JPH07321660A - Da変換回路 - Google Patents
Da変換回路Info
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- JPH07321660A JPH07321660A JP11299494A JP11299494A JPH07321660A JP H07321660 A JPH07321660 A JP H07321660A JP 11299494 A JP11299494 A JP 11299494A JP 11299494 A JP11299494 A JP 11299494A JP H07321660 A JPH07321660 A JP H07321660A
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Abstract
比の広がりを抑えた回路の構成が可能なDA変換回路を
提供する。 【構成】 2のべき乗の比により重み付けされた電流源
8Io 、4Io 、2Io、Io を、入力電流をK1倍し
て出力する第1の係数器11と入力電流をK2倍して出
力する第2の係数器12のいずれかに入力するかをスイ
ッチS0 〜S3 により切り換える。スイッチ制御回路1
3は入力端子INに供給されたデジタルデータの下位5
ビットでスイッチS0 〜S3 を制御する。係数値制御回
路14は入力端子INに供給されたデジタルデータの上
位3ビットで係数器11,12の係数値K1 とK2 を制
御する。第1および第2係数器11,12の合成出力
を、出力端子Iout よりアナログに変換された電流とし
て導出する。
Description
ログ)変換回路に関し、特に半導体集積回路内のアナロ
グ回路をデジタルデータで調整するときの調整回路に適
用する。
ジタル制御を行うものが増え、I2 L回路を組み込んだ
り、BiCMOSプロセスを用いて、デジタル回路によ
るバスコントロール機能を持たせたアナログ・デジタル
の回路が混在されたICが多くなってきている。このよ
うな目的の1つはアナログ回路の調整をデジタル化して
調整用のボリウムを減らすとともに、マイコンによる制
御で調整の自動化を図ることにある。このためにはDA
変換回路が必須となる。
電流出力タイプのDA変換回路を用いて説明する。これ
は64Io を基準電流源として2のべき乗で重み付けし
た64Io 、32Io 、16Io 、8Io 、4Io 、2
Io 、Io 、の7つの電流源と、それぞれの電流源を出
力端子に導くか否かを切り換える7個のスイッチS0〜
S6から成っている。これらのスイッチS0 〜S6 は、
b0 〜b6 の7ビットのデジタルデータにより切り換え
る。デジタルデータの各ビットはMSB(最上位ビッ
ト)を最も大きい電流64Io のスイッチに割り当て、
LSB(最下位ビット)に向かって順次小さな電流のス
イッチに割り当てている。そして各ビットともデータが
1のとき電流を出力端へ導くように制御する。このよう
にすると、出力電流Iout は、7ビットデータに応じて
0から127Io までリニアに変化する。
とDA変換特性に大きなひずみが生ずる問題がある。例
えば、抵抗の相対精度が3%で、電流源の精度は抵抗の
相対精度で決まるとする。このとき、最もきびしいのは
MSBに相当する抵抗R0が大きな誤差を持った場合の
調整の中心(データが0111111から100000
0に変わる点)でのひずみである。ワーストケースとし
て、この抵抗R0の値が−3%と+3%の誤差を持った
とすると、調整の中心点の前後での出力電流値は、 (1) … −3%の場合:63Io →62.1Io (2) … +3%の場合:63Io →65.9Io となる。このときのDA変換特性を図示すると図8のよ
うになり、(1)は出力特性に傾きが逆になるような領
域ができ大きなひずみとなる。(2)は変換特性が部分
的に大きく飛んでしまい、大きなひずみになるとともに
この部分の分解能が落ちることになる。
ログ回路の調整回路として用いる場合には都合が悪い。
図8の(1)のように調整特性が折れ曲がり傾きが逆に
なるような領域ができるケースは、例えばアナログ回路
の出力を見ながらデジタル調整値をマイコンによりコン
トロールして最適値を自動的に設定する機能に用いる場
