JPH0732175Y2 - 空調用ダクト - Google Patents
空調用ダクトInfo
- Publication number
- JPH0732175Y2 JPH0732175Y2 JP5643789U JP5643789U JPH0732175Y2 JP H0732175 Y2 JPH0732175 Y2 JP H0732175Y2 JP 5643789 U JP5643789 U JP 5643789U JP 5643789 U JP5643789 U JP 5643789U JP H0732175 Y2 JPH0732175 Y2 JP H0732175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- air
- opening
- plate
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば車室内に設けられた空調用吹出し口の
近傍に取り付けられるダクトの構造に関するものであ
る。
近傍に取り付けられるダクトの構造に関するものであ
る。
自動車などの車室内に設けられた空気の吹出し用グリル
の内側に取り付けられるダクトは、一般に第3図に示す
ように、本体1を上型1aと下型1bとに分割してこれらを
それぞれ別体に成形し、成形後上下型1a,1bを型合わせ
して組立てる方式のものが知られている。
の内側に取り付けられるダクトは、一般に第3図に示す
ように、本体1を上型1aと下型1bとに分割してこれらを
それぞれ別体に成形し、成形後上下型1a,1bを型合わせ
して組立てる方式のものが知られている。
このようにして製作したダクトは、通風路を形成する本
体1の内壁が平坦に形成され得るので、中に形成した風
向調整板1cを介して充分な空気量を吸入し吹き出すこと
ができることから、性能上優れている。
体1の内壁が平坦に形成され得るので、中に形成した風
向調整板1cを介して充分な空気量を吸入し吹き出すこと
ができることから、性能上優れている。
しかし、上述のようにダクト本体1を上下に別体とする
と、ダクトを製作するうえでそれぞれ専用の金型を必要
とし、しかも成形後上下型1a,1bを接着剤等にて組み合
わせる工程を必要とすることから、製造コストが高くな
ってしまう。
と、ダクトを製作するうえでそれぞれ専用の金型を必要
とし、しかも成形後上下型1a,1bを接着剤等にて組み合
わせる工程を必要とすることから、製造コストが高くな
ってしまう。
そのため、第4図(A)に示すように、ダクト全体を一
体成形にて製作する方式が採用され、製造コストの低廉
化が図られている。
体成形にて製作する方式が採用され、製造コストの低廉
化が図られている。
この方式による空調用ダクトは、本体1の背面及び正面
に空気の吸込み口2及び吹出し口3となる通風口を有す
る角筒状に形成され、このダクトの本体1内には通過す
る風の向きを一定の方向に調整する風向調整板1cを設
け、これら本体1及び風向調整板1cの全体を合成樹脂に
て一体成形することにより形成されている。
に空気の吸込み口2及び吹出し口3となる通風口を有す
る角筒状に形成され、このダクトの本体1内には通過す
る風の向きを一定の方向に調整する風向調整板1cを設
け、これら本体1及び風向調整板1cの全体を合成樹脂に
て一体成形することにより形成されている。
ここで、上記空調用ダクトを一体成形にて製作する場
合、ダクト本体1内に風向調整板1cを形成するために
は、第4図(B)に示すような2種類の雄型a,bを必要
とする。そして、一方の雄型aをダクトの吸込み口2と
なるべき方向から、また他方の雄型bはダクトの吹出し
口3となるべき方向からそれぞれ取り付け、次いで成形
後、該雄型a,bは吸込み口2の方向と吹出し口3の方向
に別々に型抜きされることになる。
合、ダクト本体1内に風向調整板1cを形成するために
は、第4図(B)に示すような2種類の雄型a,bを必要
とする。そして、一方の雄型aをダクトの吸込み口2と
なるべき方向から、また他方の雄型bはダクトの吹出し
口3となるべき方向からそれぞれ取り付け、次いで成形
後、該雄型a,bは吸込み口2の方向と吹出し口3の方向
に別々に型抜きされることになる。
その際、上記雄型a,bは型抜きのために先端に向かって
徐々に先細りになるように傾斜をつけて形成されていな
ければならないことから、樹脂成形した場合、これら両
雄型a,bの隣接する合わせ部分において、ダクト本体1
内の上下壁にはそれぞれの方向に向かって徐々に高さを
増す二つの傾斜段部4,5が必ず形成されてしまうことに
なる。
徐々に先細りになるように傾斜をつけて形成されていな
ければならないことから、樹脂成形した場合、これら両
雄型a,bの隣接する合わせ部分において、ダクト本体1
内の上下壁にはそれぞれの方向に向かって徐々に高さを
