JPH0731796U - フォークリフトのリフト制御装置 - Google Patents
フォークリフトのリフト制御装置Info
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- JPH0731796U JPH0731796U JP6763393U JP6763393U JPH0731796U JP H0731796 U JPH0731796 U JP H0731796U JP 6763393 U JP6763393 U JP 6763393U JP 6763393 U JP6763393 U JP 6763393U JP H0731796 U JPH0731796 U JP H0731796U
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- fork
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- lift
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下降時のクッションストップ機能を保持しな
がらも、パレットを痛めないようにする。 【構成】 パレット検出スイッチ30は、フォーク2上
にパレットが載置されているか否かを検出する。また、
中央処理装置10は、リフトダウンスイッチSW2がオ
フにされると、この時刻からソレノイド21に供給され
る電流を徐々に減少させる。この結果、フォークの下降
速度が徐々に遅くなる。そして、パレットが載置台等に
接すると、フォークにかかる荷重が減少し、やがてパレ
ットの上板ががフォークから離れる。この結果、パレッ
ト検出スイッチ30がオフ状態になり、中央処理装置1
0は、ソレノイド20の給電を直ちに遮断し、フォーク
を停止させる。
がらも、パレットを痛めないようにする。 【構成】 パレット検出スイッチ30は、フォーク2上
にパレットが載置されているか否かを検出する。また、
中央処理装置10は、リフトダウンスイッチSW2がオ
フにされると、この時刻からソレノイド21に供給され
る電流を徐々に減少させる。この結果、フォークの下降
速度が徐々に遅くなる。そして、パレットが載置台等に
接すると、フォークにかかる荷重が減少し、やがてパレ
ットの上板ががフォークから離れる。この結果、パレッ
ト検出スイッチ30がオフ状態になり、中央処理装置1
0は、ソレノイド20の給電を直ちに遮断し、フォーク
を停止させる。
Description
【0001】
この考案は、パレットを痛めることがないフォークリフトのリフト制御装置に 関する。
【0002】
図6は、一般的なフォークリフトの外観を示す斜視図であり、図において、1 は車体、2はフォークである。フォーク2は、図7に示すように、アウターマス ト3に固定されたリフトシリンダ5から延びるピストンロッド5aの伸縮に応じ て、上下動する。
【0003】 図8は、リフトシリンダ5への送油を制御する油圧制御回路の構成を示すブロ ック図である。図において、10は装置各部を制御する中央処理装置であり、ア ンプ11、ドライバ12を介してモータ13を制御し、これにより、油圧ポンプ 14を駆動する。油圧ポンプ14は、タンク15から油を吸い上げ、比例弁16 を介してリフトシリンダ5に供給する。SW1は、リフトアップを指示するリフ トアップスイッチ、SW2は、リフトダウンを指示するリフトダウンスイッチで あり、18はリフトアップおよびリフトダウン時のフォークの昇降速度を設定す るリフト指令器である。
【0004】 上述した構成において、リフトアップスイッチSW1がオンされると、中央処 理装置10がソレノイド20を励磁する。このときの励磁電流は、リフト指令器 18の設定値に応じた値に制御される。そして、比例弁16の開度は、図9に示 すように、ソレノイドへの電流値に比例し、これ応じた速さでピストンロッド5 aが押し出され、フォーク2が上昇する。
【0005】 一方、リフトダウンスイッチSW2がオンされると、ソレノイド21がリフト 指令器18の設定値に応じた電流で励磁され、これにより、比例弁16の逆流側 が設定値に比例した開度で開く。この結果、フォーク2が設定値に応じた速度で 下降する。
【0006】 ところで、リフト下降時において、フォーク2が急停止すると、フォーク2上 に載置された荷物に衝撃が加わるため、フォークリフトには、急停止を避けて緩 やかに下降を停止させるクッションストップ機能が設けられている。 この機能は、リフトダウンスイッチSW2が急にオフされた場合は、図10に 示すように、オフ時刻から徐々に励磁電流を減少させ、予め設定された期間Tの 後に0にするものであり、これにより、荷物は衝撃を受けるこなく緩やかに停止 する。
【0007】
しかしながら、上述したクッションストップ機能を有するフォークリフトにあ っては、例えば、図11(a)に示すように台25の上に荷物27を置くときに 、台25の直前でリフトダウンスイッチSW2をオフしても、クッションストッ プ機能のために、フォーク2が下降を続け、パレット26の下板26aに当たっ た状態で停止する(同図(b)参照)。このため、フォーク2を引き抜く際の磨 耗によって下板26aが痛むという問題が生じた。
【0008】 この考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、下降時のクッションスト ップ機能を保持しながらも、パレットを痛めることがないリフト制御装置を提供 することを目的としている。
【0009】
この考案は、上述した課題を解決するために、荷が乗せられるフォークと、前 記フォークの上昇または下降を指示する指示手段と、前記指示手段の指示に応じ て前記フォークを上下動させる駆動部と、前記指示手段の下降指示が停止される と下降速度を徐々に遅くして停止するよう前記駆動部を制御するクッションスト ップ制御手段とを有するフォークリフトのリフト制御装置において、前記フォー クに荷が載置されているか否かを検出する荷検出部と、前記クッションストップ 指示手段による制御が行われている際に、前記荷検出部の検出結果が否となった 場合には、直ちに下降を停止させる下降停止制御手段とを具備することを特徴と する。
【0010】
フォーク下降時において、フォーク上に乗せられたパレットが台に接すると、 パレットの荷重がフォークにかからなくなって荷検出部の検出結果が否となり、 この結果、直ちに下降が停止される。これにより、フォークはパレット下板に達 する前に停止する。
【0011】
以下、図面を参照してこの考案の実施例について説明する。 図1は、この考案の一実施例の構成を示すブロック図である。なお、この実施 例が前述した従来のフォークリフトと異なる点は、フォーク2上にパレットが載 置されているか否かを検出するパレット検出スイッチ30が設けられ、中央処理 装置10がパレット検出スイッチ30の検出信号に応じた処理を行う点である。
【0012】 この実施例におけるパレット検出スイッチ30には、リミットスイッチが用い られており、図2(a)、(b)に示すように、フォーク2の荷物載置面2aの 側部に取り付けられている。この場合、フォーク2上にパレットが載置されてい るときは、パレット検出スイッチのアクチェータが押されて、オン状態となるよ うに構成されている。
