JPH073447Y2 - 磁気ヘッド装置 - Google Patents
磁気ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH073447Y2 JPH073447Y2 JP10049588U JP10049588U JPH073447Y2 JP H073447 Y2 JPH073447 Y2 JP H073447Y2 JP 10049588 U JP10049588 U JP 10049588U JP 10049588 U JP10049588 U JP 10049588U JP H073447 Y2 JPH073447 Y2 JP H073447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- core
- bridge bar
- head core
- head device
- Prior art date
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- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は磁気ディスク装置に係り、詳しくはこの磁気デ
ィスク装置に使用される磁気ヘッド装置に関し、この磁
気ヘッド装置における橋路バーの固定に関するものであ
る。
ィスク装置に使用される磁気ヘッド装置に関し、この磁
気ヘッド装置における橋路バーの固定に関するものであ
る。
従来、磁気ディスク装置に使用される磁気ヘッド装置と
しては、第2図および第3図の斜視図で示す磁気ヘッド
装置が知られている。
しては、第2図および第3図の斜視図で示す磁気ヘッド
装置が知られている。
先ず、第2図で示す従来の磁気ヘッド装置1にあって、
磁気ヘッド装置1は両側にスライダー3を配し、コイル
4a、4bを設けた磁気ヘッドコア2と、この磁気ヘッドコ
ア2の一端2a側面に配した橋路バー5と、この橋路バー
5の両端を磁気ヘッドコア2の一端2a、2b、2cの側面に
それぞれ押圧して接合固定する弾性クリップ6とから構
成されている。
磁気ヘッド装置1は両側にスライダー3を配し、コイル
4a、4bを設けた磁気ヘッドコア2と、この磁気ヘッドコ
ア2の一端2a側面に配した橋路バー5と、この橋路バー
5の両端を磁気ヘッドコア2の一端2a、2b、2cの側面に
それぞれ押圧して接合固定する弾性クリップ6とから構
成されている。
次に、第3図で示す磁気ヘッド装置10にあっては、前記
した磁気ヘッド装置1と同様な構成の磁気ヘッドコア2
の一端2a、2b、2cの端面に橋路バー11が接着により接合
固定された構成とされている。
した磁気ヘッド装置1と同様な構成の磁気ヘッドコア2
の一端2a、2b、2cの端面に橋路バー11が接着により接合
固定された構成とされている。
上記したように橋路バー5を磁気ヘッドコア2の一端2
a、2b、2cの端面に配して弾性クリップ6によって接合
固定する構成とした場合、磁気ヘッドコア2の側面に橋
路バー5および弾性クリップ6が張り出す形となり、取
り付スペースを要し、スペース的な制約を要していた。
また、接合に際し磁気ヘッドコア2の一端2a、2b、2cの
各接合部側面を仕上研磨する必要があり、これは磁気ヘ
ッドコア2を構成する各コアをそれぞれ一枚毎に側面の
仕上げ研磨をする必要があり、研磨工程を要し、生産性
が悪いという課題があった。
a、2b、2cの端面に配して弾性クリップ6によって接合
固定する構成とした場合、磁気ヘッドコア2の側面に橋
路バー5および弾性クリップ6が張り出す形となり、取
り付スペースを要し、スペース的な制約を要していた。
また、接合に際し磁気ヘッドコア2の一端2a、2b、2cの
各接合部側面を仕上研磨する必要があり、これは磁気ヘ
ッドコア2を構成する各コアをそれぞれ一枚毎に側面の
仕上げ研磨をする必要があり、研磨工程を要し、生産性
が悪いという課題があった。
次に、橋路バー11と磁気ヘッドコア2の一端2a、2b、2c
の各端面に接着により接合固定する構成とした磁気ヘッ
ド装置10の場合、接合に際して治具により接合位置決め
した後、接着剤で固定し、その後、治具を取りはずすと
いう工程を要し、組立工程が多くなるとともに接着剤に
よる固定の為の時間と接合の精度を要するという課題が
あった。
の各端面に接着により接合固定する構成とした磁気ヘッ
ド装置10の場合、接合に際して治具により接合位置決め
した後、接着剤で固定し、その後、治具を取りはずすと
いう工程を要し、組立工程が多くなるとともに接着剤に
よる固定の為の時間と接合の精度を要するという課題が
あった。
本考案は、上記の点に鑑みて創作されたものであり、橋
路バーを少スペースで容易に接合固定できるようにした
磁気ヘッド装置を提供することを目的とする。
路バーを少スペースで容易に接合固定できるようにした
