JPH07325821A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
- Publication number
- JPH07325821A JPH07325821A JP6140811A JP14081194A JPH07325821A JP H07325821 A JPH07325821 A JP H07325821A JP 6140811 A JP6140811 A JP 6140811A JP 14081194 A JP14081194 A JP 14081194A JP H07325821 A JPH07325821 A JP H07325821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- cursor
- display
- displayed
- illustration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書データ上へのカーソル移動の迅速化を図
った表示制御装置を提供する。 【構成】 ステップA3の判別の結果、イラストの挿入
位置が適当であった場合には、文書管理バッファの該当
行にフラグをセットした後(ステップA4)、表示画面
にシンボルを表示する(ステップA5)。すなわち、イ
ラストを構成する画像データは、4行×4列の大きさで
あるが、表示画面にはこの画像データに基づくイラスト
を表示せずに、1行×1列の大きさからなるシンボルの
みを表示する。その結果、表示画面上でカーソルを移動
させた際、編集不可能な画像データ上での無用なカーソ
ル移動がなくなり、文書データへのカーソル移動を迅速
に行うことが可能となる。
った表示制御装置を提供する。 【構成】 ステップA3の判別の結果、イラストの挿入
位置が適当であった場合には、文書管理バッファの該当
行にフラグをセットした後(ステップA4)、表示画面
にシンボルを表示する(ステップA5)。すなわち、イ
ラストを構成する画像データは、4行×4列の大きさで
あるが、表示画面にはこの画像データに基づくイラスト
を表示せずに、1行×1列の大きさからなるシンボルの
みを表示する。その結果、表示画面上でカーソルを移動
させた際、編集不可能な画像データ上での無用なカーソ
ル移動がなくなり、文書データへのカーソル移動を迅速
に行うことが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ等に
用いられる表示制御装置に関する。
用いられる表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサにおいては、図
11〜13に示す表示制御を行うものが知られている。
すなわち、図11はテキストのイメージ図であって、こ
のテキスト50には文字データや改行データで構成され
る文書データ51とともに、イラストデータ52が記憶
されている。テキスト50は、各行が10列構成であっ
て、各行の各列毎に1文字分の文書データ51が記憶さ
れている。また、この例ではイラストデータ52は4行
×4列構成であって、2行1列目と5行4列目とを対角
点とする矩形領域を占有している。
11〜13に示す表示制御を行うものが知られている。
すなわち、図11はテキストのイメージ図であって、こ
のテキスト50には文字データや改行データで構成され
る文書データ51とともに、イラストデータ52が記憶
されている。テキスト50は、各行が10列構成であっ
て、各行の各列毎に1文字分の文書データ51が記憶さ
れている。また、この例ではイラストデータ52は4行
×4列構成であって、2行1列目と5行4列目とを対角
点とする矩形領域を占有している。
【0003】かかるテキスト50を、1行表示LCDに
表示する場合、図12に示すように、LCD53の表示
幅が、テキスト50の文字列と同じ10文字分であれ
ば、イラストデータ52の当該行分を含む1行全体をカ
ーソル54とともに表示することができる。しかし、図
13に示すようにLCD55の幅がテキスト50の文字
列よりも小さい6文字分である場合には、1行全てをL
CD55に表示させることは不可能であって、カーソル
54の位置から右側6文字分のみをLCD55に表示さ
せることとなる。
表示する場合、図12に示すように、LCD53の表示
幅が、テキスト50の文字列と同じ10文字分であれ
ば、イラストデータ52の当該行分を含む1行全体をカ
ーソル54とともに表示することができる。しかし、図
13に示すようにLCD55の幅がテキスト50の文字
列よりも小さい6文字分である場合には、1行全てをL
CD55に表示させることは不可能であって、カーソル
54の位置から右側6文字分のみをLCD55に表示さ
せることとなる。
【0004】つまり、図13(1)に示すように、カー
ソル54を2行5列目に移動させた場合には、当該行の
「C」から改行マークまでの6文字分が表示され、同図
(2)に示すように、カーソル54を2行4列目に移動
させた場合には、イラストデータ52の2行4列のイラ
スト部分2−4から「部」までの6文字分が表示され
る。さらに、同図(5)に示すように、カーソル54を
2行1列目に移動させた場合には、イラストデータ52
の2行1列、2列、3列、4列の各イラスト部分2−
1、2−2、2−3、2−4及び「C」「D」の6文字
分が表示されることとなる。
ソル54を2行5列目に移動させた場合には、当該行の
「C」から改行マークまでの6文字分が表示され、同図
(2)に示すように、カーソル54を2行4列目に移動
させた場合には、イラストデータ52の2行4列のイラ
スト部分2−4から「部」までの6文字分が表示され
る。さらに、同図(5)に示すように、カーソル54を
2行1列目に移動させた場合には、イラストデータ52
の2行1列、2列、3列、4列の各イラスト部分2−
1、2−2、2−3、2−4及び「C」「D」の6文字
分が表示されることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来にお
いてテキスト50の文字列よりも幅の小さいLCD55
を用いた場合、カーソル54を左に移動させると、図1
3(2)〜(5)に示すように、イラストデータ52の
当該行を構成する部分がカーソル54の移動に伴って順
次表示される。しかし、テキスト50上に記憶されたイ
ラストデータ52は、編集モードにおいて編集不可能で
あることから、イラストデータ52の各部分を順次表示
したり、各部分へカーソル54を移動させることは無意
味である。このため、複数の行及び列で構成されるイラ
ストデータ52上への無意味なカーソル54の移動が、
文書データ51上へのカーソル移動を遅延させる原因と
なり、編集可能な文書データ51上へ迅速にカーソル5
4を移動させることが困難となってしまう。しかも、イ
ラストデータ52の幅がLCD53の表示幅の大部分や
全部を占め、且つLCD53での表示行に文書データ5
1とイラストデータ52とが混在するような場合には、
部分的に表示されている1行中での文書データ51とイ
ラストデータ52とのレイアウトが更に把握されにくく
なって、文書の編集が不便になる。
いてテキスト50の文字列よりも幅の小さいLCD55
を用いた場合、カーソル54を左に移動させると、図1
3(2)〜(5)に示すように、イラストデータ52の
当該行を構成する部分がカーソル54の移動に伴って順
次表示される。しかし、テキスト50上に記憶されたイ