合、この位置にできる変曲点をまちがって最適点である
として誤調整したり、調整ループが振動状態に陥って正
常な調整が不能となったりすることがある。図8の
(2)のように調整特性におおきな不連続点が生ずるよ
うなケースは細かな調整ができないことになる。
は、調整出力電流が3データ相当分も跳んでしまうこと
になり、この位置では5ビットそこそこの調整精度しか
取れないことになる。調整回路の場合、回路性能として
の調整の分解能はこのような最悪値で決まってしまうた
め回路性能を著しく損ねることになる。このような
(1)と(2)は相反する関係になっており、例えば
(1)の状態の発生を避けるため図7に示したDA変換
回路の7ビット目の抵抗のR0をわずかに小さめに設定
しておくと、(1)の状態はなくなるが(2)の不連続
性がさらに悪化することになる。
問題点は、素子に大きな比が必要なことである。図7の
7ビットの回路でいえば使っている抵抗Ro〜64Ro
間に最大64倍の比が必要であり、トランジスタQ1 〜
Q7 間に64倍の比が必要なことである。これらはいず
れもDA変換の精度に直接影響するため正確な比が必要
であり、変換精度を保つために大きな素子を使わなけれ
ばならない。従って、この素子比を達成するために半導
体チップ上でおおきな面積を占めることになり経済的に
も問題があった。
は、電流源の精度が悪いとDA変換特性に大きなひずみ
が生ずるばかりか、使用する素子間の値に大きな比を持
たせることが必要で、これが半導体チップ上でおおきな
面積を占めることになり経済的に不利なものとなってい
た。この発明は、歪みのない変換特性を得、しかも使用
素子の比の広がりを抑えた回路の構成が可能なDA変換
回路を提供する。
にこの発明は、2のべき乗の比で重み付けされたMビッ
ト分の電流源と、入力電流を一定係数倍して出力する第
1および第2の係数器と、前記第1および第2の係数器
に、前記電流源のどの電流源を入力するかを切り換える
スイッチ群と、入力デジタルデータの下位M+1ビット
により前記スイッチ群を制御する手段と、前記入力デジ
タルデータの上位Nビットにより前記第1および第2の
係数器の係数値を制御する手段と、前記第1および第2
の係数器の合成出力をアナログに変換された出力電流と
して取り出す出力部とからなることを特徴とする。
ビット分の電圧源と、入力電圧を一定係数倍して出力す
る第1および第2の係数器と、前記第1および第2の係
数器に、前記電圧源のどの電圧源を入力するかを切り換
えるスイッチ群と、前記スイッチ群を介して前記第1お
よび第2の係数器のそれぞれに得られた電圧を全て加算
して前記係数器への入力とする第1および第2の加算器
と、前記第1および第2の係数器の出力を加算する第3
の加算器と、入力デジタルデータの下位M+1ビットに
より前記スイッチ群を制御する手段と、入力デジタルデ
ータの上位Nビットで前記係数器の係数値を制御する手
段と、前記第3の加算器の出力をアナログに変換された
出力電圧を得る出力部とからなることを特徴とする。
ットは2のべき乗の重み付けによるDA変換であるが、
上位ビット分はデコードして加算制御となるため、全ス
イッチを反転するような状態の急変もなければ、特定の
素子に重みが集中して特性を支配することもない。加え
てこの回路の制御法としては下位データが飽和して上位
が繰り上がる際には繰り上がりスイッチは必ず対応する
下位ビットによるアナログ量を0にしてから繰り上がり
スイッチが切り換わるようになる。このためDA変換特
性としては上位ビットへの繰り上がり位置で必ず1デー
タ分水平となりそれ以外の部分では下位ビット分の変換
特性だけでリニアリティーが決まることになる。
して詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例を、7
ビットDA変換回路を例にして説明するための回路構成
図である。この実施例は2のべき乗の比により重み付け
された8Io 、4Io 、2Io 、Io の4ビット分の電
流源と、入力電流をK1倍して出力する第1の係数器1
1と入力電流をK2倍して出力する第2の係数器12
と、電流源8Io 、4Io 、2Io 、Io をそれぞれ係
数器11,12のいずれに入力するかを切り換えるS0
