JPH07337002A - スイッチングトランス出力インピーダンス低減回路 - Google Patents
スイッチングトランス出力インピーダンス低減回路Info
- Publication number
- JPH07337002A JPH07337002A JP6128938A JP12893894A JPH07337002A JP H07337002 A JPH07337002 A JP H07337002A JP 6128938 A JP6128938 A JP 6128938A JP 12893894 A JP12893894 A JP 12893894A JP H07337002 A JPH07337002 A JP H07337002A
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- Japan
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- transformer
- power supply
- winding
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリ−ズ型チョッパ−電源を非充電部の負荷
状態に影響されず立ち上げる。 【構成】 スタンバイ電源をチョッパ−トランスで共用
したシリ−ズ型チョッパ−電源において、スイッチング
トランス1の非充電部にフライバック方式と逆巻きに巻
いた巻線(出力インピ−ダンス低減巻線12)、および
その巻線に発生する交流電圧を整流するダイオ−ド13
を追加した構成。
状態に影響されず立ち上げる。 【構成】 スタンバイ電源をチョッパ−トランスで共用
したシリ−ズ型チョッパ−電源において、スイッチング
トランス1の非充電部にフライバック方式と逆巻きに巻
いた巻線(出力インピ−ダンス低減巻線12)、および
その巻線に発生する交流電圧を整流するダイオ−ド13
を追加した構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタンバイ電源をチョ
ッパ−トランスと共用したシリ−ズ型チョッパ−電源回
路を用いたスイッチングトランス出力インピ−ダンス低
減回路に関する。
ッパ−トランスと共用したシリ−ズ型チョッパ−電源回
路を用いたスイッチングトランス出力インピ−ダンス低
減回路に関する。
【0002】
【従来の技術】スタンバイ電源をチョッパ−トランスと
共用したシリ−ズ型チョッパ−電源回路において、スタ
ンバイから立ち上がる際、非充電側のライン出力インピ
−ダンスが高いため電流供給ができず、電源が起動しな
いことを防止する回路が要望されている。例えば、特開
平5−168236号公報等が提案されている。この場
合、非充電側の巻線の中、1つを逆巻に巻いて整流平滑
回路を通した直流電圧負荷にスイッチングトランジスタ
のオン/オフ比率を制御する制御回路を設け、スイッチ
ングトランジスタを駆動し制御を行なっている。
共用したシリ−ズ型チョッパ−電源回路において、スタ
ンバイから立ち上がる際、非充電側のライン出力インピ
−ダンスが高いため電流供給ができず、電源が起動しな
いことを防止する回路が要望されている。例えば、特開
平5−168236号公報等が提案されている。この場
合、非充電側の巻線の中、1つを逆巻に巻いて整流平滑
回路を通した直流電圧負荷にスイッチングトランジスタ
のオン/オフ比率を制御する制御回路を設け、スイッチ
ングトランジスタを駆動し制御を行なっている。
【0003】また、図3にもう一つの従来回路の一例を
示す。図3において1はスイッチングトランス、2はス
イッチングトランジスタ、3はスタンバイ/オン切換ス
イッチ、4は抵抗、5はダイオ−ド、6はコンデンサ
−、7は水平発信回路、8はトランジスタ、9は水平ド
ライブトランス、10は水平出力トランジスタ、11は
フライバックトランスである。以上のように構成された
従来回路の動作を説明する。
示す。図3において1はスイッチングトランス、2はス
イッチングトランジスタ、3はスタンバイ/オン切換ス
イッチ、4は抵抗、5はダイオ−ド、6はコンデンサ
−、7は水平発信回路、8はトランジスタ、9は水平ド
ライブトランス、10は水平出力トランジスタ、11は
フライバックトランスである。以上のように構成された
従来回路の動作を説明する。
【0004】スタンバイ時に閉じていたスタンバイ/オ
ン切換スイッチ3がオンと同時に開き、スイッチングト
ランス1の非充電側に生じた電圧により水平発信回路7
