JPH07316487A - 含フッ素樹脂ワニス - Google Patents
含フッ素樹脂ワニスInfo
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- JPH07316487A JPH07316487A JP6139339A JP13933994A JPH07316487A JP H07316487 A JPH07316487 A JP H07316487A JP 6139339 A JP6139339 A JP 6139339A JP 13933994 A JP13933994 A JP 13933994A JP H07316487 A JPH07316487 A JP H07316487A
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- Japan
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- vinylidene fluoride
- parts
- acrylic polymer
- fluorine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 柔軟性に優れ、かつ繰り返し疲労、耐候性、
耐可塑剤移行性、耐汚染性に優れ、しかも基材との密着
性に優れ、可塑剤を含有する柔軟性基材のコーティング
材として有用な含フッ素樹脂ワニスを提供する。 【構成】 含フッ素樹脂ワニスは単量体成分として、フ
ッ化ビニリデン系重合体を30〜90重量部、単量体成
分としてメチルメタクリレート90重量%以上含み、か
つ数平均分子量Mn が55,000〜500,000で
あるアクリル系重合体を70〜10重量部を含有するこ
とを特徴とする。
耐可塑剤移行性、耐汚染性に優れ、しかも基材との密着
性に優れ、可塑剤を含有する柔軟性基材のコーティング
材として有用な含フッ素樹脂ワニスを提供する。 【構成】 含フッ素樹脂ワニスは単量体成分として、フ
ッ化ビニリデン系重合体を30〜90重量部、単量体成
分としてメチルメタクリレート90重量%以上含み、か
つ数平均分子量Mn が55,000〜500,000で
あるアクリル系重合体を70〜10重量部を含有するこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐候性、対汚染性および
密着性に優れた含フッ素樹脂ワニスに関し、特に塩化ビ
ニル樹脂などの柔軟性基材に好適に使用される含フッ素
樹脂ワニスに関する。
密着性に優れた含フッ素樹脂ワニスに関し、特に塩化ビ
ニル樹脂などの柔軟性基材に好適に使用される含フッ素
樹脂ワニスに関する。
【従来の技術】ポリ塩化ビニルなどの柔軟性基材を用い
た製品においては、基材に含まれる可塑剤が基材表面に
移行することによって表面に粘着性が生じ、そのため汚
れが付着しやすく、また付着した汚れが落ちにくいとい
う問題がある。例えば、机上で使用されるデスクマット
では、コピー紙や新聞紙などをデスクマット上に長時間
置くと、コピー紙のトナーや新聞紙のインクなどがデス
クマット表面に付着して汚れを生ずる。また、屋外で使
用されるテント地や自転車のボディなどは、紫外線や排
気ガスなどの長時間にわたる暴露によって基材が劣化し
やすく、また汚染も著しい。このような柔軟性基材にお
ける主として可塑剤による悪影響を低減するために、柔
軟性基材の表面に耐候性ならびに耐汚染性に優れたフッ
素樹脂系の含フッ素樹脂ワニスを塗布することが行なわ
れている。例えば、特公昭62−14574号公報で
は、フッ化ビニリデン/ヘキサフルオロプロピレンまた
はフッ化ビニリデン/テトラフルオロエチレン/ヘキサ
フルオロプロピレンからなる共重合体のようなフッ素ゴ
ムとメチルメタクリレートを主体とするアクリル系重合
体とを低級ケトン類に溶解したコーティング組成物が開
示されている。しかしながら、これらのフッ素ゴムとア
クリル系重合体との組み合わせからなる組成物は、溶媒
に対する十分な可溶性と重合体相互の十分な相溶性とを
有していないため、耐候性、耐久性が不十分である。ま
た同様の含フッ素樹脂ワニスとしては特開平3−220
272号公報に開示されたものがある。この組成物はフ
ッ化ビニリデン系共重合体50−90重量部とメチルメ
タクリレートを90重量%以上含み、数平均分子量Mn
が2,000〜50,000のアクリル系重合体50〜
10重量部とを組み合わせて構成されている。しかしな
がら、これらのフッ化ビニリデン系共重合体とアクリル
系重合体との組み合わせからなる組成物は、アクリル系
重合体の分子量が低いため柔軟性に劣り、繰り返し疲労
に問題がある。
た製品においては、基材に含まれる可塑剤が基材表面に
移行することによって表面に粘着性が生じ、そのため汚
れが付着しやすく、また付着した汚れが落ちにくいとい
