JPH07314504A - ディスク基板成形用金型 - Google Patents

ディスク基板成形用金型

Info

Publication number
JPH07314504A
JPH07314504A JP6135046A JP13504694A JPH07314504A JP H07314504 A JPH07314504 A JP H07314504A JP 6135046 A JP6135046 A JP 6135046A JP 13504694 A JP13504694 A JP 13504694A JP H07314504 A JPH07314504 A JP H07314504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
fixed
movable
outer peripheral
peripheral pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6135046A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3099168B2 (ja
Inventor
Ikuo Asai
郁夫 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiki Seisakusho KK filed Critical Meiki Seisakusho KK
Priority to JP06135046A priority Critical patent/JP3099168B2/ja
Priority to KR1019950002353A priority patent/KR0169404B1/ko
Priority to US08/439,417 priority patent/US5607705A/en
Publication of JPH07314504A publication Critical patent/JPH07314504A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3099168B2 publication Critical patent/JP3099168B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/263Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/263Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
    • B29C45/2632Stampers; Mountings thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/263Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
    • B29C2045/2655Means for adjusting the radial dimension of the mould cavity
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/81Sound record

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型全体を交換することなく、一つの主型で
異なる大きさのディスク基板を成形する。 【構成】 固定プレート15にミラーブロック17を取付ボ
ルト27によって取付けて固定金型 7を構成し、可動プレ
ート50にミラーブロック51を取付ボルト59によって取付
けて可動金型 8を構成する。内周押え部材21を保持装置
37によって保持し、外周押えリング22を保持装置44によ
って保持し、スタンパ 9を固定金型 7に固定する。固定
金型 7および可動金型 8のミラーブロック17,51 と外周
押えリング21は、成形するディスク基板のスタンパ 9に
応じて用意され、取付ボルト27,59及び外周押えリング2
2を取外すことによって交換される。外周押えリング22
は、型閉じした状態で回動すると保持装置66によって可
動金型 8に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク基板を成形す
るための金型に関し、特に異なる大きさのディスク基板
を成形するための金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンパクトディスク、ビデオ
ディスク、情報記録媒体としての光磁気ディスク等(以
下これらを総称して、単にディスクという)に用いられ
るディスク基板の成形は、固定盤の取付けられる固定金
型と、この固定金型に近接遠退可能に設けられた可動盤
