JPH0734802Y2 - カートン成形装置 - Google Patents

カートン成形装置

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JPH0734802Y2
JPH0734802Y2 JP1042791U JP1042791U JPH0734802Y2 JP H0734802 Y2 JPH0734802 Y2 JP H0734802Y2 JP 1042791 U JP1042791 U JP 1042791U JP 1042791 U JP1042791 U JP 1042791U JP H0734802 Y2 JPH0734802 Y2 JP H0734802Y2
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JP
Japan
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carton
flap
seam
seam flap
bent
Prior art date
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Application number
JP1042791U
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English (en)
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JPH04102201U (ja
Inventor
一也 上野
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Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はカートン成形装置に係
り、特に、底面部に物品を載せたカートンの上フラップ
(蓋)とシームフラップを折曲げて接着することにより
カートン(箱体)を形成するカートン成形装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】シート状のカートンブランクの底面部に
物品を載せ、この底面部の両側に接続されそれぞれにシ
ームフラップおよび上フラップ(蓋)が設けられた側面
部を直立させた状態から、シームフラップおよび上フラ
ップを折曲げて接着するカートン成形装置は従来から知
られている(実開昭60-150028 号、実開昭61-26001
号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前者(実開昭60-15002
8 号)のように内容物が直角部を持った直方体の場合に
は、この内容物をガイドとしてシームフラップと側面部
とを正確に折曲げることができるが、ビン等の如く内容
物とカートンとの間に空間がある場合には、シームフラ
ップを折曲げる際に、側面部が押されて傾いてしまうた
め、後者(実開昭61-26001号)の装置のようにカートン
の内側にガイド部材を配置する等の必要があった。
【0004】しかしながらカートンの内側にガイド部材
等を入れる場合には、装置の構造が複雑となり、またコ
スト高になるという欠点があった。
【0005】本考案は上記欠点を除くためになされたも
ので、簡単な構造でカートンの側面部とシームフラップ
との間を正確に折曲げることができるカートン成形装置
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係るカートン成
形装置は、物品を載せた底面部と、この底面部の両側に
連設され、底面部に対しほぼ直角に折曲げられた2枚の
側面部と、一方の側面部に連続する上フラップと、他方
の側面部に連続するシームフラップとを備えたカートン
を、押出し手段によってシームフラップを有する側面部
側から他方の側面部側へ押出し、その移動中に上記上フ
ラップを上フラップ折り手段に干渉させて折曲げるとと
もに、シームフラップ折り手段をカートンに向かって進
退動させることによりシームフラップと側面部との間を
ほぼ直角に折曲げるものであって、特に、上記シームフ
ラップ折り手段の下方にカートンの側面部を吸着する吸
着手段を設け、上記シームフラップ折り手段によってシ
ームフラップを折曲げる際に、この吸着手段によって
ームフラップ側の側面部を吸着してこの側面部が倒れる
ことを防止するようにしたものである。
【0007】
【作用】本考案に係るカートン成形装置では、シームフ
ラップを押圧して折曲げる際に、側面部を吸着手段によ
って引き付けておくため、側面部が変形するおそれがな
い。
【0008】
【実施例】以下、図示実施例により本考案を説明する。
図1は本考案の一実施例に係るカートン成形装置の側面
図であり、この装置によってカートンに成形されるシー
ト状のカートンブランク2は、図2に示すように、壜等
の物品4が載せられる底面部2aと、その両側の側面部
2b,2cと、一方の側面部(図2の右方)2bに連続
する上フラップ(蓋)2dと、他方の側面部(同図右
方)2cに連続するシームフラップ2eとを備えてい
る。
【0009】図1において、6は垂直に昇降するリフテ
ィングテーブルであり、上昇した時に、上記シート状の
カートンブランク2が上フラップ2dの端部2fに糊付