ラストデータ52は、編集モードにおいて編集不可能で
あることから、イラストデータ52の各部分を順次表示
したり、各部分へカーソル54を移動させることは無意
味である。このため、複数の行及び列で構成されるイラ
ストデータ52上への無意味なカーソル54の移動が、
文書データ51上へのカーソル移動を遅延させる原因と
なり、編集可能な文書データ51上へ迅速にカーソル5
4を移動させることが困難となってしまう。しかも、イ
ラストデータ52の幅がLCD53の表示幅の大部分や
全部を占め、且つLCD53での表示行に文書データ5
1とイラストデータ52とが混在するような場合には、
部分的に表示されている1行中での文書データ51とイ
ラストデータ52とのレイアウトが更に把握されにくく
なって、文書の編集が不便になる。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、文書データ上へのカーソル移動の
迅速化を図り、文書編集中において文書データとイラス
ト等の画像データとのレイアウト表示を見やすくした表
示制御装置を提供することを目的とするものである。
なされたものであり、文書データ上へのカーソル移動の
迅速化を図り、文書編集中において文書データとイラス
ト等の画像データとのレイアウト表示を見やすくした表
示制御装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にかかる表示装置にあっては、表示手段と、画
像データと文書データとを入力する入力手段と、この入
力手段から入力された前記画像データを、その行方向の
サイズが1文字分からなるシンボルに置き換えて、前記
文書データとともに、前記表示手段に表示させる表示制
御手段と、を有することを要旨としている。
に本発明にかかる表示装置にあっては、表示手段と、画
像データと文書データとを入力する入力手段と、この入
力手段から入力された前記画像データを、その行方向の
サイズが1文字分からなるシンボルに置き換えて、前記
文書データとともに、前記表示手段に表示させる表示制
御手段と、を有することを要旨としている。
【0008】
【作用】前記構成において、表示制御手段は記憶手段に
記憶された画像データをその行方向のサイズが1文字分
からなるシンボルに置き換えて、表示手段に表示させ
る。したがって、画像データが複数行複数列に及ぶサイ
ズであっても、表示手段には画像データに対応する1列
のシンボルが表示されるに過ぎない。よって、カーソル
がシンボル上にある状態から、1文字分カーソルを左右
に移動させれば、即時にカーソルは文書データ上に到来
する。また、画像データが行方向に圧縮されたシンボル
で表示されることで、同一行に表示される文書データの
表示が余分になされると共に、画像データと文書データ
との配置関係が表示される。
記憶された画像データをその行方向のサイズが1文字分
からなるシンボルに置き換えて、表示手段に表示させ
る。したがって、画像データが複数行複数列に及ぶサイ
ズであっても、表示手段には画像データに対応する1列
のシンボルが表示されるに過ぎない。よって、カーソル
がシンボル上にある状態から、1文字分カーソルを左右
に移動させれば、即時にカーソルは文書データ上に到来
する。また、画像データが行方向に圧縮されたシンボル
で表示されることで、同一行に表示される文書データの
表示が余分になされると共に、画像データと文書データ
との配置関係が表示される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、この実施例は、本発明をワードプロ
セッサに適用したものであって、図1に示すように、キ
ー入力部1には、左移動キー2、右移動キー3、上移動
キー4、下移動キー5からなるカーソル移動キーが設け
られているとともに、イラストキー6及び複数の文字・
置数キー7等が設けられている。これら各キーの操作情
報は、CPU8に入力され、CPU8は、ROM9に記
憶されているプログラム、及びRAM10に記憶される
データ等に基づき、必要となる全ての制御を実行すると
ともに、表示メモリ11、印刷制御部12等を制御す
る。
明する。すなわち、この実施例は、本発明をワードプロ
セッサに適用したものであって、図1に示すように、キ
ー入力部1には、左移動キー2、右移動キー3、上移動
キー4、下移動キー5からなるカーソル移動キーが設け
られているとともに、イラストキー6及び複数の文字・
置数キー7等が設けられている。これら各キーの操作情
報は、CPU8に入力され、CPU8は、ROM9に記
憶されているプログラム、及びRAM10に記憶される
データ等に基づき、必要となる全ての制御を実行すると
ともに、表示メモリ11、印刷制御部12等を制御す
る。
【0010】表示メモリ11は、各カーソル移動キー2
〜5の操作により指定されるカーソルの位置データを記
憶するとともに、1行を構成する10文字分のデータの
うち6文字分のデータを記憶する。すなわち、本実施例
において液晶表示部18は、最大6文字分のキャラクタ
を表示し得る表示領域を有しており、表示メモリ11
は、6文字分のキャラクタデータをカーソルの位置デー
タとともに格納する。そして、表示ドライバ17が、6
文字分のキャラクタデータとカーソルの位置データとに
基づいて、液晶表示部18の対応するドットを駆動する
ことにより、該液晶表示部18には6文字分の文字や後
述するシンボル等とともに、カーソルが表示される。ま
た、カーソルカウンタ13は、行カウンタと列カウンタ
とを有し、液晶表示部18に表示されカーソルのテキス
ト上の位置は、行、列両カウンタの値により行数値と列
数値とをもって認識される。
〜5の操作により指定されるカーソルの位置データを記
憶するとともに、1行を構成する10文字分のデータの
うち6文字分のデータを記憶する。すなわち、本実施例
において液晶表示部18は、最大6文字分のキャラクタ
を表示し得る表示領域を有しており、表示メモリ11
は、6文字分のキャラクタデータをカーソルの位置デー
タとともに格納する。そして、表示ドライバ17が、6
文字分のキャラクタデータとカーソルの位置データとに
基づいて、液晶表示部18の対応するドットを駆動する
ことにより、該液晶表示部18には6文字分の文字や後
述するシンボル等とともに、カーソルが表示される。ま
た、カーソルカウンタ13は、行カウンタと列カウンタ
とを有し、液晶表示部18に表示されカーソルのテキス
ト上の位置は、行、列両カウンタの値により行数値と列
数値とをもって認識される。
【0011】ROM9には、前記プログラムが記憶され
ているとともに、画像データメモリ91と、かな漢字テ
ーブル92とが設けられている。画像データメモリ91
には、標準文字サイズに対して4行×4列で構成され
る、複数種の絵柄の異なるイラストの画像データが00
01〜Nまでのコードに対応して記憶されている。ま
た、かな漢字変換テーブル92には、かなコードに対応
して漢字コードが記憶されている。したがって、CPU
7は、このかな漢字テーブル92を参照することによ
り、文字・置数キー7から入力されたかなコードを、変
換キー(図示せず)の操作に応答して、漢字コードに変
換し、この変換した漢字コード、あるいは無変換のかな
コードに対応するキャラクタをキャラクタジェネレータ
14から読み出す。なお、このキャラクタジェネレータ
14には、かな及び漢字のキャラクタのみならず、前述
した4行×4列のイラスト画像データを、1文字分のシ
