JPH07336469A - データ書込装置及びその装置を備えた複写機 - Google Patents

データ書込装置及びその装置を備えた複写機

Info

Publication number
JPH07336469A
JPH07336469A JP6130217A JP13021794A JPH07336469A JP H07336469 A JPH07336469 A JP H07336469A JP 6130217 A JP6130217 A JP 6130217A JP 13021794 A JP13021794 A JP 13021794A JP H07336469 A JPH07336469 A JP H07336469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
copying machine
calendar
image
clock function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6130217A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Miyazaki
正 宮崎
Hidechika Kumamoto
秀近 熊本
Masaya Fujimoto
昌也 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP6130217A priority Critical patent/JPH07336469A/ja
Priority to EP95109104A priority patent/EP0688128A1/en
Publication of JPH07336469A publication Critical patent/JPH07336469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複写機を特定するためのデータとして、複写
機に内蔵のカレンダー、時計機能を利用して得られる初
期設定データを用いるものとし、これをメモリに変更不
可能な形で書き込めるようにする。 【構成】 カレンダー、時計機能を内蔵した複写機にお
いて、操作部CPU39を用いてカレンダー、時計機能
の初期設定を行ったときの、そのカレンダー、時計機能
の初期設定時のデータを特定データとしてバックアップ
メモリ6に記憶し、且つ、カレンダー、時計機能の初期
設定は一度しか機能しないように制御するものであり、
パターン発生部36において、前記特定データを視認困
難なデータとし、これを原稿画像の複写画像データ上に
合成して複写機本体1のプリンタ部5へ出力するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器に内蔵され、該機
器を特定するためのデータを書換え不可能な状態で書き
込むことが可能なデータ書込装置、及びこのデータ書込
装置を用いることにより特に紙幣や有価証券類等の偽造
を防止する対策を講じた複写機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタルカラー電子複写機が普
及しつつあり、その多くが有用な用途に使用されてい
る。しかしながら、その反面、複写機の高性能化に伴
い、誰でも簡単に高解像度で色彩再現性の優れたコピー
が得られることから、紙幣の複製、偽造という重大な犯
罪の実行が可能な状況も生じてきている。
【0003】このため、この種複写機の製造元において
は、紙幣等の偽造という社会的影響の大きい犯罪を可及
的に防止するために、複写機に紙幣認識システムを搭載
することが検討されている。この紙幣認識システムは予
め紙幣に関する特徴データを複写機内に保存しておくこ
とにより、仮に紙幣を複写しようとした場合でも、複写
機本体が紙幣と判断し、その判断結果に基づいて、プリ
ントアウトする際に例えばコピーを塗り潰して出力する
ものである。
【0004】このような紙幣認識システムの一例とし
て、例えば特開平4−227365号公報には、読み取
り入力画像と特定画像の同一性を判定し、その判定出力
に基づいて画像再生を行うプロセス手段を制御する方式
の複写装置が開示されており、また、特開平4−227
367号公報には、前者と同様に入力画像と特定画像の
同一性を判定したうえで、画像再生を行うプロセス手段
の制御を、判定出力に基づいて画像再生を禁止するよう
な形で行う画像処理装置が開示されている。
【0005】また、上記した先行技術例には、例えば紙
幣のような複写禁止物が複写されたとしても、その複写
