JPH0734525U - リモートコントロールミラースイッチ用の接点構造 - Google Patents

リモートコントロールミラースイッチ用の接点構造

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JPH0734525U
JPH0734525U JP6530693U JP6530693U JPH0734525U JP H0734525 U JPH0734525 U JP H0734525U JP 6530693 U JP6530693 U JP 6530693U JP 6530693 U JP6530693 U JP 6530693U JP H0734525 U JPH0734525 U JP H0734525U
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JP
Japan
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conductive
circuit board
leaf spring
remote control
slider
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JP6530693U
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Inventor
章人 菊池
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路基板7に沿って移動するスライダ15´
の中に導電性のボール8が偶数個収納されており、上記
のボール8を回路基板7に向けて押しつけるバネ手段を
備えた接点構造を改良し、リモートコントロールミラー
スイッチ用として好適な、構成部品点数が少なく、組立
作業の容易な接点構造を提供する。 【構成】 導電性の板バネ12の中央部を、支点突起1
1bによって支承するとともに、上記導電性の板バネ1
2の両端部と回路基板7との間に導電性のボール8を介
装し、該板バネ12の弾性によってボール8を回路基板
7に向けて押しつける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、リモートコントロールミラーを操作するスイッチに用いられるボー ル式接点の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リモートコントロールミラーは一般に、2個のモータを内蔵しており、運転席 からのスイッチ操作によってミラーを上下,左右に傾動させて視界を調節できる ようになっている。こうした操作に用いられるスイッチ(リモートコントロール ミラースイッチ)は、1個のレバーを動かすことによって2個のモータのそれぞ れを正,逆転、停止せしめ得るものであることが望まれる。こうした機能を有す るものとして、特願昭1−134560号(特開平3−1414号)が広く知ら れている。図5は公知のリモートコントロールミラースイッチの1例を示し、公 報に掲載された断面図である。図6は上記公知例に係るリモートコントロールミ ラーを分解して描かれた斜視図である。 1はケーシング、2は底蓋、3は防水用ゴムキャップである。説明の便宜上、 図示の直交3軸X,Y,Zを想定する。これは説明の手法として想定したもので あり、3軸間で座標を入れ替えることも可能である。操作シャフト4は、Z軸方 向を基準の姿勢(中立状態)として配置されている。この操作シャフトの中央部 近傍には球部5およびフランジ6が一体に成形されていて、上記の球部を回動自 在に支承され、上記の球部5を中心としてZ軸回りの回動、並びに、X軸回りの 傾動,Y軸回りの傾動が可能なように支承されている。 X−Y面に沿って、多数の固定接点を設けた回路基板7が配設される。前記多 数の固定接点は、それぞれ電線9を介して図外のコネクタに接続される。上記回 路基板7の上に、可動接点として作用する4個のボール8を備えたスライダ15 が配設される。このスライダ15の詳細な構成は、図7および図8について後に 述べる。 上記のスライダ15と前記の操作シャフトとは、第17図について後述する継 手機構16を介して接続されている。前記操作シャフト4のフランジ6には、そ の上面に突起17が、下面に突起18が、それぞれ設けられている。上記の突起 17は(図5,図6参照)、操作シャフト4のZ軸回りの回動角を規制するスト ッパとして作用する。 図7は上記従来例に係るリモートコントロールミラースイッチに用いられてい るスライダの詳細を示し、(A)は底面図であり、(B)は切断して描いた側面 図である。図8は上記スライダの分解斜視図である。 35は、弾性を有する電気絶縁性の合成樹脂で構成したケースであり、ボール 8を摺動せしめ得る凹部38を形成してある。上記の凹部38にスプリング37 を入れ、導電材料製のコンタクト板36を入れた後、ボール8を嵌めこむ。2個 のボール8が1枚のコンタクト板36に接触し、4個のボール8の内の2個ずつ が上記コンタクト板36を介して導通される。前記の凹部38の入口部はボール 8の径よりも僅かに小径となっており、該ボール8を指先で押し込むと撓んで挿 入を許容するが、スプリング37の力ではボール8を押し出せないように構成し てある。 図7,図8について以上に説明したスライダ15は、図5に示すように回路基 板7上に配置され、操作シャフト4によって駆動される。即ち、球部5を回動自 在に支承された操作シャフト4は、その上端に固着された操作ノブ32に手動操 作力を加えて、Z軸回りの回動操作,X軸回り(詳しくは、X軸と平行な軸の回 り)の傾動操作,同じくY軸回りの傾動操作が為される。34はケーシング1に 設けられた操作シャフト用のZ軸方向の透孔55を覆って装着されたゴムキャッ プである。