う問題がある。例えば、机上で使用されるデスクマット
では、コピー紙や新聞紙などをデスクマット上に長時間
置くと、コピー紙のトナーや新聞紙のインクなどがデス
クマット表面に付着して汚れを生ずる。また、屋外で使
用されるテント地や自転車のボディなどは、紫外線や排
気ガスなどの長時間にわたる暴露によって基材が劣化し
やすく、また汚染も著しい。このような柔軟性基材にお
ける主として可塑剤による悪影響を低減するために、柔
軟性基材の表面に耐候性ならびに耐汚染性に優れたフッ
素樹脂系の含フッ素樹脂ワニスを塗布することが行なわ
れている。例えば、特公昭62−14574号公報で
は、フッ化ビニリデン/ヘキサフルオロプロピレンまた
はフッ化ビニリデン/テトラフルオロエチレン/ヘキサ
フルオロプロピレンからなる共重合体のようなフッ素ゴ
ムとメチルメタクリレートを主体とするアクリル系重合
体とを低級ケトン類に溶解したコーティング組成物が開
示されている。しかしながら、これらのフッ素ゴムとア
クリル系重合体との組み合わせからなる組成物は、溶媒
に対する十分な可溶性と重合体相互の十分な相溶性とを
有していないため、耐候性、耐久性が不十分である。ま
た同様の含フッ素樹脂ワニスとしては特開平3−220
272号公報に開示されたものがある。この組成物はフ
ッ化ビニリデン系共重合体50−90重量部とメチルメ
タクリレートを90重量%以上含み、数平均分子量Mn
が2,000〜50,000のアクリル系重合体50〜
10重量部とを組み合わせて構成されている。しかしな
がら、これらのフッ化ビニリデン系共重合体とアクリル
系重合体との組み合わせからなる組成物は、アクリル系
重合体の分子量が低いため柔軟性に劣り、繰り返し疲労
に問題がある。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、柔軟性に優
れ、かつ繰り返し疲労、耐候性、耐可塑剤移行性、耐汚
染性に優れ、しかも基材との密着性に優れ、可塑剤を含
有する柔軟性基材のコーティング材として有用な含フッ
素樹脂ワニスを提供することを目的とする。
れ、かつ繰り返し疲労、耐候性、耐可塑剤移行性、耐汚
染性に優れ、しかも基材との密着性に優れ、可塑剤を含
有する柔軟性基材のコーティング材として有用な含フッ
素樹脂ワニスを提供することを目的とする。
【0002】
【課題を解決するための手段】本発明は、単量体成分と
して、フッ化ビニリデン系重合体を30〜90重量部、
メチルメタクリレートを90重量%以上含む単量体成分
を重合して得られ、アクリル系重合体を70〜10重量
部(ただし、フッ化ビニリデン系重合体とアクリル系重
合体の合計量を100重量部とする)含有することを特
徴とする。前記アクリル系重合体の単量体成分として
は、好ましくはメチルメタクリレート90〜100重量
%およびその他の重合可能なアクリル酸エステルおよび
/またはメタクリル酸エステル0〜10重量%である。
また、前記アクリル系重合体は、そのポリスチレン換算
数平均分子量Mn が55,000〜500,000であ
ることが好ましい。また、前記含フッ素樹脂ワニス中に
は、耐候性を向上するために、組成物全体に対して約
0.1〜10重量%の紫外線吸収剤、および約0.1〜
10重量%の光安定剤を含むことが好ましい。以下、本
発明を詳細に説明する。本発明におけるフッ化ビニリデ
ン系共重合体は、好ましくはフッ化ビニリデン30〜9
0重量%、テトラフルオロエチレン9〜50重量%およ
びヘキサフルオロプロピレン1〜20重量%、さらに好
ましくはフッ化ビニリデン60〜75重量%、テトラフ
ルオロエチレン20〜40重量%およびヘキサフルオロ
プロピレン0〜20重量%、特に好ましくは、フッ化ビ
ニリデン60〜75重量%、テトラフルオロエチレン2
0〜30重量%およびヘキサフルオロプロピレン0〜1
5重量%の単量体成分を重合して形成される。フッ化ビ
ニリデン系共重合体は、主として塗膜に耐候性および耐
汚染性を付与するものである。フッ化ビニリデンが60
重量%より少ないと、アクリル系重合体との相溶性が低
下して特に耐候性が悪化する。また、フッ化ビニリデン
が75重量%を超えると、共重合体にフッ化ビニリデン
に起因する結晶が生ずるため、塗膜の光沢ならびに基材
への追従性(耐屈曲性)が低下する。テトラフルオロエ
チレンは、共重合体の溶媒への溶解性を向上させるため
に必要である。ただし、テトラフルオロエチレン自身も
結晶性を有するため、その使用範囲は結晶が生じないこ
とを考慮して20〜40重量%の範囲で選択される。ま
たヘキサフルオロプロピレンは、テトラフルオロエチレ
ンと同様に、フッ化ビニリデンの結晶性を低下させて溶
媒に対する溶解性を高めるために用いられる。ただし、
ヘキサフルオロプロピレンは、そのトリフルオロメチル
基が基材との密着性を阻害するために、20重量%より