けされた状態で供給され、底面部2a上に物品4が載せ
られる。カートンブランク2および物品4は、上方に設
けられたプッシャ(図示せず)とリフティングテーブル
6との間に挾持されて下降し、その下降中に、底面部2
aの両側の側面部2b,2cが折曲げ部材(図示せず)
に干渉してほぼ直角に折曲げられる。
【0010】リフティングテーブル6が最も下降した位
置のやや下方に、一対の水平なロッド8が固定軸受10
によって往復動可能に支持されている。これら両水平ロ
ッド8の一方の端部(図1の右方)は、シリンダ12を
介してアーム14に連結されており、このアーム14が
カム16の回転によって揺動することによりロッド8が
進退動する。
【0011】これら水平ロッド8の中間部には、両側面
部2b,2cがほぼ直角に折曲げられている上記カート
ン2を前方(図1の左方)へ押出すケース押込みプレー
ト18が設けられている(要部を拡大して示す図3およ
び図4参照)。このケース押込みプレート18は、両水
平ロッド8にそれぞれ固定されて一体的に進退動する取
付けブロック20に取付けられたブラケット22の前面
に固定されている。
【0012】上記ブラケット22の前部22a側上端に
は、上記カートン2のシームラップ2e側の側面部2C
を吸着する吸盤24が設けられている。この吸盤24は
じゃばら式になっており、通常は、上記ケース押込みプ
レート18の前面より前方へ突出し、ケース押込みプレ
ート18が前進してカートンの側面部2cに当接する時
には、その側面部2cに押されてケース押込みプレート
18の前面と同一平面迄後退する。
【0013】ブラケット22の後方側の逆L字状に伸び
た部分22bの上端には、シームフラップ折込み用のシ
リンダ26が固定されている。このシームフラップ折込
み用のシリンダ26のロッド26aには、シームフラッ
プ折込み部材28が取付けられている。このシームフラ
ップ折込み部材28は、上方へ延びる円弧状のガイド2
8aと、このガイド下端の水平部28bおよび水平部が
固定されている支持部28cにより形成された直角の折
込部28dと、支持部28内に、ばね28eによって
揺動可能に支持されている爪28fとを備えている。
【0014】シームフラップ折込み部材28は、カート
ン2のサイズに応じて高さを調節できるようになってお
り、上記折込部28dの角がシームフラップ2eと側面
部2cとの間の折曲線2g(図2参照)の位置に一致す
るようにその高さが調節される。
【0015】上記ケース押込みプレート18によって押
出されるカートン2の移動していく方向の上方には、円
弧状の上フラップ折りガイド30が配設されており(図
3参照)、カートン2の移動に伴って、直立していた上
フラップ2dが徐々に折曲げられる。なお、図3のカー
トン2は、上フラップ2dが折曲げられた状態を示して
いる。
【0016】2本の水平ロッド8の先端には、図1に示
すように、スライドユニット32が固定され、下方の固
定ガイドロッド34に嵌合しており、水平ロッド8の進
退動に伴って前進・後退する。このスライドユニット3
2の上方には、揺動可能な一対のプッシュバー36が設
けられている。これらプッシュバー36は、常時は、図
1のようにやや上方を向いた位置に保持され、図面の右
方から押されたときには水平な位置迄揺動できるように
なっている。
【0017】次に上記カートン成形装置の作動について
説明する。先ず、カートンブランク2が、図2のように
糊付けをされ、上昇しているリフティングテーブル6に
供給され、壜等の物品4が底面部2a上に載せられる。
なお、上フラップ2d端部2fの糊付けされていない部
分2hは、シームフラップ折込み部材28の爪28fが
入るスペースである。
【0018】上述のようにリフティングテーブル6の下
降に伴って両側面部2b,2cがほぼ直角に折曲げられ
て、図1および図3に示す位置(A)に到達する。
【0019】次に、カム16の回転による水平ロッド8
の前進によってケース押込みプレート18が前進し、カ
ートン2を図の左方へ押出す。この押込みプレート18
の前進開始とほぼ同時にバキュームが作用し、吸盤24
がカートン側面部2cに吸着する。また、押込みプレー
ト18の前進開始に続いて、シリンダ26が作動し、シ
ームフラップ折込み部材28を前進させてシームフラッ
プ2eの折込みを開始する。この折込みの際に、吸盤2
4が側面部2cに吸着しているので、側面部2cがカー
トン2の内側へ倒れることなく、正確な直角に折曲げら
れる。
【0020】シームフラップ2eの折込みが完了した後
もシリンダ26は作動した状態のままで、シームフラッ
プ折込み部材28が折込んだシームフラップ2eを押え
つつ、ケース押込みプレート18とともに前進を続け
る。その間、ケース押込みプレート18によってカート
ン2が移動しているため、上フラップ2dが上フラップ
折りガイド30によって折曲げられる。上フラップ2d
が折曲げられてシームフラップ2e上に完全に重なり合
う直前に、シリンダ26によってシームフラップ折込み
部材28が後退を始める。シームフラップ折込み部材2
8が上フラップ2dとシームフラップ2eとの間から抜
け出した後、上フラップ2dがシームフラップ2eに押
付けられて完全に圧着される。
【0021】上記のようにカートン2の上フラップ2d
がシームフラップ2eに圧着される過程で、カートン2