〜S3 のスイッチと、入力端子INに供給されたデジタ
ルデータの下位5ビットでスイッチS0 〜S3 を制御す
るスイッチ制御回路13と、入力端子INに供給された
デジタルデータの上位3ビットで係数器11,12の係
数値K1とK2を制御する係数値制御回路14とから構
成し、係数器11,12の合成出力をアナログに変換さ
れた出力電流としている。
目のデータが”1”の場合、下位4ビットのデータのビ
ット反転を行った後、下位4ビットで電流源のスイッチ
S0〜S3 を重みの軽い方から2進順に1カウントつづ
の増加制御をおこなう。係数値制御回路14は上位3ビ
ットのデータで、データが1だけ増加する毎に第1およ
び第2の係数器11,12の係数値を、初期値をK 1=
1、K2 =0として、K2 から順に交互に2づつ増やし
ていくような制御を行う。
ットがすべて0の場合、下位4ビットのb0 〜b3 でス
イッチS0 〜S3 を直接2進制御して第1の係数器11
側への入力電流を1データ毎にIo づつ増加させる。K
2 =0でK1 =1なので出力における電流も0から15
Io までIo づつ増えていくことになる。
合、下位4ビットはすべて0になるが下位5ビット目が
1、すなわち上位3ビット目が1なので下位4ビットは
すべてビット反転しすべて1となる。このデータにより
スイッチS0 〜S3 を制御することになるので、ひとつ
前のデータでのスイッチの状態と全く変わりはない。同
時に第2の係数器12の係数のみを0→2に増加させる
ことになるが、このときスイッチS0 〜S3 はすべて”
1”側に倒れていて第2の係数器12側に流れる電流は
なく、アナログ出力は全く変化しないことになる。続い
て下位4ビットが1つづつ増えていくことになるが、全
ビット反転されるのでスイッチS0 〜S3は減少制御と
同じことになる。つまり、もとのデータが1データ増え
る毎に下位4ビットが作る電流をIo づつ第1の係数器
11から第2の係数器12側に移していくことになる。
K2 =2でK1 =1であることから、出力における電流
もIo づつ増えていくことになる。こうして出力電流は
15Io から30Io まで増えて下位データはすべて1
で、スイッチS0 〜S3 はすべて0側という状態に達す
る。
場合、下位4ビットはすべて0に変わるが下位5ビット
目が0(上位3ビット目が0)であり、今度は下位4ビ
ットはビット反転しないですべて0のままである。この
データでスイッチS0 〜S3を制御することになり、や
はり一つ前のデータでのスイッチの状態と全く変わりは
ない。同時に第1の係数器11のみを1→3に増加させ
ることになるが、このときスイッチS0 〜S3 はすべて
第2の係数器12側(スイッチは”0”側)に倒れてい
て、第1の係数器11側に流れる電流はなく、アナログ
出力は全く変化しない。続いて下位4ビットが1つづつ
増えていき、スイッチS0 〜S3 は増加制御となる。つ
まりもとのデータが1データ増える毎に下位4ビットが
作る電流をIo づつK2側からK1側に移していく。K
2 =2でK1 =3であることから出力における電流もI
o づつ増えていく。このように、出力電流は30Io か
ら45Io まで増えて下位データのスイッチはすべて1
側という状態に達する。
ようなデジタルデータに対するアナログ出力特性を作っ
ている。この回路の特長は繰り上がって上位ビットが変
化するときにアナログ出力は原理的に全く変化し得ない
ということである。これは下位が飽和しても桁上げに対
応した変化を下位データに相当する電流経路とは反対側
の係数器の係数値を変えるだけにしていることによる。
桁上げ時における変化をなくし変換特性における増減量
は全く下位4ビットだけに依存するようにしたことでひ
ずみの発生を抑えることができる。
12の具体的な回路例を示しながら、この発明の他の実
施例ついて説明する。第1の係数器11は、2個の1/
8分配路11aと3個の1/4分配路11bにより第1
の電流分配器を構成する。2個の1/8分配路11aの
1つの出力は出力端子Io utに直接接続している。第
2の係数器12は、4個の1/4分配路により第2の電
流分配器を構成する。1/4分配路11bの出力は、ス
イッチS5 ,S7 ,S9 を介して、第2の係数器12の
1/4分配路の出力は、スイッチS4 ,S6 ,S8 ,S