が発信を始める。さらに、トランジスタ8、水平ドライ
ブトランス9、水平出力トランジスタ10、フライバッ
クトランス11が動作し、スタンバイ電源をチョッパ−
トランスと共用したシリ−ズ型チョッパ−電源となる。
ン切換スイッチ3がオンと同時に開き、スイッチングト
ランス1の非充電側に生じた電圧により水平発信回路7
が発信を始める。さらに、トランジスタ8、水平ドライ
ブトランス9、水平出力トランジスタ10、フライバッ
クトランス11が動作し、スタンバイ電源をチョッパ−
トランスと共用したシリ−ズ型チョッパ−電源となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3の構成に
おいては、スタンバイからオンに立ち上げた時、スイッ
チングトランス1は水平発信回路7に電流供給できるだ
けの出力インピ−ダンスの低さがなく、電源電圧が電圧
降下を起こし、水平発信を行わず、電源が起動しないと
言う問題があった。
おいては、スタンバイからオンに立ち上げた時、スイッ
チングトランス1は水平発信回路7に電流供給できるだ
けの出力インピ−ダンスの低さがなく、電源電圧が電圧
降下を起こし、水平発信を行わず、電源が起動しないと
言う問題があった。
【0006】また、特開平5−168236号公報にお
いては、電源の立ち上がり時に前記制御回路に電源が加
わっていないため動作が不安定であり、オン/オフ比率
の制御が出来ない。その結果、前記スイッチングトラン
ジスタの制御が効かず、安全動作領域をオ−バ−するこ
とがある。また、非充電側のオン/オフ比率制御回路の
信号を充電側へ伝達しスイッチングトランジスタの制御
を行なうものであるため、前記制御回路はクラスザ絶縁
機能を有する特殊なものでなければならず、極めて高価
なものとなる。
いては、電源の立ち上がり時に前記制御回路に電源が加
わっていないため動作が不安定であり、オン/オフ比率
の制御が出来ない。その結果、前記スイッチングトラン
ジスタの制御が効かず、安全動作領域をオ−バ−するこ
とがある。また、非充電側のオン/オフ比率制御回路の
信号を充電側へ伝達しスイッチングトランジスタの制御
を行なうものであるため、前記制御回路はクラスザ絶縁
機能を有する特殊なものでなければならず、極めて高価
なものとなる。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、スタ
ンバイからオン状態の過渡状態でも安定した電流供給が
できる回路を提供することを目的としている。
ンバイからオン状態の過渡状態でも安定した電流供給が
できる回路を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチングト
ランス出力インピ−ダンス低減回路は、スイッチングト
ランスの非充電側の+Bラインにフライバック方式と逆
巻に巻いた巻線を施し、さらに前記巻線に発生する交流
電圧を整流するダイオ−ドを備えた構成としている。
ランス出力インピ−ダンス低減回路は、スイッチングト
ランスの非充電側の+Bラインにフライバック方式と逆
巻に巻いた巻線を施し、さらに前記巻線に発生する交流
電圧を整流するダイオ−ドを備えた構成としている。
【0009】
【作用】上記構成により、非充電側の+Bライン出力イ
ンピ−ダンスを低減することができ、シリ−ズ型チョッ
パ−電源を用いた電源回路でも、スタンバイからオン状
態の過渡状態について安定した電流供給ができる。
ンピ−ダンスを低減することができ、シリ−ズ型チョッ
パ−電源を用いた電源回路でも、スタンバイからオン状
態の過渡状態について安定した電流供給ができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の一実施例におけるスイッチ
ングトランス出力インピ−ダンス低減回路について、図
1、図2を用いて説明する。図1は本発明のスイッチン
グトランス出力インピ−ダンス低減回路の回路図、図2
は図1の動作波形図を示す。
ングトランス出力インピ−ダンス低減回路について、図
1、図2を用いて説明する。図1は本発明のスイッチン
グトランス出力インピ−ダンス低減回路の回路図、図2
は図1の動作波形図を示す。
【0011】図1において、1はスイッチングトラン
ス、2はスイッチングトランジスタ、3はスタンバイ/
オン切換スイッチ、4は抵抗、5はダイオ−ド、6はコ
ンデンサ−、7は水平発信回路、8はトランジスタ、9
は水平ドライブトランス、10は水平出力トランジス
タ、11はフライバックトランス、12は出力インピ−
