JPH0733593Y2 - インバ−タのユニツト構造 - Google Patents

インバ−タのユニツト構造

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JPH0733593Y2
JPH0733593Y2 JP1986071694U JP7169486U JPH0733593Y2 JP H0733593 Y2 JPH0733593 Y2 JP H0733593Y2 JP 1986071694 U JP1986071694 U JP 1986071694U JP 7169486 U JP7169486 U JP 7169486U JP H0733593 Y2 JPH0733593 Y2 JP H0733593Y2
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JP
Japan
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bottom plate
inverter unit
hole
inverter
bolts
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JP1986071694U
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JPS62185497U (ja
Inventor
正美 田中
Original Assignee
神鋼電機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、可変速モータ等に使用されるインバータに係
り、特に大容量のインバータを搬入/搬出する場合に好
適なインバータのユニット構造に関する。
[従来の技術] 近年、各種産業分野において、低価格、使い易さ等の面
から、トランジスタインバータの採用が増加してきてい
る。この種のトランジスタインバータは大容量化が進
み、これに伴ない重量も増加し、大容量機においては重
量が150Kgを越えるものがある。
第5図(イ)は大型配電盤の中に取り付けられたインバ
ータユニット1の従来構成を示す側面図である。この図
において、インバータユニット1のケーシング1aは上下
左右端縁に縁部2aを有する底板2と、底板2の左右両側
縁部2aにボルト3、3・・・により取付固定された2枚
の板状の側板4、4とから成っている。底板2の上端部
には水平方向に間隔をおいて2個の吊りボルト5、5が
取付固定されており、該ボルト5、5のボルト頭には孔
が形成されている。そして、インバータユニット1が複
数の取付ボルト6、6・・・により配電盤の基部7に取
付固定されている。なお、8はユニット内の部品であり
底板2に取付固定される。
このような構成において、インバータユニット1を配電
盤内へ取付ける時は、吊りボルト5、5にツメ付ワイヤ
ロープを掛けて運搬機により吊り上げつつ運搬し、取付
ボルト6、6・・・により配電盤に取付けを行う。
また、上記以外の吊り上げ運搬方法としては、第5図
(ロ)に示すように吊りボルト5、5を側板4、4の上
部に取付け吊り上げる方法、(ハ)に示すように吊り上
げ用板9、9を側板4、4にボルト10、10・・・により
取付け、吊り上げ用孔9aにツメ付ワイヤロープを掛け吊
り上げる方法、(ニ)に示すように側板4、4に吊り上
げ用孔4a、4aを設け吊り上げる方法等も従来用いられて
いる。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、上述した従来のインバータユニット1におい
ては次のような問題がある。すなわち、 (1)第5図(イ)の場合、底板2に取付けた吊りボル
ト5、5を介してインバータユニット1を吊り上げるの
で、吊りボルト5、5と底板2との継なぎ部分の強度を
強くする必要がある。また、吊りボルト5、5が底板2
の上端部に偏って取付けられているので、配電盤への取
付時の作業性が悪い。
(2)第5図(ロ)の場合、側板4、4に取付けた吊り
ボルト5、5を介してインバータユニット1を吊り上げ
るので、底板2と側板4、4との継なぎ用ボルト3、3
・・・の強度を強くする必要がある。
(3)第5図(ハ)の場合、側板4、4に取付けた吊り
上げ用板9、9を介してインバータユニット1を吊り上
げるので、吊り上げ用板9、9と側板4、4との継なぎ
用ボルト10、10・・・の強度および底板2と側板4、4
との継なぎ用ボルト3、3・・・の強度を強くする必要
がある。
(4)第5図(ニ)の場合、側板4、4に設けた吊り上
げ用孔4a、4aを介してインバータユニット1を吊り上げ
るので、底板2と側板4、4との継なぎ用ボルト3、3
・・・の強度を強くする必要がある。
さらに、第5図(イ)〜(ハ)に共通した欠点として、
底板2の形状から、取付ボルト6、6・・・により底板
2を変形させるおそれがある。
本考案は上記事情に鑑み、充分な強度を有するとともに
底板の加工および形状を簡略化することができ、さらに
取付時における作業性の向上を図ることができるインバ
ータのユニット構造を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、底板と、該底板の両側部に各々取付固定され
た側板とを具備するインバータのユニット構造におい
て、前記底板を曲げ加工により断面コ字状の底板に形成
し、該底板の両側曲げ部分の上端部に吊り上げ用の孔を
設け、前記側板を前記孔の下方に各孔を避けて固定して
あり、各孔内にフック等を挿入して吊り上げたときにイ
ンバータユニットの自重が底板にのみ作用するようにし
たことを特徴とするものである。
[作用] 本考案によれば、断面コ字状の底板の両側曲げ部分に設
けた孔を介してインバータユニットを吊り上げるので、
各孔内にフック等を挿入して吊り上げたときにインバー
タユニットの自重が底板にのみ作用し、底板と側板との
継なぎ部にユニットの荷重がかかることがなく、ユニッ
トの変形を防止することができる。
[実施例] 以下、図面を参照し本考案の一実施例について説明す
る。
