JPH0732200B2 - スタティック型メモリセル - Google Patents

スタティック型メモリセル

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JPH0732200B2
JPH0732200B2 JP2307308A JP30730890A JPH0732200B2 JP H0732200 B2 JPH0732200 B2 JP H0732200B2 JP 2307308 A JP2307308 A JP 2307308A JP 30730890 A JP30730890 A JP 30730890A JP H0732200 B2 JPH0732200 B2 JP H0732200B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はスタティック型メモリセルに関し、特にデータ
のリフレッシュが不要なスタティック型ランダムアクセ
スメモリ(以下SRAMと略す)に使用される。
(従来の技術) 一般に、データを一定時間毎に書きなおす(リフレッシ
ュする)ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)
と異なり、リフレッシュの不要なスタティック型メモリ
は使いやすく、また、CMOS技術と組み合わせることで、
低スタンドバイ電力のバッテリバックアップ可能なラン
ダムアクセスメモリを実現できる。しかし、メモリセル
内にフリップフロップを形成しなければならないため、
DRAMに比べ、セル面積が大きくなる。第10図に従来のス
タティック型メモリセルの1例の回路図を示す。これ
は、完全CMOS型メモリセルと呼ばれるPMOSトランジスタ
Q1、Q2、NMOSトランジスタQ3〜Q6からなるものである。
ここでBL、▲▼は信号が反転関係となるビット線
対、WLはワード線、1は電源端子、2は接地端子であ
る。
更に第11図に、従来のスタティック型メモリセルの他の
例の回路図示す。これは、負荷としてP型TFT(薄膜ゲ
ートトランジスタでThin Film Transistorの略称)Q1
1、Q12を用いたもので、Si基板にPMOS構造を作る第10図
に比べ、Si基板のセル部はNMOS TFTのみ作ればよく、NM
OS上にポリシリコンを用いてP型TFTを作ることで、セ
ル面積を4トランジスタNMOSだけにでき、DRAMセルの4
倍程度のセル面積で済む。
(発明が解決しようとする課題) しかし第10図のものは、メモリセル内にCMOS構造を作り
分けることから、セル面積はDRAMセルの6倍以上大き
い。
また第11図の方式でも、4個のトランジスタをセル内に
集積しなければいけないこと、また、NMOSFETが数mAの
駆動能力をもつため、セルの接地電源線の抵抗を下げね
ばならず、従って、ポリサイドなどの低抵抗配線材料を
使用せねばならず、工程が難しくなるなどの問題点があ
る。
本発明は上記問題点を解決すべくなされたもので、Si基
板上に作成するトランジスタ数を減らしてセル面積を極
力小さくし、かつ保持特性、高安定性等を可能としたス
タティック型メモリセルを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、第1、第2の第1導電型TFT(Thin Film Tra
nsistor)の一端を第1の電源電位供給端に接続し、第
1、第2の第1導電型TFTの他端をそれぞれ第1のデー
タ記憶ノード、これとは反転関係の第2のデータ記憶ノ
ードに接続し、第1、第2の第2導電型TFTの一端を第
2の電源電位供給端に接続し、第1、第2の第2導電型
TFTの他端をそれぞれ第1、第2のデータ記憶ノードに
接続し、第1、第2の第1導電型TFTのゲートをそれぞ
れ第2、第1のデータ記憶ノードに接続し、第1、第2
の第2導電型TFTのゲートをそれぞれ第2、第1のデー
タ記憶ノードに接続したフリップフロップを形成し、互
にデータ反転関係にある第1、第2のビット線と第1、
