JPH0732260Y2 - 車両用灯具の取付構造 - Google Patents
車両用灯具の取付構造Info
- Publication number
- JPH0732260Y2 JPH0732260Y2 JP4664790U JP4664790U JPH0732260Y2 JP H0732260 Y2 JPH0732260 Y2 JP H0732260Y2 JP 4664790 U JP4664790 U JP 4664790U JP 4664790 U JP4664790 U JP 4664790U JP H0732260 Y2 JPH0732260 Y2 JP H0732260Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- adapter
- vehicle body
- hole
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用灯具を車体に取り付けるための構造に係
り、特に、自動車車体にリヤーコンビネーションランプ
を装着するに好適な取付構造に関するものである。
り、特に、自動車車体にリヤーコンビネーションランプ
を装着するに好適な取付構造に関するものである。
例えば自動車のリヤーコンビネーションランプは、多く
の場合、自動車車体の湾曲面に取り付けられ、取付部の
内側が狭溢であったり障害物があったりするので取付作
業が容易でない。
の場合、自動車車体の湾曲面に取り付けられ、取付部の
内側が狭溢であったり障害物があったりするので取付作
業が容易でない。
第4図はリヤーコンビネーションランプ1の取付構造の
従来例を示す水平断面図である。
従来例を示す水平断面図である。
リヤーコンビネーションランプ1のランプハウジング1a
の前面開口を覆ってアウタレンズ1bが装着され、その内
側にインナレンズ1c,1dが配設されている。1eは、信号
灯の機能色の透明なカラーキャップである。
の前面開口を覆ってアウタレンズ1bが装着され、その内
側にインナレンズ1c,1dが配設されている。1eは、信号
灯の機能色の透明なカラーキャップである。
前記ランプハウジング1aにはソケット1fが取り付けら
れ、光源バルブ1gを保持している。
れ、光源バルブ1gを保持している。
上述のようにして組み立てられたリヤーコンビネーショ
ンランプ1を、自動車の車体外装板2に装着するため、
ランプハウジング1aから後方に突出せしめて植込ボルト
1hが植設されている。ただし、後方に突出するとは、投
光方向に関して後方の意であって、自動車車体について
見れば、その内側に向かっている。
ンランプ1を、自動車の車体外装板2に装着するため、
ランプハウジング1aから後方に突出せしめて植込ボルト
1hが植設されている。ただし、後方に突出するとは、投
光方向に関して後方の意であって、自動車車体について
見れば、その内側に向かっている。
上記の植込ボルト1hを、車体外装板2の取付孔2aに挿通
してナット3が螺合,緊締される。
してナット3が螺合,緊締される。
例えばリヤーコンビネーションランプは、その取付箇所
が狭溢である上に障害物が有ったりして、その取付が容
易でない。特に、ナット掛けして締めつける作業が困難
である。
が狭溢である上に障害物が有ったりして、その取付が容
易でない。特に、ナット掛けして締めつける作業が困難
である。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、ナットを
用いず、車体の内側に手や工具を差し入れる必要無く、
迅速,容易に灯具を車体に取り付け得る構造を提供する
ことを目的とする。
用いず、車体の内側に手や工具を差し入れる必要無く、
迅速,容易に灯具を車体に取り付け得る構造を提供する
ことを目的とする。
上記の目的を達成するために本考案者が創作した取付構
造の基本的原理は次のごとくである。
造の基本的原理は次のごとくである。
a.車体の外側から、ワンタッチで灯具を取り付けるため
には、いわゆるダルマ孔の利用が望ましい。
には、いわゆるダルマ孔の利用が望ましい。
b.しかし乍ら、車体外装板にダルマ孔を設けることは困
難であるから、灯具と車体との間に、ダルマ孔を有する
アダプタを介装する。
難であるから、灯具と車体との間に、ダルマ孔を有する
アダプタを介装する。
c.上記アダプタは、車体に対してワンタッチで押しつけ
係合できることが望ましいが、ダルマ孔の向きを規制し
得る構造でなければならない。
係合できることが望ましいが、ダルマ孔の向きを規制し
得る構造でなければならない。
上述の原理に基づく具体的構成として本考案は、 車体に対して灯具を取り付ける構造において、 灯具と車体との間に介装されるアダプタと、 上記アダプタに設けられて灯具に対向する板状の部分
と、 上記板状部に設けられた、直径寸法Dの、2個の透孔
と、 上記の透孔のそれぞれに連なる、幅寸法w<Dの溝孔
と、 灯具のハウジングに植設された柱状部材と、 柱状部材の頭部に設けられた、直径寸法d<Dなる大径
部、および、該大径部に隣接して設けられた直径寸法w
の小径部と、 車体外装板に設けられた係合孔と、 前記アダプタに設けられて上記係合孔に貫挿される2個