少ない割合で使用される。
して、フッ化ビニリデン系重合体を30〜90重量部、
メチルメタクリレートを90重量%以上含む単量体成分
を重合して得られ、アクリル系重合体を70〜10重量
部(ただし、フッ化ビニリデン系重合体とアクリル系重
合体の合計量を100重量部とする)含有することを特
徴とする。前記アクリル系重合体の単量体成分として
は、好ましくはメチルメタクリレート90〜100重量
%およびその他の重合可能なアクリル酸エステルおよび
/またはメタクリル酸エステル0〜10重量%である。
また、前記アクリル系重合体は、そのポリスチレン換算
数平均分子量Mn が55,000〜500,000であ
ることが好ましい。また、前記含フッ素樹脂ワニス中に
は、耐候性を向上するために、組成物全体に対して約
0.1〜10重量%の紫外線吸収剤、および約0.1〜
10重量%の光安定剤を含むことが好ましい。以下、本
発明を詳細に説明する。本発明におけるフッ化ビニリデ
ン系共重合体は、好ましくはフッ化ビニリデン30〜9
0重量%、テトラフルオロエチレン9〜50重量%およ
びヘキサフルオロプロピレン1〜20重量%、さらに好
ましくはフッ化ビニリデン60〜75重量%、テトラフ
ルオロエチレン20〜40重量%およびヘキサフルオロ
プロピレン0〜20重量%、特に好ましくは、フッ化ビ
ニリデン60〜75重量%、テトラフルオロエチレン2
0〜30重量%およびヘキサフルオロプロピレン0〜1
5重量%の単量体成分を重合して形成される。フッ化ビ
ニリデン系共重合体は、主として塗膜に耐候性および耐
汚染性を付与するものである。フッ化ビニリデンが60
重量%より少ないと、アクリル系重合体との相溶性が低
下して特に耐候性が悪化する。また、フッ化ビニリデン
が75重量%を超えると、共重合体にフッ化ビニリデン
に起因する結晶が生ずるため、塗膜の光沢ならびに基材
への追従性(耐屈曲性)が低下する。テトラフルオロエ
チレンは、共重合体の溶媒への溶解性を向上させるため
に必要である。ただし、テトラフルオロエチレン自身も
結晶性を有するため、その使用範囲は結晶が生じないこ
とを考慮して20〜40重量%の範囲で選択される。ま
たヘキサフルオロプロピレンは、テトラフルオロエチレ
ンと同様に、フッ化ビニリデンの結晶性を低下させて溶
媒に対する溶解性を高めるために用いられる。ただし、
ヘキサフルオロプロピレンは、そのトリフルオロメチル
基が基材との密着性を阻害するために、20重量%より
少ない割合で使用される。
【0003】(アクリル系重合体)本発明において、ア
クリル系重合体に用いられる単量体としては、例えば、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸
ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アク
リル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、(メタ)アクリル酸ラウリルまたは(メタ)アクリ
ル酸ステアリルなどのエステルが挙げられる。これらの
うち、メタクリル酸メチル(メチルメタクリレート)は
必須の成分であり、アクリル系重合体の単量体成分とし
て90重量%以上の割合で使用されることが必要であ
る。メチルメタクリレートの割合が90重量%より少な
い場合には塗膜の耐候性、耐薬品性、樹脂相互の相溶性
および耐薬品性が不十分となる。好ましくはメチルメタ
クリレートのホモポリマーである。アクリル系重合体の
分子量は、好ましくはポリスチレン換算数平均分子量M
n(ゲルパーメーションクロマトグラフィによるポリス
チレン換算)で55,000〜500,000であり、
さらに好ましくは60,000〜200,000であ
り、特に好ましくは80,000〜150,000であ
る。ポリスチレン換算数平均分子量が55,000より
小さいと柔軟性に劣り、耐屈曲性、繰り返し疲労性が悪
く、500,000を超えると粘度が高すぎ、塗装作業
性において好ましくない。本発明の含フッ素樹脂ワニス
においてフッ化ビニリデン系共重合体とアクリル系共重
合体との割合は、重量比(フッ化ビニリデン系共重合体
/アクリル系共重合体)で、好ましくは60/40〜8
0/20であり、さらに好ましくは65/35〜70/
30である。本発明の含フッ素樹脂ワニスにおいて、フ
ッ化ビニリデン系共重合体の含有量が30重量%より少
ない場合には、耐候性が著しく低下し、フッ化ビニリデ
ン系共重合体の含有量が90重量%より多い場合には、
密着性が著しく低下する。
クリル系重合体に用いられる単量体としては、例えば、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸
ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アク