ダンス低減巻線、13はダイオ−ドである。
ス、2はスイッチングトランジスタ、3はスタンバイ/
オン切換スイッチ、4は抵抗、5はダイオ−ド、6はコ
ンデンサ−、7は水平発信回路、8はトランジスタ、9
は水平ドライブトランス、10は水平出力トランジス
タ、11はフライバックトランス、12は出力インピ−
ダンス低減巻線、13はダイオ−ドである。
【0012】以上のように構成されたスイッチングトラ
ンス出力インピ−ダンス低減回路について以下その動作
を説明する。スタンバイ時にはスタンバイ/オン切換ス
イッチ3は閉じており、スイッチングトランジスタ2は
図2(A)のA級動作を行っている。この時、スタンバ
イ時の消費電力を低減するため、スイッチングトランジ
スタ2は微少のベ−ス電流でA級動作を行なっており、
非充電側の出力インピ−ダンスは高く、負荷変動に対し
電圧降下を起こしやすい。また、コンデンサ6に充電す
る電圧は水平発振回路7を動作させないように低い電圧
に抑えているため、水平発振回路7は水平発振を行わな
い。
ンス出力インピ−ダンス低減回路について以下その動作
を説明する。スタンバイ時にはスタンバイ/オン切換ス
イッチ3は閉じており、スイッチングトランジスタ2は
図2(A)のA級動作を行っている。この時、スタンバ
イ時の消費電力を低減するため、スイッチングトランジ
スタ2は微少のベ−ス電流でA級動作を行なっており、
非充電側の出力インピ−ダンスは高く、負荷変動に対し
電圧降下を起こしやすい。また、コンデンサ6に充電す
る電圧は水平発振回路7を動作させないように低い電圧
に抑えているため、水平発振回路7は水平発振を行わな
い。
【0013】次に、スタンバイからオンに切り変わると
スタンバイ/オン切換スイッチ3が開き、スイッチング
トランジスタ2はA級動作からチョッパ−動作に切換
り、ダイオ−ド5、13で整流された電圧は水平発振回
路7を動作させるまでに高くなる。
スタンバイ/オン切換スイッチ3が開き、スイッチング
トランジスタ2はA級動作からチョッパ−動作に切換
り、ダイオ−ド5、13で整流された電圧は水平発振回
路7を動作させるまでに高くなる。
【0014】スイッチングトランス1は水平発信回路7
に電流供給するため、ダイオ−ド5のアノ−ド波形は図
2(B)の破線部から実線部のように歪んだ電圧波形と
なる。すると、出力インピ−ダンス低減巻線12はフラ
イバック方式とは逆巻にしているため、ダイオ−ド13
のアノ−ド波形も図2(C)のように交流波形のマイナ
ス側が歪みを起こす。
に電流供給するため、ダイオ−ド5のアノ−ド波形は図
2(B)の破線部から実線部のように歪んだ電圧波形と
なる。すると、出力インピ−ダンス低減巻線12はフラ
イバック方式とは逆巻にしているため、ダイオ−ド13
のアノ−ド波形も図2(C)のように交流波形のマイナ
ス側が歪みを起こす。
【0015】ここで、この波形のまだ歪んでいない側の
波形を利用し、ダイオ−ド13を通してコンデンサ6に
充電を行なう。すると、ダイオ−ド5、13を通して2
系統から水平発振回路7に電流供給を行なうため、スイ
ッチングトランス1は従来のスイッチングトランスの半
分の出力インピ−ダンスとなり負荷変動に対しても電圧
降下を起こさなくなる。結果として、ダイオ−ド13の
アノ−ド波形は図2の(D)の様に両側が歪んだ電圧波
形となる。
波形を利用し、ダイオ−ド13を通してコンデンサ6に
充電を行なう。すると、ダイオ−ド5、13を通して2
系統から水平発振回路7に電流供給を行なうため、スイ
ッチングトランス1は従来のスイッチングトランスの半
分の出力インピ−ダンスとなり負荷変動に対しても電圧
降下を起こさなくなる。結果として、ダイオ−ド13の
アノ−ド波形は図2の(D)の様に両側が歪んだ電圧波
形となる。
【0016】もしここで、出力インピ−ダンス低減巻線
12がフライバック方式と同相巻ならば、ダイオ−ド5
によって波形の歪んだ方向で電流供給を行なおうとする
ため、出力インピ−ダンス低減巻線12で電流供給する
ことはできない。また、出力インピ−ダンス低減巻線1
2はスイッチングトランス1の入力電圧の変動により出
力も変動するため、図1の電源回路の定常状態で入力電
圧が最大時に出力インピ−ダンス低減巻線12の整流電
圧値がダイオ−ド5によって整流された電圧値を越えな
いようにする必要がある。
12がフライバック方式と同相巻ならば、ダイオ−ド5
によって波形の歪んだ方向で電流供給を行なおうとする
ため、出力インピ−ダンス低減巻線12で電流供給する
ことはできない。また、出力インピ−ダンス低減巻線1