の突起と、 上記の突起それぞれに設けられて前記係合孔の縁に係合
する、弾性変形可能なフック部と、 を具備していることを特徴とする。
と、 上記板状部に設けられた、直径寸法Dの、2個の透孔
と、 上記の透孔のそれぞれに連なる、幅寸法w<Dの溝孔
と、 灯具のハウジングに植設された柱状部材と、 柱状部材の頭部に設けられた、直径寸法d<Dなる大径
部、および、該大径部に隣接して設けられた直径寸法w
の小径部と、 車体外装板に設けられた係合孔と、 前記アダプタに設けられて上記係合孔に貫挿される2個
の突起と、 上記の突起それぞれに設けられて前記係合孔の縁に係合
する、弾性変形可能なフック部と、 を具備していることを特徴とする。
なお、直径寸法Dの透孔と、これに連なる溝孔(幅寸法
w<D)とは、いわゆるダルマ孔を形成する。
w<D)とは、いわゆるダルマ孔を形成する。
前記の構成よりなる取付構造によれば、灯具に植設され
た柱状部材の頭部をアダプタのダルマ孔に係合し、該ア
ダプタの突起を車体外装板の係合孔に挿入すると、ワン
タッチで係合され、フック部によって抜け止めされる。
た柱状部材の頭部をアダプタのダルマ孔に係合し、該ア
ダプタの突起を車体外装板の係合孔に挿入すると、ワン
タッチで係合され、フック部によって抜け止めされる。
第1図は本考案の1実施例を示す。
この実施例は、第4図の従来例に本考案を適用して改良
したものである。
したものである。
次に、第1図が第4図に比して異なる点、即ち本考案を
適用して改良した点について説明する。
適用して改良した点について説明する。
第1図が第4図に比して異なる点は、鎖線で囲んで示し
たII部であって、ランプハウジング1aはアダプタ4を介
して車体外装板2に係着されている。
たII部であって、ランプハウジング1aはアダプタ4を介
して車体外装板2に係着されている。
上記II部の拡大詳細を第2図に示す。
アダプタ4は断面コの字状をなし、ランプハウジング1a
に対向する板状部4aを有している。このアダプタ4の斜
視図を第3図に示す。
に対向する板状部4aを有している。このアダプタ4の斜
視図を第3図に示す。
前記の板状部4aに、直径寸法Dの透孔4b,4b′が設けら
れている。上記の透孔4b,4b′に、幅寸法wの溝孔4c,
4c′が連なってダルマ孔を形成している。d>wであ
る。
れている。上記の透孔4b,4b′に、幅寸法wの溝孔4c,
4c′が連なってダルマ孔を形成している。d>wであ
る。
上記アダフタ4に2個の突起4d,4d′が設けられてい
る。この突起4d,4d′には、第2図に示すごとく、板バ
ネ状のフック4eが設けられている。本例のフック4eは合
成樹脂材で一体成形した。
る。この突起4d,4d′には、第2図に示すごとく、板バ
ネ状のフック4eが設けられている。本例のフック4eは合
成樹脂材で一体成形した。
2a′は、車体外装板2に設けられた係合孔である。
第2図に示すように、ランプハウジング1aに柱状部材1i
を植設する。
を植設する。
その先端は直径寸法dの大径部1i-1に構成され、これに
隣接する首部1i-2に構成されている。
隣接する首部1i-2に構成されている。
D>dである。
第3図に示した矢印aのごとく、大径の頭部1i-1をダル
マ孔に係合し、第2図に示した矢印bのごとく突起4dを
係合孔2a′に押しこむと、フック4eが抜け止め作用を果
たす。
マ孔に係合し、第2図に示した矢印bのごとく突起4dを
係合孔2a′に押しこむと、フック4eが抜け止め作用を果
たす。
第3図に示すごとく、1個のアダプタ4に2個の突起
4d,4d′と、2個のダルマ孔とが設けられているので、
該アダプタ4は係合孔2a′の回りに空転するおそれが無
く、ダルマ孔の溝孔4c,4c′の方向が規制される。
4d,4d′と、2個のダルマ孔とが設けられているので、
該アダプタ4は係合孔2a′の回りに空転するおそれが無
く、ダルマ孔の溝孔4c,4c′の方向が規制される。
このように方向が規制されていると、着脱操作が容易で
便利である。
便利である。
以上のように構成された取付構造を用いて灯具を装着す
るには、 先ず、灯具側の柱状部材1iをアダプタ4のダルマ孔に係
合し、 次いで上記アダプタの突起4dを車体外装板2の係合孔
2a′に押し込んで係合させる。
るには、 先ず、灯具側の柱状部材1iをアダプタ4のダルマ孔に係
合し、 次いで上記アダプタの突起4dを車体外装板2の係合孔
2a′に押し込んで係合させる。
上記の操作は、ナットの螺合や緊締を含んでいないの
で、迅速,容易に行い得る。
で、迅速,容易に行い得る。
以上説明したように本考案の取付構造によれば、車体の
内側に手や工具を差し入れる必要なく、迅速かつ容易に
車両用灯具を車体に装着することができ、離脱すること
も容易である。
内側に手や工具を差し入れる必要なく、迅速かつ容易に
車両用灯具を車体に装着することができ、離脱すること
も容易である。
第1図は本考案に係る車両用灯具の取付構造の1実施例
を示す断面図である。 第2図は上記第1図のII部拡大詳細図である。 第3図は上記実施例におけるアダプタの斜視図である。 第4図は従来例の取付構造を示す断面図である。 1……リヤーコンビネーションランプ、1a……ランプハ
