JPH07334497A - 文書作成装置、漢字混じりかな漢字変換方法及び漢字入力学習方法 - Google Patents
文書作成装置、漢字混じりかな漢字変換方法及び漢字入力学習方法Info
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- JPH07334497A JPH07334497A JP6125292A JP12529294A JPH07334497A JP H07334497 A JPH07334497 A JP H07334497A JP 6125292 A JP6125292 A JP 6125292A JP 12529294 A JP12529294 A JP 12529294A JP H07334497 A JPH07334497 A JP H07334497A
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- Japan
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- kanji
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Abstract
(57)【要約】
【目的】漢字混じり文字列をかな漢字変換した際に、オ
ペレータの意図する変換候補を優先的に出力することを
目的とする。 【構成】入力装置101によって入力された漢字混じり
文字列は漢字混じりかな漢字変換部105によって変換
され、その各変換候補が候補バッファ113に格納され
る。ここで、変換候補制御部109は比率テーブル11
5を参照し、各変換候補に含まれる漢字がその読みで漢
字入力される比率を求め、その比率が高い読みの漢字を
有するものを優先させるように各変換候補の出力順位を
調整する。また、各変換候補の漢字入力比率が同一値で
ある場合または各変換候補に含まれる漢字に対応する比
率テーブル115が存在しない場合、変換候補制御部1
09は読み文字数計数部111を通じて各変換候補に含
まれる漢字の読みの長さを求め、その読みの長い漢字を
有するものを優先させるように各変換候補の出力順位を
調整する。
ペレータの意図する変換候補を優先的に出力することを
目的とする。 【構成】入力装置101によって入力された漢字混じり
文字列は漢字混じりかな漢字変換部105によって変換
され、その各変換候補が候補バッファ113に格納され
る。ここで、変換候補制御部109は比率テーブル11
5を参照し、各変換候補に含まれる漢字がその読みで漢
字入力される比率を求め、その比率が高い読みの漢字を
有するものを優先させるように各変換候補の出力順位を
調整する。また、各変換候補の漢字入力比率が同一値で
ある場合または各変換候補に含まれる漢字に対応する比
率テーブル115が存在しない場合、変換候補制御部1
09は読み文字数計数部111を通じて各変換候補に含
まれる漢字の読みの長さを求め、その読みの長い漢字を
有するものを優先させるように各変換候補の出力順位を
調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば手書き文字が入
力可能なペン入力方式の日本語ワードプロセッサにおい
て、漢字混じりかな文字列を入力し漢字混じりの文書を
作成する文書作成装置に係り、特に変換候補の出力順位
の決定処理を行う文書作成装置と、同装置に用いられる
漢字混じりかな漢字変換方法及び漢字入力学習方法に関
する。
力可能なペン入力方式の日本語ワードプロセッサにおい
て、漢字混じりかな文字列を入力し漢字混じりの文書を
作成する文書作成装置に係り、特に変換候補の出力順位
の決定処理を行う文書作成装置と、同装置に用いられる
漢字混じりかな漢字変換方法及び漢字入力学習方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ペン入力方式の日本語ワードプロ
セッサでは、例えば特定の入力エリアに手書き入力され
た文字列を認識し、その認識結果に基づいてかな漢字変
換を行う構成となっている。この場合、手書き文字列を
入力する方法としては、平仮名のみを入力する方法、漢
字のみを入力する方法の他に、平仮名と漢字を混在させ
た入力方法がある。これは、例えば「創作」といった文
字列を入力する場合に、「そう作」といったように、漢
字混じりでその文字列を手書き入力する方法である。
セッサでは、例えば特定の入力エリアに手書き入力され
た文字列を認識し、その認識結果に基づいてかな漢字変
換を行う構成となっている。この場合、手書き文字列を
入力する方法としては、平仮名のみを入力する方法、漢
字のみを入力する方法の他に、平仮名と漢字を混在させ
た入力方法がある。これは、例えば「創作」といった文
字列を入力する場合に、「そう作」といったように、漢
字混じりでその文字列を手書き入力する方法である。
【0003】このようにして手書き入力された文字列
は、順次、文字認識処理された後、変換指示に従ってか
な漢字変換処理される。その結果、表示装置には、かな
漢字変換された文字列が変換結果として表示される。
は、順次、文字認識処理された後、変換指示に従ってか
な漢字変換処理される。その結果、表示装置には、かな
漢字変換された文字列が変換結果として表示される。
【0004】ここで、変換結果が複数存在する場合、す
なわち、入力情報に対する変換候補が複数存在する場合
には、これらの出力順位を決定する必要がある。従来、
この出力順位の決定を変換時の文節間接続点数や単語使
用頻度といった情報に基づいて行っていた。
なわち、入力情報に対する変換候補が複数存在する場合
には、これらの出力順位を決定する必要がある。従来、
この出力順位の決定を変換時の文節間接続点数や単語使
用頻度といった情報に基づいて行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】漢字混じり文字列をか
な漢字変換した場合には、漢字の読みの異なる変換候補
が挙がってしまう可能性がある。例えばオペレータが
「創作」を意図して「そう作」と漢字混りで入力した場
合には、その読みは「そうさく」だけでなく、「そう
さ」と取ることもできる。その結果、「そうさく」を読
みとした「創作」と、「そうさ」を読みとした「操作」
が変換候補として挙がることになる。
な漢字変換した場合には、漢字の読みの異なる変換候補
が挙がってしまう可能性がある。例えばオペレータが
「創作」を意図して「そう作」と漢字混りで入力した場
合には、その読みは「そうさく」だけでなく、「そう
さ」と取ることもできる。その結果、「そうさく」を読
みとした「創作」と、「そうさ」を読みとした「操作」
が変換候補として挙がることになる。
【0006】上述したような出力順位の決定方法では、
単に文節間接続点数や単語使用頻度を見ているだけの方
法であるため、このような読みの異なる変換候補に対
し、その中からオペレータの意図する変換候補を優先的
に出力するといったことはできない。
単に文節間接続点数や単語使用頻度を見ているだけの方
法であるため、このような読みの異なる変換候補に対
し、その中からオペレータの意図する変換候補を優先的
に出力するといったことはできない。
【0007】ここで、ある漢字をそのまま漢字で入力す
るか、かなで入力するかは、その漢字の複雑さの他に、
かなで入力した場合の文字数や画数にも依存し、オペレ
ータの漢字/かな入力別が表出する。したがって、ある
漢字が入力された場合、オペレータが意図した該漢字の
読みは各読みの漢字入力される比率から予想できる。加
えて、一般的に長い読みの方が漢字入力される可能性が
高い。
るか、かなで入力するかは、その漢字の複雑さの他に、
かなで入力した場合の文字数や画数にも依存し、オペレ
ータの漢字/かな入力別が表出する。したがって、ある
漢字が入力された場合、オペレータが意図した該漢字の
読みは各読みの漢字入力される比率から予想できる。加
えて、一般的に長い読みの方が漢字入力される可能性が
高い。
【0008】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたものであり、オペレータの意図する変換候補を優先
的に出力することのできる文書作成装置、漢字混じりか
な漢字変換方法及び漢字入力学習方法を提供することを
目的とする。
れたものであり、オペレータの意図する変換候補を優先
的に出力することのできる文書作成装置、漢字混じりか
な漢字変換方法及び漢字入力学習方法を提供することを
目的とする。
【0009】特に、本発明は、漢字入力される比率の高
い読みを持つ変換候補から順に優先なるように出力順位
を調整することで変換効率の向上を図ることを第1の目
的とする。
