JPH07329571A - 自動車用ドアウエザストリップ - Google Patents
自動車用ドアウエザストリップInfo
- Publication number
- JPH07329571A JPH07329571A JP6152959A JP15295994A JPH07329571A JP H07329571 A JPH07329571 A JP H07329571A JP 6152959 A JP6152959 A JP 6152959A JP 15295994 A JP15295994 A JP 15295994A JP H07329571 A JPH07329571 A JP H07329571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow seal
- door
- seal portion
- vehicle body
- contact surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中空シール部の屈曲によるへたりと噛み込み
による破れとを防止でき、中空シール部と車体の逃し面
との強圧も防止でき、中空シール部と車体の当接面との
シール巾を増やせる自動車用ドアウエザストリップを提
供する。 【構成】 ドアウエザストリップ11は、ドアサッシュ
1に取り付けられる基部12と、ドアの閉鎖時に車体2
の逃し面4に沿って進入して車体2の当接面5に当接す
る中空シール部13と、カバーリップ14とからなり、
この各部はゴムで一体に押出成形されている。中空シー
ル部13のうち当接面5と対向する部位に厚肉部15を
設けるとともに、中空シール部13のうち逃し面4と最
も近い部位より反当接面側の部位にノッチ16を形成す
る。
による破れとを防止でき、中空シール部と車体の逃し面
との強圧も防止でき、中空シール部と車体の当接面との
シール巾を増やせる自動車用ドアウエザストリップを提
供する。 【構成】 ドアウエザストリップ11は、ドアサッシュ
1に取り付けられる基部12と、ドアの閉鎖時に車体2
の逃し面4に沿って進入して車体2の当接面5に当接す
る中空シール部13と、カバーリップ14とからなり、
この各部はゴムで一体に押出成形されている。中空シー
ル部13のうち当接面5と対向する部位に厚肉部15を
設けるとともに、中空シール部13のうち逃し面4と最
も近い部位より反当接面側の部位にノッチ16を形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアサッシュ
に取り付けられて、ドアの閉鎖時に車体のドア開口部を
シールする自動車用ドアウエザストリップに関するもの
である。
に取り付けられて、ドアの閉鎖時に車体のドア開口部を
シールする自動車用ドアウエザストリップに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5に示すように、従来の自動
車用ドアウエザストリップ21は、ドアサッシュ1の上
縁に取り付けられる基部22と、筒状をなし各部の肉厚
が略均一な中空シール部23と、断面舌状をなすカバー
リップ部24とからなり、この各部はゴムで一体に押出
成形されている。一方、車体2のドア開口部は、ドアの
閉鎖時にカバーリップ部24が当接する外面3と、ドア
の閉鎖時に中空シール部23がこれに沿って進入する逃
し面4と、ドアの閉鎖時に中空シール部23が当接する
当接面5とを備えている。
車用ドアウエザストリップ21は、ドアサッシュ1の上
縁に取り付けられる基部22と、筒状をなし各部の肉厚
が略均一な中空シール部23と、断面舌状をなすカバー
リップ部24とからなり、この各部はゴムで一体に押出
成形されている。一方、車体2のドア開口部は、ドアの
閉鎖時にカバーリップ部24が当接する外面3と、ドア
の閉鎖時に中空シール部23がこれに沿って進入する逃
し面4と、ドアの閉鎖時に中空シール部23が当接する
当接面5とを備えている。
【0003】図4はドア開放から閉鎖直前までのドアウ
エザストリップ21の状態を示し、中空シール部23は
やや車体2側に傾くようになっている。また、図5はド
ア閉鎖時のドアウエザストリップ21の状態を示し、本
来、二点鎖線で示すように、中空シール部23は当接面
5に当接したときに当接面5を逃し面4側へ滑って反車
体側へ傾くようになっている。
エザストリップ21の状態を示し、中空シール部23は
やや車体2側に傾くようになっている。また、図5はド