に取付けられる可動金型と、固定金型又は可動金型の何
れか一方に取取付けられて情報をディスクに転写するた
めのスタンパとを備えた成形機が用いられている。そし
て、可動盤を移動させて固定金型と可動金型を型締する
ことによってキャビティを形成し、このキャビティ内に
溶融樹脂材料を射出し、ディスク基板を成形している。
【0003】ところで、ディスクは、その種類によって
様々な大きさの規格が設定されており、例えば、コンパ
クトディスク(以下CDという)の直径は120mm
で、所謂CDシングルは、その直径が80mmに設定さ
れている。また、この他にも、ビデオディスクは、その
直径が200mmと300mmに設定され、光磁気ディ
スクは直径が86mmと130mmに設定されている。
【0004】従来は、これらの大きさの異なるディスク
を成形するためには、情報を転写するためのスタンパは
勿論のこと、固定金型及び可動金型の全体を固定盤及び
可動盤から取外して交換していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異なる
大きさのディスクを成形しようとする際には、金型全体
を交換するために、多くの労力や時間を要する等、生産
効率が良くなかった。また、成形するディスク基板に対
応させて各種の金型を製造することは、コストがかか
り、大きな負担となっていた。
【0006】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、金型全体を交換することなく、容易に成形す
るディスク基板を異なる大きさに切換えることができ、
生産効率の良いディスク基板成形用金型を提供すること
を目的とするものである。
【0007】また、本発明に係るディスク基板成形用金
型の別の目的は、成形するディスク基板に対応させて各
種の金型を用意する必要がなく、したがって、金型の製
造コストを削減することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明に係るディスク成形用金型は、固定盤に取付
けられる固定金型と、可動盤に取付けられる可動金型
と、固定金型または可動金型の何れか一方に取付けられ
るスタンパとを備えたディスク成形用金型において、前
記固定金型は、固定盤に取付けられる固定プレートと該
固定プレートに着脱可能に取付けられるミラーブロック
とを備え、前記可動金型は、可動盤に取付けられる可動
プレートと該可動プレートに着脱可能に取付けられるミ
ラーブロックとを備え、固定金型または可動金型に前記
スタンパを固定するスタンパ固定部材を着脱可能に取付
け、前記固定金型および可動金型のミラーブロックとス
タンパ固定部材を、成形するディスク基板の外径サイズ
に応じて交換可能にしたことを特徴とするものである。
【0009】前記スタンパ固定部材は、内周押え部材と
外周押え部材からなり、固定金型と可動金型とに前記外
周押えリングを保持する保持装置を設け、外周押えリン
グを固定金型と可動金型との間で受け渡し可能とするこ
とが好ましい。
【0010】さらに前記外周押えリングの保持装置は、
金型を互いに当接させた状態で外周押えリングを移動さ
せることによって一方の金型に係合するとともに他方の
金型の係合を解除されるように構成することが望まし
い。
【0011】さらにまた、外周押えリングを受け渡した
際に、外周押えリングの移動を規制するストッパを設け
ることが望ましい。
【0012】
【作用】成形するディスク基板の大きさを異なるものに
切換える際には、可動盤を移動させて可動金型を固定金
型に軽く当接するように型閉し、外周押えリングを保持
しているスタンパ側金型の保持装置を解除すると共に他
方の金型の保持装置を作動させ、外周押えリングの受け
渡しを行う。
【0013】可動盤を移動させて金型を開き、スタンパ
の内周押え部材を抜き取ってスタンパを取外し、スタン
パと、外周押えリングと、固定金型および可動金型のミ
ラーブロックを取換え、スタンパの内周押え部材を取付
け、スタンパの内周を金型に固定する。
【0014】再度、可動盤を移動させて可動金型を固定
金型に軽く当接するように型閉し、外周押えリングを他
方の金型の保持装置との係合を解除すると共にスタンパ
側の金型の保持装置を作動させ、スタンパの外周を金型
に固定する。
【0015】
【実施例】本発明に係るディスク基板成形用金型を備え
た成形機の一実施例を、図に基づいて説明する。成形機
は、図1に示すように、概略基台 1上に固定盤 2と型締
装置としての型締シリンダ 3とが相対向するように設け
られ、固定盤 2と型締シリンダ 3とはタイバー 4によっ
て連結され、可動盤 5をタイバー 4に移動可能に挿通す
ると共に型締シリンダ 3のラム 6の先端に取付け、固定
盤 2に対して可動盤5が近接遠退可能に駆動されるもの
である。固定盤 2と可動盤 5にはそれぞれ固定金型 7お
よび可動金型 8が取付けられ、型締シリンダ 3を駆動す
