JPH0733501Y2 - 片方向catvシステムの端末状態監視装置 - Google Patents
片方向catvシステムの端末状態監視装置Info
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- JPH0733501Y2 JPH0733501Y2 JP1989151329U JP15132989U JPH0733501Y2 JP H0733501 Y2 JPH0733501 Y2 JP H0733501Y2 JP 1989151329 U JP1989151329 U JP 1989151329U JP 15132989 U JP15132989 U JP 15132989U JP H0733501 Y2 JPH0733501 Y2 JP H0733501Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、センタ装置から端末装置側にのみ高周波信号
を伝送可能な片方向CATVシステムで端末装置の状態をポ
ーリングにより集中監視する片方向CATVシステムの端末
状態監視装置に関する。
を伝送可能な片方向CATVシステムで端末装置の状態をポ
ーリングにより集中監視する片方向CATVシステムの端末
状態監視装置に関する。
[従来の技術] 従来、双方向CATVシステムにあっては、センタ装置より
引き出された同軸伝送路に設けた幹線増幅器等の端末装
置に下り用アンプ及び上り用アンプ、即ち双方向アンプ
を設けており、センタ装置からのポーリングにより端末
装置のステータス情報、例えばAC電圧、DC電圧、AGC電
圧、アンプ出力レベル等を返送してセンタ装置で集中監
視している。
引き出された同軸伝送路に設けた幹線増幅器等の端末装
置に下り用アンプ及び上り用アンプ、即ち双方向アンプ
を設けており、センタ装置からのポーリングにより端末
装置のステータス情報、例えばAC電圧、DC電圧、AGC電
圧、アンプ出力レベル等を返送してセンタ装置で集中監
視している。
一方、センタ装置からの同軸伝送路に接続した端末装置
に下りアンプのみを設けた片方向CATVシステムも知られ
ている。
に下りアンプのみを設けた片方向CATVシステムも知られ
ている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来の片方向CATVシステムにあっては、
端末装置からセンタ装置に高周波信号を送る上り伝送機
能がないために、センタ装置からのポーリングに応答し
てステータス情報を返送する端末状態監視を実現するこ
とができず、CATVシステムの点検保守は依然として人手
により行わざるを得ず、維持管理に手間がかかる問題が
あった。
端末装置からセンタ装置に高周波信号を送る上り伝送機
能がないために、センタ装置からのポーリングに応答し
てステータス情報を返送する端末状態監視を実現するこ
とができず、CATVシステムの点検保守は依然として人手
により行わざるを得ず、維持管理に手間がかかる問題が
あった。
本考案は、高周波信号の上り伝送機能をもたない片方向
CATVシステムであっても、簡単にセンタ装置のポーリン
グに応答して端末装置からステータス情報を返送して集
中監視できる片方向CATVシステムの端末状態監視装置を
提供することを目的とする。
CATVシステムであっても、簡単にセンタ装置のポーリン
グに応答して端末装置からステータス情報を返送して集
中監視できる片方向CATVシステムの端末状態監視装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] まず本考案は、センタ装置10と、該センタ装置10より引
き出された同軸伝送路12と、該同軸伝送路12に接続さ
れ、下り方向アンプ16と、入出力端子42,44両側から分
岐線路が取り出され70MHz〜450MHzの高周波信号を遮断
し1MHz以下の低周波信号のみを通過させるローパスフィ
ルタ48,50をそれぞれ介して接続される低周波バイパス
線路と、該低周波バイパス線路に設けられるそれぞれの
前記ローパスフィルタ48,50の線路間に分岐して設けら
れる前記同軸伝送路12に重畳されてくる交流電源信号を
入力して整流平滑し、前記下りアンプ16を駆動するため
の直流電源電圧を発生して下りアンプに供給する電源装
置56とを備えた複数の端末装置14−1,14−2,・・・とか
ら構成される片方向CATVシステムを対象とする。尚実施
例図面中の符号を併せて示す。
き出された同軸伝送路12と、該同軸伝送路12に接続さ
