JPH0734440Y2 - 画像形成装置の開閉機構 - Google Patents

画像形成装置の開閉機構

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JPH0734440Y2
JPH0734440Y2 JP12743389U JP12743389U JPH0734440Y2 JP H0734440 Y2 JPH0734440 Y2 JP H0734440Y2 JP 12743389 U JP12743389 U JP 12743389U JP 12743389 U JP12743389 U JP 12743389U JP H0734440 Y2 JPH0734440 Y2 JP H0734440Y2
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JP
Japan
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upper frame
frame body
lower frame
image forming
closing mechanism
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JP12743389U
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JPH0365154U (ja
Inventor
弘 楠本
成之 宮本
喜文 石井
生一 北川
英樹 石田
Original Assignee
三田工業株式会社
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は画像形成装置の開閉機構に関し、より詳しくは
下枠体に上枠体を軸支し、かつその上枠体と下枠体との
開放端付近には緩衝手段を有する画像形成装置の開閉機
構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第5図に示すように下枠体1とこの下枠体1に開
閉可能に軸支する上枠体2とからなる大型のクラムシェ
ル型の複写機は、前記両枠体1・2の開放端における手
前側と向う側とに、2本の弾力を有するスプリング14・
14が配設され、その2本のスプリング14・14の有する弾
力性により、前記上枠体2を手で開くときにはその重い
上枠体2の負荷を軽減し、また、同上枠体2の開いた状
態を支持したりしていた。
さらに、前記スプリング14・14に抗して上枠体2を閉じ
るときは、そのスプリング14・14は上枠体2が下枠体1
に衝突して発生する衝撃を緩和吸収して、重い上枠体2
の無用な衝撃による機器の破損や故障を防止するように
していた。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかし、紙詰まり等のメンテナンス時の作業性を考える
と、2本のスプリング14・14を有する従来の複写機は、
手前側のスプリング14が邪魔になり、作業性が悪いとい
う課題があった。
本考案は、このような課題を解決することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案は次のような画像形成
装置の開閉機構を提供する。
すなわち本考案は、下枠体に上枠体を開閉可能に軸支
し、その開放端側には、前記上枠体を閉じるときの前記
下枠体との衝突による衝撃を緩和する緩衝手段を有する
画像形成装置の開閉機構であって、前記緩衝手段は、前
記開放端における手前側の下枠体に設けられた弾性手段
と向う側の上枠体と下枠体にわたって設けられた伸縮自
在な支持手段とからなることを特徴とする、画像形成装
置の開閉機構である。
〔作用〕
上記構成において、支持手段は上枠体を開く操作の負荷
を軽減するように作用する。
上枠体を開いたとき、その上枠体は開放端の向う側の支
持手段で支えられる。
上枠体を閉じる際は、手前側の弾性手段と向う側の支持
手段とはバランスのとれたクッションを構成して、上下
枠体間の衝撃を吸収する。
〔実施例〕
本考案の実施例について、以下図面にしたがって本考案
の構成が実際上どのように具体化されるかをその作用と
ともに説明する。
第1図は本考案の一実施例の概要説明図であり、図中1
は画像形成装置の下枠体で、この下枠体1の上には上枠
体2が支軸3により開閉可能に軸支されている。
前記二つの枠体1・2間には用紙削除の搬送経路4が設
けられている。
前記下枠体1には給紙カセット5・5が着脱可能に取り
付けられている外、転写装置6、搬送装置7、定着装置
8、排出ローラ9などが装着されている。
また、前記上枠体2には感光体ドラム10を中心にして、
光学系11、現像装置12、クリーニング装置18、帯電装置
19などが装着されている。
前記上枠体2は前記下枠体1に対し、用紙の搬送路4に
沿って開くことができる。
前記支軸3によって下枠体1上に軸支される上枠体2
は、図の左側である開放端の向う側を棒状の上枠体2と
下枠体1にわたって設けられた支持手段としての伸縮自
在なガススプリング14で支えて開放状態を保持する。
また、下枠体1側の手前側、即ち創作者が立つ側(第1
図において紙面に垂直な方向の手前側)に弾性手段とし
ての圧縮ばね15を設け、上枠体2側に対応する突起15a
を設けることにより、上枠体2を後述のロック状態から
ロック解除したとき、その圧縮ばね15の復元力で前記突
起15aを介して上枠体2を押し上げ、同上枠体2を開き
易い状態にする。
前記ガススプリング14は圧縮空気の弾力性を利用したス
トロークの長い弾性部材であり、その長いストロークに
より、上枠体2を閉じた状態から開いた状態の全域にあ
たってその弾力を上枠体2に及ぼすが、前記圧縮ばね15
はストロークの短い弾性部材であり、上枠体2を閉じる
ときと開けるとき、すなわち開放端における上枠体2が
下枠体1に接近している場合に限り、弾力を上枠体2に
及ぼす。
第2図は同実施例の要部拡大図であり、下枠体1側に埋
め込まれた圧縮ばね15と、上枠体2側に取り付けられた
突起15aとが対応して現されている。
第3図は同要部の動作説明図であり、上枠体2をばねに
抗して押圧したときの、下枠体1側の圧縮ばね15の状態
を示している。
この状態において圧縮ばね15は、圧縮されることにより
