JPH0735143U - サンルーフ装置のシール構造 - Google Patents
サンルーフ装置のシール構造Info
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- JPH0735143U JPH0735143U JP066288U JP6628893U JPH0735143U JP H0735143 U JPH0735143 U JP H0735143U JP 066288 U JP066288 U JP 066288U JP 6628893 U JP6628893 U JP 6628893U JP H0735143 U JPH0735143 U JP H0735143U
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- lip
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1,第2サンルーフの突き合わせ部分から
水が室内に侵入するのを防止してシール性を向上できる
サンルーフ装置のシール構造を提供する。 【構成】 車体2のルーフパネル4に形成されたルーフ
開口5に第1,第2サンルーフ6,7をそれぞれ開閉自
在に、かつ両サンルーフの一端面同士を突き合わせて配
設し、上記ルーフ開口周縁5aに上記両サンルーフ6,
7の内面縁部に当接するルーフウエザストリップ10を
装着する。また上記第1,第2サンルーフの一端面縁に
それぞれリップウエザストリップ11,12を装着す
る。そして上記ルーフウエザストリップ10の上記リッ
プウエザストリップ12が交差する部分に該ウエザスト
リップの形状に沿う凹部13を形成し、該凹部13から
上記リップウエザストリップ12を外方に突出させる。
水が室内に侵入するのを防止してシール性を向上できる
サンルーフ装置のシール構造を提供する。 【構成】 車体2のルーフパネル4に形成されたルーフ
開口5に第1,第2サンルーフ6,7をそれぞれ開閉自
在に、かつ両サンルーフの一端面同士を突き合わせて配
設し、上記ルーフ開口周縁5aに上記両サンルーフ6,
7の内面縁部に当接するルーフウエザストリップ10を
装着する。また上記第1,第2サンルーフの一端面縁に
それぞれリップウエザストリップ11,12を装着す
る。そして上記ルーフウエザストリップ10の上記リッ
プウエザストリップ12が交差する部分に該ウエザスト
リップの形状に沿う凹部13を形成し、該凹部13から
上記リップウエザストリップ12を外方に突出させる。
Description
【0001】
本考案は、車体ルーフパネルのルーフ開口に2つのサンルーフを開閉自在に配 設してなるサンルーフ装置に関し、詳細には両サンルーフの突き合わせ部分から 水が室内に侵入するのを防止できるようにしたシール構造に関する。
【0002】
例えば、ワンボックス型自動車では、運転中の爽快感,開放感の向上を図る目 的から室内の換気や採光を行うようにしたサンルーフ装置を配設する場合がある 。このようなサンルーフ装置の一例として、ルーフ開口の車体前部にチルトアッ プ式の第1サンルーフを配設するとともに、後部にガイドレールで車体前後方向 に移動するスライド式の第2サンルーフを配設した構造のものがある(例えば、 実開平2−141523号公報、実開平3−33713号公報参照)。
【0003】 上記サンルーフ装置においてルーフ開口部及び両サンルーフの突き合わせ部を シールする場合、従来、図7ないし図9に示す構造が採用されている。図8は、 ルーフ開口部のシール構造を示し、これはルーフパネル30のルーフ開口周縁3 1にルーフウエザストリップ32を装着し、該ストリップ32のシール部32a を第1,第2サンルーフ33,34の内面下縁部に当接させた構造である。
【0004】 また、図7は、上記第1,第2サンルーフ33,34の突き合わせ部35のシ ール構造を示し、これはチルトアップ式第1サンルーフ33の後端縁33aに上 向きのリップウエザストリップ36を、スライド式第2サンルーフ34の前端縁 34aに下向きのリップウエザストリップ37を装着する。そして上記第1サン ルーフ33のウエザストリップ36のリップ部36aを第2サンルーフ34のリ ップウエザストリップ37の基部上面に当接させる。また該ストリップ37のリ ップ部37aを上記第1サンルーフ33の後端縁33a下面に当接させ、これに より上記突き合わせ部35をシールする構造である。
【0005】 ところで、図9に示すように、上記突き合わせ部35の左右端部はルーフウエ ザストリップ32と下向きのリップウエザストリップ37とが交差することから 、該ウエザストリップ37の端部を途中でカットし、これの下端37bをルーフ ウエザストリップ32のシール部32a上面に当接させてシールするようにして いる。
【0006】
しかしながら上記従来のシール構造では、上記突き合わせ部35内に入り込ん だ水が上記左右端部まで進入してきた場合(図9の破線→印参照)、リップウエ ザストリップ37の下端37bとルーフウエザストリップ32との間から室内に 侵入する恐れがあり、シール性が低いという問題がある。
【0007】 本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたもので、突き合わせ部内 に入り込んだ水が室内に侵入するのを確実に防止してシール性を向上できるサン ルーフ装置のシール構造を提供することを目的としている。
【0008】
本考案は、車体のルーフパネルに形成されたルーフ開口に第1,第2サンルー フをそれぞれ開閉自在に、かつ両サンルーフの一端縁同士を突き合わせて配設し 、上記ルーフ開口周縁に上記両サンルーフの内面縁部に当接するルーフウエザス トリップを装着し、上記第1,第2サンルーフの一端縁にそれぞれリップウエザ ストリップを互いに重なるよう装着したサンルーフ装置のシール構造において、 上記ルーフウエザストリップの、上記リップウエザストリップが交差する部分に 該ウエザストリップの形状に沿う凹部を形成し、上記リップウエザストリップを 該凹部から外方に突出させたことを特徴としている。
