JPS6334278Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334278Y2 JPS6334278Y2 JP1983195766U JP19576683U JPS6334278Y2 JP S6334278 Y2 JPS6334278 Y2 JP S6334278Y2 JP 1983195766 U JP1983195766 U JP 1983195766U JP 19576683 U JP19576683 U JP 19576683U JP S6334278 Y2 JPS6334278 Y2 JP S6334278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated circuit
- hybrid integrated
- base
- package
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、混成集積回路のパツケージ構造に
係わり、特に耐熱衝撃性に優れた混成集積回路の
パツケージ構造に関する。
係わり、特に耐熱衝撃性に優れた混成集積回路の
パツケージ構造に関する。
一般に混成集積回路の集積化技術は、進歩の一
途をたどつており、電子装置の小型化の要求と共
に混成集積回路の用途も広がつてきている。そし
て、混成集積回路を用いた電子装置の中には、零
下以下の低温領域から常温以上のかなりの高温領
域までの非常に厳しい環況で使用するものがあ
る。例えば、屋外で使用するビデオカメラ、或は
自動車用の電子装置等がこれに該当する。従つ
て、混成集積回路のパツケージも、上記のような
厳しい熱的環況に耐えるような構造とすることが
必要となつてきている。このために、例えば−40
℃から+125℃の間で温度を上下させる温度サイ
クルからなる熱衝撃テストが混成集積回路装置に
対し実施されるようになつてきている。
途をたどつており、電子装置の小型化の要求と共
に混成集積回路の用途も広がつてきている。そし
て、混成集積回路を用いた電子装置の中には、零
下以下の低温領域から常温以上のかなりの高温領
域までの非常に厳しい環況で使用するものがあ
る。例えば、屋外で使用するビデオカメラ、或は
自動車用の電子装置等がこれに該当する。従つ
て、混成集積回路のパツケージも、上記のような
厳しい熱的環況に耐えるような構造とすることが
必要となつてきている。このために、例えば−40
℃から+125℃の間で温度を上下させる温度サイ
クルからなる熱衝撃テストが混成集積回路装置に
対し実施されるようになつてきている。
従来の混成集積回路装置では、混成集積回路本
体を樹脂等で直接モールドするか、或は混成集積
回路本体が収容されたケース内にエポキシ樹脂等
を流し込み、硬化させて封止することが主に行な
われていた。この場合、エポキシ樹脂の熱膨張係
数は、混成集積回路の基板の熱膨張係数(例えば
アルミナ基板の熱膨張係数は75×10-7/℃であ
る)と比較して1〜2桁大きく温度サイクル或は
熱衝撃が加わると、基板に収縮応力がかかり、基
板および基板に搭載されている電子部品が破損さ
れる恐れがあつた。これをのがれるため、従来
は、混成集積回路本体に熱衝撃を緩和するための
バツフアコーテングなどを行なうことが通常であ
つた。
体を樹脂等で直接モールドするか、或は混成集積
回路本体が収容されたケース内にエポキシ樹脂等
を流し込み、硬化させて封止することが主に行な
われていた。この場合、エポキシ樹脂の熱膨張係
数は、混成集積回路の基板の熱膨張係数(例えば
アルミナ基板の熱膨張係数は75×10-7/℃であ
る)と比較して1〜2桁大きく温度サイクル或は
熱衝撃が加わると、基板に収縮応力がかかり、基
板および基板に搭載されている電子部品が破損さ
れる恐れがあつた。これをのがれるため、従来
は、混成集積回路本体に熱衝撃を緩和するための
バツフアコーテングなどを行なうことが通常であ
つた。
従つて、この考案は、上記のように従来の混成
集積回路装置がもつていた温度サイクル或は熱衝
撃の印加に弱いという問題点を解決することを目
的とするものであり、この考案により優れた耐熱
衝撃性を有する混成集積回路のパツケージ構造が
提供される。
集積回路装置がもつていた温度サイクル或は熱衝
撃の印加に弱いという問題点を解決することを目
的とするものであり、この考案により優れた耐熱
衝撃性を有する混成集積回路のパツケージ構造が
提供される。
上記の如き問題点を解係するため、本考案にお
ける混成集積回路のパツケージ構造は、混成集積
回路本体と、上記混成集積回路本体を保持する基
台と、上記本体を収容するとともに上記基台に取
り付けられるパツケージケースとからなる混成集