ンボルで表示するためのシンボル用のキャラクタも記憶
されている。
ているとともに、画像データメモリ91と、かな漢字テ
ーブル92とが設けられている。画像データメモリ91
には、標準文字サイズに対して4行×4列で構成され
る、複数種の絵柄の異なるイラストの画像データが00
01〜Nまでのコードに対応して記憶されている。ま
た、かな漢字変換テーブル92には、かなコードに対応
して漢字コードが記憶されている。したがって、CPU
7は、このかな漢字テーブル92を参照することによ
り、文字・置数キー7から入力されたかなコードを、変
換キー(図示せず)の操作に応答して、漢字コードに変
換し、この変換した漢字コード、あるいは無変換のかな
コードに対応するキャラクタをキャラクタジェネレータ
14から読み出す。なお、このキャラクタジェネレータ
14には、かな及び漢字のキャラクタのみならず、前述
した4行×4列のイラスト画像データを、1文字分のシ
ンボルで表示するためのシンボル用のキャラクタも記憶
されている。
【0012】RAM10には、印刷データメモリ10
1、文書管理バッファ102、画像情報メモリ103、
文字データメモリ104、文章データメモリ105、画
像メモリ106、及びポインタ107が設けられてい
る。印刷データメモリ101は、印刷すべきキャラクタ
を記憶し、CPU8はこの印刷データメモリ101に記
憶されているキャラクタの1行分に相当するデータを順
次読み出して、当該1行分の印刷を印刷制御部12に順
次指示する。印刷制御部12は、この指示に従って、印
字ヘッド16を搭載したキャリッジを移動させたり紙送
り機構を駆動するモータ15及び印字ヘッド16を制御
し、これにより、所定の用紙には順次1行ずつ文字ある
いはイラストが印刷される。
1、文書管理バッファ102、画像情報メモリ103、
文字データメモリ104、文章データメモリ105、画
像メモリ106、及びポインタ107が設けられてい
る。印刷データメモリ101は、印刷すべきキャラクタ
を記憶し、CPU8はこの印刷データメモリ101に記
憶されているキャラクタの1行分に相当するデータを順
次読み出して、当該1行分の印刷を印刷制御部12に順
次指示する。印刷制御部12は、この指示に従って、印
字ヘッド16を搭載したキャリッジを移動させたり紙送
り機構を駆動するモータ15及び印字ヘッド16を制御
し、これにより、所定の用紙には順次1行ずつ文字ある
いはイラストが印刷される。
【0013】文書管理バッファ102は、図2に示すよ
うに、文書の行数を記憶するエリア102a、当該行に
画像データが存在する場合は“1”、存在しない場合は
“0”を格納するフラグFの記憶エリア102b、当該
行の入力可能文字数を記憶するエリア102c、及び入
力されている文字数である入力文字数を記憶するエリア
102dとで構成されている。したがって、1行の最大
入力文字数が“10”である本実施例において、図4の
イメージ図に示したテキストの場合、文書管理バッファ
102は、図2に示すように、1〜4行のエリア102
bには、F=1が記憶される。また、画像データは、前
述のように、4行×4列であることから、10−4=6
となって、1〜4行のエリア104cには、入力可能文
字数として各々“6”が記憶される。また、5行目は、
F=0であるとともに、入力可能文字数として、最大入
力文字数である“10”が記憶される。また、文書管理
バッファ102のエリア102dには、テキストの1〜
5行の字際の文字数“6,6,6,6,9”が入力文字
数として記憶されることとなる。さらに、エリア102
eには、テキスト各行における文字データの先頭位置が
行/列をもって記憶されている。
うに、文書の行数を記憶するエリア102a、当該行に
画像データが存在する場合は“1”、存在しない場合は
“0”を格納するフラグFの記憶エリア102b、当該
行の入力可能文字数を記憶するエリア102c、及び入
力されている文字数である入力文字数を記憶するエリア
102dとで構成されている。したがって、1行の最大
入力文字数が“10”である本実施例において、図4の
イメージ図に示したテキストの場合、文書管理バッファ
102は、図2に示すように、1〜4行のエリア102
bには、F=1が記憶される。また、画像データは、前
述のように、4行×4列であることから、10−4=6
となって、1〜4行のエリア104cには、入力可能文
字数として各々“6”が記憶される。また、5行目は、
F=0であるとともに、入力可能文字数として、最大入
力文字数である“10”が記憶される。また、文書管理
バッファ102のエリア102dには、テキストの1〜
5行の字際の文字数“6,6,6,6,9”が入力文字
数として記憶されることとなる。さらに、エリア102
eには、テキスト各行における文字データの先頭位置が
行/列をもって記憶されている。
【0014】画像情報メモリ103は、図3に示すよう
に、画像の種類を記憶するエリア103aと画像のサイ
ズを記憶するエリア103b、及び画像の挿入位置を記
憶するエリア103cとで構成されている。エリア10
3aには、画像の種類が前記画像データメモリ91に記
憶されているコードをもって記憶され、エリア103b
には画像のサイズが“行×列”をもって記憶される。ま
た、エリア103cには、画像の挿入位置の全体が行/
列をもって記憶され、よって、図4に例示したテキスト
の場合、1/1、1/2・・・4/3、4/4のよう
に、16個の行/列データがエリア103cに記憶され
ることとなる。
に、画像の種類を記憶するエリア103aと画像のサイ
ズを記憶するエリア103b、及び画像の挿入位置を記
憶するエリア103cとで構成されている。エリア10
3aには、画像の種類が前記画像データメモリ91に記
憶されているコードをもって記憶され、エリア103b
には画像のサイズが“行×列”をもって記憶される。ま
た、エリア103cには、画像の挿入位置の全体が行/
列をもって記憶され、よって、図4に例示したテキスト
の場合、1/1、1/2・・・4/3、4/4のよう
に、16個の行/列データがエリア103cに記憶され
ることとなる。
【0015】また、文字データメモリ104は、キー入
力部1から入力された文字列のデータを順次記憶し、文
章データメモリ105は、漢字変換された文字データと
無変換の文字データとからなる全てのデータ、すなわ
ち、テキスト中のイラストを除いた文字データの全て
(文章データ)を記憶する。さらに、画像メモリ106
は、画像データメモリ91に記憶されている画像データ
のうち、選択されたいずれか1つの絵柄の画像データを
記憶し、ポインタ107はその値により、文字データメ
モリ104に記憶されている文字データのデータ位置を
指定する。
力部1から入力された文字列のデータを順次記憶し、文
章データメモリ105は、漢字変換された文字データと
無変換の文字データとからなる全てのデータ、すなわ
ち、テキスト中のイラストを除いた文字データの全て
(文章データ)を記憶する。さらに、画像メモリ106
は、画像データメモリ91に記憶されている画像データ
のうち、選択されたいずれか1つの絵柄の画像データを
記憶し、ポインタ107はその値により、文字データメ
モリ104に記憶されている文字データのデータ位置を
指定する。
【0016】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
をフローチャート等に従って説明する。すなわち、図示