10を介してそれぞれ出力端子Iout へ接続している。各
電流分配器としては、トランジスタとそのエミッタに一
端を接続した抵抗とを単位要素として、抵抗値Rの等し
い単位要素4個に対しベース端を共通の基準電位Vbに
接続しエミッタに接続していない側の抵抗端を共通に接
続して電流入力端子とした構成を基本としている。
配器をそのまま用い、各トランジスタのコレクタ電流を
1/4分配出力としてスイッチS4 、S6 、S8 、S10
を介して出力端子Iout に接続している。第1の係数器
11は上記基本構成に対し、単位要素の1つだけをトラ
ンジスタのエミッタ面積が半分で抵抗値が2倍(2R)
の並列接続した2組の単位要素で構成し、このうちの一
方だけを1/8分配出力とし、もう一方の1/8分配出
力は電源Vccに直接接続し、残りの単位要素のトラン
ジスタのコレクタ電流は1/4分配出力としてスイッチ
S5 、S7 、S9 を介して出力端子Iout に接続してい
る。
で制御する、スイッチS0 〜S3 は最初の実施例の場合
と同じである。下位5ビット目のデータが1のとき図4
に示したように下位4ビットを反転して制御する点も前
の実施例と同じである。上位の3ビットで制御するスイ
ッチS4 〜S10は入力デジタルデータの上位3ビットが
1だけ増加する毎に、前記電流分配器のOFF状態にあ
る出力スイッチを電流分配器間で交互に1つづつONし
ていくような制御を行う。これは図4に示したように上
位3ビットをデコードしてデコード値に応じて0→1に
倒すスイッチの個数を1つづつ増やしていく。この上位
3ビットによるスイッチS4 〜S10の状態の変化を表し
たものを図5に示す。また下位4ビットによる制御とそ
のときの第1の係数器11への出力電流8I1 の値と第
2の係数器12への出力電流8I2 の値の変化を表した
ものを図6に示す。図5のIout の記述式と図6のI1
の記述式よりトータルのアナログ電流出力特性は図2に
示したようなDA変換特性となることがわかる。
S4 〜S10の制御による上位ビットに相当する係数値の
制御は順次加算であり、仮に電流分配器を構成する各ト
ランジスタや抵抗に精度が悪いものがあっても、それは
出力電流に蓄積していくだけでどこか1点にひずみとな
って現れることはない。このように前述したような調整
回路用として不具合が生じやすい問題を回避している。
この回路を構成する素子は最も大きな素子比でも1:8
にとどまっており、同じ7ビットDA変換器である従来
の図7の場合の1:64に比べ1/8に減っている。
られるため精度がとり易く、しかも素子サイズを大きく
しなくて済むため経済的である。得られるDA変換特性
は、図4に示すように下位4ビットが飽和し、上位へ繰
り上がる位置で1データ分だけ出力が変化しない点がで
きる。これは前述したように調整用のDA変換回路とし
て用いるときは全く問題にはならない。しかし、下位4
ビットデータとして通常の2進データに対しオール0ま
たはオール1のどちらか一方を抜いたデータ形式を用い
るならば、不感帯を完全になくすことができるし、この
データ形式を用いても、この実施例の特徴である変換特
性にひずみが少ない、という点はなんら損なわれるもの
ではない。
するが、これに限らず一般的なDA変換回路としても広
い用途を見込むことができる。この場合不感点をなくす
ため下位ビットのみ通常の2進データに対しオール0ま
たはオール1のどちらか一方を抜いたデータ形式を用い
るならば、このような不感帯を完全になくすことができ
る。あるいはこのようなDA変換を前提にシステム全体
としてこのようなデータ形式で扱うことも場合によって
は有効である。
DA変換回路では、下位ビットだけでリニアリティーが
決まり、このリニアリティーを維持したまま上位ビット
数を増やしていくことにより調整ダイナミックレンジを
伸ばしていくことができるという利点がある。言い替え
れば回路の素子精度を上げなくても、調整ダイナミック
レンジに対して調整分解能を細かくしていくことができ
る。
器の回路構成図。
図。
成図。
めの説明図。
御を説明するための説明図。
御を説明するための説明図。
を説明するための回路構成図。
o 、S0 〜S10…スイッチ、11 …第1の係数器、12
