JPH0733022U - 電力増幅器のバイアス回路 - Google Patents

電力増幅器のバイアス回路

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JPH0733022U
JPH0733022U JP6760593U JP6760593U JPH0733022U JP H0733022 U JPH0733022 U JP H0733022U JP 6760593 U JP6760593 U JP 6760593U JP 6760593 U JP6760593 U JP 6760593U JP H0733022 U JPH0733022 U JP H0733022U
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JP6760593U
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利彦 崎野
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日本コロムビア株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 AB級電力増幅器のバイアス回路に於いて、
出力トランジスタの大なる熱時定数による適正バイアス
電流の遅れをカバーし、安定に適正バイアス電流を流す
ことの出来る電力増幅器のバイアス回路を提供する。 【構成】 AB級の電力増幅器のA級動作時とB級動作
時を識別する識別回路19の識別出力によりサンプルア
ンドホールド回路20で出力トランジスタ1及び2のA
級動作時出力トランジスタの電流をサンプリングし、B
級動作時これをホールドするホールド電圧によって出力
トランジスタ1及び2のバイアス回路8を制御回路29
で制御してバイアス電流を適正化して安定化を図る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はAB級プッシュプル電力増幅器のバイアス回路に用いて好適なバイア ス回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からプッシュプル電力増幅器のバイアス回路としては図4に示す様に相補 対称のNPNのトランジスタ1及びPNPトランジスタ2を負荷(実際にはスピ ーカ)3に対し並列に、電源+B,−Bに対し直列になる様に直列接続してプッ シュプル構成した出力トランジスタ1及び2のベースに定電流源4を介して抵抗 4,5,6からなるバイアス回路8によってバイアスを付与していた。
【0003】 即ち、正電圧源+Bに接続した定電流源4の他端に抵抗5,6,7を直列に接 続し、該直列接続した抵抗7の他端を負電源−Bに接続し、抵抗5及び6間並に 抵抗6及び7間に出力トランジスタ1及び2のベースを接続する様にし、これら 出力トランジスタ1及び2にベース電流より十分に大きいブリーダ電流IB を流 し、抵抗6の抵抗値をR6 とすると、両端電圧をIB 6 ≒VBE1 +VBE2 とな る様に成していた。
【0004】 実際には図5に示す様に2個の出力トランジスタ1及び2のベース間に2個の ダイオード、例えばバリスタ9,10を直列に更に微調用の可変抵抗器11を直 列接続してAB級のバイアス電流を流すバイアス回路8を構成している。図5で 図4との対応部分には同一符号を付して重複説明を省略するもダイオード9及び 10と可変抵抗器11は温度補償と減電圧補償の為に用いられる。又、NPNト ランジスタ12は励振用のトランジスタでベースに入力信号Inが供給され、コ レクタはバイアス回路8の可変抵抗11の一体に接続され、エミッタは負電圧源 −Bに接続されている。出力トランジスタ1及び2のエミッタ間に接続した抵抗 13及び14はダイオード9及び10をバイアス回路8に用いることで、これら ダイオードの順方向電圧降下VF と出力トランジスタ1及び2のベース・エミッ タ間電圧VBE1 及びVBE2 の電圧差を吸収し、アイドリング時のコレクタ電流を 制御するためのエミッタ抵抗である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述の図5に示した電力増幅器のバイアス回路8によれば、出力トランジスタ 1及び2に大電流が流れて温度が上昇したりすると、該出力トランジスタ1及び 2のバイアス電流が変化してしまう、そこで温度補償素子であるダイオード9及 び10によって出力トランジスタ1及び2の温度上昇を検出する(トランジスタ 1及び2のVBE1 及びVBE2 は温度が高くなると値が小さくなる負の温度係数を 持っているので、VBE1 及びVBE2 を検出する。)ことで出力トランジスタ1及 び2のバイアス電流の変化を補正して(VF >VBE1 orVBE2 )バイアス電流を 一定にし、動作の安定化を図っている。