磁気ヘッド装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案になる磁気ヘッド装
置1は、両側にスライダーを配し、コイルを設けた磁気
ヘッドコアと、この磁気ヘッドコアの端面に配設された
橋路バーと、この橋路バーを上記磁気ヘッドコアに接合
固定する弾性クリップとからなり、この弾性クリップは
上記磁気ヘッドコアの中央コア部を挟持する挟持片部
と、橋路バーを押圧する押圧アーム片部とを有して、橋
路バーを上記磁気ヘッドコア端面に接合固定するよう構
成したものである。そして、上記構成とすることにより
磁気ヘッドコアを形成する工程で既に研磨された磁気ヘ
ッドコアの一端端面を利用して橋路バーを接合固定でき
る。また、端面に接合固定することにより取り付スペー
スを要さずスペース的に制約がなくなるとともに、弾性
クリップを使用して保持し、接合固定するため接着剤や
治具の使用の必要がなく組立性が良好となる。
置1は、両側にスライダーを配し、コイルを設けた磁気
ヘッドコアと、この磁気ヘッドコアの端面に配設された
橋路バーと、この橋路バーを上記磁気ヘッドコアに接合
固定する弾性クリップとからなり、この弾性クリップは
上記磁気ヘッドコアの中央コア部を挟持する挟持片部
と、橋路バーを押圧する押圧アーム片部とを有して、橋
路バーを上記磁気ヘッドコア端面に接合固定するよう構
成したものである。そして、上記構成とすることにより
磁気ヘッドコアを形成する工程で既に研磨された磁気ヘ
ッドコアの一端端面を利用して橋路バーを接合固定でき
る。また、端面に接合固定することにより取り付スペー
スを要さずスペース的に制約がなくなるとともに、弾性
クリップを使用して保持し、接合固定するため接着剤や
治具の使用の必要がなく組立性が良好となる。
次に本考案の実施例について図面と共に説明する。第1
図は本考案の実施例である磁気ヘッド装置20の斜視図で
ある。図示するように、本考案に係る磁気ヘッド装置20
は、両側に配されたスライダー22と、コイル23a、23bを
有する磁気ヘッドコア21と、この磁気ヘッドコア21のコ
ア端面21a、21b、21cに配設された橋路バー24と、この
橋路バー24を磁気ヘッドコア20の各コア端面21a、21b、
21cに接合固定するための弾性クリップ25とから構成さ
れている。
図は本考案の実施例である磁気ヘッド装置20の斜視図で
ある。図示するように、本考案に係る磁気ヘッド装置20
は、両側に配されたスライダー22と、コイル23a、23bを
有する磁気ヘッドコア21と、この磁気ヘッドコア21のコ
ア端面21a、21b、21cに配設された橋路バー24と、この
橋路バー24を磁気ヘッドコア20の各コア端面21a、21b、
21cに接合固定するための弾性クリップ25とから構成さ
れている。
そして、この弾性クリップ25は磁気ヘッドコア21の中央
コア部21dを挟持するため図中下方に折曲形成された挟
持片部25a、25aと、この挟持片部25a、25bの中央部25c
から水平方向に延在し、橋路バー24に上方から押圧力を
付勢する押圧アーム片部25d、25eとから形成されてい
る。
コア部21dを挟持するため図中下方に折曲形成された挟
持片部25a、25aと、この挟持片部25a、25bの中央部25c
から水平方向に延在し、橋路バー24に上方から押圧力を
付勢する押圧アーム片部25d、25eとから形成されてい
る。
続いて、この弾性クリップ25の配設作動について説明す
る。図示するように、弾性クリップ25は、磁気ヘッドコ
ア21の各コア端面21a、21b、21cに橋路バー25を配設し
た後、その上方から橋路バー25を前記コア端面21a、21
b、21cに押圧接合するよう配設される。そして、前記し
た弾性クリップ25を構成する挟持片部25a、25bが橋路バ
ー24を配した磁気ヘッドコア21の中央コア部21dをその
両側から強固に挟持して橋路バー24をコア端面21bに位
置決めして接合固定している。
る。図示するように、弾性クリップ25は、磁気ヘッドコ
ア21の各コア端面21a、21b、21cに橋路バー25を配設し
た後、その上方から橋路バー25を前記コア端面21a、21
b、21cに押圧接合するよう配設される。そして、前記し
た弾性クリップ25を構成する挟持片部25a、25bが橋路バ
ー24を配した磁気ヘッドコア21の中央コア部21dをその
両側から強固に挟持して橋路バー24をコア端面21bに位
置決めして接合固定している。
さらに、他のコア端面21a、21c上に位置する橋路バー24
の上方を押圧アーム片部25d、25eで押圧し、橋路バー24
を各コア端面21a、21b、21cに押圧して接合しているも
のである。なおここで、中央コア部21dを挟持する挟持
片部25a、25bの挟持力は、押圧アーム片部25d、25eの押
圧力に対して十分強くなるように形成されて、橋路バー
24を磁気ヘッドコア21に対し接合固定しているものであ
る。
の上方を押圧アーム片部25d、25eで押圧し、橋路バー24
