JPH0732242Y2 - 建設機械のモニタパネル取り付け装置 - Google Patents

建設機械のモニタパネル取り付け装置

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JPH0732242Y2
JPH0732242Y2 JP9940388U JP9940388U JPH0732242Y2 JP H0732242 Y2 JPH0732242 Y2 JP H0732242Y2 JP 9940388 U JP9940388 U JP 9940388U JP 9940388 U JP9940388 U JP 9940388U JP H0732242 Y2 JPH0732242 Y2 JP H0732242Y2
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JP
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monitor panel
fixed
shaft member
mounting portion
mounting device
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JP9940388U
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茲大 野田
義弘 永田
正典 十川
哲夫 高橋
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建設機械のモニタパネル取り付け装置に関す
る。
〔従来の技術〕
近年、建設機械の大型化に伴い稼働状況を運転室内にお
いて見るため、モニタパネルが装備されるようになって
きている。そしてオペレータは運転室内に設けられたモ
ニタを常時見ながら作業するためにモニタは前面に取り
付けるべきであるが、一層間近かにセットするためにオ
ペレータの右側方に設けられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながらこのモニタは固定式であるためオペレータ
の体格や姿勢によっては明瞭に見えないため、オペレー
タは見るための不自然な姿勢をとらざるを得ず、これに
より疲労あるいは痛みを訴える場合が多くなってきた。
本考案はこれに鑑みモニタパネルの向きをオペレータに
適する位置に自由に変えられるようにしたパワーショベ
ルのモニタパネル取り付け装置を提供することを目的と
してなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本考案の第1の請求項はパワー
ショベルなどの運転室内に設けたコンソールボックスま
たは、その近傍にモニタパネルの取り付け部を固着し、
該パネル部と該取り付け部の間に、該パネル部を所望方
向に回転可能とした結合手段を設けた構成を特徴とし、
第2の請求項は前記結合手段を水平の軸部材と、該軸部
材に外嵌する円筒材とよりなり、実部材は前記取り付け
部に、円筒材は前記パネル部にそれぞれ固着した構成を
特徴とし、第3の請求項は前記結合手段を垂直の軸部材
と、該軸部材に外嵌する円筒材とよりなり、軸部材は前
記取り付け部に、円筒材は前記パネル部にそれぞれ固着
した構成を特徴とし、第4の請求項および第5の請求項
は前記第2および第3の請求項の軸部材をそれぞれ前記
取り付け部に内嵌され回転自在な管状体に固着した構成
を特徴とし、第6の請求項は前記結合手段をボールジョ
イントした構成を特徴とし、第7の請求項は運転室内に
固着されたモニタパネルの取付部に、パネル取付体をそ
の中心軸周りに回転可能に挿入し、該パネル取付体の回
転位置決めをデテント機構にて行う構成を特徴とするも
のである。
〔作用〕
上記構成によりモニタパネル部は取り付け部に対して所
望方向に変更可能となっているから、オペレータは所望
位置を選択することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の第2の請求項を第1図乃至第5図に示す
実施例を参照して説明する。
図示しない運転室のオペシート1の右側に設けられたコ
ンソールボックス2の前側に本考案のモニタパネル3が
設けられており、該モニタパネル3は固定側となる取り
付け部4と開放側となるモニタパネル部5とにより構成
されている。該取り付け部4は第3図および第4図に示
すように筒状に形成され前記コンソールボックス2に後
部が溶接などにより固着されている。
勿論、該取り付け4部は本実施例の如くコンソールボッ
クス2でなくオペシート1の近傍で適切な位置に固着し
てもよい。前記モニタパネル部5は、パネル本体6と支
え材7および円筒材9とからなり前記取り付け部4の前
方に位置して設けられている。
前記取り付け部4の前方端部には直交で、かつ水平な軸
部材10が固設されている。
結合手段8は前記円筒材9と軸部材10とにより構成さ
れ、円筒材9には両端にブッシュ11を介して軸部材10が
回転可能に内嵌されている。この円筒材9には外側に前
記支え材7が固設され、支え材7の先端には前記パネル
本体6が設けられている。