第2のデータ記憶ノードとの間にそれぞれ第1導電型の
第1、第2のMOSトランスファゲートを設け、これらト
ランスファゲートのゲートをワード線に接続したことを
特徴とするスタティック型メモリセルである。また本発
明は第1、第2の第1導電型TFT(Thin Film Transisto
rの一端を第1の電源電位供給端に接続し、第1、第2
の第1導電型TFTの他端をそれぞれ第1のデータ記憶ノ
ード、これとは反転関係の第2のデータ記憶ノードに接
続し、第1、第2の第2導電型TFTの一端を第2の電源
電位供給端に接続し、第1、第2の第2導電型TFTの他
端をそれぞれ第1、第2のデータ記憶ノードに接続し、
第1、第2の第1導電型TFTのゲートをそれぞれ第2、
第1のデータ記憶ノードに接続し、第1、第2の第2導
電型TFTのゲートをそれぞれ第2、第1のデータ記憶ノ
ードに接続したフリップフロップを形成し、ビット線と
第1のデータ記憶ノードとの間に第2導電型のMOSトラ
ンスファゲートを設け、該トランスファゲートのゲート
をワード線に接続したことを特徴とするスタティック型
メモリセルである。
即ち、本発明によるスタティック型メモリセルは、Si基
板に1〜2個のアクセストランジスタを設け、フリップ
フロップをP型TFT2個、N型のTFT2個で構成することに
より、従来のメモリセルよりもSi基板に形成するトラン
ジスタ数を減らし、セル面積を小さくする。またフリッ
プフロップの部分をTFTで構成するので、セルの駆動力
が減り、セル電流が低減され、電源線の抵抗を上げるこ
とができる。またデータ記憶ノード部分にキャパシタを
設けることにより、大きなビット線間電位差が得られた
り、読み出し時間の低下をおさえたりする等のことが行
なえる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に本発明によるスタティック型メモリセルの一実
施例の回路図を示す。ここで11、12はワード線WLにより
選択制御され、ビット線対BL、▲▼とフリップフロ
ップのデータ保持ノードとしての内部ノードA、Bを接
続するトランスファゲートとしてのN型アクセストラン
ジスタ、13、14はP型TFT、15、16はN型TFTで、TFT13
〜16は、互いに反対側のゲートと内部ノードが交差接続
されてフリップフロップを構成している。このようにフ
リップフロップを構成する4個のトランジスタを全てTF
Tで構成することで、Si基板に形成するトランジスタは
2個のアクセストランジスタ11、12だけで済み、P型TF
T13、14、N型TFT15、16を、NMOS(トランスファゲー
ト)11、12上にポリシリコンを堆積することで、3次元
構造にして、セル面積を従来のスタティック型メモリセ
ルに比べ、縮少することができる。また、フリップフロ
ップをTFTで構成することにより、セル駆動力が減り、
セル電流が従来の数100μAに対して10pA〜1nA程度に低
減されるので、電源線の抵抗を上げることができる。ス
タンドバイ電流も、TFTを用いるため、従来と同様の低
スタンドバイ電流とすることが可能である。
第2図に本発明の他の実施例によるスタティックメモリ
セルの回路図を示す。第1図の個所で述べた如くセル駆
動力が低減したため、逆に、読み出し時のビット線BL、
▲▼間の電位差が少なくなり、読み出し時間が遅く
なることが考えられる。そこで第2図に示した例のよう
に2つの内部ノードA,B間を端子としたキャパシタ21を
設けることにより、ここに電荷が蓄えられる構成とし、
ビット線容量との間の電荷分割により、より大きなビッ
ト線電位差を得ることができる。
第3図に本発明の他の実施例によるスタティック型メモ
リの回路図を示す。この例では、2つの内部ノードA、
Bと接地2の間にそれぞれキャパシタ31、32を設け、こ
こにより多く電荷を蓄えて記憶データをこわれにくくし
て、大きなビット線間電位差を設けた例である。このキ
ャパシタ31、32は電源1との間に容量を設けても効果は