ア閉鎖時のドアウエザストリップ21の状態を示し、本
来、二点鎖線で示すように、中空シール部23は当接面
5に当接したときに当接面5を逃し面4側へ滑って反車
体側へ傾くようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、現実のドア
閉鎖時には、中空シール部23のうち当接面5に最初に
当接した部位が摩擦によって当接面5に付着し、滑らな
い場合がある。その場合、中空シール部23は反車体側
へ傾くのではなく、図5に実線で示すように、ドア閉鎖
の進行に伴って押し下げられ、二つ折り状に屈曲するこ
とになる。この屈曲が繰り返されると、中空シール部2
3の屈曲部位がへたりやすくなる。とりわけ、ドアサッ
シュ1と当接面5の縁の角部6との隙間7が狭い場合
(特に中空シール部23の肉厚の2倍より狭い場合)、
中空シール部23の屈曲部位はドアサッシュ1と角部6
との間に噛み込まれるため、破れの原因となる。
閉鎖時には、中空シール部23のうち当接面5に最初に
当接した部位が摩擦によって当接面5に付着し、滑らな
い場合がある。その場合、中空シール部23は反車体側
へ傾くのではなく、図5に実線で示すように、ドア閉鎖
の進行に伴って押し下げられ、二つ折り状に屈曲するこ
とになる。この屈曲が繰り返されると、中空シール部2
3の屈曲部位がへたりやすくなる。とりわけ、ドアサッ
シュ1と当接面5の縁の角部6との隙間7が狭い場合
(特に中空シール部23の肉厚の2倍より狭い場合)、
中空シール部23の屈曲部位はドアサッシュ1と角部6
との間に噛み込まれるため、破れの原因となる。
【0005】本発明の目的は、上記課題を解決し、中空
シール部の屈曲によるへたりと噛み込みによる破れとを
防止でき、中空シール部と車体の逃し面との強圧も防止
でき、中空シール部と車体の当接面とのシール巾を増や
せる自動車用ドアウエザストリップを提供することにあ
る。
シール部の屈曲によるへたりと噛み込みによる破れとを
防止でき、中空シール部と車体の逃し面との強圧も防止
でき、中空シール部と車体の当接面とのシール巾を増や
せる自動車用ドアウエザストリップを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、自動車のドアサッシュに取り付けられ
る基部と、ドアの閉鎖時に車体の逃し面に沿って進入し
て車体の当接面に当接する中空シール部とを備えた自動
車用ドアウエザストリップにおいて、中空シール部のう
ち車体の当接面と対向する部位に厚肉部を設けるととも
に、中空シール部のうち車体の逃し面と最も近い部位よ
り反当接面側の部位にノッチを形成したことを特徴とす
る。
めに、本発明は、自動車のドアサッシュに取り付けられ
る基部と、ドアの閉鎖時に車体の逃し面に沿って進入し
て車体の当接面に当接する中空シール部とを備えた自動
車用ドアウエザストリップにおいて、中空シール部のう
ち車体の当接面と対向する部位に厚肉部を設けるととも
に、中空シール部のうち車体の逃し面と最も近い部位よ
り反当接面側の部位にノッチを形成したことを特徴とす
る。
【0007】ここで、「厚肉部」の肉厚は、中空シール
部の他部位の肉厚の1.2〜2.2倍が適当で、1.5
〜2.0倍がさらに好ましく、1.7〜1.9倍が最適
である。1.2倍未満であると、厚肉部の剛性が過小と
なって屈曲防止効果が低下し、2.2倍を越えると、厚
肉部の剛性が過大になってシール性が悪化するからであ
る。例えば、中空シール部の他部位の肉厚が1.5mm
であれば、厚肉部の肉厚は1.8〜3.3mmが適当
で、2.25〜3.0mmがさらに好ましく、2.55
〜2.85mmが最適である。
部の他部位の肉厚の1.2〜2.2倍が適当で、1.5
〜2.0倍がさらに好ましく、1.7〜1.9倍が最適
である。1.2倍未満であると、厚肉部の剛性が過小と
なって屈曲防止効果が低下し、2.2倍を越えると、厚
肉部の剛性が過大になってシール性が悪化するからであ
る。例えば、中空シール部の他部位の肉厚が1.5mm
であれば、厚肉部の肉厚は1.8〜3.3mmが適当
で、2.25〜3.0mmがさらに好ましく、2.55
〜2.85mmが最適である。
【0008】また、「ノッチ」は、中空シール部の内側
又は外側の何れにも形成できるが、意匠性を考慮する
と、外から見えない内側に形成することが望ましい。
「ノッチ」の深さは、ノッチを形成する中空シール部の
肉厚の0.16〜0.50倍が適当で、0.23〜0.
