JPH07334926A - ディスク回転駆動装置 - Google Patents
ディスク回転駆動装置Info
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- JPH07334926A JPH07334926A JP15285594A JP15285594A JPH07334926A JP H07334926 A JPH07334926 A JP H07334926A JP 15285594 A JP15285594 A JP 15285594A JP 15285594 A JP15285594 A JP 15285594A JP H07334926 A JPH07334926 A JP H07334926A
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- motors
- motor
- spindle
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高価なモ−タを使用することなく、ディスクの
回転速度を短時間で変化させることを可能とする。 【構成】ディスクを載置するタ−ンテ−ブルと、タ−ン
テ−ブルを回転駆動する複数のモ−タと、複数のモ−タ
のそれぞれの回転出力を常時連結する連結手段とからな
る。
回転速度を短時間で変化させることを可能とする。 【構成】ディスクを載置するタ−ンテ−ブルと、タ−ン
テ−ブルを回転駆動する複数のモ−タと、複数のモ−タ
のそれぞれの回転出力を常時連結する連結手段とからな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報が記録されているデ
ィスクを回転駆動するディスク回転駆動装置に関する。
ィスクを回転駆動するディスク回転駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、広く普及しているコンパクトディ
スクプレ−ヤは、光学ピックアップからレ−ザ−光を照
射することにより、ディスクに記録された情報を再生で
きるものである。ここで、コンパクトディスクはCLV
(線速度一定)方式で記録されているため、ディスクの
内周を再生する場合は約500rpm、外周を再生する
場合は約200rpmの回転速度でディスクを回転駆動
する必要がある。従って、ディスクを回転駆動するスピ
ンドルモ−タの回転速度は、ディスクの半径方向におけ
る再生位置に応じて最大約300rpm変化させる必要
がある。
スクプレ−ヤは、光学ピックアップからレ−ザ−光を照
射することにより、ディスクに記録された情報を再生で
きるものである。ここで、コンパクトディスクはCLV
(線速度一定)方式で記録されているため、ディスクの
内周を再生する場合は約500rpm、外周を再生する
場合は約200rpmの回転速度でディスクを回転駆動
する必要がある。従って、ディスクを回転駆動するスピ
ンドルモ−タの回転速度は、ディスクの半径方向におけ
る再生位置に応じて最大約300rpm変化させる必要
がある。
【0003】近年、コンピュ−タ−デ−タをコンパクト
ディスクに記録したいわゆるCD−ROMディスクが普
及している。このCD−ROMディスクを再生するドラ
イブ装置においては、デ−タ転送レ−トの向上が必須で
あり、そのため、ディスクの回転速度を通常の2倍速或
いは4倍速としたドライブ装置が発売されている。
ディスクに記録したいわゆるCD−ROMディスクが普
及している。このCD−ROMディスクを再生するドラ
イブ装置においては、デ−タ転送レ−トの向上が必須で
あり、そのため、ディスクの回転速度を通常の2倍速或
いは4倍速としたドライブ装置が発売されている。
【0004】例えばディスクの回転速度を2倍速とした
場合、内周で約1000rpm、外周で400rpmの
回転速度となるため、回転速度の変化も通常の場合に比
べて2倍となる。ここで、ディスク上の半径方向に光学
ピックアップを移動した後に情報を再生するためには、
光学ピックアップを所要の半径位置に移動させ、またデ
ィスクをこの半径位置に対応した回転速度にする必要が
ある。この場合、特にディスクを所定の回転速度に移行
するための時間を短縮することが、かかる半径位置に記
録された情報を再生するまでの速さであるアクセス速度
に大きく寄与する。
場合、内周で約1000rpm、外周で400rpmの
回転速度となるため、回転速度の変化も通常の場合に比
べて2倍となる。ここで、ディスク上の半径方向に光学
ピックアップを移動した後に情報を再生するためには、
