JPH07355Y2 - シート - Google Patents
シートInfo
- Publication number
- JPH07355Y2 JPH07355Y2 JP1990019704U JP1970490U JPH07355Y2 JP H07355 Y2 JPH07355 Y2 JP H07355Y2 JP 1990019704 U JP1990019704 U JP 1990019704U JP 1970490 U JP1970490 U JP 1970490U JP H07355 Y2 JPH07355 Y2 JP H07355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- backrest
- sliding member
- hook
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は例えばバンタイプの自動車のリヤシートとして
使用されるシートに関するものである。
使用されるシートに関するものである。
従来からバンタイプの自動車にあっては、リヤシートを
フルフラット状態とした上で上方へ回動させ、該シート
を車体側壁に沿わせることによってシートを撤去し、該
撤去空間を荷台として使用する構成が提供されている。
フルフラット状態とした上で上方へ回動させ、該シート
を車体側壁に沿わせることによってシートを撤去し、該
撤去空間を荷台として使用する構成が提供されている。
上記構成を第9図に示す。図において(1)はバンタイ
プの自動車の車体であり、該車体(1)の背面にはバッ
クドア(2)が設けられている。リヤシート(3)は座
部(4)と背もたれ部(5)とからなり、該座部(4)
の外側縁部が車体(1)に枢着され、内側縁部からは折
畳み式レグ(6)が取付けられ、該レグ(6)の下端に
はロック機構(7)が取付けられ、該ロック機構(7)
は車体(1)の床(1)Aのストライカ(8)に係合し
ており、ロック解除のための解除レバー(9)が差出さ
れている。
プの自動車の車体であり、該車体(1)の背面にはバッ
クドア(2)が設けられている。リヤシート(3)は座
部(4)と背もたれ部(5)とからなり、該座部(4)
の外側縁部が車体(1)に枢着され、内側縁部からは折
畳み式レグ(6)が取付けられ、該レグ(6)の下端に
はロック機構(7)が取付けられ、該ロック機構(7)
は車体(1)の床(1)Aのストライカ(8)に係合し
ており、ロック解除のための解除レバー(9)が差出さ
れている。
上記構成においては、フルフラット状態にしたシート
(3)を解除レバー(9)によってロックを解除してか
ら座部(4)の外側縁部を軸として上方へ回動させて車
体(1)側壁に沿わせ撤去するものであるが、図に示す
ように、車体(1)のバックドア(2)を開けて背後か
ら人(14)が解除レバー(9)を操作しようとすると、
手が届きにくいと云う問題点があった。
(3)を解除レバー(9)によってロックを解除してか
ら座部(4)の外側縁部を軸として上方へ回動させて車
体(1)側壁に沿わせ撤去するものであるが、図に示す
ように、車体(1)のバックドア(2)を開けて背後か
ら人(14)が解除レバー(9)を操作しようとすると、
手が届きにくいと云う問題点があった。
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、
座部(4)と、該座部(4)にリクライニング可能に取
付けられている背もたれ部(5)とからなるシート
(3)において、該座部(4)の一側縁を車体(1)側
に枢着し、他端縁を床(1)Aにロックし、該背もたれ
部(5)には背もたれ部(5)上面に頭部(9)Aが突
出したレバー(9)を上下摺動可能に挿通し、該レバー
(9)は該背もたれ部(5)内においてフレーム(5)
Cに上下摺動可能に取付けられている摺動部材(10)を
介して該ロックの解除ワイヤ(12)と連絡し、該摺動部
材(10)には回動可能にフック(10)Cを取付け、該フ
ック(10)Cには操作ワイヤ(13)が連結され、一方背
もたれ部(5)のフレーム(5)Dには更に固定部材