リル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、(メタ)アクリル酸ラウリルまたは(メタ)アクリ
ル酸ステアリルなどのエステルが挙げられる。これらの
うち、メタクリル酸メチル(メチルメタクリレート)は
必須の成分であり、アクリル系重合体の単量体成分とし
て90重量%以上の割合で使用されることが必要であ
る。メチルメタクリレートの割合が90重量%より少な
い場合には塗膜の耐候性、耐薬品性、樹脂相互の相溶性
および耐薬品性が不十分となる。好ましくはメチルメタ
クリレートのホモポリマーである。アクリル系重合体の
分子量は、好ましくはポリスチレン換算数平均分子量M
n(ゲルパーメーションクロマトグラフィによるポリス
チレン換算)で55,000〜500,000であり、
さらに好ましくは60,000〜200,000であ
り、特に好ましくは80,000〜150,000であ
る。ポリスチレン換算数平均分子量が55,000より
小さいと柔軟性に劣り、耐屈曲性、繰り返し疲労性が悪
く、500,000を超えると粘度が高すぎ、塗装作業
性において好ましくない。本発明の含フッ素樹脂ワニス
においてフッ化ビニリデン系共重合体とアクリル系共重
合体との割合は、重量比(フッ化ビニリデン系共重合体
/アクリル系共重合体)で、好ましくは60/40〜8
0/20であり、さらに好ましくは65/35〜70/
30である。本発明の含フッ素樹脂ワニスにおいて、フ
ッ化ビニリデン系共重合体の含有量が30重量%より少
ない場合には、耐候性が著しく低下し、フッ化ビニリデ
ン系共重合体の含有量が90重量%より多い場合には、
密着性が著しく低下する。
【0004】(溶媒)本発明において用いられる有機溶
媒としては、炭素数3〜6のケトン系溶媒、例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メチルn
−プロピルケトン、メチルイソプロピルケトン、シクロ
ブタノン、シクロペンタノン、メチルイソブチルケトン
などを挙げることができ、特にメチルイソブチルケト
ン、メチルエチルケトンが好ましい。炭素数3〜6のケ
トン系溶媒を全溶媒量の10重量%以上の割合で用いる
と、基材の表面をわずかに溶解することにより密着性を
付与することができる。有機溶媒としては、さらに他の
有機溶媒、例えば、メチルn−ブチルケトン、エチルn
−ブチルケトン、メチルn−アミルケトン、ジイソブチ
ルケトン、メチルn−ヘキシルケトン、メシチルオキシ
ド、シクロヘキサン、ジアセトンアルコール、メチルフ
ェノールケトン、イソホロンなどのケトン系溶媒、酢酸
エチル、n−プロピルアセテート、酢酸n−ブチル、酢
酸イソブチル、2−メトキシエチルアセテート、アミル
アセテート、アジピン酸ジメチル、グルタル酸ジメチ
ル、コハク酸ジメチルなどのエステル系溶媒、メチルセ
ルソルブ、2−メトキシ−2−プロパノールセルソル
ブ、1−エトキシ−2−プロパノールブチルセロソル
ブ、1,4−ジオキサン、プロピレングリコールメチル
エーテル、プロピレングリコールメチルエーテルアセテ
ートなどのエーテル系溶媒などを併用することができ
る。本発明の含フッ素樹脂ワニスにおいて、溶媒の割合
は、通常、30〜99重量%、好ましくは50〜90重
量%である。
媒としては、炭素数3〜6のケトン系溶媒、例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メチルn
−プロピルケトン、メチルイソプロピルケトン、シクロ
ブタノン、シクロペンタノン、メチルイソブチルケトン
などを挙げることができ、特にメチルイソブチルケト
ン、メチルエチルケトンが好ましい。炭素数3〜6のケ
トン系溶媒を全溶媒量の10重量%以上の割合で用いる
と、基材の表面をわずかに溶解することにより密着性を
付与することができる。有機溶媒としては、さらに他の
有機溶媒、例えば、メチルn−ブチルケトン、エチルn
−ブチルケトン、メチルn−アミルケトン、ジイソブチ
ルケトン、メチルn−ヘキシルケトン、メシチルオキシ
ド、シクロヘキサン、ジアセトンアルコール、メチルフ
ェノールケトン、イソホロンなどのケトン系溶媒、酢酸
エチル、n−プロピルアセテート、酢酸n−ブチル、酢
酸イソブチル、2−メトキシエチルアセテート、アミル
アセテート、アジピン酸ジメチル、グルタル酸ジメチ
ル、コハク酸ジメチルなどのエステル系溶媒、メチルセ
ルソルブ、2−メトキシ−2−プロパノールセルソル
ブ、1−エトキシ−2−プロパノールブチルセロソル
ブ、1,4−ジオキサン、プロピレングリコールメチル
エーテル、プロピレングリコールメチルエーテルアセテ
ートなどのエーテル系溶媒などを併用することができ
る。本発明の含フッ素樹脂ワニスにおいて、溶媒の割合
は、通常、30〜99重量%、好ましくは50〜90重