同じであり、第2図と第3図を組み合わせた構成とする
こともできる。
第4図(a)は本発明の実施例(例えば第1図)による
スタティック型メモリセルのパターンレイアウトの一例
を示す。第4図(b)は第4図(a)のX−X線に沿う
断面図、第4図(c)は第4図(a)のY−Y線に沿う
断面図である。これら図において、41はトランスファゲ
ートのチャネル、42はTFTのチャネルで、平面的に見て
P型TFTとN型TFTがオーバーラップしている。43はワー
ドラインで、これは第1層目ポリシリコンからなる。44
は埋め込みコンタクト、45は配線コンタクト、46は電源
線で、これは第4図(a)では電源ラインと接地ライン
が平面的に見て重なっている。47はP型Si基板、48はN+
拡散層、49は2層目ポリシリコンで、TFTのソース・ド
レインが形成される基板層となる。50はゲート絶縁膜、
51は3層目ポリシリコンで、TFTのゲート層となる。52
はゲート絶縁膜、53は4層目ポリシリコン、55はメタル
層である。
この例はNMOS FETを使用した例である。ワード線WLは、
1層目のゲートポリシリコンで、埋め込みコンタクト44
とビット線コンタクト45との間の部分41がトランスファ
ゲートのチャネル領域となる。N型TFTは、ゲートをN+
拡散層48とし、2層目ポリシリコン49をTFTの基板とす
る。このようにN+拡散層48をゲートとすることで、拡散
層側をソース・ドレインとする場合に比べ、交差結合の
配線部を拡散層で作り、電源配線を拡散層で形成し、し
かも、低抵抗配線へのコンタクトを拡散層との間で作る
必要がないため、著しいセル面積縮少の効果がある。ま
た、拡散層をTFT形成の1層とすることで、新たにゲー
ト用のポリシリコンを設ける必要がなく、配線層の数を
低減することができる。更に3層目ポリシリコン層51を
P型TFTのゲート、4層目ポリシリコン53をP型TFTの基
板とする。このようにP型TFTを3層目と4層目ポリシ
リコンを用いて形成することで、N型TFTの上層にP型T
FTを堆積することができるため、セル面積を増大させな
いで済む。
また、交差結合に用いる内部ノード電位を、拡散層N型
TFTゲート、2層目ポリシリコンN型TFT基板、3層目ポ
リシリコンP型TFTゲート、4層目ポリシリコンP型TFT
基板に接続する必要があるが、これを拡散層2層目ポ
リシリコン,2層目ポリシリコン3層目ポリシリコン,3
層目ポリシリコン4層目ポリシリコンの3つの埋め込
みコンタクトで、同一点に重ねて作成する。これによ
り、内部ノード(データ記憶ノード)の結線を1点で作
成することができ、セル面積を縮少する効果がある。更
に、拡散層N型TFTゲート、3層目ポリシリコンP型TFT
ゲートを重ね合わせ、2層目ポリシリコンN型TFT基
板、4層目ポリシリコンN型TFT基板を重ね合わせ、2
つの内部ノードの埋め込みコンタクトを対角に向い合わ
せて、2つのゲート、2つの基板を直交して配し、相手
側の内部ゲートと重ね合わせることで、交差結合が実現
できる。これにより、パターンレイアウトを単純にし、
効率よくトランジスタを配置する効果がある。
第5図に本発明の他の実施例による2つのセル分のパタ
ーンレイアウトを示す。これは、2つのアクセストラン
ジスタ(トランスファゲート)のワード線43を別々1層
目ポリシリコンで形成することを特徴とする。これによ
り第4図と異なり、セル短辺に2つのビット線コンタク
ト45を並列に置く必要がなくなり、セル短辺を縮める効
果がある。
第6図は本発明の他の実施例の回路図、第7図はその2
セル分のパターン平面図であるが、ここで前実施例と対
応する個所には同一符号を付しておく。ここで11はワー
ド線WLにより選択制御され、ビット線BLとフリップフロ
ップのデータ記憶部の内部ノードAを接続するトランス
ファゲートとしてのアクセストランジスタ、61は前記フ
リップフロップの内部ノードAと電源線間に設けられた
キャパシタンス、13、14はP型TFT、15、16はN型TFT
で、これらTFT13〜16は交差接続されてフリップフロッ