【0003】 上記操作シャフト4の3軸回りの操作は、スライダ15に伝えられる。このよ うにしてスライダ15が回路基板7に沿って移動すると、ボール8が該回路基板 上を転動して、固定接点に接触導通したり、離間絶縁されたりする。図9は上記 従来例のスライダと類似のスライダを示し、(B)は底面図、(A)はそのC− C断面矢視図である。図示の状態で、回路基板7に設けられた2個の固定接点7 a,7bが、ボール8およびコンタクト板36を介して導通されている。上記の ボール8が図の左方もしくは右方に転動すると導通が断たれる。このようにして スイッチ機能が果たされる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来例のリモートコントロールミラースイッチ用のボール接点構造は、そ の図8に示されているように、1個のケース35と、4個のスプリング37と、 2個のコンタクト板36と、4個の導電性のボール8との計11個の部材によっ て構成されており、構成部品点数が多く、組立作業に高度の熟練と多大の時間, 労力とを必要とする。 本考案は上述の事情に鑑みて為されたものであって、構成部品点数が少なくて 、組立作業を迅速かつ容易に行なうことができ、リモートコントロールミラース イッチ用として好適なボール式の接点構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本考案に係るリモートコントロールミラースイッチ 用の接点構造は、リモートコントロールミラー用スイッチの中に設置された回路 基板と、上記回路基板に対向して該回路基板と平行に移動可能なスライダと、上 記スライダの中に組み込まれた偶数個の導電性ボールと、上記導電性ボールを基 板に向けて押しつけているバネ部材とを有する接点構造において、 スライダのケース内に、中央付近を支点として支持されている導電性の板バネ 部材を具備し、上記導電性の板バネの両端付近がそれぞれ前記導電性ボールを基 板に向けて押しつけていることを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記の構成によると、中央部を支持された導電性の板バネ部材が、その両端で それぞれ導電性のボールを基板に向けて押しつけているので、これらの導電性ボ ールは回路基板に対して密着せしめられ、該基板上の固定接点に対向したときは 、これと導通する。而してこれらの導電性ボール相互は導電性の板バネを介して 導通されるので、スイッチONの作動をすることができる。しかも上記導電性ボ ールは、導電性の板バネに対して滑りながら回路基板面上を転動することができ るので、転動して固定接点に対向しない位置に移動するとスイッチOFFの作動 をすることができる。そして、前記の導電性板バネは、イ.双方の導電性ボール を相互に導通させる作用と、ロ.該導電性ボールを回路基板に向けて押しつける 作用との両方の作用を果たすので、構成部品点数が少なく、迅速,容易な組み立 てが可能である。
【0007】
【実施例】
次に、図1ないし図4を順次に参照しつつ本考案の実施例を説明する。図1は 本考案に係るリモートコントロールミラースイッチ用のボール式接点構造の1実 施例を示し、(A)は従来例における図9(A)に対応する断面側面図であり、 (B)は従来例における図9(B)に対応する底面図であって回路基板を省略し てある。11は、スライダ15´を構成してその外筐体をなしているケースであ って、凹部11aが形成されていて、その中に導電性材料で構成された板バネ1 2と、導電性材料で構成された2個のボール8とが収納されている。この構成は 本考案の最小単位であって、N個の導電板バネ12と2N個の導電性ボール8と によってN組の単位接点機構を構成することができる。すなわち、本考案におけ るボール8の設置個数は偶数個であり、導電板バネ12の設置個数はその半数で ある。 前記の凹部11aの底面の中央付近に支点突起11bが一体成形されていて、 導電板バネ12の中央部が、いわゆる弥次郎兵衛状に支承されている。図2は上 記実施例における導電板バネの単品を示し、(A)は平面図であり、(B)は側 面図である。前記のケース11は、凹部11aを回路基板7に向けて配置され、 該回路基板7と平行に移動し得るように案内されている。そして、前記導電板バ ネ12の両端部付近のそれぞれと回路基板との間に導電性のボール8が配置され ている。図示の11cは、導電板バネ12の両側を緩やかに挾んで位置決めをし ているガイド板である。図3は上記実施例におけるガイド板の位置と形状との理 解を助けるために示したもので、図1に示した断面のD−D矢視図である。ただ し4個のボールの内の1個のみ切断して描いてある。
【0008】 図1(A)の状態から回路基板7を取り除いて導電板バネ12を自由形状なら しめると、該導電板バネ12は図12(B)に示した形状となってボール8を押 し出す。図4は、自由形状の導電板バネを実線で描くとともに、取付状態の導電 板バネを破線で描いた説明図である。図4に示した8´は、導電板バネが自由形 状12´となったときのボールの位置である。この状態のボール8´に回路基板 7を押しつけて破線位置8に押しこむと、導電板バネは撓まされて取付姿勢12 (破線で示す)となり、図1に示した状態となる。この図1の状態において、導 電板バネ12は自由形状に戻ろうとしてボール8を回路基板に向けて押しつける とともに、2個のボール8を相互に導通させる。これにより、図9(A)に示し た従来例におけると同様のスイッチ機能を果たす。 図9(A)に示した従来例と図1(A)に示した実施例とを比較して明らかな ように、従来例における2個のスプリング37と1個のコンタクト板36が果た している作用を、本実施例においては1個の導電板バネ12が兼ねている。従っ て本実施例は構成部品点数が少なく、組立作業が容易である。特に、このスライ ダは小形の機器であって、従来例におけるスプリング37のコイル巻径は、例え ば約1mmといった微小なものである。従って、凹部38の中へスプリング37を 挿入してコンタクト板36を当てがう作業は熟練者によって慎重に行なわれなけ ればならなかった。これに比して図1に示した実施例は、単一の構成部材である 導電板バネ12を凹部11aに入れるだけでよく、ガイド板11cに案内されて 迅速かつ容易に行なうことができ、格別の熟練を要しない。