れ、下り方向アンプ16と、入出力端子42,44両側から分
岐線路が取り出され70MHz〜450MHzの高周波信号を遮断
し1MHz以下の低周波信号のみを通過させるローパスフィ
ルタ48,50をそれぞれ介して接続される低周波バイパス
線路と、該低周波バイパス線路に設けられるそれぞれの
前記ローパスフィルタ48,50の線路間に分岐して設けら
れる前記同軸伝送路12に重畳されてくる交流電源信号を
入力して整流平滑し、前記下りアンプ16を駆動するため
の直流電源電圧を発生して下りアンプに供給する電源装
置56とを備えた複数の端末装置14−1,14−2,・・・とか
ら構成される片方向CATVシステムを対象とする。尚実施
例図面中の符号を併せて示す。
このような片方向CATVシステムにつき本発明の端末状態
監視装置にあっては、前記センタ装置10に、下り方向70
MHz〜450MHz内の空きチャネルを利用した高周波信号に
て前記端末装置14−1,14−2,・・・を順次繰り返しポー
リングするポーリング手段と、該ポーリング手段による
ポーリングに応答して端末装置からキャリアバンド(数
KHz〜1MHz)内の低周波信号にて返送されてくる端末装
置のステータス情報を解読して異常があった場合に警報
表示させる受信モニタ手段とを設け、一方、前記端末装
置14−1,14−2,・・・の各々には、前記センタ装置10に
よる自己のポーリングを判別した時に、ステータス情報
によりキャリアバンド内の低周波信号を変調して返送す
る手段を設けるようにしたものである。
監視装置にあっては、前記センタ装置10に、下り方向70
MHz〜450MHz内の空きチャネルを利用した高周波信号に
て前記端末装置14−1,14−2,・・・を順次繰り返しポー
リングするポーリング手段と、該ポーリング手段による
ポーリングに応答して端末装置からキャリアバンド(数
KHz〜1MHz)内の低周波信号にて返送されてくる端末装
置のステータス情報を解読して異常があった場合に警報
表示させる受信モニタ手段とを設け、一方、前記端末装
置14−1,14−2,・・・の各々には、前記センタ装置10に
よる自己のポーリングを判別した時に、ステータス情報
によりキャリアバンド内の低周波信号を変調して返送す
る手段を設けるようにしたものである。
[作用] このような構成を備えた本考案の片方向CATVシステムの
端末状態監視装置によれば、下りアンプが設けられた端
末装置には、高周波信号は遮断するがAC電源用交流信号
は通過させる低周波バイパス伝送路が予め設けられてい
るため、センタ装置からのポーリングに応答して端末装
置から返送されたキャリアバンドの低周波信号は、途中
の同軸伝送路に接続している端末装置のAC電源用の低周
波バイパス伝送路を通ってセンタ側に伝送でき、1MHz以
下の周波数帯を使用していることから、例えば伝送損失
は1dB/km程度ときわめて少なく、途中に上り用アンプを
設けなくともセンタ装置で端末返送信号の十分な受信レ
ベルが得られ、簡単に端末装置の状態の集中監視をセン
タ装置で行うことができる。
端末状態監視装置によれば、下りアンプが設けられた端
末装置には、高周波信号は遮断するがAC電源用交流信号
は通過させる低周波バイパス伝送路が予め設けられてい
るため、センタ装置からのポーリングに応答して端末装
置から返送されたキャリアバンドの低周波信号は、途中
の同軸伝送路に接続している端末装置のAC電源用の低周
波バイパス伝送路を通ってセンタ側に伝送でき、1MHz以
下の周波数帯を使用していることから、例えば伝送損失
は1dB/km程度ときわめて少なく、途中に上り用アンプを
設けなくともセンタ装置で端末返送信号の十分な受信レ
ベルが得られ、簡単に端末装置の状態の集中監視をセン
タ装置で行うことができる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例を示した実施例構成図であ
る。
る。
第1図において、10はセンタ装置であり、センタ装置10
からは同軸伝送路12が引き出され、同軸伝送路12には下
りアンプのみを備えたステータスモニタ端末装置14−1,
14−2,・・・が接続されている。
からは同軸伝送路12が引き出され、同軸伝送路12には下
りアンプのみを備えたステータスモニタ端末装置14−1,
14−2,・・・が接続されている。
センタ装置10にはCPU18が設けられ、CPU18に対しては表
示装置20、制御プログラムを格納したROM22、制御デー
タ等を一時的に格納するRAM24、音声合成出力装置26及
び自動ダイヤル装置28がバス30を介して接続される。ま
