JPH0732204Y2 - トラクタキャビンのドアシ−ル - Google Patents
トラクタキャビンのドアシ−ルInfo
- Publication number
- JPH0732204Y2 JPH0732204Y2 JP1987083473U JP8347387U JPH0732204Y2 JP H0732204 Y2 JPH0732204 Y2 JP H0732204Y2 JP 1987083473 U JP1987083473 U JP 1987083473U JP 8347387 U JP8347387 U JP 8347387U JP H0732204 Y2 JPH0732204 Y2 JP H0732204Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- fender
- door
- groove
- upper side
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、トラクタキャビンのドアシールに関する。
従来の技術、および考案が解決しようとする問題点 トラクタのキャビンの側面に設けるドアは、このドア幅
を広く保持するために、後車輪上を覆うフェンダーの上
面に接近させるが、このフェンダーはキャビンの骨枠で
はなく、しかもフェンダーとして車輪を覆って取付ける
構成とすることが多く、従ってこのフェンダーとドアと
の間の気密構成が容易でない。
を広く保持するために、後車輪上を覆うフェンダーの上
面に接近させるが、このフェンダーはキャビンの骨枠で
はなく、しかもフェンダーとして車輪を覆って取付ける
構成とすることが多く、従ってこのフェンダーとドアと
の間の気密構成が容易でない。
問題点を解決するための手段 この考案は、ドア(1)の開閉縁(2)に沿う車体側の
フェンダー(3)上側面(4)に、シール(5)の外側
縁部(6)を嵌合するシール溝(7)と、このシール溝
(7)より内側方で該シール(5)面との間に開溝
(8)を形成してなるトラクタキャビンのドアシールの
構成とする。
フェンダー(3)上側面(4)に、シール(5)の外側
縁部(6)を嵌合するシール溝(7)と、このシール溝
(7)より内側方で該シール(5)面との間に開溝
(8)を形成してなるトラクタキャビンのドアシールの
構成とする。
考案の作用、および効果 キャビンのドア(1)を開閉するときは、ドア(1)の
フェンダー(3)の面と対向する開閉縁(2)が、この
フェンダー(3)面のシール(5)の外側面に当接した
り離間して、この閉鎖時はドア(1)とフェンダー
(3)との間の気密を保持する。ドア(1)の閉鎖にお
いて、フェンダー(3)の上側面(4)とドア(1)の
開閉縁(2)との間との間から、キャビン内へ入ろうと
する水は、シール溝(7)内に嵌合されているシール
(5)によって阻止される。とくにフェンダー(3)の
シール溝(7)と、これに嵌合されたシール(5)の外
側縁部(6)とによって、この上側面(4)に沿って侵
入しようとする水を遮断している。更に外側からの圧力
によってこのシール溝(7)と外側縁部(6)との間を
侵入する水があると、フェンダー(3)の内側方には、
シール(5)面との間に形成される開溝(8)部におい
て、侵入圧、乃至外圧等が解除されて、この開溝(8)
に沿ってフェンダー(3)上側面(4)を流下し、この
開溝(8)部からキャビン内側方への侵入が阻止され
る。
フェンダー(3)の面と対向する開閉縁(2)が、この
フェンダー(3)面のシール(5)の外側面に当接した
り離間して、この閉鎖時はドア(1)とフェンダー
(3)との間の気密を保持する。ドア(1)の閉鎖にお
いて、フェンダー(3)の上側面(4)とドア(1)の
開閉縁(2)との間との間から、キャビン内へ入ろうと
する水は、シール溝(7)内に嵌合されているシール
(5)によって阻止される。とくにフェンダー(3)の
シール溝(7)と、これに嵌合されたシール(5)の外
側縁部(6)とによって、この上側面(4)に沿って侵
入しようとする水を遮断している。更に外側からの圧力
によってこのシール溝(7)と外側縁部(6)との間を
侵入する水があると、フェンダー(3)の内側方には、
シール(5)面との間に形成される開溝(8)部におい
て、侵入圧、乃至外圧等が解除されて、この開溝(8)
に沿ってフェンダー(3)上側面(4)を流下し、この
開溝(8)部からキャビン内側方への侵入が阻止され
る。
このように、フェンダー(3)のドア(1)開閉縁
(2)と対向する上側面(4)に沿って、外側部にはシ