(11)が取付けられ、該固定部材(11)には該摺動部材
(10)のフック(10)Cが係合する係合孔(11)Bが設
けられており、背もたれ部(5)をフルフラット状態に
すると該操作ワイヤ(13)によって該摺動部材(10)の
フック(10)Cが該固定部材(11)の係合孔(11)Bと
解離するようにしたシート(3)を提供するものであ
る。
座部(4)と、該座部(4)にリクライニング可能に取
付けられている背もたれ部(5)とからなるシート
(3)において、該座部(4)の一側縁を車体(1)側
に枢着し、他端縁を床(1)Aにロックし、該背もたれ
部(5)には背もたれ部(5)上面に頭部(9)Aが突
出したレバー(9)を上下摺動可能に挿通し、該レバー
(9)は該背もたれ部(5)内においてフレーム(5)
Cに上下摺動可能に取付けられている摺動部材(10)を
介して該ロックの解除ワイヤ(12)と連絡し、該摺動部
材(10)には回動可能にフック(10)Cを取付け、該フ
ック(10)Cには操作ワイヤ(13)が連結され、一方背
もたれ部(5)のフレーム(5)Dには更に固定部材
(11)が取付けられ、該固定部材(11)には該摺動部材
(10)のフック(10)Cが係合する係合孔(11)Bが設
けられており、背もたれ部(5)をフルフラット状態に
すると該操作ワイヤ(13)によって該摺動部材(10)の
フック(10)Cが該固定部材(11)の係合孔(11)Bと
解離するようにしたシート(3)を提供するものであ
る。
座部(4)と背もたれ部(5)とからなるシート(3)
の背もたれ部(5)をフルフラット状態でない通常使用
状態においていると、摺動部材(10)のフック(10)C
が固定部材(11)の係合孔(11)Bに係合しており、該
摺動部材(10)の上下摺動は係止されている。したがっ
てレバー(9)を引いて摺動部材(10)を介してロック
の解除ワイヤ(12)によりロックを解除させ、シート
(3)を一側縁を中心として上方へ回動させることが出
来ない。背もたれ部(5)をフルフラット状態にすると
操作ワイヤ(13)が摺動部材の(10)フック(10)Cを
回動させて固定部材(11)の係合孔(11)Bより解離さ
せる。かくして摺動部材(10)は摺動可能となるからレ
バー(9)の頭部(9)Aを引いて摺動部材(10)を介
してロックの解除ワイヤ(12)によりロックを解除さ
せ、シート(3)を一側縁を中心として上方へ回動させ
て撤去状態とすることが出来る。
の背もたれ部(5)をフルフラット状態でない通常使用
状態においていると、摺動部材(10)のフック(10)C
が固定部材(11)の係合孔(11)Bに係合しており、該
摺動部材(10)の上下摺動は係止されている。したがっ
てレバー(9)を引いて摺動部材(10)を介してロック
の解除ワイヤ(12)によりロックを解除させ、シート
(3)を一側縁を中心として上方へ回動させることが出
来ない。背もたれ部(5)をフルフラット状態にすると
操作ワイヤ(13)が摺動部材の(10)フック(10)Cを
回動させて固定部材(11)の係合孔(11)Bより解離さ
せる。かくして摺動部材(10)は摺動可能となるからレ
バー(9)の頭部(9)Aを引いて摺動部材(10)を介
してロックの解除ワイヤ(12)によりロックを解除さ
せ、シート(3)を一側縁を中心として上方へ回動させ
て撤去状態とすることが出来る。
したがって本考案においてはシートは通常使用状態では
誤ってレバーを引いてもロック解除が不可能となり、上
方への回動が阻止されているから安全に人が坐ることが
出来、フルフラット状態で始めてレバーの頭部を引いて
ロックを解除することが出来、上方へ回動させて撤去状
態とすればシート撤去空間を荷台として使用出来る。そ
してシートのロック解除のレバーはフルフラット状態の
背もたれ部上面に頭部が突出しているから、該シートが
リヤシートの場合には車体のバックドア側から人が容易
に該レバー頭部に手をとどかせることが出来る。
誤ってレバーを引いてもロック解除が不可能となり、上
方への回動が阻止されているから安全に人が坐ることが
出来、フルフラット状態で始めてレバーの頭部を引いて