光学ピックアップを所要の半径位置に移動させ、またデ
ィスクをこの半径位置に対応した回転速度にする必要が
ある。この場合、特にディスクを所定の回転速度に移行
するための時間を短縮することが、かかる半径位置に記
録された情報を再生するまでの速さであるアクセス速度
に大きく寄与する。
【0005】従って、ディスクを回転駆動するスピンド
ルモ−タをトルクの大きいものとすることにより、より
短時間で回転速度が変化するよう構成することが考えら
れるが、かかるモ−タは大型かつ高価である。特に図9
に示されるごとく、パ−ソナルコンピュ−タ2にドライ
ブ装置1が組み込まれる場合、ドライブ装置1を収納す
るスペ−スがフォ−ムファクタと呼ばれる規格で定めら
れており、その大きさは幅(W)=146mm(5.7
5インチ)、高さ(H)=82mm(3.25イン
チ)、奥行き(D)=203mm(8.0インチ)とさ
れている。
ルモ−タをトルクの大きいものとすることにより、より
短時間で回転速度が変化するよう構成することが考えら
れるが、かかるモ−タは大型かつ高価である。特に図9
に示されるごとく、パ−ソナルコンピュ−タ2にドライ
ブ装置1が組み込まれる場合、ドライブ装置1を収納す
るスペ−スがフォ−ムファクタと呼ばれる規格で定めら
れており、その大きさは幅(W)=146mm(5.7
5インチ)、高さ(H)=82mm(3.25イン
チ)、奥行き(D)=203mm(8.0インチ)とさ
れている。
【0006】従って、ドライブ装置1はこの寸法内に入
るよう構成する必要があるため、モ−タの大型化はかか
る寸法内に入るようドライブ装置1を設計する際の大き
な障害となる。特に、光学ピックアップはタ−ンテ−ブ
ルに近接した位置まで移動するため、例えば米国特許第
4394594号公報に開示される、コイルと磁石をそ
れぞれ同一平面内に配置したトルクの大きい偏平型モ−
タは、その径が大きいため使用することができない。ま
た、モ−タを大型化することなく、大きなトルクを得よ
うとする場合、必然的にモ−タが極めて高価となり、コ
スト低減が図れない。
るよう構成する必要があるため、モ−タの大型化はかか
る寸法内に入るようドライブ装置1を設計する際の大き
な障害となる。特に、光学ピックアップはタ−ンテ−ブ
ルに近接した位置まで移動するため、例えば米国特許第
4394594号公報に開示される、コイルと磁石をそ
れぞれ同一平面内に配置したトルクの大きい偏平型モ−
タは、その径が大きいため使用することができない。ま
た、モ−タを大型化することなく、大きなトルクを得よ
うとする場合、必然的にモ−タが極めて高価となり、コ
スト低減が図れない。
【0007】この欠点を解消すべく、スピンドルモ−タ
を2個備え、ディスクに記録された情報を再生する定常
回転時には主モ−タのみによりディスクを回転駆動し、
ディスクの回転速度が急激に変化する回転起動時及び再
生位置をディスクの半径方向に移動させるアクセス時に
は、主モ−タ及び副モ−タの協働によりディスクを回転
駆動する回転駆動装置が実開昭62−117758号公
報に開示されている。この従来例においてはトルクの大
きい高価なモ−タを使用することなく、ディスクの回転
速度を短時間で大きく変化させることが可能となる。
を2個備え、ディスクに記録された情報を再生する定常
回転時には主モ−タのみによりディスクを回転駆動し、
ディスクの回転速度が急激に変化する回転起動時及び再
生位置をディスクの半径方向に移動させるアクセス時に
は、主モ−タ及び副モ−タの協働によりディスクを回転
駆動する回転駆動装置が実開昭62−117758号公
報に開示されている。この従来例においてはトルクの大
きい高価なモ−タを使用することなく、ディスクの回転
速度を短時間で大きく変化させることが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
装置においては定常回転時に主、副両モ−タの接続を切
り離すためにクラッチを必要とする。また副モ−タの出
力が主モ−タの回転軸の一端側に接続され、ディスクを
載置するタ−ンテ−ブルは、主モ−タの回転軸の他端側
に取り付けられているため、回転軸がモ−タの一端側の
みから突出している汎用のモ−タを用いることができ
ず、コスト的に不利となる。
装置においては定常回転時に主、副両モ−タの接続を切
り離すためにクラッチを必要とする。また副モ−タの出
力が主モ−タの回転軸の一端側に接続され、ディスクを
載置するタ−ンテ−ブルは、主モ−タの回転軸の他端側
に取り付けられているため、回転軸がモ−タの一端側の
みから突出している汎用のモ−タを用いることができ
