JPH0735454Y2 - パルス幅伸張回路 - Google Patents
パルス幅伸張回路Info
- Publication number
- JPH0735454Y2 JPH0735454Y2 JP1989083770U JP8377089U JPH0735454Y2 JP H0735454 Y2 JPH0735454 Y2 JP H0735454Y2 JP 1989083770 U JP1989083770 U JP 1989083770U JP 8377089 U JP8377089 U JP 8377089U JP H0735454 Y2 JPH0735454 Y2 JP H0735454Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse width
- output
- flop
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pulse Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、入力された信号のパルス幅伸張を行なうパル
ス幅伸張回路に関するもので、特に素子数の削減を計っ
たパルス幅伸張回路に関する。
ス幅伸張回路に関するもので、特に素子数の削減を計っ
たパルス幅伸張回路に関する。
(ロ)従来の技術 パルス幅の短い入力信号を所定パルス幅以上の信号に変
換するパルス幅伸張回路として第2図の如きものが知ら
れている。第2図において、第3図(イ)の如きクロッ
ク信号がクロック端子(1)に印加され、第3図(ロ)
の如き入力信号が第1及び第2D−FF(2)及び(3)
(ただしD−FFはD型フリップフロップ回路)のリセッ
ト端子(R)に接続された入力端子(4)に印加された
とする。第1D−FF(2)のD1端子には電源(+VDD)か
ら「H」レベルの信号が印加されているので、第3図
(イ)の信号の1回目の立ち上がりでQ1出力が第3図
(ハ)の如く立ち上がり、同2回目の立ち下がりで2
出力が第3図(ニ)の如く立ち下がる。そして、第3図
(ロ)の入力信号が第1及び第2D−FF(2)及び(3)
のリセット端子に印加されると、Q1出力は「L」レベル
となり、2出力は「H」レベルとなる。その後、第3
図(イ)の信号の3回目の立ち下がりで、Q1出力が
「H」レベルとなり、同4回目の立ち下がりで2出力
が「L」レベルとなる。
換するパルス幅伸張回路として第2図の如きものが知ら
れている。第2図において、第3図(イ)の如きクロッ
ク信号がクロック端子(1)に印加され、第3図(ロ)
の如き入力信号が第1及び第2D−FF(2)及び(3)
(ただしD−FFはD型フリップフロップ回路)のリセッ
ト端子(R)に接続された入力端子(4)に印加された
とする。第1D−FF(2)のD1端子には電源(+VDD)か
ら「H」レベルの信号が印加されているので、第3図
(イ)の信号の1回目の立ち上がりでQ1出力が第3図
(ハ)の如く立ち上がり、同2回目の立ち下がりで2
出力が第3図(ニ)の如く立ち下がる。そして、第3図
(ロ)の入力信号が第1及び第2D−FF(2)及び(3)
のリセット端子に印加されると、Q1出力は「L」レベル
となり、2出力は「H」レベルとなる。その後、第3
図(イ)の信号の3回目の立ち下がりで、Q1出力が
「H」レベルとなり、同4回目の立ち下がりで2出力
が「L」レベルとなる。
従って、第2図の回路に依れば、第3図(ロ)の入力信
号のパルス幅伸張を行なった信号として第3図(ニ)の
信号が得られる。
号のパルス幅伸張を行なった信号として第3図(ニ)の
信号が得られる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところで、第2図の回路をI2L(インテグレーテッド・
インジェクション・ロジック)でIC化して構成する場
合、リセット機能付きのD−FFは、一般に8個の素子を
必要とする。その為、第2図の回路において16個の素子
が必要となり、素子数が多くなってしまう。特に第2図
の回路を複数個使用する場合は、チップ面積の増加等が
問題となった。
インジェクション・ロジック)でIC化して構成する場
合、リセット機能付きのD−FFは、一般に8個の素子を
必要とする。その為、第2図の回路において16個の素子
が必要となり、素子数が多くなってしまう。特に第2図
の回路を複数個使用する場合は、チップ面積の増加等が
問題となった。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、上述の点に鑑み成されたもので、入力信号に
応じて反転するRSフリップフロップと、該RSフリップフ
ロップの出力信号がデータ端子に、クロック信号がクロ
ック端子に印加されるDフリップフロップと、反転され
た前記クロック信号と前記Dフリップフロップの出力信
号とが印加されると共にその出力信号で前記RSフリップ
フロップを反転させるインバータとから成り、前記RSフ
リップフロップの出力信号及び前記Dフリップフロップ
の出力信号から前記入力信号のパルス幅伸張を行った信
号を得るようにしたことを特徴とする。
応じて反転するRSフリップフロップと、該RSフリップフ
ロップの出力信号がデータ端子に、クロック信号がクロ
ック端子に印加されるDフリップフロップと、反転され
た前記クロック信号と前記Dフリップフロップの出力信
号とが印加されると共にその出力信号で前記RSフリップ
フロップを反転させるインバータとから成り、前記RSフ
リップフロップの出力信号及び前記Dフリップフロップ
の出力信号から前記入力信号のパルス幅伸張を行った信
号を得るようにしたことを特徴とする。