量%である。
【0005】(含フッ素樹脂ワニス)本発明の含フッ素
樹脂ワニスには必要に応じて、熱安定化剤、酸化防止
剤、滑剤、耐汚染防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、つ
や消し剤、染料、消泡剤、分散剤、着色顔料などを配合
することができ、特に紫外線吸収剤および光安定剤を配
合することが望ましい。前記紫外線吸収剤としては、例
えば、ベンゾフェノン、ベンゾトリアゾール、ジフェニ
ルアクリロニトリル誘導体(2,2−ジヒドロキシ4−
メトキシベンゾフェノン,エチル−2−シアノ−3,3
−ジフェニルアクリレート,2−ヒドロキシ4−n−オ
クトキシベンゾフェノンなど)、高分子型紫外線吸収剤
([2−ヒドロキシ−4−(メタクリロイルオキシエト
キシ)ベンゾフェノン]/メチルメタクリレート共重合
体など)が挙げられ、メチルメタクリレートを50重量
%以上含むものが好ましい。これらの紫外線吸収剤はコ
ーティング組成物の全体に対して約0.1〜10重量%
の割合で含まれることが好ましい。前記光安定剤として
は、例えばニッケルジブチルジチオカーバーメート、ニ
ッケルビス(オクチルフェニル)サルファイド、[2,
2′−チオビス(4−tert−オクチルフェノラー
ト)]−n−ブチルアミンニッケル、ニッケルコンプレ
ックス−3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル、リン酸モノエチレート、ヒンダートアミン
系(ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリ
ジル)セバケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタ
メチル−4−ピペリジル)セバケート、2−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−2−n−
ブチルマロン酸ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチ
ル−4−ピペリジル)などが挙げられ、これらの光安定
剤はコーティング組成物の全体に対して約0.1〜10
重量%の割合で含まれることが好ましい。本発明の含フ
ッ素樹脂ワニスが適用される柔軟性基材としては、ポリ
エチレン、エチレンと他のビニル化合物の共重合体、ポ
リウレタン、ポリ塩化ビニルおよびその他のポリビニル
共重合体などを挙げることができ、特にポリ塩化ビニル
が好ましい。これらの柔軟性基材は、通常基材の全重量
に対して約20重量%以上の可塑材が含有される。この
ような可塑剤としては、例えばフタル酸ジブチル、フタ
ル酸ジオクチル、リン酸トリクレジル、エポキシ化大豆
油、エポキシ化アマニ油などを挙げることができる。ま
た、本発明の含フッ素樹脂ワニスは、グラビア塗布、ス
プレー塗布、ローラー塗布、スクリーン印刷などの方法
によって柔軟性基材にコーティングされ、その後溶媒を
揮散させるために室温で放置されることによって、被膜
を形成する。また、乾燥被膜の厚さは用途によって適正
値が設定されるが、通常1μm〜100μmであり、好
ましくは5μm〜30μmである。本発明の含フッ素樹
脂ワニスを塗布した柔軟性基材はデスクマット、テント
地、塩ビ鋼板などとして使用することができる。
樹脂ワニスには必要に応じて、熱安定化剤、酸化防止
剤、滑剤、耐汚染防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、つ
や消し剤、染料、消泡剤、分散剤、着色顔料などを配合
することができ、特に紫外線吸収剤および光安定剤を配
合することが望ましい。前記紫外線吸収剤としては、例
えば、ベンゾフェノン、ベンゾトリアゾール、ジフェニ
ルアクリロニトリル誘導体(2,2−ジヒドロキシ4−
メトキシベンゾフェノン,エチル−2−シアノ−3,3
−ジフェニルアクリレート,2−ヒドロキシ4−n−オ
クトキシベンゾフェノンなど)、高分子型紫外線吸収剤
([2−ヒドロキシ−4−(メタクリロイルオキシエト
キシ)ベンゾフェノン]/メチルメタクリレート共重合
体など)が挙げられ、メチルメタクリレートを50重量
%以上含むものが好ましい。これらの紫外線吸収剤はコ
ーティング組成物の全体に対して約0.1〜10重量%
の割合で含まれることが好ましい。前記光安定剤として
は、例えばニッケルジブチルジチオカーバーメート、ニ
ッケルビス(オクチルフェニル)サルファイド、[2,
2′−チオビス(4−tert−オクチルフェノラー
ト)]−n−ブチルアミンニッケル、ニッケルコンプレ
ックス−3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル、リン酸モノエチレート、ヒンダートアミン