ず、コスト的に不利となる。
【0009】また同様に主、副両モ−タを備え、回転起
動時に副モ−タによってディスクを回転駆動し、定常回
転時には主モ−タによりディスクを回転駆動するものが
特開昭62−31067号公報に開示されている。しか
しながら、主、副両モ−タは同軸状に配置されているた
め、上述と同様、汎用モ−タを使用することができず、
コスト的に不利となる。また、モ−タを同軸状に配置す
ることにより高さ方向に大きくなるため、小型化が要求
されるドライブ装置には適用できない。
動時に副モ−タによってディスクを回転駆動し、定常回
転時には主モ−タによりディスクを回転駆動するものが
特開昭62−31067号公報に開示されている。しか
しながら、主、副両モ−タは同軸状に配置されているた
め、上述と同様、汎用モ−タを使用することができず、
コスト的に不利となる。また、モ−タを同軸状に配置す
ることにより高さ方向に大きくなるため、小型化が要求
されるドライブ装置には適用できない。
【0010】
【課題を解決するための手段】ディスクを載置するタ−
ンテ−ブルと、タ−ンテ−ブルを回転駆動する複数のモ
−タと、複数のモ−タのそれぞれの回転出力を常時連結
する連結手段とからなることを主な解決手段とする。
ンテ−ブルと、タ−ンテ−ブルを回転駆動する複数のモ
−タと、複数のモ−タのそれぞれの回転出力を常時連結
する連結手段とからなることを主な解決手段とする。
【0011】
【作用】タ−ンテ−ブルが複数のモ−タにより常時回転
駆動されるため、大型のモ−タを使用することなくタ−
ンテ−ブルを回転駆動することができる。
駆動されるため、大型のモ−タを使用することなくタ−
ンテ−ブルを回転駆動することができる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の第1実施例を説明する。図1
はCD−ROMドライブ装置1におけるディスクを回転
駆動し、またディスクに記録された情報を再生するため
のベ−スメカニズム5を示す平面図、図2はその正面
図、図3はその右側面図である。ディスク(図示せず)
を支持するタ−ンテ−ブル11は、ディスクの中心孔に
係合されるコ−ン形状の円形凸部12と、ディスクを載
置する円形の載置面13とからなる。このタ−ンテ−ブ
ル11は、シャシ10の一方の面に固定された第1のス
ピンドルモ−タ14の回転軸15に固定されている。
はCD−ROMドライブ装置1におけるディスクを回転
駆動し、またディスクに記録された情報を再生するため
のベ−スメカニズム5を示す平面図、図2はその正面
図、図3はその右側面図である。ディスク(図示せず)
を支持するタ−ンテ−ブル11は、ディスクの中心孔に
係合されるコ−ン形状の円形凸部12と、ディスクを載
置する円形の載置面13とからなる。このタ−ンテ−ブ
ル11は、シャシ10の一方の面に固定された第1のス
ピンドルモ−タ14の回転軸15に固定されている。
【0013】また、第2のスピンドルモ−タ16は第1
のスピンドルモ−タ14と同様、シャシ10の一方の面
に取り付けられることにより、スピンドルモ−タ14、
16は同一高さに配置されている。互いに平行とされた
スピンドルモ−タ14、16の回転軸15、17にはそ
れぞれギア18、19が設けられ、これらギア18、1
9には内周に歯が形成された無端状のタイミングベルト
20が掛け渡されている。ここで、ギア18、19の直
径は等しくされ、スピンドルモ−タ14と16は1対1
で接続されている。従って、タ−ンテ−ブル11は、連
結部材であるタイミングベルト20によって連結された
スピンドルモ−タ14、16の両方により回転駆動され
るものである。
のスピンドルモ−タ14と同様、シャシ10の一方の面
に取り付けられることにより、スピンドルモ−タ14、
16は同一高さに配置されている。互いに平行とされた
スピンドルモ−タ14、16の回転軸15、17にはそ
れぞれギア18、19が設けられ、これらギア18、1
9には内周に歯が形成された無端状のタイミングベルト
20が掛け渡されている。ここで、ギア18、19の直
径は等しくされ、スピンドルモ−タ14と16は1対1
で接続されている。従って、タ−ンテ−ブル11は、連
結部材であるタイミングベルト20によって連結された
スピンドルモ−タ14、16の両方により回転駆動され
るものである。
【0014】シャシ10の他方の面には平行に伸びる2
本のガイドシャフト22、23が固定配置され、このガ
イドシャフト22、23に沿って対物レンズ24を有す
る光学ピックアップ25が移動可能に支持されている。
