JPH0731123A - ステッピングモータのステータ成形方法 - Google Patents

ステッピングモータのステータ成形方法

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JPH0731123A
JPH0731123A JP5034152A JP3415293A JPH0731123A JP H0731123 A JPH0731123 A JP H0731123A JP 5034152 A JP5034152 A JP 5034152A JP 3415293 A JP3415293 A JP 3415293A JP H0731123 A JPH0731123 A JP H0731123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
pole teeth
tip
pole
stepping motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5034152A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ichizawa
澤 浩 幸 市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP5034152A priority Critical patent/JPH0731123A/ja
Publication of JPH0731123A publication Critical patent/JPH0731123A/ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステータの極歯先端部に内側に傾斜したテー
パ面を形成すると共に、上記極歯先端部のテーパ面を、
板材よりステータを成形する順送金型の工程途中で加工
するようにしたステッピングモータのステータ及びその
成形方法を得るにある。 【構成】 所定幅の長尺部材20を所定の送りピッチに
より順送金型に送ることにより、上記部材の中心部に極
歯11bに相当する湾曲部21を形成し、上記湾曲部2
1の中心部に抜き穴22を形成し、この抜き穴22を中
心にしてフランジ11aの内径側に複数の極歯11bを
打ち抜くと共に、上記極歯11bを直角に折り曲げ、上
記各極歯11bの先端部に内側に傾斜したテーパ面13
を形成したことを特徴とするステ−タの形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子機器等のステ
ップ動作を伴う駆動源に使用されるステッピングモータ
のステータ及びその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ステッピングモータは、巻
線を施したステータ組立部の内径側に永久磁石を備えた
ロータを回転自在に軸支した構造が基本であり、使用さ
れる電子機器等により多くの種類がある。
【0003】ところで、上記ステッピングモータのステ
ータは、所定の幅に切断された板材が個々の金型を備え
た連続している各段のプレス工程を経て成形されるもの
である。すなわち、図3に示すように、板材よりプレス
加工によりフランジ2aと多数の極歯2bを有するステ
ータ2が成形される。次に、図4に示すように、上記ス
テータ2、2を一組として、極歯2b、2bが交互に対
向して配列されるよう組合わせると共に、上記ステータ
2、2の外周部及び極歯2b、2bの間が樹脂4により
モールドされてボビン3が形成される。さらに、図5に
示すように、ボビン3の外周部にコイル5を巻線するこ
とによりステータ組立部1が構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のステータ組立部では、ボビンにコイルを巻線す
ると、内径側に巻線による締付力が加わり、ステータの
極歯が内径側に突出すよう変形するために、ロータと干
渉して回転不能になることがあった。
【0005】本発明の目的は、上記従来構造の課題を解
決するためになされたもので、ステータの極歯先端部に
内側に傾斜したテーパ面を形成すると共に、上記極歯先
端部のテーパ面を、板材よりステータを成形する順送金
型の工程途中で加工するようにしたステッピングモータ
のステータ及びその成形方法を得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によれば、所定幅の長尺部材が所定の
送りピッチにより順送金型に送ることにより、上記部材
の中心部に極歯に相当する湾曲部を形成し、上記湾曲部
の中心部に抜き穴を形成し、この抜き穴を中心にしてフ
ランジの内径側に複数の極歯を打ち抜くと共に、上記極
歯を直角に折り曲げ、上記各極歯の先端部に内側に傾斜
したテーパ面を形成してなることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】このように、本発明によるステッピングモータ
のステータ及びその成形方法では、ステータの極歯先端
部に内側に傾斜したテーパ面を形成すると共に、上記極
歯先端部のテーパ面を、部材よりステータを成形する順
送金型の工程途中で加工するようにしたので、加工が容
易であり、上記ステータの極歯を交互に対向して配列し
て極歯の間を樹脂モールドしてステータ組立部を構成し
た場合でも、上記ステータの極歯の先端部に形成された
テーパ面が樹脂に埋設された状態に保持される。したが
って、ステータ組立部の内径側に巻線による締付力が加
わっても、極歯の先端部が内径側に突出す等の変形が起
こらず、ロータとの干渉を回避することができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0009】図1は本発明によるステータ組立部の実施
例を示す断面図、図2(a)ないし(d)は本発明によ
るステータの成形工程を示す要部の説明図である。図に
おいて10はステータ組立部であり、このステータ組立
部10を構成するステータ11は、まず、板材が順送金
型を通過する間に、連続している各段のプレス工程を経
て成形される。次いで、上記一組のステータ11、11
の極歯11b、11bが交互に対向して配列されるよう