系(ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリ
ジル)セバケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタ
メチル−4−ピペリジル)セバケート、2−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−2−n−
ブチルマロン酸ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチ
ル−4−ピペリジル)などが挙げられ、これらの光安定
剤はコーティング組成物の全体に対して約0.1〜10
重量%の割合で含まれることが好ましい。本発明の含フ
ッ素樹脂ワニスが適用される柔軟性基材としては、ポリ
エチレン、エチレンと他のビニル化合物の共重合体、ポ
リウレタン、ポリ塩化ビニルおよびその他のポリビニル
共重合体などを挙げることができ、特にポリ塩化ビニル
が好ましい。これらの柔軟性基材は、通常基材の全重量
に対して約20重量%以上の可塑材が含有される。この
ような可塑剤としては、例えばフタル酸ジブチル、フタ
ル酸ジオクチル、リン酸トリクレジル、エポキシ化大豆
油、エポキシ化アマニ油などを挙げることができる。ま
た、本発明の含フッ素樹脂ワニスは、グラビア塗布、ス
プレー塗布、ローラー塗布、スクリーン印刷などの方法
によって柔軟性基材にコーティングされ、その後溶媒を
揮散させるために室温で放置されることによって、被膜
を形成する。また、乾燥被膜の厚さは用途によって適正
値が設定されるが、通常1μm〜100μmであり、好
ましくは5μm〜30μmである。本発明の含フッ素樹
脂ワニスを塗布した柔軟性基材はデスクマット、テント
地、塩ビ鋼板などとして使用することができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例および比較例を示し、
本発明をさらに詳細に説明する。本発明はその要旨を超
えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
なお、実施例において割合を示す「部」および「%」は
それぞれ重量部および重量%を意味する。 実施例1 表1に示すように、フッ化ビニリデン系共重合体16.
5部と、ポリメチルメタクリレート8.5部(ポリスチ
レン換算数平均分子量Mn =95,000)と紫外線吸
収剤としてエチル−2−シアノ−3,3−ジフェニルア
クリレート1部と、光安定剤ビス(1,2,2,6,6
−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケート1部と
を、メチルイソブチルケトン(MIBK)10.7部、
メチルエチルケトン25部、酢酸−n−ブチル16部お
よびプロピレングリコールメチルアセテートPGM−A
c23.3部からなる混合溶媒に加え、60℃で1時間
加熱して重合体を溶解させ、溶液状の含フッ素樹脂ワニ
スを得た。ここで、前記フッ化ビニリデン系重合体とし
ては、重合仕込比(フッ化ビニリデン/テトラフルオロ
エチレン/ヘキサフルオロプロピレン)が重量比で62
/23/15であるものを用いた。このようにして得ら
れた含フッ素樹脂ワニスをポリ塩化ビニル樹脂がコーテ
ィングされている膜材にポリウレタン系プライマーを塗
布し、この上に膜厚が約10マイクロメートルになるよ
うに塗布し、室温にて乾燥させてサンプルとした。そし
て得られたサンプルに対して以下の特性試験を行なっ
た。 (1)密着性 サンプルの塗膜を形成した面を1mm×1mm×100
の碁盤目状にカットし、このカレットした面に粘着テー
プを付着し、この粘着テープをはがしたときの塗膜の状
況を目視にて観察した。この試験基準は次の通りであ
る。 ○……塗膜がほとんど剥離しない △……塗膜の一部が剥離した ×……塗膜がほぼ完全に剥離した (2)耐汚染性 サンプルの塗膜上に汚染物として、カーボンと灯油とが
1:2の重量比からなるカーボンペーストを塗布し、2
4時間放置後、中性洗剤で洗浄し、サンプル表面にカー
ボンペーストが残っていないかどうか目視で観察した。
評価基準は次の通りである。 ○……ほぼ完全に汚れが落ちた △……若干汚れが認められる ×……汚れがかなり残り黒ずんで見える (3)耐屈曲性(柔軟性) サンプルを、塗布面が山折りになるようにして裏面が重
なり合うように180°の角度で折曲げ、塗膜の折り目
の状態を観察した。評価基準は次の通りである。 ○……塗膜の折り目が白くないもの △……塗膜の折り目が白いもの ×……塗膜にひびが生じる (4)繰り返し疲労試験(柔軟性) サンプルを3cm×30cmに切断し、片側にサンプル
の破断荷重の1/5の荷重をかけ、1秒間に1回のサイ
クルで引っ張り上げ、繰り返し伸縮させる。これを5,
000回繰り返したのち、サンプル中央部において2.