【0009】
本考案に係るサンルーフ装置のシール構造によれば、ルーフウエザストリップ のリップウエザストリップが交差する部分に凹部を形成し、リップウエザストリ ップを該凹部を通って外方に突出させたので、両リップウエザストリップの突き 合わせ部はルーフウエザストリップを越えて室外まで延長されたこととなる。よ って突き合わせ部に入り込んだ水は確実に車外に排出されることから、室内への 侵入を防止でき、シール性を向上できる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。 図1ないし図6は、本考案の一実施例によるサンルーフ装置のシール構造を説 明するための図であり、本実施例ではワンボックス型自動車のサンルーフ装置に 適用した場合を例にとって説明する。
【0011】 図において、1はワンボックス車であり、これは車体2の左右前側部にフロン トドア3a,中央部にサイドドア3b,後端にバックドア3cをそれぞれ開閉自 在に配設して構成されている。上記車体2のルーフパネル4には車体前後方向に 延びる縦長状のルーフ開口5が形成されており、該開口5の中央部には前後方向 に延びる断面ボックス状のリインホース4aが配設されている。
【0012】 上記ルーフ開口5の車体前部にはチルトアップ式のガラス製第1サンルーフ6 が配設されており、このサンルーフ6の車幅方向両サイドは下方に湾曲している 。この第1サンルーフ6の前縁は上記ルーフ開口5の前縁部にヒンジ接続されて おり、これにより上下方向に開閉するようになっている。
【0013】 上記ルーフ開口5の車体後部にはスライド式のガラス製第2サンルーフ7が配 設されており、このサンルーフ7の車幅方向両サイドは同じく下方に湾曲してい る。上記第2サンルーフ7は図示しないガイドレールによりポップアップして車 体前後に開閉移動するようになっている。
【0014】 また上記第1サンルーフ6の後端面6aと第2サンルーフ7の前端面7aとは 互いに対向しており、この対向部が突き合わせ部8となっている。
【0015】 上記ルーフ開口5の周縁部5aにはルーフウエザストリップ10が装着されて いる。このルーフウエザストリップ10は上記周縁部5aを挟持するコ字状の本 体部10aに略中空状のシール部10bを一体形成してなるもので、該シール部 10bは上記第1,第2サンルーフ6,7の内面下縁部に当接している。
【0016】 また、上記第1サンルーフ6の後端縁6aには外向きのリップウエザストリッ プ11が、上記第2サンルーフ7の前端縁7aには内向きのリップウエザストリ ップ12がそれぞれ装着されている。この両ウエザストリップ11,12は上記 サンルーフ6,7の端縁6a,7aを挟持する略コ字状の本体部11a,12a に舌片状のリップ部11b,12bを一体に突出形成した構造のものである。
【0017】 上記第1サンルーフ6側のリップウエザストリップ11のリップ部11bは、 第2サンルーフ7側のリップウエザストリップ12の本体部11a上面に当接し ており、またこのウエザストリップ12のリップ部12bは第1サンルーフ6の 後端縁6a下面に当接している。これにより上記突き合わせ部8のシールがなさ れており、基本的構造は従来と略同様である。
【0018】 そして、上記ルーフ開口5に配設されたルーフウエザストリップ10の車体前 後方向の前部、つまり上記リップウエザストリップ11,12の左右端部と交差 する部分には本実施例の特徴をなす凹部13が形成されており、この凹部13は 上記内向きのリップウエザストリップ12に沿う形状となっている。
【0019】 上記凹部13は、上記ルーフウエザストリップ10のシール部10bを一部カ ットし、該カット部10c内に別部品として構成されたものを貼着してなり、そ の断面形状は図3,図4に示すように連続的に変化している。即ち、凹部13の 両肩部13aは先端にリップ13dを有する大略C字状のものとなっており(図 4(a)参照)、また上記凹部13の傾斜部13bは上記両肩部13aより外径 ,及びリップ13dの少し小さいものとなっている(図4(b)参照)。さらに 上記凹部13の中心部13cは外径,リップ13dがさらに小さくなり、かつ厚 肉状となっている(図4(c)参照)。
【0020】 上記下向きのリップウエザストリップ12は上記凹部13を通ってルーフパネ ル4の外方に突出しており、これにより両リップウエザストリップ6,7の突き 合わせ部8はルーフウエザストリップ10を越えて室外に延びている。
【0021】 次に本実施例の作用効果について説明する。 本実施例のシール構造によれば、ルーフウエザストリップ10のリップウエザ ストリップ12が交差する部分に凹部13を形成し、該凹部13からリップウエ ザストリップ12を室外に突出させたので、上述のようにリップウエザストリッ プ12のシール性を確保しながら突き合わせ部8をルーフウエザストリップ10 から室外に延長させることができ、これにより突き合わせ部8に入り込んだ水を 確実に車外に排出でき、室内への侵入を防止してシール性を向上できる。
【0022】 また本実施例では、上記凹部13を別体とし、ルーフウエザストリップ10の シール部10bにカット部10cを形成し、該カット部10cに貼着したので、 ルーフウエザストリップ10を特殊な構造にする必要がない。
【0023】 なお、上記実施例では、チルトアップ式サンルーフとスライド式サンルーフと を組み合わせた場合を例にとって説明したが、本考案はこれに限られるものでは ない。要は2つのサンルーフの突き合わせ部のシールとルーフ開口周縁のシール とが交差する場合に適用すればよい。