しない機能キーの操作により、新規文書の作成モードが
設定されている状態にあると、CPU8は、図5に示す
フローに従って制御を実行し、先ずイラストキー6がオ
ン操作されたか否かを判別する(ステップA1)。イラ
ストキー6がオン操作されない場合には、文字・置数キ
ー7内の文字キーがオン操作されたか否かを判別して
(ステップA8)、文字キーもオン操作されない場合に
は、ステップA1→A8→A1のループを繰り返して、
待機状態を維持する。
をフローチャート等に従って説明する。すなわち、図示
しない機能キーの操作により、新規文書の作成モードが
設定されている状態にあると、CPU8は、図5に示す
フローに従って制御を実行し、先ずイラストキー6がオ
ン操作されたか否かを判別する(ステップA1)。イラ
ストキー6がオン操作されない場合には、文字・置数キ
ー7内の文字キーがオン操作されたか否かを判別して
(ステップA8)、文字キーもオン操作されない場合に
は、ステップA1→A8→A1のループを繰り返して、
待機状態を維持する。
【0017】そして、イラストキー6が操作されて画像
データの入力モードが設定されたならば、イラストの入
力条件設定を行う(ステップA2)。このステップA2
で実行されるイラストの入力条件設定は、下記(1)
(2)の設定処理を内容とするものである。 (1)画像の種類の設定処理 前述のように、ROM9の画像データメモリ91には、
標準文字サイズに対して4行×4列で構成される、複数
種の絵柄の異なるイラストの画像データが0001〜N
までのコードに対応して記憶されている。そして、文字
・置数キー7の操作により、所望の絵柄に対応するコー
ドを数値入力して、絵柄を指定すると、当該絵柄に対応
するコードが図3に示した画像情報メモリ103のエリ
ア103aに記憶される。 (2)画像の挿入位置の設定処理 各カーソル移動キー2〜5の操作により、画像の挿入位
置を指定し、実行キーを操作すると、挿入位置が指定さ
れる。すなわち、図4に示したテキスト例は、カーソル
を1行1列目に位置させて、実行キーを操作した場合で
ある。また、このように画像の挿入位置が指定される
と、画像情報メモリ103のエリア103bに画像のサ
イズが“行×列”で記憶されるとともに、エリア103
cに画像の挿入位置の全体が“行/列”をもって記憶さ
れる。
データの入力モードが設定されたならば、イラストの入
力条件設定を行う(ステップA2)。このステップA2
で実行されるイラストの入力条件設定は、下記(1)
(2)の設定処理を内容とするものである。 (1)画像の種類の設定処理 前述のように、ROM9の画像データメモリ91には、
標準文字サイズに対して4行×4列で構成される、複数
種の絵柄の異なるイラストの画像データが0001〜N
までのコードに対応して記憶されている。そして、文字
・置数キー7の操作により、所望の絵柄に対応するコー
ドを数値入力して、絵柄を指定すると、当該絵柄に対応
するコードが図3に示した画像情報メモリ103のエリ
ア103aに記憶される。 (2)画像の挿入位置の設定処理 各カーソル移動キー2〜5の操作により、画像の挿入位
置を指定し、実行キーを操作すると、挿入位置が指定さ
れる。すなわち、図4に示したテキスト例は、カーソル
を1行1列目に位置させて、実行キーを操作した場合で
ある。また、このように画像の挿入位置が指定される
と、画像情報メモリ103のエリア103bに画像のサ
イズが“行×列”で記憶されるとともに、エリア103
cに画像の挿入位置の全体が“行/列”をもって記憶さ
れる。
【0018】そして、このようにイラストの入力条件が
設定されると、次のステップA3でその挿入位置が適当
か否かを判別する。すなわち、この実施例においては、
図4に示すように、テキストは1行に標準サイズの文字
を最大10文字を入力可能であり、また、絵柄は4行×
4列の大きさであることから、行末や頁末ではイラスト
の挿入は不可となる。よって、この場合には、表示メモ
リ11にエラー表示データを転送して、液晶表示部18
にエラーを表示させる(ステップA6)。引き続き、前
述のステップA2で、画像情報メモリ103のエリア1
03a、103b、103cに記憶した各データをクリ
アする(ステップA7)。しかる後に、液晶表示部18
に「入力を続けるか?」の表示がなされて、キー入力部
1での所定のキー操作に基づいて、入力を続けるか否か
を判別し(ステップA12)、入力を続ける場合にはリ
ターンし、入力を続けない場合にはエンドに進む。
設定されると、次のステップA3でその挿入位置が適当
か否かを判別する。すなわち、この実施例においては、
図4に示すように、テキストは1行に標準サイズの文字
を最大10文字を入力可能であり、また、絵柄は4行×
4列の大きさであることから、行末や頁末ではイラスト
の挿入は不可となる。よって、この場合には、表示メモ
リ11にエラー表示データを転送して、液晶表示部18
にエラーを表示させる(ステップA6)。引き続き、前
述のステップA2で、画像情報メモリ103のエリア1
03a、103b、103cに記憶した各データをクリ
アする(ステップA7)。しかる後に、液晶表示部18
に「入力を続けるか?」の表示がなされて、キー入力部
1での所定のキー操作に基づいて、入力を続けるか否か
を判別し(ステップA12)、入力を続ける場合にはリ
ターンし、入力を続けない場合にはエンドに進む。
【0019】一方、ステップA3の判別の結果、挿入位
置が適当であった場合には、文書管理バッファ102の
該当行にフラグをセットした後(ステップA4)、表示
画面にシンボルを表示する(ステップA5)。すなわ
ち、図6(1)に示すように、カーソルCが1行1列目
にある状態で、イラストキー6を操作して“1”の数字
キーを操作し、しかる後に図6(2)に示すように、実
行キーを操作したとすると、ステップA2の入力条件設
定により、図3に示すように、画像情報メモリ103の
各エリア103a〜103cには、画像の種類として
“0001”が記憶され、画像のサイズとして“4×
4”が記憶されるとともに、画像の挿入位置として1/
1〜4/4の16個の位置データが記憶される。
置が適当であった場合には、文書管理バッファ102の
該当行にフラグをセットした後(ステップA4)、表示
画面にシンボルを表示する(ステップA5)。すなわ
ち、図6(1)に示すように、カーソルCが1行1列目
にある状態で、イラストキー6を操作して“1”の数字
キーを操作し、しかる後に図6(2)に示すように、実
行キーを操作したとすると、ステップA2の入力条件設
定により、図3に示すように、画像情報メモリ103の
各エリア103a〜103cには、画像の種類として
“0001”が記憶され、画像のサイズとして“4×
4”が記憶されるとともに、画像の挿入位置として1/
1〜4/4の16個の位置データが記憶される。
【0020】また、この挿入位置は適切であることか
ら、ステップA4の処理により、図2に示すように、文
書管理バッファ102のエリア102bの1〜4行にF
=1がセットされる。さらに、1〜4の各行におけるイ
ラスト使用文字分数は“4”であることから、10−4
=6となって、1〜4行に対応するエリア102cに
は、各々入力可能文字数として“6”が記憶される。ま
た、続くステップA5の処理により、コード0001の
イラストに対応するキャラクタがキャラクタジェネレー
タ14から読み出されて、表示メモリ11に転送され、
これにより、図6(2)に示すように、当該キャラクタ