2mm×2mm×25の碁盤目にクロスカットを行な
う。このカットした面に粘着テープを圧着し、この粘着
テープを剥したときの塗膜の状況を目視にて観察した。
評価基準は次の通りである。 ○……塗膜がほとんど剥離しない △……塗膜の一部が剥離した ×……塗膜がほぼ完全に剥離した (5)耐候性 サンプルに対してサンシャインウェザオメータで300
0時間の暴露を行ない、光沢保持率(%)を光沢計(B
YK Gardner社製、「マイクログロス」)によ
って測定し、以下のように評価した。 ○……光沢保持率90%以上 △……光沢保持率60%以上90%未満 ×……光沢保持率60%未満 以上の試験結果を表1に示す。
本発明をさらに詳細に説明する。本発明はその要旨を超
えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
なお、実施例において割合を示す「部」および「%」は
それぞれ重量部および重量%を意味する。 実施例1 表1に示すように、フッ化ビニリデン系共重合体16.
5部と、ポリメチルメタクリレート8.5部(ポリスチ
レン換算数平均分子量Mn =95,000)と紫外線吸
収剤としてエチル−2−シアノ−3,3−ジフェニルア
クリレート1部と、光安定剤ビス(1,2,2,6,6
−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケート1部と
を、メチルイソブチルケトン(MIBK)10.7部、
メチルエチルケトン25部、酢酸−n−ブチル16部お
よびプロピレングリコールメチルアセテートPGM−A
c23.3部からなる混合溶媒に加え、60℃で1時間
加熱して重合体を溶解させ、溶液状の含フッ素樹脂ワニ
スを得た。ここで、前記フッ化ビニリデン系重合体とし
ては、重合仕込比(フッ化ビニリデン/テトラフルオロ
エチレン/ヘキサフルオロプロピレン)が重量比で62
/23/15であるものを用いた。このようにして得ら
れた含フッ素樹脂ワニスをポリ塩化ビニル樹脂がコーテ
ィングされている膜材にポリウレタン系プライマーを塗
布し、この上に膜厚が約10マイクロメートルになるよ
うに塗布し、室温にて乾燥させてサンプルとした。そし
て得られたサンプルに対して以下の特性試験を行なっ
た。 (1)密着性 サンプルの塗膜を形成した面を1mm×1mm×100
の碁盤目状にカットし、このカレットした面に粘着テー
プを付着し、この粘着テープをはがしたときの塗膜の状
況を目視にて観察した。この試験基準は次の通りであ
る。 ○……塗膜がほとんど剥離しない △……塗膜の一部が剥離した ×……塗膜がほぼ完全に剥離した (2)耐汚染性 サンプルの塗膜上に汚染物として、カーボンと灯油とが
1:2の重量比からなるカーボンペーストを塗布し、2
4時間放置後、中性洗剤で洗浄し、サンプル表面にカー
ボンペーストが残っていないかどうか目視で観察した。
評価基準は次の通りである。 ○……ほぼ完全に汚れが落ちた △……若干汚れが認められる ×……汚れがかなり残り黒ずんで見える (3)耐屈曲性(柔軟性) サンプルを、塗布面が山折りになるようにして裏面が重
なり合うように180°の角度で折曲げ、塗膜の折り目
の状態を観察した。評価基準は次の通りである。 ○……塗膜の折り目が白くないもの △……塗膜の折り目が白いもの ×……塗膜にひびが生じる (4)繰り返し疲労試験(柔軟性) サンプルを3cm×30cmに切断し、片側にサンプル
の破断荷重の1/5の荷重をかけ、1秒間に1回のサイ
クルで引っ張り上げ、繰り返し伸縮させる。これを5,
000回繰り返したのち、サンプル中央部において2.
2mm×2mm×25の碁盤目にクロスカットを行な
う。このカットした面に粘着テープを圧着し、この粘着
テープを剥したときの塗膜の状況を目視にて観察した。
評価基準は次の通りである。 ○……塗膜がほとんど剥離しない △……塗膜の一部が剥離した ×……塗膜がほぼ完全に剥離した (5)耐候性 サンプルに対してサンシャインウェザオメータで300
0時間の暴露を行ない、光沢保持率(%)を光沢計(B
YK Gardner社製、「マイクログロス」)によ
って測定し、以下のように評価した。 ○……光沢保持率90%以上 △……光沢保持率60%以上90%未満 ×……光沢保持率60%未満 以上の試験結果を表1に示す。
【0007】
【表1】
【0008】(6)塗装作業性 数平均分子量Mn の異なるアクリル系重合体を用いて得
られた含フッ素樹脂ワニスを、ポリ塩化ビニル樹脂がコ
ーティングされている膜材に塗布する。その際のレベリ
ングの状況を目視で観察した。評価基準は次の通りであ
る。 ○……レベリングが良好である △……レベリングがやや劣る ×……レベリングが劣る 実施例2〜4、比較例1〜5 単量体、重合体あるいは溶媒の組成を表1に特定したほ
かは実施例1と同様にしてワニスを調製し、さらに前記
各物性(1)〜(5)について同様の試験を行なった。
表1の結果から明らかなように、本発明の実施例におい
てはすべての特性試験において良好な結果が得られた。
これに対して比較例1においてはフッ化ビニリデン系共
重合体の含有割合が小さすぎるため、特に耐汚染性、耐
候性が劣っていた。比較例2においては、アクリル系重
合体の割合が小さすぎるため、特に密着性と柔軟性(耐
屈曲性)とが劣っていた。比較例3においては、数平均
分子量Mn が小さすぎるため、特に柔軟性、耐屈曲性と
繰り返し疲労が劣っていた。比較例4においてはケトン
系溶媒を使用していないため、密着性に劣っていた。比
較例5においては、アクリル系重合体の数平均分子量M
n が大きすぎるため、塗装作業性に劣っていた。
られた含フッ素樹脂ワニスを、ポリ塩化ビニル樹脂がコ
ーティングされている膜材に塗布する。その際のレベリ
ングの状況を目視で観察した。評価基準は次の通りであ
る。 ○……レベリングが良好である △……レベリングがやや劣る ×……レベリングが劣る 実施例2〜4、比較例1〜5 単量体、重合体あるいは溶媒の組成を表1に特定したほ
かは実施例1と同様にしてワニスを調製し、さらに前記
各物性(1)〜(5)について同様の試験を行なった。
表1の結果から明らかなように、本発明の実施例におい
てはすべての特性試験において良好な結果が得られた。
これに対して比較例1においてはフッ化ビニリデン系共
重合体の含有割合が小さすぎるため、特に耐汚染性、耐
候性が劣っていた。比較例2においては、アクリル系重
合体の割合が小さすぎるため、特に密着性と柔軟性(耐
屈曲性)とが劣っていた。比較例3においては、数平均
分子量Mn が小さすぎるため、特に柔軟性、耐屈曲性と
繰り返し疲労が劣っていた。比較例4においてはケトン
系溶媒を使用していないため、密着性に劣っていた。比
較例5においては、アクリル系重合体の数平均分子量M
n が大きすぎるため、塗装作業性に劣っていた。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、柔軟性に優れ、かつ繰
り返し疲労、耐候性、耐汚染性ならびに密着性に優れ、
