JPH073229Y2 - 空調用天井板 - Google Patents
空調用天井板Info
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- JPH073229Y2 JPH073229Y2 JP5976089U JP5976089U JPH073229Y2 JP H073229 Y2 JPH073229 Y2 JP H073229Y2 JP 5976089 U JP5976089 U JP 5976089U JP 5976089 U JP5976089 U JP 5976089U JP H073229 Y2 JPH073229 Y2 JP H073229Y2
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- air
- room
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- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、天井板からの冷風吹出し及び冷輻射による冷房
方式、特に台所、浴室等水蒸気の発生する場所を有する
住宅の同上冷房方式に使用される空調用天井板に関す
る。
方式、特に台所、浴室等水蒸気の発生する場所を有する
住宅の同上冷房方式に使用される空調用天井板に関す
る。
(従来の技術) 従来、例えば空気吹出し孔を有する天井板を介して天井
裏空間を形成し、該天井裏空間内に冷風を送りこんで上
記空気吹出し孔から冷風を吹き出すと共に、上記天井板
から冷輻射を行うようにした冷房方式において、その天
井板に、熱伝導性が良く且つ熱容量の小さいアルミニウ
ム板、鉄板等が使用されている。
裏空間を形成し、該天井裏空間内に冷風を送りこんで上
記空気吹出し孔から冷風を吹き出すと共に、上記天井板
から冷輻射を行うようにした冷房方式において、その天
井板に、熱伝導性が良く且つ熱容量の小さいアルミニウ
ム板、鉄板等が使用されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、このような天井板を備えた冷房方式では、夏季
冷房時に台所、浴室等で発生する大量の水蒸気が冷却さ
れた天井板の下面に結露し、これがはなはだしいときは
水滴を落下させる欠点があった。
冷房時に台所、浴室等で発生する大量の水蒸気が冷却さ
れた天井板の下面に結露し、これがはなはだしいときは
水滴を落下させる欠点があった。
本案は、従来の欠点を除くことを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する手段として、本案の空調用天井板
は、 空気吹出し孔を有する天井板を介して形成される天井裏
空間を有すると共に、除湿機能をもつ冷房機の空気取入
れ口を室内に、空気吹出し口を天井裏空間にそれぞれ開
口し、天井板からの冷風吹出し及び冷輻射を行う冷房方
式における天井板であって、その室内がわ面に調湿材を
設けたことを特徴とする、 構成を採った。
は、 空気吹出し孔を有する天井板を介して形成される天井裏
空間を有すると共に、除湿機能をもつ冷房機の空気取入
れ口を室内に、空気吹出し口を天井裏空間にそれぞれ開
口し、天井板からの冷風吹出し及び冷輻射を行う冷房方
式における天井板であって、その室内がわ面に調湿材を
設けたことを特徴とする、 構成を採った。
本案における調湿材は、吸湿性、吸水性、放湿性を有
し、結露水に接するとこれを吸収するが室内湿度の低下
に伴い吸収水分を放散するもので、シリカゲル、アルシ
ナゲルあるいは高吸水性ポリマーなどを主成分とした塗
料、シートあるいは吹付材である。例えば菊水化学工業
(株)製結露防止塗料「ケツロナイン」、結露防止壁装
材「ケツロナインシート」、吹付材としてグライト工業
(株)製「グライト」などがある。
し、結露水に接するとこれを吸収するが室内湿度の低下
に伴い吸収水分を放散するもので、シリカゲル、アルシ
ナゲルあるいは高吸水性ポリマーなどを主成分とした塗
料、シートあるいは吹付材である。例えば菊水化学工業
(株)製結露防止塗料「ケツロナイン」、結露防止壁装
材「ケツロナインシート」、吹付材としてグライト工業
(株)製「グライト」などがある。
以下図面を参照して本案の実施例について説明する。
(実施例) 第1図において、建物のスラブ(1)の下に、多数の空
気吹出し孔(3)…を有する天井板(2)を適宜間隔を
あけて張設して天井裏空間(4)を形成し、一方室内の
側壁上部に除湿機能を有する冷房機(5)を取付け、該
冷房機(5)の空気取入れ口(6)を室内に、空気吹出
し口(7)を上記天井裏空間(4)内にそれぞれ開口
し、それにより上記冷房機(5)で室内から取入れた空
気を冷却して除湿冷却空気を天井裏空間(4)内に送
り、そして天井板(2)を冷却して該天井板(2)を輻
射パネルとして室内へ冷輻射を行うと共に、天井板の空
気吹出し孔(3)…を通じて室内に冷風を放出し、以下
これを循環させて冷房を継続するようにしてある。
気吹出し孔(3)…を有する天井板(2)を適宜間隔を
あけて張設して天井裏空間(4)を形成し、一方室内の
側壁上部に除湿機能を有する冷房機(5)を取付け、該
冷房機(5)の空気取入れ口(6)を室内に、空気吹出
し口(7)を上記天井裏空間(4)内にそれぞれ開口
し、それにより上記冷房機(5)で室内から取入れた空
気を冷却して除湿冷却空気を天井裏空間(4)内に送
り、そして天井板(2)を冷却して該天井板(2)を輻
射パネルとして室内へ冷輻射を行うと共に、天井板の空
気吹出し孔(3)…を通じて室内に冷風を放出し、以下
これを循環させて冷房を継続するようにしてある。
上記天井板(2)は、第2図示のように空気吹出し孔
(3)…を有するアルミニウム板からなる天井基板
(8)の室内がわ面に調湿材層(9)を形成してある。
上記調湿材層(9)は、調湿材を主成分とする塗料の塗
布、調湿材を主成分とするシートの貼付、調湿材を主成
分とする吹付材の吹き付け等によって形成され、一例と
して調湿材層の厚さは約1mm弱である。
(3)…を有するアルミニウム板からなる天井基板
(8)の室内がわ面に調湿材層(9)を形成してある。
