JPH0448919Y2 - - Google Patents

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JPH0448919Y2
JPH0448919Y2 JP10420484U JP10420484U JPH0448919Y2 JP H0448919 Y2 JPH0448919 Y2 JP H0448919Y2 JP 10420484 U JP10420484 U JP 10420484U JP 10420484 U JP10420484 U JP 10420484U JP H0448919 Y2 JPH0448919 Y2 JP H0448919Y2
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belt
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【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、循環走行する無端サンデイングベル
トの内周面を押圧する踏圧パツドを配置し、送材
路を走行する木材、金属、樹脂等の加工材表面へ
該サンデイングベルトの砥粒面を圧接する如くし
て、該加工材表面を研削研磨するワイドベルトサ
ンダー機に関する。
<従来技術> 従来、ワイドベルトサンダー機における、サン
デイングベルト内周面に配置した踏圧パツドの押
圧によつて、サンデイングベルトの砥粒面を加工
材に圧接した場合、第7図に示す如く加工材a上
においてはサンデイングベルトは阻止されるが加
工材aが存在しない位置においては、サンデイン
グベルトbは加工材a表面位置より下部になるた
め、加工材aの左右両端cは傾斜状のオーバーサ
ンデイング(以下単にくわれという)となり、製
品価値を低下させるものでくわれの激しい製品は
不良品となつてしまう、又、突き板を地板に接着
剤で貼り合せ、若しくは地板に化粧塗装を施した
家具、建材用板材等に於いては左右両端部分の突
き板、又は塗料層が過剰に削り取られ、すなわち
くわれ状態となり地板を現わしてしまうことが多
く、製品価値を失い不良品となるものであり、そ
のくわれ防止対策として本出願人は先に実公昭46
−25496号を提案している、そのものは、踏圧パ
ツド内に備えている弾性物質板の左右両端に、平
面から見てほぼV形の切込み又は、V形突部等か
らなる緩圧部を設けて、加工材が存在しない位置
は該踏圧パツドの弾圧が緩和される如くして防止
している、しかし該左右両端に設けた切込み又
は、突部等の位置は加工材の幅が変る毎にその加
工材の幅に合う様に変えなければならない、又、
使用中の弾性物質板が変更した加工材の幅より短
い時には、該弾性物質板は長い物と取替える、非
合理的で作業能率を著しく低下させるものであつ
た。
<考案の目的> 本考案の目的は上記したワイドベルトサンダー
機の改良に係り、加工材の幅が変つても送材側の
目盛と踏圧パツド側の目盛を合せるのみで踏圧パ
ツドの押圧が、加工材の幅に応じた押圧で得られ
る如くすると共に、その操作を簡単にしたもので
ある。
<考案の構成> 本考案は、送材機構の前部に左右方向に位置す
る加工材端面読み取り目盛を設け、押圧作用部材
の端部下面に、目盛を付した押圧阻止片を左右移
動自在に設けて、該押圧阻止片の先端を加工材端
面位置に合せた時、加工材端面が位置する送材機
溝側の目盛と、踏圧パツド端面位置の押圧阻止片
の目盛とが同一になる如くしたものである。
<考案の作用> 加工材を走行位置決めテーブルに乗せ、左右に
配置した加工材走行案内を移動させ、加工材の端
面に接触させて、加工材の端面が位置する目盛を
読み取り、踏圧パツドの押圧作用部材下部に配置
した押圧阻止片を押し引きして移動させ、該押圧
阻止片に付した目盛を前記読み取り目盛と同一に
なる如く踏圧パツドの端面に合せる事により、押
圧阻止片の先端は正確に加工材の端面通過位置と
なり、押圧阻止片が位置する部分においては、押
圧作用部材の押圧作用が働かなくなり、押圧作用
部材の押圧は押圧阻止片が存在しない位置のみ押
圧作用が働く事となり、押圧阻止片が位置しない
サンデイングベルトの部分は加工材の加工表面に
圧接され、押圧阻止片を挿入した部分のサンデイ
ングベルトは、押圧されないので加工材加工面よ
りも上部に位置することとなる。又、加工材端部
におけるサンデイングベルトは、加工材の端部よ
りはずれる位置を起点として上部へ傾斜状に逃げ
る状態となるから、加工材の端部にはくわれが生