増す二つの傾斜段部4,5が必ず形成されてしまうことに
なる。
そのため、ダクトの開口面積が減って通風路が狭くなっ
てしまい、充分な風量が得られないという問題があっ
た。
てしまい、充分な風量が得られないという問題があっ
た。
本考案は上記問題点に鑑みて案出されたものであって、
風向調整板を含むダクトの全体を一体成形にて製作し得
ると共に、充分な風量を得ることができる空調用ダクト
を提供することを目的としている。
風向調整板を含むダクトの全体を一体成形にて製作し得
ると共に、充分な風量を得ることができる空調用ダクト
を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本考案にあっては、空調用ダ
クトが、背面及び正面に通風口を形成する空気の吸込み
口及び吹出し口を有する筒状の本体と、この本体の一側
縁から外方へ向かって開口部を隔てて一体的に連設され
た風向調整板としての板体と、本体の上記一側縁に形成
した第1のヒンジ部と、上記開口部と板体との境界に沿
って形成した第2のヒンジ部とで全体が一体的に構成さ
れている。そして、上記第1のヒンジ部にて開口部を内
方へ折り返すことによりこの開口部を上記吸込み口又は
吹出し口の開口と一致させ、さらに第2のヒンジ部にて
上記板体を内方へ所定角度折曲することにより、板体を
上記本体内へ挿入し、この板体の先端を本体内の所定位
置に固定することにより、上記本体内に風向調整板が配
設されるようにした。
クトが、背面及び正面に通風口を形成する空気の吸込み
口及び吹出し口を有する筒状の本体と、この本体の一側
縁から外方へ向かって開口部を隔てて一体的に連設され
た風向調整板としての板体と、本体の上記一側縁に形成
した第1のヒンジ部と、上記開口部と板体との境界に沿
って形成した第2のヒンジ部とで全体が一体的に構成さ
れている。そして、上記第1のヒンジ部にて開口部を内
方へ折り返すことによりこの開口部を上記吸込み口又は
吹出し口の開口と一致させ、さらに第2のヒンジ部にて
上記板体を内方へ所定角度折曲することにより、板体を
上記本体内へ挿入し、この板体の先端を本体内の所定位
置に固定することにより、上記本体内に風向調整板が配
設されるようにした。
この考案によれば、筒状本体の両端に形成した空気の吸
込み口及び吹出し口の何れか一方の通風口の一側縁にお
いて、外方へ向けて一体的に開口部を形成し、この開口
部を隔てて板体を形成連接することにより、空調用ダク
トの全体を一体成形にて形成し、成形後、上記一側縁及
び板体に形成された二つのヒンジ部にて該板体を本体に
差し入れて固定することにより、ダクト内に風向調整板
を設けるようにした。
込み口及び吹出し口の何れか一方の通風口の一側縁にお
いて、外方へ向けて一体的に開口部を形成し、この開口
部を隔てて板体を形成連接することにより、空調用ダク
トの全体を一体成形にて形成し、成形後、上記一側縁及
び板体に形成された二つのヒンジ部にて該板体を本体に
差し入れて固定することにより、ダクト内に風向調整板
を設けるようにした。
これにより、本体とともに風向調整板を展開状態で一体
的に形成することができるので、ダクトを分割して成形
したり、或いはダクトの本体内に風向調整板を直接形成
する従来方式のように、成形に際して本体内面から2種
類の雄型が型抜きされることによる方向の異なる傾斜面
が形成されることが無いから、ダクトの通風口の面積を
不必要に小さくしてしまうようなことが無い。
的に形成することができるので、ダクトを分割して成形
したり、或いはダクトの本体内に風向調整板を直接形成
する従来方式のように、成形に際して本体内面から2種
類の雄型が型抜きされることによる方向の異なる傾斜面
が形成されることが無いから、ダクトの通風口の面積を
不必要に小さくしてしまうようなことが無い。
以下、本考案の好ましい実施例を添付図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
第1図は本考案に係る空調用ダクト10の全体が合成樹脂
にて一体成形した状態を示す展開斜視図である。図にお
いて、空調用ダクト10は両端が開放していて内部が通風
路として形成された角筒状の本体11を有し、その背面側
は空気の吸込み口12として、また正面側は吹出し口13と
して通風口を形成している。この空調用ダクト10は、例
えば車両のインストルメント・パネルや側壁等の空気吹
出し用グリルの内側に取り付けられて、車載送風機等か
ら所定の通風ダクト(図示せず)を経て送られてくる空
気を、空調用ダクト10の吸込み口12から吸入して吹出し
口13から車室内へ送風するようになっている。
にて一体成形した状態を示す展開斜視図である。図にお
いて、空調用ダクト10は両端が開放していて内部が通風