に基づく、シンボルSが、液晶表示部18の1行1列目
に表示される。なお、このシンボルSは、図に例示した
ように、1文字分の大きさからなる矩形枠内に「イラス
ト」の文字を配した構成からなる。
ら、ステップA4の処理により、図2に示すように、文
書管理バッファ102のエリア102bの1〜4行にF
=1がセットされる。さらに、1〜4の各行におけるイ
ラスト使用文字分数は“4”であることから、10−4
=6となって、1〜4行に対応するエリア102cに
は、各々入力可能文字数として“6”が記憶される。ま
た、続くステップA5の処理により、コード0001の
イラストに対応するキャラクタがキャラクタジェネレー
タ14から読み出されて、表示メモリ11に転送され、
これにより、図6(2)に示すように、当該キャラクタ
に基づく、シンボルSが、液晶表示部18の1行1列目
に表示される。なお、このシンボルSは、図に例示した
ように、1文字分の大きさからなる矩形枠内に「イラス
ト」の文字を配した構成からなる。
【0021】他方、図5のフローにおいて、文字キーが
オン操作された場合には、ステップA1→A8→A9と
進み、表示範囲にイラストがあるか否かを判別する。す
なわち、文書管理バッファ102のエリア102bに記
憶されていてるフラグFの状態が“1”であれば、当該
行にはイラストがあり、また、この行が液晶表示部18
に表示されている状態にあると、表示範囲にイラストが
あることとなる。そして、表示範囲にイラストがある場
合には、さらにステップA9からステップA11に進
み、シンボルと入力文字を共に液晶表示部18に表示す
る。
オン操作された場合には、ステップA1→A8→A9と
進み、表示範囲にイラストがあるか否かを判別する。す
なわち、文書管理バッファ102のエリア102bに記
憶されていてるフラグFの状態が“1”であれば、当該
行にはイラストがあり、また、この行が液晶表示部18
に表示されている状態にあると、表示範囲にイラストが
あることとなる。そして、表示範囲にイラストがある場
合には、さらにステップA9からステップA11に進
み、シンボルと入力文字を共に液晶表示部18に表示す
る。
【0022】すなわち、前述したステップA5の処理に
より、図6(2)に示すように、液晶表示部18の1列
目にシンボルSが表示されている。この状態で、文字キ
ーの“A”“B”をオン操作すると、これら入力された
文字データは、対応するコード信号の形で文字データメ
モリ104に記憶されると共に、この場合の「A」の文
字データは変換を要しないので、そのまま文章データメ
モリ105に記憶される。このとき、文書管理バッファ
102では、「A」の文字データの入力の度にエリア1
02dに入力文字数のデータが記憶されると共に、入力
された先頭の文字データ「A」の位置が、行と列で、例
えば1/5のようにして文書管理バッファ102のエリ
ア102eに記憶される。そして、前記「A」「B」の
文字データに対応するキャラクタがキャラクタジェネレ
ータ14から読み出されて表示メモリ11に転送される
こととなるが、文書管理バッファ102のエリア102
eと画像情報メモリ103のエリア103cとの情報か
ら、文書の第1行目においては、イラストに続いて文字
データ(「A」の文字データ)が位置しているので、C
PU8は液晶表示部18の1行1列目に表示されるシン
ボルSの次の1行2列目にAの文字データが表示される
ように表示メモリ11に該当するキャラクタデータを転
送する。このようにして、文字データ「B」も同様の表
示処理をすることで、同図(3)に示すように、シンボ
ルSとともに、「A」「B」の文字が液晶表示部18に
表示される。さらに、同図(4)に示すように、“け”
“い”“さ”“ん”“き”とキー操作して、変換キー及
び実行キーを操作すると、変換された「計算機」の文字
データが文章データメモリ105に記憶されると共に、
ステップA11の処理により順次表示されて、カーソル
Cは右端まで移動する。このとき、液晶表示部18は最
大6文字を表示し得る領域のみを有していることから、
シンボルSは表示領域外にスクロールされ、図6(4)
に示すように、「AB計算機」の文字のみの表示状態と
なる。なお、図4に示したテキストの5行目を入力した
場合のように、表示範囲にイラストがなく、文字のみが
入力された場合には、ステップA9からステップA10
に進み、当該入力文字を最大6文字の範囲で表示する。
より、図6(2)に示すように、液晶表示部18の1列
目にシンボルSが表示されている。この状態で、文字キ
ーの“A”“B”をオン操作すると、これら入力された
文字データは、対応するコード信号の形で文字データメ
モリ104に記憶されると共に、この場合の「A」の文
字データは変換を要しないので、そのまま文章データメ
モリ105に記憶される。このとき、文書管理バッファ
102では、「A」の文字データの入力の度にエリア1
02dに入力文字数のデータが記憶されると共に、入力
された先頭の文字データ「A」の位置が、行と列で、例
えば1/5のようにして文書管理バッファ102のエリ
ア102eに記憶される。そして、前記「A」「B」の
文字データに対応するキャラクタがキャラクタジェネレ
ータ14から読み出されて表示メモリ11に転送される
こととなるが、文書管理バッファ102のエリア102
eと画像情報メモリ103のエリア103cとの情報か
ら、文書の第1行目においては、イラストに続いて文字
データ(「A」の文字データ)が位置しているので、C
PU8は液晶表示部18の1行1列目に表示されるシン
ボルSの次の1行2列目にAの文字データが表示される
ように表示メモリ11に該当するキャラクタデータを転
送する。このようにして、文字データ「B」も同様の表
示処理をすることで、同図(3)に示すように、シンボ
ルSとともに、「A」「B」の文字が液晶表示部18に
表示される。さらに、同図(4)に示すように、“け”
“い”“さ”“ん”“き”とキー操作して、変換キー及
び実行キーを操作すると、変換された「計算機」の文字
データが文章データメモリ105に記憶されると共に、
ステップA11の処理により順次表示されて、カーソル
Cは右端まで移動する。このとき、液晶表示部18は最
大6文字を表示し得る領域のみを有していることから、
シンボルSは表示領域外にスクロールされ、図6(4)
に示すように、「AB計算機」の文字のみの表示状態と
なる。なお、図4に示したテキストの5行目を入力した
場合のように、表示範囲にイラストがなく、文字のみが
入力された場合には、ステップA9からステップA10
に進み、当該入力文字を最大6文字の範囲で表示する。
【0023】また、以上のようにして文書作成後、この
作成した文書の訂正、加入、削除を伴う編集モードの状
態になると、CPU8は図7に示すフローに従って制御
を開始して、表示範囲にイラストがあるか否かを判別す
る(ステップB1)。すなわち、カーソルの位置はテキ
ストの行及び列をもって、カーソルカウンタ13に記憶
されており、また、当該時点でカーソルが位置する行の
テキスト内容が液晶表示部18に表示されている。ま
た、文書管理バッファ102のエリア102bに記憶さ
れているフラグFの状態を参照すれば、当該行にイラス
トがあるか否かが分かる。そこで、CPU8は、カウン
タ13の行の値と、この行の値に対応する文書管理バッ
ファ102のエリア102bの値とを参照することによ
り、表示範囲にイラストがあるか否かを判別する。