柔軟性基材のコーティング材として有用な含フッ素樹脂
ワニスを提供することができる。
り返し疲労、耐候性、耐汚染性ならびに密着性に優れ、
柔軟性基材のコーティング材として有用な含フッ素樹脂
ワニスを提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 フッ化ビニリデン系重合体を30〜90
重量部、メチルメタクリレートを90重量%以上含む単
量体成分を重合して得られ、かつポリスチレン換算数平
均分子量Mn が55,000〜500,000であるア
クリル系重合体を70〜10重量部含有することを特徴
とする含フッ素樹脂ワニス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6139339A JPH07316487A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 含フッ素樹脂ワニス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6139339A JPH07316487A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 含フッ素樹脂ワニス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07316487A true JPH07316487A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15243031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6139339A Pending JPH07316487A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 含フッ素樹脂ワニス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07316487A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003064295A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-05 | Dainippon Ink & Chem Inc | コーティング用組成物 |
| JP2006091220A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Kobayashi Kirokushi Co Ltd | サーマルラベル |
| CN100415989C (zh) * | 2004-12-03 | 2008-09-03 | 华南理工大学 | 丙烯酸乳液光油及其制备方法与应用 |
| BE1023665B1 (nl) * | 2016-04-12 | 2017-06-09 | Sioen Industries Nv | Een flexibel substraat bedekt met een barrièredeklaag voor weekmakers en een methode voor het maken van een dergelijk flexibel substraat |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151045A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-03-13 | Daikin Ind Ltd | 塗料用組成物 |
| JPH03203973A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Daikin Ind Ltd | 塗料用組成物 |
| JPH03220272A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-09-27 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 有機溶剤系含フッ素塗料用組成物 |
| JPH06299115A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 上塗塗料及びそれを用いた塗装金属板の塗膜形成方法 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP6139339A patent/JPH07316487A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151045A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-03-13 | Daikin Ind Ltd | 塗料用組成物 |
| JPH03220272A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-09-27 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 有機溶剤系含フッ素塗料用組成物 |
| JPH03203973A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Daikin Ind Ltd | 塗料用組成物 |
| JPH06299115A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-10-25 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 上塗塗料及びそれを用いた塗装金属板の塗膜形成方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2006091220A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Kobayashi Kirokushi Co Ltd | サーマルラベル |
| CN100415989C (zh) * | 2004-12-03 | 2008-09-03 | 华南理工大学 | 丙烯酸乳液光油及其制备方法与应用 |
| BE1023665B1 (nl) * | 2016-04-12 | 2017-06-09 | Sioen Industries Nv | Een flexibel substraat bedekt met een barrièredeklaag voor weekmakers en een methode voor het maken van een dergelijk flexibel substraat |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990810 |