い読みを持つ変換候補から順に優先なるように出力順位
を調整することで変換効率の向上を図ることを第1の目
的とする。
【0010】また、本発明は、長い読みを持つ変換候補
から順に優先となるように出力順位を調整することで変
換効率の向上を図ることを第2の目的とする。また、本
発明は、漢字入力される比率および漢字の読みの長さに
よって出力順位を調整し、変換効率の向上を図ることを
第3の目的とする。
から順に優先となるように出力順位を調整することで変
換効率の向上を図ることを第2の目的とする。また、本
発明は、漢字入力される比率および漢字の読みの長さに
よって出力順位を調整し、変換効率の向上を図ることを
第3の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の目的を解決するた
め、本発明の文書作成装置は、漢字混じり文字列を入力
するための入力手段と、この入力手段によって入力され
た上記漢字混じり文字列をかな漢字変換し、その各変換
候補を得る変換手段と、この変換手段によって得られた
上記各変換候補に含まれる漢字がその読みで漢字入力さ
れる比率を求める比率算出手段と、この比率算出手段に
よって求められた上記漢字入力比率に基づいて、その比
率が高い読みの漢字を有するものを優先させるように、
上記各変換候補の出力順位を調整する変換候補制御手段
とを具備したことを特徴とする。
め、本発明の文書作成装置は、漢字混じり文字列を入力
するための入力手段と、この入力手段によって入力され
た上記漢字混じり文字列をかな漢字変換し、その各変換
候補を得る変換手段と、この変換手段によって得られた
上記各変換候補に含まれる漢字がその読みで漢字入力さ
れる比率を求める比率算出手段と、この比率算出手段に
よって求められた上記漢字入力比率に基づいて、その比
率が高い読みの漢字を有するものを優先させるように、
上記各変換候補の出力順位を調整する変換候補制御手段
とを具備したことを特徴とする。
【0012】第2の目的を解決するため、本発明の文書
作成装置は、漢字混じり文字列を入力するための入力手
段と、この入力手段によって入力された上記漢字混じり
文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手
段と、この変換手段によって得られた上記各変換候補に
含まれる漢字の読みの長さを求める読み長さ算出手段
と、この読み長さ算出手段によって算出された上記読み
の長さに基づいて、読みの長い漢字を有するものを優先
させるように、上記各変換候補の出力順位を調整する変
換候補制御手段とを具備したことを特徴とする。
作成装置は、漢字混じり文字列を入力するための入力手
段と、この入力手段によって入力された上記漢字混じり
文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手
段と、この変換手段によって得られた上記各変換候補に
含まれる漢字の読みの長さを求める読み長さ算出手段
と、この読み長さ算出手段によって算出された上記読み
の長さに基づいて、読みの長い漢字を有するものを優先
させるように、上記各変換候補の出力順位を調整する変
換候補制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0013】第3の目的を解決するため、本発明の文書
作成装置は、漢字混じり文字列を入力するための入力手
段と、この入力手段によって入力された上記漢字混じり
文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手
段と、漢字の読み毎に漢字入力される比率を示す比率テ
ーブルを作成するテーブル作成手段と、このテーブル作
成手段によって作成された上記比率テーブルに基づい
て、上記変換手段によって得られた上記各変換候補に含
まれる漢字がその読みで漢字入力される比率を求める比
率算出手段と、この比率算出手段によって求められた上
記漢字入力比率に基づいて、その比率が高い読みの漢字
を有するものを優先させるように、上記各変換候補の出
力順位を調整する第1の変換候補制御手段と、上記各変
換候補の上記漢字入力比率が同一値である場合、また
は、上記各変換候補に含まれる漢字に対応する上記比率
テーブルが存在しない場合に、上記各変換候補に含まれ
る漢字の読みの文字数を計数し、その読みの長さを求め
る読み長さ算出手段と、この読み長さ算出手段によって
算出された上記読みの長さに基づいて、読みの長い漢字
を有するものを優先させるように、上記各変換候補の出
力順位を調整する第2の変換候補制御手段とを具備した
ことを特徴とする。
作成装置は、漢字混じり文字列を入力するための入力手
段と、この入力手段によって入力された上記漢字混じり
文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手
段と、漢字の読み毎に漢字入力される比率を示す比率テ
ーブルを作成するテーブル作成手段と、このテーブル作
成手段によって作成された上記比率テーブルに基づい
て、上記変換手段によって得られた上記各変換候補に含
まれる漢字がその読みで漢字入力される比率を求める比
率算出手段と、この比率算出手段によって求められた上
記漢字入力比率に基づいて、その比率が高い読みの漢字
を有するものを優先させるように、上記各変換候補の出
力順位を調整する第1の変換候補制御手段と、上記各変
換候補の上記漢字入力比率が同一値である場合、また
は、上記各変換候補に含まれる漢字に対応する上記比率
テーブルが存在しない場合に、上記各変換候補に含まれ
る漢字の読みの文字数を計数し、その読みの長さを求め
る読み長さ算出手段と、この読み長さ算出手段によって
算出された上記読みの長さに基づいて、読みの長い漢字
を有するものを優先させるように、上記各変換候補の出
力順位を調整する第2の変換候補制御手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記の構成によれば、漢字混じり文字列がかな
漢字変換された際、その変換結果として得られる各変換
候補の出力順位は、各変換候補に含まれる漢字がその読
みで漢字入力される比率によって求められる。すなわ
ち、漢字入力比率が高い読みの漢字を有するものを優先
させるように、各変換候補の出力順位が調整される。こ
れにより、漢字入力される比率の高い読みを持つ変換候
補を優先的に出力することができ、その結果、変換効率
の向上を図ることができる。
漢字変換された際、その変換結果として得られる各変換
候補の出力順位は、各変換候補に含まれる漢字がその読
みで漢字入力される比率によって求められる。すなわ
ち、漢字入力比率が高い読みの漢字を有するものを優先
させるように、各変換候補の出力順位が調整される。こ
れにより、漢字入力される比率の高い読みを持つ変換候
補を優先的に出力することができ、その結果、変換効率
の向上を図ることができる。
【0015】また、漢字混じり文字列がかな漢字変換さ
れた際、その変換結果として得られる各変換候補の出力
順位は、各変換候補に含まれる漢字の読みの長さによっ
て求められる。すなわち、読みの長い漢字を持つ変換候
補が優先となるように出力順位が調整される。これによ
り、長い読みを持つ変換候補を優先的に出力することが
でき、その結果、変換効率の向上を図ることができる。
れた際、その変換結果として得られる各変換候補の出力
順位は、各変換候補に含まれる漢字の読みの長さによっ
て求められる。すなわち、読みの長い漢字を持つ変換候
補が優先となるように出力順位が調整される。これによ
り、長い読みを持つ変換候補を優先的に出力することが
でき、その結果、変換効率の向上を図ることができる。
【0016】また、漢字混じり文字列がかな漢字変換さ
れた際、その変換結果として得られる各変換候補の出力
順位は、各変換候補に含まれる漢字がその読みで漢字入
力される比率によって求められ、さらに、漢字入力比率
が同一値の場合、あるいは、漢字入力比率が算出されて
いない場合に、漢字の読みの長さによって求められる。
これにより、漢字入力される比率の高い読みを持つ変換
候補、あるいは、長い読みを持つ変換候補を優先的に出
力することができ、その結果、変換効率の向上を図るこ
とができる。
れた際、その変換結果として得られる各変換候補の出力
順位は、各変換候補に含まれる漢字がその読みで漢字入
力される比率によって求められ、さらに、漢字入力比率
が同一値の場合、あるいは、漢字入力比率が算出されて
いない場合に、漢字の読みの長さによって求められる。
これにより、漢字入力される比率の高い読みを持つ変換
候補、あるいは、長い読みを持つ変換候補を優先的に出
力することができ、その結果、変換効率の向上を図るこ
とができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る文書作成装置を説明する。図1は本発明の文書作成装
置の一実施例を示したブロック図である。図1におい
て、入力装置101は、例えば手書きタブレット等から
得られる座標情報から手書き文字を認識することで、漢
字混じり文字列を入力することができ、その入力情報を
文字コードとして入力する装置である。なお、この入力
装置101については、手書き文字認識機能を備えたも
のに限らず、例えば「かな」キーの他に「漢字」キーを
有する特殊なキーボードや、OCR(光学的文字読取装
置)などのように、漢字混じり文字列を文字コード(か
なコード+漢字コード)として入力可能な装置であれば
良い。
る文書作成装置を説明する。図1は本発明の文書作成装
置の一実施例を示したブロック図である。図1におい
て、入力装置101は、例えば手書きタブレット等から
得られる座標情報から手書き文字を認識することで、漢
字混じり文字列を入力することができ、その入力情報を
文字コードとして入力する装置である。なお、この入力
装置101については、手書き文字認識機能を備えたも
のに限らず、例えば「かな」キーの他に「漢字」キーを
有する特殊なキーボードや、OCR(光学的文字読取装
置)などのように、漢字混じり文字列を文字コード(か
なコード+漢字コード)として入力可能な装置であれば
良い。
【0018】入力制御部102は、入力装置101によ
る入力情報を入力バッファ103に一旦バッファリング
して漢字混じり文字列を作った後、その漢字混じり文字
列を漢字混じりかな漢字変換部105に送る。入力バッ
ファ103は、入力装置101による入力情報を一時格
納するためのメモリであり、例えはRAMから構成され
る。書式制御部104は、例えば用紙サイズ、1行字
数、1頁字数といった文書作成に必要な書式を入力指示
に従って設定する。
る入力情報を入力バッファ103に一旦バッファリング
して漢字混じり文字列を作った後、その漢字混じり文字
列を漢字混じりかな漢字変換部105に送る。入力バッ
ファ103は、入力装置101による入力情報を一時格
納するためのメモリであり、例えはRAMから構成され
る。書式制御部104は、例えば用紙サイズ、1行字
数、1頁字数といった文書作成に必要な書式を入力指示
に従って設定する。
【0019】漢字混じりかな漢字変換部105は、変換
用バッファ107に一旦格納しておいた文字列が単語あ
るいは文節などの適当な長さとなり変換対象となった
後、漢字混じりかな漢字変換辞書108を参照してかな
漢字変換を行う。また、漢字混じりかな漢字変換部10
5は、かな漢字変換処理によって得られる各変換候補の
文字列を漢字の読み等の付加情報と共に候補バッファ1
13に格納する。
用バッファ107に一旦格納しておいた文字列が単語あ
るいは文節などの適当な長さとなり変換対象となった
後、漢字混じりかな漢字変換辞書108を参照してかな
漢字変換を行う。また、漢字混じりかな漢字変換部10
5は、かな漢字変換処理によって得られる各変換候補の
文字列を漢字の読み等の付加情報と共に候補バッファ1
13に格納する。
【0020】入力漢字調査部106は、変換用バッファ
107に格納された変換対象文字列の中に漢字が含まれ
ているかを否か調べ、漢字が含まれている場合には、そ
の全ての漢字について比率テーブル115を検索し、各
漢字に関する漢字入力比率が既にに算出されているか否
かを調査する。さらに、入力漢字調査部106は、この
調査結果に応じて、漢字およびその漢字に対応する比率
テーブル115の格納アドレスをアドレス格納テーブル
114にセットする。変換用バッファ107は、変換対
象文字列を一時格納するためのメモリであり、例えばR
AMから構成される。漢字混じりかな漢字変換辞書10
8は、予め入力情報に対応する変換情報を複数格納した
メモリであり、例えばROMから構成される。
107に格納された変換対象文字列の中に漢字が含まれ
ているかを否か調べ、漢字が含まれている場合には、そ
の全ての漢字について比率テーブル115を検索し、各
漢字に関する漢字入力比率が既にに算出されているか否
かを調査する。さらに、入力漢字調査部106は、この
調査結果に応じて、漢字およびその漢字に対応する比率
テーブル115の格納アドレスをアドレス格納テーブル
114にセットする。変換用バッファ107は、変換対
象文字列を一時格納するためのメモリであり、例えばR
AMから構成される。漢字混じりかな漢字変換辞書10
8は、予め入力情報に対応する変換情報を複数格納した
メモリであり、例えばROMから構成される。
【0021】変換候補制御部109は、候補バッファ1
13に格納された各変換候補の出力順位の調整制御を行
うものであって、ここでは、変換対象文字列に含まれる
漢字の比率テーブル115が存在する場合に、候補漢字
調査部110の調査結果から入力漢字と同一の漢字の漢
字入力比率の高い読みを持つ変換候補が優先となるよう
に出力順位を調整する。また、変換候補制御部109
は、入力漢字が複数ある場合に、各漢字入力比率の平均
値を用いて出力順位を調整する。また、変換候補制御部
109は、各漢字の比率テーブル115が存在しない場
合に、それぞれの漢字の読みの長さの平均値を用いて平
均値が高い変換候補が優先となるように出力順位を調整
する。さらに、変換候補制御部109は、比率テーブル
115が存在する漢字と存在しない漢字が混在する場合
に、まず、比率テーブル115が存在する漢字につい
て、その漢字入力比率のみの平均値を用いて並べ換え、
漢字入力比率の平均値が同一の変換候補については、漢
字の読みの長さの平均値を用いて並べ換えて出力順位を
調整する。
13に格納された各変換候補の出力順位の調整制御を行
うものであって、ここでは、変換対象文字列に含まれる
漢字の比率テーブル115が存在する場合に、候補漢字
調査部110の調査結果から入力漢字と同一の漢字の漢
字入力比率の高い読みを持つ変換候補が優先となるよう
に出力順位を調整する。また、変換候補制御部109
は、入力漢字が複数ある場合に、各漢字入力比率の平均
値を用いて出力順位を調整する。また、変換候補制御部
109は、各漢字の比率テーブル115が存在しない場
合に、それぞれの漢字の読みの長さの平均値を用いて平
均値が高い変換候補が優先となるように出力順位を調整
する。さらに、変換候補制御部109は、比率テーブル
115が存在する漢字と存在しない漢字が混在する場合
に、まず、比率テーブル115が存在する漢字につい
て、その漢字入力比率のみの平均値を用いて並べ換え、
漢字入力比率の平均値が同一の変換候補については、漢
字の読みの長さの平均値を用いて並べ換えて出力順位を
調整する。
【0022】候補漢字調査部110は、変換用バッファ
107に格納されている変換対象文字列に漢字の比率テ
ーブル115が存在している場合に、変換候補に含まれ
る入力漢字と同一漢字の読みを候補バッファ113から
調べ、アドレス格納テーブル114から得られる比率テ
ーブル115の該当する格納位置を参照して各々の読み
の漢字入力比率を得る。
107に格納されている変換対象文字列に漢字の比率テ
ーブル115が存在している場合に、変換候補に含まれ
る入力漢字と同一漢字の読みを候補バッファ113から
調べ、アドレス格納テーブル114から得られる比率テ
ーブル115の該当する格納位置を参照して各々の読み
の漢字入力比率を得る。
【0023】ここで、漢字入力比率とは、ある漢字の全
入力機会に対する漢字入力された割合を示すものであ
り、下記のような式(1)で表せる。 漢字入力比率=漢字入力回数/全入力回数 …(1) 読み文字数計数部111は、変換用バッファ107に格
納されている変換対象文字列に漢字が含まれ、その漢字
の比率テーブル115が存在しない場合に、変換候補に
含まれる入力漢字と同一の漢字の対応する読みを候補バ
ッファ113から調べ、その読みの文字数をカウントす
る。
入力機会に対する漢字入力された割合を示すものであ
り、下記のような式(1)で表せる。 漢字入力比率=漢字入力回数/全入力回数 …(1) 読み文字数計数部111は、変換用バッファ107に格
納されている変換対象文字列に漢字が含まれ、その漢字
の比率テーブル115が存在しない場合に、変換候補に
含まれる入力漢字と同一の漢字の対応する読みを候補バ
ッファ113から調べ、その読みの文字数をカウントす
る。
【0024】漢字入力学習部112は、各変換候補の中
から目的とする変換候補としてオペレータに選択された
変換候補について、そこに含まれる全ての漢字に対応す
る読みの漢字入力比率を更新し、比率テーブル115に
記憶する。ここで、漢字入力比率の更新はその読みの全
入力回数を加算し、漢字入力されたものについては漢字