作成した文書の訂正、加入、削除を伴う編集モードの状
態になると、CPU8は図7に示すフローに従って制御
を開始して、表示範囲にイラストがあるか否かを判別す
る(ステップB1)。すなわち、カーソルの位置はテキ
ストの行及び列をもって、カーソルカウンタ13に記憶
されており、また、当該時点でカーソルが位置する行の
テキスト内容が液晶表示部18に表示されている。ま
た、文書管理バッファ102のエリア102bに記憶さ
れているフラグFの状態を参照すれば、当該行にイラス
トがあるか否かが分かる。そこで、CPU8は、カウン
タ13の行の値と、この行の値に対応する文書管理バッ
ファ102のエリア102bの値とを参照することによ
り、表示範囲にイラストがあるか否かを判別する。
【0024】より具体的には、本例においてカーソルC
が液晶表示部18の1列目にあり、図4のテキスト上で
は1行1列目に対応する位置にあるとすると、カウンタ
13の値は“行=1,列=1”となっており、RAM1
0内のポインタ107は、このカーソルの位置に対応す
る文字データメモリ104のデータ位置を示している。
また、文書管理バッファ102のエリア102bは、1
行目に対応する領域がフラグF=1となっている。した
がって、カーソルカウンタ13の行の値を確認後、この
行の値に対応する文書管理バッファ102のエリア10
2bがF=1であることを確認することにより、表示範
囲である6文字内にイラストがあると断定することがで
きる。
が液晶表示部18の1列目にあり、図4のテキスト上で
は1行1列目に対応する位置にあるとすると、カウンタ
13の値は“行=1,列=1”となっており、RAM1
0内のポインタ107は、このカーソルの位置に対応す
る文字データメモリ104のデータ位置を示している。
また、文書管理バッファ102のエリア102bは、1
行目に対応する領域がフラグF=1となっている。した
がって、カーソルカウンタ13の行の値を確認後、この
行の値に対応する文書管理バッファ102のエリア10
2bがF=1であることを確認することにより、表示範
囲である6文字内にイラストがあると断定することがで
きる。
【0025】そして、表示範囲にイラストがあると断定
した場合には、ステップB2に進み、図3に示した画像
情報メモリ103のエリア103cから、記憶されたイ
ラストの第1列の位置を読み出す(ステップB2)。こ
こで、本例の場合、イラストは1行1列〜4行4列まで
の位置を占有していることから、1列目の位置として1
/1(1行1列)が読み出されることとなる。次に、記
憶された文字データを表示範囲で読み出す(ステップB
3)。すなわち、液晶表示部18は最大6文字の表示が
可能であり、また、1文字分をシンボルSが占有するこ
とから、残り5文字分が表示範囲となる。そこで、CP
U8は、文書管理バッファ102の1行目のエリア10
2dに記憶されている入力文字数“6”及びエリア10
2eの先頭文字データの位置1/5を確認した後、6文
字のうち5文字のデータを読み出すことを決定し、文書
データメモリ105のポインタ107が示す位置から5
文字分の文字データを読み出す。
した場合には、ステップB2に進み、図3に示した画像
情報メモリ103のエリア103cから、記憶されたイ
ラストの第1列の位置を読み出す(ステップB2)。こ
こで、本例の場合、イラストは1行1列〜4行4列まで
の位置を占有していることから、1列目の位置として1
/1(1行1列)が読み出されることとなる。次に、記
憶された文字データを表示範囲で読み出す(ステップB
3)。すなわち、液晶表示部18は最大6文字の表示が
可能であり、また、1文字分をシンボルSが占有するこ
とから、残り5文字分が表示範囲となる。そこで、CP
U8は、文書管理バッファ102の1行目のエリア10
2dに記憶されている入力文字数“6”及びエリア10
2eの先頭文字データの位置1/5を確認した後、6文
字のうち5文字のデータを読み出すことを決定し、文書
データメモリ105のポインタ107が示す位置から5
文字分の文字データを読み出す。
【0026】次に、読み出されたデータに基づいてシン
ボルと文字データを共に表示する(ステップB4)。こ
のステップB4の処理により、図8(1)に示すよう
に、シンボルSと「AB計算機」とからなる6文字分の
データが液晶表示部18に表示されることとなる。ま
た、ステップB4で表示を行った後、カーソルの移動が
あるか否か、つまりは各移動キー2〜5が操作されたか
否かを判別し(ステップB7)、操作されたならばステ
ップB1にリターンする。また、ステップB1の判別の
結果、表示範囲にイラストがない場合には、記憶された
文字データを表示の範囲で読み出した後(ステップB
5)、読み出された文字データを表示する(ステップB
6)。したがって、図4に示したテキスト上において、
カーソルをイラストのない5行1列目に移動した場合に
は、「ワードプロセ」の6文字が液晶表示部18に表示
されることとなる。
ボルと文字データを共に表示する(ステップB4)。こ
のステップB4の処理により、図8(1)に示すよう
に、シンボルSと「AB計算機」とからなる6文字分の
データが液晶表示部18に表示されることとなる。ま
た、ステップB4で表示を行った後、カーソルの移動が
あるか否か、つまりは各移動キー2〜5が操作されたか
否かを判別し(ステップB7)、操作されたならばステ
ップB1にリターンする。また、ステップB1の判別の
結果、表示範囲にイラストがない場合には、記憶された
文字データを表示の範囲で読み出した後(ステップB
5)、読み出された文字データを表示する(ステップB
6)。したがって、図4に示したテキスト上において、
カーソルをイラストのない5行1列目に移動した場合に
は、「ワードプロセ」の6文字が液晶表示部18に表示
されることとなる。
【0027】他方、CPU8は各移動キー2〜5の操作
に応じて、図9に示した制御を実行する。すなわち、移
動キー2〜5の操作に応じて、当該移動キー2〜5が示
す方向にカーソルを移動させ(ステップC1)、しかる
後に操作されたキーが左右移動キー2,3であったか否
かを判別する(ステップC2)。左右移動キー2,3で
あった場合には、さらにそれが右移動キー3であるか否
かを判別し(ステップC3)、右移動キー3であった場
合には、前回のカーソル位置がシンボル上であったか否
かを判別する(ステップC4)。
に応じて、図9に示した制御を実行する。すなわち、移
動キー2〜5の操作に応じて、当該移動キー2〜5が示
す方向にカーソルを移動させ(ステップC1)、しかる
後に操作されたキーが左右移動キー2,3であったか否
かを判別する(ステップC2)。左右移動キー2,3で
あった場合には、さらにそれが右移動キー3であるか否
かを判別し(ステップC3)、右移動キー3であった場
合には、前回のカーソル位置がシンボル上であったか否
かを判別する(ステップC4)。
【0028】そして、シンボル上であった場合には、カ
ーソルの移動が同一行の移動か否かを判別し(ステップ
C5)、同一行の移動であった場合にはカーソルカウン
タ13の列カウンタに“4”を加算する(ステップC
6)。したがって、図10(1)の上部に示すように、
1列目のシンボルSの位置にカーソルCがある状態で、
右移動キー3を操作したとすると、ステップC1の処理
により、同図の下部に示すように、カーソルCが表示上
の1行2列目に移動するとともに、ステップC2〜C5
の判別が全てYESとなる結果、ステップC6の処理に