た、CPU18の同軸伝送路12側には、通信ユニット32、RF
変調部34とキャリア復調部36で構成されるモデム38及び
混合器40が設けられる。
示装置20、制御プログラムを格納したROM22、制御デー
タ等を一時的に格納するRAM24、音声合成出力装置26及
び自動ダイヤル装置28がバス30を介して接続される。ま
た、CPU18の同軸伝送路12側には、通信ユニット32、RF
変調部34とキャリア復調部36で構成されるモデム38及び
混合器40が設けられる。
CPU18にはステータスモニタ端末装置14−1,14−2,・・
・を順次繰り返しポーリングするポーリング手段として
の制御機能と、ポーリングに応答して端末装置から返送
されてくるステータス情報を解読して、異常があった場
合に警報表示させる受信モニタ手段としての制御機能が
設けられる。通信ユニット32はCPU18からのポーリング
制御に基づきポーリングデータを作成してモデム38のRF
変調部34に出力する。このポーリングデータは3バイト
構成で成り、端末アドレス、コマンドデータ、BCC(ブ
ロックチェックコード)で構成される。RF変調部34は通
信ユニット32からのポーリングデータを周波数f1とf2に
よりFSK変調し、更にFSK変調信号で下り方向70MHz〜450
MHz内の予め定めた空きチャネルの高周波信号をFM変調
して出力する。
・を順次繰り返しポーリングするポーリング手段として
の制御機能と、ポーリングに応答して端末装置から返送
されてくるステータス情報を解読して、異常があった場
合に警報表示させる受信モニタ手段としての制御機能が
設けられる。通信ユニット32はCPU18からのポーリング
制御に基づきポーリングデータを作成してモデム38のRF
変調部34に出力する。このポーリングデータは3バイト
構成で成り、端末アドレス、コマンドデータ、BCC(ブ
ロックチェックコード)で構成される。RF変調部34は通
信ユニット32からのポーリングデータを周波数f1とf2に
よりFSK変調し、更にFSK変調信号で下り方向70MHz〜450
MHz内の予め定めた空きチャネルの高周波信号をFM変調
して出力する。
混合器40はRF変調部34からのFSK-FM変調された高周波信
号を同軸伝送路12に出力すると共に、端末側より送られ
てくる数KHz〜1MHzのキャリアバンド内の低周波信号を
分離してキャリア復調部36に出力している。この端末か
らのキャリアバンド内の低周波信号についても端末装置
側でステータス情報に基づきFSK-FM変調が施されている
ことから、キャリア復調部36で復調して通信ユニット32
に出力する。キャリア復調部36で復調された端末からの
ステータス情報も3バイト構成を持ち、端末アドレス、
コマンドデータ、BCCで構成される。通信ユニット32は
キャリア復調部36からのステータス情報のBCCに基づく
パリティチェックを行ない、正しい受信データであれば
端末アドレス及びデータ(ステータス情報)をCPU18に
出力する。
号を同軸伝送路12に出力すると共に、端末側より送られ
てくる数KHz〜1MHzのキャリアバンド内の低周波信号を
分離してキャリア復調部36に出力している。この端末か
らのキャリアバンド内の低周波信号についても端末装置
側でステータス情報に基づきFSK-FM変調が施されている
ことから、キャリア復調部36で復調して通信ユニット32
に出力する。キャリア復調部36で復調された端末からの
ステータス情報も3バイト構成を持ち、端末アドレス、
コマンドデータ、BCCで構成される。通信ユニット32は
キャリア復調部36からのステータス情報のBCCに基づく
パリティチェックを行ない、正しい受信データであれば
端末アドレス及びデータ(ステータス情報)をCPU18に
出力する。
CPU18は通信ユニット32よりポーリングに対応したステ
ータス情報が与えられると、ステータス情報を解読し、
もし異常があれば表示装置20に警報表示を行なう。また
無人監視のような場合には、音声合成出力装置26及び自
動ダイヤル装置28を起動し、音声合成出力装置26より異
常発生を音声信号として公衆回線により予め設定された
電話番号先に通話連絡するようになる。
ータス情報が与えられると、ステータス情報を解読し、
もし異常があれば表示装置20に警報表示を行なう。また
無人監視のような場合には、音声合成出力装置26及び自
動ダイヤル装置28を起動し、音声合成出力装置26より異
常発生を音声信号として公衆回線により予め設定された
電話番号先に通話連絡するようになる。
第2図は第1図に示したステータスモニタ端末装置14−