出力上に肉眼等では視認が困難な特定のデータを印字
し、それにより複写を行った機械・日時等を特定できる
ようにしてあり、これによってたとえ正常な複写によっ
て紙幣等を複製しても、複製された紙幣等を事後に追跡
でき、また、スキャナ等でその特定データを読み取るこ
とにより偽造であると看破することを可能とした手段が
示されている。なお、この種の特定データとしては、機
械を特定することができる機械固有データとして機械製
造番号を代表的に挙げることができる。
【0006】ところで、上記のような先行技術例が適用
された複写機の場合、その複写機の機械製造番号を記憶
しておかなければならず、また、その複写機の組立製造
時に、その最終工程の段階で機械製造番号を入力する必
要がある。入力方法としては機械の操作部でのサービス
モードやシュミレーションモードといった特殊なモード
下で行われる。
【0007】すなわち、スキャナ部やプリンタ部が組み
込まれる複写機本体には通常、バッテリー電源によるバ
ックアップメモリが搭載されているが、機械製造番号
は、その他のバックアップされる設定データとともに該
バックアップメモリ中に設定される。この機械製造番号
の設定操作は、製造工場において組立調整者が、また、
市場においてサービスマンが、複写機をサービスモード
やシュミレーションモードに入れた状態で行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような特殊モードへの入力方法、操作方法あるいは機械
製造番号の設定方法等は、その説明文がサービスマニュ
アル等に記載されており、この説明文を見るだけで、誰
人であっても容易に入力操作を行うことが可能となるた
め、複写機のバックアップメモリに記憶させた機械製造
番号の変更も可能となる。このため、バックアップされ
たデータは複写出力に印字される機械を特定するために
記憶しているデータ(ここでは機械製造番号)として意味
をもたなくなるという問題点があった。
【0009】なお、このような問題点を改善するため
に、サービスモードとして、特定データを記憶させるた
めに使用される特殊なサービスモードをソフト的に設定
することが考えられるが、この場合も、個々のサービス
マン向けのマニュアルが必要となるため、そのマニュア
ルを手に入れることで、データ変更を行うことができる
ため、抜本的な解決策とはなり得ない。
【0010】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その第1の目的は、前掲の複写機等の機械
を特定するためのデータを、変更不可能な形で書き込む
ことが可能なデータ書込装置を提供することにある。
【0011】また、本発明の第2の目的は上記のような
データ書込装置を複写機の特定モード書き込み用に適用
することにあるが、この場合、特定データとして機械製
造番号を使用すると、組立工程の都合等によって機械製
造番号を再入力する必要が生じる場合に対応できなくな
る事態が生じ得る。そこで、特定データとして、複写機
に内蔵のカレンダー、時計機能を利用して得られる初期
設定データを用いるものとし、これによって例えば紙幣
等の複写禁止物の複写を行った複写機を特定し得るよう
にしている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のデータ書込装置は、機器に搭載して使用され
るデータ書込装置であって、前記機器固有の特定データ
を入力するデータ入力手段と、前記特定データを記憶す
るデータ記憶手段と、前記データ入力手段を一度しか機
能しないように制御する制御手段とを具備している。上
記構成において、前記特定データは、機器に内蔵のカレ
ンダー、時計機能の初期設定を行ったデータ及び/また
は機器の製造場所データを使用することが望ましい。
【0013】また、本発明の複写機は、カレンダー、時
計機能を内蔵するものであって、原稿画像の複写を実行
した複写機・日時等を特定するための特定データを視認
困難なデータとして前記原稿画像の複写画像データ上に
合成して複写機本体のプリンタ部へ出力可能な画像処理
装置と、前記カレンダー、時計機能の初期設定を行う手
段と、前記カレンダー、時計機能の初期設定を行ったデ
ータを前記特定データとして記憶するデータ記憶手段
と、前記初期設定を行う手段を一度しか機能しないよう
に制御する制御手段とを具備している。
【0014】
【作用】上記構成のデータ書込装置によると、データ入
力手段によって入力された機器固有の特定データはデー
タ記憶手段に記憶されるが、データ入力手段は再度入力
操作することができないため、この記憶されたデータは