を各コア端面21a、21b、21cに押圧して接合しているも
のである。なおここで、中央コア部21dを挟持する挟持
片部25a、25bの挟持力は、押圧アーム片部25d、25eの押
圧力に対して十分強くなるように形成されて、橋路バー
24を磁気ヘッドコア21に対し接合固定しているものであ
る。
上述の如く、本考案によれば、磁気ヘッドコアに対する
橋路バーの接合固定にあって、橋路バーを磁気ヘッドコ
アの端面に、磁気ヘッドコアの中央コア部を挟持し、同
時に橋路バーの上面を押圧するようにした弾性クリップ
で接合固定する構成としたことにより、橋路バー接合に
際して、磁気ヘッドコアの製作加工工程で、ブロック状
態のときに磁気ヘッドコアの橋路バー接合面となる端面
の研磨加工ができ、研磨加工が容易に行なえる。また、
橋路バーの端面接合を弾性クリップにより行なうため、
接合に際して接着剤や固定用の治具を必要とせず、生産
性の向上が図れる。加えて、橋路バーが側面に張り出さ
ないため、弾性クリップの幅を小さく出来、スペースの
制約に対し有利である等の特徴を有するものである。
橋路バーの接合固定にあって、橋路バーを磁気ヘッドコ
アの端面に、磁気ヘッドコアの中央コア部を挟持し、同
時に橋路バーの上面を押圧するようにした弾性クリップ
で接合固定する構成としたことにより、橋路バー接合に
際して、磁気ヘッドコアの製作加工工程で、ブロック状
態のときに磁気ヘッドコアの橋路バー接合面となる端面
の研磨加工ができ、研磨加工が容易に行なえる。また、
橋路バーの端面接合を弾性クリップにより行なうため、
接合に際して接着剤や固定用の治具を必要とせず、生産
性の向上が図れる。加えて、橋路バーが側面に張り出さ
ないため、弾性クリップの幅を小さく出来、スペースの
制約に対し有利である等の特徴を有するものである。
第1図は本考案の一実施例である磁気ヘッド装置の斜視
図、第2図、第3図は従来例である磁気ヘッド装置の斜
視図である。 20……磁気ヘッド装置、21……磁気ヘッドコア、21a、2
1b、21c……コア端面、21d……中央コア部、22……スラ
イダー、23a、23b……コイル、24……橋路バー、25……
弾性クリップ、25a、25b……挟持片部、25d、25e……押
圧アーム片部。
図、第2図、第3図は従来例である磁気ヘッド装置の斜
視図である。 20……磁気ヘッド装置、21……磁気ヘッドコア、21a、2
1b、21c……コア端面、21d……中央コア部、22……スラ
イダー、23a、23b……コイル、24……橋路バー、25……
弾性クリップ、25a、25b……挟持片部、25d、25e……押
圧アーム片部。
Claims (1)
- 【請求項1】両側にスライダーを配し、コイルを設けた
磁気ヘッドコアと、該磁気ヘッドコアの端面に配設され
る橋路バーと、該橋路バーを該磁気ヘッドコアに接合固
定する弾性クリップとからなり、該弾性クリップは該磁
気ヘッドコアの中央コア部を挟持する挟持片部と、該橋
路バーを押圧する押圧アーム片部を有して該橋路バーを
該磁気ヘッドコア端面に接合固定するよう構成したこと
を特徴とする磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049588U JPH073447Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049588U JPH073447Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226105U JPH0226105U (ja) | 1990-02-21 |
| JPH073447Y2 true JPH073447Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31328619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10049588U Expired - Lifetime JPH073447Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073447Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01172213U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-06 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP10049588U patent/JPH073447Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226105U (ja) | 1990-02-21 |
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