この光学ピックアップ25には、光学ピックアップ25
の移動方向と平行に延びるラック26が固定されてお
り、ラック26はシャシ10の他方の面に軸支された小
径の第1の減速ギア31に噛合している。
本のガイドシャフト22、23が固定配置され、このガ
イドシャフト22、23に沿って対物レンズ24を有す
る光学ピックアップ25が移動可能に支持されている。
この光学ピックアップ25には、光学ピックアップ25
の移動方向と平行に延びるラック26が固定されてお
り、ラック26はシャシ10の他方の面に軸支された小
径の第1の減速ギア31に噛合している。
【0015】大径の第2の減速ギア32は第1の減速ギ
ア31と同軸状に一体に形成されており、この第2の減
速ギア32はシャシ10の他方の面に軸支された小径の
第3の減速ギア33に噛合している。大径の第4の減速
ギア34は第3の減速ギア33と同軸状に一体に形成さ
れており、この第4の減速ギア34は、シャシ10の一
方の面に固定された第1のスレッドモ−タ35の回転軸
36に固定された小径のギア37に噛合している。
ア31と同軸状に一体に形成されており、この第2の減
速ギア32はシャシ10の他方の面に軸支された小径の
第3の減速ギア33に噛合している。大径の第4の減速
ギア34は第3の減速ギア33と同軸状に一体に形成さ
れており、この第4の減速ギア34は、シャシ10の一
方の面に固定された第1のスレッドモ−タ35の回転軸
36に固定された小径のギア37に噛合している。
【0016】ギア38はギア37と同軸状に一体に形成
されており、このギア38は、タイミングベルト40を
介してシャシ10の一方の面に固定された第2のスレッ
ドモ−タ41の回転軸42に固定されたギア43に接続
されている。ここで、ギア38、43の直径は等しくさ
れ、スレッドモ−タ35と41は1対1で接続されてい
る。従って、光学ピックアップ25は、連結部材である
タイミングベルト40によって連結されたスレッドモ−
タ35、41の両方により駆動されるものである。
されており、このギア38は、タイミングベルト40を
介してシャシ10の一方の面に固定された第2のスレッ
ドモ−タ41の回転軸42に固定されたギア43に接続
されている。ここで、ギア38、43の直径は等しくさ
れ、スレッドモ−タ35と41は1対1で接続されてい
る。従って、光学ピックアップ25は、連結部材である
タイミングベルト40によって連結されたスレッドモ−
タ35、41の両方により駆動されるものである。
【0017】ここで、スピンドルモ−タ14、16、ス
レッドモ−タ35、41は共に同一の汎用モ−タ(マブ
チモ−タ社製DCブラシモ−タRF−310T)が使用
され、その外径、特性は共通である。各モ−タは単独で
タ−ンテ−ブル11または光学ピックアップ25を駆動
可能な特性を有するものであるが、本実施例においては
かかるモ−タを2個ずつ使用している。この場合、スピ
ンドルモ−タ14と16及びスレッドモ−タ35と41
はそれぞれ電気的に並列に接続され、またそれぞれ同一
方向に回転するよう連結するのが望ましい。
レッドモ−タ35、41は共に同一の汎用モ−タ(マブ
チモ−タ社製DCブラシモ−タRF−310T)が使用
され、その外径、特性は共通である。各モ−タは単独で
タ−ンテ−ブル11または光学ピックアップ25を駆動
可能な特性を有するものであるが、本実施例においては
かかるモ−タを2個ずつ使用している。この場合、スピ
ンドルモ−タ14と16及びスレッドモ−タ35と41
はそれぞれ電気的に並列に接続され、またそれぞれ同一
方向に回転するよう連結するのが望ましい。
【0018】図4は第1、第2のスピンドルモ−タ1
4、16及び第1、第2のスレッドモ−タ35、41の
内部構造及び配置関係を概略的に示す平面図である。ス
ピンドルモ−タ14は3個の駆動コイル51、52、5
3からなる回転子54を備えた3極のDCブラシモ−タ
であり、モ−タハウジング55に固定配置されたN極の
磁石56、S極の磁石57を備える。同様にスピンドル
モ−タ16は3個の駆動コイル61、62、63からな
る回転子64を備え、モ−タハウジング65に固定配置
されたN極の磁石66、S極の磁石67を備える。
4、16及び第1、第2のスレッドモ−タ35、41の
内部構造及び配置関係を概略的に示す平面図である。ス
ピンドルモ−タ14は3個の駆動コイル51、52、5
3からなる回転子54を備えた3極のDCブラシモ−タ
であり、モ−タハウジング55に固定配置されたN極の
磁石56、S極の磁石57を備える。同様にスピンドル
モ−タ16は3個の駆動コイル61、62、63からな
