JPH07320901A - ケース入り電子部品 - Google Patents

ケース入り電子部品

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Publication number
JPH07320901A
JPH07320901A JP13144594A JP13144594A JPH07320901A JP H07320901 A JPH07320901 A JP H07320901A JP 13144594 A JP13144594 A JP 13144594A JP 13144594 A JP13144594 A JP 13144594A JP H07320901 A JPH07320901 A JP H07320901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
electronic component
box
resin
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP13144594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoto Tabata
清登 田畑
Mikio Tatsukuchi
幹男 辰口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koa Corp
Original Assignee
Koa Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Koa Corp filed Critical Koa Corp
Priority to JP13144594A priority Critical patent/JPH07320901A/ja
Publication of JPH07320901A publication Critical patent/JPH07320901A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品の端子の挿入ピッチの維持が容易で
あり、かつ、プリント基板に実装する際に平坦な面を用
いることができる、実装の容易なケース入り電子部品を
提供する。 【構成】 一面が開放された箱形のケース1に電子部品
素子2を収納し、樹脂を充填して硬化させた電子部品に
おいて、箱形のケース1の開放面6の反対面7に、開孔
8を備え、開孔8を貫通して電子部品素子2の端子2B
を取出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケース入り電子部品に係
り、特に一面が開放された箱形のケースに抵抗、あるい
はコンデンサ等の電子部品素子を収納し、樹脂を充填し
て硬化させた電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】係るケース入り電子部品は、セラミック
ケース内に電子部品素子を不燃性樹脂を用いて充填し
た、不燃性の電子部品として知られている。又、プラス
チックケース内に電子部品素子を樹脂を用いて充填する
ことにより、充電露出部分をなくした高電圧用部品とし
ても用いられている。
【0003】図2は、係る従来のケース入り電子部品の
一例を示す(A)はその断面構造図であり、(B)は底
面図である。抵抗又はコンデンサからなる電子部品素子
2は、上面が開放された箱形のケース1に本体部分2A
が収納され、樹脂3を充填して硬化させて形成されてい
る。そして、電子部品素子2の端子2Bは、箱形ケース
1の開放面から突出した構造となっている。
【0004】尚、ケース入り電子部品に関連する先行技
術としては、実公平6−14401号公報、実開平4−
702号公報、実開昭55−47746号公報、特開平
−360195号公報等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る構
造の電子部品においては、電子部品素子2の端子2Bは
流動性を有する樹脂を充填する際に自由に移動が可能で
あり、端子2Bの正確な挿入ピッチを維持することが困
難であるという問題がある。従って、プリント基板に実
装する際に、その挿入が困難であるという不具合が生じ
る。又、箱形ケース1に樹脂3を充填する際に、充填量
のバラツキにより、基板取り付け位置(高さ)がずれた
り、端子2Bに樹脂が付着するという問題がある。又、
箱形ケース1に充填された樹脂3の樹脂面3aには、凹
凸が形成され、端子2Bに樹脂が付着することにより、
プリント基板に実装する際に、取付け位置、高さの不
正、傾きが発生し取扱いが困難であり、又プリント基板
に取り付けた際安定しないという問題点がある。
【0006】本発明は、係る従来技術の問題点に鑑みて
為されたものであり、電子部品の端子の挿入ピッチの維
持が容易であり、かつ、プリント基板に実装する際に平
坦な面を用いることができる、実装の容易なケース入り
電子部品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のケース入り電子
部品は、一面が開放された箱形のケースに電子部品素子
を収納し、樹脂を充填して硬化させた電子部品におい
て、前記箱形のケースの開放面の反対面に、開孔を備
え、該開孔を貫通して前記電子部品素子の端子を取出し
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】箱形のケースの開放面の反対面、すなわち底面
には開孔を備え、該開孔を貫通して電子部品素子の端子
を取り出したことから、底面の開孔により端子の位置決
めを容易に行なうことができる。このため、プリント基
板へ実装時の端子の挿入ピッチの維持が容易である。
又、箱形のケースの底面がプリント基板に対して装着面
となるので、平坦なケース面を使用することができ、安