入力回数を加算した上で算出し直すことで行われる。こ
のとき、選択された変換候補に含まれる漢字、または漢
字の読みについて未登録のものがあれば、新たに比率テ
ーブル115、または読み項目が作成される。候補バッ
ファ113は、漢字混じりかな漢字変換部105のかな
漢字変換処理によって得られる各変換候補を格納するた
めのメモリであり、例えばRAMから構成される。
から目的とする変換候補としてオペレータに選択された
変換候補について、そこに含まれる全ての漢字に対応す
る読みの漢字入力比率を更新し、比率テーブル115に
記憶する。ここで、漢字入力比率の更新はその読みの全
入力回数を加算し、漢字入力されたものについては漢字
入力回数を加算した上で算出し直すことで行われる。こ
のとき、選択された変換候補に含まれる漢字、または漢
字の読みについて未登録のものがあれば、新たに比率テ
ーブル115、または読み項目が作成される。候補バッ
ファ113は、漢字混じりかな漢字変換部105のかな
漢字変換処理によって得られる各変換候補を格納するた
めのメモリであり、例えばRAMから構成される。
【0025】アドレス格納テーブル114は、図2
(a)に示すように、漢字およびその漢字に対応する比
率テーブル115の格納アドレスを格納したメモリであ
り、例えばRAMから構成される。比率テーブル115
は、図2(b)に示すように、漢字の読み毎に、その読
みで入力された回数(全入力回数)と漢字で入力された
回数(漢字入力回数)、さらに、入力回数に対する漢字
入力された回数の割合を示す漢字入力比率を格納したメ
モリであり、例えばRAMから構成される。
(a)に示すように、漢字およびその漢字に対応する比
率テーブル115の格納アドレスを格納したメモリであ
り、例えばRAMから構成される。比率テーブル115
は、図2(b)に示すように、漢字の読み毎に、その読
みで入力された回数(全入力回数)と漢字で入力された
回数(漢字入力回数)、さらに、入力回数に対する漢字
入力された回数の割合を示す漢字入力比率を格納したメ
モリであり、例えばRAMから構成される。
【0026】文書バッファ116には、作成された文書
データが格納される。表示制御部117は、文書バッフ
ァ116に格納された文書データを予め書式制御部10
4において設定された書式に従って表示用バッファ11
8に展開する。表示装置119は、例えばCRT(Cath
ode Ray Tube monitor)やLCD(Liquid Crystal Disp
lay)等の表示装置であり、表示用バッファ118に展開
された文書データの表示を行う。
データが格納される。表示制御部117は、文書バッフ
ァ116に格納された文書データを予め書式制御部10
4において設定された書式に従って表示用バッファ11
8に展開する。表示装置119は、例えばCRT(Cath
ode Ray Tube monitor)やLCD(Liquid Crystal Disp
lay)等の表示装置であり、表示用バッファ118に展開
された文書データの表示を行う。
【0027】図2はアドレス格納テーブル114および
比率テーブル115の構成を示す図である。図2(a)
に示すように、アドレス格納テーブル114には、漢字
とその漢字に対応する比率テーブル115の格納アドレ
スが格納される。
比率テーブル115の構成を示す図である。図2(a)
に示すように、アドレス格納テーブル114には、漢字
とその漢字に対応する比率テーブル115の格納アドレ
スが格納される。
【0028】比率テーブル115は、選択された履歴の
ある変換候補に含まれる全ての漢字について存在し、図
2(b)に示すように、漢字と各読み毎の全入力回数・
漢字表記での入力回数・漢字入力比率の各項目を有す
る。この比率テーブル115は、漢字が候補選択時に選
択された文字列にはじめて含まれる際に、そのときの読
みに関する項目のみを持つ形で作成され、その後、新し
い読みで選択される度にその読みに関する項目が作成さ
れる。
ある変換候補に含まれる全ての漢字について存在し、図
2(b)に示すように、漢字と各読み毎の全入力回数・
漢字表記での入力回数・漢字入力比率の各項目を有す
る。この比率テーブル115は、漢字が候補選択時に選
択された文字列にはじめて含まれる際に、そのときの読
みに関する項目のみを持つ形で作成され、その後、新し
い読みで選択される度にその読みに関する項目が作成さ
れる。
【0029】図3は比率テーブル115の作成過程を説
明するための図である。例えば漢字「作」に関する比率
テーブル115を作成する場合を想定すると、図3
(a)に示すように、比率テーブル115が存在しない
状態では、「作ぶん」と入力して「作文」と変換する
と、全入力回数と漢字入力回数に「1」がセットされ、
漢字入力比率が「1.00」と算出された、読み「さ
く」の項目のみを持つ「作」の比率テーブル115が作
成される。
明するための図である。例えば漢字「作」に関する比率
テーブル115を作成する場合を想定すると、図3
(a)に示すように、比率テーブル115が存在しない
状態では、「作ぶん」と入力して「作文」と変換する
と、全入力回数と漢字入力回数に「1」がセットされ、
漢字入力比率が「1.00」と算出された、読み「さ
く」の項目のみを持つ「作」の比率テーブル115が作
成される。
【0030】その後、図3(b)のように、「作動」が
選択されて、読み「さ」がはじめて選択されるとき、読
み「さ」の項目が作成される。さらに、図3(c)に示
すように、「作曲」が出力されて、読み「さっ」の項目
が作成される。
選択されて、読み「さ」がはじめて選択されるとき、読
み「さ」の項目が作成される。さらに、図3(c)に示
すように、「作曲」が出力されて、読み「さっ」の項目
が作成される。
【0031】図4は比率テーブル115内の漢字入力比
率の更新方法を説明するための図である。図4(a)は
漢字入力比率の増加、同図(b)は漢字入力比率の減少
を示している。例えば図3(b)に示す比率テーブル1
15の状態において、「作ぶん」という入力に対して
「作文」と変換された場合には、図4(a)に示すよう
に、比率テーブル115中の「作」という漢字の読み
「さく」の全入力回数および漢字入力回数に「1」が加
えられて、漢字入力比率が「0.80」から「0.8
2」に増加する。
率の更新方法を説明するための図である。図4(a)は
漢字入力比率の増加、同図(b)は漢字入力比率の減少
を示している。例えば図3(b)に示す比率テーブル1
15の状態において、「作ぶん」という入力に対して
「作文」と変換された場合には、図4(a)に示すよう
に、比率テーブル115中の「作」という漢字の読み
「さく」の全入力回数および漢字入力回数に「1」が加
えられて、漢字入力比率が「0.80」から「0.8
2」に増加する。
【0032】また、「さくぶん」という入力に対して
「作文」と変換された場合には、図4(b)に示すよう
に、読み「さく」の全入力回数のみに「1」が加えられ
るので、漢字入力比率が「0.80」から「0.73」
に減少する。
「作文」と変換された場合には、図4(b)に示すよう
に、読み「さく」の全入力回数のみに「1」が加えられ
るので、漢字入力比率が「0.80」から「0.73」
に減少する。
【0033】図5は上記のような「作」が関わる変換を
何回か行った後の「作」の比率テーブル115の状態例
を示したものである。この状態で「作」が漢字で入力さ
れた場合の読みは、漢字入力比率に従って「さく」、
「さっ」、「さ」の順で可能性が高いと予想される。
何回か行った後の「作」の比率テーブル115の状態例
を示したものである。この状態で「作」が漢字で入力さ
れた場合の読みは、漢字入力比率に従って「さく」、
「さっ」、「さ」の順で可能性が高いと予想される。
【0034】図6はアドレス格納テーブル114の格納
例を示したものである。例えば「かんじ入力」という変
換対象文字列の場合、文字列中には「入」と「力」の2
つの漢字がある。ここで、漢字「入」と「力」の比率テ
ーブル115の格納位置がそれぞれ「0x003f」と
「0x0084」であるとすれば、アドレス格納テーブ
ル114の内容は図6(a)に示すようになる。
例を示したものである。例えば「かんじ入力」という変
換対象文字列の場合、文字列中には「入」と「力」の2
つの漢字がある。ここで、漢字「入」と「力」の比率テ
ーブル115の格納位置がそれぞれ「0x003f」と
「0x0084」であるとすれば、アドレス格納テーブ
ル114の内容は図6(a)に示すようになる。
【0035】また、漢字「力」の比率テーブル115が
存在しない場合には、その「力」の格納アドレスとして
負の値「−1」がセットされ、アドレス格納テーブル1
14の内容は図4(b)に示すようになる。