機器の使用期間中、誰人であっても変更不可能であり、
したがって、特定データの故意の書き換えが確実に防止
される。
【0015】上記構成の複写機によると、複写機自体が
備えているカレンダー、時計機能の初期設定を行い、そ
の初期設定データを特定データとしてデータ記憶手段で
記憶し、複写時に該特定データを画像処理装置によって
視認困難なデータとして原稿画像の複写画像データ上に
合成して複写機本体のプリンタ部へ出力する。また、記
憶された特定データは一度設定すると変更する必要もな
く、また入力方法も一度設定されると機能しないように
制御されるため、機械を特定するデータが変更不可能に
なり、特定データの故意の書き換えが確実に防止され
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明をフルカラーディジタル電子複
写機に適用した実施例について、図面を参照しながら説
明する。本実施例の複写機は図1のブロック図に示すよ
うに、複写機本体1とにより構成されている。また、複
写機本体1は操作部3、スキャナ部4、プリンタ部5、
データ記憶手段としてのバッテリーによりバックアップ
されたRAM、あるいはEEPROMからなるメモリ6
を具備している。
【0017】図2は複写機本体1の機械的構成を示して
いる。この図において、7は複写機本体1の外殻を構成
する筺体、8は原稿台、9は筺体7内に配設された感光
体ドラム、10は感光体ドラム9の露光光学系を構成す
るレーザースキャナユニットである。また、感光体ドラ
ム9の周囲にはコロナ放電器等からなるメインチャージ
ャー11、現像ユニット12、転写ドラム13、クリー
ニングユニット14がその順序で感光体ドラム9の回転
方向に配設されている。さらに、15は給紙部、16は
定着ユニットである。
【0018】原稿台8は筺体7上面に配設されたコンタ
クトガラス17と、コンタクトガラス17上に開閉自在
に設けられた原稿押さえ18とを備えている。19は原
稿画像をスキャンする走査光学系、20は集光レンズ、
21は受光素子として機能するCCDセンサであって、
これらは前述のスキャナ部4を構成している。
【0019】いま、コンタクトガラス17上に原稿押さ
え18によって押し付けられるように載置された原稿M
の画像は、スキャナ部4の走査光学系19によってスキ
ャンされ、その画像情報が光を媒体として集光レンズ2
0からCCDセンサ21に導かれ、ここで電気信号に変
換された後、画像処理装置2で信号処理が施される。し
かる後、画像処理装置2からレーザースキャナユニット
10に原稿画像データが与えられる。なお、画像処理装
置2における信号処理については後述する。
【0020】一方、感光体ドラム9は回転しながら、そ
の表面がメインチャージャー11のコロナ放電動作によ
って帯電された後、レーザースキャナユニット10によ
って原稿画像が感光体ドラム9の帯電された表面上に静
電潜像として描かれ、次いで、この静電潜像に、現像ユ
ニット12によって帯電トナーが付着されて原稿画像の
トナー像が形成される。
【0021】現像ユニット12は、マゼンタのトナーを
有し、そのトナーで現像を行うM現像器22M、シアン
のトナーを有し、そのトナーで現像を行うC現像器22
C、イエローのトナーを有し、そのトナーで現像を行う
Y現像器22Y、黒のトナーを有し、そのトナーで現像
を行うBK現像器22BKが上下方向に移動する移動体
23上に上下方向に順次取り付けられていて、レーザー
スキャナユニット10から発せられたレーザービームL
Bによる潜像書き込みの色画像データに対応して択一的
に感光体ドラム9と対向する現像位置にもたらされるよ
うに構成されている。
【0022】この現像時において、フルカラー画像を形
成する場合は、まずマゼンタの色画像データに基づいて
レーザースキャナユニット10から発せられたレーザー
ビームLBにより感光体ドラム9の表面に静電潜像を形
成し、その潜像をM現像器22Mによって現像する。
【0023】ところで、給紙部15には、各種サイズの
用紙が収容されている複数の給紙カセット24が装填さ
れており、択一的に選ばれた給紙カセット24から単葉
の用紙が給紙路25を通じて転写ドラム13へ供給され
る。そして、前記マゼンタのトナーによって現像された
感光体ドラム9表面の画像は、転写ドラム13の表面に
巻き付くように施された用紙に転写される。この用紙は
マゼンタの画像が転写された後も転写ドラム13の表面
に巻き付けられた状態で保持され、次の画像転写に供さ
れる。
【0024】マゼンタの転写を完了した感光体ドラム9