上記調湿材層(9)は、調湿材を主成分とする塗料の塗
布、調湿材を主成分とするシートの貼付、調湿材を主成
分とする吹付材の吹き付け等によって形成され、一例と
して調湿材層の厚さは約1mm弱である。
上記のような天井板(2)で仕切られた天井裏空間
(4)内に夏季において冷房機(5)から冷風を送る
と、アルミニウム板からなる天井基板(8)が直ちに冷
却され、ついで調湿材層(9)も冷却され、それにより
調湿材層(9)の室内がわ面から冷輻射が行われると共
に吹出し孔(3)…から室内へ冷風が吹出される。
(4)内に夏季において冷房機(5)から冷風を送る
と、アルミニウム板からなる天井基板(8)が直ちに冷
却され、ついで調湿材層(9)も冷却され、それにより
調湿材層(9)の室内がわ面から冷輻射が行われると共
に吹出し孔(3)…から室内へ冷風が吹出される。
台所、浴室等で発生した水蒸気が室内に入ると冷却され
た天井板(2)の調湿材層(9)面に触れて結露する
が、これら結露水は調湿材層(9)に吸収され、水滴と
なって落下するうことはない。台所、浴室等の水蒸気が
室内に入るのは一時的にであるから、冷房が継続すると
その除湿作用により室内湿度が低下していき、それによ
り上記の調湿材層(9)に吸収された水分は放散され、
最終的に屋外に放出される。そして調湿材層(9)は原
状に復する。
た天井板(2)の調湿材層(9)面に触れて結露する
が、これら結露水は調湿材層(9)に吸収され、水滴と
なって落下するうことはない。台所、浴室等の水蒸気が
室内に入るのは一時的にであるから、冷房が継続すると
その除湿作用により室内湿度が低下していき、それによ
り上記の調湿材層(9)に吸収された水分は放散され、
最終的に屋外に放出される。そして調湿材層(9)は原
状に復する。
第1図の他の実施例は、横断面扁平C形のアルミニウム
基板(8a)の外側面に調湿材層(9a)を形成してなる帯
状の天井構成板(10a)…を、棒状を格子状に組んでな
る天井支持枠(11a)の下面に互に小間隔をあけて止め
ネジ(12a)…により固定し、各隣り合う天井構成板(1
0a)(10a)、…間にスリット状空気吹出し孔(3a)…
を形成した天井板(2a)である。
基板(8a)の外側面に調湿材層(9a)を形成してなる帯
状の天井構成板(10a)…を、棒状を格子状に組んでな
る天井支持枠(11a)の下面に互に小間隔をあけて止め
ネジ(12a)…により固定し、各隣り合う天井構成板(1
0a)(10a)、…間にスリット状空気吹出し孔(3a)…
を形成した天井板(2a)である。
(考案の効果) 本案の空調用天井板によれば、多量の水蒸気が一時的に
室内に入って天井板に結露しても調湿材によって結露水
を吸収して室内に滴下するのを防止することができ、又
水分を吸収した調湿材は、冷房機の除湿作用により水分
を放散して次の結露水吸収にそなえることができるので
ある。
室内に入って天井板に結露しても調湿材によって結露水
を吸収して室内に滴下するのを防止することができ、又
水分を吸収した調湿材は、冷房機の除湿作用により水分
を放散して次の結露水吸収にそなえることができるので
ある。
図面は本案の実施例を示し、第1図は建物の垂直断面
図、第2図は天井板の一部の拡大断面図、第3図は天井
板の他の実施例の一部の拡大断面図である。 2、2a……天井板、3、3a……空気吹出し孔、4、4a…
…天井裏空間、5……冷房機、6……冷房機の空気取入
れ口、7……冷房機の空気吹出し口、8、8a……天井基
板、9、9a……調湿材層。
図、第2図は天井板の一部の拡大断面図、第3図は天井
板の他の実施例の一部の拡大断面図である。 2、2a……天井板、3、3a……空気吹出し孔、4、4a…
…天井裏空間、5……冷房機、6……冷房機の空気取入
れ口、7……冷房機の空気吹出し口、8、8a……天井基
板、9、9a……調湿材層。
Claims (1)
- 【請求項1】空気吹出し孔を有する天井板を介して形成
される天井裏空間を有すると共に、除湿機能をもつ冷房
機の空気取入れ口を室内に、空気吹出し口を天井裏空間
にそれぞれ開口し、天井板からの冷風吹出し及び冷輻射
を行う冷房方式における天井板であって、その室内がわ
面に調湿材を設けたことを特徴とする、 空調用天井板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5976089U JPH073229Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 空調用天井板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5976089U JPH073229Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 空調用天井板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03538U JPH03538U (ja) | 1991-01-07 |
| JPH073229Y2 true JPH073229Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31586543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5976089U Expired - Lifetime JPH073229Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 空調用天井板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073229Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP5976089U patent/JPH073229Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03538U (ja) | 1991-01-07 |
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