積回路のパツケージ構造において、基台を絶縁材
料で構成するとともに、この基台には混成集積回
路本体の長手方向の少なくとも両端部分を保持す
る位置に形成した突起部と、混成集積回路本体よ
り引き出されるリード線に応じた位置にリード線
挿入穴を設け、また上記突起部には基台の縦長方
向に溝が形成されており、前記溝により混成集積
回路本体がパツケージケース内に中空状態で空間
保持されるような構造を有することを特徴とする
ものである。
ける混成集積回路のパツケージ構造は、混成集積
回路本体と、上記混成集積回路本体を保持する基
台と、上記本体を収容するとともに上記基台に取
り付けられるパツケージケースとからなる混成集
積回路のパツケージ構造において、基台を絶縁材
料で構成するとともに、この基台には混成集積回
路本体の長手方向の少なくとも両端部分を保持す
る位置に形成した突起部と、混成集積回路本体よ
り引き出されるリード線に応じた位置にリード線
挿入穴を設け、また上記突起部には基台の縦長方
向に溝が形成されており、前記溝により混成集積
回路本体がパツケージケース内に中空状態で空間
保持されるような構造を有することを特徴とする
ものである。
次に、第1図及び第2図に基づきこの考案の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第1図において、1は混成集積回路本体であ
る。混成集積回路本体1は、アルミナ等の基板上
に配線パターンを形成し、その上にICチツプ、
チツプコンデンサ、チツプ抵抗等の電子部品を搭
載し、更にその上に樹脂等の被覆層を形成するこ
とにより構成されている。また、チツプ抵抗及び
チツプコンデンサに代えて薄膜或は厚膜の抵抗及
びコンデンサを形成してもよいことは勿論であ
る。そして、混成集積回路の基板には、外部引出
し用のリード線2が半田付けなどにより取り付け
られている。3は混成集積回路本体1を保持する
ための基台であり、樹脂等の絶縁材料で構成され
ている。基台3には、前記本体1のリード線2を
挿入するための穴4が形成されている。更に、基
台3は、その上部に3個の突起部5を備えてお
り、突起部5には基台3の縦長方向に溝6が形成
されている。上記溝6には、混成集積回路本体1
が、縦形に嵌合保持される。基台3の突起部5
は、3個に限ることはなく、少なくとも混成集積
回路本体1の両端部分を保持すればよいが、混成
集積回路本体1を安定に保持するためには3個ぐ
らいが望ましい。また、上記基台3は、その中央
部の左右順面に一対の固定用爪7を有している。
上記固定用爪7はパツケージケース8を基台3に
固定させるものであり、その数は一対に限らず、
それ以上設けてもよいことは明らかである。パツ
ケージケース8は、金属等の導電材料又は樹脂等
の絶縁材料で構成されており、その左右側面には
一対の固定用窓9が形成されている。パツケージ
ケース8の固定用窓9が基台3の固定用爪7に嵌
合され、パツケージケース8が基台3に固定され
る。パツケージケース8を金属材料により構成す
ると、シールドケースとして用いることができる
ので、混成集積回路本体1に発生するノイズの外
部へのとび出し及び外部からのノイズのとび込み
を防止することができる。さらにパツケージケー
ス8は、開口部の下部にマザーボードへの取り付
け用の一対の爪10が形成されている。この爪1
0により混成集積回路装置がプリント回路板等に
取り付けられ、固定される。
る。混成集積回路本体1は、アルミナ等の基板上
に配線パターンを形成し、その上にICチツプ、
チツプコンデンサ、チツプ抵抗等の電子部品を搭
載し、更にその上に樹脂等の被覆層を形成するこ
とにより構成されている。また、チツプ抵抗及び
チツプコンデンサに代えて薄膜或は厚膜の抵抗及
びコンデンサを形成してもよいことは勿論であ
る。そして、混成集積回路の基板には、外部引出
し用のリード線2が半田付けなどにより取り付け
られている。3は混成集積回路本体1を保持する
ための基台であり、樹脂等の絶縁材料で構成され
ている。基台3には、前記本体1のリード線2を
挿入するための穴4が形成されている。更に、基
台3は、その上部に3個の突起部5を備えてお
り、突起部5には基台3の縦長方向に溝6が形成
されている。上記溝6には、混成集積回路本体1
が、縦形に嵌合保持される。基台3の突起部5
は、3個に限ることはなく、少なくとも混成集積
回路本体1の両端部分を保持すればよいが、混成
集積回路本体1を安定に保持するためには3個ぐ
らいが望ましい。また、上記基台3は、その中央
部の左右順面に一対の固定用爪7を有している。
上記固定用爪7はパツケージケース8を基台3に
固定させるものであり、その数は一対に限らず、
それ以上設けてもよいことは明らかである。パツ
