JPH0731997Y2 - 円盤餅切削装置 - Google Patents
円盤餅切削装置Info
- Publication number
- JPH0731997Y2 JPH0731997Y2 JP9885890U JP9885890U JPH0731997Y2 JP H0731997 Y2 JPH0731997 Y2 JP H0731997Y2 JP 9885890 U JP9885890 U JP 9885890U JP 9885890 U JP9885890 U JP 9885890U JP H0731997 Y2 JPH0731997 Y2 JP H0731997Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- rice cake
- cutting device
- shaped
- mochi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、円盤状に形成した餅を帯状に切削する円盤
餅切削装置に関する。
餅切削装置に関する。
(従来の技術) 従来、あられ等の生地を製造するには、円盤状に成形し
た餅を、先ず帯状に切削し、この帯状の餅を短冊状など
の所定の形状に裁断している。円盤状に成形した餅を帯
状に切削するにはスピンドルの一側にカッターを離接可
能に設置して構成された円盤餅切削装置が一般に用いら
れている。
た餅を、先ず帯状に切削し、この帯状の餅を短冊状など
の所定の形状に裁断している。円盤状に成形した餅を帯
状に切削するにはスピンドルの一側にカッターを離接可
能に設置して構成された円盤餅切削装置が一般に用いら
れている。
一方、帯状に切削した餅を短冊状等の所定の形状に切断
するには、帯状の餅を細帯状に切裂く為の対設ロール
と、細帯状の餅を所定の長さ毎に切断するカッターを備
えた裁断装置が用いられている(例えば実開昭63−3279
6号、実開昭63−120795号等)。
するには、帯状の餅を細帯状に切裂く為の対設ロール
と、細帯状の餅を所定の長さ毎に切断するカッターを備
えた裁断装置が用いられている(例えば実開昭63−3279
6号、実開昭63−120795号等)。
(考案が解決しようとする課題) 前記の円盤餅切削装置と裁断装置は通常横に並設し、円
盤餅切削装置において円盤餅から切削された帯状の餅は
カッターの外側に導かれ、隣接された細断装置へと、順
次案内されるようにしていた。
盤餅切削装置において円盤餅から切削された帯状の餅は
カッターの外側に導かれ、隣接された細断装置へと、順
次案内されるようにしていた。
然し乍ら、前記円盤餅は水分が約40%であるので、切削
した帯状の餅には、それ程柔軟性は無く、カッターの外
側へ案内するべく湾曲させるのが難しかった。帯状の餅
の厚さが薄い場合には、それ程の困難を伴うものでは無
かったが、厚くなるに従がって(10mm以上)困難性が増
し、帯状の餅の表面に湾曲によるクラックが連続的に発
生するようになっていた。
した帯状の餅には、それ程柔軟性は無く、カッターの外
側へ案内するべく湾曲させるのが難しかった。帯状の餅
の厚さが薄い場合には、それ程の困難を伴うものでは無
かったが、厚くなるに従がって(10mm以上)困難性が増
し、帯状の餅の表面に湾曲によるクラックが連続的に発
生するようになっていた。
この考案はこのような問題点に鑑みてなされたもので、
切削により生じた帯状の餅を容易に外部へ案内でき、帯
状の餅の表面にクラックが生じないようにできる円盤餅
切削装置を提供することを目的としている。
切削により生じた帯状の餅を容易に外部へ案内でき、帯
状の餅の表面にクラックが生じないようにできる円盤餅
切削装置を提供することを目的としている。
(課題を解決する為の手段) 前記の目的を達成するこの考案の円盤餅切削装置は、ス
ピンドルの一側にカッターを離接可能に設置してなる円
盤餅切削装置において、前記カッターの刃先後方に、カ
ッターで切削した帯状の餅の通過部が設けてあることを
特徴としている。
ピンドルの一側にカッターを離接可能に設置してなる円
盤餅切削装置において、前記カッターの刃先後方に、カ
ッターで切削した帯状の餅の通過部が設けてあることを
特徴としている。
前記帯状の餅の通過部は、カッター内に通過孔を形成し
て構成したり、カッターの形状によって通過部を確保す
ることによって構成するもので、例えばカッターを、方
形刃の中央に開口部を設けたもの、逆L字状の片持カッ
ター、細帯状のカッターの何れかで構成する。
て構成したり、カッターの形状によって通過部を確保す
