前記搬送装置部の、上流側近傍
を示す拡大斜視図である。図示の場合、転写シートは中
央基準でシートを搬送する構成となっているが、片側基
準の搬送装置にも同様に適用できることは云うまでもな
い。
を示す拡大斜視図である。図示の場合、転写シートは中
央基準でシートを搬送する構成となっているが、片側基
準の搬送装置にも同様に適用できることは云うまでもな
い。
【0015】搬送ベルト711、712、713、71
4が前述のように中空パイプ72に懸架してあり、該パ
イプ72は、軸受721、722に枢着されて装置本体
などの不動部適所に支持してある。また、前記パイプ7
2の端部にはギヤ77が配設してあり、不図示の駆動源
からの駆動力によって搬送ベルトを駆動する。
4が前述のように中空パイプ72に懸架してあり、該パ
イプ72は、軸受721、722に枢着されて装置本体
などの不動部適所に支持してある。また、前記パイプ7
2の端部にはギヤ77が配設してあり、不図示の駆動源
からの駆動力によって搬送ベルトを駆動する。
【0016】前記パイプ72とこれに懸架した搬送ベル
ト711等とが接触していない該パイプ部分には、この
部分のパイプ側の孔をカバーするように長手方向に吸引
ダクト73が形成してあり、該ダクトにはファン733
が配設してある。
ト711等とが接触していない該パイプ部分には、この
部分のパイプ側の孔をカバーするように長手方向に吸引
ダクト73が形成してあり、該ダクトにはファン733
が配設してある。
【0017】従って、前記ファン733を駆動すること
によって、前記パイプ72の孔、搬送ベルト711等の
孔によって、オゾンフイルタ732を介して外気を吸引
して搬送ベルト上のシートを吸引する。
によって、前記パイプ72の孔、搬送ベルト711等の
孔によって、オゾンフイルタ732を介して外気を吸引
して搬送ベルト上のシートを吸引する。
【0018】前記パイプ72内には、以下に説明するよ
うな風路制御バー78が配設してあり、「図3」には、
鎖線で示したパイプ72内に風路制御バー78が配置さ
れているところを斜視図で示してある。該風路制御バー
78は前記パイプ72内に回動自在に配設してあり、そ
の端部にはロータリーソレノイド79が配設してあっ
て、該ソレノイド79の回動によって前記風路制御バー
78が所定量回動するものとする。
うな風路制御バー78が配設してあり、「図3」には、
鎖線で示したパイプ72内に風路制御バー78が配置さ
れているところを斜視図で示してある。該風路制御バー
78は前記パイプ72内に回動自在に配設してあり、そ
の端部にはロータリーソレノイド79が配設してあっ
て、該ソレノイド79の回動によって前記風路制御バー
78が所定量回動するものとする。
【0019】前記風路制御バー78の軸方向、中央を基
準として両側同位置に、切欠784、785が形成して
ある。図示の場合、切欠784はA4サイズシート、切
欠785はA3サイズシートに適合する位置に形成して
ある。各切欠部位は、円筒状の風路制御バー78を円周
方向に所定角度切除して扇形に、制御バー78本体を残
した構成となっている。
準として両側同位置に、切欠784、785が形成して
ある。図示の場合、切欠784はA4サイズシート、切
欠785はA3サイズシートに適合する位置に形成して
ある。各切欠部位は、円筒状の風路制御バー78を円周
方向に所定角度切除して扇形に、制御バー78本体を残
した構成となっている。
【0020】「図4」は、前記「図3」の風路制御バー
78の、切欠784、785の位置の断面と、パイプ7
2、ダクト731、搬送ベルト711等、ソレノイド7
9関係配置を示すものである。
78の、切欠784、785の位置の断面と、パイプ7
2、ダクト731、搬送ベルト711等、ソレノイド7
9関係配置を示すものである。
【0021】常態においては、ロータリーソレノイド7
9は励磁されず、風路制御バー78の回転方向位置は、
「図4」(b)に示す小サイズシートに適合する位置を
とる。このとき、切欠784の部位における制御バー7
8の残りの扇形部分は同図左側に示す位置をとり、前記
ファン733によって、搬送ベルト711等の孔、パイ
プ72の孔を介してエアはダクト731に吸引される。
また、切欠785の部位における制御バー78の残りの
扇形部分は同図右側に示す位置をとるので、搬送ベルト
711等側からダクト731に至るエア通路は閉塞され
ることになる。
9は励磁されず、風路制御バー78の回転方向位置は、
「図4」(b)に示す小サイズシートに適合する位置を
とる。このとき、切欠784の部位における制御バー7