【0006】 然るに、斯かる温度補償方式では出力トランジスタ1及び2に放熱用のラジェ ータが取り付けられているが、このラジェータの熱時定数は数分〜数十分と極め て大きな値を示すので熱伝達時間の遅れがあり、出力トランジスタ1及び2が安 定して所定のバイアス電流を流すまでに長時間を要することになる。
【0007】 又、出力トランジスタ1及び2としては相補対称のNPN及びPNPトランジ スタを用いているがこれら、各出力トランジスタ1及び2の温度特性を完全に合 せることは困難であり、各出力トランジスタ1及び2の温度特性の違いにより、 正確な温度補償が困難となる問題もあった。
【0008】 更に出力トランジスタ1及び2が熱的に安定化しても出力が大きく変化したと きは上記した大きな熱時定数の為の時間的遅れによってバイアス電流が大きく変 化し、バイアス電流の補正に過不足を生じ、瞬時の出力変化に対応して、安定化 したバイアス電流を流すことが出来ない問題があった。
【0009】 本考案は叙上の問題点を解消した電力増幅器のバイアス回路を提供しようとす るもので、その目的とするところは出力トランジスタ1及び2のバイアス電流検 出回路でバイアス電流を検出して、出力トランジスタ1及び2のバイアス電流を 速い応答速度で一定化させ、適正なバイアス電流を出力トランジスタ1及び2に 供給して、電力増幅器を安定化させる様に成したものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の電力増幅器のバイアス回路はその例が図1に示される様に、2個の出 力トランジスタ1及び2をプッシュプル接続したAB級電力増幅器のバイアス回 路8において、出力トランジスタ1及び2の各エミッタに流れるバイアス電流に 応じた検出信号を出力する検出回路15と、この検出回路15からの検出信号に 基づいてA級動作かB級動作かを識別する識別回路19と、この識別回路19か らの識別出力信号により、A級動作時に出力トランジスタ1及び2が電流をサン プルし、B級動作時ホールドするサンプルアンドホールド回路20と、このサン プルアンドホールド回路20のサンプルアンドホールド出力信号を所定電圧と比 較してプッシュプル接続した出力トランジスタ1及び2のバイアス電流を制御す る制御回路29とを具備して成るものである。
【0011】
【作用】
本考案の電力増幅器のバイアス回路はAB級プッシュプル電力増幅器でのA級 動作時及び/又はB級動作時のバイアス電流を検出して、A級動作時に出力トラ ンジスタ1及び2の検出電流をサンプリングし、B級動作時ホールドしたので、 大きな熱時定数に影響されないで迅速に所定バイアス電流に制御可能な電力増幅 器のバイアス回路が得られる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の電力増幅器のバイアス回路を図面について詳記する。図1はA B級プッシュプル電力増幅器のバイアス回路の一実施例を示すもので、NPNト ランジスタ12は励振段を構成し、ベースは入力信号Inが供給される入力端子 に接続されているエミッタは負電源−Bに接続され、コレクタはPNP型の出力 トランジスタ2のベース及びバイアス回路8を構成するフォトカプラ26の受光 素子28のエミッタとの接続点Dに接続されている。
【0013】 フォトカプラ26は発光素子27と受光素子28としてのフォトトランジスタ より構成され、発光素子27側と受光素子28側を電気的に遮断すると共に内部 インピーダンスを変化させてバイアス回路8として機能する。受光素子28とし てのフォトトランジスタのベースは逆バイアスされ、発光素子27から供給する 光量に比例したコレクタ電流を流す様に成され、コレクタはPNP型の出力トラ ンジスタ2と補償対称に構成されたNPN型の出力トランジスタ1のベースと電 流源4の一端との接続点Cに接続され、電流源4の他端は正電源+Bに接続され ている。