存在しない場合には、その「力」の格納アドレスとして
負の値「−1」がセットされ、アドレス格納テーブル1
14の内容は図4(b)に示すようになる。
【0036】図7は候補出力順位の並び換えを説明する
ための図である。図7(a)に示すように、変換用バッ
ファ107に「そう作」といった変換対象文字列が格納
されている場合、混じりかな漢字変換部105はこの変
換用バッファ107に格納された文字列「そう作」に適
合する登録語を漢字混じりかな漢字変換辞書108から
検索し、これらを変換候補として候補バッファ113に
格納する。
ための図である。図7(a)に示すように、変換用バッ
ファ107に「そう作」といった変換対象文字列が格納
されている場合、混じりかな漢字変換部105はこの変
換用バッファ107に格納された文字列「そう作」に適
合する登録語を漢字混じりかな漢字変換辞書108から
検索し、これらを変換候補として候補バッファ113に
格納する。
【0037】この場合、漢字混じりかな漢字変換辞書1
08には、登録語が図7(b)に示すような構造で格納
されている。リストの第1要素が登録語のかな表記、第
2要素が登録語である。各要素は「/」により区切りが
付与されており、1番目の登録語の「そう」と「操」、
「さ」と「作」のように登録語の各漢字とその読みが対
応付けられている。
08には、登録語が図7(b)に示すような構造で格納
されている。リストの第1要素が登録語のかな表記、第
2要素が登録語である。各要素は「/」により区切りが
付与されており、1番目の登録語の「そう」と「操」、
「さ」と「作」のように登録語の各漢字とその読みが対
応付けられている。
【0038】図7(a)に示すように、変換候補は第1
要素に変換候補、第2要素に付加情報(変換辞書の登録
語の区切り毎に各漢字の前に括弧で囲んで読みを付与し
た文字列)を持つリスト形式で、候補バッファ113に
格納される。初期段階において、各変換候補の格納順は
単語頻度や文節間接読点数等によって決められている。
すなわち、この例では、「操作」、「創作」、「そう
作」の順で候補バッファ113に格納されている。な
お、無変換候補については、「/そう/作/」のように
漢字の読みは付与されない。
要素に変換候補、第2要素に付加情報(変換辞書の登録
語の区切り毎に各漢字の前に括弧で囲んで読みを付与し
た文字列)を持つリスト形式で、候補バッファ113に
格納される。初期段階において、各変換候補の格納順は
単語頻度や文節間接読点数等によって決められている。
すなわち、この例では、「操作」、「創作」、「そう
作」の順で候補バッファ113に格納されている。な
お、無変換候補については、「/そう/作/」のように
漢字の読みは付与されない。
【0039】この状態で漢字入力比率を用いて各変換候
補の並べ換えを行う。入力文字列中には「作」という漢
字が含まれている。このとき、比率テーブル115が図
7(c)に示すような状態であるとすると、「作」の読
みが漢字入力比率の高い「さく」となる候補の方が
「さ」よりも優先される。したがって、図7(a)に示
すように、候補バッファ113内における変換候補の格
納順位も、「創作」、「操作」の順に変更される。な
お、無変換候補「そう作」は最も優先度が低い位置に格
納される。
補の並べ換えを行う。入力文字列中には「作」という漢
字が含まれている。このとき、比率テーブル115が図
7(c)に示すような状態であるとすると、「作」の読
みが漢字入力比率の高い「さく」となる候補の方が
「さ」よりも優先される。したがって、図7(a)に示
すように、候補バッファ113内における変換候補の格
納順位も、「創作」、「操作」の順に変更される。な
お、無変換候補「そう作」は最も優先度が低い位置に格
納される。
【0040】図8はかな漢字変換の様子を示したもので
ある。図8(a)は入力された漢字の比率テーブル11
5が存在する場合を示している。比率テーブル115が
図8(a)に示すような状態であるときには、「作」の
漢字入力比率によって、「作」が漢字表記で入力された
場合に対応する読みは、「さく」、「さっ」、「さ」の
順で可能性が高いと考える。したがって、「そう作」と
入力された場合には、変換候補は「創作」、「操作」、
そして無変換候補の「そう作」の順で並べられることに
なる。
ある。図8(a)は入力された漢字の比率テーブル11
5が存在する場合を示している。比率テーブル115が
図8(a)に示すような状態であるときには、「作」の
漢字入力比率によって、「作」が漢字表記で入力された
場合に対応する読みは、「さく」、「さっ」、「さ」の
順で可能性が高いと考える。したがって、「そう作」と
入力された場合には、変換候補は「創作」、「操作」、
そして無変換候補の「そう作」の順で並べられることに
なる。
【0041】図8(b)は入力された漢字「乗」の比率
テーブル115が存在しない場合を示している。「乗
ば」と入力された場合、漢字混じりかな漢字変換部10
5の出力順位は「乗場」、「乗馬」、そして無変換候補
の「乗ば」である。同実施例において、比率テーブル1
15が存在しない場合には、読みの長さの長い順に候補
の並べ換えが行われる。この例では、「乗ば」と入力さ
れた場合の「乗」の読みはその長さから「じょう(3文
字)」、「のり(2文字)」となる。したがって、変換
候補は「乗馬」、「乗場」、「乗ば」の順で並べられる
ことになる。
テーブル115が存在しない場合を示している。「乗
ば」と入力された場合、漢字混じりかな漢字変換部10
5の出力順位は「乗場」、「乗馬」、そして無変換候補
の「乗ば」である。同実施例において、比率テーブル1
15が存在しない場合には、読みの長さの長い順に候補
の並べ換えが行われる。この例では、「乗ば」と入力さ
れた場合の「乗」の読みはその長さから「じょう(3文
字)」、「のり(2文字)」となる。したがって、変換
候補は「乗馬」、「乗場」、「乗ば」の順で並べられる
ことになる。
【0042】次に、同実施例の動作を説明する。図9は
文字入力から変換候補の選択処理までの処理の流れを示
したフローチャートである。入力装置101から入力さ
れた文字データは、入力制御部102を通り一旦入力バ
ッファ103に格納される(ステップ201,20
2)。この入力バッファ103に格納された文字列は、
漢字混じりかな漢字変換部105に順次送られていき、
単語あるいは文節などの適当な長さになるまで変換用バ
ッファ107に格納される(ステップ203)。
文字入力から変換候補の選択処理までの処理の流れを示
したフローチャートである。入力装置101から入力さ
れた文字データは、入力制御部102を通り一旦入力バ
ッファ103に格納される(ステップ201,20
2)。この入力バッファ103に格納された文字列は、
漢字混じりかな漢字変換部105に順次送られていき、
単語あるいは文節などの適当な長さになるまで変換用バ
ッファ107に格納される(ステップ203)。
【0043】ここで、例えば変換指示や句読点が入力さ
れるなどして、変換用バッファ107に格納された文字
列が変換対象となると、漢字混じりかな漢字変換部10
5は漢字混じりかな漢字変換辞書108を参照して、そ
の変換対象文字列のかな漢字変換を行い(ステップ20
4,205)、その変換結果として得られる各変換候補
に漢字の読み等の付加情報を付加して候補バッファ11
3に格納する(ステップ206)。
れるなどして、変換用バッファ107に格納された文字
列が変換対象となると、漢字混じりかな漢字変換部10
5は漢字混じりかな漢字変換辞書108を参照して、そ
の変換対象文字列のかな漢字変換を行い(ステップ20
4,205)、その変換結果として得られる各変換候補
に漢字の読み等の付加情報を付加して候補バッファ11
3に格納する(ステップ206)。
【0044】一方、入力漢字調査部106は、比率テー
ブル115を検索し、変換用バッファ107に格納され
た変換対象文字列に含まれる全ての漢字について、該当
する比率テーブル115の格納アドレスを求める(ステ
ップ207)。比率テーブル115が存在し、その格納
アドレスが求まると、入力漢字調査部106はアドレス
格納テーブル114に漢字とその格納アドレスをセット
する(ステップ208)。また、該当する漢字の比率テ
ーブル115が存在しない場合には、入力漢字調査部1
06はアドレス格納テーブル114にアドレス情報とし
て負の値をセットする(ステップ208)。この負の値
は、比率テーブル115が存在しないことを示すもので
ある。
ブル115を検索し、変換用バッファ107に格納され
た変換対象文字列に含まれる全ての漢字について、該当
する比率テーブル115の格納アドレスを求める(ステ
ップ207)。比率テーブル115が存在し、その格納