2はスイッチングトランス1の入力電圧の変動により出
力も変動するため、図1の電源回路の定常状態で入力電
圧が最大時に出力インピ−ダンス低減巻線12の整流電
圧値がダイオ−ド5によって整流された電圧値を越えな
いようにする必要がある。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明のスイッチングトラ
ンス出力インピ−ダンス低減回路によれば、非充電側の
+Bライン出力インピ−ダンスを低減することができる
ため、スタンバイ電源をチョッパ−トランスと共用した
シリ−ズ型チョッパ−電源を用いた電源回路でもスタン
バイからオン状態の過渡状態について安定した電流供給
ができる。
ンス出力インピ−ダンス低減回路によれば、非充電側の
+Bライン出力インピ−ダンスを低減することができる
ため、スタンバイ電源をチョッパ−トランスと共用した
シリ−ズ型チョッパ−電源を用いた電源回路でもスタン
バイからオン状態の過渡状態について安定した電流供給
ができる。
【図1】本発明の一実施例におけるスイッチングトラン
ス出力インピ−ダンス低減回路の回路図
ス出力インピ−ダンス低減回路の回路図
【図2】(A)図1におけるスイッチングトランジスタ
のスタンバイ時のA級動作波形図 (B)図1におけるダイオ−ド5のスタンバイからオン
に切換わる時のアノ−ド波形図 (C)図1におけるダイオ−ド13のスタンバイからオ
ンに切換わる時のアノ−ド波形図 (D)図1における出力インピ−ダンス低減巻線12が
作用した時のダイオ−ド13のアノ−ド波形図
のスタンバイ時のA級動作波形図 (B)図1におけるダイオ−ド5のスタンバイからオン
に切換わる時のアノ−ド波形図 (C)図1におけるダイオ−ド13のスタンバイからオ
ンに切換わる時のアノ−ド波形図 (D)図1における出力インピ−ダンス低減巻線12が
作用した時のダイオ−ド13のアノ−ド波形図
【図3】従来のシリ−ズ型チョッパ−電源回路の回路図
1 スイッチングトランス 2 スイッチングトランジスタ 3 スタンバイ/オン切換スイッチ 4 抵抗 5 ダイオ−ド 6 コンデンサ− 7 水平発信回路 8 トランジスタ 9 水平ドライブトランス 10 水平出力トランジスタ 11 フライバックトランス 12 出力インピ−ダンス低減巻線 13 ダイオ−ド
Claims (1)
- 【請求項1】 スタンバイ電源をチョッパ−トランスと
共用したシリ−ズ型チョッパ−電源回路において、非充
電側の+Bラインにフライバック方式と逆巻の巻線を施
し、該巻線に発生する交流電圧を整流するダイオ−ドを
備えたことを特徴とするスイッチングトランス出力イン
ピ−ダンス低減回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6128938A JPH07337002A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | スイッチングトランス出力インピーダンス低減回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6128938A JPH07337002A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | スイッチングトランス出力インピーダンス低減回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07337002A true JPH07337002A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14997124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6128938A Pending JPH07337002A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | スイッチングトランス出力インピーダンス低減回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07337002A (ja) |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6128938A patent/JPH07337002A/ja active Pending
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