…第2の係数器、13…スイッチ制御回路、14…係数
値制御回路、Iout …出力端子。
Claims (9)
- 【請求項1】 2のべき乗の比で重み付けされたMビッ
ト分の電流源と、 入力電流を一定係数倍して出力する第1および第2の係
数器と、 前記第1および第2の係数器に、前記電流源のどの電流
源を入力するかを切り換えるスイッチ群と、 入力デジタルデータの下位M+1ビットにより前記スイ
ッチ群を制御する手段と、 前記入力デジタルデータの上位Nビットにより前記第1
および第2の係数器の係数値を制御する手段と、 前記第1および第2の係数器の合成出力をアナログに変
換された出力電流として取り出す出力部とからなること
を特徴とするDA変換回路。 - 【請求項2】 2のべき乗の比で重み付けされたMビッ
ト分の電圧源と、 入力電圧を一定係数倍して出力する第1および第2の係
数器と、 前記第1および第2の係数器に、前記電圧源のどの電圧
源を入力するかを切り換えるスイッチ群と、 前記スイッチ群を介して前記第1および第2の係数器の
それぞれに得られた電圧を全て加算して前記係数器への
入力とする第1および第2の加算器と、 前記第1および第2の係数器の出力を加算する第3の加
算器と、 入力デジタルデータの下位M+1ビットにより前記スイ
ッチ群を制御する手段と、 入力デジタルデータの上位Nビットで前記係数器の係数
値を制御する手段と、 前記第3の加算器の出力をアナログに変換された出力電
圧を得る出力部とからなることを特徴とするDA変換回
路。 - 【請求項3】 下位M+1ビットのデータによるスイッ
チ群の制御は、下位Mビットで重みの軽い方から2進順
に1カウントつづの増加制御または減少制御を行い、下
位からM+1ビット目のデータで前記スイッチ制御の増
減を切り換え、上位Nビットのデータによる制御は、デ
ータが1だけ増加する毎に第1および第2の係数器の係
数値を交互にしかも係数値どうしの大小関係が反転する
ように制御を行うことを特徴とする請求項1または請求
項2記載のDA変換回路。 - 【請求項4】 下位M+1ビットのデータによるスイッ
チ群の制御は、下位からM+1ビット目のデータで下位
Mビットのデータのビット反転をするかしないかを切り
換え、前記処理を受けた下位Mビットで重みの軽い方か
ら2進順に1カウントつづの増加制御または減少制御を
行い、上位Nビットのデータによる制御は、データが1
だけ増加する毎に第1および第2の係数器の係数値を交
互にしかも係数値どうしの大小関係が反転するよう制御
を行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
DA変換回路。 - 【請求項5】 下位Mビットデータとして、通常の2進
データに対し、オール0またはオール1のどちらか一方
を抜いたデータ形式を用いることを特徴とする請求項1
または請求項2記載のDA変換回路。 - 【請求項6】 第1の係数器は、2個の2-N分配路と2
(N-1) −1個の2-( N-1)分配路を持つ第1の電流分配器
と、第2の係数器として2(N-1) 個の2-(N- 1)分配路を
持つ第2の電流分配器とを持ち、2-N分配出力は1つだ
けを前記出力端子に直接接続し、2-(N-1)分配出力はそ
れぞれの出力スイッチを介して出力端子へ接続し、入力
デジタルデータの上位Nビットが1だけ増加する毎に、
前記電流分配器のOFF状態にある出力スイッチを電流
分配器間で交互に1つづつONしていくとともに、下位
MビットによるMビット分の電流源の前記電流分配器へ
の切り換えスイッチの2進制御の増減を下位からM+1
ビット目のデータで切り換えることにより、出力端子に
入力デジタルデータに対応したアナログ電流出力を得る
ことを特徴とする請求項1記載のDA変換回路。 - 【請求項7】 電流分配器として、トランジスタとその
エミッタに一端を接続した抵抗とを単位要素として、抵
抗値の等しい単位要素2(N-1) 個に対しベース端を共通
の基準電位に接続し、エミッタに接続していない側の抵
抗端を共通に接続して電流入力端子とした回路を2系統
備え、このうちの一方の回路を第1の電流分配器として
1つの単位要素だけそのトランジスタのコレクタ電流を
さらに2等分する手段を有し、2等分したうちの一方だ
けを2-N分配出力とし、残りの単位要素のトランジスタ