アドレスが求まると、入力漢字調査部106はアドレス
格納テーブル114に漢字とその格納アドレスをセット
する(ステップ208)。また、該当する漢字の比率テ
ーブル115が存在しない場合には、入力漢字調査部1
06はアドレス格納テーブル114にアドレス情報とし
て負の値をセットする(ステップ208)。この負の値
は、比率テーブル115が存在しないことを示すもので
ある。
【0045】このように、入力漢字に関する比率テーブ
ル115が存在する場合には、図6(a)に示すように
当該漢字とその格納先がアドレス格納テーブル114に
セットされ、比率テーブル115が存在しない場合に
は、図6(b)に示すように、アドレス格納テーブル1
14に負の値として「−1」がセットされる。これによ
り、以後、変換候補制御部109が漢字入力比率を比率
テーブル115から読出す際、このアドレス格納テーブ
ル114を参照することで、その格納位置を速やかに見
付け出すことができ、また、比率テーブル115が存在
しない場合には、比率テーブル115を検索することな
しにその旨を確認することができる。
ル115が存在する場合には、図6(a)に示すように
当該漢字とその格納先がアドレス格納テーブル114に
セットされ、比率テーブル115が存在しない場合に
は、図6(b)に示すように、アドレス格納テーブル1
14に負の値として「−1」がセットされる。これによ
り、以後、変換候補制御部109が漢字入力比率を比率
テーブル115から読出す際、このアドレス格納テーブ
ル114を参照することで、その格納位置を速やかに見
付け出すことができ、また、比率テーブル115が存在
しない場合には、比率テーブル115を検索することな
しにその旨を確認することができる。
【0046】アドレス格納テーブル114に入力漢字に
関する情報がセットされると(ステップ208)、以下
のような候補順位決定処理が実行される。すなわち、変
換候補制御部109は、アドレス格納テーブル114を
参照することで、変換対象文字列に含まれる漢字の比率
テーブル115が存在することを確認すると(ステップ
209のYes)、まず、候補漢字調査部110を通じ
て、比率テーブル115から各変換候補に含まれる入力
漢字と同一漢字の読みを候補バッファ113から調べ、
アドレス格納テーブル114から得られる比率テーブル
115の該当する格納位置を参照して各々の読みの漢字
入力比率を得る(ステップ210)。
関する情報がセットされると(ステップ208)、以下
のような候補順位決定処理が実行される。すなわち、変
換候補制御部109は、アドレス格納テーブル114を
参照することで、変換対象文字列に含まれる漢字の比率
テーブル115が存在することを確認すると(ステップ
209のYes)、まず、候補漢字調査部110を通じ
て、比率テーブル115から各変換候補に含まれる入力
漢字と同一漢字の読みを候補バッファ113から調べ、
アドレス格納テーブル114から得られる比率テーブル
115の該当する格納位置を参照して各々の読みの漢字
入力比率を得る(ステップ210)。
【0047】このようにして、候補バッファ113に格
納された各変換候補に含まれる漢字がその読みで入力さ
れる漢字入力比率を得ると、変換候補制御部109はそ
の漢字入力比率に基づいて、その比率が高い読みの漢字
を有するものを優先させるように、各変換候補の出力順
位を調整する(ステップ211,212)。
納された各変換候補に含まれる漢字がその読みで入力さ
れる漢字入力比率を得ると、変換候補制御部109はそ
の漢字入力比率に基づいて、その比率が高い読みの漢字
を有するものを優先させるように、各変換候補の出力順
位を調整する(ステップ211,212)。
【0048】この場合、1つの変換候補の中に複数の漢
字があるときには、変換候補制御部109は各漢字の読
みの漢字入力比率の平均値によって、各変換候補を値付
け(ステップ211)、その平均値の大きい変換候補が
優先となるように、各変換候補を並べ換える(ステップ
212)。なお、比率テーブル115は存在するが、該
当する読みの項目が存在しない場合や、読みがない無変
換候補については漢字入力比率が「0」として扱われ
る。
字があるときには、変換候補制御部109は各漢字の読
みの漢字入力比率の平均値によって、各変換候補を値付
け(ステップ211)、その平均値の大きい変換候補が
優先となるように、各変換候補を並べ換える(ステップ
212)。なお、比率テーブル115は存在するが、該
当する読みの項目が存在しない場合や、読みがない無変
換候補については漢字入力比率が「0」として扱われ
る。
【0049】一方、各変換候補に含まれる漢字の比率テ
ーブル115が存在しない場合(ステップ209のN
o)、変換候補制御部109は読み文字数計数部111
を通じて各変換候補に含まれる漢字の読みの文字数をカ
ウントすることで、その読みの長さを調べ(ステップ2
14)、長い読みの漢字を有するものを優先させるよう
に、各変換候補の出力順位を調整する(ステップ21
5,216)。
ーブル115が存在しない場合(ステップ209のN
o)、変換候補制御部109は読み文字数計数部111
を通じて各変換候補に含まれる漢字の読みの文字数をカ
ウントすることで、その読みの長さを調べ(ステップ2
14)、長い読みの漢字を有するものを優先させるよう
に、各変換候補の出力順位を調整する(ステップ21
5,216)。
【0050】この場合も、1つの変換候補の中に複数の
漢字があるときには、変換候補制御部109は各漢字の
読みの長さの平均値によって、各変換候補を値付け(ス
テップ215)、その平均値の大きい変換候補が優先と
なるように、各変換候補を並べ換える(ステップ21
6)。
漢字があるときには、変換候補制御部109は各漢字の
読みの長さの平均値によって、各変換候補を値付け(ス
テップ215)、その平均値の大きい変換候補が優先と
なるように、各変換候補を並べ換える(ステップ21
6)。
【0051】また、漢字入力比率によって各変換候補の
並べ換えを行った際(ステップ209〜212)、各変
換候補に含まれる漢字の漢字入力比率(複数漢字の場合
は平均値)が同じであった場合には(ステップ212a
のYes)、変換候補制御部109はその同一値の変換
候補のみを対象として漢字の読みの長さを求め、その読
みの長さ(複数漢字の場合には平均値)によって出力順
位を決定する(ステップ213〜216)。
並べ換えを行った際(ステップ209〜212)、各変
換候補に含まれる漢字の漢字入力比率(複数漢字の場合
は平均値)が同じであった場合には(ステップ212a
のYes)、変換候補制御部109はその同一値の変換
候補のみを対象として漢字の読みの長さを求め、その読
みの長さ(複数漢字の場合には平均値)によって出力順
位を決定する(ステップ213〜216)。
【0052】このようにして、各変換候補の出力順位が
決定されると、各変換候補がその出力順に表示制御部1
17を通じて表示装置119に表示される。この場合、
各変換候補の表示方法として、次候補指示に従って、順
位の高い候補から1語ずつ表示する方法と、順位の高い
ものを先頭に各候補を並べて一括表示する方法等がある
が、本発明はこれらの方法に限定されるものではない。
決定されると、各変換候補がその出力順に表示制御部1
17を通じて表示装置119に表示される。この場合、
各変換候補の表示方法として、次候補指示に従って、順
位の高い候補から1語ずつ表示する方法と、順位の高い
ものを先頭に各候補を並べて一括表示する方法等がある
が、本発明はこれらの方法に限定されるものではない。
【0053】いずれの方法にしても、本発明において、
第1位で表示される変換候補は、漢字入力比率あるいは
読みの長さに基づいて優先的に出力されたものであるた
め、オペレータの意図する候補である可能性が高い。こ
れは、ある漢字が入力された場合、オペレータが意図し
た該漢字の読みは各読みの漢字入力される割合から予想
でき、加えて、一般的に長い読みの方が漢字入力される
可能性が高いからである。
第1位で表示される変換候補は、漢字入力比率あるいは
読みの長さに基づいて優先的に出力されたものであるた
め、オペレータの意図する候補である可能性が高い。こ
れは、ある漢字が入力された場合、オペレータが意図し
た該漢字の読みは各読みの漢字入力される割合から予想
でき、加えて、一般的に長い読みの方が漢字入力される
可能性が高いからである。
【0054】表示装置119に表示された各変換候補の
中から目的とする変換候補が選択されると(ステップ2
17)、そのときの選択内容に応じて、以下のような漢
字入力学習処理が実行される。すなわち、オペレータに
よって目的とする変換候補が選択された際、その変換候
補に含まれる漢字の比率テーブル115が存在していた