路として形成された角筒状の本体11を有し、その背面側
は空気の吸込み口12として、また正面側は吹出し口13と
して通風口を形成している。この空調用ダクト10は、例
えば車両のインストルメント・パネルや側壁等の空気吹
出し用グリルの内側に取り付けられて、車載送風機等か
ら所定の通風ダクト(図示せず)を経て送られてくる空
気を、空調用ダクト10の吸込み口12から吸入して吹出し
口13から車室内へ送風するようになっている。
上記吸込み口12及び吹出し口13の周囲にはそれぞれフラ
ンジ12a,13aが一体的に形成されており、上記通風ダク
トや吹出し用グリルへの取付けに利用し得るようになっ
ている。
ンジ12a,13aが一体的に形成されており、上記通風ダク
トや吹出し用グリルへの取付けに利用し得るようになっ
ている。
ここで、空調用ダクト10の本体11の一側縁から、すなわ
ち本実施例では本体11の背面側にある空気吸込み口12の
周囲に形成されたフランジ12aの一側縁においてその長
辺の延長方向に沿って外方へ延びるように、開口部14と
この開口部14からさらに外方向に延びる板体15が、本体
11と連接して一体的に形成されている。
ち本実施例では本体11の背面側にある空気吸込み口12の
周囲に形成されたフランジ12aの一側縁においてその長
辺の延長方向に沿って外方へ延びるように、開口部14と
この開口部14からさらに外方向に延びる板体15が、本体
11と連接して一体的に形成されている。
そして、上記フランジ12aと開口部14との境界、すなわ
ち本体11の吸込み口12の一側縁に沿って第1のヒンジ部
16が形成され、同様にしてこの第1のヒンジ部16から所
定間隔を置いて開口部14と板体15との境界に沿って、第
2のヒンジ部17が形成されている。これら両ヒンジ部16
及び17はそれぞれの境界面を薄肉に形成することにより
折曲可能に、所謂インテグラルヒンジとして本体11と共
に一体的に形成されている。
ち本体11の吸込み口12の一側縁に沿って第1のヒンジ部
16が形成され、同様にしてこの第1のヒンジ部16から所
定間隔を置いて開口部14と板体15との境界に沿って、第
2のヒンジ部17が形成されている。これら両ヒンジ部16
及び17はそれぞれの境界面を薄肉に形成することにより
折曲可能に、所謂インテグラルヒンジとして本体11と共
に一体的に形成されている。
上記開口部14の左端は、第1図においてフランジ12aの
突出幅分だけ残すことにより第1のヒンジ部16で折り返
した際、該開口部14が本体の吸込み口12の開口右端と一
致するように形成され、またこの開口部14の上下は少な
くとも本体11の吸込み口12の上下幅と一致するかそれ以
上広く開口するように形成されている。
突出幅分だけ残すことにより第1のヒンジ部16で折り返
した際、該開口部14が本体の吸込み口12の開口右端と一
致するように形成され、またこの開口部14の上下は少な
くとも本体11の吸込み口12の上下幅と一致するかそれ以
上広く開口するように形成されている。
また、板体15の先端部の上下には、突起18a,18aが形成
されており、これにより、第2のヒンジ部17を内方へ折
曲して板体15を本体の吸込み口12内へ挿入したとき、本
体11の上下両内壁の所定位置に該板体15を確実に固定し
得るようにされている。そのために、本体11の上下両内
壁には、突起18a,18aが嵌入し得る凹溝19a,19aが凹設さ
れており、このようにして板体15が本体11内で適当な角
度に調整されて固定されることにより、風向調整板とし
て作用することになる。
されており、これにより、第2のヒンジ部17を内方へ折
曲して板体15を本体の吸込み口12内へ挿入したとき、本
体11の上下両内壁の所定位置に該板体15を確実に固定し
得るようにされている。そのために、本体11の上下両内
壁には、突起18a,18aが嵌入し得る凹溝19a,19aが凹設さ
れており、このようにして板体15が本体11内で適当な角
度に調整されて固定されることにより、風向調整板とし
て作用することになる。
なお、風向調整板15をダクト内に固定する場合、突起18
aと凹溝19aとを形成することなく、該風向調整板15の上
下面を本体11の通気路内壁面に接着する等により固定す
るようにしてもよい。また、開口部14及びそれに連接し
た板体15は、本実施例にあっては、本体背面側の空気吸
込み口12の一側縁に連設されているが、表面側の空気吹
出し口13側の一側縁に連設されるようにしてもよい。
aと凹溝19aとを形成することなく、該風向調整板15の上
下面を本体11の通気路内壁面に接着する等により固定す
るようにしてもよい。また、開口部14及びそれに連接し
た板体15は、本実施例にあっては、本体背面側の空気吸
込み口12の一側縁に連設されているが、表面側の空気吹
出し口13側の一側縁に連設されるようにしてもよい。