より、カウンタ表示は“1列5行”となる。
ーソルの移動が同一行の移動か否かを判別し(ステップ
C5)、同一行の移動であった場合にはカーソルカウン
タ13の列カウンタに“4”を加算する(ステップC
6)。したがって、図10(1)の上部に示すように、
1列目のシンボルSの位置にカーソルCがある状態で、
右移動キー3を操作したとすると、ステップC1の処理
により、同図の下部に示すように、カーソルCが表示上
の1行2列目に移動するとともに、ステップC2〜C5
の判別が全てYESとなる結果、ステップC6の処理に
より、カウンタ表示は“1列5行”となる。
【0029】また、ステップC5の判別がNOであっ
て、同一行の移動でなければ、次の行の1列目への移動
となることから、カーソルカウンタ13の列カウンタに
“1”をセットする(ステップC7)。さらに、ステッ
プC4の判別がNOであって、前回のカーソルの位置が
シンボル上でなければ、単に文字間をカーソルの右移動
したに過ぎないことから、カーソルカウンタ13の列カ
ウンタに“1”加算する(ステップC8)。
て、同一行の移動でなければ、次の行の1列目への移動
となることから、カーソルカウンタ13の列カウンタに
“1”をセットする(ステップC7)。さらに、ステッ
プC4の判別がNOであって、前回のカーソルの位置が
シンボル上でなければ、単に文字間をカーソルの右移動
したに過ぎないことから、カーソルカウンタ13の列カ
ウンタに“1”加算する(ステップC8)。
【0030】さらに、ステップC3の判別がNOであっ
て、左移動キー2が操作された場合には、移動した後の
カーソルの現在位置がイラスト上であるか否かを判別す
る(ステップC9)。この判別結果、イラスト上であれ
ば、カーソルカウンタ13の列カウンタから“4”を減
算する(ステップC10)。したがって、図10(2)
の上部に示すように、カーソルCが「E」にある状態
で、左移動キー2を操作したとすると、前述した図7の
フローに従った処理より、液晶表示部18の1列目にシ
ンボルSが表示され、かつ、ステップC1の処理によ
り、シンボルSにカーソルCが表示されるとともに、カ
ウンタ表示は“4行5列”から“4行1列”に変化する
こととなる。
て、左移動キー2が操作された場合には、移動した後の
カーソルの現在位置がイラスト上であるか否かを判別す
る(ステップC9)。この判別結果、イラスト上であれ
ば、カーソルカウンタ13の列カウンタから“4”を減
算する(ステップC10)。したがって、図10(2)
の上部に示すように、カーソルCが「E」にある状態
で、左移動キー2を操作したとすると、前述した図7の
フローに従った処理より、液晶表示部18の1列目にシ
ンボルSが表示され、かつ、ステップC1の処理によ
り、シンボルSにカーソルCが表示されるとともに、カ
ウンタ表示は“4行5列”から“4行1列”に変化する
こととなる。
【0031】また、ステップC9の判別がNOであっ
て、現在のカーソル位置がイラスト上でない場合には、
同一行の移動か否かを判別し(ステップC11)、同一
行の移動であれば、列カウンタから“1”を減算する。
また、ステップC11の判別がNOであって、同一行の
移動でなければ、カーソルの左移動は次の行の10列目
への移動となることから、カーソルカウンタ13の列カ
ウンタに“10”をセットする(ステップC13)。
て、現在のカーソル位置がイラスト上でない場合には、
同一行の移動か否かを判別し(ステップC11)、同一
行の移動であれば、列カウンタから“1”を減算する。
また、ステップC11の判別がNOであって、同一行の
移動でなければ、カーソルの左移動は次の行の10列目
への移動となることから、カーソルカウンタ13の列カ
ウンタに“10”をセットする(ステップC13)。
【0032】他方、ステップC2の判別の結果、左右移
動キー2,3ではなく、上下移動キー4,5であった場
合には、ステップC2からステップC14に進み、上移
動キー4であるか否かを判別する。上移動キー4であっ
た場合には、カーソルカウンタ13の行カウンタから
“1”減算し(ステップC15)、上移動キー4ではな
く下移動キー5であった場合には、行カウンタに“1”
を加算する(ステップC16)。そして、以上の各ステ
ップで設定したカーソルカウンタ13の行カウンタと列
カウンタとの値を、液晶表示部18に表示し(ステップ
C17)、よって、この表示視認することにより、カー
ソルがテキスト上のどの位置にあるかを認識することが
できる。
動キー2,3ではなく、上下移動キー4,5であった場
合には、ステップC2からステップC14に進み、上移
動キー4であるか否かを判別する。上移動キー4であっ
た場合には、カーソルカウンタ13の行カウンタから
“1”減算し(ステップC15)、上移動キー4ではな
く下移動キー5であった場合には、行カウンタに“1”
を加算する(ステップC16)。そして、以上の各ステ
ップで設定したカーソルカウンタ13の行カウンタと列
カウンタとの値を、液晶表示部18に表示し(ステップ
C17)、よって、この表示視認することにより、カー
ソルがテキスト上のどの位置にあるかを認識することが
できる。
【0033】なお、作成したイラスト入り文書データを
印刷する場合には、図示しない印刷キーを操作すると、
文書データメモリ105に記憶された文書データと画像
メモリ106に記憶されたイラストのデータとが、文書
管理バッファ102及び画像情報メモリ103中の各文
書及びイラストの管理情報に基づいて印刷データメモリ
101中でデータ合成される。しかして、合成されたデ
ータはプリンタ部に送られて、図4に示すような形で被
印刷媒体に印刷されることになる。
印刷する場合には、図示しない印刷キーを操作すると、
文書データメモリ105に記憶された文書データと画像
メモリ106に記憶されたイラストのデータとが、文書
管理バッファ102及び画像情報メモリ103中の各文
書及びイラストの管理情報に基づいて印刷データメモリ
101中でデータ合成される。しかして、合成されたデ
ータはプリンタ部に送られて、図4に示すような形で被
印刷媒体に印刷されることになる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、画像デー
タを、その行方向のサイズが1文字からなるシンボルに
置き換えて、文書データとともに表示手段に表示するよ
うにした。よって、表示手段上でカーソルを移動させた
際、編集不可能な画像データ上での無用なカーソル移動
がなくなり、文書データへのカーソル移動を迅速に行う
ことが可能となる。また、本発明は、画像データを表す
シンボルを画像データの大きさに関係なく、その行方向
のサイズを1文字分としたので、画像データと文書デー
タを含む文書をサイズの小さい表示手段に表示する場合
でも、両データのレイアウト表示が見やすくなり文書編
集作業が容易になる。さらに、本発明は、カーソルがシ
ンボルと文書データ間を移動した際には、シンボルに置
き換えられている画像データのサイズに応じて、カーソ
ルの位置表示値を変化させるようにした。よって、画像
データをシンボルに置き換えて表示しても、テキスト上
のカーソル位置を正確に認識することができる。
タを、その行方向のサイズが1文字からなるシンボルに
置き換えて、文書データとともに表示手段に表示するよ
うにした。よって、表示手段上でカーソルを移動させた
際、編集不可能な画像データ上での無用なカーソル移動
がなくなり、文書データへのカーソル移動を迅速に行う