場合には(ステップ218のYes)、漢字入力学習部
112は選択された変換候補に含まれる全ての漢字がど
の読みで入力されたかを調べ、その読み毎に比率テーブ
ル115内の該当する漢字入力比率を更新する(ステッ
プ219)。
中から目的とする変換候補が選択されると(ステップ2
17)、そのときの選択内容に応じて、以下のような漢
字入力学習処理が実行される。すなわち、オペレータに
よって目的とする変換候補が選択された際、その変換候
補に含まれる漢字の比率テーブル115が存在していた
場合には(ステップ218のYes)、漢字入力学習部
112は選択された変換候補に含まれる全ての漢字がど
の読みで入力されたかを調べ、その読み毎に比率テーブ
ル115内の該当する漢字入力比率を更新する(ステッ
プ219)。
【0055】また、比率テーブル115が存在しない漢
字については(ステップ218のNo)、漢字入力学習
部112は当該漢字に対する比率テーブル115を新た
に作成し、その際に該当する読みの項目が存在しなかっ
たものについてはその読みの項目も作成する(ステップ
220)。
字については(ステップ218のNo)、漢字入力学習
部112は当該漢字に対する比率テーブル115を新た
に作成し、その際に該当する読みの項目が存在しなかっ
たものについてはその読みの項目も作成する(ステップ
220)。
【0056】このように、目的とする変換候補が選択毎
に、当該変換候補に含まれる漢字がどの読みで入力され
たかが調べられ、その読み毎に漢字入力される比率が算
出されて、比率テーブル115に記憶される。したがっ
て、次の漢字混じり文字列が入力された際に、同文字列
に含まれる漢字の学習内容(比率テーブル115の漢字
入力比率)に基づいて各変換候補の出力順位を決定する
ことで、常に最新の漢字入力状況に応じた変換結果を優
先出力することができる。
に、当該変換候補に含まれる漢字がどの読みで入力され
たかが調べられ、その読み毎に漢字入力される比率が算
出されて、比率テーブル115に記憶される。したがっ
て、次の漢字混じり文字列が入力された際に、同文字列
に含まれる漢字の学習内容(比率テーブル115の漢字
入力比率)に基づいて各変換候補の出力順位を決定する
ことで、常に最新の漢字入力状況に応じた変換結果を優
先出力することができる。
【0057】しかして、目的候補として選択された変換
候補は、漢字の読み等の付加情報が除去されて文書バッ
ファ116に格納される(ステップ221)。文書バッ
ファ116に格納された文字列は表示制御部117に送
られ、予め書式制御部104において設定された書式に
従って表示用バッファ118に展開され、表示装置11
9で画面表示される(ステップ222)。また、次の入
力・変換処理に備えて変換用バッファ107、候補バッ
ファ113、アドレス格納テーブル114が初期化され
る(ステップ223)。
候補は、漢字の読み等の付加情報が除去されて文書バッ
ファ116に格納される(ステップ221)。文書バッ
ファ116に格納された文字列は表示制御部117に送
られ、予め書式制御部104において設定された書式に
従って表示用バッファ118に展開され、表示装置11
9で画面表示される(ステップ222)。また、次の入
力・変換処理に備えて変換用バッファ107、候補バッ
ファ113、アドレス格納テーブル114が初期化され
る(ステップ223)。
【0058】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば漢字入力比率は文書作成中に計算す
ることになっているが、予め別の手段により計算された
ものを用いても良い。また、文字の入力方法としては、
手書き入力に限るものではなく、漢字混じり文字列を文
字コードとして入力可能であれば、どのような方法であ
っても良い。
のではない。例えば漢字入力比率は文書作成中に計算す
ることになっているが、予め別の手段により計算された
ものを用いても良い。また、文字の入力方法としては、
手書き入力に限るものではなく、漢字混じり文字列を文
字コードとして入力可能であれば、どのような方法であ
っても良い。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、オペレー
タが漢字入力する漢字の読み毎に漢字入力比率を算出し
ておき、この比率から予想される漢字の読みを持つ変換
候補が優先となるように出力順位を調整することで、オ
ペレータの意図する変換候補を優先的に出力できる。こ
れにより、変換効率を上げて、候補選択時のオペレータ
の負担を軽減することができる。
タが漢字入力する漢字の読み毎に漢字入力比率を算出し
ておき、この比率から予想される漢字の読みを持つ変換
候補が優先となるように出力順位を調整することで、オ
ペレータの意図する変換候補を優先的に出力できる。こ
れにより、変換効率を上げて、候補選択時のオペレータ
の負担を軽減することができる。
【0060】また、漢字の読みの長さを求め、読みの長
い漢字を持つ変換候補が優先となるように出力順位を調
整することでも、オペレータの意図する変換候補を優先
的に出力できる。これにより、変換効率を上げて、候補
選択時のオペレータの負担を軽減することができる。
い漢字を持つ変換候補が優先となるように出力順位を調
整することでも、オペレータの意図する変換候補を優先
的に出力できる。これにより、変換効率を上げて、候補
選択時のオペレータの負担を軽減することができる。
【0061】また、漢字入力比率に基づいて各変換候補
の出力順位を調整するにし、漢字入力比率が同一値の場
合、あるいは、漢字入力比率が算出されていない場合に
おいて、漢字の読みの長さを求め、読みの長い漢字を持
つ変換候補が優先となるように出力順位を調整すること
で、さらに変換効率の向上を図ることができるものであ
る。
の出力順位を調整するにし、漢字入力比率が同一値の場
合、あるいは、漢字入力比率が算出されていない場合に
おいて、漢字の読みの長さを求め、読みの長い漢字を持
つ変換候補が優先となるように出力順位を調整すること
で、さらに変換効率の向上を図ることができるものであ
る。
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】同実施例のアドレス格納テーブルおよび比率テ
ーブルの構成を示す図。
ーブルの構成を示す図。
【図3】同実施例の比率テーブル作成過程を説明するた
めの図。
めの図。
【図4】同実施例の漢字入力比率の更新方法を説明する
ための図。
ための図。
【図5】同実施例の比率テーブルの状態例を示す図。
【図6】同実施例のアドレス格納テーブルの格納例を示
す図。
す図。
【図7】同実施例の候補出力順位の並び換えを説明する
ための図。
ための図。
【図8】同実施例のかな漢字変換の様子を示す図。
【図9】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図10】同実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート。
ート。
101…入力装置、102…入力制御部、103…入力
バッファ、104…書式制御部、105…漢字混じりか
な漢字変換部、106…入力漢字調査部、107…変換
用バッファ、108…漢字混じりかな漢字変換辞書、1
09…変換候補制御部、110…候補漢字調査部、11
1…読み文字数計数部、112…漢字入力学習部、11
3…候補バッファ、114…アドレス格納テーブル、1
15…比率テーブル、116…文書バッファ、117…
表示制御部、118…表示用バッファ、119…表示装
置。
バッファ、104…書式制御部、105…漢字混じりか
な漢字変換部、106…入力漢字調査部、107…変換
用バッファ、108…漢字混じりかな漢字変換辞書、1
09…変換候補制御部、110…候補漢字調査部、11
1…読み文字数計数部、112…漢字入力学習部、11
3…候補バッファ、114…アドレス格納テーブル、1
15…比率テーブル、116…文書バッファ、117…
表示制御部、118…表示用バッファ、119…表示装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福永 幸弘 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段と、 この入力手段によって入力された上記漢字混じり文字列
をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手段と、 この変換手段によって得られた上記各変換候補に含まれ
る漢字がその読みで漢字入力される比率を求める比率算
出手段と、 この比率算出手段によって求められた上記漢字入力比率