ることによって固定金型 7と可動金型 8とが型締されて
キャビティを形成し、このキャビティに加熱装置11から
溶融樹脂を充填することによってディスク基板を成形す
る。キャビティ内の固定金型 7または可動金型 8の何れ
か一方の鏡面にはスタンパ 9が取付けられ、成形される
ディスク基板に情報を転写する。なお、この実施例にお
いては、スタンパ 9を固定金型 7に取付けた例によって
説明するが、これに限定されることなく、スタンパ 9を
可動金型 8に取付けることもできる。また、可動盤 8を
駆動する型締装置として、型締シリンダ 3を用いた例に
よって説明するが、トグル式型締装置等、他の型締装置
を用いることも可能である。
【0016】固定盤 2と型締シリンダ 3とは相対向する
ように配置され、両者の角隅部に整合して穿設された孔
にタイバー 4が挿通され、このタイバー 4の両端にナッ
ト10を螺合することによって連結されている。可動盤 5
は、その角隅部に穿設された孔にタイバー 4が挿通され
ると共に型締シリンダ 3のラム 6の先端に取付けられ、
タイバー 4に案内されながら型締シリンダ 4の駆動によ
って固定盤 2に対して近接遠退移動する。
【0017】固定金型 7は、概略、固定盤 2に取付けら
れる固定プレート15と、ノズル12が当接して溶融樹脂を
キャビティに導入するスプルーブッシュ16と、固定プレ
ート15に着脱自在に取付けられるミラーブロック17とを
備えてなるものである。また、この実施例の場合におい
ては固定金型 7にスタンパ 9を着脱自在に取付けるた
め、スタンパ 9の内周押え部材21と外周押え部材として
の外周押えリング22とが固定金型 7に取付けられる。
【0018】固定プレート15は、ボルト25によって固定
盤 2に取付けられるもので、その中央にはスプルーブッ
シュ16が取付けられている。固定プレート15の固定盤 2
側面には固定金型 7を該固定盤 2の中央に取付ける位置
出し用のロケートリング26が取付けられている。固定プ
レート15の可動盤側面にはミラーブロック17が取付けボ
ルト27によって着脱自在に取付けられ、その外周にはミ
ラーブロックロケートリング28が取付けられている。ス
プルーブッシュ16にはスプルースリーブ29が外嵌され、
このスプルースリーブ29にはスタンパ内周押え部材21が
軸方向に移動可能に、かつ軸方向に対して回動不能に嵌
挿されている。
【0019】ミラーブロック17は、一方の面に溝30を備
えた鏡面板31と、この鏡面板31に取付けられて溝30の開
放部を塞いで流路を形成するためのカバープレート32と
からなるもので、この流路には金型の温度調節を行うた
めの蒸気や加熱油又は冷却水等の熱媒流体が循環され
る。
【0020】スタンパ内周押え部材21は、スタンパ 9の
内周を固定するための鍔部を有し、その基端部にねじ部
35が形成されると共に、軸方向に対して回動しないよう
にキー36を係合するためのキー溝が形成されてなるもの
である。そして、スタンパ内周押え部材21は、スタンパ
9を交換する際に取外すことができるように、内周押え
部材保持装置37によって固定金型 7に取付けられてい
る。
【0021】内周押え部材保持装置37は、スタンパ内周
押え部材21のねじ部35が螺合される雌ねじ部を備えた傘
歯車38が固定プレート15内に設けられ、この傘歯車38に
ピニオン39を噛合し、ピニオンシャフト40を介してピニ
オン39を回動させるためのハンドル41を設けたものであ
る。ハンドル41を回動すると、それに伴ってピニオン39
が回動し、ピニオン39に噛合した傘歯車38が回動し、傘
歯車38に螺合されたスタンパ内周押え部材21が軸方向に
移動し、スタンパの内周押え部材21を抜き取ることがで
きる。
【0022】スタンパの外周押えリング22は、図2に示
すように、保持装置44によってミラーブロックロケート
リング28に着脱自在に取付けられる。保持装置44は、外
周押えリング22に設けられた長孔45と、ミラーブロック
ロケートリング28に設けられたピストンロッド46とから
なるものである。長孔45は、図4及び図5に示すよう
に、大径部45a と小径部45b とを有し、外周押えリング
22の周方向に所定の間隔を置いて複数穿設され、各長孔
45の大径部45a と小径部45b の位置は周方向に対して同
じ方向に配置されている。ピストンロッド46は、長孔45
に対応するように設けられ、コイルスプリング47によっ
て常時固定盤 2側に付勢されてなるもので、その先端に
は、長孔45の大径部45a を通過することができ、かつ小
径部45b に係合するワッシャ48が取付けられている。ま
た、外周押えリング22にはレバー49が取付けられ、この
レバー49を操作することによって外周押えリング22を回
動し、ピストンロッド46に対する長孔45の大径部45a と
小径部48b との位置を移動させ、外周押えリング22の着
脱を行うことができるように構成されている。