(ホ)作用 本考案に依れば、入力信号を保持するRSフリップフロッ
プの出力信号を、クロック信号を用いてDフリップフロ
ップで正規化している。そして、前記Dフリップフロッ
プの出力信号と前記クロック信号の反転信号とを加算し
た信号を用いて前記RSフリップフロップを反転させてい
る。その為、前記RSフリップフロップ及び前記Dフリッ
プフロップからの信号を用いれば前記入力信号のパルス
幅伸張を行なうことが出来る。
プの出力信号を、クロック信号を用いてDフリップフロ
ップで正規化している。そして、前記Dフリップフロッ
プの出力信号と前記クロック信号の反転信号とを加算し
た信号を用いて前記RSフリップフロップを反転させてい
る。その為、前記RSフリップフロップ及び前記Dフリッ
プフロップからの信号を用いれば前記入力信号のパルス
幅伸張を行なうことが出来る。
(ヘ)実施例 第1図は、本考案の一実施例を示す回路図で、(5)は
入力信号が印加される入力端子、(6)は前記入力端子
(5)からの入力信号に応じてセットされるRS−FF(RS
型フリップフロップ回路)、(7)はパルス幅の伸張量
を定めるクロック信号が印加されるクロック端子、
(8)は前記RS−FF(6)のQ出力を前記クロック端子
(7)からのクロック信号に基づいて転送するD−FF、
(9)は前記クロック端子(7)からのクロック信号を
反転する第1インバータ、(10)は該第1インバータ
(9)の出力及び前記D−FF(8)のQ出力が接続さ
れ、共通に印加される第2インバータ、(11)は前記RS
−FF(6)の出力及び前記D−FF(8)の出力が接
続され、共通に印加される第3インバータ、及び(12)
は入力信号のパルス幅伸張を行なった出力信号が得られ
る出力端子である。
入力信号が印加される入力端子、(6)は前記入力端子
(5)からの入力信号に応じてセットされるRS−FF(RS
型フリップフロップ回路)、(7)はパルス幅の伸張量
を定めるクロック信号が印加されるクロック端子、
(8)は前記RS−FF(6)のQ出力を前記クロック端子
(7)からのクロック信号に基づいて転送するD−FF、
(9)は前記クロック端子(7)からのクロック信号を
反転する第1インバータ、(10)は該第1インバータ
(9)の出力及び前記D−FF(8)のQ出力が接続さ
れ、共通に印加される第2インバータ、(11)は前記RS
−FF(6)の出力及び前記D−FF(8)の出力が接
続され、共通に印加される第3インバータ、及び(12)
は入力信号のパルス幅伸張を行なった出力信号が得られ
る出力端子である。
今、第4図(イ)のクロック信号がクロック端子(7)
に、第4図(ロ)の入力信号が入力端子(5)に印加さ
れたとする。すると、第4図(ロ)の入力信号の立ち下
がりに応じてRS−FF(6)がセットされ、そのQ出力が
第4図(ハ)の如く「H」レベルとなる。次に第4図
(イ)のクロック信号の2回目の立ち上がりに応じてて
D−FF(8)のQ出力が第4図(ニ)の如く「H」レベ
ルとなる。そして、第4図(イ)のクロック信号の時刻
t1における立ち下がりに応じて第1インバータ(9)の
出力が「H」レベルとなり、接続点AにおいてD−FF
(8)のQ出力との論理積が取られる。この時のD−FF
(8)のQ出力は第4図(ニ)の如く「H」レベルであ
るので、「H」レベルの信号が第2インバータ(10)に
印加され「L」レベルの信号がRS−FF(6)のリセット
端子(R)に印加される。その為、RS−FF(6)のQ出
力は第4図(ハ)の如く「L」レベルとなる。そして、
第4図(イ)のクロック信号の3回目の立ち下がりに応
じてそのQ出力は第4図(ニ)の如く「L」レベルとな
る。
に、第4図(ロ)の入力信号が入力端子(5)に印加さ
れたとする。すると、第4図(ロ)の入力信号の立ち下
がりに応じてRS−FF(6)がセットされ、そのQ出力が
第4図(ハ)の如く「H」レベルとなる。次に第4図
(イ)のクロック信号の2回目の立ち上がりに応じてて
D−FF(8)のQ出力が第4図(ニ)の如く「H」レベ
ルとなる。そして、第4図(イ)のクロック信号の時刻
t1における立ち下がりに応じて第1インバータ(9)の
出力が「H」レベルとなり、接続点AにおいてD−FF
(8)のQ出力との論理積が取られる。この時のD−FF
(8)のQ出力は第4図(ニ)の如く「H」レベルであ
るので、「H」レベルの信号が第2インバータ(10)に
印加され「L」レベルの信号がRS−FF(6)のリセット
端子(R)に印加される。その為、RS−FF(6)のQ出
力は第4図(ハ)の如く「L」レベルとなる。そして、
第4図(イ)のクロック信号の3回目の立ち下がりに応
じてそのQ出力は第4図(ニ)の如く「L」レベルとな
る。
従って、RS−FF(6)のQ出力及びD−FF(8)のQ出
力の論理積を接続点Bにおいて取り、第3インバータ
(11)で反転させれば出力端子(12)に第4図(ホ)の
如きパルス幅伸張の行なわれた出力信号を得ることが出
来る。
力の論理積を接続点Bにおいて取り、第3インバータ
(11)で反転させれば出力端子(12)に第4図(ホ)の
如きパルス幅伸張の行なわれた出力信号を得ることが出
来る。
次に第1図の接続点Aにおける動作について第5図を用
いて説明する。第5図において、(13)は第1図の第1
インバータ(9)となる第1トランジスタ、(14)は第
1図の第2インバータ(10)となる第2トランジスタ、
(15)は第1図のD−FF(8)のQ出力部を構成する出
力トランジスタである。第5図において、端子(16)及
び(17)に「L」レベルの信号が印加されると、電流源
(18)及び(19)からの電流は第1トランジスタ(13)
及び出力トランジスタ(15)のベースに供給されず、両