の表面に残留したトナーはクリーニングユニット14に
よって該ドラム表面に付着した塵埃等と共に拭き取ら
れ、さらに、該クリーニングユニット14とメインチャ
ージャー11間に配設された除電部(図示せず)を通過
する際に除電された後、再度メインチャージャー11に
よって帯電され、今度はシアンの色画像データに基づい
て潜像書込動作を行うレーザービームLBによって、感
光体ドラム9表面が露光される。
【0025】この露光によって形成されたシアンの画像
に対応する静電潜像も、前記マゼンタ画像形成時と同様
にしてC現像器22Cによって現像される。このときC
現像器22Cは上記M現像器22Mに代わって感光体ド
ラム9に対向する位置にもたらされている。このシアン
のトナーで現像された感光体ドラム9上の画像は、先に
マゼンタ画像が転写形成され、転写ドラム13表面に保
持されている用紙上に転写される。
【0026】このようにして、マゼンタ、シアンのトナ
ー像が施された用紙上には、さらにイエローと黒の画像
が、前述のマゼンタ、シアンの画像形成、転写プロセス
と同様のプロセスが繰り返されることによって転写さ
れ、最終的に原稿画像に忠実なフルカラーの複製画像が
形成される。その後、フルカラー画像が形成された用紙
は転写ドラム13から分離された後、用紙搬送ユニット
26によって定着ユニット16まで搬送され、該定着ユ
ニット16によって加熱、加圧され、これによってトナ
ー像が用紙に定着された後、最終的に筺体7から排出さ
れる。
【0027】前記画像処理装置2は、特定データである
機械製造番号を原稿画像の複写画像データ上に合成して
複写機本体1のプリンタ部5へ出力可能に構成されてお
り、前記スキャナ部5の信号入力を処理する入力処理回
路27、黒生成回路28、文字適応処理回路29、色補
正回路30、セレクタ31、フィルタ処理回路32、ズ
ーム装置33、中間調処理、合成回路34、出力処理回
路35、パターン発生部36、及びこれら各部をデータ
アドレス37を通じて制御するCPU38とにより構成
されている。
【0028】前記スキャナ部5は原稿から読み取った画
像データを光の三原色データに分離するとともに、それ
らをトナーの三原色データM(マゼンタ)、C(シアン)、
Y(イエロー)に変換する。入力処理回路27は、三原色
データM、C、Yに周波数変換等の処理を施す。この処
理を施された画像データM,C,Yに基づいて黒生成回
路28で黒データBKが生成される。黒データBKが生
成された画像データは文字適応処理回路29で文字の強
調処理が施された後、色補正回路30でトナーに合わせ
た色補正が行われる。
【0029】セレクタ31は4色のデータM,C,Y,
BKを一つずつ選択してフィルタ処理回路32に与える
もので、その選択は、特にこれに限る必要はないが、
M,C,Y,BKの順序で行われる。選択された画像デ
ータはフィルタ処理回路32を経て、ズーム装置33で
拡大/縮小され、中間調処理、合成回路34で中間調処
理を受けた後、出力処理回路35でビデオ信号(パルス)
として出力される。
【0030】この画像処理装置2はセレクタ31によっ
て1色毎にしか画像データがフィルタ処理回路32に供
給されない。このため、既述の通り、スキャナ部5によ
る画像読取動作は1画像について4回行われることにな
り、図2に示す各部の処理も1色ずつ(したがって、
M,C,Y,BKについて一つずつ)行われる。同様
に、出力処理回路35の出力で動作するプリンタ部5も
1色毎に現像及びプリントを行うことになる。
【0031】さて、上記構成において本実施例では、原
稿画像の複写を実行した複写機を特定するためのデータ
書込機能を操作部3のCPU39にもたせており、該C
PU39では機器固有の特定データを入力するデータ入
力手段と、特定データを記憶するデータ記憶手段と、デ
ータ入力手段を一度しか機能しないように制御する制御
手段とにより、特定データのバックアップメモリ6への
書き込みを行うようにしている。
【0032】ところで、近年、本実施例と同等に構成さ
れたディジタルカラー複写機等は、多機能性タイプのも
のが一般的であるが、各種機能の一つとして、多くの機
種がカレンダー・時計機能が内蔵している。本実施例で
は、原稿画像の複写を実行した複写機を特定するための
データを選択するにあたって、そのカレンダー・時計機
能が工場において、調整乃至検査の時点で初期設定を行
う必要があることに着目し、該特定データとしてカレン
ダー、時計機能の初期設定を行ったデータを使用してい
る。なお、ここでは、カレンダー、時計機能にはディジ
タル時計が使用されている。
【0033】また、当該複写機が複数の工場で製造され