第1図は本実施例によるインバータユニット20のケーシ
ング20aの組み立て時の一部構成を示す斜視図である。
この図において符号21は曲げ加工により形成された断面
コ字状の底板であり、底板21の底部21aの矢印Y1方向の
両隅部にはインバータユニット20を配電盤に取付固定す
るための一対の取付孔21b、21bが設けられており、さら
に、これらの取付孔21b、21bの間には所定間隔を置い
て、補強部材24を取付けるための取付孔21c、21cが設け
られている。また、底板20の曲げ部21d、21dの矢印Y1
向の各端部には吊り上げ用孔21e、21eが設けられてい
る。また、曲げ部21d、21dの矢印長手方向には各々等間
隔で3箇所づつ(図では2箇所のみ図示)、取付孔21
f、21f・・・を有する取付部21g、21g・・・が設けられ
ている。これらの取付部21g、21g・・・は曲げ部21d、2
1dの一部を切断し曲げ加工したものである。
また、22、22は底板21の曲げ部21d、21dに各々取付固定
される側板であり、側板22、22の長手方向下縁部には、
取付孔21f、21f・・・と対応する位置に取付孔22f、22f
・・・が設けられている。そして、底板21と側板22、22
とが固定ネジ23、23・・・により取付固定される。ま
た、24は板状の補強部材であり、ユニット取付孔21bを
補強するとともに、第3図に示すように部品25を底板21
に取付けるために、取付ボルト26、26・・・のボルトの
ネジ部の逃げを作るためのスペーサの役割を果たしてい
る。
この補強部材24には底板21のユニット取付孔21b、21bと
対応する位置に取付孔24b、24bが設けられ、また、取付
孔21c、21cと対応する位置に取付孔24c、24cがそれぞれ
設けられている。そして、底板21と補強部材24とが固定
ネジ25、25により取付固定される。この補強部材24が底
板21の矢印Y2方向端部(図示略)にも取付固定される。
このようにして組立てられたものが第2図および第4図
に示すようなインバータユニット20のケーシング20aで
ある。該インバータユニット20を配電盤へ取付けるとき
には、矢印Y1方向を上方へ向けて、吊り上げ用孔21e、2
1eにツメ付きワイヤロープ等を掛け、吊り上げつつ運搬
し、2枚の補強部材24、24を介して取付ボルト26、26・
・・により配電盤へ取付固定する。
しかして、上記実施例によれば、部品25を取付けた底板
21を直接吊り上げ運搬するので、吊り上げ用孔21e内に
フック等を挿入して吊り上げたときにインバータユニッ
トの自重が底板21にのみ作用し、これにより、底板と側
板との継なぎ部にユニットの荷重がかかることがなく、
インバータユニット20の変形を防止することができる。
なお、上記実施例では側板22、22を取付ける底板21の取
付部21gを片側3箇所づつ設ける構成としたが、これに
限られるものではなく、取付部21gを増やしてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、底板を直接吊り上
げる構成としたので以下の効果を奏することができる。
(1)インバータユニットの強度を向上させることがで
きる。
(2)断面コ字状の底板は曲げ加工により形成するの
で、該底板の加工および形状を簡略化することができ
る。
(3)前記底板を吊り上げ用に用いているので、側板は
底板に固定しているだけでよい。
(4)インバータユニットの全荷重がかかる底板の上部
に吊り上げ用孔を設けたので、取付時における作業性を
高めることができる。
(5)底板の両側曲げ部分の上端部に吊り上げ用の孔を
設け、前記側板を前記孔の下方に各孔を避けて固定して
あるので、各孔内にフック等を挿入して吊り上げたとき
にインバータユニットの自重が底板にのみ作用するよう
にでき、もって、底板と側板との継なぎ部にユニットの
荷重がかかることなく、インバータユニットの変形を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例の構成を示す斜
視図、第3図は本実施例によるインバータユニット20に
部品25を取付けたときの状態を示す図、第4図(イ)〜
(ハ)は各々本実施例の構成を示す正面図、下面図およ
び側面図、第5図(イ)〜(ニ)は従来構成を示す側面
図である。 20……インバータユニット、20a……ケーシング、21…
…底板、22……側板、21e……吊り上げ用孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底板と、該底板の両側部に各々取付固定さ
    れた側板とを具備するインバータのユニット構造におい
    て、前記底板を曲げ加工により断面コ字状の底板に形成
    し、該底板の両側曲げ部分の上端部に吊り上げ用の孔を
    設け、前記側板を前記孔の下方に各孔を避けて固定して
    あり、前記各孔内にフック等を挿入して吊り上げたとき
    にインバータユニットの自重が底板にのみ作用するよう
    にしたことを特徴とするインバータのユニット構造。
JP1986071694U 1986-05-13 1986-05-13 インバ−タのユニツト構造 Expired - Lifetime JPH0733593Y2 (ja)

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JPS62185497U JPS62185497U (ja) 1987-11-25
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JPS476841U (ja) * 1971-02-15 1972-09-25
JPS58193690U (ja) * 1982-06-18 1983-12-23 三菱電機株式会社 制御箱の取付装置

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JPS62185497U (ja) 1987-11-25

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