JPH0731487U - リモートコントロール式アウトサイドミラー - Google Patents

リモートコントロール式アウトサイドミラー

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JPH0731487U
JPH0731487U JP6442593U JP6442593U JPH0731487U JP H0731487 U JPH0731487 U JP H0731487U JP 6442593 U JP6442593 U JP 6442593U JP 6442593 U JP6442593 U JP 6442593U JP H0731487 U JPH0731487 U JP H0731487U
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JP
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mirror
tilt angle
motor
stay
remote control
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Application number
JP6442593U
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English (en)
Inventor
努 渡辺
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】小出力のモーター41,44でも円滑にミラー
22が作動し、かつ走行時の風圧による振動を防止でき
るアウトサイドミラーを提供すること。 【構成】上下方向の傾斜角度及び左右方向の傾斜角度を
調節できるようにステー20に自在継手28を介して取
付けたミラー22と、ステー20に固定されミラー22
の上下方向の傾斜角度を調節する第1モータ41及びミ
ラー22の左右方向の傾斜角度を調節する第2モーター
44を備えたリモートコントロール式アウトサイドミラ
ーにおいて、自在継手28を中心にして回動可能にステ
ー20に組付けられミラー22に一体に設けた係合部3
5に離脱可能に係合してミラー22の上下及び左右方向
の揺動を阻止するロック部材34と、同ロック部材34
を回動する第3モーター32を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両のリモートコントロール式アウトサイドミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種のアウトサイドミラーは図6及び図7に示すように、車体に固 定されるステー10と、ミラーホルダー11に固定したミラー12、ホルダーフ レーム13に固定したアクチュエータハウジング14及びミラーハウジング15 を備えている。ミラーホルダー11はボールジョイント16を介してアクチュエ ータハウジング14に上下及び左右方向に揺動可能に組付けられている。アクチ ュエータハウジング14は2個のモーターを内蔵するとともに、各モーターによ って進退する2個のボールジョイント17,18を有している。一方のボールジ ョイント17によりアクチュエータハウジング14とミラーホルダー11の上部 が連結され、他方のボールジョイント18によりアクチュエータハウジング14 とミラーホルダー11の左側部が連結されている。
【0003】 従来のアウトサイドミラーはかかる構造を有するので、アクチュエータハウジ ング14に内蔵した一方のモーターを駆動してボールジョイント17を進退させ るとミラー12がボールジョイント16を支点にして上下方向に揺動し、これに よりミラー12の上下方向の傾斜角度を調節できる。また、他方のモーターを駆 動してボールジョイント18を進退させると、ミラー12の左右方向の傾斜角度 を調節できる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来のアウトサイドミラーにおいてはミラー12の上下及び左右方向 の傾斜角度を調整可能にするためミラー12をボールジョイント16でアクチュ エータハウジング14に揺動可能に支持しているが、小出力のモーターでもミラ ー12が円滑に作動するようにボールジョイント16の嵌合部における許容寸法 差にゆとりをもたせると、車両走行時の風圧によりミラー12が振動する。
【0005】 本考案はかかる問題点に鑑み、小出力のモーターでも円滑にミラーが作動し、 かつ走行時の風圧による振動を防止できるアウトサイドミラーを提供することを 目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上下方向の傾斜角度及び左右方向の傾斜角度を調節できるようにステ ーに自在継手を介して取付けたミラーと、前記ステーに固定され前記ミラーの上 下方向の傾斜角度を調節する第1アクチュエータ及び前記ステーに固定され前記 ミラーの左右方向の傾斜角度を調節する第2アクチュエータを備えたリモートコ ントロール式アウトサイドミラーにおいて、前記自在継手を中心にして回動可能 に前記ステーに組付けられ前記ミラーに一体に設けた係合部に離脱可能に係合し て前記ミラーの上下及び左右方向の揺動を阻止するロック部材と、同ロック部材 を回動する第3アクチュエータを設けたことを特徴とする。
【0007】
【考案の作用・効果】