8の残りの扇形部分は同図左側に示す位置をとり、前記
ファン733によって、搬送ベルト711等の孔、パイ
プ72の孔を介してエアはダクト731に吸引される。
また、切欠785の部位における制御バー78の残りの
扇形部分は同図右側に示す位置をとるので、搬送ベルト
711等側からダクト731に至るエア通路は閉塞され
ることになる。
【0022】従って、小サイズシートの場合には、切欠
785に相当する部分には吸引作用が作用せず、吸引力
を無駄に消費することが阻止される。
785に相当する部分には吸引作用が作用せず、吸引力
を無駄に消費することが阻止される。
【0023】大サイズのシート(図示の場合A3サイズ
として示してある)を選択した場合の各切欠の位置を
「図4」(a)に示してある。このとき、ロータリーソ
レノイド79が励磁されて反時計方向に回動して同図に
示す位置となり、これに応じて制御バー78の切欠78
4は同図左側の位置を、切欠785は同図右側の位置を
とる。
として示してある)を選択した場合の各切欠の位置を
「図4」(a)に示してある。このとき、ロータリーソ
レノイド79が励磁されて反時計方向に回動して同図に
示す位置となり、これに応じて制御バー78の切欠78
4は同図左側の位置を、切欠785は同図右側の位置を
とる。
【0024】上記の位置において、制御バー78の切欠
784の残り扇形部分、切欠785の残り扇形部分は、
搬送ベルト711等側からダクト731に至る風路を図
示ようにすべて全開するので、搬送ベルトに到来するシ
ートの全巾にわたって吸引作用を働かせることができ
る。
784の残り扇形部分、切欠785の残り扇形部分は、
搬送ベルト711等側からダクト731に至る風路を図
示ようにすべて全開するので、搬送ベルトに到来するシ
ートの全巾にわたって吸引作用を働かせることができ
る。
【0025】「図5」は他の実施例を適用した画像形成
装置の要部の概略側面図であって、前記「図1」に示す
ものと画像形成装置の基本的構成は変わりはなく、対応
する部位似は同一の符号を付して示してあり、それらの
説明は省略する。
装置の要部の概略側面図であって、前記「図1」に示す
ものと画像形成装置の基本的構成は変わりはなく、対応
する部位似は同一の符号を付して示してあり、それらの
説明は省略する。
【0026】この装置においては、ファンを内装する吸
引装置74の、分離帯電器側に開閉自在のシャッタ73
12を設けてあり、この装置について、「図6」以下に
示す当該部位の図によってこれを説明する。
引装置74の、分離帯電器側に開閉自在のシャッタ73
12を設けてあり、この装置について、「図6」以下に
示す当該部位の図によってこれを説明する。
【0027】「図6」は搬送装置部の分離帯電器側近傍
の搬送ベルトを除去したところを示す斜視図、「図7」
は同部位の断面図である。搬送中のシートをベルト側に
吸引する吸引装置74の筐体730の、ベルトを懸架す
る有孔中空パイプ72に対向する部位には、ベルトに対
向する位置に4個の開口7302が形成してあり、上面
にも同様に4個の開口7303が設けてある。
の搬送ベルトを除去したところを示す斜視図、「図7」
は同部位の断面図である。搬送中のシートをベルト側に
吸引する吸引装置74の筐体730の、ベルトを懸架す
る有孔中空パイプ72に対向する部位には、ベルトに対
向する位置に4個の開口7302が形成してあり、上面
にも同様に4個の開口7303が設けてある。
【0028】前記上面側開口7303に対応する位置に
は、軸7311に夫々枢着されたシャッタ7312が配
設してあり、前記軸7311の端部にはアーム7313
が設けてある。
は、軸7311に夫々枢着されたシャッタ7312が配
設してあり、前記軸7311の端部にはアーム7313
が設けてある。
【0029】前記アームの一端はソレノイド7314の
アーマチャ7315に接続され、他端は、一端を不動部
適所に固定したばねの端部に取着してあって、前記アー
ム7313を図示右方からみて時計方向に回動習性をあ
たえている。
アーマチャ7315に接続され、他端は、一端を不動部
適所に固定したばねの端部に取着してあって、前記アー
ム7313を図示右方からみて時計方向に回動習性をあ
たえている。
【0030】従って、ソレノイド7314を励磁する
と、前記アーム7313、これを支持する軸7311を
介して前記シャッタ7312を反時計方向に回動偏倚し
て前記開口7303を閉塞する(「図7」2点鎖線で示
す位置)。また、ソレノイドを滅勢すると、ばね731
5の作用でアーム7313が時計方向に回動し、これに