ことが可能となる。また、本発明は、画像データを表す
シンボルを画像データの大きさに関係なく、その行方向
のサイズを1文字分としたので、画像データと文書デー
タを含む文書をサイズの小さい表示手段に表示する場合
でも、両データのレイアウト表示が見やすくなり文書編
集作業が容易になる。さらに、本発明は、カーソルがシ
ンボルと文書データ間を移動した際には、シンボルに置
き換えられている画像データのサイズに応じて、カーソ
ルの位置表示値を変化させるようにした。よって、画像
データをシンボルに置き換えて表示しても、テキスト上
のカーソル位置を正確に認識することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図2】文書管理バッファの構成を示す模式図である。
【図3】画像情報メモリの構成を示す模式図である。
【図4】本実施例で用いたテキストのイメージ図であ
る。
る。
【図5】新規文書作成時の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図6】図5に示したフローチャートに対応する表示変
化を示す図である。
化を示す図である。
【図7】文書作成後の編集時における表示変化動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】図7のフローチャートに対応する表示変化を示
す図である。
す図である。
【図9】カーソルとカーソルカウンタとの動作関係を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図10】図9のフローチャートに対応する表示変化を
示す図である。
示す図である。
【図11】従来技術の説明において用いたテキストのイ
メージ図である。
メージ図である。
【図12】従来技術における表示例を示す図である。
【図13】他の従来技術における表示例を示す図であ
る。
る。
1 キー入力部 8 CPU 9 ROM 10 RAM 16 表示ドライバ 17 液晶表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/08 N 0550−5G 5/40 0550−5G 9288−5L G06F 15/20 563 Z 9288−5L 564 A 9288−5L 564 L
Claims (2)
- 【請求項1】 表示手段と、 画像データと文書データとを記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された前記画像データを、その行方
向のサイズが1文字分からなるシンボルに置き換えて、
前記文書データとともに、前記表示手段に表示させる表
示制御手段と、 を有することを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記表示手段の指定された位置にカーソ
ルを表示させるカーソル表示手段と、 この表示されたカーソルの位置を行列値により表示する
位置表示手段と、 前記カーソルが前記シンボルと文書データ間を移動した
際に、前記シンボルに置き換えられている画像データの
サイズに応じて、前記位置表示手段のカーソルの表示値
を変化させる表示値制御手段と、 を更に有することを特徴とする請求項1記載の表示制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140811A JPH07325821A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140811A JPH07325821A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 表示制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325821A true JPH07325821A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15277296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6140811A Pending JPH07325821A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07325821A (ja) |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP6140811A patent/JPH07325821A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5289573A (en) | Menu displaying apparatus for a word processor | |
| JP2913758B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH07325821A (ja) | 表示制御装置 | |
| JP3280073B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JP2815158B2 (ja) | 文字処理装置 | |
| JPH09185619A (ja) | 文字情報処理装置 | |
| JPH01229673A (ja) | 英殴文印刷制御方式 | |
| JPH06110891A (ja) | 文書作成装置 | |
| JP2600654B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JP2993034B2 (ja) | ヘルプ情報表示機能付き文書処理装置 | |
| JP3077777B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JP2592840B2 (ja) | 文字処理装置 | |
| JP3404770B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JP2723601B2 (ja) | キャラクタ入力装置 | |
| JP2593457B2 (ja) | 情報表示方法 | |
| JP2928512B2 (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
| JP3142548B2 (ja) | 文書処理方法及び装置 | |
| JPH05143053A (ja) | 拡大・スムージング機能付き文書処理装置 | |
| JPH06180698A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH03257578A (ja) | 文書処理装置 | |
| JP2003330449A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPH10138565A (ja) | 印字装置 | |
| JPH0619907A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH01126684A (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
| JP2001293910A (ja) | テープ印刷装置 |