【0014】 補償対称のプッシュプル型のNPN出力トランジスタ1及びPNP出力トラン ジスタ2は互に直列に接続され、夫々のコレクタは正電源+B及び負電源−Bに 接続され、夫々のエミッタは直列接続したエミッタ抵抗13及び14を介して接 続され、エミッタ抵抗13と14の接続点Jから出力信号OUTの取り出される 出力端子に接続され、この出力端子と接地間にスピーカ等の負荷3が接続され、 夫々の出力トランジスタ1及び2は負荷3に対し並列に正及び負電源+B及び− Bに対し直列に接続されてプッシュプル動作を行なうSEPP回路を構成してい る。このエミッタ抵抗13及び14は後述するもバイアス電流検出回路15を構 成する。
【0015】 出力トランジスタ1のエミッタとエミッタ抵抗13との接続点A並に出力トラ ンジスタ2のエミッタとエミッタ抵抗14との接続点Bは夫々差動増幅器等から 成る第1及び第2のコンパレータ16及び17の非反転入力端子及び反転入力端 子接続され、更に、エミッタ抵抗13及び14の接続点Jは出力端子に接続され 、この出力端子からの出力信号OUTは第1及び第2のコンパレータ16及び1 7の反転入力端子及び非反転入力端子に供給されている。第1及び第2のコンパ レータ16及び17の出力はアンドゲート回路18の入力端子に接続されて出力 トランジスタ1及び2がA級動作をしているかB級動作をしているかの識別を行 なう識別回路19を構成している。
【0016】 この識別回路19の識別信号はサンプルアンドホールド回路20に供給されて 、サンプル及びホールドが行なわれる。このサンプルアンドホールド回路20の 差動増幅器21の非反転及び反転入力端子はA及びB点と接続されている。
【0017】 サンプルアンドホールド回路20は後述するも2個のバッファアンプ間にアナ ログスイッチとホールディングコンデンサを組み込んで簡単に構成可能であるが アクイジョンタイムが多少大きいものではIC1個で構成したもの等も市販され ている。
【0018】 サンプルホールド回路20の出力は差動増幅器から成る第3のコンパレータ2 3の非反転入力端子に供給される。反転入力端子は一端が接地され、他端が基準 電圧端子Eに接続された基準電圧源22に接続されている。
【0019】 コンパレータ23の出力端は抵抗24を介してフォトカプラ26の発光素子2 7である発光ダイオードのアノードに接続され、発光ダイオードのカソードは接 地されている。抵抗24と発光ダイオード27のアノードの接続点と接地間には コンデンサ25を接続する。抵抗24とコンデンサ25とは積分回路30を構成 している。
【0020】 上述の構成に於ける電力増幅器のバイアス回路8の動作を以下説明する。初め に出力トランジスタ1及び2のバイアス電流(アイドリング電流)はAB級動作 が行なわれる様なアイドリング電流が流されている。一般にAB級増幅ではアイ ドリング電流は最大出力電流の1/2以下だけ流す様にバイアスされるが、無信 号時のコレクタ損失は出力電流の最大値Ipeakがアイドリング電流Iidに対し、 Ipeak≦Iid ‥‥‥‥‥ (1) Ipeak≧Iid ‥‥‥‥‥ (2) とした時、(1)式ではA級動作、(2)式ではアイドリング電流がA級の1/ 10以下であればB級動作の損失と同じと考えられる。
【0021】 即ち、A級動作時は出力トランジスタ1及び2は共に「オン」状態であり、B 級動作時は出力トランジスタ1又は2のいずれか一方が「オフ」状態である。
【0022】 上述の如きアイドリング電流、即ち、バイアス電流はエミッタ抵抗13及び1 4に流れ、エミッタ抵抗13の両端A−J間及びエミッタ抵抗14の両端J−B 間にバイアス電流に対応した電圧降下を生じてエミッタ抵抗13及び14は出力 トランジスタ1及び2のエミッタバイアス電流に応じた電流を検出するバイアス 電流検出回路15を構成する。このバイアス電流検出回路15はバイアス電流を 流すだけの無信号時には差動アンプ等を用いて簡単にバイアス電流に対応した検 出信号を取り出すことが出来るが、例えば出力トランジスタ1及び2のバイアス 電流I1 及びI2 上に交流出力信号が重畳されると検出が難しくなる。