【0024】
以上のように本考案に係るサンルーフ装置のシール構造によれば、ルーフウエ ザストリップのリップウエザストリップが交差する部分に該ウエザストリップの 形状に沿う凹部を形成し、該凹部から上記リップウエザストリップを外方に突出 させたので、突き合わせ部に入り込んだ水を室外に確実に排出することができ、 シール性を向上できる効果がある。
【図1】本考案の一実施例によるサンルーフ装置のシー
ル構造を説明するための車体左側部おける交差部分の断
面図である。
ル構造を説明するための車体左側部おける交差部分の断
面図である。
【図2】上記実施例のルーフウエザストリップの凹部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】上記実施例の車体右側部におけるルーフウエザ
ストリップの交差部分を示す平面図である。
ストリップの交差部分を示す平面図である。
【図4】上記実施例の凹部のシール部形状を示す断面図
である。
である。
【図5】上記実施例のワンボックス車のサンルーフ装置
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図6】上記実施例のサンルーフ装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】従来の突き合わせ部の断面図である。
【図8】従来のルーフウエザストリップのシール構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図9】従来の交差部分を示す断面図である。
2 車体 4 ルーフパネル 5 ルーフ開口 5a 開口周縁 6 第1サンルーフ 6a 第1サンルーフの後端面 7 第2サンルーフ 7a 第2サンルーフの前端面 8 突き合わせ部 10 ルーフウエザストリップ 11,12 リップウエザストリップ 13 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 車体のルーフパネルに形成されたルーフ
開口に第1,第2サンルーフをそれぞれ開閉自在に、か
つ両サンルーフの一端縁同士を突き合わせて配設し、上
記ルーフ開口周縁に上記両サンルーフの内面縁部に当接
するルーフウエザストリップを装着し、上記第1,第2
サンルーフの一端縁にそれぞれリップウエザストリップ
を互いに重なるよう装着したサンルーフ装置のシール構
造において、上記ルーフウエザストリップの、上記リッ
プウエザストリップが交差する部分に該ウエザストリッ
プの形状に沿う凹部を形成し、上記リップウエザストリ
ップを該凹部から外方に突出させたことを特徴とするサ
ンルーフ装置のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP066288U JPH0735143U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | サンルーフ装置のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP066288U JPH0735143U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | サンルーフ装置のシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735143U true JPH0735143U (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=13311495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP066288U Pending JPH0735143U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | サンルーフ装置のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735143U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210522A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | アイシン精機株式会社 | ルーフ装置 |
| CN116442743A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-07-18 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种下翻式玻璃升降背门顶部密封结构及车辆 |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP066288U patent/JPH0735143U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014210522A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | アイシン精機株式会社 | ルーフ装置 |
| CN116442743A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-07-18 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种下翻式玻璃升降背门顶部密封结构及车辆 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990928 |