【0013】 次に、上記構成によるこの実施例の動作を説明する。 フォーク2上にパレット26が載置されると、パレット検出スイッチ30がオ ン状態になる。この状態で、フォーク2を下降させ、かつ、リフトダウンスイッ チSW2をオフにした場合は、従来のフォークリフトと同様の制御が行われる。 例えば、図3に示す時刻t1にリフトダウンスイッチ30がオフされると、ソレ ノイド電流は同図(c)に示すように、徐々に減少し、期間Tの後に0になる。 したがって、フォーク2は緩やかに停止し、荷物は衝撃を受けない。
【0014】 一方、荷置き時においてフォーク2を停止させる場合は、例えば、操作者は図 5(a)に示すように、パレット27が台25に接する直前の位置でリフトダウ ンスイッチSW2をオフにする。このリフトダウンスイッチSW2がオフされた 時刻が図4に示す時刻t3であったとすると、ソレノイド21に供給される電流 は図4(c)に示すように徐々に減少していく。したがって、リフト2の下降速 度は徐々に遅くなっていく。
【0015】 そして、図5(b)に示すように、パレット26が台25に接すると、フォー ク2にかかる荷重が減少し、やがてパレット26の上板が26bがフォーク2の 荷物載置面2aから離れて、パレット検出スイッチ30がオフ状態になる。この 時刻が図4(b)に示す時刻t4であったとすると、中央処理装置10はこのオ フ信号を受けて、ソレノイド20の給電を直ちに遮断し、フォーク2が停止する 。このように、フォーク2はパレット26の上板26bが離れた直後に停止する から、図5(c)に示すように、パレット26の上板26bと下板26aの中間 で停止する。
【0016】 以上のように、荷置き時においては、フォーク2は減速した後、パレット26 の下板26aに達する前に停止するから、荷物27の衝撃が緩和されるとともに 、フォーク2を引き抜く際にもパレット26を痛めることがない。
【0017】 なお、上述した実施例においては、パレット検出スイッチ30は、リミットス イッチを用いて構成したが、これに限らず、近接スイッチや光電スイッチを用い てパレットの有無を検出するように構成してもよい。また、負荷と無負荷の差が ある程度ある場合には、フォーク2の荷物載置面2aに圧力センサを設け、この 検出信号からパレットの有無を判断するようにしてもよい。さらに、リフトシリ ンダ5の油圧を検出し、この値からパレットの有無を判断してもよい。
【0018】
以上説明したように、この考案によれば、クッションストップ制御が行われて いても、パレットが台に接して荷検出部の検出結果が「否」になると直ちに下降 が停止され、フォークはパレット下板に達する前に停止する。したがって、下降 時のクッションストップ機能を保持しながらも、パレットを痛めることがないと いう効果が得られる。
【図1】この考案の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】同実施例のパレット検出スイッチ30の取り付
け位置を示す図である。
け位置を示す図である。
【図3】同実施例の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図4】同実施例の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図5】同実施例の荷置き状態を示す側面図である。
【図6】一般的なフォークリフトの外観を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】リフトシリンダとフォークとの関係を示す側面
図である。
図である。
【図8】従来のフォークリフトの油圧制御回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図9】ソレノイドへの供給電流と比例弁の開度との関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図10】クッションストップ時におけるリフトダウン
スイッチSW2のオフタイミングとソレノイド電流との
関係を示す図である。
スイッチSW2のオフタイミングとソレノイド電流との
関係を示す図である。
【図11】従来のフォークリフトの荷置き状態を示す側
面図である。
面図である。
2 フォーク 5 リフトシリンダ(駆動部) 5a ピストンロッド(駆動部) 10 中央処理装置(クッションストップ制御手段、下
降停止制御手段) 13 モータ(駆動部) 14 油圧ポンプ(駆動部) 16 比例弁(駆動部) 30 パレット検出スイッチ(荷検出部) SW2 リフトダウンスイッチ(指示手段)
降停止制御手段) 13 モータ(駆動部) 14 油圧ポンプ(駆動部) 16 比例弁(駆動部) 30 パレット検出スイッチ(荷検出部) SW2 リフトダウンスイッチ(指示手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 荷が乗せられるフォークと、前記フォー
クの上昇または下降を指示する指示手段と、前記指示手
段の指示に応じて前記フォークを上下動させる駆動部
と、前記指示手段の下降指示が停止されると下降速度を
徐々に遅くして停止するよう前記駆動部を制御するクッ
ションストップ制御手段とを有するフォークリフトのリ
フト制御装置において、 前記フォークに荷が載置されているか否かを検出する荷
検出部と、 前記クッションストップ指示手段による制御が行われて
いる際に、前記荷検出部の検出結果が否となった場合に
は、直ちに下降を停止させる下降停止制御手段とを具備
することを特徴とするフォークリフトのリフト制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6763393U JPH0731796U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | フォークリフトのリフト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6763393U JPH0731796U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | フォークリフトのリフト制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731796U true JPH0731796U (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=13350593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6763393U Pending JPH0731796U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | フォークリフトのリフト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731796U (ja) |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP6763393U patent/JPH0731796U/ja active Pending
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