【0023】可動金型 8は、概略、可動盤 5に取付けら
れる可動プレート50と、この可動プレート50に着脱自在
に取付けられるミラーブロック51と、ミラーブロックロ
ケートリング52とを備えてなるもので、その中心には駆
動装置(図示を省略した)に接続されたエジェクターピ
ン53、ポンチ54及びエジェクタスリーブ55が設けられて
いる。
【0024】可動プレート50は、ボルト57によって可動
盤 5に取付けられるもので、可動プレート50の固定盤側
面にはミラーブロック51が取付けボルト59によって着脱
自在に取付けられ、その外周にはミラーブロックロケー
トリング52が取付けられている。
【0025】ミラーブロック51は、固定金型 7のミラー
ブロック17と同様に、溝61が形成された鏡面板62と、こ
の鏡面板62に取付けられて溝61を塞ぎ流路を形成するた
めのカバープレート63からなるもので、この流路には金
型の温度調節を行うための蒸気や加熱油又は冷却水等の
熱媒流体が循環される。
【0026】可動金型 8は、固定金型 7から外周押えリ
ング22を取外した際に、外周押えリング22を保持するこ
とができるように保持装置66を備えている。保持装置66
は、図3に示すように、外周押えリング22に設けられた
複数の長孔67と、ロケートリング52に設けられた固定係
合部材68とからなるものである。長孔67は、大径部67a
と小径部67b とを有し、外周押えリング22の周方向に間
隔を置いて複数穿設され、各長孔67の大径部67a と小径
部67b の位置は、外周押えリング22の周方向に対して同
方向で、かつ大径部67a と小径部67b とが保持装置44の
長孔45の大径部45a と小径部45b とは反対に配置されて
いる。また、固定係合部材68は、長孔67の大径部67a を
通過することができ、かつ小径部67b に係合することが
できるような段部を有し、ボルト69によってロケートリ
ング52に固定されてなるもので、長孔67に対応するよう
に設けられている。
【0027】さらに、可動金型 8には、スタンパ 9の外
周押えリング22を保持した際に、この外周押えリング22
が不意に回転して脱落しないようにストッパ73が一箇所
設けられている。ストッパ73は、可動金型 8内に形成さ
れた空間74と、この空間74内で可動盤が駆動される方向
に移動可能なピン75と、このピン75を固定金型 7側に付
勢するコイルスプリング76とからなるものである。ピン
75が設けられる位置は、外周押えリング22の長孔67の小
径部67b に固定係合部材68が係合したときに、長孔45,6
7 のうちの一つに整合した時点でコイルスプリング76の
付勢によって突出し、長孔45,67 と係合して外周押えリ
ング22を回転しないように構成されている(図4、図5
参照)。この実施例の場合においては、ピン75が長孔67
に係合する例によって説明するが、これに限定されるこ
となく、ピン75を長孔45に係合するように配置してもよ
く、また長孔45,67 とは別にピン75に係合する孔を設け
てもよい。外周押えリング22が固定金型 7に保持されて
いるCD成形中には、ピン75の先端は、図4の鎖線で示
した位置にあり、型開中は突き出ているが、型締して外
周押えリング22に当接する度に外周押えリング22に押さ
れ、コイルスプリング76に抗して空間74内に押し込まれ
る。ストッパ73を解除するときには、ピン75を収容して
いる空間74に圧縮空気や圧油等の流体圧を供給するか、
または治具等を用い、コイルスプリング76に抗してピン
75を押し込み、外周押えリング22を回転させてピン75と
長孔45,67 との係合を解除する。
【0028】以上のように構成することにより、固定金
型 7と可動金型 8とを当接させ、外周押えリング22にレ
バー49を取付け、レバー49を操作して外周押えリング22
を回動すると、ピストンロッド46が外周押えリング22の
長孔45の大径部45a に移動し、これと同時に長孔67の小
径部67b に固定係合部材68が係合し、かつストッパ73の
ピン75が長孔45,67 に係合するので、外周押えリング22
は固定金型 7から可動金型 8に受け渡されて保持される
こととなる。
【0029】固定金型および可動金型のミラーブロック
17,51 とスタンパ外周押えリング22とスタンパ 9は、例
えば直径が120mmのCDと直径が80mmのCDシ
ングルと直径が130mmおよび86mmの光磁気ディ
スクのように、成形するディスク基板に応じた大きさの
ものが複数用意されている。そして各ミラーブロック17
は、共通の固定プレート15に取付ボルト27によって着脱
可能に取付けられ、各ミラーブロック51は、共通の可動
プレート50に取付ボルト59によって着脱可能に取付けら
れ、各スタンパ 9、およびこれに適合する内周押え部材
21と外周押えリング22は、共通の保持装置37,44,66によ
って着脱可能に保持される(図2および図3参照)。