このうち支え材7、円筒材9、および軸部材10には一定
大きさの孔12が設けられ、この孔12は前記取り付け部4
の内径部13とほぼ一致する大きさを有して内径部13を含
めてモニタコード14を通すようになっている。
前記軸部材10には、その端部から離れた位置の外周に位
置決め用の複数個の半円溝15が等分に設けられ、この溝
15に対向する前記円筒材9の外側の下部にはボス17、ボ
ール18、バネ19およびボルト20などからなる位置決め機
構16のボス17が固設され、このボス17内に設けられた孔
21に前記溝15に係合するボール18が内装され、このボー
ル18をバネ19により押圧して、さらにこのバネ19をボス
17の頭部のねじ部に螺合したボルト20により抜け止めす
るようにしてある。第5図は前記取り付け部4をコンソ
ールボックス2に固着する際の位置決め用のストッパ22
である。なお、前記円筒材9には軸部材10と嵌合して円
周方向に回転したとき取り付け部4と干渉するのを防止
する切欠き23が設けられている。したがって、モニタパ
ネル部5を軸部材10の周りで上下方向に回動させるには
ボルト20を弛め、ボール18を押圧しているバネ19を弛め
てボール18と溝15との係合を外したのちモニタパネル部
5を2点鎖線のように上下に揺動させて、所望の位置で
ボルト20を締め付けるとボール18はその位置の溝15に係
合して揺動が止められる。
これによりモニタパネル部5はその位置で固定される。
図中24は肘乗せ台、25は操向レバーである。
第6図乃至第9図は第3の請求項の実施例を示すもので
第2図乃至第5図と共通する部品は前と同一符号を付し
て説明を省略する。
この例の場合軸部材10と円筒材9の取り付けは上述の第
2図乃至第5図の水平に対し垂直としたものである。こ
れによりモニタパネル部5は、取り付け部4に対して水
平位置で左右方向に揺動させて所望の位置に固定するこ
とができる。第10図乃至第13図は第4の請求項の実施例
を示すもので第2図乃至第5図と共通する部品は前同一
符号を付して説明を省略する。
この例と第2図の請求項とは取り付け部26に管状体27を
ブッシュ28を介して回転可能に内嵌し、この管状体27に
軸部材10を固着し、さらに前記取り付け部26には第2図
に断面で示したものと全く同一の位置決め機構16を第11
図に示すように設けた点が相違する。
これによりモニタパネル部5は軸部材10の周りを第2図
および第11図の2点鎖線のように上下方向に回動可能と
なり、かつ取り付け部26に対し該パネル部5を管状体27
を介して回転させ前記位置決め機構16により所望の位置
で固定することができる。
第14図乃至第15図は第5の請求項の実施例を示すもので
第2図乃至第13図と共通する部品は同一符号を付して説
明を省略し相違点のみ説明する。この例は第3の請求項
(第6図乃至第8図)の前部と第4の請求項(第10図乃
至第1図)の後部とを組み合わせてなるものである。つ
まり第3の請求項に後部の回転機構を加えたものであ
る。
したがってモニタパネル部5の左右の揺動は軸部材10を
中心に行い、回転は取り付け部26に内嵌された管状体27
を介しておこなって前記位置決め機構16により所望の位
置で固定することができる。
第16図乃至第17図は第6の請求項の実施例を示し、この
場合も第2図乃至第15図と共通する部品は前と同一符号
を付し説明を省略し相違点のみ説明する。管状の取り付
け部29前端には球状体30が固着され、この球状体30には
該取り付け部29の内径と同一の孔31が貫通して設けられ
ている。この球状体29の外周面には2つ割りのキャップ
32、32が摺動可能に設けられ、このキャップ32、32は前
記モニタパネル部5の支え材7に溶接などにより固着さ
れている。そして両キャップ32、32はキャップ32に設け
られたフランジ部33でボルト34などの締付けにより一体
としてボールジョイントを形成している。
なお、取り付け部29に近い方のキャップ32には球状体30
上を摺動したとき可動許容範囲内で取り付け部29との干
渉防止のため切り欠き35が設けられ、またモニタパネル
部5の回動後位置を固定するための位置決めボルト36が
設けられている。この位置決めボルト36はキャップ32に
設けられたねじ孔に螺合してボルト36の先端を、球状体
30に当接させてその位置を固定するようになっている。
これによりモニタパネル部5は取り付け部29に対し左右
上下、あるいは回転等全方向に2点鎖線のように自由に
向きを変えることができる。第18図乃至第19図は、本考
案の第7の請求項に対応する実施例を示し、第11図、第
13図及び第15図と共通する部品は前と同一符号を付して
説明するを省略する。
第18図は、第15図に於て、支え材7と管状体27を一体化
し、間にある結合手段8を省略した構成であり、管状体
27は必ずしも水平に限定されない実施例を示している。
第19図はモニタパネル5がY−Y方向に回転する様子を
示したもので、第18図のデテント機構により位置決めさ
れる。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したようになるのでモニタパネル部は