じない。
<実施例> 本考案の一実施例を添付図面について説明す
る。第5図は本考案が適用されるワイドベルトサ
ンダー機の一例を示し、1は本体フレームで、2
は昇降ハンドル3の回転で昇降ねじ4によつて昇
降する送材案内テーブルであつて、その前部に従
動ロール5を配置し、同後部に駆動ロール6をそ
れぞれ軸架し、これらに無端送材ベルト7を掛渡
している。8は送材案内テーブル2上に対応させ
てフレーム1の上部に設けたサンデイングフレー
ムであり、その下側前部に駆動ロール9を軸架
し、同後部に従動ロール10を軸架し、上部には
上下動可能のテンシヨンロール11を設け、前記
の駆動ロール9、従動ロール10及びテンシヨン
ロール11からなる駆動案内機構に無端サンデイ
ングベルト12を掛渡す。
13は駆動ロール9と従動ロール10間におい
て、サンデイングベルト12のサンデイング部上
部に臨ませた踏圧パツド14の装着部であつて、
その装着部に横方向から踏圧パツド14を差し込
んで設けている、その踏圧パツド14は、パツド
枠15に下面開放の装置溝16を形成して、その
前後の対応内壁面下端を係合鍔17とし、装置溝
16内に断面四角形の空気袋18を装着し、その
側部に圧力空気補給パイプ19を接続する。前記
空気袋18の下面には送材方向に並列状に並べら
れた複数個のピン20の上下を薄いばね板21,
21を挾んで配設し、さらにその下方にスポン
ジ、ゴム、フエルト等の弾性物資板22を当て、
該弾性物質板22の下面を帆布などの滑りのよい
耐摩可撓性被覆板23で覆い、その被覆板23を
前後の係止鍔17の各下面に掛けてボルト24で
固定し、そして第6図に示す先端に傾斜面25を
形成し、下部に弾性物資板22の収納溝26を設
けた押圧阻止片27を、ピン20を挾んだばね板
21,21を押上げる様に、係合鍔17の上面前
後に掛渡して左右移動自在に挿入している。
さらに押圧阻止片27の傾斜面25の他端には
押し引き操作孔28と、操作孔28側よりゼロか
ら始まる目盛29を該押圧阻止片27の平面30
と前後の側面31,32に刻設している、又、押
圧阻止片27の長さは目盛29のゼロ点位置が、
踏圧パツド14の左右端面33,34にそれぞれ
位置した時、該押圧阻止片27の先端35が送材
路36の中央に位置する如くして長さを決める。
前記において空気袋18に替えてコイルばね等
の他の押圧作用部材を使用することもある。
又、従動ロール5を配置した加工材挿入側の送
材案内テーブル2には、加工材37の走行位置決
めテーブル38が設けてあり、該テーブル38に
は送材路36の中央をゼロ点として、中央ゼロか
ら始まる目盛39を前記目盛29の間隔と同一に
してそれぞれ左右両端側へと刻設し、さらに送材
方向に直交した左右方向へ位置する案内溝40を
設け、加工材走行案内41の下部に設けた移動案
内突部42を該案内溝40に嵌合して、送材方向
に直交した左右方向へ移動自在にした、加工材走
行案内41をそれぞれ左右に2組配置している、
43は走行案内41のロツクハンドルである。
前記実施例の作用動作を説明する。
加工材37を走行位置決めテーブル38上に乗
せ、左右に配置した加工材走行案内41を移動さ
せて加工材37が走行可能な如く加工材37の左
右両端面に接触させ、ロツクハンドル43によつ
て該走行案内41を固定させる。次いで加工材3
7の左右両端面が位置する目盛39の数字等の符
号を読み取り記憶する、そして踏圧パツド14の
左右にそれぞれ配置した押圧止片27を押し引き
して目盛29の数字等の符号を、前記読み取り記
憶数字と同一の数字を踏圧パツド14の左右端面
33,34に合せる事により、押圧阻止片27の
先端35は加工材37の左右両端面通過位置とな
る。すなわち本考案実施例では目盛39側の符号
(数字)は左右共に200が読み取れるので、押圧阻
止片27を押し引きして目盛29側の符号(数
字)200を踏圧パツド14の左右端面位置33,
34にそれぞれ合わせれば良い。
したがつて踏圧パツド14の装置溝16内にお
いて、押圧阻止片27が位置する部分において
は、空気袋18の押圧作用がまつたく働かなくな
り、該空気袋18の押圧は押圧阻止片27が存在
しない位置のみの押圧となる。すなわち、第3図
に示す如く押圧阻止片27が位置しないサンデイ
ングベルト12の部分は、加工材37の加工表面
に圧接し、押圧阻止片27を挿入した部分のサン
デイングベルト12は、押圧される事がないので
加工材37の加工表面よりも上部に位置すること
となり、加工材37の左右両端におけるサンデイ
ングベルト12の状態は、加工材の端部よりはず