応じてシャッタ7312が「図7」の実線の位置をとっ
て開口7303が解放される。
と、前記アーム7313、これを支持する軸7311を
介して前記シャッタ7312を反時計方向に回動偏倚し
て前記開口7303を閉塞する(「図7」2点鎖線で示
す位置)。また、ソレノイドを滅勢すると、ばね731
5の作用でアーム7313が時計方向に回動し、これに
応じてシャッタ7312が「図7」の実線の位置をとっ
て開口7303が解放される。
【0031】小サイズのシートのコピーが行われると、
まずソレノイド7314が励磁されてシャッタ7312
が開口7303を閉塞し、ファン7317の吸引力のみ
が作用して、分離されたシートは搬送ベルト側に吸引さ
れて確実に搬送ベルトに乗ることになる。
まずソレノイド7314が励磁されてシャッタ7312
が開口7303を閉塞し、ファン7317の吸引力のみ
が作用して、分離されたシートは搬送ベルト側に吸引さ
れて確実に搬送ベルトに乗ることになる。
【0032】シートが進行して完全に像担持体側の画像
形成部位から離れて搬送ベルトに乗ると、ソレノイドノ
7314の励磁が解除されてシャッタ7312が「図
7」実線位置に戻り、開口7303からの吸引が開始さ
れる。これによって搬送ベルト上のシートは搬送ベルト
に吸着されて搬送されることになる。
形成部位から離れて搬送ベルトに乗ると、ソレノイドノ
7314の励磁が解除されてシャッタ7312が「図
7」実線位置に戻り、開口7303からの吸引が開始さ
れる。これによって搬送ベルト上のシートは搬送ベルト
に吸着されて搬送されることになる。
【0033】ソレノイド励磁から適時遅れて前記風路制
御バー78がロータリーソレノイド79の励磁によって
時計方向に回動し、これによって風路制御バー78の前
述の切欠784、785を「図8」の位置に持ちきた
す。
御バー78がロータリーソレノイド79の励磁によって
時計方向に回動し、これによって風路制御バー78の前
述の切欠784、785を「図8」の位置に持ちきた
す。
【0034】このとき、「図8」からわかるように、中
空パイプ72側からの吸引作用は停止し、吸引作用は開
口7303側からのみとなり搬送ベルト上のシートに対
する吸引力が増大することになる。シート後端が開口7
303を通過したことを検知したらシャッタ7312を
閉塞し、回路制御レバー78を標準位置に戻して次のシ
ートの到来に備えるのがよい。
空パイプ72側からの吸引作用は停止し、吸引作用は開
口7303側からのみとなり搬送ベルト上のシートに対
する吸引力が増大することになる。シート後端が開口7
303を通過したことを検知したらシャッタ7312を
閉塞し、回路制御レバー78を標準位置に戻して次のシ
ートの到来に備えるのがよい。
【0035】大サイズのシートの場合には、ロータリー
ソレノイド79を励磁して風路制御バー78の位置を
「図4」(a)の位置に移動しておく。したがって、大
サイズシートの場合には、開口7302の閉塞にはロー
タリーソレノイドを2段階で切り替えを行うことにな
り、ファン7317の吸引力をシート巾方向にきりかえ
て有効に利用できる。
ソレノイド79を励磁して風路制御バー78の位置を
「図4」(a)の位置に移動しておく。したがって、大
サイズシートの場合には、開口7302の閉塞にはロー
タリーソレノイドを2段階で切り替えを行うことにな
り、ファン7317の吸引力をシート巾方向にきりかえ
て有効に利用できる。
【0036】「図9」は他の実施例を示す要部斜視図
で、図は中空パイプ72に内装された風路制御バー78
0とこれに関連する部位のみを示しており、図は、風路
制御バー780のほぼ半分のみを示してあり、従って、
搬送ベルトも符号711、712で示す2本のみが示さ
れている。
で、図は中空パイプ72に内装された風路制御バー78
0とこれに関連する部位のみを示しており、図は、風路
制御バー780のほぼ半分のみを示してあり、従って、
搬送ベルトも符号711、712で示す2本のみが示さ
れている。
【0037】前記制御バー780はその両端が軸受78
11(図にはその一方のみが示してある)によって回動
及び軸方向に摺動自在に支持されており、また、図示の
場合、2個の切欠部7801、7802が形成してあ
り、前者の軸方向長さが後者のそれよりも大きくなって
いる。
11(図にはその一方のみが示してある)によって回動
及び軸方向に摺動自在に支持されており、また、図示の
場合、2個の切欠部7801、7802が形成してあ
り、前者の軸方向長さが後者のそれよりも大きくなって
いる。