本考案によれば、ロック部材とミラーに一体に設けた係合部の係合を解除した 状態において第1アクチュエータまたは第2アクチュエータを駆動すれば、ミラ ーが自在継手を支点に揺動し、上下または左右の傾斜角度が調節される。一方、 第3アクチュエータによりロック部材を回動して係合部に係合すれば、自在継手 を支点とするミラーの揺動が阻止される。このため、第1及び第2アクチュエー タの出力が小さくても円滑にミラーが作動するようにボールジョイントの嵌合部 における許容寸法差にゆとりをもたせても、走行時の風圧によるミラーの振動を 確実に防止できる。
【0008】
【実施例】
以下に本考案を図面に基づき説明するに、図1及び図2には本考案の一実施例 に係るリモートコントロール式アウトサイドミラーが示されている。当該アウト サイドミラーは車体に固定されるステー20とミラーハウジング21及びミラー ハウジング21の前面を覆うように取付けられたミラー22を備え、ミラーハウ ジング21はステー20の先端に固定したベースプレート23にビス24で固着 されている。
【0009】 ベースプレート23にはビス25でホルダーフレーム26が固着されている。 ホルダーフレーム26は図3に示すように略六角形の箱型を有し、底面に4個の 突片26aが立設され、該突片26a間にアクチュエータハウジング27が嵌着 されている。アクチュエータハウジング27の底面中央部にはボールジョイント 28が設けられ、該ボールジョイント28がミラー22を固定したミラーホルダ ープレート29の裏面に設けたソケット29aに嵌合している。ミラー22はこ のボールジョイント28とソケット29aにより上下及び左右にその傾斜角度を 調節可能にアクチュエータハウジング27に取付けられている。
【0010】 図3に詳細に図示するように、アクチュエータハウジング27の底面には2個 のボールジョイント30,31が進退可能に組付けられ、アクチュエータハウジ ング27には各ボールジョイント30,31を進退駆動するため2個のモーター が内蔵されている。ボールジョイント30はミラーホルダープレート29のソケ ット29a上方に設けたソケット29bに嵌合し、ボールジョイント31はソケ ット29a左方に設けたソケット29cに嵌合している。これによりアクチュエ ータハウジング27に内蔵した第1のモーターでボールジョイント30を進退さ せることによりミラー22の上下方向の傾斜角度を遠隔調節でき、第2のモータ ーでボールジョイント31を進退させることによりミラー22の左右方向の傾斜 角度を遠隔調節できる。
【0011】 また、ベースプレート23には第3のモーター32が固定されている。この第 3モーター32の出力軸32aはボールジョイント28と同心に配置され、該出 力軸32aにロックレバー33が固着されている。ロックレバー33の両端はホ ルダーフレーム26の対面する両側面に形成したスリット26aを通ってホルダ ーフレーム26の外部に突出し、各突出端部にはそれぞれピン34が突設されて いる。スリット26aはロックレバー33が第3モーター32の出力軸32aを 支点にして回動できるように所要の長さを有する。
【0012】 一方、ミラーホルダープレート29には一対の円弧形の突片35がソケット2 9aを中心にして対称位置に固着されている。各突片35は所要の曲率半径を有 するので、第3モーター32によってロックレバー33が図3に実線で示すロッ ク位置まで回動したとき、各ピン34がそれぞれ突片35の外周部に圧接係合し 、これによりミラー22のボールジョイント28を支点とする上下及び左右方向 の揺動が阻止される。一方、ロックレバー33が図3に2点鎖線で示すアンロッ ク位置まで回動したときピン34と突片35の係合が解除され、これによりミラ ー22はボールジョイント28を支点にして上下及び左右方向に揺動可能となる 。
【0013】 第3モーター32及びアクチュエータハウジング27に内蔵された第1モータ ーと第2モーターの作動を制御する電気回路の一例を図5に示す。第3モーター 32の一方の端子がリレースイッチ36を介してセレクトスイッチ37のロック 側の固定接点aに接続され、第3モーター32の他方の端子がリレースイッチ3 8を介してセレクトスイッチ37のアンロック側の固定接点bに接続され、セレ クトスイッチ37の可動接片は電源Bに接続されている。リレースイッチ36の コイル36aはリミットスイッチ39を介して接地され、リレースイッチ38の コイル38aはリミットスイッチ40を介して接地されている。両リミットスイ ッチ39,40はロックレバー33によって開閉作動するように配置されている 。リミットスイッチ39はロックレバー33が図3に実線で示すロック位置にあ るときは閉じており図3に二点鎖線で示すアンロック位置に到達したときはじめ て開放される。また、リミットスイッチ40は二点鎖線で示すアンロック位置に あるとき閉じておりロック位置に到達するとはじめて開放される。
【0014】 ミラー22の上下の傾斜角度を調節する第1モーター41の一方の端子はスイ ッチ42の可動接片に接続され、他方の端子はスイッチ43の可動接片に接続さ れている。ミラー22の左右の傾斜角度を調節する第2モーター44の一方の端 子はスイッチ45の可動接片に接続され、他方の端子はスイッチ46の可動接片 に接続されている。各スイッチ42,43,45,46の可動接片は常時固定接 点a側に接続されており、手動操作している間だけ固定接点b側に切換え接続さ れる。また、各スイッチ42,43,45,46のa側固定接点は接地され、b 側固定接点はディレータイマー47を介してセレクトスイッチ37のアンロック 側固定接点aに接続されている。