復元力を蓄える。
第4図は同実施例の斜視図であり、上枠体2を開放状態
に支えているガススプリング14は左向う側に、また同左
手前は圧縮ばね15を設けている。
前記ガススプリング14は従来の二本から一本にして手前
側のガススプリングを除去したので、メンテ作業や紙詰
まりなどの際、作業が容易である。
さらに前記手前側は前記除去したガススプリングの代わ
りに圧縮ばね15を設けたので、上枠体2を手で押圧して
閉じるとき、向う側のガススプリング14と手前側の圧縮
ばね15とで、その押圧力をバランス良く受けて閉じるこ
とができる。
更に閉じた後も上枠体2を後述する係止手段を介してバ
ランスよく保持することができる。
すなわち、ガススプリング14と圧縮ばね15とは緩衝手段
16を構成する。
また、この図の左側の前後には係止手段17があり、この
係止手段17は下枠体1側の係止穴17aと上枠体2側の係
止鉤17bとから構成されている。
前記上枠体2の係止鉤17bは、連結棒17cによって同時に
動くように構成され、平常な図示しないコイルバネ等の
付勢部材17cによってロックされる方向に付勢されてお
り、その上枠体2を閉じることによって同上枠体2は自
動的にロックされる。
このロック状態は、前記上枠体2を手で開く動作に連動
し、前記付勢に抗して解除される。
尚、上記実施例の圧縮ばね15にかえて弾性手段としてス
ポンジ等の弾性部材で構成してもよい。また支持手段は
ガススプリング14にかえてガスダンパーを用いてもよ
い。
以上実施例について説明したように、本考案の開閉機構
はガススプリング14と圧縮ばね15とからなる緩衝手段16
を備えたので、メンテ時や紙詰まり時などにおいて作業
がしやすく、また、上枠体2を閉じる際、スプリング14
と圧縮ばね15とによるバランスのとれた緩衝手段16を構
成したものであり、これによって上枠体2の左手前を押
圧しても閉じる際に捩れが生じず、ロックが正しく行わ
れるとともに、閉じる際の上下枠体の衝撃の緩和によっ
て、機器の破損や故障の発生を防止できるものである。
〔考案の効果〕
以上本考案によれば、上枠体と下枠体にわたって設けら
れた支持手段と下枠体に設けられた弾性手段とで緩衝手
段を構成したので、開いた上枠体を支える支持手段は一
本でよく、したがってメンテナンスが容易になる。
また、支持手段と弾性手段とで緩衝手段を構成したの
で、上枠体を閉じるときバランスのとれたクッションと
なり、開閉に伴う衝撃を吸収して画像形成装置の破損や
故障を防止できる、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の概要説明図、第2図は同実
施例の要部拡大図、第3図は同要部の動作説明図、第4
図は同実施例の斜視図、第5図は従来例の説明図であ
る。 1……下枠体、2……上枠体、14……ガススプリング
(支持手段)、15……圧縮ばね(弾性手段)、16……緩
衝手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 北川 生一 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)考案者 石田 英樹 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−128256(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下枠体に上枠体を開閉可能に軸支し、その
    開放端側には、前記上枠体を閉じるときの前記下枠体と
    の衝突による衝撃を緩和する緩衝手段を有する画像形成
    装置の開閉機構であって、前記緩衝手段は、前記開放端
    における手前側の下枠体に設けられた弾性手段と向う側
    の上枠体と下枠体にわたって設けられた伸縮自在な支持
    手段とからなることを特徴とする、画像形成装置の開閉
    機構。
JP12743389U 1989-10-31 1989-10-31 画像形成装置の開閉機構 Expired - Lifetime JPH0734440Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12743389U JPH0734440Y2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 画像形成装置の開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12743389U JPH0734440Y2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 画像形成装置の開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0365154U JPH0365154U (ja) 1991-06-25
JPH0734440Y2 true JPH0734440Y2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=31675188

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12743389U Expired - Lifetime JPH0734440Y2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 画像形成装置の開閉機構

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5304441B2 (ja) * 2009-05-27 2013-10-02 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
KR200465466Y1 (ko) * 2011-03-18 2013-02-20 주식회사 한국 오.지.케이 고글렌즈의 개/폐장치

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JPH0365154U (ja) 1991-06-25

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