ール(5)の外側縁部(6)を嵌合するシール溝(7)
を形成しているため、フェンダー(3)の上側面(4)
に沿って侵入しようとする水を有効に阻止することがで
き、しかも、この水が圧力水として更にシール溝(7)
を越えて、フェンダー(3)の上側面(4)とシール
(5)との間を押込まれても、内側方に位置する開溝
(8)によって、これら水の押込圧、及び浸透圧等が解
除されて、この開溝(8)に沿って排水されて、これよ
りキャビン内への侵入が阻止され、フェンダー(3)の
上側面(4)を利用してシール(5)を取付ける簡単な
構成でありながら、気密、防水効果を有効に行うことが
できる。
(2)と対向する上側面(4)に沿って、外側部にはシ
ール(5)の外側縁部(6)を嵌合するシール溝(7)
を形成しているため、フェンダー(3)の上側面(4)
に沿って侵入しようとする水を有効に阻止することがで
き、しかも、この水が圧力水として更にシール溝(7)
を越えて、フェンダー(3)の上側面(4)とシール
(5)との間を押込まれても、内側方に位置する開溝
(8)によって、これら水の押込圧、及び浸透圧等が解
除されて、この開溝(8)に沿って排水されて、これよ
りキャビン内への侵入が阻止され、フェンダー(3)の
上側面(4)を利用してシール(5)を取付ける簡単な
構成でありながら、気密、防水効果を有効に行うことが
できる。
実施例 なお、図例において、キャビン(9)はトラクタ車体上
において、操縦席や操縦装置部等を覆うもので、ドア
(1)はこのキャビン(9)の左右両側面部を開閉する
構成である。(10)はこのキャビン(9)を構成する前
支柱、(11)は後支柱、(12)は天井、(13)はドア
(1)の前部下側面に位置するステップであり、このス
テップ(13)と後支柱(11)との間に亘って後車輪(1
4)の回転上周部を覆ってフェンダー(3)を設けてい
る。ドア(1)は前開きとしてヒンジ(15)をドア
(1)の後端縁と後支柱(11)との間に設けている。
(16)はドア(1)の閉鎖ロックを行いうるハンドル、
(17)は透明なガラスである。
において、操縦席や操縦装置部等を覆うもので、ドア
(1)はこのキャビン(9)の左右両側面部を開閉する
構成である。(10)はこのキャビン(9)を構成する前
支柱、(11)は後支柱、(12)は天井、(13)はドア
(1)の前部下側面に位置するステップであり、このス
テップ(13)と後支柱(11)との間に亘って後車輪(1
4)の回転上周部を覆ってフェンダー(3)を設けてい
る。ドア(1)は前開きとしてヒンジ(15)をドア
(1)の後端縁と後支柱(11)との間に設けている。
(16)はドア(1)の閉鎖ロックを行いうるハンドル、
(17)は透明なガラスである。
フェンダー(3)の上側面(4)は後側を高位として前
方下部のステップ(13)側へ向けて適宜の形態に下り傾
斜させている。このフェンダー(3)の上側面(4)に
は車輪(14)の幅方向に亘って、中央部には下側へ窪ま
せたシール溝(7)を形成し、更にこのシール溝(7)
よりも適宜間隔内方にはこれと同様に窪ませた開溝
(8)を形成し、この上側面(4)にシール(5)をボ
ルト(18)で締付けて取付ける。シール(5)は、ゴム
等の弾性材からなり、外側端部には、該フェンダー
(3)のシール溝(7)に嵌合する外側縁部(6)を下
側へ突出し、上側へはドア受縁部(19)を突出させ、こ
のシール溝(7)部から開溝(8)部上面を越えて内側
方に亘って敷設している。これらフェンダー(3)の上
側面(4)とシール(5)下面との接着面は接着剤で接
合させてもよい。
方下部のステップ(13)側へ向けて適宜の形態に下り傾
斜させている。このフェンダー(3)の上側面(4)に
は車輪(14)の幅方向に亘って、中央部には下側へ窪ま
せたシール溝(7)を形成し、更にこのシール溝(7)
よりも適宜間隔内方にはこれと同様に窪ませた開溝
(8)を形成し、この上側面(4)にシール(5)をボ
ルト(18)で締付けて取付ける。シール(5)は、ゴム
等の弾性材からなり、外側端部には、該フェンダー
(3)のシール溝(7)に嵌合する外側縁部(6)を下
側へ突出し、上側へはドア受縁部(19)を突出させ、こ
のシール溝(7)部から開溝(8)部上面を越えて内側
方に亘って敷設している。これらフェンダー(3)の上
側面(4)とシール(5)下面との接着面は接着剤で接
合させてもよい。
第3図では、シール溝(7)とシール(5)の外側縁部
(6)の内側面との間に開溝部(20)を形成して、これ
らシール溝(7)と外側縁部(6)との間を侵入する水