ることによって構成するもので、例えばカッターを、方
形刃の中央に開口部を設けたもの、逆L字状の片持カッ
ター、細帯状のカッターの何れかで構成する。
(作用) この考案の円盤餅切削装置によれば、カッターで切削し
た帯状の餅を、カッターの刃先後方に設けた通過部を通
して、帯状の餅が本来保有している湾曲性向に逆らうこ
となく、外方へ案内することができる。
た帯状の餅を、カッターの刃先後方に設けた通過部を通
して、帯状の餅が本来保有している湾曲性向に逆らうこ
となく、外方へ案内することができる。
従って、帯状の餅の厚さが厚い場合でも、表面にクラッ
クが生ずるのを回避することができる。
クが生ずるのを回避することができる。
(実施例) 以下この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図において1が実施例の円盤餅切削装置
で、帯状の餅2の裁断装置3と並設して使用される状態
を表わしている。
で、帯状の餅2の裁断装置3と並設して使用される状態
を表わしている。
円盤餅切削装置1は、円盤餅4を装着する為のスピンド
ル5と、スピンドル5に対して離接可能のカッター6を
備えているもので、カッター6は送り装置7の支持プレ
ート8を介して支持されて、矢示9の方向で移動可能と
してあり、刃先6aが円盤餅4の周面に臨むようになって
いる。
ル5と、スピンドル5に対して離接可能のカッター6を
備えているもので、カッター6は送り装置7の支持プレ
ート8を介して支持されて、矢示9の方向で移動可能と
してあり、刃先6aが円盤餅4の周面に臨むようになって
いる。
カッター6は第3図に示したように方形刃の中央に開口
部10を設けた形状で、両側縁部に形成した長孔11、11を
介して支持プレート8の立上り板12、12にボルト、ナッ
トで固定できるようになっている。
部10を設けた形状で、両側縁部に形成した長孔11、11を
介して支持プレート8の立上り板12、12にボルト、ナッ
トで固定できるようになっている。
上記のように構成した円盤餅切削装置1で円盤餅4を切
削するには、円盤餅4をスピンドル5に装着し、スピン
ドル5に伝達される回転力で円盤餅4を矢示13の方向に
回転すると共に、カッター6を送り装置7で矢示14の方
向に一定速度で進行するようにする。進行の速度は帯状
の餅2に要求される厚さに従って決定される。
削するには、円盤餅4をスピンドル5に装着し、スピン
ドル5に伝達される回転力で円盤餅4を矢示13の方向に
回転すると共に、カッター6を送り装置7で矢示14の方
向に一定速度で進行するようにする。進行の速度は帯状
の餅2に要求される厚さに従って決定される。
カッター6によって切削された帯状の餅2は、従来、第
2図中に鎖線2aで示したようにカッター6の外方に湾曲
させて左方に隣接した裁断装置へと案内していた為、湾
曲部aにおいて、帯状の餅に無理を生じ(本来の湾曲性
向と反対側に湾曲させている為)、連続的案内の困難
や、表面のクラックを生じたものであったが、この実施
例においては、カッター6の刃先6aの後方(図中下方)
は開口部10が形成されて、帯状の餅2の通過部が設けら
れているので、帯状の餅2は、本来有している湾曲性向
に逆らうことなく、第2図に実線で示したように案内し
て隣接した裁断装置3へ導くことができる。
2図中に鎖線2aで示したようにカッター6の外方に湾曲
させて左方に隣接した裁断装置へと案内していた為、湾
曲部aにおいて、帯状の餅に無理を生じ(本来の湾曲性
向と反対側に湾曲させている為)、連続的案内の困難
や、表面のクラックを生じたものであったが、この実施
例においては、カッター6の刃先6aの後方(図中下方)
は開口部10が形成されて、帯状の餅2の通過部が設けら
れているので、帯状の餅2は、本来有している湾曲性向
に逆らうことなく、第2図に実線で示したように案内し
て隣接した裁断装置3へ導くことができる。
この結果、カッター6で連続的に切削される帯状の餅2
を円滑に外部に導き(第1図において右方向)、その延
長方向に設置した裁断装置3へと案内できると共に、無
理な湾曲をしないので、厚さが厚い場合でも表面にクラ
ックを生じるのを防ぐことができる。
を円滑に外部に導き(第1図において右方向)、その延
長方向に設置した裁断装置3へと案内できると共に、無
理な湾曲をしないので、厚さが厚い場合でも表面にクラ
ックを生じるのを防ぐことができる。
第4図および第5図は、カッターの他の実施例で、第4
図は、逆L字状の片持カッター15としたもの、第5図は
細帯状のカッター16としたもので、夫々支持プレート8