のコレクタ電流を2(N-1) −1個の2-(N-1)分配出力と
し、もう一方の回路を第2の電流分配器として各単位要
素のトランジスタのコレクタ電流をそのまま2(N-1) 個
の2-(N-1)分配出力とすることを特徴とする請求項6記
載のDA変換回路。 - 【請求項8】 第1の電流分配器のうちの1つの単位要
素に対し電流を2等分する手段は、この単位要素の代わ
りに、ベース端を共通の基準電位に接続しエミッタに接
続していない側の抵抗端を共通に接続した共通値の2倍
の抵抗値を持つ2つの単位要素に置き換え、このうちの
一方の単位要素のコレクタ出力を2等分出力とすること
を特徴とする請求項7記載のDA変換回路。 - 【請求項9】 第1の電流分配器のうちの1つの単位要
素に対し電流を2等分する手段は、この単位要素のコレ
クタ出力端を、別の抵抗値の等しい2つの単位要素で構
成する第3の電流分配器のエミッタに接続していない側
の抵抗端の共通接続点に接続し、前記第3の電流分配器
のベース端を前記共通基準電位とは異なる基準電位に接
続し、前記第3の電流分配器の一方のコレクタ出力を2
等分出力とすることを特徴とする請求項7記載のDA変
換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11299494A JP3465957B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | Da変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11299494A JP3465957B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | Da変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321660A true JPH07321660A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3465957B2 JP3465957B2 (ja) | 2003-11-10 |
Family
ID=14600767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11299494A Expired - Fee Related JP3465957B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | Da変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3465957B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059115A1 (en) * | 1999-03-30 | 2000-10-05 | Lucent Technologies Inc. | Electric current divider |
| JP2012511876A (ja) * | 2008-12-12 | 2012-05-24 | アナログ ディヴァイスィズ インク | ディザ追加型増幅器 |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP11299494A patent/JP3465957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059115A1 (en) * | 1999-03-30 | 2000-10-05 | Lucent Technologies Inc. | Electric current divider |
| JP2012511876A (ja) * | 2008-12-12 | 2012-05-24 | アナログ ディヴァイスィズ インク | ディザ追加型増幅器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3465957B2 (ja) | 2003-11-10 |
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