1,14−2,・・・の一実施例を示した実施例構成図であ
る。
1,14−2,・・・の一実施例を示した実施例構成図であ
る。
第2図において、ステータスモニタ端末装置14は、入力
端子42と出力端子44を有し、入力端子42に続いて直流カ
ット用のコンデンサC1を介して下り70〜450MHzの通過帯
域を持つバンドパスフィルタ46を設け、続いて下りアン
プ16を設けている。下りアンプ16の出力は下り方向70〜
450MHzの通過帯域を持つバンドパスフィルタ48、更に直
流カット用のコンデンサC2を介して出力端子44に接続さ
れる。
端子42と出力端子44を有し、入力端子42に続いて直流カ
ット用のコンデンサC1を介して下り70〜450MHzの通過帯
域を持つバンドパスフィルタ46を設け、続いて下りアン
プ16を設けている。下りアンプ16の出力は下り方向70〜
450MHzの通過帯域を持つバンドパスフィルタ48、更に直
流カット用のコンデンサC2を介して出力端子44に接続さ
れる。
コンデンサC1の手前からインダクタンスL1とコンデンサ
C3で成るローパスフィルタ48により分岐線路が取り出さ
れ、この分岐線路はスイッチSW1,SW2を通り、更にイン
ダクタンスL2とコンデンサC4で成るローパスフィルタ50
を介してコンデンサC2と出力端子44の間に接続される。
ローパスフィルタ48,50は下り70〜450MHzの高周波信号
を遮断し、1MHz以下の低周波信号のみを通過させる。
尚、スイッチSW1,SW2と並列にキャリアバンド数KHz〜1M
Hzの通過帯域を持ちACを通過させないバンドパスフィル
タ52,54が接続されている。
C3で成るローパスフィルタ48により分岐線路が取り出さ
れ、この分岐線路はスイッチSW1,SW2を通り、更にイン
ダクタンスL2とコンデンサC4で成るローパスフィルタ50
を介してコンデンサC2と出力端子44の間に接続される。
ローパスフィルタ48,50は下り70〜450MHzの高周波信号
を遮断し、1MHz以下の低周波信号のみを通過させる。
尚、スイッチSW1,SW2と並列にキャリアバンド数KHz〜1M
Hzの通過帯域を持ちACを通過させないバンドパスフィル
タ52,54が接続されている。
スイッチSW1とSW2の間にはインダクタンスL3を介して電
源装置56が接続される。電源装置56は同軸伝送路12に重
畳されてくるAC電源信号、即ち周波数50Hzまたは60Hzで
例えば30Vとなる交流電源信号を入力して整流平滑し、
下りアンプ16を駆動するために、例えばDC24Vの電源電
圧を発生する。
源装置56が接続される。電源装置56は同軸伝送路12に重
畳されてくるAC電源信号、即ち周波数50Hzまたは60Hzで
例えば30Vとなる交流電源信号を入力して整流平滑し、
下りアンプ16を駆動するために、例えばDC24Vの電源電
圧を発生する。
尚、スイッチSW1,SW2は前段または後段にAC30Vを供給す
るか否かに応じてオン、オフされる。従って、フィルタ
52,54はスイッチSW1,SW2がオフの時、50Hzまたは60Hzの
AC電源信号は遮断するが、本考案の上り伝送に使用され
る数KHz〜1MHzのキャリアバンドの低周波信号は通過で
きるようにしている。
るか否かに応じてオン、オフされる。従って、フィルタ
52,54はスイッチSW1,SW2がオフの時、50Hzまたは60Hzの
AC電源信号は遮断するが、本考案の上り伝送に使用され
る数KHz〜1MHzのキャリアバンドの低周波信号は通過で
きるようにしている。
一方、センタ装置10からのポーリングに応じてステータ
ス情報を返送するため、RF復調部58とキャリア変調部60
を備えたモデム62、CPU64、I/O66、ステータス情報バッ
ファ68及びアドレス設定部74が設けられる。RF復調部58
に対しては下りアンプ16の出力段に設けた分配器70の分
配出力が入力され、センタ装置10からFSK-FM変調されて
送られてくる高周波信号を復調し、受信データRDをCPU6
4に出力する。CPU64は受信データRDが末端アドレス、コ
マンドデータ、BCCの3バイト構成で成ることから、端
末アドレスとアドレス設定部74で設定された自己アドレ
スが一致するか否か判別し、アドレス一致が得られた時
に自己の呼び出しと判別し、この時、I/O66を介して得
られるステータス情報バッファ68からのステータス情報
から返送データフォーマットを作成し、送信データSDと
してキャリア変調部60に出力する。キャリア変調部60は
数KHz〜1MHzのキャリアバンド内において、送信データS