【0038】さらに、制御バー780の一方の端部は薄
肉のの延在部二京世してあり、この部分にラック780
3が形成してある。該ラック7803は別設のモータ7
901の回転軸に設けたギヤ7901aにかみ合ってい
る。
肉のの延在部二京世してあり、この部分にラック780
3が形成してある。該ラック7803は別設のモータ7
901の回転軸に設けたギヤ7901aにかみ合ってい
る。
【0039】前記薄肉の延在部には、図示のように、3
個のフォトインタラプタ7902、7903、7904
が配設してある。図示の場合、前記延在部はフォトイン
タラプタ7903の位置にあり、この位置では、前述の
切欠7801、7802はいずれも搬送ベルト711、
712の孔に整合する位置をとるので、搬送ベルト71
1等の孔、パイプ72の孔を経てダクト(「図1」、
「図5」参照)にいたる風路が解放されている。
個のフォトインタラプタ7902、7903、7904
が配設してある。図示の場合、前記延在部はフォトイン
タラプタ7903の位置にあり、この位置では、前述の
切欠7801、7802はいずれも搬送ベルト711、
712の孔に整合する位置をとるので、搬送ベルト71
1等の孔、パイプ72の孔を経てダクト(「図1」、
「図5」参照)にいたる風路が解放されている。
【0040】モータ7901を駆動して、制御バー78
0の前記延在部を移動させて、これがフォトインタラプ
タ7902のみに係合する位置に持ちきたすと、このと
き制御バー780の切欠7801の図示右側の円筒部
分、切欠7802の図示右側の円筒部分が夫々搬送ベル
トの孔をふさぐ位置に持ちきたされて、風路が閉塞され
る。
0の前記延在部を移動させて、これがフォトインタラプ
タ7902のみに係合する位置に持ちきたすと、このと
き制御バー780の切欠7801の図示右側の円筒部
分、切欠7802の図示右側の円筒部分が夫々搬送ベル
トの孔をふさぐ位置に持ちきたされて、風路が閉塞され
る。
【0041】小サイズシートを搬送する場合には、制御
バー780をフォトインタラプタ7904を検知する位
置に移動させると、切欠7802の図示左側の円筒部が
搬送ベルト711の孔列を閉塞し、この時切欠7801
は軸方向長さが長いので、該切欠部が搬送ベルト712
の孔列に整合して、風路を解放して吸引作用を行うこと
になる。なおずにはシートの一方の端縁のみについて説
明したが、他方の端縁についても同様にして処理できる
ことは容易に理解できるところであろう。
バー780をフォトインタラプタ7904を検知する位
置に移動させると、切欠7802の図示左側の円筒部が
搬送ベルト711の孔列を閉塞し、この時切欠7801
は軸方向長さが長いので、該切欠部が搬送ベルト712
の孔列に整合して、風路を解放して吸引作用を行うこと
になる。なおずにはシートの一方の端縁のみについて説
明したが、他方の端縁についても同様にして処理できる
ことは容易に理解できるところであろう。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無端状の搬送ベルトを駆動してその上に載置したシート
を搬送する搬送装置において、この装置に到来したシー
トをその到来直後から積極的に搬送ベルト側に吸引する
ので、搬送装置への被搬送シートの保持が確実にでき
て、安定した搬送を遂行できる。また、これを静電転写
工程を含む画像形成装置に適用することによって、転写
終了後の転写材を像担持体から分離させるために、分離
バイアスを強めることなく、転写ずみのシートを確実に
搬送装置部位に安定して移行させ得るので、画像形成装
置各部に悪影響を及ぼすことなく、良質の画像を得るの
に資するところが大である。
無端状の搬送ベルトを駆動してその上に載置したシート
を搬送する搬送装置において、この装置に到来したシー
トをその到来直後から積極的に搬送ベルト側に吸引する
ので、搬送装置への被搬送シートの保持が確実にでき
て、安定した搬送を遂行できる。また、これを静電転写
工程を含む画像形成装置に適用することによって、転写
終了後の転写材を像担持体から分離させるために、分離
バイアスを強めることなく、転写ずみのシートを確実に
搬送装置部位に安定して移行させ得るので、画像形成装
置各部に悪影響を及ぼすことなく、良質の画像を得るの
に資するところが大である。
【図1】 本発明による搬送装置を適用した画像形成装
置の概略側面図
置の概略側面図
【図2】 同上搬送装置の上流側端部近傍の構成を示す
要部斜視図
要部斜視図
【図3】 同上風路制御バーの構成を示す斜視図