ている場合は、当該複写機の製造場所データを併せて使
用するものとしており、該特定データの書込操作は、例
えば工場での検査の時点、または調整の段階で、操作部
3に内蔵のCPU39を動作させることによって行って
いる。このカレンダー、時計機能の初期設定データや製
造場所データは一度設定すると設定を変更することはな
いので、一度だけしか設定し得ない特定データとして好
都合である。
【0034】前記画像処理装置2に設けられたパターン
発生部36は、原稿複写が行われた複写機を識別、管理
するために、機械固有データ(本実施例ではカレンダ
ー、時計機能の初期設定データ等)を原稿画像データ上
に付加するものである。付加されるデータは、複写画像
として用紙上に印字された状態では、肉眼によっては視
認困難で容易に読み取れるものではなく、複写画像の出
力後に別に準備されたスキャナ等で読み取って認識・識
別可能な所定の規則に従ったパターンが用いられる。
【0035】そして、複写機本体1で複写動作が開始さ
れると、パターン発生部36は付加データを変換して、
付加パターンを発生した後、この付加パターンを中間調
処理・合成回路34に出力する。中間調処理・合成回路
34では、この付加パターンを原稿画像データと合成
し、この合成画像データが出力処理回路35を経て、プ
リンタ部5へ出力される。
【0036】操作部CPU39によるバックアップメモ
リ領域の初期設定は、図3〜図5に示すように、該バッ
クアップメモリ6の初期状態から、初期化実行プログラ
ムの動作させて、該メモリ6を初期化済みの状態とした
うえで、カレンダー時間の初期設定を行って、カレンダ
ー、時間初期設定済み状態とし、最後に、操作光学系1
9のスキャナランプ(図2のハロゲンランプ)の光量デー
タや、現像ユニット12におけるトナー濃度データ等の
必要な各種データの初期設定を行って、各種データ初期
設定済み状態とするものであり、以下、順を追って説明
する。
【0037】まず、カレンダー、時計データはグリニッ
ヂ標準時間が採用されている。なお、該データとして日
本標準時間その他、諸外国における標準時間を採用して
もよい。また、その製造場所データは、その場所を特定
する記号をカレンダー、時計の初期設定時に同時に入力
するようにしている。そして、当該複写機を管理する場
合にはカレンダー、時計データの初期設定時に入力した
データを管理しておくことで、その複写機を特定するこ
とができることになる。
【0038】通常、操作部3でバックアップされている
メモリ6は初期状態が不定であり、初期化を行う必要が
ある。また、バックアップされているデータを初期設定
する必要もある。本実施例では、製造場所データを含む
カレンダー、時計機能の初期設定時データは一度しか初
期設定できないために、バックアップメモリ領域を初期
設定によって書き換え可能な領域とそれ以外に分割して
使用するようにしている。
【0039】すなわち図3に示すように、バックアップ
メモリ領域のマッピングは、書き換え可能な初期設定可
能エリア40と、書き換え不可能な初期設定不可エリア
41とに分割され、また、初期設定不可エリア41は初
期化認識エリア41aと、カレンダー、時間初期設定時
データ保存エリア41bとに分割して使用される。
【0040】また、操作部CPU39において、カレン
ダー、時計機能の初期化は一度しか行えないように制御
される。図4(A)に示すように、バックアップメモリ領
域は初期状態においては、全てのエリア40、41a、
41bの内容は不定である。次いで、図4(B)に示すよ
うに、カレンダー、時計機能の初期化制御は、メモリ6
のバックアップ領域全てに対して実行され、初期化され
ると初期化済みを識別する初期化認識エリア41a以外
のエリア、つまり初期設定可能エリア40及びカレンダ
ー、時間初期設定時データ保存エリア41bにはデータ
として“00”が書き込まれる。
【0041】また、初期化済みを認識するエリア41a
は、前述のように初期設定によって書き換え不可能な領
域に設けられ、このエリア41aに初期化が行われたこ
とを認識するための特殊コードが数バイトに亙って書き
込まれる。通常、メモリの初期の不定状態では同一デー
タが数バイト単位並んでいる。
【0042】したがって、明らかに作為的に書き込まれ
たようなデータを並べたコードを特殊コードとして使用
し、初期化済コード領域である初期化認識エリア41a
のデータを操作部CPU39で認識することにより、初
期化実行プログラムが動作しないように制御される。な
お、初期化実行プログラムは、初期化認識エリア41a
に特殊コードが書き込まれていなければ実行可能であ