【0030】上述した本発明に係るディスク成形用金型
を備えた射出成形機について、直径が80mmのCDシ
ングルのディスク基板の成形から直径が120mmのC
Dのディスク基板の成形に切換える場合によって、スタ
ンパと、外周押えリングと、金型とを交換する際の交換
方法およびその作動を説明する。
【0031】型締シリンダ 3の駆動によって可動盤 5を
移動させて可動金型 8を固定金型 7に軽く当接させると
共に、外周押えリング22にレバー49を取付け(図2参
照)、ピストンロッド46の背面に圧縮空気や圧油等の流
体圧を供給してコイルスプリング47の付勢力を解除の
上、レバー49を操作して外周押えリング22を回動する。
外周押えリング22は、ピストンロッド46に対する位置が
小径部45b から大径部45aに移動して固定金型 7の保持
を解除され、これと同時に、固定係合部材68に対する位
置が大径部67a から小径部67b に移動して可動金型 8に
保持され(図3および図5参照)、長孔67の大径部67a
がストッパ73と整合する位置に移動してピン75が大径部
67a 内に突き出て係合し、その回動を規制されることと
なる。すなわち、外周押えリング22は、固定金型 7から
可動金型 8に受け渡され、しかもストッパ73によって回
動不能となり、型開時においても脱落しなくなる。
【0032】可動盤 5を移動させて金型を開き、ハンド
ル41を操作することによってピニオンシャフト40を回動
し、ピニオン39に噛合した傘歯車38を回動させ、傘歯車
38と内周押え部材基端部に形成されたねじ部35との螺合
を解除し、内周押え部材21を抜き取ってスタンパ 9を取
外す。
【0033】固定金型 7の取付ボルト27を抜き取ると共
に、ストッパ73を解除して外周押えリング22を回動し、
可動金型 8の取付ボルト59を抜き取って、固定プレート
15と可動プレート50から直径80mmのCDシングル用
のミラーブロック17,51 および外周押えリング22を取外
す。
【0034】固定プレート15と可動プレート50に、直径
120mmのCD用のミラーブロック17,51 をそれぞれ
取付ボルト27,59 によって取付けると共に、可動金型 8
に120mmのCD用の外周押えリング22を保持装置66
によって保持させる。
【0035】内周押さえ21をスタンパ 9の中央開口に挿
通して固定金型 7のミラーブロック17に差し込み、ハン
ドル41を操作してピニオンシャフト40を回動し、ピニオ
ン39に噛合した傘歯車38を回動させ、この傘歯車38に内
周押さえ21のねじ部35を螺合し、スタンパ 9の内周部を
固定金型 7に固定する。
【0036】型締シリンダ 3の駆動によって可動盤 5を
移動させて可動金型 8を固定金型 7に軽く当接させ、ス
トッパ73を解除して外周押えリング22のレバー49を操作
し、外周押えリング22を回動する。外周押えリング22
は、固定係合部材68に対する位置が小径部67b から大径
部67a に移動して可動金型 8の保持を解除され、これと
同時に、ピストンロッド46に対する位置が大径部45a か
ら小径部45b に移動して固定金型に保持される(図4参
照)、すなわち外周押えリング22は可動金型 8から固定
金型 7に受け渡され、スタンパの外周を固定金型に固定
する(図2および図4参照)。
【0037】次に、上述した本発明に係るディスク成形
用金型において、転写する情報内容が異なる、すなわち
ソフトが異なるディスクに成形するものに切換える際に
ついて説明する。
【0038】可動盤 5を移動させて可動金型 8を固定金
型 7に軽く当接させ、外周押えリング22にレバー49を取
付け、ピストンロッド46のコイルスプリング47による付
勢力を解除の上、レバー49を操作して外周押えリング22
を回動する。外周押えリング22は、固定金型 7の保持を
解除されると共に、可動金型 8に保持され、脱落するこ
とがないようにストッパ73が作動して回動を規制され
る。
【0039】可動盤 5を移動させて金型を開き、ハンド
ル41を操作して内周押え部材21を抜き取ってスタンパ 9
を情報内容の異なるものに交換し、ハンドル41を操作し
て内周押え部材21を固定金型 7に取付け、スタンパ 9の
内周部を固定する。
【0040】可動盤 5を移動させて可動金型 8を固定金
型 7に軽く当接させ、ストッパ73を解除して外周押えリ
ング22のレバー49を操作し、外周押えリング22を回動す
る。外周押えリング22は、可動金型 8の保持を解除さ
れ、これと同時に、固定金型 7に保持され、スタンパ 9
の外周を固定する。
【0041】本発明に係るディスク成形用金型は、上述
したように、成形するディスク基板の大きさが同じであ
って転写する情報内容が異なるディスク基板を成形する
際にも、スタンパ外周押えリングを金型に固定するボル
トを取外す手間が不要で、しかも、スタンパを交換する
ときに不注意等によってミラーブロックを損傷すること