【0023】 そこでバイアス電流検出回路15を構成するエミッタ抵抗13及び14の夫々 の両端間A−J及びJ−Bの降下電圧即ち、バイアス電流I1 及びI2 に対応し た電圧を第1及び第2のコンパレータ16及び17に供給する。該第1及び第2 のコンパレータ16及び17はAB級電力増幅器出力トランジスタ1及び2がA 級動作しているときは出力トランジスタ1及び2は共に「オン」されているので 、エミッタ抵抗13及び14両端電圧は第1及び第2のコンパレータ16及び1 7に供給されて、両端電圧が比較される。
【0024】 一方B級動作しているときは出力トランジスタ1及び2のいずれか一方が「オ フ」されるので第1及び第2のコンパレータ16又は17のいずれか一方にエミ ッタ抵抗13又は14の両端電圧が供給される。
【0025】 今、負荷3のスピーカに供給される出力電流を縦軸にとり、横軸を時間軸tと し、出力電流を図2Aの如き波形と考えたとき、出力トランジスタ1及び2のバ イアス電流I1 及びI2 は図2Bの如き波形となる。この様なタイミング波形を 有するバイアス電流I1 及びI2 が流れた時のA級動作時の第1のオペアンプ1 6のF点の出力波形は図2Cに示す様に出力電流の1サイクルに亘ってHパルス を出力し、第2のコンパレータ17のG点の出力波形は図2Dに示す様に正の半 サイクルにLパルスを出力する。
【0026】 この第1及び第2のコンパレータ16及び17の出力をアンドゲート回路18 に供給すれば図2C及び図2Dに示す様に共にHパルスの期間のみアンドゲート 回路18の出力に図2Eの様にHパルスが出力される。即ち第1及び第2のコン パレータ16及び17並にアンドゲート回路18によって、出力トランジスタ1 及び2がA級動作を行っている場合はHパルスが検出され、後述するサンプルア ンドホールド回路20に供給される。即ち、第1及び第2のコンパレータ16及 び17とアンドゲート回路18によって出力トランジスタ1及び2がA級動作を 行っているか、或いはB級動作を行っているかを識別可能な識別回路19が構成 されることになる。
【0027】 アンドゲート回路18からのHパルスはサンプルパルスとしてサンプルアンド ホールド回路(以下S&H回路と記す)20に与えられる。図3AはS&H回路 20の原理的構成を示すもので差動増幅器21としてはバッファアンプ21aと 入力インピーダンスが無限大の例えばFET入力オペアンプ21bが用いられ、 これらアンプ21a及び21b間にスイッチング手段30とホールディングコン デンサ31を介在させ、スイッチング手段30をアンドゲート回路18からのH パルス、即ちサンプルパルスで「オン」「オフ」させて、エミッタ抵抗13及び 14両端A,Bの電圧をホールディングコンデンサ31でB級動作時ホールドし 、オペアンプ21bの出力端のホールド電圧を制御回路29の第3のコンパレー タ23に供給する様に成されている。図3Bは前記したIC1個で構成したS& H回路(LF398H)20の回路を示している。
【0028】 即ち、上述の如きS&H回路20を用いることで図2Eに示す様にA級動作時 サンプルし、B級動作時にホールドさせることが可能となる。そして、このホー ルドされた電圧はバイアス電流に対応している。
【0029】 次に第3のコンパレータ23について説明する。サンプルホールド電圧は第3 のコンパレータ23の非反転入力端子に供給され、反転入力端子には端子Eに基 準電圧源22から供給される基準電圧レベルが与えられているので、この基準電 圧レベルとサンプルS&H回路20の出力電圧とが比較される。
【0030】 第3のコンパレータ23の基準電圧レベルよりS&H回路のホールド信号電圧 が大きければHレベル信号を、ホールド信号電圧が小さければLレベル信号を出 力する。この比較出力信号は抵抗24及びコンデンサ25で構成された積分回路 30で積分されると共にフォトカプラ26の発光素子27を駆動して発光させる 。この第3のコンパレータ23及び積分回路30並にフォトカプラ26の発光素 子27を含めて制御回路29とする。フォトカプラ26の発光素子27の発光に より受光素子28のインピーダンスが変化し、電流源4及びフォトカプラ26内 の受光素子28で構成させたバイアス回路8のC及びD間の降下電圧が変化して 、出力トランジスタ1及び2のバイアス電流をコントロールすることに成る。
【0031】 即ち、出力トランジスタ1及び2の出力が増大し、温度が上昇すればバイアス 電流も増加するがS&H回路20のホールド信号も増大する。ここで、本例では 識別回路19によってA級動作がB級動作かを識別して、A級動作時にS&H回 路20をサンプリングし、B級動作時にホールドする様に制御する。このS&H 回路20のホールド電圧が増大し、ホールド電圧が基準レベルを越えるとHレベ ルを出力し、制御回路29はバイアス回路8のインピーダンスを減少させてC及 びD間の降下電圧を減少させバイアス電流を減少させる。