44倍がさらに好ましく、0.30〜0.37倍が最適
である。0.16倍未満であると、ノッチの作用が少な
くなり、0.50倍を越えると、中空シール部の強度が
弱まるからである。例えば、ノッチを形成する中空シー
ル部の肉厚が1.5mmであれば、0.25〜0.75
mmが適当で、0.35〜0.65mmがさらに好まし
く、0.45〜0.55mmが最適である。
又は外側の何れにも形成できるが、意匠性を考慮する
と、外から見えない内側に形成することが望ましい。
「ノッチ」の深さは、ノッチを形成する中空シール部の
肉厚の0.16〜0.50倍が適当で、0.23〜0.
44倍がさらに好ましく、0.30〜0.37倍が最適
である。0.16倍未満であると、ノッチの作用が少な
くなり、0.50倍を越えると、中空シール部の強度が
弱まるからである。例えば、ノッチを形成する中空シー
ル部の肉厚が1.5mmであれば、0.25〜0.75
mmが適当で、0.35〜0.65mmがさらに好まし
く、0.45〜0.55mmが最適である。
【0009】
【作用】本発明のドアウエザストリップによれば、ドア
閉鎖時に、中空シール部のうち当接面と対向する部位に
設けられた厚肉部が、同部位の剛性を増強して中空シー
ル部の屈曲を防ぐ。このため、中空シール部は当接面を
逃し面側へ滑って反車体側へ傾く。従って、中空シール
部の屈曲によるへたりを防止できる。また、たとえドア
サッシュと車体との間の隙間が狭い場合でも、その間に
中空シール部が噛み込まれることはないため、中空シー
ル部の破れを防止できる。
閉鎖時に、中空シール部のうち当接面と対向する部位に
設けられた厚肉部が、同部位の剛性を増強して中空シー
ル部の屈曲を防ぐ。このため、中空シール部は当接面を
逃し面側へ滑って反車体側へ傾く。従って、中空シール
部の屈曲によるへたりを防止できる。また、たとえドア
サッシュと車体との間の隙間が狭い場合でも、その間に
中空シール部が噛み込まれることはないため、中空シー
ル部の破れを防止できる。
【0010】しかも、中空シール部のうち逃し面と最も
近い部位より反当接面側の部位にノッチが形成されてい
るため、ドア閉鎖時に、中空シール部の反当接面側の部
位がノッチ部分で外側へ曲がり、高さが減少する。従っ
て、中空シール部の頂部が逃し面に強圧するおそれがな
く、ドア開閉力が過大となるのを防止できる。また、中
空シール部の反当接面側の部位が外側へ曲がることによ
る反作用で、中空シール部と当接面とのシール巾が増え
る。
近い部位より反当接面側の部位にノッチが形成されてい
るため、ドア閉鎖時に、中空シール部の反当接面側の部
位がノッチ部分で外側へ曲がり、高さが減少する。従っ
て、中空シール部の頂部が逃し面に強圧するおそれがな
く、ドア開閉力が過大となるのを防止できる。また、中
空シール部の反当接面側の部位が外側へ曲がることによ
る反作用で、中空シール部と当接面とのシール巾が増え
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化したドアウエザストリ
ップの一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。な
お、車体2のドア開口部は、前述したものと同様であ
り、外面3と逃し面4と当接面5とを備えている。本実
施例のドアウエザストリップ11は、ドアサッシュ1の
上縁に取り付けられる基部12と、ドアの閉鎖時に逃し
面4に沿って進入して当接面5に当接する筒状の中空シ
ール部13と、ドアの閉鎖時に外面3に当接する断面舌
状のカバーリップ部14とからなり、この各部はゴム材
料(例えばEPDMゴム)で一体に押出成形されてい
る。
ップの一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。な
お、車体2のドア開口部は、前述したものと同様であ
り、外面3と逃し面4と当接面5とを備えている。本実
施例のドアウエザストリップ11は、ドアサッシュ1の
上縁に取り付けられる基部12と、ドアの閉鎖時に逃し
面4に沿って進入して当接面5に当接する筒状の中空シ
ール部13と、ドアの閉鎖時に外面3に当接する断面舌
状のカバーリップ部14とからなり、この各部はゴム材
料(例えばEPDMゴム)で一体に押出成形されてい
る。
【0012】中空シール部13のうち当接面5と対向す
る部位には厚肉部15が設けられている。本実施例で
は、この厚肉部15の肉厚が2.7mm、中空シール部
13の他部位の肉厚が1.5mmに設定されている。ま
た、中空シール部13のうち逃し面4と最も近い部位よ
り反当接面側の部位(図2に矢印で示す範囲が好まし
い)にはノッチ16が形成されている。本実施例では、