に、矢示17の方向で位置を調節できるように設置されて
いる。
図は、逆L字状の片持カッター15としたもの、第5図は
細帯状のカッター16としたもので、夫々支持プレート8
に、矢示17の方向で位置を調節できるように設置されて
いる。
このようなカッターでも刃先15a、16aの方向(図中下
方)に切削した帯状の餅2の通過部を確保し、前記実施
例と同様の効果を得ることができる。前記第5図の細帯
状のカッター16の場合、エンドレス構造として循環させ
る構造も考えられる。
方)に切削した帯状の餅2の通過部を確保し、前記実施
例と同様の効果を得ることができる。前記第5図の細帯
状のカッター16の場合、エンドレス構造として循環させ
る構造も考えられる。
(考案の効果) 以上に説明したようにこの考案によれば、切削した帯状
の餅を無理を与えることなく外部へ導き、裁断装置に案
内できるので、作業性を向上できると共に、表面にクラ
ックが生じないので、あられ等の製品の品質向上に寄与
する効果がある。
の餅を無理を与えることなく外部へ導き、裁断装置に案
内できるので、作業性を向上できると共に、表面にクラ
ックが生じないので、あられ等の製品の品質向上に寄与
する効果がある。
第1図はこの考案の実施例の使用状態における一部を破
切した正面図、第2図は同じく実施例の要部拡大正面
図、第3図は同じく実施例のカッターの拡大正面図、第
4図はこの考案の他の実施例のカッターの拡大正面図、
第5図はこの考案の更に他の実施例のカッターの拡大正
面図である。 1…円盤餅切削装置、2…帯状の餅 3…裁断装置、4…円盤餅 5…スピンドル、6…カッター 6a…刃先、8…支持プレート 10…開口部
切した正面図、第2図は同じく実施例の要部拡大正面
図、第3図は同じく実施例のカッターの拡大正面図、第
4図はこの考案の他の実施例のカッターの拡大正面図、
第5図はこの考案の更に他の実施例のカッターの拡大正
面図である。 1…円盤餅切削装置、2…帯状の餅 3…裁断装置、4…円盤餅 5…スピンドル、6…カッター 6a…刃先、8…支持プレート 10…開口部
Claims (2)
- 【請求項1】スピンドルの一側にカッターを離接可能に
設置してなる円盤餅切削装置において、前記カッターの
刃先後方に、カッターで切削した帯状の餅の通過部が設
けてあることを特徴とした円盤餅切削装置 - 【請求項2】カッターは、方形刃の中央に開口部を設け
たカッター、逆L字状の片持カッター又は細帯状のカッ
ターの何れかで構成した請求項1記載の円盤餅切削装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9885890U JPH0731997Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 円盤餅切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9885890U JPH0731997Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 円盤餅切削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457395U JPH0457395U (ja) | 1992-05-18 |
| JPH0731997Y2 true JPH0731997Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31840350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9885890U Expired - Lifetime JPH0731997Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 円盤餅切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731997Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP9885890U patent/JPH0731997Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457395U (ja) | 1992-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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