Dのデータビット1,0に応じた周波数f1,f2によりFSK変調
を行なった後、例えば1MHzの周波数信号をFM変調して出
力する。キャリア変調部60の出力段にはキャリアスイッ
チ72が設けられており、CPU64で送電モードが設定され
た際にキャリアスイッチ72をオンし、キャリア変調部60
からのFSK-FM変調信号をローパスフィルタ48を介して入
力端子42より同軸伝送路12に送出するようになる。
ス情報を返送するため、RF復調部58とキャリア変調部60
を備えたモデム62、CPU64、I/O66、ステータス情報バッ
ファ68及びアドレス設定部74が設けられる。RF復調部58
に対しては下りアンプ16の出力段に設けた分配器70の分
配出力が入力され、センタ装置10からFSK-FM変調されて
送られてくる高周波信号を復調し、受信データRDをCPU6
4に出力する。CPU64は受信データRDが末端アドレス、コ
マンドデータ、BCCの3バイト構成で成ることから、端
末アドレスとアドレス設定部74で設定された自己アドレ
スが一致するか否か判別し、アドレス一致が得られた時
に自己の呼び出しと判別し、この時、I/O66を介して得
られるステータス情報バッファ68からのステータス情報
から返送データフォーマットを作成し、送信データSDと
してキャリア変調部60に出力する。キャリア変調部60は
数KHz〜1MHzのキャリアバンド内において、送信データS
Dのデータビット1,0に応じた周波数f1,f2によりFSK変調
を行なった後、例えば1MHzの周波数信号をFM変調して出
力する。キャリア変調部60の出力段にはキャリアスイッ
チ72が設けられており、CPU64で送電モードが設定され
た際にキャリアスイッチ72をオンし、キャリア変調部60
からのFSK-FM変調信号をローパスフィルタ48を介して入
力端子42より同軸伝送路12に送出するようになる。
ここでステータス情報バッファ68に格納されるステータ
ス情報としては、電源装置56に対するAC電圧、電源装置
56からのDC出力電圧、下りアンプ16のAGC制御電圧、下
りアンプ16の出力レベル、温度、湿度等の環境データ、
非常電源動作の有無等、端末の状態監視に必要な適宜の
情報が対象となる。
ス情報としては、電源装置56に対するAC電圧、電源装置
56からのDC出力電圧、下りアンプ16のAGC制御電圧、下
りアンプ16の出力レベル、温度、湿度等の環境データ、
非常電源動作の有無等、端末の状態監視に必要な適宜の
情報が対象となる。
次に上記の実施例の動作を説明する。
まず、第1図に示したセンタ装置10はCPU18によるポー
リング制御のもとに通信ユニット32で所定の順番に従っ
て端末アドレスの異なるポーリングデータを作成し、RF
変調部34でFSK-FM変調し、下り方向70〜450MHzの空きチ
ャネルを使用して同軸伝送路12に送出する。CPU18は1
つの端末アドレスに対するポーリング情報の送信を終了
すると、応答待ち状態となる。
リング制御のもとに通信ユニット32で所定の順番に従っ
て端末アドレスの異なるポーリングデータを作成し、RF
変調部34でFSK-FM変調し、下り方向70〜450MHzの空きチ
ャネルを使用して同軸伝送路12に送出する。CPU18は1
つの端末アドレスに対するポーリング情報の送信を終了
すると、応答待ち状態となる。
ステータスモニタ端末装置14−1,14−2,・・・のそれぞ
れにあっては、第2図に示したようにセンタ装置10から
のポーリング用の高周波信号を受信してRF復調部58で復
調し、受信データRDとしてCPU64に取り込み、自己アド
レスと受信した端末アドレスとが一致するか否か判別し
ている。ここでステータスモニタ端末装置14−1で自己
アドレスと一致した場合には、その時、I/O66を介して
得られているステータス情報バッファ68からのステータ
ス情報を返送するために端末アドレス、データ及びBCC
で成る返送フレームを作成し、送信データSDとしてキャ
リア変調部60に送り、キャリア変調部60でFSK-FM変調に
よりキャリアバンド内の低周波信号としてオン状態にあ
るキャリアスイッチ72を介して同軸伝送路12に返送す
る。このステータスモニタ端末装置14−1からのキャリ
アバンド内の周波数を使用した応答信号は、センタ装置
10の混合器40で分離されてキャリア復調部36に与えら
れ、キャリア復調部36で受信データに復調されて通信ユ
ニット32に与えられ、通信ユニットでパリティチェック
を行なった後、端末アドレス及びデータをCPU18に出力
する。CPU18は通信ユニット32から得られたポーリング