ノッチ16が中空シール部13の内面に0.5mm程度
の深さで形成されている。
る部位には厚肉部15が設けられている。本実施例で
は、この厚肉部15の肉厚が2.7mm、中空シール部
13の他部位の肉厚が1.5mmに設定されている。ま
た、中空シール部13のうち逃し面4と最も近い部位よ
り反当接面側の部位(図2に矢印で示す範囲が好まし
い)にはノッチ16が形成されている。本実施例では、
ノッチ16が中空シール部13の内面に0.5mm程度
の深さで形成されている。
【0013】図1はドア開放から閉鎖直前までのドアウ
エザストリップ11の状態を示し、中空シール部13は
やや車体2側に傾くようになっている。そして、本実施
例のドアウエザストリップ11においても、ドア閉鎖時
に、中空シール部13のうち当接面5に最初に当接した
部位が摩擦によって当接面5に付着しそうになり、ドア
閉鎖の進行に伴って中空シール部13に押し下げ力がか
かる場合がある。
エザストリップ11の状態を示し、中空シール部13は
やや車体2側に傾くようになっている。そして、本実施
例のドアウエザストリップ11においても、ドア閉鎖時
に、中空シール部13のうち当接面5に最初に当接した
部位が摩擦によって当接面5に付着しそうになり、ドア
閉鎖の進行に伴って中空シール部13に押し下げ力がか
かる場合がある。
【0014】しかし、そのような場合でも、本実施例の
ドアウエザストリップ11によれば、中空シール部13
のうち当接面5と対向する部位に設けられた厚肉部15
が、同部位の剛性を増強して前記押し下げ力に抗して踏
張り、中空シール部13の屈曲を防ぐ。このため、図2
に示すように、中空シール部13は当接面5に付着せ
ず、当接面5を逃し面4側へ滑って反車体側へ傾く。従
って、中空シール部13の屈曲によるへたりを防止でき
る。また、たとえドアサッシュ1と角部6との間の隙間
7が狭い場合でも、その間に中空シール部13が噛み込
まれることはないため、中空シール部13の破れを防止
できる。
ドアウエザストリップ11によれば、中空シール部13
のうち当接面5と対向する部位に設けられた厚肉部15
が、同部位の剛性を増強して前記押し下げ力に抗して踏
張り、中空シール部13の屈曲を防ぐ。このため、図2
に示すように、中空シール部13は当接面5に付着せ
ず、当接面5を逃し面4側へ滑って反車体側へ傾く。従
って、中空シール部13の屈曲によるへたりを防止でき
る。また、たとえドアサッシュ1と角部6との間の隙間
7が狭い場合でも、その間に中空シール部13が噛み込
まれることはないため、中空シール部13の破れを防止
できる。
【0015】ところで、上記のように、厚肉部15が中
空シール部13の剛性を増強して、中空シール部13を
逃し面4側へ滑らせるようにする結果、そのままでは、
中空シール部13の頂部が逃し面4に強圧し、ドア開閉
力が過大となるおそれが生じてくる。
空シール部13の剛性を増強して、中空シール部13を
逃し面4側へ滑らせるようにする結果、そのままでは、
中空シール部13の頂部が逃し面4に強圧し、ドア開閉
力が過大となるおそれが生じてくる。
【0016】しかし、本実施例のドアウエザストリップ
11によれば、中空シール部13のうち逃し面4と最も
近い部位より反当接面側の部位にノッチ16が形成され
ているため、ドア閉鎖時に、中空シール部13の反当接
面側の部位がノッチ16部分で外側へ膨出するように曲
がり、高さが減少する。従って、中空シール部13の頂
部が逃し面4に強圧するおそれがなく、ドア開閉力が過
大となるのを防止できる。また、中空シール部13の反
当接面側の部位が外側へ曲がることによる反作用で、中
空シール部13と当接面5とのシール巾が増える。
11によれば、中空シール部13のうち逃し面4と最も
近い部位より反当接面側の部位にノッチ16が形成され
ているため、ドア閉鎖時に、中空シール部13の反当接
面側の部位がノッチ16部分で外側へ膨出するように曲
がり、高さが減少する。従って、中空シール部13の頂
部が逃し面4に強圧するおそれがなく、ドア開閉力が過
大となるのを防止できる。また、中空シール部13の反
当接面側の部位が外側へ曲がることによる反作用で、中
空シール部13と当接面5とのシール巾が増える。
【0017】なお、ノッチ16を図2に矢印で示す範囲
に形成すると好ましい理由は、同範囲より当接面側の部
位にノッチを設けると、前記ノッチ作用が無くなり、同
範囲より基部側の部位にノッチを設けると、中空シール
部13の反当接面側の部位がノッチ部分で内側へ曲がる
ようになり、中空シール部13と当接面5とのシール巾
が減るからである。
に形成すると好ましい理由は、同範囲より当接面側の部
位にノッチを設けると、前記ノッチ作用が無くなり、同