る回転子64を備え、モ−タハウジング65に固定配置
されたN極の磁石66、S極の磁石67を備える。
【0019】図5はかかるスピンドルモ−タ14、16
の出力トルクを示す図であり、図中、(A)はスピンド
ルモ−タ14の、(B)はスピンドルモ−タ16の出力
トルクをそれぞれ示す。この場合、モ−タ14、16の
トルクリップルはそれぞれその回転角度において60度
毎に生じる。
の出力トルクを示す図であり、図中、(A)はスピンド
ルモ−タ14の、(B)はスピンドルモ−タ16の出力
トルクをそれぞれ示す。この場合、モ−タ14、16の
トルクリップルはそれぞれその回転角度において60度
毎に生じる。
【0020】本実施例においては、スピンドルモ−タ1
4、16は、そのモ−タハウジング55、65を互いに
30度ずらして配置し、また回転子54、64は同一回
転位置となるようスピンドルモ−タ14、16の回転軸
15、17をタイミングベルト20により連結する。こ
の構成により、スピンドルモ−タ14、16の合成出力
トルクは図中(C)に示すごとく増大し、トルクリップ
ルは互いに打ち消される。従って、タ−ンテ−ブル11
はスム−スに回転駆動される。
4、16は、そのモ−タハウジング55、65を互いに
30度ずらして配置し、また回転子54、64は同一回
転位置となるようスピンドルモ−タ14、16の回転軸
15、17をタイミングベルト20により連結する。こ
の構成により、スピンドルモ−タ14、16の合成出力
トルクは図中(C)に示すごとく増大し、トルクリップ
ルは互いに打ち消される。従って、タ−ンテ−ブル11
はスム−スに回転駆動される。
【0021】なお、スレッドモ−タ35、41も図示す
るごとく同様の構成、配置とされることにより、同様に
スレッドモ−タ35、41により光学ピックアップ25
を駆動する際のトルクリップルが打ち消される。
るごとく同様の構成、配置とされることにより、同様に
スレッドモ−タ35、41により光学ピックアップ25
を駆動する際のトルクリップルが打ち消される。
【0022】回転始動時、定常回転時、加速時等の全て
に亘ってスピンドルモ−タ14、16は協働してタ−ン
テ−ブル11を回転するものである。従って、ディスク
を回転駆動するため必要なトルクは両モ−タ14、16
によって与えられる。これにより、所望のトルクを得る
ためにモ−タ14、16に流れるそれぞれの電流は、必
要なトルクを1個のスピンドルモ−タで得る場合に比
し、低減する。従って、スピンドルモ−タ14、16の
コイル51〜53、61〜63に流れる電流を制御すべ
く、電極と摺動するブラシ(図示せず)に流れる電流が
低減することにより、スピンドルモ−タ14、16の寿
命が伸びる。同様の理由により、スレッドモ−タ35、
41の寿命も伸びる。
に亘ってスピンドルモ−タ14、16は協働してタ−ン
テ−ブル11を回転するものである。従って、ディスク
を回転駆動するため必要なトルクは両モ−タ14、16
によって与えられる。これにより、所望のトルクを得る
ためにモ−タ14、16に流れるそれぞれの電流は、必
要なトルクを1個のスピンドルモ−タで得る場合に比
し、低減する。従って、スピンドルモ−タ14、16の
コイル51〜53、61〜63に流れる電流を制御すべ
く、電極と摺動するブラシ(図示せず)に流れる電流が
低減することにより、スピンドルモ−タ14、16の寿
命が伸びる。同様の理由により、スレッドモ−タ35、
41の寿命も伸びる。
【0023】また、スレッドモ−タ35、41の回転が
停止している状態における各回転軸36、42の停止位
置は60度毎、1回転内において6個所になる。従っ
て、光学ピックアップ25の最小移動距離はこの60度
の角度で決定される。しかしながら、上述の実施例にお
いては、図4に示すスピンドルモ−タ14、16と同
様、スレッドモ−タ35、41のハウジングを30度ず
らせて配置し、また、その回転子が同一回転位置となる
ようタイミングベルト40によって連結されているた
め、スレッドモ−タ35、41の回転軸36、42の停
止角度は30度毎、1回転内において12個所となる。
停止している状態における各回転軸36、42の停止位
置は60度毎、1回転内において6個所になる。従っ
て、光学ピックアップ25の最小移動距離はこの60度
の角度で決定される。しかしながら、上述の実施例にお
いては、図4に示すスピンドルモ−タ14、16と同
様、スレッドモ−タ35、41のハウジングを30度ず
らせて配置し、また、その回転子が同一回転位置となる
ようタイミングベルト40によって連結されているた
め、スレッドモ−タ35、41の回転軸36、42の停