本考案に係る空調用ダクト10は以上のように構成されて
おり、この空調用ダクト10を構成する各部、すなわち通
風口を設けた本体11,両フランジ12a,13a,開口部14に連
接された風向調整板としての板体15並びに突起18aとそ
れに係合する凹溝19aの全ての部分が、合成樹脂にて例
えば射出成形等で一体成形により製作されることにな
る。
おり、この空調用ダクト10を構成する各部、すなわち通
風口を設けた本体11,両フランジ12a,13a,開口部14に連
接された風向調整板としての板体15並びに突起18aとそ
れに係合する凹溝19aの全ての部分が、合成樹脂にて例
えば射出成形等で一体成形により製作されることにな
る。
次に、上記構成でなる空調用ダクト10に風向調整板を固
定する手順について、第2図を参照しながら説明する。
定する手順について、第2図を参照しながら説明する。
空調用ダクト10は、第1図に示したように開口部14及び
それに連接した板体15が本体11の一側縁から外方へ展開
した状態で一体成形され、次段では、このようにして成
形された開口部14及び板体15を折曲していくことにな
る。
それに連接した板体15が本体11の一側縁から外方へ展開
した状態で一体成形され、次段では、このようにして成
形された開口部14及び板体15を折曲していくことにな
る。
先ず、ダクト本体11の側縁部に形成されている第1のヒ
ンジ部16にて、開口部14の周縁が吸込み口12を塞がない
ようにして、この開口部14及び板体15を180°内方へ折
曲し、左端部をフランジ12aの右端部と重ね合わせる。
ンジ部16にて、開口部14の周縁が吸込み口12を塞がない
ようにして、この開口部14及び板体15を180°内方へ折
曲し、左端部をフランジ12aの右端部と重ね合わせる。
次いで、板体15を第2のヒンジ部17にてさらに内方へ折
曲し、該板体15を吸込み口12から本体11の通風路内へ強
制的に挿入する。ここで、板体15は本体11と共に或る程
度の可撓性を有するので、その先端の上下に形成された
突起18aは本体11の内壁を擦動して該上下内壁に形成さ
れた凹溝19aに嵌入する。
曲し、該板体15を吸込み口12から本体11の通風路内へ強
制的に挿入する。ここで、板体15は本体11と共に或る程
度の可撓性を有するので、その先端の上下に形成された
突起18aは本体11の内壁を擦動して該上下内壁に形成さ
れた凹溝19aに嵌入する。
この際、凹溝19aは、第2図(B)に示すように円弧状
に形成されているので、該突起18aはこの凹溝19a内を移
動して、適宜の角度位置に設定されることになる。こう
して、風向調整板としての板体15は好適な風向きを生じ
る角度αに調節される。この角度αを決めたら、凹溝19
a内で突起18aが係合している位置に孔(図示せず)をあ
け、この孔に突起18aを固定する。かくして、空調用ダ
クト10の本体11内には、風向調整板15が好適な風向きを
生じるように調節されて、配設されることになる。
に形成されているので、該突起18aはこの凹溝19a内を移
動して、適宜の角度位置に設定されることになる。こう
して、風向調整板としての板体15は好適な風向きを生じ
る角度αに調節される。この角度αを決めたら、凹溝19
a内で突起18aが係合している位置に孔(図示せず)をあ
け、この孔に突起18aを固定する。かくして、空調用ダ
クト10の本体11内には、風向調整板15が好適な風向きを
生じるように調節されて、配設されることになる。
なお図示の実施例では、風向調整板15は1個のみがダク
ト10内に配置されているが、ダクト本体11の他側縁に同
様の開口部14とこれに連接した板体15を形成することに
より、一体成形にて該風向調整板を2個又はそれ以上の
組で配置することができることは勿論である。
ト10内に配置されているが、ダクト本体11の他側縁に同
様の開口部14とこれに連接した板体15を形成することに
より、一体成形にて該風向調整板を2個又はそれ以上の
組で配置することができることは勿論である。
以上述べたように、本考案によれば、通風路に風向調整
板を備えた空調用ダクトを一体成形にて製作することが
でき、しかも通風路の内壁を平坦に形成できると共に、
通風口の開口面積が不必要に小さく形成されるようなこ
とが無い。したがって、充分な風量を得ることができ安
価に一体成形にて製作し得る優れた空調用ダクトを提供
することができる。
板を備えた空調用ダクトを一体成形にて製作することが
でき、しかも通風路の内壁を平坦に形成できると共に、
通風口の開口面積が不必要に小さく形成されるようなこ
とが無い。したがって、充分な風量を得ることができ安
価に一体成形にて製作し得る優れた空調用ダクトを提供
することができる。
第1図は本考案により一体成形された空調用ダクトを示