ケージケース8は、金属等の導電材料又は樹脂等
の絶縁材料で構成されており、その左右側面には
一対の固定用窓9が形成されている。パツケージ
ケース8の固定用窓9が基台3の固定用爪7に嵌
合され、パツケージケース8が基台3に固定され
る。パツケージケース8を金属材料により構成す
ると、シールドケースとして用いることができる
ので、混成集積回路本体1に発生するノイズの外
部へのとび出し及び外部からのノイズのとび込み
を防止することができる。さらにパツケージケー
ス8は、開口部の下部にマザーボードへの取り付
け用の一対の爪10が形成されている。この爪1
0により混成集積回路装置がプリント回路板等に
取り付けられ、固定される。
次に、この実施例における組み立て順序を説明
する。混成集積回路本体1のリード線2を基台3
のリード線挿入穴4に挿通し、さらに上記本体1
を突起部5の溝6に嵌め込む。しかる後、パツケ
ージケース8を上記本体1に被せるとともに、パ
ツケージケース8の固定用窓9を基台3の固定用
爪7に嵌合させると第2図に示すような混成集積
回路装置が完成する。このような混成集積回路装
置では、混成集積回路本体1は、溝6により縦形
に保持され、しかもパツケージケース8に接触す
ることなくパツケージケース8の内部が空間とな
るように封止されている。このように上記実施例
で示した基台3とパツケージケース8とにより、
混成集積回路本体1をパツケージケース内に中空
状態で空間保持することができる。また、基台3
の突起部5の溝6及びリード線挿入穴4が、上記
本体1の位置決め及び保持に重要な役目を担つて
いる。
する。混成集積回路本体1のリード線2を基台3
のリード線挿入穴4に挿通し、さらに上記本体1
を突起部5の溝6に嵌め込む。しかる後、パツケ
ージケース8を上記本体1に被せるとともに、パ
ツケージケース8の固定用窓9を基台3の固定用
爪7に嵌合させると第2図に示すような混成集積
回路装置が完成する。このような混成集積回路装
置では、混成集積回路本体1は、溝6により縦形
に保持され、しかもパツケージケース8に接触す
ることなくパツケージケース8の内部が空間とな
るように封止されている。このように上記実施例
で示した基台3とパツケージケース8とにより、
混成集積回路本体1をパツケージケース内に中空
状態で空間保持することができる。また、基台3
の突起部5の溝6及びリード線挿入穴4が、上記
本体1の位置決め及び保持に重要な役目を担つて
いる。
以上説明したように、この考案の混成集積回路
のパツケージ構造は、混成集積回路本体がパツケ
ージケース内に中空状態で保持されているので下
記のような効果が得られる。
のパツケージ構造は、混成集積回路本体がパツケ
ージケース内に中空状態で保持されているので下
記のような効果が得られる。
まず第1に、混成集積回路本体がエポキシ樹脂
等のパツケージ材料と直接接触していないので、
熱衝撃の際に上記混成集積回路本体が熱膨張係数
の差に起因する応力を受けることがないので熱衝
撃による影響をほとんど受けなくなつている。
等のパツケージ材料と直接接触していないので、
熱衝撃の際に上記混成集積回路本体が熱膨張係数
の差に起因する応力を受けることがないので熱衝
撃による影響をほとんど受けなくなつている。
第2に、混成集積回路本体のリード線を基台の
リード線挿入穴に差し込み、上からパツケージケ
ースを挿入すると、基台の固定用爪によりパツケ
ージケースが固定されるので、この作業だけです
むため、バツフアコーテング及び樹脂の流し込み
等の工程が不要であり、生産の管理が容易となる
と共に、手間も大幅に省略できる。このときリー
ド線をリード線挿入穴に挿入することにより混成
集積回路本体を正確に溝に位置決めすることがで
きるので、挿入時に混成集積回路本体上に存在す
る大型部品のICチツプなどが不本意に突起部と
接触して破損されるようなことはない。しかも混
成集積回路本体の長手方向の両端部が突起部によ
り保持されているので安定に保持される。
リード線挿入穴に差し込み、上からパツケージケ
ースを挿入すると、基台の固定用爪によりパツケ
ージケースが固定されるので、この作業だけです
むため、バツフアコーテング及び樹脂の流し込み
等の工程が不要であり、生産の管理が容易となる
と共に、手間も大幅に省略できる。このときリー
ド線をリード線挿入穴に挿入することにより混成
集積回路本体を正確に溝に位置決めすることがで
きるので、挿入時に混成集積回路本体上に存在す
る大型部品のICチツプなどが不本意に突起部と
接触して破損されるようなことはない。しかも混
成集積回路本体の長手方向の両端部が突起部によ
り保持されているので安定に保持される。
第3に、パツケージケース内にエポキシ樹脂等
を流し込む必要がなく、樹脂製の基台があれば良