は図1の位置(A)から位置(B)へ移動する。その
後、水平ロッド8およびこれと一体のケース押込みプレ
ート18、シームフラップ折込み部材28、プッシュバ
ー36等が後退して、図1に示す位置に復帰する。この
時、揺動可能なプッシュバー36は、(B)位置のカー
トン2によって水平な状態に倒されてカートン2の下を
通過する。
【0022】リフティングテーブル6によって次のカー
トン2が位置(A)に下降されてくると再び水平ロッド
8およびこれと一体の各部分が同様の動作を行って、カ
ートン2を位置(A)から位置(B)へと移動させる。
また、前回の動作によって位置(B)に運ばれていたカ
ートン2は、プッシュバー36に押されて次の工程へ送
られる。
【0023】このようにシームフラップを折込む際に、
吸盤24によって側面部2cを吸着しておくので、カー
トン2内に空間がある場合でも、側面部2cが倒れてし
まうおそれがなく、シームフラップ2eを正確に折込む
ことができる。なお、吸盤24は必ずしもじゃばら式で
ある必要はなく、シームフラップ折込みの際に吸着して
倒れを防止しうるものであれば良い。また、上フラップ
2dを折曲げる部材は、固定のガイドに限らず、フリー
ローラ等の回転体であっても良い。
【0024】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、カ
ートン内部に収容される物品の形状に拘わらず、正確な
カートンの成形を行うことができ、また、カートン自体
の強度や折込線の強度のばらつき等に左右されず確実な
成形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るカートン成形装置の側
面図である。
【図2】カートンに成形されるカートンブランクの平面
図である。
【図3】図1の要部を拡大して示す図である。
【図4】図3の正面の左半分を示す図である。
【符号の説明】
2 カートン 2a カートンの底面部 2b カートンの側面部 2c カートンの側面部 2d カートンの上フラップ 2e カートンのシームフラップ 18 押出し手段 24 吸着手段 28 シームフラップ折り手段 30 上フラップ折り手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を載せた底面部と、この底面部の両
    側に連設され、底面部に対しほぼ直角に折曲げられた2
    枚の側面部と、一方の側面部に連続する上フラップと、
    他方の側面部に連続するシームフラップとを備えたカー
    トンを、押出し手段によってシームフラップを有する側
    面部側から他方の側面部側へ押出し、その移動中に上記
    上フラップを上フラップ折り手段に干渉させて折曲げる
    とともに、シームフラップ折り手段をカートンに向かっ
    て進退動させることによりシームフラップと側面部との
    間をほぼ直角に折曲げるカートン成形装置において、
    記シームフラップ折り手段の下方にカートンの側面部を
    吸着する吸着手段を設け、上記シームフラップ折り手段
    によってシームフラップを折曲げる際に、この吸着手段
    によってシームフラップ側の側面部を吸着してこの側面
    部が倒れることを防止することを特徴とするカートン成
    形装置。
JP1042791U 1991-02-05 1991-02-05 カートン成形装置 Expired - Lifetime JPH0734802Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1042791U JPH0734802Y2 (ja) 1991-02-05 1991-02-05 カートン成形装置

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JP1042791U JPH0734802Y2 (ja) 1991-02-05 1991-02-05 カートン成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04102201U JPH04102201U (ja) 1992-09-03
JPH0734802Y2 true JPH0734802Y2 (ja) 1995-08-09

Family

ID=31743454

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JP1042791U Expired - Lifetime JPH0734802Y2 (ja) 1991-02-05 1991-02-05 カートン成形装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5270212B2 (ja) * 2008-04-07 2013-08-21 株式会社オーエム製作所 包装装置
JP5296561B2 (ja) * 2009-01-15 2013-09-25 株式会社オーエム製作所 包装機

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JPH04102201U (ja) 1992-09-03

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