止角度は30度毎、1回転内において12個所となる。
【0024】従って、光学ピックアップ25の最小移動
距離は、モ−タ1個により光学ピックアップ25を駆動
するものに比し、半分の距離となる。これにより、光学
ピックアップ25を微少量移動させることが可能とな
り、光学ピックアップ25を所要の位置まで正確に移動
することが可能となる。
距離は、モ−タ1個により光学ピックアップ25を駆動
するものに比し、半分の距離となる。これにより、光学
ピックアップ25を微少量移動させることが可能とな
り、光学ピックアップ25を所要の位置まで正確に移動
することが可能となる。
【0025】図1〜図3においてベ−スメカニズム5の
シャシ10は一般に長方形として形成される。ここで、
本実施例における4個のモ−タ14、16、35、41
は何れもシャシ10が占める面積内に配置されている。
また、4個のモ−タ14、16、35、41は何れもシ
ャシ10の一方の面に取り付けられている。従って、ス
ピンドルモ−タ、スレッドモ−タを各2個で構成するこ
とにより、ベ−スメカ5が大型化することはない。
シャシ10は一般に長方形として形成される。ここで、
本実施例における4個のモ−タ14、16、35、41
は何れもシャシ10が占める面積内に配置されている。
また、4個のモ−タ14、16、35、41は何れもシ
ャシ10の一方の面に取り付けられている。従って、ス
ピンドルモ−タ、スレッドモ−タを各2個で構成するこ
とにより、ベ−スメカ5が大型化することはない。
【0026】以下に本発明の第2実施例を説明する。図
6はベ−スメカニズム105を示す平面図、図7はその
正面図、図8はその右側面図である。上述の第1実施例
においては、スピンドルモ−タ14と16、またスレッ
ドモ−タ35と41はそれぞれタイミングベルト20、
40で連結されていたが、図5〜図7に示す第2実施例
においてはスピンドルモ−タ114と116、またスレ
ッドモ−タ135と141はギアによって連結されてい
る。以下、説明の省略のため第1実施例と異なる部分を
説明する。
6はベ−スメカニズム105を示す平面図、図7はその
正面図、図8はその右側面図である。上述の第1実施例
においては、スピンドルモ−タ14と16、またスレッ
ドモ−タ35と41はそれぞれタイミングベルト20、
40で連結されていたが、図5〜図7に示す第2実施例
においてはスピンドルモ−タ114と116、またスレ
ッドモ−タ135と141はギアによって連結されてい
る。以下、説明の省略のため第1実施例と異なる部分を
説明する。
【0027】タ−ンテ−ブル111を回転駆動すべく、
シャシ110の一方の面に取り付けられた第1のスピン
ドルモ−タ114の回転軸115にはギア118が固定
されている。また、シャシ110の一方の面には第2の
スピンドルモ−タ116が取り付けられており、その回
転軸117にはギア119が取り付けられている。この
ギア118、119はシャシ110の他方の面に軸支さ
れた連結ギア127によって連結されている。ここで、
ギア118、119の直径は等しくされ、モ−タ114
と116は1対1で接続されている。従って、タ−ンテ
−ブル111は、モ−タ114、116の両方により駆
動されるものである。
シャシ110の一方の面に取り付けられた第1のスピン
ドルモ−タ114の回転軸115にはギア118が固定
されている。また、シャシ110の一方の面には第2の
スピンドルモ−タ116が取り付けられており、その回
転軸117にはギア119が取り付けられている。この
ギア118、119はシャシ110の他方の面に軸支さ
れた連結ギア127によって連結されている。ここで、
ギア118、119の直径は等しくされ、モ−タ114
と116は1対1で接続されている。従って、タ−ンテ
−ブル111は、モ−タ114、116の両方により駆
動されるものである。
【0028】光学ピックアップ125に固定されたラッ
ク126はシャシ110の他方の面に軸支された小径の
第1の減速ギア131に噛合している。大径の第2の減
速ギア132は第1の減速ギア131と同軸状に一体に
形成されており、この第2の減速ギア132はシャシ1
10の他方の面に軸支された小径の第3の減速ギア13
3に噛合している。大径の第4の減速ギア134は第3
の減速ギア133と同軸状に一体に形成されており、こ
の第4の減速ギア134は、シャシ110の一方の面に
固定された第1のスレッドモ−タ135の回転軸136
に固定された小径のギア137に噛合している。
ク126はシャシ110の他方の面に軸支された小径の