プを構成している。このようにフリップフロップを構成
する4つのトランジスタをすべてTFTで構成すること
で、Si基板に形成するトランジスタは1つのアクセスト
ランジスタ11だけで済み、P型TFT、N型TFTをNMOSアク
セストランジスタ上にポリシリコンを堆積することで3
次元構造とし、セル面積を従来のスタティック型メモリ
セルに比べ縮少することができる。
また、フリップフロップをTFTで構成することにより、
セルの駆動力が減り、セル電流が従来の数100μAに対
して10pA〜1nA程度に低減されるので、電源線46の抵抗
を上げることができ、スタンドバイ電流もTFTを用いる
ことで、従来と同様の低スタンドバイ電流を実現でき
る。読み出し時間は、セル電流が低減することで遅くな
ることが考えられるが、前記キャパシタンス61によって
DRAM型セルと同様にビット線BLとの電荷分割によってビ
ット線振幅が得られるため、従来のSRAM型セルに対して
読み出し時間遅れを最少限に止どめることができる。前
述のように読み出し方式は、DRAM型を使用することで問
題ないが、書き込み方式については、TFTの電流が減る
ことで、フリップフロップの双安定点に達するまでの時
間が長くなるため、すでに「0」が書き込まれてあるセ
ルに「1」を書く場合は、内部ノードAをセル電源より
高くすることが必要で、そのためビット線BL、ワード線
WLをブート(昇圧)させ、十分に内部ノード電圧を高く
し、すでに「1」が書き込まれてあるセルに「0」を書
く場合は、P型TFT14のトランジスタサイズWをTFT13よ
り大きくするか、あるいはしきい値電圧Vthを下げるな
どして、N型TFT15を早くオンさせるなどの工夫が必要
である。
第7図は本発明の実施例によるスタティック型メモリセ
ル2つの分のパターンレイアウトの実施例を示す。この
例はNMOSFETを使用した例である。ワード線WLは1層目
ゲートポリシリコンで、ビット線コンタクト45と埋め込
みコンタクト44との間の部分41がトランスファーゲート
11のチャネル領域となる。また前実施例と同様にN型TF
Tは、ゲートをN+拡散層とし、2層目ポリシリコンをTFT
の基板とする。このようにN+拡散層をゲートとすること
で、拡散層側をソース・ドレインとする場合に比べ、交
差結合の配線部を拡散層で作り、電源配線を拡散層で形
成し、しかも、低抵抗配線へのコンタクトを拡散層との
間で作る必要がないため、著しいセル面積縮少の効果が
ある。また、拡散層をTFT形成の1層とすることで、新
たにゲート用のポリシリコンを設ける必要がなく、配線
層の数を低減することができる。更に3層目ポリシリコ
ン層をP型TFTのゲート、4層目ポリシリコンをP型TFT
の基板とする。このようにP型TFTを3層目、4層目ポ
リシリコンを用いて形成することで、N型TFTの上層に
P型TFTを堆積することができるため、セル面積を増大
させないで済む。
また、交差結合に用いる内部ノード電位を、拡散層、N
型TFTゲート、2層目ポリシリコンN型TFT基板、3層目
ポリシリコンP型TFTゲート、4層目ポリシリコンP型T
FT基板に接続する必要があるが、これを拡散層2層目
ポリシリコン,2層目ポリシリコン3層目ポリシリコ
ン,3層目ポリシリコン4層目ポリシリコンの3つの埋
め込みコンタクトで、同一点に重ねて作成する。これに
より、内部ノードの結線を1点で作成することができ、
セル面積を縮少する効果がある。
更に、拡散層N型TFTゲート、3層目ポリシリコンP型T
FTゲートを重ね合わせ、2層目ポリシリコンN型TFT基
板、4層目ポリシリコンN型TFT基板を重ね合わせ、2
つの内部ノードの埋め込みコンタクトを対角に向い合わ
せて、2つのゲート、2つの基板を直交して配し、相手
側の内部ゲートと重ね合わせることで、交差結合が実現
できる。これにより、パターンレイアウトを単純にし、
効率よくトランジスタを配置する効果がある。
なお本発明は上記実施例に限られず種々の応用が可能で