る。
【0043】次に、複写機を特定するデータとしてのカ
レンダー、時間の初期設定時データも、前述のように初
期設定によって書き換え不可能な初期設定不可エリア4
1(カレンダー、時間初期設定時データ保存エリア41
b)に設けられており、そのデータが図4(B)に示した
ように、全て“00”である場合のみカレンダー、時間
の初期設定の動作が可能なように制御する。
【0044】カレンダー、時間の初期設定が行われる
と、図5(A)に示すように、その初期設定時のデータは
初期設定によって書き換え不可能なエリア41に設けら
れた保存エリア41bに、製造場所データを含むカレン
ダー、時間の初期設定時データとして記憶される。そし
て、記憶された製造場所データを含むカレンダー、時間
の初期設定時データは、複写機を特定するデータとし
て、操作部CPU39から画像処理装置CPU38に出
力され、画像処理装置CPU38からデータアドレス3
7通じてパターン発生部36に付加データとして設定さ
れる。
【0045】このようにしてカレンダー、時間初期設定
済み状態とした後、ハロゲンランプの光量データや、ト
ナー濃度データ等の必要な各種データの初期設定プログ
ラムが実行され、図5(B)に示すように、初期設定可能
エリア40内の各種データのみの初期設定が行われる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
データ書込装置によるときは、機器固有の特定データは
一度、書き込んだ後は、再度書き換えることができない
ように構成されているので、書き込まれたデータは機器
の使用期間中、誰人であっても変更不可能であり、した
がって、特定データの故意の書き換えを確実に防止する
ことができる。
【0047】また、請求項4の複写機によるときは、複
写機自体が内蔵しているカレンダー、時計機能の初期設
定を行い、その初期設定データを特定データとして記憶
し、複写時に該特定データを画像処理装置によって視認
困難なデータとして原稿画像の複写画像データ上に合成
して複写機本体のプリンタ部へ出力可能とするととも
に、記憶された特定データは一度設定すると変更する必
要もなく、また入力方法も一度設定されると機能しない
ように制御されるので、機械を特定するデータが変更不
可能になり、特定データの故意の書き換えを確実に防止
することができる。
【0048】このように複写機等の機械を特定するデー
タをカレンダー、時計機能の初期設定データとしたた
め、そのデータを、一度設定すると変更する必要もな
く、また入力方法も一度設定されると機能しないように
制御するため、機械を特定するデータが変更不可能にな
る。したがって、例えば紙幣等を複写して悪用した場合
にも、その複写禁止物に記録されている特定データをス
キャナ等で検出することにより、その複写禁止物を複写
した機械を間違いなく認識することができ、紙幣偽造等
の犯罪防止に大きく寄与するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るフルカラーディジタル
電子複写機の電気的構成を示すブロック図。
【図2】 その内部構造を模式的に示す縦断正面図。
【図3】 バックアップメモリ領域のマッピングを示す
概念図。
【図4】 その初期状態及び初期化済み状態を示す概念
図。
【図5】 そのカレンダー、時間初期設定済み状態及び
各種データ初期設定済み状態を示す概念図。
【符号の説明】
1 複写機本体 2 画像処理装置 3 操作部 5 プリンタ部 6 バックアップメモリ 34 中間調処理、合成回路 36 パターン発生部 38 画像処理装置CPU 39 操作部CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器に搭載して使用されるデータ書込装
    置であって、前記機器固有の特定データを入力するデー
    タ入力手段と、前記特定データを記憶するデータ記憶手
    段と、前記データ入力手段を一度しか機能しないように
    制御する制御手段とを具備することを特徴とするデータ
    書込装置。
  2. 【請求項2】 特定データは、機器に内蔵のカレンダ
    ー、時計機能の初期設定を行ったデータを使用するもの
    である請求項1のデータ書込装置。
  3. 【請求項3】 特定データは、機器の製造場所データを
    使用するものである請求項1または2のデータ書込装
    置。
  4. 【請求項4】 カレンダー、時計機能を内蔵した複写機
    であって、原稿画像の複写を実行した複写機・日時等を
    特定するための特定データを視認困難なデータとして前