【図4】 風路制御バーの作動を説明する説明図
【図5】 他の実施例を示す画像形成装置の概略側面図
【図6】 同上搬送装置の上流側端部近傍の構成を示す
要部斜視図
要部斜視図
【図7】 同上の側断面図
【図8】 同上このときの風路制御バーの位置を示す説
明図
明図
【図9】 さらに他の実施例を示す風路制御バーとその
作動部の要部斜視図
作動部の要部斜視図
1 一次帯電器 2 画像信号 4 像担持体 5 転写帯電器 6 分離帯電器 7 搬送装置 8 定着装置 71 搬送ベルト 72 中空パイプ 73 風路 74 吸引装置 78 風路制御バー 79 ロータリーソレノイド 711 搬送ベルト 784、785 切欠
Claims (5)
- 【請求項1】吸引孔を列設した無端状の搬送ベルトを走
行させてこれに載置したシートを吸着搬送するシート搬
送装置において、 シート搬送方向上流側の搬送ベルト懸架ローラを多数の
孔を形成した中空パイプで形成し、被搬送シート載置側
の外気を、前記搬送ベルトの孔、中空パイプの孔を介し
て吸引する吸引手段を設けてなるシート搬送装置。 - 【請求項2】中空パイプ内に、被搬送シートの巾に応じ
て該シートの存在しない位置に相当する吸引手段を不作
動とする風路制御手段を設けてなる「請求項1」記載の
シート搬送装置。 - 【請求項3】風路制御手段が中空パイプ内で回動して風
路を制御する「請求項2」記載のシート搬送装置。 - 【請求項4】風路制御手段が中空パイプ内で軸線方向に
摺動して風路を制御する「請求項2」記載のシート搬送
装置。 - 【請求項5】シートが搬送部位の最上流位置にある中空
パイプに関係する位置に存在するときには、吸引作用が
中空パイプにのみ作用する手段をそなえた「請求項1」
乃至「請求項4」のいずれか記載のシート搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125915A JPH07309474A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | シート搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125915A JPH07309474A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | シート搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07309474A true JPH07309474A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14922082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6125915A Pending JPH07309474A (ja) | 1994-05-17 | 1994-05-17 | シート搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07309474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019502614A (ja) * | 2015-10-23 | 2019-01-31 | トゥタン サルヴィス | インクジェット印刷機械のための真空搬送方法および真空チャンバ、ならびにインクジェット印刷機械 |
| JP2019043763A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-03-22 | 株式会社リコー | 搬送装置、給送装置、及び、画像形成装置 |
-
1994
- 1994-05-17 JP JP6125915A patent/JPH07309474A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019502614A (ja) * | 2015-10-23 | 2019-01-31 | トゥタン サルヴィス | インクジェット印刷機械のための真空搬送方法および真空チャンバ、ならびにインクジェット印刷機械 |
| JP2019043763A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-03-22 | 株式会社リコー | 搬送装置、給送装置、及び、画像形成装置 |
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