ある。例えばこれまでの例では、シリコン基板にNMOSFE
Tを形成する例を示したが、このアクセストランジスタ
をPMOSFETで形成してもかまわない。ただしこの時はP
型T拡散層がP型TFTのゲート、2層目ポリシリコンが
P型TFTの基板、3層目ポリシリコンがN型TFTのゲー
ト、4層目ポリシリコンがN型TFTの基板となる。また
本発明では、第1のポリシリコン層をトランスファゲー
トのゲートに、第2のポリシリコン層を第2導電型TFT
のゲートに、第3のポリシリコン層を第2導電型TFTの
基板に、第4のポリシリコン層を第1導電型TFTのゲー
トに、第5のポリシリコン層を第1導電型TFTの基板に
してもよい。第8図はその具体例を示すパターン平面図
で、第4図、第5図の変形例にあたり、特徴としては、
ワード線第1ポリシリコンWL上にTFTフリップフロップ
が乗り上げた形をしていることである。そのため第4
図、第5図より更にセルが小さくなる。ただしこの場
合、拡散層48(第4図)をTFTのゲートとして用いるこ
とができなくなるため、5層ポリシリコンプロセスとな
る。第8図でトランジスタ41,42(42はP型TFTとN型TF
T)がオーバラップしている個所が2個所形成されてい
る。また本発明にあっては、第6図の回路構成において
第9図の如く、第8図の場合と同様にワード線WL上の乗
り上げた形としてもよい。これはトランスファゲート41
が1つしかなく、第7図の変形例に当たる。この場合拡
散層48(第4図)がトランスファゲート用のみとなり、
TFTゲートの役目を、1層増えたポリシリコン層で行な
うことになる。
[発明の効果] 以上説明した如く本発明によれば、従来Si基板に4個の
MOSトランジスタを形成する必要があったのを、1個ま
たは2個のMOSトランジスタで済むようになり、TFTも基
板上に積層すればよいため、セル面積を縮少できる。ま
た電源線の抵抗を上げることもできるし、キャパシタを
付加することで、動作時間の遅れを小としたり、ビット
線間の電位差を大きく保持したり、データ記憶ノードの
データをこわれにくくできるなどの利点が具備されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の各実施例の回路図、第4
図(a)は同パターン平面図、第4図(b)、(c)は
その断面図、第5図は上記パターン平面図の変形例、第
6図は本発明の他の実施例の回路図、第7図は同パター
ン平面図、第8図、第9図は本発明の更に他の実施例の
パターン平面図、第10図、第11図は従来のスタティック
型メモリセルの回路図である。 1,2…電源端子、11,12…トランスファゲート(アクセス
トランジスタ)、13,14…P型TFT、15,16…N型TFT、2
1,31,32,61…キャパシタ、A,B…データ記憶ノード、41
…トランスファゲートのチャネル、42…TFTのチャネ
ル、43…ワード線(1層目ポリシリコン)、44…埋め込
みコンタクト、45…コンタクト、6…電源線、47…Si基
板、48…N+層、49…2層目ポリシリコン、51…3層目ポ
リシリコン、53…4層目ポリシリコン。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1、第2の第1導電型TFT(Thin Film T
    ransistor)の一端を第1の電源電位供給端に接続し、
    第1、第2の第1導電型TFTの他端をそれぞれ第1のデ
    ータ記憶ノード、これとは反転関係の第2のデータ記憶
    ノードに接続し、第1、第2の第2導電型TFTの一端を
    第2の電源電位供給端に接続し、第1、第2の第2導電
    型TFTの他端をそれぞれ第1、第2のデータ記憶ノード
    に接続し、第1、第2の第1導電型TFTのゲートをそれ
    ぞれ第2、第1のデータ記憶ノードに接続し、第1、第
    2の第2導電型TFTのゲートをそれぞれ第2、第1のデ
    ータ記憶ノートに接続したフリップフロップを形成し、