【0032】 逆に出力トランジスタ1及び2のバイアス電流が減少したときは上述の説明と 逆の動作によって出力トランジスタ1及び2に流れるバイアス電流を増加させる ことになる。本例では基準電圧源22の基準電圧レベルをAB級動作する様に選 択されているが、この基準電圧レベルをA級或いはB級動作する様にすれば種々 のクラスの動作状態の設定を行なうことが出来る。
【0033】 上述の実施例では識別回路19によって出力トランジスタ1及び2がA級動作 した状態を検出したが、例えば出力トランジスタ1及び2がB級動作した状態を 検出する様にしてもよい。
【0034】 本考案は上述のように、AB級電力増幅用出力トランジスタ1及び2のバイア ス電流の変動を直接検出し、この検出電圧をS&H回路20によりA級動作時に サンプル動作させ、B級動作時にホールドさせる様にしたのでバイアス電流を迅 速に安定化させることの可能な電力増幅器のバイアス回路を得ることが可能とな る。
【0035】
【考案の効果】
本考案の電力増幅器のバイアス回路によれば入力信号が供給されるAB級動作 時に於いても出力トランジスタのバイアス電流を速い応答速度で安定化させ、熱 伝達時間の遅れや出力トランジスタに温度特性の違いがあっても最適なバイアス 電流を安定に流すことの出来るものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電力増幅器のバイアス
回路の構成図である。
【図2】本考案の電力増幅器のバイアス回路の波形説明
図である。
【図3】本考案の電圧増幅器のバイアス回路に用いるサ
ンプルアンドホールド回路の構成図である。
【図4】従来の電力増幅器のバイアス回路の説明図であ
る。
【図5】従来の電力増幅器のバイアス回路の実際の回路
図である。
【符号の説明】
1 NPN型出力トランジスタ 2 PNP型出力トランジスタ 8 バイアス回路 15 バイアス電流検出回路 19 識別回路 20 サンプルアンドホールド回路 29 制御回路 30 積分回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の出力トランジスタをプッシュプル
    接続したAB級電力増幅器のバイアス回路において、 上記出力トランジスタの各エミッタに流れるバイアス電
    流に応じた検出信号を出力する検出回路と、 上記検出回路からの検出信号に基づいてA級動作かB級
    動作かを識別する識別回路と、 上記識別回路からの識別出力信号により、A級動作時に
    上記出力トランジスタ電流をサンプルし、B級動作時ホ
    ールドするサンプルアンドホールド回路と、 上記サンプルアンドホールド回路のサンプルアンドホー
    ルド出力信号を所定電圧と比較して上記プッシュプル接
    続した出力トランジスタのバイアス電流を制御する制御
    回路とを具備して成ることを特徴とする電力増幅器のバ
    イアス回路。
  2. 【請求項2】 前記識別回路がコンパレータ及びアンド
    ゲート回路とから構成されて成ることを特徴とする請求
    項1記載の電力増幅器のバイアス回路。
JP6760593U 1993-11-25 1993-11-25 電力増幅器のバイアス回路 Withdrawn JPH0733022U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013042422A (ja) * 2011-08-18 2013-02-28 Yokogawa Electric Corp 電力増幅器のバイアス回路および電力増幅器
KR101322682B1 (ko) * 2009-04-09 2013-10-30 한국델파이주식회사 선형 전력 모듈의 입력 전압 레벨 보정 회로
KR20200003058A (ko) * 2017-04-28 2020-01-08 주식회사 아도반테스토 증폭기, 바이어스 전압 트리밍 회로, 입력 신호 증폭 방법 및 바이어스 전압 트리밍 방법

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