れる位置を起点として上部へ傾斜状に逃げる状態
となり、加工材左右両端のくわれを防止し、表面
を平面に仕上げる。
尚、本実施例では押圧阻止片27は左右両側に
設けて説明しているが、加工材37を送材路片側
端部に置き弾性物質板22の片側端に走行位置さ
せる如くすれば、押圧阻止片27は片側にのみ設
ければ足りるものである。
又、目盛39,29は目盛39側においては中
央をゼロとし、目盛29側においては操作孔28
側をゼロとしているが、逆の目盛39側において
は中央を最大数として、左右両端側をゼロとし目
盛29側においては操作孔側を最大数として、傾
斜面25側をゼロとなる如く刻設しても使用でき
るものである。
<考案の効果> 本考案は前記実施例で詳細に説明したように、
送材機構の前部に左右方向に位置する加工材端面
読み取り目盛を設け、押圧作用部材の端部下面
に、目盛を付した押圧阻止片を左右移動自在に設
けて、該押圧阻止片の先端を加工材端面位置に合
せた時、加工材端面が位置する送材機構側の目盛
と、踏圧パツド端面位置の押圧阻止片の目盛とが
同一になる如くしたから、加工材の幅が変つても
送材側の目盛と踏圧パツド側の目盛を合せるのみ
で踏圧パツドの押圧が、加工材の幅に応じた正確
な押圧が得られる如くなり、その操作も極めて簡
単にでき作業能率を著しく向上させ加工材端部の
くわれをなくし製品価値を向上させた効果を持つ
ものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面第1図から第6図は本考案の一実施例
を示し第1図はワイドベルトサンダー機の一部切
欠平面図で、第2図は要部附近の拡大平面図、第
3図は同様の一部切欠一部縦断面拡大正面図、第
4図は踏圧パツドの縦断面側面図、第5図はワイ
ドベルトサンダー機の概要側面図、第6図は押圧
阻止片の拡大斜示図であり、第7図は従来の踏圧
パツドによる研削研磨を示す説明図である。 7……送材ベルト、12……サンデイングベル
ト、14……踏圧パツド、18……空気袋、27
……押圧阻止片、29……目盛、35……押圧阻
止片先端、36……送材路、39……目盛、41
……加工材走行案内である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加工材送材機構に対応したベルト駆動案内機構
    に、循環走行する如く掛渡された無端サンデイン
    グベルトを設け、そのサンデイングベルト内周面
    には、下面開放の装置溝内に空気袋、コイルばね
    等の押圧作用部材とスポンジ、ゴム、フエルト等
    の弾性物質板を装着し、該弾性物質板を耐摩可撓
    性被覆板で覆つてなる踏圧パツドを配置して、サ
    ンデイングベルト外周面を前記送材機構側へ押し
    出し、加工材表面に接触させる如くして研削研磨
    するワイドベルトサンダー機において、送材機構
    の前部に左右方向に位置する加工材端面読み取り
    目盛を設け、押圧作用部材の端部下面に、目盛を
    付した押圧阻止片を左右移動自在に設けて、該押
    圧阻止片の先端を加工材端面位置に合せた時、加
    工材端面が位置する送材機構側の目盛と、踏圧パ
    ツド端面位置の押圧阻止片の目盛とが同一になる
    ことを特徴とするワイドベルトサンダー機。
JP10420484U 1984-07-10 1984-07-10 ワイドベルトサンダ−機 Granted JPS6120257U (ja)

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JP10420484U JPS6120257U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 ワイドベルトサンダ−機

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JP10420484U JPS6120257U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 ワイドベルトサンダ−機

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Publication Number Publication Date
JPS6120257U JPS6120257U (ja) 1986-02-05
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