    互にデータ反転関係にある第1、第2のビット線と第
    1、第2のデータ記憶ノードとの間にそれぞれ第1導電
    型の第1、第2のMOS型トランスファゲートを設け、こ
    れらトランスファゲートのゲートをワード線に接続した
    ことを特徴とするスタティック型メモリセル。
  2. 【請求項2】前記第1、第2のデータ記憶ノードの間に
    キャパシタンスを介挿したことを特徴とする請求項1に
    記載のスタティック型メモリセル。
  3. 【請求項3】前記第1、第2のデータ記憶ノードと第1
    あるいは及び第2の電源電位供給端との間にキャパシタ
    ンスをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1に記載
    のスタティック型メモリセル。
  4. 【請求項4】前記第1、第2のMOS型トランスファゲー
    トが第1導電型半導体基板に設けられた第2導電型MOS
    トランジスタのとき、第1、第2の第2導電型TFTのゲ
    ートを第1導電型半導体基板の第2導電型拡散層とし、
    半導体基板上ゲートのワード線に用いられる第1のポリ
    シリコン層に対する第2のポリシリコン層を第2導電型
    TFT基板としたことを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれか1項に記載のスタティック型メモリセル。
  5. 【請求項5】第3のポリシリコン層を第1導電型TFTの
    ゲート、第4のポリシリコン層を第1導電型TFTの基板
    としたことを特徴とする請求項4に記載のスタティック
    型メモリセル。
  6. 【請求項6】同一のデータ記憶ノードに接続される第
    2、第3、第4のポリシリコン層を、縦積みで同一個所
    上に順次形成する埋め込みコンタクトで接続し、第1、
    第2の導電型TFTのゲートを並行にのばし、第1、第2
    の導電型TFTの基板を上記TFTゲートとは直交する方向に
    のばし、第1、第2のデータ記憶ノード間のTFT基板、
    ゲートを直交した形で形成したことを特徴とする請求項
    4または5に記載のスタティック型メモリセル。
  7. 【請求項7】第1、第2の第1導電型TFT(Thin Film T
    ransistor)の一端を第1の電源電位供給端に接続し、
    第1、第2の第1導電型TFTの他端をそれぞれ第1のデ
    ータ記憶ノード、これとは反転関係の第2のデータ記憶
    ノードに接続し、第1、第2の第2導電型TFTの一端を
    第2の電源電位供給端に接続し、第1、第2の第2導電
    型TFTの他端をそれぞれ第1、第2のデータ記憶ノード
    に接続し、第1、第2の第1導電型TFTのゲートをそれ
    ぞれ第2、第1のデータ記憶ノードに接続し、第1、第
    2の第2導電型TFTのゲートをそれぞれ第2、第1のデ
    ータ記憶ノードに接続したフリップフロップを形成し、
    ビット線と第1のデータ記憶ノードとの間に第2導電型
    のMOSトランスファゲートを設け、該トランスファゲー
    トのゲートをワード線に接続したことを特徴とするスタ
    ティック型メモリセル。
  8. 【請求項8】前記第1のデータ記憶ノードと第2の電源
    電位供給端との間にキャパシタンスを設けたことを特徴
    とする請求項7に記載のスタティック型メモリセル。
  9. 【請求項9】前記第1、第2の第2導電型TFTの駆動力
    に差を設け、ビット線に接続されるトランスファゲート
    の一端をゲート入力とする第1導電型TFTの方の駆動力
    をより大とすることを特徴とする請求項7に記載のスタ
    ティック型メモリセル。
  10. 【請求項10】前記フリップフロップを構成する第1、
    第2の第1導電型TFTのうち、トランスファゲートの一
    端をゲート入力とする方の第1導電型TFTの駆動力を他