組合わせると共に、上記ステータ11、11の外周部及
び極歯11b、11bの間が樹脂14によりモールドさ
れてボビンが形成される。そして、このボビンの外周部
にコイルを巻線することによりステータ組立部10が構
成されるものである。
【0010】上記ステータ11の成形工程を図2(a)
ないし(d)に基づいて説明する。まず、予め所望のス
テータ11を成形するフランジ11aの大きさに対応し
て、板材より切断された所定幅の長尺部材20が、送り
ピッチP1 により順送金型に順次送られる。そして、
所定の成形工程において、図2(a)に示すように、部
材20の中心部に極歯11bに相当する湾曲部21が角
度θにより成形される。次いで、上記湾曲部21の中心
部が、図2(b)に示すように、プレス型の突起部25
により打ち抜かれて直径mの抜き穴22が形成される。
【0011】次に、上記部材20の抜き穴22を中心に
し、フランジ11aの内径側に複数の極歯11bが打ち
抜かれると共に、図2(c)に示すように、所定の工程
を経て、極歯11bが直角に折り曲げられる。このと
き、上記各極歯11bの先端部には、内側に傾斜したテ
ーパ面13が形成される。その後、図2(d)に示すよ
うに、フランジ11aの外周部を部材20より切り離す
ことによりステータ11が成形される。
【0012】さらに、上記したように成形された一対の
ステータ11、11は、各ステータ11の極歯11bが
交互に対向して配列されるよう組合わせられ、上記各ス
テータ11の外周部及び極歯11bの間が樹脂14によ
りモールドされてステータ組立部10が構成されるもの
であり、樹脂14のモールドにより、ステータ11の極
歯11bの先端部に形成されたテーパ面13が樹脂14
に埋設された状態に保持される。
【0013】したがって、本発明の実施例により成形さ
れたステータ11を用いてステータ組立部を構成した場
合は、ボビンにコイルを巻線することにより内径側に巻
線による締付力が加わっても、ステータ11の極歯11
bの先端部が内径側に突出す等の変形が起こらず、ロー
タとの干渉を回避することができる。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、所定幅の長尺部材が所定の送りピッチにより順送
金型に送ることにより、上記部材の中心部に極歯に相当
する湾曲部を形成し、上記湾曲部の中心部に抜き穴を形
成し、この抜き穴を中心にしてフランジの内径側に複数
の極歯を打ち抜くと共に、上記極歯を直角に折り曲げ、
上記各極歯の先端部に内側に傾斜したテーパ面を形成し
たことにより、上記ステータの極歯を交互に対向して配
列して極歯の間を樹脂モールドしてステータ組立部を構
成した場合でも、上記ステータの極歯の先端部に形成さ
れたテーパ面が樹脂に埋設された状態に保持されるの
で、内径側に巻線による締付力が加わっても、ステータ
の極歯の先端部が内径側に突出す等の変形が起こらず、
ロータとの干渉を回避することができるステ−タを一つ
の金型で成形することができ、プレス品質の安定したス
テ−タの成形加工が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステータ組立部の実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明によるステータの成形工程を示す要部の
説明図である。
【図3】従来の工程により成形されたステータの断面図
である。
【図4】図3のステータを組合せて樹脂モールドしたボ
ビンの斜視図である。
【図5】従来構造のステータ組立部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ステータ組立部 11 ステータ 11a フランジ 11b 極歯 13 テーパ面 14 樹脂 20 長尺部材 22 抜き穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定幅の長尺部材を所定の送りピッチに
    より順送金型に送ることにより、上記部材の中心部に極
    歯に相当する湾曲部を形成し、上記湾曲部の中心部に抜
    き穴を形成し、この抜き穴を中心にしてフランジの内径
    側に複数の極歯を打ち抜くと共に、上記極歯を直角に折
    り曲げ、上記各極歯の先端部に内側に傾斜したテーパ面
    を形成してなるステッピングモータのステータの成形方
    法。
JP5034152A 1993-01-30 1993-01-30 ステッピングモータのステータ成形方法 Pending JPH0731123A (ja)

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JP5034152A JPH0731123A (ja) 1993-01-30 1993-01-30 ステッピングモータのステータ成形方法

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JPH0731123A true JPH0731123A (ja) 1995-01-31

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060944A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Fdk Corp ステッピングモータおよびその極歯製造方法
CN102601219A (zh) * 2012-03-16 2012-07-25 黄山奥龙机电(集团)有限公司 一种电机极片的生产方法
CN109149878A (zh) * 2017-06-15 2019-01-04 辽宁启明汽车电器有限公司 半径可调的发电机定子铁心的制作方法及压制模具

Cited By (4)

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CN109149878B (zh) * 2017-06-15 2023-08-08 辽宁启明汽车电器有限公司 半径可调的发电机定子铁心的制作方法及压制模具

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