ロックを解除することが出来、上方へ回動させて撤去状
態とすればシート撤去空間を荷台として使用出来る。そ
してシートのロック解除のレバーはフルフラット状態の
背もたれ部上面に頭部が突出しているから、該シートが
リヤシートの場合には車体のバックドア側から人が容易
に該レバー頭部に手をとどかせることが出来る。
本考案を第1図〜第7図に示す一実施例によって説明す
れば、(1)はバンタイプの自動車の車体であり、該車
体(1)の背面にはバックドア(2)が設けられてい
る。リヤシート(3)は座部(4)と、該座部(4)に
リクライニングデバイスのアーム(5)Bを介し、該ア
ーム(5)Bの軸(5)Aを中心としてリクライニング
可能に取付けられている背もたれ部(5)とからなり、
該座部(4)の外側縁部は枢軸(4)Aを介して車体
(1)のホイルカバー(1)B側縁部に枢着されてい
る。更に該座部(4)の内側縁にはブラケット(6)A
を介してコの字形のレグ(6)が取付けられており、該
レグ(6)の後下端にはストライカ(8)の嵌合溝
(7)Aを形成した係止板(7)が差出されており、該
係止板(7)は該嵌合溝(7)Aを介して車体(1)の
床(1)Aの凹部(1)C内に収納されているストライ
カ(8)が嵌合するようになっている。そして該係止板
(7)には第2図に示すように嵌合溝(7)Dに嵌合し
ているストライカ(8)と係合するフック(7)Aが軸
(71)Aを介して回動可能に取付けられており、該フッ
ク(7)Aの上部には該係止板(7)に軸(71)Bを介
して回動可能に取付けられている係合片(7)B上縁が
係合する係合段部(72)Aが形成されており、更に該フ
ック(7)Aの上端部と該係合片(7)Bの上端部とに
はスプリング(7)Cが差渡されている。更に該シート
(3)の背もたれ部(5)には上面からレバー(9)が
上下摺動可能に挿通せられ、該レバー(9)の頭部には
該背もたれ部(5)上面に突出する把手(9)Aが取付
けられ、根端部は背もたれ部(5)のフレーム(5)B
から差出されているガイド軸(5)Cに上下摺動可能に
取付けられスプリング(10)Fによって下方に付勢され
ている摺動部材(10)の上端に連絡する。該摺動部材
(10)においては軸受(10)A,(10)Aに回動可能に支
持されている軸(10)Bにフック(10)Cが取付けら
れ、更に該軸(10)Bからは長孔(10)Eを有するアー
ム(10)Dが差出されている。一方該背もたれ部(5)
のフレーム(5)Bから分岐している分岐フレーム
(5)Dには固定部材(11)が取付けられており、該固
定部材(11)には該摺動部材(10)のフック(10)Cが
係合する係合孔(11)B,(11)Bを有する係合ブラケッ
ト(11)Aが差出されている。そして該摺動部材(10)
と該固定部材(11)とのガイド端縁部(10)G,(11)D
が相互に当接され、該摺動部材(10)は該固定部材(1
1)に対して該ガイド端縁部(10)G,(11)Dに沿って
摺動するようになっている。そして該摺動部材(10)の
下端部には係止板(7)の係合片(7)Bの上端部に連
絡しているロック解除ワイヤ(12)が接続し、該ワイヤ
(12)の下部はガイド管(12)Aとレグ(6)のガイド
ブラケット(12)Bにガイドされている。一方該摺動部
材(10)の軸(10)Bのアーム(10)Dには長孔(10)
Eを介して操作ワイヤ(13)が連絡されており、該操作
ワイヤ(13)は固定部材(11)のガイドブラケット(1
1)Cにガイドされ、その下端は座部(4)側面に取付
けられているリクライニングデバイスのブラケット
(4)Bに止着されるが、該止着点(13)Aは背もたれ
部(5)の回動中心(5)Aより若干前よりに位置され
る。
れば、(1)はバンタイプの自動車の車体であり、該車
体(1)の背面にはバックドア(2)が設けられてい
る。リヤシート(3)は座部(4)と、該座部(4)に
リクライニングデバイスのアーム(5)Bを介し、該ア
ーム(5)Bの軸(5)Aを中心としてリクライニング
可能に取付けられている背もたれ部(5)とからなり、
該座部(4)の外側縁部は枢軸(4)Aを介して車体
(1)のホイルカバー(1)B側縁部に枢着されてい
る。更に該座部(4)の内側縁にはブラケット(6)A
を介してコの字形のレグ(6)が取付けられており、該
レグ(6)の後下端にはストライカ(8)の嵌合溝
(7)Aを形成した係止板(7)が差出されており、該
係止板(7)は該嵌合溝(7)Aを介して車体(1)の
床(1)Aの凹部(1)C内に収納されているストライ
カ(8)が嵌合するようになっている。そして該係止板
(7)には第2図に示すように嵌合溝(7)Dに嵌合し
ているストライカ(8)と係合するフック(7)Aが軸
(71)Aを介して回動可能に取付けられており、該フッ
ク(7)Aの上部には該係止板(7)に軸(71)Bを介
して回動可能に取付けられている係合片(7)B上縁が
係合する係合段部(72)Aが形成されており、更に該フ
ック(7)Aの上端部と該係合片(7)Bの上端部とに
はスプリング(7)Cが差渡されている。更に該シート
(3)の背もたれ部(5)には上面からレバー(9)が
上下摺動可能に挿通せられ、該レバー(9)の頭部には
該背もたれ部(5)上面に突出する把手(9)Aが取付
けられ、根端部は背もたれ部(5)のフレーム(5)B
から差出されているガイド軸(5)Cに上下摺動可能に
取付けられスプリング(10)Fによって下方に付勢され
ている摺動部材(10)の上端に連絡する。該摺動部材
(10)においては軸受(10)A,(10)Aに回動可能に支
持されている軸(10)Bにフック(10)Cが取付けら
れ、更に該軸(10)Bからは長孔(10)Eを有するアー
ム(10)Dが差出されている。一方該背もたれ部(5)
のフレーム(5)Bから分岐している分岐フレーム
(5)Dには固定部材(11)が取付けられており、該固
定部材(11)には該摺動部材(10)のフック(10)Cが
係合する係合孔(11)B,(11)Bを有する係合ブラケッ
ト(11)Aが差出されている。そして該摺動部材(10)
と該固定部材(11)とのガイド端縁部(10)G,(11)D
が相互に当接され、該摺動部材(10)は該固定部材(1
1)に対して該ガイド端縁部(10)G,(11)Dに沿って
摺動するようになっている。そして該摺動部材(10)の
下端部には係止板(7)の係合片(7)Bの上端部に連
絡しているロック解除ワイヤ(12)が接続し、該ワイヤ
(12)の下部はガイド管(12)Aとレグ(6)のガイド
ブラケット(12)Bにガイドされている。一方該摺動部
材(10)の軸(10)Bのアーム(10)Dには長孔(10)
Eを介して操作ワイヤ(13)が連絡されており、該操作
ワイヤ(13)は固定部材(11)のガイドブラケット(1
1)Cにガイドされ、その下端は座部(4)側面に取付
けられているリクライニングデバイスのブラケット
(4)Bに止着されるが、該止着点(13)Aは背もたれ
部(5)の回動中心(5)Aより若干前よりに位置され
る。
上記構成において、シート(3)の通常使用状態、即ち
第1図実線に示すように背もたれ部(5)がフルフラッ
ト状態ではない時には第4図に示すように摺動部材(1
0)のフック(10)Cが該固定部材(11)の係合ブラケ
ット(11)Aの係合孔(11)B,(11)Bに係合している
から、該摺動部材(10)は誤って把手(9)Aを介して
レバー(9)を上方に引いても上方に摺動させることが
出来ないように係止されている。背もたれ部(5)が第
1図点線に示すようにフルフラット状態になると、背も
たれ部(5)の回動中心(5)Aよりも操作ワイヤ(1
3)の下端止着点(13)Aが若干前方にずれているか
ら、該操作ワイヤ(13)は第5図に示すように摺動部材
(10)のアーム(10)Dおよび軸(10)Bを介してフッ
ク(10)Cを回動させ、固定部材(11)の係合ブラケッ
ト(11)Aとフック(10)Cとの係合が解除する。した
がって摺動部材(10)は背もたれ部(5)のフレーム
(5)Bのガイド軸(5)Cに沿って摺動可能となり、
したがってシート(3)のフルフラット状態では車体
(1)のバックドア(2)を開いて車体(1)の背後か
ら人がレバー(9)の把手(9)Aに容易に手を届かせ
ることが出来、該把手(9)Aを介してレバー(9)を
第1図および第5図矢印イ方向に引くと第6図に示すよ
うに摺動部材(10)は固定部材(11)に対して上方に摺
動し、該摺動部材(10)を介してワイヤ(12)が第2図
矢印ロ方向に引かれ、係合片(7)Bが該ワイヤ(12)
により第2図矢印ハ方向に回動して該係合片(7)Bと
フック(7)Aの係合がはずれ、該フック(7)Aはス
プリング(7)Cを介して係合片(7)Bに引張られて
矢印ホ方向に回動し、フック(7)Aとストライカ
(8)との係合が解除される。この際操作ワイヤ(13)
は摺動部材(10)のアーム(10)Dの長孔(10)Eを摺
動する。このようにしてフルフラット状態のシート
(3)は枢軸(4)Aを中心として上方に回動させ、シ
ート(3)のベルト(12)を車体(1)側のボタン(1
3)に係合し、更にレグ(6)を折畳むことによってホ
イールカバー(1)B上に収容することが出来る。この
ようにしてシート(3)を撤去すればシート(3)を撤
去した後の床(1)Aが荷台として使用出来る。
第1図実線に示すように背もたれ部(5)がフルフラッ
ト状態ではない時には第4図に示すように摺動部材(1
0)のフック(10)Cが該固定部材(11)の係合ブラケ
ット(11)Aの係合孔(11)B,(11)Bに係合している
から、該摺動部材(10)は誤って把手(9)Aを介して
レバー(9)を上方に引いても上方に摺動させることが
出来ないように係止されている。背もたれ部(5)が第
1図点線に示すようにフルフラット状態になると、背も
たれ部(5)の回動中心(5)Aよりも操作ワイヤ(1
3)の下端止着点(13)Aが若干前方にずれているか
ら、該操作ワイヤ(13)は第5図に示すように摺動部材
(10)のアーム(10)Dおよび軸(10)Bを介してフッ
ク(10)Cを回動させ、固定部材(11)の係合ブラケッ
ト(11)Aとフック(10)Cとの係合が解除する。した
がって摺動部材(10)は背もたれ部(5)のフレーム
(5)Bのガイド軸(5)Cに沿って摺動可能となり、
したがってシート(3)のフルフラット状態では車体
(1)のバックドア(2)を開いて車体(1)の背後か
ら人がレバー(9)の把手(9)Aに容易に手を届かせ
ることが出来、該把手(9)Aを介してレバー(9)を
第1図および第5図矢印イ方向に引くと第6図に示すよ
うに摺動部材(10)は固定部材(11)に対して上方に摺
動し、該摺動部材(10)を介してワイヤ(12)が第2図
矢印ロ方向に引かれ、係合片(7)Bが該ワイヤ(12)
により第2図矢印ハ方向に回動して該係合片(7)Bと
フック(7)Aの係合がはずれ、該フック(7)Aはス
プリング(7)Cを介して係合片(7)Bに引張られて
矢印ホ方向に回動し、フック(7)Aとストライカ
(8)との係合が解除される。この際操作ワイヤ(13)
は摺動部材(10)のアーム(10)Dの長孔(10)Eを摺
動する。このようにしてフルフラット状態のシート
(3)は枢軸(4)Aを中心として上方に回動させ、シ
ート(3)のベルト(12)を車体(1)側のボタン(1
3)に係合し、更にレグ(6)を折畳むことによってホ
イールカバー(1)B上に収容することが出来る。この
ようにしてシート(3)を撤去すればシート(3)を撤
去した後の床(1)Aが荷台として使用出来る。
上記実施例以外、例えば第8図に示すように操作ワイヤ
(13)の止着点(13)Bを背もたれ部(5)のアーム
(5)Bの軸(5)Aより下方に位置させ、座部(4)
のリクライニングデバイスのブラケット(4)Bから差
出したカラ(13)Cを介して摺動部材(10)の軸(10)
Bのアーム(10)Dに連絡させてもよい。
(13)の止着点(13)Bを背もたれ部(5)のアーム
(5)Bの軸(5)Aより下方に位置させ、座部(4)
のリクライニングデバイスのブラケット(4)Bから差
出したカラ(13)Cを介して摺動部材(10)の軸(10)
Bのアーム(10)Dに連絡させてもよい。
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示すものであり、
第1図はシート側面説明図、第2図はロック機構の側面
説明図、第3図はシート使用状態背面図、第4図は摺動
部材と固定部材との係合状態説明図、第5図は摺動部材
と固定部材との解離状態説明図、第6図は摺動部材を摺
動させた状態の説明図、第7図はシート撤去状態背面
図、第8図は他の実施例の操作ワイヤ止着点付近側面
図、第9図は従来例のシート側面説明図である。 図中、(1)……車体、(1)A……床、(2)……バ
ックドア、(3)……シート、(4)……座部、(5)
……背もたれ部、(7)……ロック機構、(8)……ス
トライカ、(9)……レバー、(9)A……レバー把
手、(10)……摺動部材、(10)C……フック、(11)
……固定部材、(11)A……係合ブラケット、(11)B
……係合孔、(12)……ロック解除ワイヤ、(13)……
操作ワイヤ
第1図はシート側面説明図、第2図はロック機構の側面
説明図、第3図はシート使用状態背面図、第4図は摺動
部材と固定部材との係合状態説明図、第5図は摺動部材
と固定部材との解離状態説明図、第6図は摺動部材を摺
動させた状態の説明図、第7図はシート撤去状態背面
図、第8図は他の実施例の操作ワイヤ止着点付近側面
図、第9図は従来例のシート側面説明図である。 図中、(1)……車体、(1)A……床、(2)……バ
ックドア、(3)……シート、(4)……座部、(5)
……背もたれ部、(7)……ロック機構、(8)……ス
トライカ、(9)……レバー、(9)A……レバー把
手、(10)……摺動部材、(10)C……フック、(11)
……固定部材、(11)A……係合ブラケット、(11)B
……係合孔、(12)……ロック解除ワイヤ、(13)……
操作ワイヤ
Claims (1)
- 【請求項1】座部と、該座部にリクライニング可能に取
付けられている背もたれ部とからなるシートにおいて、
該座部の一側縁を車体側に枢着し、他側縁を床にロック
し、該背もたれ部には背もたれ部上面に頭部が突出した
レバーを上下摺動可能に挿通し、該レバーは該背もたれ
部内においてフレームに上下摺動可能に取付けられてい
る摺動部材を介して該ロックの解除ワイヤと連絡し、該
摺動部材には回動可能にフックを取付け、該フックには
操作ワイヤが連結され、一方背もたれ部のフレームには
更に固定部材が取付けられ、該固定部材には該摺動部材
のフックが係合する係合孔が設けられており、背もたれ
部をフルフラット状態にすると該操作ワイヤによって該
摺動部材のフックが該固定部材の係合孔と解離するよう
にしたことを特徴とするシート
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990019704U JPH07355Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990019704U JPH07355Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109936U JPH03109936U (ja) | 1991-11-12 |
| JPH07355Y2 true JPH07355Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31522807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990019704U Expired - Lifetime JPH07355Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07355Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP1990019704U patent/JPH07355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109936U (ja) | 1991-11-12 |
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