    方の第1導電型TFTの駆動力より上げるため、前記両TFT
    のトランジスタサイズあるいはしきい値電圧あるいはト
    ランジスタサイズに差を設けることを特徴とする請求項
    9に記載のスタティック型メモリセル。
  11. 【請求項11】前記トランスファーゲートのゲート入力
    あるいは及びビット線電位を、少なくともデータ書き込
    み時に、第1、第2の電源電位間の範囲外の電位とする
    ことを特徴とする請求項9または10に記載のスタティッ
    ク型メモリセル。
  12. 【請求項12】前記MOS型トランスファゲートが第1導
    電型半導体基板に設けられた第2導電型MOSトランジス
    タのとき、第1、第2の第2導電型TFTのゲートを第1
    導電型半導体基板の第2導電型拡散層とし、半導体基板
    上ゲートのワード線に用いる第1のポリシリコン層に対
    する第2のポリシリコン層を第2導電型TFT基板とした
    ことを特徴とする請求項7ないし11のいずれか1項に記
    載のスタティック型メモリセル。
  13. 【請求項13】第3のポリシリコン層を第1導電型TFT
    のゲート、第4のポリシリコン層を第1導電型TFTの基
    板としたことを特徴とする請求項12に記載のスタティッ
    ク型メモリセル。
  14. 【請求項14】同一のデータ記憶ノードに接続される第
    2、第3、第4のポリシリコン層を、縦積みで同一個所
    上に順次形成する埋め込みコンタクトで接続し、第1、
    第2の導電型TFTのゲートを並行にのばし、第1、第2
    の導電型TFTの基板を上記並行したTFTゲートとは直交す
    る方向にのばし、第1、第2のデータ記憶ノード間のTF
    T基板、ゲートを直交した形で形成したことを特徴とす
    る請求項12または13に記載のスタティック型メモリセ
    ル。
  15. 【請求項15】第1のポリシリコン層をトランスファゲ
    ートのゲートに、第2のポリシリコン層を第2導電型TF
    Tのゲートに、第3のポリシリコン層を第2導電型TFTの
    基板に、第4のポリシリコン層を第1導電型TFTのゲー
    トに、第5のポリシリコン層を第1導電型TFTの基板に
    したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項
    に記載のスタティック型メモリセル。
  16. 【請求項16】第1、第2導電型TFTをトランスファゲ
    ート上に、平面的に見て一部オーバーラップして形成し
    たことを特徴とする請求項5に記載のスタティック型メ
    モリセル。
  17. 【請求項17】第1、第2導電型TFTをトランスファゲ
    ート上に、平面的に見て一部オーバーラップして形成し
    たことを特徴とする請求項15に記載のスタティック型メ
    モリセル。
  18. 【請求項18】第1のポリシリコン層をトランスファゲ
    ートのゲートに、第2のポリシリコン層を第2導電型TF
    Tのゲートに、第3のポリシリコン層を第2導電型TFTの
    基板に、第4のポリシリコン層を第1導電型TFTのゲー
    トに、第5のポリシリコン層を第1導電型TFTの基板に
    したことを特徴とする請求項7に記載のスタティック型
    メモリセル。
  19. 【請求項19】第1、第2導電型TFTをトランスファゲ
    ート上に、平面的に見て一部オーバーラップして形成し
    たことを特徴とする請求項7に記載のスタティック型メ
    モリセル。
  20. 【請求項20】第1、第2導電型TFTをトランスファゲ
    ート上に、平面的に見て一部オーバーラップして形成し
    たことを特徴とする請求項18に記載のスタティック型メ
    モリセル。
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