に応答した端末からのステータス情報を解読し、もしス
テータス情報に異常があれば表示装置20に警報表示を行
なってオペレータに異常を知らせる。
れにあっては、第2図に示したようにセンタ装置10から
のポーリング用の高周波信号を受信してRF復調部58で復
調し、受信データRDとしてCPU64に取り込み、自己アド
レスと受信した端末アドレスとが一致するか否か判別し
ている。ここでステータスモニタ端末装置14−1で自己
アドレスと一致した場合には、その時、I/O66を介して
得られているステータス情報バッファ68からのステータ
ス情報を返送するために端末アドレス、データ及びBCC
で成る返送フレームを作成し、送信データSDとしてキャ
リア変調部60に送り、キャリア変調部60でFSK-FM変調に
よりキャリアバンド内の低周波信号としてオン状態にあ
るキャリアスイッチ72を介して同軸伝送路12に返送す
る。このステータスモニタ端末装置14−1からのキャリ
アバンド内の周波数を使用した応答信号は、センタ装置
10の混合器40で分離されてキャリア復調部36に与えら
れ、キャリア復調部36で受信データに復調されて通信ユ
ニット32に与えられ、通信ユニットでパリティチェック
を行なった後、端末アドレス及びデータをCPU18に出力
する。CPU18は通信ユニット32から得られたポーリング
に応答した端末からのステータス情報を解読し、もしス
テータス情報に異常があれば表示装置20に警報表示を行
なってオペレータに異常を知らせる。
以下同様にしてポーリングアドレスをインクリメントし
ながら順次ステータスモニタ端末装置14−2以降の監視
を同様にして行なう。
ながら順次ステータスモニタ端末装置14−2以降の監視
を同様にして行なう。
ここで端末装置からの返送信号(上り信号)を1MHzとし
た場合、50Ωまたは75ΩAF同時ケーブルにおける減衰量
は約1.5dB/Kmと少なく、端末装置からセンタ装置の上り
伝送路に上りアンプを設けていなくても端末装置で充分
な返送信号の受信レベルを得ることができる。
た場合、50Ωまたは75ΩAF同時ケーブルにおける減衰量
は約1.5dB/Kmと少なく、端末装置からセンタ装置の上り
伝送路に上りアンプを設けていなくても端末装置で充分
な返送信号の受信レベルを得ることができる。
[考案の効果] 以上説明してきたように本考案によれば、下り方向70〜
450MHz内の空きチャネルを使用したセンタ装置からのポ
ーリングに対し端末装置より数KHz〜1MHzのキャリアバ
ンド内の低周波信号にてステータス情報をセンタ装置に
返送するようにしたため、端末装置に予め設けられてい
る交流電源通過用のバイパス伝送路を経由して端末応答
信号をセンタ装置に伝送することができ、キャリアバン
ド内の周波数であることから減衰量がごく僅かであるた
め、上りアンプ等を必要とすることなくセンタ装置で端
末返送信号の充分な受信レベルが得られ、高周波信号の
下り方向の伝送機能しか持たない片方向CATVシステムで
あっても、簡単にセンタ装置からのポーリングにより端
末装置を集中監視するシステム構成を実現することがで
き、片方向CATVシステムの保守点検を容易にすることが
できる。
450MHz内の空きチャネルを使用したセンタ装置からのポ
ーリングに対し端末装置より数KHz〜1MHzのキャリアバ
ンド内の低周波信号にてステータス情報をセンタ装置に
返送するようにしたため、端末装置に予め設けられてい
る交流電源通過用のバイパス伝送路を経由して端末応答
信号をセンタ装置に伝送することができ、キャリアバン
ド内の周波数であることから減衰量がごく僅かであるた
め、上りアンプ等を必要とすることなくセンタ装置で端
末返送信号の充分な受信レベルが得られ、高周波信号の
下り方向の伝送機能しか持たない片方向CATVシステムで
あっても、簡単にセンタ装置からのポーリングにより端
末装置を集中監視するシステム構成を実現することがで
き、片方向CATVシステムの保守点検を容易にすることが
できる。
第1図は本考案の実施例構成図; 第2図は本考案のステータスモニタ端末装置の実施例構
成図である。 図中、 10:センタ装置 12:同軸伝送路 14,14−1,14−2:ステータスモニタ端末装置 16:下りアンプ 18,64:CPU 20:表示装置 22:ROM 24:RAM 26:音声合成出力装置 28:自動ダイヤル装置 30:バス 32:通信ユニット 34:RF変調部 36:キャリア復調部 38,62:モデム 40:混合器 42:入力端子 44:出力端子 46,48,52,54:バンドパスフィルタ 48,50:ローパスフィルタ 56:電源装置 58:RF復調部 60:キャリア変調部 66:I/O 68:ステータス情報バッファ 70:分配器
