JPH0732414B2 - 集計誤差修正方法 - Google Patents

集計誤差修正方法

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JPH0732414B2
JPH0732414B2 JP60277303A JP27730385A JPH0732414B2 JP H0732414 B2 JPH0732414 B2 JP H0732414B2 JP 60277303 A JP60277303 A JP 60277303A JP 27730385 A JP27730385 A JP 27730385A JP H0732414 B2 JPH0732414 B2 JP H0732414B2
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error
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宗扶 前谷
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Fujitsu Ltd
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  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集計誤差修正方法、詳しくは制御装置と多数の
端末装置とを通信回線で結んでデータ伝送し制御装置側
で集計を行うシステムにおいて伝送ミスが発生した場合
それが集計誤差とならないようにする手段に関する。
〔従来の技術〕
制御装置と端末装置との間は回線インタフェースで接続
される場合が多いが、この場合回線エラーによる伝送ミ
スが考えられる。投票券(馬券)などに対するトータリ
ゼータシステムのように高信頼性と高処理能力が必要な
場合は速いターンアラウンドタイムを実現するために伝
送には簡単な手順であることを必要とするが、回線エラ
ーに対する対策は充分講じておかなければならない。
第3図はトータリゼータシステムの概要を示し、図示の
ように場合にはホストCPU及びトータリゼータ制御装置
を有する制御側、および構内回線を通してトータリゼー
タ制御装置と接続する多数の端末装置を有し、またサテ
ライト場外に通信(公社)回線を通してトータリゼータ
制御装置と接続する複数の端末を有する。端末から投票
券に関するデータ例えば第×レース、連勝式、3−5
番、投票金額×円などのデータが送られ、トータリゼー
タ制御装置側ではその登録集計などを行うが、このデー
タ伝送はポーリング方式で行われる。
第4図で説明すると、制御装置、端末ともにアイドル状
態で始まったとして制御装置は周期的に問い合わせ信号
ENQを送出し、その応答を待つ。端末は要求RQがある
(発券する)ときはENQを受けるとアテンションデータ
(投票内容)ADを送出し、応答待ちとする。制御装置は
データADを受け取るとそれを自身で又はホストへ上げて
該ホストで記憶、集計する。この処理がすむと制御装置
はリスポンスデータ(発券可)RDを送出し、応答待ちと
なる。端末はデータRDを受け取るとその旨の信号ACKを
返し、キャンセル待ちとなる。制御装置はACKを正常に
受け取ると所定の保証時間中端末に対して何もせず、端
末は一定時間経ってもキャンセルがなければ発券動作す
る。これで1サイクル完了で、アイドル状態になり、制
御装置は一定時間後再びENQを送出する。
正常時は上記の如くであり、発券内容は記憶、集計さ
れ、集計結果と発券状態とは一致するが、エラーで過小
に集計され又は過大に集計されることがある。即ち第5
図に示すようにENQ,AD,ADの記憶及び集計、RD,ACKと進
んで端末はキャンセル待ちに入ったところ、回線障害が
発生してACKが制御装置に届かなかったとすると、制御
装置ではADキャンセルを行い端末へはEOT(エンドオブ
テキスト)を送る。しかし回線障害であるからこれは端
末へは届かず、そこで端末はキャンセルなしとして発券
動作してしまう。しかしこれでは集計結果は実際の発券
状態より少ないものになる。
また第6図に示すようにENQ,AD,AD記憶及び集計、RD,AC
Kと進み、端末ではキャンセル待ちに入ったところ、回
線にノイズが発生し、これを端末ではEOTとして受信し
てしまうことがある。実際はACKは制御装置に正常に受
信され、そこで制御装置は所定の保証時間何もせず、然
るのちアイドルに入ったのであるから集計はそのままで
ある。端末ではEOTが来たのでキャンセルと受け止め、
発券動作はしない。従ってこの場合は集計結果が実際よ
り過大になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、制御装置と端末装置が電話回線などの長距
離伝送線で接続されたトータリゼータシステムでは回線
断または回線上のノイズで過小または過大集計が行われ
る恐れがある。本発明はかかる集計誤差が発生したらそ
れを自動的に修正しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、制御装置と多数の端末とを通信回線で接続
し、制御装置がポーリング方式で各端末から送出させた
データの集計を行うシステムにおける集計誤差修正方法
において、端末装置が異常を検出したときには、自身で
リカバリ処理モードに入り、制御装置から正常時に周期
的に送られる問い合わせ信号に対する応答としてリカバ
リ照会データを返送し、制御装置は端末装置からの上記
リカバリ照会データに対する対応として最終処理データ
を送出し、端末装置は自身が持つ最終処理データと制御
装置からの上記最終処理データとを比較して、不一致で
あれば、その差分データについての集計又はキャンセル
処理を行うことを特徴とするものである。
〔作 用〕
このような自動誤差修正機能を持たせると、障害発生時
に従来のように手修正は不要となり、迅速な復旧、省力
化に非常に有効である。
〔実施例〕
はじめに、リカバリ処理について説明する。このリカバ
リ処理は適宜の方法をとり得る。例えばポーリングモー
ドに復帰した制御装置はENQを送出し、端末ではこれを
受けると、通常の発券データではなく、リカバリ処理モ
ードになった直前の発券データ、具体例としては発券デ
ータに通し番号を付しておいてその番号(処理番号)を
制御装置へ送る。制御装置では処理したデータの最新の
ものと端末装置から送られてきたデータとを対比し、そ
の一致、不一致をチェックする。
上記の例では制御装置でも同様に処理番号を使用するよ
うにし、そして本例ではキャンセルしてしまったので端
末の処理番号をiとすれば制御装置の処理番号はi−1
であるから、i番のデータの記憶及び集計を再度行う。
あるいは制御装置は端末i番のデータを送れと指示し、