を流下排出し易い構成としている。これにより更に内方
への水の侵入が阻止し易くなる。又、開溝(8)部は、
フェンダー(3)の上側面(4)は左右平坦として、シ
ール(5)側を窪ませることによって数条の開溝形態と
し、水の侵入を一層有効に阻止する構成としている。
(6)の内側面との間に開溝部(20)を形成して、これ
らシール溝(7)と外側縁部(6)との間を侵入する水
を流下排出し易い構成としている。これにより更に内方
への水の侵入が阻止し易くなる。又、開溝(8)部は、
フェンダー(3)の上側面(4)は左右平坦として、シ
ール(5)側を窪ませることによって数条の開溝形態と
し、水の侵入を一層有効に阻止する構成としている。
ドア(1)を閉めたとき、開閉縁(2)が上記シール
(5)のドア受縁部(19)の外側面部に当接するが、下
側の外側縁部(6)がシール溝(7)内へ突出して嵌合
しているため、フェンダー(3)の上側面(4)との間
が開き難い。又、フェンダー(3)の上側面(4)の幅
を広くして、シール(5)の敷設幅を広くできるため、
フェンダー(3)が比較的歪み易く、剛性の小さいもの
であるにも拘らず、防水効果を高め易い。
(5)のドア受縁部(19)の外側面部に当接するが、下
側の外側縁部(6)がシール溝(7)内へ突出して嵌合
しているため、フェンダー(3)の上側面(4)との間
が開き難い。又、フェンダー(3)の上側面(4)の幅
を広くして、シール(5)の敷設幅を広くできるため、
フェンダー(3)が比較的歪み易く、剛性の小さいもの
であるにも拘らず、防水効果を高め易い。
図はこの考案の実施例を示すもので、第1図は一部の拡
大断面図、第2図は側面図、第3図は別実施例を示す一
部の拡大断面図である。 図中、符号(1)はドア、(2)は開閉縁、(3)はフ
ェンダー、(4)は上側面、(5)はシール、(6)は
外側縁部、(7)はシール溝、(8)は開溝を示す。
大断面図、第2図は側面図、第3図は別実施例を示す一
部の拡大断面図である。 図中、符号(1)はドア、(2)は開閉縁、(3)はフ
ェンダー、(4)は上側面、(5)はシール、(6)は
外側縁部、(7)はシール溝、(8)は開溝を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】ドア(1)の開閉縁(2)に沿う車体側の
フェンダー(3)上側面(4)に、シール(5)の外側
縁部(6)を嵌合するシール溝(7)と、このシール溝
(7)より内側方で該シール(5)面との間に開溝
(8)を形成してなるトラクタキャビンのドアシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987083473U JPH0732204Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | トラクタキャビンのドアシ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987083473U JPH0732204Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | トラクタキャビンのドアシ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189913U JPS63189913U (ja) | 1988-12-07 |
| JPH0732204Y2 true JPH0732204Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=30937094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987083473U Expired - Lifetime JPH0732204Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | トラクタキャビンのドアシ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732204Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987083473U patent/JPH0732204Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189913U (ja) | 1988-12-07 |
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