成図である。 図中、 10:センタ装置 12:同軸伝送路 14,14−1,14−2:ステータスモニタ端末装置 16:下りアンプ 18,64:CPU 20:表示装置 22:ROM 24:RAM 26:音声合成出力装置 28:自動ダイヤル装置 30:バス 32:通信ユニット 34:RF変調部 36:キャリア復調部 38,62:モデム 40:混合器 42:入力端子 44:出力端子 46,48,52,54:バンドパスフィルタ 48,50:ローパスフィルタ 56:電源装置 58:RF復調部 60:キャリア変調部 66:I/O 68:ステータス情報バッファ 70:分配器
Claims (1)
- 【請求項1】センタ装置と、 該センタ装置より引き出された同軸伝送路と、 該同軸伝送路に接続され、下り方向アンプと、入出力端
子両側から分岐線路が取り出され70MHz〜450MHzの高周
波信号を遮断し1MHz以下の低周波信号のみを通過させる
ローパスフィルタをそれぞれ介して接続される低周波バ
イパス線路と、該低周波バイパス線路に設けられるそれ
ぞれの前記ローパスフィルタの線路間に分岐して設けら
れる前記同軸伝送路に重畳されてくる交流電源信号を入
力して整流平滑し、前記下りアンプを駆動するための直
流電源電圧を発生して下りアンプに供給する電源装置と
を備えた複数の端末装置とから構成される片方向CATVシ
ステムに於いて、 前記センタ装置に、下り方向70MHz〜450MHz内の空きチ
ャネルを利用した高周波信号にて前記複数の端末装置を
順次繰り返しポーリングするポーリング手段と、該ポー
リング手段によるポーリングに応答して端末装置からキ
ャリアバンド内の低周波信号にて返送されてくる端末装
置のステータス情報を解読して異常があった場合に警報
表示させる受信モニタ手段とを設け、 一方、前記複数の端末装置の各々には、前記センタ装置
による自己のポーリングを判別した時に、ステータス情
報によりキャリアバンド内の低周波信号を変調してセン
タ装置に返送する手段とを設けたことを特徴とする片方
向CATVシステムの端末状態監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151329U JPH0733501Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 片方向catvシステムの端末状態監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151329U JPH0733501Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 片方向catvシステムの端末状態監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390575U JPH0390575U (ja) | 1991-09-13 |
| JPH0733501Y2 true JPH0733501Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31697635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989151329U Expired - Lifetime JPH0733501Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 片方向catvシステムの端末状態監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733501Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581868B2 (ja) * | 1977-04-25 | 1983-01-13 | 松下電器産業株式会社 | 双方向デ−タ伝送装置 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1989151329U patent/JPH0733501Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390575U (ja) | 1991-09-13 |
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