これを受けて端末はi番のデータを送る。勿論このため
には、前者では制御装置がキャンセルデータを少なくと
も次のAD記憶及び集計が正常終了する迄は保管するよう
にし、後者では端末が次のデータが制御装置に正常受信
される迄は前のデータを記憶しておく。制御装置は配下
に例えば400台という多数の端末を持っており、その各
端末毎に現在の処理番号を保管し、そして上記の前者で
はキャンセルデータの保管を行う。処理番号は循環使用
が可能であり、集計誤差をカバーできる小数ビット例え
ば1バイトでよい。端末はリカバリデータ(処理番号
等)を送ったら通常のアイドル状態になり、発券要求RQ
がありそして制御装置がENQがあればADを送る。
端末側で異常を検出した場合の処理を第1図に示す。
第1図で端末は、異常を検知するとリカバリ処理モード
に入り、そのとき発券に関する動作中であれば該動作を
キャンセルする。制御装置はポーリングモードであり、
ENQを送ってくる。これを受けると端末はリカバリ照会A
Dを送り、制御装置は該ADを受けると最後に処理したデ
ータの処理番号をリカバリ照会RDで端末へ送り、端末は
それを受けるとACKを返すと共に照会データチェックに
入り、自分の持っている最終処理番号と比較する。制御
装置はその後、再びENQを送ってくるが、端末装置はこ
のとき上記の比較の結果をリカバリ処理ADとして制御装
置へ送出する。リカバリ処理ADは例えば2ビットとし、
各々は次のことを意味する。
0:データ一致(リカバリ処理不要) 1:データ不一致(集計データをキャンセルせよ) 2: 〃 (キャンセルデータを再集計せよ) 3:チェック不能(自動修正不能のためアラーム出力し、
マニュアル修正せよ) 上記の0は集計状態は正常の場合、1は過大集計、2は
過小集計である。回線障害時の殆どは0〜2の状態にな
り、自動修正可能である。3は端末自身が障害の場合に
考えられるが、この場合は少数ケースと考えられ、マニ
ュアル集計により対応してそれ程支障はない。この場合
も制御装置には、各端末別に、少なくとも次回データが
正常処理されるまでは前回データを保管させておく。
制御装置はリカバリ処理ADを受けるとその処理を行い、
処理終了を告げるリカバリ処理RDを端末へ送り、所定の
保証時間中何もしない。端末装置はリカバリRDをうける
とACKを返し、キャンセル待ちになる。何もなければ共
にアイドル状態になり、制御装置は周期的なENQ送出を
再開する。
リカバリ処理モードでは通常の処理に優先してリカバリ
処理を先に行い、前の処理での集計に誤差がある場合に
自動修正を行う。また端末自身が障害によりリセットし
たり電源再投入した場合も同様にリカバリ処理モードに
なり、リカバリ処理手順の後で立上るようにする。リカ
バリ処理モードとなる条件を一括して示すと、制御装置
側から指示された場合、キャンセル待ち時に動作キャン
セルを行った場合、及び電源投入/リセットした場合、
である。
第1図では照会データチェックを端末側で行っている
が、これは制御装置側で行ってもよい。第2図はこれを
説明する図で、(a)は前者、(b)は後者を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、従来は集計誤差の
可能性のある場合にはアラーム停止により手修正を行う
ことが必要であったが、これを自動的に修正することが
可能になり、信頼性の高いトータリゼータシステム(投
票券発売機制御システム)を構築できる。特に手順上の
打ち切り範囲を越えるような障害の場合でも次の手順で
保証するようにした事で、簡単な手順でも信頼性の高い
システムを提供できる点で効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例の説明図、第3図
はトータリゼータシステムの説明図、第4図ないし第6
図はデータ伝送要領の説明図である。 図面でADはアテンションデータ、RDはリスポンスデー
タ、ENQは問い合わせ信号、ACKは肯定応答信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御装置と多数の端末とを通信回線で接続
    し、制御装置がポーリング方式で各端末から送出させた
    データの集計を行うシステムにおける集計誤差修正方法
    において、 端末装置が異常を検出したときには、自身でリカバリ処
    理モードに入り、制御装置から正常時に周期的に送られ
    る問い合わせ信号に対する応答としてリカバリ照会デー
    タを返送し、制御装置は端末装置からの上記リカバリ照
    会データに対する応答として最終処理データを端末装置
    へ送出し、端末装置は自身が持つ最終処理データと制御
    装置から送られた上記最終処理データとを比較して、そ
    の比較結果を上記問い合わせ信号に対する応答として返
    送し、その後制御装置は端末装置から返送された比較結
    果の内容が不一致を示していれば、その差分データにつ
    いての集計又はキャンセル処理を行うことを特徴とする
    集計誤差修正方法。
JP60277303A 1985-12-10 1985-12-10 集計誤差修正方法 Expired - Lifetime JPH0732414B2 (ja)

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JP60277303A JPH0732414B2 (ja) 1985-12-10 1985-12-10 集計誤差修正方法

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Publications (2)

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JPS62136949A JPS62136949A (ja) 1987-06-19
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ID=17581656

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5535528A (en) * 1978-09-06 1980-03-12 Toshiba Corp Communication control system
JPS5786934A (en) * 1980-11-19 1982-05-31 Casio Comput Co Ltd Data collection system

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JPS62136949A (ja) 1987-06-19

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