す展開斜視図。 第2図(A)は本考案に係る空調用ダクトの組立状態を
示す斜視図、同(B)は第2図(A)の要部の平断面図
である。 第3図及び第4図は従来の空調用ダクトを示すもので、
第3図は分割組立方式による斜視図、第4図(A)は一
体成形方式による空調用ダクトの斜視図,同(B)は製
作工程を示す(A)の平断面図である。 10……空調用ダクト;11……ダクト本体;12……吸込み
口;13……吹出し口;14……開口部;15……板体(風向調
整板);16……第1のヒンジ部;17……第2のヒンジ部;1
2a,13a……フランジ。
す展開斜視図。 第2図(A)は本考案に係る空調用ダクトの組立状態を
示す斜視図、同(B)は第2図(A)の要部の平断面図
である。 第3図及び第4図は従来の空調用ダクトを示すもので、
第3図は分割組立方式による斜視図、第4図(A)は一
体成形方式による空調用ダクトの斜視図,同(B)は製
作工程を示す(A)の平断面図である。 10……空調用ダクト;11……ダクト本体;12……吸込み
口;13……吹出し口;14……開口部;15……板体(風向調
整板);16……第1のヒンジ部;17……第2のヒンジ部;1
2a,13a……フランジ。
Claims (2)
- 【請求項1】通風口を有する筒状の本体と、該本体の一
側縁から外方へ開口部を隔てて一体的に連設された風向
調整板としての板体と、本体の上記一側縁に形成された
第1のヒンジ部と、上記開口部と板体との境界に沿って
形成された第2のヒンジ部とを有し且つ上記本体及び板
体を含む全体が一体的に形成されて成り、上記第1のヒ
ンジ部にて開口部を内方へ折り返し、さらに第2のヒン
ジ部にて該板体を折曲して上記本体内へ挿入すると共
に、該本体内の所定位置で該板体を固定することによ
り、本体内に風向調整板を配設したことを特徴とする空
調用ダクト。 - 【請求項2】前記本体の通風口を形成する空気吸込み口
及び吹出し口の周囲に、ダクト取付け用のフランジが形
成されており、該フランジの一側縁から、外方に向かっ
て前記開口部を隔てて風向調整板としての板体が一体的
に連接して形成されていることを特徴とする、請求項第
1項に記載の空調用ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5643789U JPH0732175Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 空調用ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5643789U JPH0732175Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 空調用ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147304U JPH02147304U (ja) | 1990-12-14 |
| JPH0732175Y2 true JPH0732175Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31580258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5643789U Expired - Lifetime JPH0732175Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 空調用ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732175Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001133028A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | 送風装置 |
| JP6054058B2 (ja) * | 2012-05-15 | 2016-12-27 | 株式会社イノアックコーポレーション | ダクト部材の製造方法 |
| JP7070377B2 (ja) * | 2018-12-04 | 2022-05-18 | トヨタ車体株式会社 | ダクト付きカバー及びダクト付きカバーの製造方法 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP5643789U patent/JPH0732175Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02147304U (ja) | 1990-12-14 |
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