を防止することもできる。
【0042】本発明は、上述した実施例に限定されるこ
となく、例えば、スタンパとこれを固定するスタンパ固
定部材を可動金型に取付けることもできる。また、上述
した実施例においては、スタンパ外周押えを回転するこ
とによって固定金型と可動金型の間で受け渡しするよう
に構成したが、固定金型側と可動金型側の保持装置にお
ける長孔を外周押えリングの周方向ではなく、大径部と
小径部との配置を反対方向にした状態でそれぞれ並列さ
せて直線的に穿設し、固定金型と可動金型を当接させて
外周押えリングを摺動することによって外周押えリング
の金型間の受け渡しを行うようにすることもできる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係るディスク成形用金型は、以
上説明したように、固定プレート及び可動プレートに、
ミラーブロックと外周押えリングを着脱可能に取付け、
成形するディスク基板に応じてミラーブロックと外周押
えリングを交換することができるように構成したので、
成形するディスク基板ごとに金型全体を用意する必要が
なく、したがって、金型にかかるコストを削減すること
ができ、また、成形するディスク基板を切換える際に
は、容易に金型を変えることができるので、生産効率が
良い等の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形機の概略正面図である。
【図2】本発明に係るディスク成形用金型を示す断面図
である。
【図3】図2の金型を異なる大きさのディスクを成形す
るための金型に切替えた状態を示す断面図である。
【図4】外周押えリングが固定金型に保持されている状
態を示す概念図である。
【図5】外周押えリングが可動金型に保持されている状
態を示す概念図である。
【符号の説明】
2 固定盤 5 可動盤 7 固定金型 8 可動金型 9 スタンパ 15 固定プレート 17 ミラーブロック 21 内周押え部材 22 外周押えリング 27 取付ボルト 31 鏡面板 32 カバープレート 37 内周押え部材保持装置 44 固定側外周押えリング保持装置 50 可動プレート 51 ミラーブロック 59 取付ボルト 62 鏡面板 63 カバープレート 66 可動側外周押えリング保持装置 73 ストッパ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定盤に取付けられる固定金型と、可動
    盤に取付けられる可動金型と、固定金型または可動金型
    の何れか一方に取付けられるスタンパとを備えたディス
    ク成形用金型において、 前記固定金型は、固定盤に取付けられる固定プレートと
    該固定プレートに着脱可能に取付けられるミラーブロッ
    クとを備え、前記可動金型は、可動盤に取付けられる可
    動プレートと該可動プレートに着脱可能に取付けられる
    ミラーブロックとを備え、固定金型または可動金型に前
    記スタンパを固定するスタンパ固定部材を着脱可能に取
    付け、 前記固定金型および可動金型のミラーブロックとスタン
    パ固定部材を、成形するディスク基板に応じて交換可能
    としたことを特徴とするディスク基板成形用金型。
  2. 【請求項2】 スタンパ固定部材は、内周押え部材と外
    周押え部材からなり、固定金型と可動金型とに前記外周
    押えリングを保持する保持装置を設け、外周押えリング
    を固定金型と可動金型との間で受け渡し可能としたこと
    を特徴とする請求項1記載のディスク基板成形用金型。
  3. 【請求項3】 外周押えリングの保持装置は、金型を互
    いに当接させた状態で外周押えリングを移動させること
    によって一方の金型に係合するとともに他方の金型の係
    合を解除されるように構成したことを特徴とする請求項
    2記載のディスク基板成形用金型。
  4. 【請求項4】 外周押えリングを受け渡した際に、外周
    押えリングの移動を規制するストッパを設けたことを特
    徴とする請求項3記載のディスク基板成形用金型。
JP06135046A 1994-05-25 1994-05-25 ディスク基板成形用金型 Expired - Fee Related JP3099168B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06135046A JP3099168B2 (ja) 1994-05-25 1994-05-25 ディスク基板成形用金型
KR1019950002353A KR0169404B1 (ko) 1994-05-25 1995-02-09 디스크기판 성형용 금형
US08/439,417 US5607705A (en) 1994-05-25 1995-05-11 Mold for molding disc substrata