第1の減速ギア131に噛合している。大径の第2の減
速ギア132は第1の減速ギア131と同軸状に一体に
形成されており、この第2の減速ギア132はシャシ1
10の他方の面に軸支された小径の第3の減速ギア13
3に噛合している。大径の第4の減速ギア134は第3
の減速ギア133と同軸状に一体に形成されており、こ
の第4の減速ギア134は、シャシ110の一方の面に
固定された第1のスレッドモ−タ135の回転軸136
に固定された小径のギア137に噛合している。
【0029】減速ギア134はまた、シャシ110の一
方の面に取り付けられた第2のスレッドモ−タ141の
回転軸142に固定されたギア143に接続されてい
る。ここで、ギア137、143の直径は等しくされ、
スレッドモ−タ135と142は1対1で接続されてい
る。従って、光学ピックアップ125は減速ギア134
によって互いに連結されたスレッドモ−タ135、14
1の両方により駆動されるものである。なお、スピンド
ルモ−タ114、116、スレッドモ−タ135、14
1は上述の第1実施例と同様、共に同一の汎用モ−タが
使用され、その外径、特性は共通である。
方の面に取り付けられた第2のスレッドモ−タ141の
回転軸142に固定されたギア143に接続されてい
る。ここで、ギア137、143の直径は等しくされ、
スレッドモ−タ135と142は1対1で接続されてい
る。従って、光学ピックアップ125は減速ギア134
によって互いに連結されたスレッドモ−タ135、14
1の両方により駆動されるものである。なお、スピンド
ルモ−タ114、116、スレッドモ−タ135、14
1は上述の第1実施例と同様、共に同一の汎用モ−タが
使用され、その外径、特性は共通である。
【0030】なお、第2実施例においても第1実施例と
同様、スピンドルモ−タ114と116、またスレッド
モ−タ135と141は、図4に示すごとく互いにその
ハウジングが30度ずらして配置されており、トルクリ
ップルが打ち消されている。
同様、スピンドルモ−タ114と116、またスレッド
モ−タ135と141は、図4に示すごとく互いにその
ハウジングが30度ずらして配置されており、トルクリ
ップルが打ち消されている。
【0031】なお、上述の実施例においては、トルクリ
ップルを減少する目的でモ−タハウジングを30度ずら
して配置しているが、モ−タの構成によってはこの角度
は適宜選択されるものである。また、モ−タハウジング
をずらすことなく同一配置方向とし、互いの回転子が3
0度ずれるよう、タイミングベルトまたはギアによりモ
−タの回転軸連結することによっても上述の実施例と同
様の効果が得られる。
ップルを減少する目的でモ−タハウジングを30度ずら
して配置しているが、モ−タの構成によってはこの角度
は適宜選択されるものである。また、モ−タハウジング
をずらすことなく同一配置方向とし、互いの回転子が3
0度ずれるよう、タイミングベルトまたはギアによりモ
−タの回転軸連結することによっても上述の実施例と同
様の効果が得られる。
【0032】また、上述の実施例においては、2つのモ
−タをタイミングベルトまたはギアにより連結している
が本発明はこれに限定されることなく、2つのモ−タが
ガタなく常に同期して回転可能となる連結部材であれば
適用可能である。
−タをタイミングベルトまたはギアにより連結している
が本発明はこれに限定されることなく、2つのモ−タが
ガタなく常に同期して回転可能となる連結部材であれば
適用可能である。
【0033】また、モ−タの個数は2個に限定されるこ
となく、必要に応じて3個以上設けてもよい。
となく、必要に応じて3個以上設けてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、モ−タを複数設け、こ
れによりタ−ンテ−ブルを常時回転駆動することによ
り、必要なトルクを複数の安価なモ−タで得ることが可
能となり、最小のコスト上昇でディスクの回転速度を短
時間で変化させることが可能なディスク回転駆動装置を
提供できるものである。
れによりタ−ンテ−ブルを常時回転駆動することによ
り、必要なトルクを複数の安価なモ−タで得ることが可
能となり、最小のコスト上昇でディスクの回転速度を短
時間で変化させることが可能なディスク回転駆動装置を
提供できるものである。
【0035】また、複数のモ−タを連結使用するため、
デッドスペ−スにモ−タを配置することが可能となり、
本発明を実施することにより寸法が大型化することがな
く、装置の小型化に好適である。
デッドスペ−スにモ−タを配置することが可能となり、