いので、樹脂等の材料費を大幅に低減でき、従つ
て混成集積回路装置のコストダウンを図ることが
できる。
を流し込む必要がなく、樹脂製の基台があれば良
いので、樹脂等の材料費を大幅に低減でき、従つ
て混成集積回路装置のコストダウンを図ることが
できる。
第1図は、この考案に係る混成集積回路のパツ
ケージ構造の一実施例を説明するための要部斜視
図、第2図は第1図の組み立て完成図である。 1……混成集積回路本体、2……リード線、3
……基台、4……リード線挿入穴、5……突起
部、6……溝、7……固定用爪、8……パツケー
ジケース、9……固定用窓、10……取り付け用
の爪。
ケージ構造の一実施例を説明するための要部斜視
図、第2図は第1図の組み立て完成図である。 1……混成集積回路本体、2……リード線、3
……基台、4……リード線挿入穴、5……突起
部、6……溝、7……固定用爪、8……パツケー
ジケース、9……固定用窓、10……取り付け用
の爪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 混成集積回路本体と、上記混成集積回路本体
を保持する基台と、上記混成集積回路本体を収
容するとともに上記基台に取り付けられるパツ
ケージケースとからなる混成集積回路のパツケ
ージ構造において、基台を絶縁材料で構成する
とともに、この基台には混成集積回路本体の長
手方向の少なくとも両端部分を保持する位置に
形成した突起部と、混成集積回路本体より引出
されるリード線に応じた位置にリード線挿入穴
を設け、また上記突起部には上記混成集積回路
本体を保持するための溝が形成されており、上
記溝により上記混成集積回路本体がパツケージ
ケース内に中空状態で空間保持されていること
を特徴とする混成集積回路のパツケージ構造。 2 上記パツケージケースがシールドケースであ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の混成集積回路のパツケージ構造。 3 上記パツケージケースには取り付け用の爪が
設けられていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の混成集積回路のパツケ
ージ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19576683U JPS60103842U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 混成集積回路のパツケ−ジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19576683U JPS60103842U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 混成集積回路のパツケ−ジ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103842U JPS60103842U (ja) | 1985-07-15 |
| JPS6334278Y2 true JPS6334278Y2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=30420306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19576683U Granted JPS60103842U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 混成集積回路のパツケ−ジ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103842U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931217B2 (ja) * | 1979-04-11 | 1984-07-31 | 富士通株式会社 | マイクロ波集積回路用パッケ−ジ |
| JPS5931217A (ja) * | 1982-08-13 | 1984-02-20 | Suzunaka Kiki:Kk | 魚皿集積体自動形成装置 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP19576683U patent/JPS60103842U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60103842U (ja) | 1985-07-15 |
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