【0009】
【考案の効果】
本考案を適用すると、中央部を支持された導電性の板バネ部材が、その両端で それぞれ導電性のボールを基板に向けて押しつけているので、これらの導電性ボ ールは回路基板に対して密着せしめられ、該基板上の固定接点に対向したときは 、これと導通する。而してこれらの導電性ボール相互は導電性の板バネを介して 導通されるので、スイッチONの作動をすることができる。しかも上記導電性ボ ールは、導電性の板バネに対して滑りながら回路基板面上を転動することができ るので、転動して固定接点に対向しない位置に移動するとスイッチOFFの作動 をすることができる。そして、前記の導電性板バネは、イ.双方の導電性ボール を相互に導通させる作用と、ロ.該導電性ボールを回路基板に向けて押しつける 作用との両方の作用を果たすので、構成部品点数が少なく、迅速,容易な組み立 てが可能であるという優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るリモートコントロールミラースイ
ッチ用のボール式接点構造の1実施例を示し、(A)は
従来例における図9(A)に対応する断面側面図であ
り、(B)は従来例における図9(B)に対応する底面
図であって回路基板を省略してある。
【図2】上記実施例における導電バネの単品を示し、
(A)は平面図であり、(B)は側面図である。
【図3】上記実施例におけるガイド板の位置と形状との
理解を助けるために示したもので、図1に示した断面の
D−D矢視図である。ただし4個のボールの内の1個の
み切断して描いてある。
【図4】自由形状の導電板バネを実線で描くとともに、
取付状態の導電板バネを破線で描いた説明図である。
【図5】公知のリモートコントロールミラースイッチの
1例を示し、公報に掲載された断面図である。
【図6】上記公知例に係るリモートコントロールミラー
を分解して描かれた斜視図である。
【図7】上記従来例に係るリモートコントロールミラー
スイッチに用いられているスライダの詳細を示し、
(A)は底面図であり、(B)は切断して描いた側面図
である。
【図8】上記スライダの分解斜視図である。
【図9】上記従来例のスライダと類似のスライダを示
し、(B)は底面図、(A)はそのC−C断面矢視図で
ある。
【符号の説明】
8…導電性のボール、11…ケース、11a…凹部、1
1b…支点突起、11c…ガイド板、12…導電性の板
バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモートコントロールミラー用スイッチ
    の中に設置された回路基板と、上記回路基板に対向して
    該回路基板と平行に移動可能なスライダと、上記スライ
    ダの中に組み込まれた偶数個の導電性ボールと、上記導
    電性ボールを基板に向けて押しつけているバネ部材とを
    有する接点構造において、 スライダのケース内に、中央付近を支点として支持され
    ている導電性の板バネ部材を具備し、上記導電性の板バ
    ネの両端付近がそれぞれ前記導電性ボールを基板に向け
    て押しつけていることを特徴とする、リモートコントロ
    ールミラースイッチ用の接点構造。
JP6530693U 1993-12-07 1993-12-07 リモートコントロールミラースイッチ用の接点構造 Pending JPH0734525U (ja)

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JP6530693U JPH0734525U (ja) 1993-12-07 1993-12-07 リモートコントロールミラースイッチ用の接点構造

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JP6530693U JPH0734525U (ja) 1993-12-07 1993-12-07 リモートコントロールミラースイッチ用の接点構造

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JPH0734525U true JPH0734525U (ja) 1995-06-23

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ID=13283098

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JP6530693U Pending JPH0734525U (ja) 1993-12-07 1993-12-07 リモートコントロールミラースイッチ用の接点構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103871758A (zh) * 2012-12-12 2014-06-18 施耐德电器工业公司 用于中高压断路器或开关的旋转触头

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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