本発明を実施することにより寸法が大型化することがな
く、装置の小型化に好適である。
【図1】第1の実施例におけるベ−スメカニズムの平面
図。
図。
【図2】第1の実施例におけるベ−スメカニズムの正面
図。
図。
【図3】第1の実施例におけるベ−スメカニズムの右側
面図。
面図。
【図4】モ−タの内部構成、配置関係を説明する図。
【図5】スピンドルモ−タの出力トルクを示す図。
【図6】第2の実施例におけるベ−スメカニズムの平面
図。
図。
【図7】第2の実施例におけるベ−スメカニズムの正面
図。
図。
【図8】第2の実施例におけるベ−スメカニズムの右側
面図。
面図。
【図9】CD−ROMドライブ装置を組み込むパ−ソナ
ルコンピュ−タを示す図。
ルコンピュ−タを示す図。
1 CD−ROMソライブ装置 2 パ−ソナルコンピュ−タ 5 ベ−スメカ 10 シャシ 11 タ−ンテ−ブル 14 第1のスピンドルモ−タ 15 回転軸 16 第2のスピンドルモ−タ 17 回転軸 20 タイミングベルト 25 光学ピックアップ 35 第1のスレッドモ−タ 36 回転軸 40 タイミングベルト 41 第2のスレッドモ−タ 42 回転軸 110 シャシ 111 タ−ンテ−ブル 114 第1のスピンドルモ−タ 115 回転軸 116 第2のスピンドルモ−タ 117 回転軸 125 光学ピックアップ 127 連結ギア 135 第1のスレッドモ−タ 136 回転軸 141 第2のスレッドモ−タ 142 回転軸
Claims (7)
- 【請求項1】 ディスクを載置するタ−ンテ−ブルと、
該タ−ンテ−ブルを回転駆動する複数のモ−タと、該複
数のモ−タのそれぞれの回転出力を常時連結する連結手
段とからなることを特徴とするディスク回転駆動装置。 - 【請求項2】 前記複数のモ−タは、トルクリップルを
相互に打ち消すよう配置されたことを特徴とする請求項
1記載のディスク回転駆動装置。 - 【請求項3】 前記連結手段はタイミングベルトからな
ることを特徴とする請求項1記載のディスク回転駆動装
置。 - 【請求項4】 前記連結手段はギアからなることを特徴
とする請求項1記載のディスク回転駆動装置。 - 【請求項5】 前記タ−ンテ−ブルは前記複数のモ−タ
の何れか1つのモ−タの回転軸に取り付けられたことを
特徴とする請求項1記載のディスク回転駆動装置。 - 【請求項6】 前記複数のモ−タは、それぞれ同一のモ
−タからなることを特徴とする請求項1記載のディスク
回転駆動装置。 - 【請求項7】 前記複数のモ−タは、同一平面に同一高
さとなるよう取り付けられ、その回転軸が互いに平行と
されることを特徴とする請求項6記載のディスク回転駆
動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15285594A JPH07334926A (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | ディスク回転駆動装置 |
| EP95109015A EP0686972A3 (en) | 1994-06-11 | 1995-06-12 | Multi-motor trainer for CD player |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15285594A JPH07334926A (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | ディスク回転駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334926A true JPH07334926A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15549605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15285594A Pending JPH07334926A (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | ディスク回転駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334926A (ja) |
-
1994
- 1994-06-11 JP JP15285594A patent/JPH07334926A/ja active Pending
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