に基づいて、その比率が高い読みの漢字を有するものを
優先させるように、上記各変換候補の出力順位を調整す
る変換候補制御手段とを具備したことを特徴とする文書
作成装置。 - 【請求項2】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段と、 この入力手段によって入力された上記漢字混じり文字列
をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手段と、 漢字の読み毎に漢字入力される比率を示す比率テーブル
を作成するテーブル作成手段と、 このテーブル作成手段によって作成された上記比率テー
ブルに基づいて、上記変換手段によって得られた上記各
変換候補に含まれる漢字がその読みで漢字入力される比
率を求める比率算出手段と、 この比率算出手段によって求められた上記漢字入力比率
に基づいて、その比率が高い読みの漢字を有するものを
優先させるように、上記各変換候補の出力順位を調整す
る変換候補制御手段とを具備したことを特徴とする文書
作成装置。 - 【請求項3】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段と、 この入力手段によって入力された上記漢字混じり文字列
をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手段と、 この変換手段によって得られた上記各変換候補に含まれ
る漢字の読みの長さを求める読み長さ算出手段と、 この読み長さ算出手段によって算出された上記読みの長
さに基づいて、読みの長い漢字を有するものを優先させ
るように、上記各変換候補の出力順位を調整する変換候
補制御手段とを具備したことを特徴とする文書作成装
置。 - 【請求項4】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段と、 この入力手段によって入力された上記漢字混じり文字列
をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手段と、 この変換手段によって得られた上記各変換候補に含まれ
る漢字の読みの文字数を計数し、その読みの長さを求め
る読み長さ算出手段と、 この読み長さ算出手段によって算出された上記読みの長
さに基づいて、その読みの長い漢字を有するものを優先
させるように、上記各変換候補の出力順位を調整する変
換候補制御手段とを具備したことを特徴とする文書作成
装置。 - 【請求項5】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段と、 この入力手段によって入力された上記漢字混じり文字列
をかな漢字変換し、その各変換候補を得る変換手段と、 漢字の読み毎に漢字入力される比率を示す比率テーブル
を作成するテーブル作成手段と、 このテーブル作成手段によって作成された上記比率テー
ブルに基づいて、上記変換手段によって得られた上記各
変換候補に含まれる漢字がその読みで漢字入力される比
率を求める比率算出手段と、 この比率算出手段によって求められた上記漢字入力比率
に基づいて、その比率が高い読みの漢字を有するものを
優先させるように、上記各変換候補の出力順位を調整す
る第1の変換候補制御手段と、 上記各変換候補の上記漢字入力比率が同一値である場
合、または、上記各変換候補に含まれる漢字に対応する
上記比率テーブルが存在しない場合に、上記各変換候補
に含まれる漢字の読みの文字数を計数し、その読みの長
さを求める読み長さ算出手段と、 この読み長さ算出手段によって算出された上記読みの長
さに基づいて、読みの長い漢字を有するものを優先させ
るように、上記各変換候補の出力順位を調整する第2の
変換候補制御手段とを具備したことを特徴とする文書作
成装置。 - 【請求項6】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段を有し、この入力手段によって入力された上記漢字
混じり文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る
文書作成装置の漢字混じりかな漢字変換方法において、 漢字の読み毎に漢字入力される比率を示す比率テーブル
を作成し、 この比率テーブルを基づいて上記各変換候補に含まれる
漢字がその読みで漢字入力される比率を求め、 その漢字入力比率が高い読みの漢字を有するものを優先
させるように、上記各変換候補の出力順位を調整するよ
うにしたことを特徴とする漢字混じりかな漢字変換方
法。 - 【請求項7】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段を有し、この入力手段によって入力された上記漢字
混じり文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る
文書作成装置の漢字混じりかな漢字変換方法において、 上記各変換候補に含まれる漢字の読みの文字数を計数
し、その読みの長さを求め、 読みの長い漢字を有するものを優先させるように、上記
各変換候補の出力順位を調整するようにしたことを特徴
とする漢字混じりかな漢字変換方法。 - 【請求項8】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段を有し、この入力手段によって入力された上記漢字
混じり文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る
文書作成装置の漢字混じりかな漢字変換方法において、 漢字の読み毎に漢字入力される比率を示す比率テーブル
を作成し、 この比率テーブルに基づいて上記各変換候補に含まれる
漢字がその読みで漢字入力される比率を求め、 その漢字入力比率が高い読みの漢字を有するものを優先
させるように、上記各変換候補の出力順位を調整するよ
うにし、 上記各変換候補の上記漢字入力比率が同一値である場
合、または、上記各変換候補に含まれる漢字に対応する
上記比率テーブルが存在しない場合には、上記各変換候
補に含まれる漢字の読みの文字数を計数し、その読みの
長さを求め、 その読みの長い漢字を有するものを優先させるように、
上記各変換候補の出力順位を調整するようにしたことを
特徴とする漢字混じりかな漢字変換方法。 - 【請求項9】 漢字混じり文字列を入力するための入力
手段を有し、この入力手段によって入力された上記漢字
混じり文字列をかな漢字変換し、その各変換候補を得る
文書作成装置の漢字入力学習方法において、 上記各変換候補の中から目的とする変換候補が選択され
る毎に、当該変換候補に含まれる漢字がどの読みで入力
されたかを調べ、その読み毎に漢字入力される比率を算
出し、所定のテーブルに記憶するようにしたことを特徴
とする漢字入力学習方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125292A JPH07334497A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 文書作成装置、漢字混じりかな漢字変換方法及び漢字入力学習方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125292A JPH07334497A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 文書作成装置、漢字混じりかな漢字変換方法及び漢字入力学習方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334497A true JPH07334497A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14906476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6125292A Pending JPH07334497A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 文書作成装置、漢字混じりかな漢字変換方法及び漢字入力学習方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334497A (ja) |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP6125292A patent/JPH07334497A/ja active Pending
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