トランジスタはオフする。すると、電流源(20)からの
電流は、第2トランジスタ(14)のベースにのみ供給さ
れ、点Aの電圧は「H」レベルとなる。従って、出力端
子(21)に「L」レベルの信号が得られる。
いて説明する。第5図において、(13)は第1図の第1
インバータ(9)となる第1トランジスタ、(14)は第
1図の第2インバータ(10)となる第2トランジスタ、
(15)は第1図のD−FF(8)のQ出力部を構成する出
力トランジスタである。第5図において、端子(16)及
び(17)に「L」レベルの信号が印加されると、電流源
(18)及び(19)からの電流は第1トランジスタ(13)
及び出力トランジスタ(15)のベースに供給されず、両
トランジスタはオフする。すると、電流源(20)からの
電流は、第2トランジスタ(14)のベースにのみ供給さ
れ、点Aの電圧は「H」レベルとなる。従って、出力端
子(21)に「L」レベルの信号が得られる。
第1図のD−FF(8)は、第2図のD−FFと異なりリセ
ット機能を必要としないので、7素子で構成出来る。そ
の為、第1図の回路は合計12素子で構成することが出来
る。
ット機能を必要としないので、7素子で構成出来る。そ
の為、第1図の回路は合計12素子で構成することが出来
る。
(ト)考案の効果 以上述べた如く、本考案に依れば少ない素子数で入力信
号のパルス幅伸張を行なうことの出来るパルス幅伸張回
路を提供出来る。
号のパルス幅伸張を行なうことの出来るパルス幅伸張回
路を提供出来る。
第1図は、本考案の一実施例を示す回路図、第2図は従
来のパルス幅伸張回路を示す回路図、第3図(イ)乃至
(ニ)は第2図の説明に供する為の波形図、第4図
(イ)乃至(ホ)は第1図の説明に供する為の波形図、
及び第5図は第1図の具体回路例を示す回路図である。 (6)…RS−FF、(8)…D−FF、(9)…第1インバ
ータ、(10)…第2インバータ、(11)…第3インバー
タ。
来のパルス幅伸張回路を示す回路図、第3図(イ)乃至
(ニ)は第2図の説明に供する為の波形図、第4図
(イ)乃至(ホ)は第1図の説明に供する為の波形図、
及び第5図は第1図の具体回路例を示す回路図である。 (6)…RS−FF、(8)…D−FF、(9)…第1インバ
ータ、(10)…第2インバータ、(11)…第3インバー
タ。
Claims (2)
- 【請求項1】入力信号に応じて反転するRSフリップフロ
ップと、 該RSフリップフロップの出力信号がデータ端子に、クロ
ック信号がクロック端子に印加されるDフリップフロッ
プと、 反転された前記クロック信号と前記Dフリップフロップ
の出力信号とが印加されると共にその出力信号で前記RS
フリップフロップを反転させるインバータとから成り、 前記RSフリップフロップの出力信号及び前記Dフリップ
フロップの出力信号から前記入力信号のパルス幅伸張を
行なった信号を得るようにしたことを特徴とするパルス
幅伸張回路。 - 【請求項2】前記パルス幅伸張回路を構成する素子は、
I2Lで構成されることを特徴とする請求項第1項記載の
パルス幅伸張回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989083770U JPH0735454Y2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | パルス幅伸張回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989083770U JPH0735454Y2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | パルス幅伸張回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322430U JPH0322430U (ja) | 1991-03-07 |
| JPH0735454Y2 true JPH0735454Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31631715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989083770U Expired - Lifetime JPH0735454Y2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | パルス幅伸張回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735454Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144629A (en) * | 1974-10-09 | 1976-04-16 | Sumitomo Chemical Co | Borudooekino chogosanpuhoho |
| JPS52141550A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pulse expanding circuit |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP1989083770U patent/JPH0735454Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322430U (ja) | 1991-03-07 |
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