    記原稿画像の複写画像データ上に合成して複写機本体の
    プリンタ部へ出力可能な画像処理装置と、前記カレンダ
    ー、時計機能の初期設定を行う手段と、前記カレンダ
    ー、時計機能の初期設定を行ったデータを前記特定デー
    タとして記憶するデータ記憶手段と、前記初期設定を行
    う手段を一度しか機能しないように制御する制御手段と
    を具備することを特徴とする複写機。
JP6130217A 1994-06-13 1994-06-13 データ書込装置及びその装置を備えた複写機 Pending JPH07336469A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6130217A JPH07336469A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 データ書込装置及びその装置を備えた複写機
EP95109104A EP0688128A1 (en) 1994-06-13 1995-06-13 Image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6130217A JPH07336469A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 データ書込装置及びその装置を備えた複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07336469A true JPH07336469A (ja) 1995-12-22

Family

ID=15028895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6130217A Pending JPH07336469A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 データ書込装置及びその装置を備えた複写機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07336469A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5568268A (en) Image forming device with forgery prevention
KR100341729B1 (ko) 화상형성장치와그제어방법,및화상형성장치에장착되는카트리지
JP2001086330A (ja) 画像処理システム
JP2000079744A (ja) 画像形成装置、操作環境設定方法および記憶媒体
JPH06262821A (ja) 画像生成装置
JPH07336469A (ja) データ書込装置及びその装置を備えた複写機
US6304734B1 (en) Image forming apparatus for copying stored image data
JPH07336526A (ja) 複写機
JP3087530B2 (ja) 画像形成装置
JP3496428B2 (ja) 複写機
JP2002290705A (ja) 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、および、そのような画像形成プログラムを記録した記録媒体
JP3298323B2 (ja) 画像形成装置
JP2001096842A (ja) 画像作成装置
JPH10177283A (ja) 白黒兼用カラー画像形成装置
JP2005038435A (ja) 画像処理システム、画像形成装置、カラー画像形成装置、及びそれらの制御方法
JP3528055B2 (ja) 画像形成装置
US7298506B2 (en) Image forming apparatus and image forming method for preventing counterfeiting
EP0688128A1 (en) Image forming apparatus
JP3773682B2 (ja) コピーサービス課金システム
JP3014406B2 (ja) 複写機管理装置
JPH09197927A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP2001096860A (ja) 画像形成装置
JPH089139A (ja) ディジタル画像形成装置
JPH07336533A (ja) 画像読取装置
JP2000352912A (ja) 画像形成装置