【0015】 電気回路は以上の構成を有するので、セレクトスイッチ37をアンロック側固 定接点aに切換操作するとコイル36aが励磁され、リレースイッチ36が固定 接点a側からb側に切換わり第3モーター32の一方の端子が電源Bに接続され る。これにより第3モーター32が正転しロックレバー33が図3に実線で示す ロック位置から反時計方向に回動する。ロックレバー33が図3に二点鎖線で示 すアンロック位置に到達すると、リミットスイッチ39が開き第3モーター32 が停止するとともに、リミットスイッチ40が閉じる。ロックレバー33がアン ロック位置にあるときピン34は突片35から離脱するので、ミラー22がボー ルジョイント28を支点にして上下及び左右に揺動可能となる。
【0016】 セレクトスイッチ37をアンロック側に切換操作し、ディレータイマー47で 設定した所定時間経過後、スイッチ42を固定接点b側へ切換操作すると第1モ ーター41の一方の端子が電源Bに接続され、同モーター41が正転する。これ によりボールジョイント30が前進し、ミラー22が前方へ傾斜する。これに対 しスイッチ43を固定接点b側へ切換操作すると第1モーター41の他方の端子 が電源Bに接続され、同モーター41が逆転するので、ボールジョイント30が 後退し、ミラー22が後方へ傾斜する。同様にしてスイッチ45を固定接点b側 へ切換操作すると、第2モーター44が正転しボールジョイント31が前進する ので、ミラー22が右方向に傾斜する。また、スイッチ46を操作するとミラー 22が左方向に傾斜する。
【0017】 各スイッチ42,43,45,46を選択操作してミラー22の上下及び左右 の傾斜角度を調整した後、セレクトスイッチ37をロック側へ切換操作すると、 リミットスイッチ40が閉じているので、コイル38aが励磁され、第3モータ ー32の他方の端子が電源Bに接続される。このため第3モーター32が逆転し 、ロックレバー33が図3に二点鎖線で示すアンロック位置から時計方向に回動 する。ロックレバー33がロック位置に到達するとリミットスイッチ40が開く ので第3モーター32が停止するとともに、リミットスイッチ39が閉じる。こ の状態においてはピン34が突片35に圧接係合するので、ミラー22のボール ジョイント28を支点とする上下及び左右の揺動が阻止される。
【0018】 以上説明したように本実施例によれば、ロックレバー33に設けたピン34と ミラーホルダー29に設けた突片35の圧接係合によりミラー22を解除可能に ロックできる。このため、第1及び第2モーター41,44の出力が小さくても 円滑にミラー22が作動するようにボールジョイント28の嵌合部における許容 寸法差にゆとりをもたせても、走行時の風圧によるミラー22の振動を確実に防 止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係るリモートコントロー
ル式アウトサイドミラーを示す縦断断面図である。
【図2】 同アウトサイドミラーを示す横断断面図であ
る。
【図3】 同アウトサイドミラーの主要部を示す斜視図
である。
【図4】 同アウトサイドミラーのミラーホルダーを示
す斜視図である。
【図5】 同アウトサイドミラーの電気回路図である。
【図6】 従来のアウトサイドミラーを示す横断断面図
である。
【図7】 従来のアウトサイドミラーの主要部を示す斜
視図である。
【符号の説明】
20…ステー、21…ミラーハウジング、22…ミラ
ー、23…ベースプレート、24,25…ビス、26…
ホルダーフレーム、27…アクチュエータハウジング、
28,30,31…ボールジョイント、29…ミラーホ
ルダー、32…第3モーター、33…ロックレバー、3
4…ピン、35…突片、36,38…リレースイッチ、
37…セレクトスイッチ、39,40…リミットスイッ
チ、41…第1モーター、42,43,45,46…ス
イッチ、44…第2モーター、47…ディレータイマ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向の傾斜角度及び左右方向の傾斜角
    度を調節できるようにステーに自在継手を介して取付け
    たミラーと、前記ステーに固定され前記ミラーの上下方
    向の傾斜角度を調節する第1アクチュエータ及び前記ス
    テーに固定され前記ミラーの左右方向の傾斜角度を調節
    する第2アクチュエータを備えたリモートコントロール
    式アウトサイドミラーにおいて、前記自在継手を中心に
    して回動可能に前記ステーに組付けられ前記ミラーに一
    体に設けた係合部に離脱可能に係合して前記ミラーの上
    下及び左右方向の揺動を阻止するロック部材と、同ロッ
    ク部材を回動する第3アクチュエータを設けたことを特
    徴とするリモートコントロール式アウトサイドミラー。
JP6442593U 1993-12-01 1993-12-01 リモートコントロール式アウトサイドミラー Pending JPH0731487U (ja)

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JP6442593U JPH0731487U (ja) 1993-12-01 1993-12-01 リモートコントロール式アウトサイドミラー

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012131380A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Murakami Corp 車両用ミラーのミラーホルダー
JP2017128305A (ja) * 2016-01-22 2017-07-27 株式会社東海理化電機製作所 車両用ミラー装置

Cited By (3)

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