定したプリント基板への取付けが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1を参照
しながら詳細に説明する。図1(A)は、本発明の一実
施例のケース入り電子部品の断面構成を示し、(B)は
その底面図を示す。図1(A)は、図1(B)の底面図
のAA線に沿った断面図である。尚、各図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
【0010】本実施例においては、上面6が開放された
箱形のケース1の底面7に電子部品素子の端子2Bを挿
通させるための開孔8を備えている。ケース1はアルミ
ナ系もしくはステアタイト系もしくはムライト系セラミ
ックで作られている。又、ケース1は金属アルミニウ
ム、又はプラスチック等で作られていてもよい。開孔8
は0.5〜1.5mmφ程度の穴であり、開孔8,8の間
隔Wは、プリント基板への挿入ピッチであり、通常5〜
50mm程度である。電子部品素子2は、その端子2Bが
底面7の開孔8に挿入され、底面7から突き出した構造
となっている。箱形のケース1内においては、抵抗ある
いはコンデンサ等の電子部品素子は、例えばシリコンか
らなる樹脂3により充填されている。
【0011】係るケース入り電子部品は、次の手順で製
造することができる。すなわち、まず底面7に所定の挿
入ピッチWを有する開孔8を備えた箱形のケース1を準
備する。このケース1は、底面7の反対面が開口面6と
なっている。そして、抵抗又はコンデンサ等の電子部品
素子2をその端子2Bを開孔8に挿入してケース1内に
本体部2Aを収納する。更に、流動性を有する樹脂3を
ケース1の開放面6から注入して充填し、その後加熱に
より硬化する。
【0012】係るケース入り電子部品では、端子2Bの
挿入ピッチは、ケース1の底面7に設けられた開孔8の
間隔Wにより決まるので、挿入ピッチの維持が容易であ
る。又、図示しないプリント基板に実装する際に、その
装着面が平坦なケース1の底面7となるので、装着に際
してプリント基板に対して傾く、或いは高くなるという
ような問題が生じることなく、装着が極めて容易とな
る。尚、箱形のケース1の開放面6には樹脂3の表面が
凹凸になるが、実装に際しては問題を生じない。
【0013】尚、本実施例においては抵抗又はコンデン
サ素子のような2本の端子を有する電子部品素子につい
て説明したが、ネットワーク素子、あるいはハイブリッ
トIC等の数本の端子を有する電子部品素子についても
適用できるのはもちろんのことである。又、開孔8を設
ける面は、必ずしも箱形ケース1の底面である必要はな
く、箱形のケース1の側面に設けるようにしてもよい。
更に、ケース1内に電子部品素子2の本体部2Aを充填
する固定剤は、樹脂に限られるものではなく、例えばセ
メント粉末、ガラス粉末等であってもよい。このよう
に、本発明の主旨を逸脱することなく種々の変形実施例
が可能である。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
プリント基板への挿入ピッチの維持が容易で、且つ装着
面が平坦なケース入り電子部品を容易に製造することが
できる。従って、ケース入り電子部品の実装性が格段に
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のケース入り電子部品の
(A)断面図、(B)底面図。
【図2】従来のケース入り電子部品の(A)断面図、
(B)底面図。
【符号の説明】
1 箱形のケース 2 電子部品素子 2A 本体部 2B 端子 3 樹脂 5 端子 6 開放面 7 底面 8 開孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面が開放された箱形のケースに電子部
    品素子を収納し、樹脂を充填して硬化させた電子部品に
    おいて、前記箱形のケースの開放面の反対面に、開孔を
    備え、該開孔を貫通して前記電子部品素子の端子を取出
    したことを特徴とするケース入り電子部品。
  2. 【請求項2】 一面が開放された箱形のケースに電子部
    品素子を収納し、固定剤を充填した電子部品において、
    前記箱形のケースの側面に、開孔を備え、該開孔を貫通
    して前記電子部品素子の端子を取出したことを特徴とす
    るケース入り電子部品。
JP13144594A 1994-05-20 1994-05-20 ケース入り電子部品 Pending JPH07320901A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13144594A JPH07320901A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 ケース入り電子部品

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13144594A JPH07320901A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 ケース入り電子部品

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JPH07320901A true JPH07320901A (ja) 1995-12-08

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ID=15058125

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JP13144594A Pending JPH07320901A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 ケース入り電子部品

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040525