ウジング、1i……柱状部材、1i-1……大径の頭部、1i-2
……小径の首部、2……車体外装板、3……ナット、4
……アダプタ、4a……板状部、4b,4b′……透孔、4c,
4c′……溝孔。
を示す断面図である。 第2図は上記第1図のII部拡大詳細図である。 第3図は上記実施例におけるアダプタの斜視図である。 第4図は従来例の取付構造を示す断面図である。 1……リヤーコンビネーションランプ、1a……ランプハ
ウジング、1i……柱状部材、1i-1……大径の頭部、1i-2
……小径の首部、2……車体外装板、3……ナット、4
……アダプタ、4a……板状部、4b,4b′……透孔、4c,
4c′……溝孔。
Claims (1)
- 【請求項1】車体に対して灯具を取り付ける構造におい
て、 灯具と車体との間に介装されるアダプタと、 上記アダプタに設けられて灯具に対向する板状の部分
と、 上記板状部に設けられた、直径寸法Dの、2個の透孔
と、 上記の透孔のそれぞれに連なる、幅寸法w<Dの溝孔
と、 灯具のハウジングに植設された柱状部材と、 上記柱状部材の頭部に設けられた、直径寸法d<Dなる
大径部、および、該大径部に隣接して設けられた直径寸
法wの小径部と、 車体外装板に設けられた係合孔と、 前記アダプタに設けられて上記係合孔に貫挿される2個
の突起と、 上記の突起にそれぞれ設けられて前記係合孔の縁に係合
する、弾性変形可能なフック部と、 を具備していることを特徴とする、車両用灯具 の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4664790U JPH0732260Y2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 車両用灯具の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4664790U JPH0732260Y2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 車両用灯具の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045140U JPH045140U (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0732260Y2 true JPH0732260Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31561907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4664790U Expired - Lifetime JPH0732260Y2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 車両用灯具の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732260Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP4664790U patent/JPH0732260Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045140U (ja) | 1992-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0732260Y2 (ja) | 車両用灯具の取付構造 | |
| JPH0571044U (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0740241Y2 (ja) | 前照灯のモール取付構造 | |
| JPS6330583Y2 (ja) | ||
| JPH0129923Y2 (ja) | ||
| JPH0347989Y2 (ja) | ||
| JPH046347Y2 (ja) | ||
| JPH03130735U (ja) | ||
| JPS6226882Y2 (ja) | ||
| JPH0651344U (ja) | 軒樋取付具 | |
| JPH0265633U (ja) | ||
| JPH059764Y2 (ja) | ||
| JPS6333748Y2 (ja) | ||
| JPS5821785Y2 (ja) | 車両用灯具の取付装置 | |
| JP2561156Y2 (ja) | 車両用灯具の取付構造 | |
| JPH0367231U (ja) | ||
| JPH0584534U (ja) | ハイマウントストップランプの取付構造 | |
| JPS6285Y2 (ja) | ||
| JPS5845972Y2 (ja) | 自動車のオ−バ−フエンダ−取着装置 | |
| JPS5818163Y2 (ja) | 車輌用灯具 | |
| JPH046989Y2 (ja) | ||
| JPH047238U (ja) | ||
| JPS62145744U (ja) | ||
| JPH0572568U (ja) | 車両用灯具の取付構造 | |
| JPH0160404U (ja) |