範囲より基部側の部位にノッチを設けると、中空シール
部13の反当接面側の部位がノッチ部分で内側へ曲がる
ようになり、中空シール部13と当接面5とのシール巾
が減るからである。
【0018】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、厚肉部の幅を加減したり、ノッチ
の形成部位を前記角度範囲内で変更したり、ノッチを中
空シール部の外面に形成したりするなど、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更
して具体化することも可能である。
のではなく、例えば、厚肉部の幅を加減したり、ノッチ
の形成部位を前記角度範囲内で変更したり、ノッチを中
空シール部の外面に形成したりするなど、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更
して具体化することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動車用
ドアウエザストリップによれば、中空シール部の屈曲に
よるへたりと噛み込みによる破れとを防止でき、中空シ
ール部と車体の逃し面との強圧も防止でき、中空シール
部と車体の当接面とのシール巾を増やせるという優れた
効果を奏する。
ドアウエザストリップによれば、中空シール部の屈曲に
よるへたりと噛み込みによる破れとを防止でき、中空シ
ール部と車体の逃し面との強圧も防止でき、中空シール
部と車体の当接面とのシール巾を増やせるという優れた
効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した実施例のドアウエザストリ
ップのドア開放から閉鎖直前までの状態を示す断面図で
ある。
ップのドア開放から閉鎖直前までの状態を示す断面図で
ある。
【図2】同ウエザストリップのドア閉鎖時の状態を示す
図3のII−II線断面図である。
図3のII−II線断面図である。
【図3】自動車の側面図である。
【図4】従来例のドアウエザストリップのドア開放から
閉鎖直前までの状態を示す断面図である。
閉鎖直前までの状態を示す断面図である。
【図5】同ウエザストリップのドア閉鎖時の状態を示す
断面図である。
断面図である。
1 ドアサッシュ 2 車体 4 逃し面 5 当接面 11 ドアウエザストリップ 12 基部 13 中空シール部 15 厚肉部 16 ノッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 雅康 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 須賀 健夫 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 中川 速水 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車のドアサッシュに取り付けられる
基部と、ドアの閉鎖時に車体の逃し面に沿って進入して
車体の当接面に当接する中空シール部とを備えた自動車
用ドアウエザストリップにおいて、中空シール部のうち
車体の当接面と対向する部位に厚肉部を設けるととも
に、中空シール部のうち車体の逃し面と最も近い部位よ
り反当接面側の部位にノッチを形成したことを特徴とす
る自動車用ドアウエザストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6152959A JPH07329571A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6152959A JPH07329571A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329571A true JPH07329571A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15551907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6152959A Pending JPH07329571A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07329571A (ja) |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6152959A patent/JPH07329571A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001205 |