取り付け部に対し前後、左右あるいは回転などの所望の
位置に請求項に従って種々選択してセットでき、これに
よりオペレータの体格や運転姿勢によって最も良く見え
る角度に向きが変えられる。したがって従来の固定式の
場合にも比して疲労が軽減され、しかもモニタの監視が
的確にできるので作業能率が著しく向上するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる建設機械としてのパワーショベ
ルのモニタパネル取り付け装置の代表的な斜視図、第2
図乃至第5図は本考案の第2の請求項における要部の実
施例を示し、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図
は第3図の一部破断の平面図、第5図は第2図のストッ
パ部分の後面図、第6図乃至第9図は本考案の第3の請
求項における要部きの実施例を示し、第6図は平面図、
第7図は側面図、第8図は第7図の一部破断の平面図、
第9図は第8図のストッパ部分の後面図、第10図乃至第
13図は本考案の第4の請求項における要部の実施例を示
し、第10図は平面図、第11図は側面図、第12図はハンド
リングマニピュレータ本体の正面図、第13図は第11図の
ストッパおよび位置決め機構の後面図、第14図乃至第15
図は本考案の第5の請求項における要部の実施例を示
し、第14図は平面図、第15図は一部破断の側面図、第16
図乃至第17図は本考案の第6の請求項における要部の実
施例を示し、第16図は平面図、第17図は一部破断の側面
図、第18図乃至第19図は本考案の第7の請求項に対応す
る実施例を示し、第18図は一部破断側面図、第19図はモ
ニタパネルの回転状況を示す図である。 2……コンソールボックス、3……モニタパネル、4…
…取り付け部、5……モニタパネル部、8……結合手
段、9……円筒材、10……軸部材、16……位置決め機
構、26……取り付け部、27……管状体、28……取り付け
部、30……球状体、32……キャップ

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転室内に設けたコンソールボックスまた
    は、その近傍にモニタパネルの取り付け部を固着すると
    共に、該パネル部と該取り付け部の間に、該パネル部を
    所望方向に回転可能とした結合手段を設けたことを特徴
    とする建設機械のモニタパネル取り付け装置。
  2. 【請求項2】前記結合手段は水平の軸部材と、該軸部材
    に外嵌する円筒材とよりなり、軸部材は前記取り付け部
    に、円筒材は前記パネル部にそれぞれ固着されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の建
    設機械のモニタパネル取り付け装置。
  3. 【請求項3】前記結合手段は垂直の軸部材と、該軸部材
    に外嵌する円筒材とよりなり、軸部材は前記取り付け部
    に、円筒材は前記パネル部にそれぞれ固着されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の建
    設機械のモニタパネル取り付け装置。
  4. 【請求項4】前記結合手段の水平の軸部材は、前記取り
    付け部に内嵌されて回転自在な管状体に固着されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項記載の
    建設機械のモニタパネル取り付け装置。
  5. 【請求項5】前記結合手段の水平の軸部材は、前記取り
    付け部に内嵌されて回転自在な管状体に固着されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項記載の
    建設機械のモニタパネル取り付け装置。
  6. 【請求項6】前記結合手段は、ボールジョイントである
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    建設機械のモニタパネル取り付け装置。
  7. 【請求項7】運転室内に設けたコンソールボックスまた
    は、その近傍にモニタパネルの取付部を固着すると共
    に、該取付部に、パネル取付体をその中心軸周りに回転
    可能に挿入し、該パネル取付体の位置決めをデテント機
    構により行うようにしたことを特徴とする建設機械のモ
    ニタパネル取り付け装置。
JP9940388U 1987-12-09 1988-07-26 建設機械のモニタパネル取り付け装置 Expired - Lifetime JPH0732242Y2 (ja)

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JP62-186454 1987-12-09
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JPH01167457U JPH01167457U (ja) 1989-11-24
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