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06135046A JP3099168B2 (ja) 1994-05-25 1994-05-25 ディスク基板成形用金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07314504A true JPH07314504A (ja) 1995-12-05
JP3099168B2 JP3099168B2 (ja) 2000-10-16

Family

ID=15142673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06135046A Expired - Fee Related JP3099168B2 (ja) 1994-05-25 1994-05-25 ディスク基板成形用金型

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5607705A (ja)
JP (1) JP3099168B2 (ja)
KR (1) KR0169404B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019085279A (ja) * 2017-11-02 2019-06-06 東洋ガラス株式会社 ガラス容器成形装置
CN111531800A (zh) * 2020-03-24 2020-08-14 新昌县盛金祺机械有限公司 一种电动车蓄电池注塑件的精密模具

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3294971B2 (ja) * 1995-08-07 2002-06-24 株式会社名機製作所 ディスク基板およびその成形用型
JP3264419B2 (ja) * 1995-12-26 2002-03-11 日本ビクター株式会社 記録ディスク及び成形用金型装置
US5773040A (en) * 1997-05-30 1998-06-30 Seikoh Giken Co., Ltd. Disc molding die
SE512483C2 (sv) * 1997-06-27 2000-03-20 Toolex Alpha Ab Förfarande för framställning av masterskivenhet samt av en därav framställd pressmatris jämte adapterring för framställning av masterskivenheten
NL1008105C2 (nl) * 1998-01-23 1999-07-26 Axxicon Moulds Eindhoven Bv Spuitgietmatrijs.
US6325614B1 (en) 1998-04-24 2001-12-04 Husky Injection Molding Mold element retaining and releasing mechanism
US6139307A (en) * 1998-07-23 2000-10-31 Imation Corp. Assembly for molding optical data storage disks formatted on both sides
US6678238B1 (en) * 1999-12-29 2004-01-13 Imation Corp. Mold for manufacturing double-sided disk shaped articles for storing data
CN1140396C (zh) 2000-08-04 2004-03-03 株式会社精工技研 圆盘模制模具
US6821460B2 (en) 2001-07-16 2004-11-23 Imation Corp. Two-sided replication of data storage media
AU2003280817A1 (en) * 2002-11-18 2004-06-15 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Molding die, molding method, disk substrate, and molding machine
JP3977772B2 (ja) * 2003-05-14 2007-09-19 株式会社名機製作所 ディスク基板の成形用金型
EP2465659A1 (en) * 2010-12-20 2012-06-20 Axxicon Moulds Eindhoven B.V. Die stamper assembly, injection compression moulding apparatus and method of manufacturing optical data carriers
CN102814891A (zh) * 2012-08-30 2012-12-12 晟扬精密模具(昆山)有限公司 一种具有摆杆的模具装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4772196A (en) * 1986-02-26 1988-09-20 Kabushiki Kaisha Meiki Seisakusho Molding apparatus for producing centrally-apertured discs
JPS63130320A (ja) * 1986-11-20 1988-06-02 Meiki Co Ltd デイスク成形金型
JP2974230B2 (ja) * 1993-04-23 1999-11-10 株式会社精工技研 スタンパ着脱装置をもつディスク基盤成形金型

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019085279A (ja) * 2017-11-02 2019-06-06 東洋ガラス株式会社 ガラス容器成形装置
CN111531800A (zh) * 2020-03-24 2020-08-14 新昌县盛金祺机械有限公司 一种电动车蓄电池注塑件的精密模具

Also Published As

Publication number Publication date
KR950031449A (ko) 1995-12-18
KR0169404B1 (ko) 1999-03-20
US5607705A (en) 1997-03-04
JP3099168B2 (ja) 2000-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07314504A (ja) ディスク基板成形用金型
EP0268291B1 (en) Mold for producing discs
JPH0252716A (ja) 光ディスク基板成形用金型
JPH0528648B2 (ja)
JPH0872113A (ja) 型締装置におけるタイバー抜取り装置
KR20000035914A (ko) 고속의 고정클램프
JPH06218757A (ja) 射出成形又は射出型押し機械
EP2011622A1 (en) Disk molding die, mirror disk, and method of manufacturing mirror disk
JP3625430B2 (ja) スタンパ交換方法と光ディスク成形金型
US6971866B2 (en) Die for molding disc substrates
JPH09277332A (ja) 型締装置
JPH0698647B2 (ja) ディスク成形金型装置
JPH05318533A (ja) 射出成形装置におけるバルブゲート機構
JPS6233055B2 (ja)
JPH0222018A (ja) 射出成形機
JP2000211000A (ja) タイバ―抜差装置
JPS62286718A (ja) デイスク成形用金型
JP3365788B2 (ja) 射出成形金型
JPH0857908A (ja) 光ディスク基盤用成形型
JPH05245903A (ja) 金型相互の位置決め方法
JP3680915B2 (ja) 射出成形機の射出ノズル自動交換装置
JPH09131766A (ja) 射出成形用金型
JP2003094439A (ja) 導光板成形用の金型
JP2025175450A (ja) 射出成形機用金型
JPH0211968Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070818

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees