JPH0735724Y2 - ベルトサンダー機の踏圧パッド装置 - Google Patents
ベルトサンダー機の踏圧パッド装置Info
- Publication number
- JPH0735724Y2 JPH0735724Y2 JP1988006560U JP656088U JPH0735724Y2 JP H0735724 Y2 JPH0735724 Y2 JP H0735724Y2 JP 1988006560 U JP1988006560 U JP 1988006560U JP 656088 U JP656088 U JP 656088U JP H0735724 Y2 JPH0735724 Y2 JP H0735724Y2
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- Japan
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- belt
- tread
- pad
- guide
- sanding belt
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- Expired - Lifetime
Links
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、木材表面を研削研磨するベルトサンダー機に
おいて、ベルト案内機構に掛渡された無端サンディング
ベルトの送材通路側走行部の内側に備えられる踏圧パッ
ド装置に関する。
おいて、ベルト案内機構に掛渡された無端サンディング
ベルトの送材通路側走行部の内側に備えられる踏圧パッ
ド装置に関する。
〈従来技術〉 第2図について、この種ベルトサンダー機の一例の構造
を説明する。
を説明する。
下部フレーム1の一側部には、ハンドル4によって連動
回転する昇降螺子3,3が挿通され、該螺子3,3により送材
装置2が昇降可能に支持されている。
回転する昇降螺子3,3が挿通され、該螺子3,3により送材
装置2が昇降可能に支持されている。
また下部フレーム1の他側部には縦フレーム5が立設さ
れ、該縦フレーム5にはサンディングフレーム10が前記
送材装置2上に送材通路を置いて設けられている。前記
サンディングフレーム10の上部には舵取り兼用のテンシ
ョンローラ11が昇降可能に付設され、該フレーム10の下
部には供給側に駆動案内ローラ12が、排出側に従動案内
ローラ13が夫々枢支され、前記ローラ11,12,13によりベ
ルト案内機構が構成される。さらに前記サンディングフ
レーム10の前記案内ローラ12,13間にはT字形の嵌合部1
4が形成され、該嵌合部14には踏圧パッド装置が嵌着し
ている。
れ、該縦フレーム5にはサンディングフレーム10が前記
送材装置2上に送材通路を置いて設けられている。前記
サンディングフレーム10の上部には舵取り兼用のテンシ
ョンローラ11が昇降可能に付設され、該フレーム10の下
部には供給側に駆動案内ローラ12が、排出側に従動案内
ローラ13が夫々枢支され、前記ローラ11,12,13によりベ
ルト案内機構が構成される。さらに前記サンディングフ
レーム10の前記案内ローラ12,13間にはT字形の嵌合部1
4が形成され、該嵌合部14には踏圧パッド装置が嵌着し
ている。
而て、ベルト案内機構にサンディングベルト15が掛渡さ
れ、前記踏圧パッド装置により、送材通路へ供給された
加工材xに前記サンディングベルト15が圧接される。
れ、前記踏圧パッド装置により、送材通路へ供給された
加工材xに前記サンディングベルト15が圧接される。
前記踏圧パッド装置の従来の一般的な構成を説明する
と、第3図に示されるように、前記嵌合部14に嵌着され
た踏圧フレーム20には送材通路側に開口する装着溝21が
設けられ、該装着溝21内に空気袋22が装着されている。
前記空気袋22の下面には、移送方向に差渡して左右に複
数個並列したピン24の上下を板バネ、ゴム板等からなる
可撓性板材23、23で挟持してなる整圧材と、スポンジ、
ゴム、フェルト等の弾性材からなる踏圧パッド25とが順
次配置される。また前記踏圧パッド25の下部は装着溝21
の開口から下方へ突出していて、その下面を布等の滑り
のよい耐摩性被覆帯26によって覆われている。而て、加
工材xが踏圧パッド25の直下に来ると、前記空気袋22の
内圧が上昇して、踏圧パッド25の下面が下方へ押し出さ
れ、前記したように無端サンディングベルト15を加工材
w上面に圧接するようにしている。
と、第3図に示されるように、前記嵌合部14に嵌着され
た踏圧フレーム20には送材通路側に開口する装着溝21が
設けられ、該装着溝21内に空気袋22が装着されている。
前記空気袋22の下面には、移送方向に差渡して左右に複
数個並列したピン24の上下を板バネ、ゴム板等からなる
可撓性板材23、23で挟持してなる整圧材と、スポンジ、
ゴム、フェルト等の弾性材からなる踏圧パッド25とが順
次配置される。また前記踏圧パッド25の下部は装着溝21
の開口から下方へ突出していて、その下面を布等の滑り
のよい耐摩性被覆帯26によって覆われている。而て、加
工材xが踏圧パッド25の直下に来ると、前記空気袋22の
内圧が上昇して、踏圧パッド25の下面が下方へ押し出さ
れ、前記したように無端サンディングベルト15を加工材
w上面に圧接するようにしている。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで、従来の構成にあって、案内ローラ12,13間で
の無端サンディングベルト15の緊張状態を見ると、第4
図に示す様に、無端サンディングベルト15は広幅でしか
も、案内ローラ12,13の下縁間の距離が長いため、その
幅方向(第3図で紙面に対して垂直方向)で引張力が偏
在し、該幅方向に波立ちxを生じるのが通常である。し
かも、この波立ちxは踏圧パッド25が弾性体であるた
め、そのまま矯正されずに加工材wに圧接することとな
る。
の無端サンディングベルト15の緊張状態を見ると、第4
図に示す様に、無端サンディングベルト15は広幅でしか
も、案内ローラ12,13の下縁間の距離が長いため、その
幅方向(第3図で紙面に対して垂直方向)で引張力が偏
在し、該幅方向に波立ちxを生じるのが通常である。し
かも、この波立ちxは踏圧パッド25が弾性体であるた
め、そのまま矯正されずに加工材wに圧接することとな
る。
尚、踏圧パッド25を鉄等の硬質材料とすれば該波立ちx
を抑止することはできるが、加工材の反り、曲がり、う
ねり等に倣って、該加工材を研削する踏圧パッド自体の
役割が損なわれ、適用することができない。
を抑止することはできるが、加工材の反り、曲がり、う
ねり等に倣って、該加工材を研削する踏圧パッド自体の
役割が損なわれ、適用することができない。
そして、このため、加工材wの表面が、均等に踏圧され
ず、縦筋状の研磨ムラを生ずる。このムラは、塗装研磨
等の最終仕上研磨の場合には顕著に表われ、その仕上げ
品質を低下させる原因となる。
ず、縦筋状の研磨ムラを生ずる。このムラは、塗装研磨
等の最終仕上研磨の場合には顕著に表われ、その仕上げ
品質を低下させる原因となる。
本考案は、踏圧パッド直下での無端サンディングベルト
の幅方向の波立ちxが無く、良好な研磨肌を達成し得る
踏圧パッド装置の提供を目的とするものである。
の幅方向の波立ちxが無く、良好な研磨肌を達成し得る
踏圧パッド装置の提供を目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、前記踏圧フレームの下端両側面に、先端が案
内ローラの下縁と無端サンディングベルト間に生ずる間
隙内に延出する案内鍔部を突成し、該案内鍔部の下面に
無端サンディングベルトを踏圧パッドの踏圧面に案内す
る均し面を形成したことを特徴とするものである。
内ローラの下縁と無端サンディングベルト間に生ずる間
隙内に延出する案内鍔部を突成し、該案内鍔部の下面に
無端サンディングベルトを踏圧パッドの踏圧面に案内す
る均し面を形成したことを特徴とするものである。
〈作用〉 案内ローラ間で、一方の案内ロールから走行した無端サ
ンディングベルトは、案内鍔部の均し面に接触し、平面
状に均されて波立ちを抑止され、しかもその案内作用に
よりほぼ落差無く踏圧パッドの踏圧面に接触する。
ンディングベルトは、案内鍔部の均し面に接触し、平面
状に均されて波立ちを抑止され、しかもその案内作用に
よりほぼ落差無く踏圧パッドの踏圧面に接触する。
この走行中に、該踏圧パッドにより踏圧されて、その砥
粒面で加工材面に研削を施し、然る後、更に他側の案内
鍔部の均し面で平面状に均されながら走行し、他方の案
内ローラの周囲に移行する。
粒面で加工材面に研削を施し、然る後、更に他側の案内
鍔部の均し面で平面状に均されながら走行し、他方の案
内ローラの周囲に移行する。
〈実施例〉 本考案の実施例を第1図について説明する。
ここで、案内ローラ12,13間に配置された踏圧パッド装
置は、従来構成と同じく、踏圧フレーム20の装着溝21内
に空気袋22、複数個のピン24を可撓性板材23,23で挟持
してなる整圧材、スポンジ、ゴム、フェルト等の弾性材
からなる踏圧パッド25とが順次配置されて構成される。
そして、踏圧フレーム20の両側面には、本考案に係る案
内鍔部30,30が突成されている。
置は、従来構成と同じく、踏圧フレーム20の装着溝21内
に空気袋22、複数個のピン24を可撓性板材23,23で挟持
してなる整圧材、スポンジ、ゴム、フェルト等の弾性材
からなる踏圧パッド25とが順次配置されて構成される。
そして、踏圧フレーム20の両側面には、本考案に係る案
内鍔部30,30が突成されている。
前記案内鍔部30,30は、その先端が案内ローラ12,13の下
縁と無端サンディングベルト15間に生ずる間隙内に延出
するものであって、下面に無端サンディングベルト15の
踏圧面に案内する円弧状の均し面31が形成されている。
また、該案内鍔部30,30の均し面31及び踏圧フレーム20
の下面を覆う様にして耐摩性被覆帯26が配置され、その
両端を案内鍔部30,30の上面に巻き込んで挟着板33を当
て、ボルト34で緊張状に固定している。
縁と無端サンディングベルト15間に生ずる間隙内に延出
するものであって、下面に無端サンディングベルト15の
踏圧面に案内する円弧状の均し面31が形成されている。
また、該案内鍔部30,30の均し面31及び踏圧フレーム20
の下面を覆う様にして耐摩性被覆帯26が配置され、その
両端を案内鍔部30,30の上面に巻き込んで挟着板33を当
て、ボルト34で緊張状に固定している。
かかる実施例にあって、無端サンディングベルト15は、
案内ローラ12の下縁から一方の案内鍔部30の均し面31に
耐摩性被覆帯26を介して接触し、その面に均されながら
走行し、かつその案内作用によりほぼ落差無く踏圧パッ
ド25の下面に移行し、該踏圧パッド25の加工材w側への
踏圧に伴って、その砥粒面を加工材上面に圧接する。
案内ローラ12の下縁から一方の案内鍔部30の均し面31に
耐摩性被覆帯26を介して接触し、その面に均されながら
走行し、かつその案内作用によりほぼ落差無く踏圧パッ
ド25の下面に移行し、該踏圧パッド25の加工材w側への
踏圧に伴って、その砥粒面を加工材上面に圧接する。
本実施例の様に、踏圧パッド25の均し面31からの突出量
を微小とし、その落差を可及的に小さくすることによ
り、踏圧パッド25の倣い湾曲量を減少させることがで
き、これにより、更に波立ちxを抑止することができ
る。尚、この構成にあっては、踏圧パッド25下面に大き
な湾曲を要しない仕上研磨に最適となる。
を微小とし、その落差を可及的に小さくすることによ
り、踏圧パッド25の倣い湾曲量を減少させることがで
き、これにより、更に波立ちxを抑止することができ
る。尚、この構成にあっては、踏圧パッド25下面に大き
な湾曲を要しない仕上研磨に最適となる。
そしてこの後、さらに他方の案内鍔部30の均し面31に沿
って走行し、案内ローラ13の下縁から上方へ移動する。
って走行し、案内ローラ13の下縁から上方へ移動する。
この案内ローラ12,13の下縁間にあって、無端サンディ
ングベルト15は、案内鍔部30,30の均し面31により、緊
張力の幅方向の偏在が解消され、波立つことなく該面に
よって均される。このため、加工在wの研削を整一に施
すことができる。
ングベルト15は、案内鍔部30,30の均し面31により、緊
張力の幅方向の偏在が解消され、波立つことなく該面に
よって均される。このため、加工在wの研削を整一に施
すことができる。
〈考案の効果〉 本考案は前記の説明で明らかにしたように、案内ローラ
12,13間の踏圧フレーム20の下端両側に、先端が該案内
ローラ12,13の下縁と無端サンディングベルト間に生ず
る間隙内に延出する案内鍔部30,30を形成し、その均し
面31により無端サンディングベルト15を均すようにした
から、従来のように、踏圧パッド25下面での幅方向の波
立ちが消失し、このため加工材wを均一かつ美麗に研削
し得る様になる等の優れた効果がある。
12,13間の踏圧フレーム20の下端両側に、先端が該案内
ローラ12,13の下縁と無端サンディングベルト間に生ず
る間隙内に延出する案内鍔部30,30を形成し、その均し
面31により無端サンディングベルト15を均すようにした
から、従来のように、踏圧パッド25下面での幅方向の波
立ちが消失し、このため加工材wを均一かつ美麗に研削
し得る様になる等の優れた効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す踏圧パッド装置の縦断側
面図、第2図はベルトサンダー機の一例を示す概要側面
図、第3図は従来の踏圧パッド装置を示す縦断側面図、
第4図は従来構成の問題点を示す無端サンディングベル
ト15の斜視図である。 15;無端サンディングベルト、20;踏圧フレーム、25;踏
圧パッド、30,30;案内鍔部、31;均し面
面図、第2図はベルトサンダー機の一例を示す概要側面
図、第3図は従来の踏圧パッド装置を示す縦断側面図、
第4図は従来構成の問題点を示す無端サンディングベル
ト15の斜視図である。 15;無端サンディングベルト、20;踏圧フレーム、25;踏
圧パッド、30,30;案内鍔部、31;均し面
Claims (1)
- 【請求項1】送材通路側に支持された前後の案内ローラ
を含むベルト案内機構に掛渡された無端サンディングベ
ルトの内側で、前後の案内ローラ間に踏圧フレームを配
設し、該踏圧フレームに設けられた送材通路側に開口す
る装着溝に踏圧パッドを収納して、該踏圧パッドの表面
を耐摩性被覆帯で覆ってなる踏圧パッド装置において、
前記踏圧フレームの下端両側面に、先端が案内ローラの
下縁と無端サンディングベルト間に生ずる間隙内に延出
する案内鍔部を突成し、該案内鍔部の下面に無端サンデ
ィングベルトを踏圧パッドの踏圧面に案内する均し面を
形成したことを特徴とするベルトサンダー機の踏圧パッ
ド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988006560U JPH0735724Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ベルトサンダー機の踏圧パッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988006560U JPH0735724Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ベルトサンダー機の踏圧パッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110057U JPH01110057U (ja) | 1989-07-25 |
| JPH0735724Y2 true JPH0735724Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31210844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988006560U Expired - Lifetime JPH0735724Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ベルトサンダー機の踏圧パッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735724Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS582793A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | 株式会社東芝 | 原子炉格納容器の配管貫通装置 |
| JPS6140502A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Shimadzu Corp | 寸法測定方法 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP1988006560U patent/JPH0735724Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110057U (ja) | 1989-07-25 |
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